ボイトレ十年くらいしてるけど、質問ある? その3
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
スレ住人の皆様の建設的な流れへの種々のご協力。
前スレ≫1000のお願いもあるので継続します(笑)
大学から初めてボイストレーニングの授業からそれから10年間トレーニングを続けてきました。
今は何の因果か小さなサークルで人に教えています。
呼吸運動を軸にしたアプローチというマイナーな考え方で教えています。ボイトレに興味がある方。トレーニングに行き詰っているかた。 気軽にご質問ください。
注意事項
・攻撃的、または挑発的な言動は荒らしです。反応しないようにしましょう。
・雑談は多少なら構いませんが、本スレと関係のない内容を延々と続けるのはやめてください。
・やり方は十人十色、自分のやり方が正しいと思うのであれば、それを殊更に否定するものではありません。あなたがうまくいっているやり方があなたの正解です。
・音源を上げるも上げないも、自由です。なくて納得が出来ないというのであれば、スレを閉じましょう。
・気に入らなければスレを閉じましょう。インターネットは嫌なら見なけりゃいい、が原則です。そのために基本はsageでやってきましょう。 大原則;発声とは、肺胞から排出された呼気が声帯を通過、声帯振動を伴い共鳴腔に到達させ増幅され声として体外へ排出する身体運動である。
呼吸運動によって呼気圧をコントロールして声帯閉塞とのバランスを取り、共鳴腔にて豊かな共鳴をつく出す。
そのために
ステップ1 うなじの引き上げ(あくびのをかみ殺した)際のうなじの緊張の感覚を以て、トップジョイントを引き上げる。
ステップ2 ステップ1を行う事で胸が引き上げられる、胸郭より高い放物線を意識して高い位置を保つ。 この時、脊柱が全体が引き上げられる感覚があるので、ステップ4での骨盤の位置取りにこの感覚も利用するとよい。
ステップ3 同時に腕は後ろに下にすることで胸郭の引き上げを妨げないようにする。
ステップ4 横隔膜を腹部前壁に押し付けるようなイメージで押し広げ、同時に臀筋上部を引き上げ、骨盤を直立。 ステップ1〜4は同時並行して行い、呼吸運動を効率よく行い、かつ共鳴腔に息を効率よく送る姿勢を作る。
ステップ5
胸の引き上げと骨盤の僅かな後傾方向への運動(これは尾てい骨の丸みを意識する程度で、完全に後継させて内臓を不安定な状態にすると胸が落ちてしまうので気を付けること)を以て筋運動の引き合いの状態を作り、呼気圧をコントロールする。
おおまかにこんな考え方です。 以下具体的なエクササイズとなります。
1純粋呼気 15分
セット数は好きに分けて下さい。音楽を聴きながらやって音楽を聴きながらやって一曲一セットくらいが目安です。
これはこの後に書く全てのエクササイズも共通です。
まず4つんばいの状態を作ります。手は肩幅にひらき伸ばす。頭と首は脱力して完全に両腕の間にぶら下がるイメージです。
特に首の後ろの力を抜きます。
その状態で前歯の後ろに軽く舌を当ててその舌の真ん中を通すイメージで上の歯に息を吐きます。
この時、頭を上げないように気を付けましょう。むしろ重力に従って下を向いているつむじへ息を流し込むようにします。
息を吐くときは横隔膜を腹部の前壁に押し付けるようにします(おへその下三寸いわゆる下丹田を斜め下に押し返すような感じですね)同時に臀筋を上部に向かって引き上げます(お尻を反らす感じです)
息を吐ききったら上記の運動をやめて脱力します。そうすると息が自然に入ってくるのでまた運動を繰り返します。
意識するのは吸うことより吐くことです。
これは全ての呼吸運動に共通の動きです。以降のエクササイズでも同じ筋肉運動をしていると思ってください。
2リップトリル地声 スタッカート 15分
「プルル-ルッ」と言う感じに最後のルで力を入れてスタッカートを掛けます。
大事なのは息に任せることです。
3リップトリル裏声 スタッカート15分
上と同じ事を裏声でやります。 4 ゼット音練習 地声 15分
1の純粋呼気でつけていた舌先の位置を前歯の上の歯の付け根辺りに変えて息を吐きます(昔バイクのエンジン音を物真似してる面白外国人がいたと思いますがあんな感じです)。
または「ジジイ」と言ったときの真ん中のジを伸ばして震動を鼻の方に集めていく、と解説されたかたもいます。
5 ゼット音歌唱 15分
4の「ズー」と言う音を使って歌を歌います。うまくいかないところはブレスに問題があったり構音に問題があるので修正します。
時間はあくまで目安です。
これはトレーニングであると同時に反復練習ですので、たとえ全部1分間でも毎日やった方が身に付きます。
特に純粋呼気に書かれている手順で呼吸運動をしてみましょう。
そこから純粋呼気をやりながら呪怨の声の真似をしてみましょう。
これは声帯原音といって、声帯振動のみで起こる音です。
まずしっかり声帯をくっつける感覚になれます。 なんと最後の自分の願いが叶ったとはw1000でよかったw >>5
皆さんなんとか建設的な流れにしようと努力して頂いたとと言うのもありますので(笑) >>6
もう自分もある程度スルースキルはついてきましたよw スレ立てお疲れ様ですー。
カッコーさんはYoutubeとかでよく参考にされてる動画とかチャンネルってありますか? >>7
私も大概NGにしてますw
>>8
あまりこれと言って、見ているものはないですね。
たまに誰かがおすすめしているのを見て、
結構役に立つなあ、と思う事があったりなかったりってな具合です。 スルーしてると返って荒らしの方がバカに見えるよねw新スレ乙です。自分も知識はないけど語れたらいいなと思います 乙です。
20レスくらいないと落ちるんだっけ?
知識ないけど参考にしてるのでがんばってください >>10
まあ質問とかありましたら気軽に聞いてください。
>>11
まあ落ちたらその時はそのときと言うことで、とりあえず、のんびりやって来ましょう! 返信ありがとうございます!
自分はよく見てるチャンネルや動画があって、
前スレでも質問に対して動画を紹介すれば済みそうな話とか結構見かけたんですが、
荒れてる流れでリンクを貼ると、動画元に迷惑がかかりそうで中々紹介出来ないんですよね…。 >>14
まあ、その辺りは各々判断していただければよろしいかと思います。資料として良いのではないかと思う情報を共有するのも大事な事ですし。 おれはまだ4年もやってないからな
10年やってる先人の意見を聞けるのはありがたい事だと思う
なんでも長くやり続けてる人の方が上手いべ 役に立つ動画との話が出ましたが、この辺りは役に立つかと。
ブレスの仕方
https://youtu.be/k3VanP2nAJU
声の闘争
https://youtu.be/YDeWIoj5W5Y
意識付けとして結構分かりやすい話をされているので、パッと見でもかなり参考にできると思います。 >>19
4年続いたなら10年続きます。
と言うかもう多分逃げられません(笑)
どちらかと言うと自分がした遠回りや間違いのない歩きやすい道を歩んでほしいな、と言う感じです。 よく考えたらハ行が苦手です、息を多く使ってしまうのかなんか抜けた音、たぶん母音が弱い音になってしまいます。
hhhaとかFFFuみたいな子音気味です、子音でなんとか乗り切ろうとします。考えたら子音の方が得意なのかもしれません
特に高音なんかは抜けちゃうので出ないです。
分かっているんですがやめられないんですが‥ >>22
ハ行は息の抜けが多くなりやすい音なので、
わりとそういった症状が出る方は多いです。
ちなみにほぼ確実に息がぬけすぎているのが原因だと思います。
特に息のコントロールが苦手だと自覚がある人におおい傾向としては。
息をしっかり吐こうとして前のめりの姿勢になってしまう事です。
>>1、2を参考に姿勢を見直してみてはいかがでしょうか。
息を吐こうとしすぎて前のめりになった結果、胸のポジションが下がるというのは
割とあるあるです。
特に高い音、強い音の場合は音量を出そうと言う事に意識を置くよりは、
息の通り道をしっかり作ってあげることを意識したほうが良いと思います。 ボロアパートでおもいっきり大声出したいんだが
何かいいツールは無いか?と探したら
ウタエットとか色々、消音ツールはあるんだね
でもあの程度なら自作できるんじゃないかと思ってしまって
金出して買う気がしないんだけど
自作、あるいは日用品の流用で安上がりにやってる人います?
口の周りを覆う柔らかいお椀型のもので
下あごが比較的自由に動けばいいんじゃないかと思うんだけど
シリコン製の適当な容器とか100均に無いかな?
情報ください >>24
ミュートマイクとか口に被せるタイプは正直オススメしない
密閉により息が吸い難く吐き難く湿気が篭るのが気になって全く歌う気にもなれない
しかも声量ある人だと普通に漏れまくるのでマシになる程度で大して使う意味が無い
それを気にして声量を抑えてては逆に発声が悪くなる可能性すらある
発声を練習したいなら小声でできる方法をマスターし
週1くらいでオケ行って結果を確認した方が無難 そういや家で歌ってた人でveryq使ってる人いたな そういうマイク買ったことあるけどすぐにクローゼット行きになった
理由は音が普通に漏れることと、空気穴みたいな小さいのが数箇所開いてるんだけど、吸い込むとき一瞬で吸い込むからその穴じゃちっとも足りない 一番は山の中に住むことというのはわかるんやけどなオールタイムハードロック歌い放題やろ 前に話題に出てた安いわりにそこそこ良いマイクって何でしたっけ?
行きつけの店のマイクが酷使されてきて微妙になってるのでマイマイクデビューしようと思うんですがどれがいいかよく分かりませぬ… >>31
BEHRINGERのXM8500だと思われ、自分が使ってて話題に少しなったからよく覚えてるw今ならAmazonで2500円で売ってるから試しに買えばいいかもケーブルも買うことを忘れずに!正直こだわりなければコスパは最強 防音室は色々セットで10万程度で買える「だんぼっち」もいいかもな
ただその10万で普通にオケ通った方がいいとは思うが >>33
防音効果がないとは言わないけど気休め程度
夏は暑くて使えないし 結局こう言うのを見ると、才能だなと思い知らされます(笑)
例えば10年練習してもこうはならないような気が
オーディション16歳の時点で仕上がってる感やばくないですか?
https://youtu.be/8mmTqyMQ_o0 >>24
一番いいのは他の方も言われていますが、
場所を変えることですね。
ダンススタジオなどの天井がある程度高く、反響の良い場所でやるのが一番いいと思います。 >>31
>>32
の方がおっしゃっている奴ですね。
私も持ってます(笑) >>32>>37
ありがとうございます!さっそくポチってきますw
今週届いても予定があって実践出来るの来週なのがもどかしい…
しかしこういう何かしらの変化があるとモチベ上がりますね! >>37
値段の割にすごくしっかりしてますよねwメーカーもかなり有名ですし
>>38
自分は最初は据え置きでいいやーと思ってたんですがマイマイクはやっぱりいいですw本体に刺すときは必ずマイク音量を0にしましょう!抜くときも…これさえ守れば大丈夫 ホイッスルってボイトレしてたから必ず覚えられますか?(どこまで使いこなせかはおいといて) >>40
ボイトレでホイッスルは訓練せんやろ
誰でも出来るようになるけど歌唱としては使えないので訓練しても仕方ない
ヘッドボイスならちゃんとした発声 >>35
ヤバくないです
そういう人は生まれた時から常日頃
音楽に精通する環境だったんだと思いますよ
その人16歳だったら
16年毎日練習してるような状態だから上手い
音楽は人間が生きていく上で必須でないから
生まれた時は誰も音楽の能力はほとんどない状態であるとの認識 カラオケ板でよく見る書き込みですけど
才能が〜っていう人って
自分が練習不足で成長しないことに対しての愚痴のように聞こえるのだがw 才能云々言えるほど努力したのかよ?って話だな
黒人じゃないから陸上などのスポーツやっても無駄みたいなイミフ感
そもそも歌うの好きで向上したくてやってるならそれでいいじゃねえか >>40
どうなんでしょう。骨格とか体格が関わる要素もあるので人による部分はありそうですね。男性だと原則いばらの道だと思います。 少なくてもオケ板で俺低音型だから高音出ないわなんて言ってる人は
間違いなく発声が悪いだけだな
発声が悪いほど低音も楽に出せるので尚更そう勘違いしてしまう
それを才能が無い言うなら努力の才能が無い
この場合発声に限らず勉強や仕事でも全く同じ事が言える >>44
例えば小田和正とか、才能に努力+しないとあぁならない気がするんですよね。
音楽めちゃめちゃ好きで常に聞いてきたような人よりも音楽ほとんど聞く習慣がなかった人の方が歌上手だったりって無いですか?
練習したら上手くなるとは思いますが元々の素質要素も含まれると思ってます。 >>42
声楽科だと音域を広げる訓練しててたまたま身につくこともある
が、実際に使う場がないので出せるけど言わない人もおおい
子供にもどりたい 素質ももちろんあるけど何の努力もボイトレもしないで俺は…っていうのはただあきらめてる気がする…でも10年がんばっても高い声でないとなるとあきらめるしかない気がする >>39
シールドだけよく分からなかったんで今日カラオケ行って確認してきたんですけど
マイク側XLRメスと機器接続側3.5mmオスのシールドで良いんですよね? >>51
マイクケーブルは適当に買ったからそこらへん忘れてました…すいません…自分は3mの奴を1000円くらいで買いました >>52
いえいえありがとうございます!
合わせて購入されてる商品に出てたのが両側XLRメスのカラオケで見覚えない端子だったのと
3mの商品が多くて長くない?と思ったのでサイズ感の確認も兼ねて歌いがてらカラオケ行って来ました
2mだと場合によっては短い感じがしたのでやっぱり3mで余裕持った方が良さそうですね >>35
「才能ある奴がたまたま若かっただけ」ってなんかで見たけどほんとだなと思う
普通16歳でこの歌詞でこの声使おうと思う発想がまず無い >>54
ですよね!
なんか全部凄くてまさに天才だと思います
若くして亡くなってるのにまだ歌われてたり皆知ってたり、それだけの事はあるなーってすごい思います 尾崎豊は分かったけど、最近フェスで見た崎山蒼志が分からん
確かに個性的ではあるんだけどなあんまりピンとこないな 聞いてみたけど江成のモノマネしてるみたいな声ですね
有名なのかな?
全然しらない >>53
3mがベストな感じがします!あとはICレコーダーですね!w マイクケーブル、自分は5m使ってるよ
DAMは前面刺しだからいいけどJOYの場合背面だからかな2mでは全然足りない
部屋が少し広めだと3mでも足りないかも、5mあってもくるくる巻いて止めて調節すれば何も問題なし
またケーブルは筋力によっては結構重いと感じるから、ケーブルをマイクを持ってない方の手でもって歌う方法もある。そうするといくらか負担が減るがその分の長さも必要
マイクスタンドを使う場合もその分の長さが必要
いつも同じ位の部屋で足りるなら3mでいいのでは
あとは好みで選んで自己責任 >>24
100円ショップでメガホンと布テープを買ってくる。
メガホンに布ガムテープをぐるぐるぐるぐる。
メガホンに銀行タオルを2枚ほど押し込んだら出来上がり。
声を出すときは広い口の方から鼻まで覆って絶叫。
「消音メガホン」でぐぐると似たような人も居るので参考に Takaも若い時からすでにこういう大人な味のある声も出せてたけど、尾崎の方が声の質が良いな
まあTakaは良い見本が身近にあり過ぎる遺伝もあるし
音楽って色んな方面からの見方があるから
尾崎は詩とか表現力だよな、Takaは音楽的な音域や技術力
思うのは日本語の場合、技術で歌うと音は良いけど詞が入ってこない
詞を聞かせようと思うと棒になってくると思う
これどっちかになると思う 日本語は一音で一つの言葉ってのが歌に向いてないってのもありそう
あと強弱アクセントじゃなくて高低アクセントの言語だし 色んな動画、サイト見ましたが喉仏下げて歌うのが分かりません。勝手に上がっていってしまいます。皆さんはどうやってますか? タカは本人も思ってるだろうけど顎先細い、、写真は加工してるけど
ロックより裏声綺麗だから落ち着いた歌えばいいのに
どうしても海外勢と比べるとガキ臭い声
こればかりは骨格だから仕方ないけどさ >>63
下げて歌うと何があるんですか?
ちょっと興味ある 地声感上がる女性曲でも男声で歌える
当然喉全開で声張るようにするから疲れる
高音でも太い声の人は大概そう
でもあくまで意識であって下げたら高音でないっしょ
上がる力の拮抗って感じ >>67
ありがとうございます
なるほど、勉強になります
下げて歌うって言うか、なるべく上がらないようにって言うか喉を絞めないように歌うって感じですかね? 人によって意見はあるだろうけど喉仏はある程度固定されるのが理想ってだけで意識して下げたりするもんじゃないと思う
ローラリ声出すと連動で喉仏ガッツリ下がるけどじゃあ喉仏だけ先に下げて声出すとローラリ声にならんし >>1
最初の体験会の、“もうひとりの方”です
あのとき教わった、声帯の後ろの方に息を通す意識がうまくハマり始めたみたいです
自分の限界音(mid2G#)あたりで適正な息の量で発声できるようになってきました
低い方(lowAあたり)もそれなりかな…笑。こっちはまた別の努力が必要かもしれません
おかげさまで最近また歌が楽しくなってきました
ありがとうございます 今日もボイトレしてきました。
あくびをすることで、うなじの 引き上げの感覚を探りだして、それを意識して発声する練習をしましたが、やはり素晴らしい効果がありました。
お腹の意識のコントロールはかなり難しくなってしまいますが、それでもやはりカラダの軸を作ることを第一にした方が良いと言うことが分かりました。
ご指摘いただいた前スレ住人の方、どうもありがとうございます。 >>71
おお、お久しぶりです。いやはや効果が出たなら何よりです。よろしければまた遊びに来てください(^-^)/ >>69
なぜ喉仏を下げるかという話をボイトレの講師に聞いたのですが
口腔の広さを保つためと喉を絞めないためということでした
やり方としては我慢するときに口を閉じてするあくびの喉の状態(鼻腔側と喉側両方)を作る
形が作れたらキープするくらいで力を入れすぎない
後は舌根を下げると喉仏も下がるのですが舌の真ん中を凹ませたり下に押し下げる方法だと力みやすいので下前歯の裏に軽く舌先を付ける方法が良いそうです
ただやはり喉仏は下げるというよりキープするという意識で口の空間を保つのが重要だという話でした
長文失礼しました >>72
前スレでうなじの話をしたのっていうと私かな?(笑
着実にステップアップされてるようでさすがです!
カラダの軸を作るの本当に大事ですね。それこそ筋トレみたいに時間がかかりますが…。
私は最近高音域の発声でノイズが混じるのに悩まされてます…。
発声に必要な筋肉を鍛える段階で一時的にバランスを崩してるだけと思っていますが…。 >>74
俺も大体そんな感じですね
少し補足すると
喉開け過ぎると(あくびをして時のような感じ)滑舌悪くなるので
開け過ぎないことを俺は気をつけてますね
ただ、口腔共鳴下がりますので
鼻腔共鳴で補うようなイメージで発声してます
喉を開けなかった喉締めに繋がるのは同意ですが
喉締めの対策は喉を開く以前に脱力の方が重要な気がします >>75
筋感覚変わると結構勝手が変わりますからね。まあそれも面白みなんですが。 >>80
今日カラオケ行って色々試して確認してみましたが、
最近なるべく胸や腹部を意識するように心掛けていたせいで、
背中やうなじへの意識が弱くなってたのがノイズの原因でした(前スレで自分で言っておきながら…笑)
うなじや背中を引き上げる力を意識することで改善の兆しが見えました。やっぱり拮抗状態を作るって大事ですねぇ。 >>81
分かります(笑) うなじの感覚はある意味慣れやすくてあやふやになりがちなので他のはっきりしたものを求めてしまうんですよね。 全然分からない・・・皆さんが言ってるその感覚を身につけたい。。。 >>83
意識して喉仏を下げる事くらいはできるだろ?
それが前下の引きで他にもう3方向ありそれらの引き方で色々な効果を得られる
これらをバランス良く引くのがミックスの基本原理だ >>84
下げるのは出来る
へぇー、そんな色んな方向に動くのはしなかった
下げるのは低めの声を出したら勝手に下がるから分かるけどそれ以外は全く分からないなぁ。。。
なるほど、それがミックス、難しい。。。
もうひとつ気になってたんですけどミックスボイスってのだと音程高い声出しても声が裏返ったりしないんですか? 拾い物だけどこんな3Dで動くらしいで
https://youtu.be/dvQPjHVENrg
自分はこんな自覚できないから出音でだいたい確認してるけど
締めてる音は伸びが無い詰まった音がするもんだと思ってる >>85
裏返るのは高音で伸展させた時に喉絞めに引っかかり閉鎖を開かないと伸展できなくなる為
適切に喉を開いて伸展できれば閉鎖が維持できるので地声感を保つ事ができる
厳密には普通の地声とは違うが
>>86
適切に喉が開いて伸展が行われると声がその方向に伸びて行く感じだな
よく言われる鼻腔共鳴ってのがその感覚の事
普段話してる時は喉元が響いてるだけだが歌声になると鼻方向へ響きが飛ぶ
まるでその辺りに声帯があって振動してるかのようにも思える感覚だ >>86
これが声帯ってやつですか?
>>87
どちらも凄いためになりそう
後からじっくり読み返させて頂きます。 気になるのは鼻腔の当て方みたいのがあるのかなと思って
自分としては鼻腔は高音で使うもんかなと思っててまあでもちょっと声が軽くなるしやっぱ鼻腔の音ってあると思うんだよな
勝手に貼っていいか分からんけど
これに鼻腔は喉の負担がかかるみたいなこと書いてあるんだけど
確かにガンズのアクセルローズとかもモロ鼻腔だけど喉やっちゃてるし、Takaも最初の頃は危うい音してたと思う
https://halo2channel.com/2018/02/03/post-150/ 鼻側だけを強く引いてそれに均衡する後ろ下のうなじ側を引かないと張り上げになり喉に負担が掛かる
ただし後ろを強く引くと地声感はあっても声が柔らかくなってしまうので
地声でバリバリ響かせたい人は喉に負担を掛けてでも前側を強めに使うしかない
この辺りは才能も絡んでくるので喉の負担と相談して自分の目指す方向に行くしかないな
ただ歳取ってもカラオケしたいなら無理はしない方がいいし
若い頃の方が上達もし易く早めに改善した方がそれだけ喉の寿命も延びる ああそうかどうしても片方側ばかり考えてしまうな‥
基本か よく喉仏が上がるハイラリはダメなんて言われるが
実際プロ歌手は上がりまくってても良い声が出せてるのは
内部的には同時に多方向に引いてる上で結果的にあの位置に喉仏があるからだ
素人だと高音で勝手に上がったら他が全く引けず志村になったり
意識して下げたら下だけが引かれてオペラ声になったりする
ミックスが難しいのはこういった均衡する筋肉を多方向に引くところにある
大抵はどこか一番得意な所に引かれてその逆側は完全に外れてしまう すいませんよく読みます‥
でも↑これ凄くいいと思います >>93
正解
なんだがあんま意識しすぎるのも危険なんだよなぁ
発声が感覚なのが非常に厄介 >>93
オク下スレから逃げてこんなところにいたのかよ、トンデモ理論たれ流して迷惑な >>90
このブログの言ってる鼻腔共鳴って絶対鼻腔共鳴のことではない気がするけど。
「鼻腔共鳴は声帯への負担が大きい」って日本語がなんかおかしいし。 >>98
そうですね。鼻にかかった声が鼻腔共鳴とか書いてあるし。
このブログもそうだけど、鼻に息通して響かせるのが鼻腔共鳴と思ってる人が多すぎる。 正解も書いとくと
「息は勝手に鼻通るんだから鼻腔共鳴とか意識すんな」
最近オケ板の空気良くない?
戦国の世を統一した江戸時代かよ 自由な雰囲気が少しづつ出てきてるね少しづつね
音源を上げたり聞いて感想をしたりROMや新規の人も参加しやすい意識、流れがあるからよいと思うよ RYUスレは荒らしが多くてお話になりませんけどねw みんなで和気藹々とやるスレもあれば、
このスレみたいに淡々と話し合うスレもあって良い感じ 0800 ライブハウス ◆qrdQTFpq0k 2019/08/13 15:29:02
このスレも全然ダメだな
ID:G+CbC2Xg(2/2)
こんな感じのレスを延々と続けて前のスレを
散々荒らし出たやつが戻ってきたところで相手にされるわけねーだろ
荒らしてるのも叩かれるのも自業自得 >>107
このスレいいとは全く思ってないです
為になる情報ないですからw
根本的には5ちゃん自体技術的な情報で俺が役に立つ情報はほぼ100%ないです
初心者質問やトンチンカン内容がほぼ全てですのでねw 避難所の意味を理解出来ていないって本当に日本人か?
しかもNG登録されて誰にも相手にされてなく意見の会話すら成立してないのに避難所て…w 叩かれるにしても、よりによって年齢とか現実のガチなところを叩かれすぎて避難したってことさww
負け犬敗走してきたと自分から言ってる そもそも役に立たねえとか言ってるけど自分のにわか知識に固執しすぎて理解できないだけだろ。
と言うか避難所ってスレ主も嫌がってるのにどんだけ厚かましいんだよ。 >>107
ここのスレは著作権侵害してないという点ではいいスレだと思ってます 自分が荒らしまくってコテ禁止になったスレで粘着荒らししながらコテ使い続けてる奴がなんか言ってるw >>93
ラリンクス上げた方が、音程は上がるという傾向はあるけど、
ラリンクスを使って音程を上げようとすると、上がり切ったらところで喉締めになるし、
音程によって音色変わっちゃうからNGって話だね。
ポップスやロックで現代的な音色で謳うならハイラリ位置で、
クラスカルにオペラっぽく謳うならローラリ位置で、
ミュージカルとかなら、その中間で、音色を作るのがよろし。
つまり、ラリンクスの位置は、音色の調整に使うのはOKで、
ラリンクスを上げることで音程を上げようとすると弊害が多いってことだね。 100%理論でいってもそんな理論通り人間できるもんではない
100%感覚でいってもどっかで勘違いして悪い方向に進む
50%50%ぐらいにしといたほうがいい
上手くなると絶対、自分の歌い方になってくるそれは自分の感覚が混じってるから
それを捨てたら単なる音が外れないだけの機械。 今日カラオケ行ってきたんですが、裏も表も高音域が上がったらしく前は半分遊びで裏出して歌ってたガンズが上擦った感じの軽い歌声になってて少しガッカリしてしまいました。
逆にガンズよりは遥かに地声感のあるニルバーナがしっくり来るようになってました。前は野太さが強くてカートコバーンの繊細な表現が難しかったんですがそれが普通に出るようになったって事は裏も表も音域が上がったのかなと
パンテラやメタリカも歌ったんですが、パワフルさや低音の量は減ってなくむしろ少し出てる位だったんで全体的に出るようになったのかなと
自分は40過ぎて突然高音域を初めとしてスムーズに出だした特殊な例かとは思いますが、プロの方は大変ですね、音域も変わるからフィットできなくなる曲も出てくるんですよね… あのー勝手にコロコロするのやめていたでけます(笑) >>120
出来ない事が出来るようになる分には、いいんですけど。年取ったりしてこれまで当たり前に出来てたことが出来なくなるのはやはり結構辛い見たいですね。 プロはずっと歌い続けてるからいくら歌が上手くても喉や声帯への負担ははかりしれない
けど年齢を受け入れ歌い方を変えまたその年なりの歌を歌う歌手は楽しんでるように見えます、表現力はあがるし
自分は10年歌ってなくて40手前でカラオケ復帰したから若い頃との比較ができないけど、まだまだ上達できるんだとわかってまぁ楽しいw >>126
そういう方は絶望感ありますよね、プロになる方は早熟傾向やろうし。
エリオットスミスも声量が原因らしいですからいやはや大変ですね。 >>127
大半は健康の為のモチベーションなんで有難いです(密かに制作意欲はありますがw)。今後も楽しみましょう! ちなみに御歳84のうちの師匠の話です。60は若手らしい(笑) 60歳が若手なら40はヒヨっ子ぐらいかな
そう思うとこれからって思えるな 近年見た中で若い時より凄いんじゃね?と思ったのは
浜田麻里 麻倉未稀 TERUだな TERUは昔のが良かったかなあ
今も声出てるけどね TERUは若い頃はパワーと才能で高音出してたね
あのままだと今の年齢になったら声出なくなってただろうし歌い方変えたのは正解じゃないかな
最高音昔より上がってるしね >>134
こういう方々が居るのは希望ですね
理にかなった出し方なんでしょう、力づくなら潰れますもんね >>130
美空ひばりめちゃくちゃ良い味出して歌ってたおじさんいやお爺さんかな?が60前後ぐらいでしたね
確かに声は元々美音な方でしたが、いい感じの掠れがあって絶妙なバランスでした
自分の録音聞いても声量はあるんだが、なんか薄っぺらいんですよ
なるほどいい味が出てくるのはこれからなんすね
明確な目標ができ新たなモチベーションが生まれました、ありがとうございます! 自分も自分より少し上くらいの年齢層の歌手の歌を聞いて元気もらってる
特にライブ音源はいい、あとその歌手の若い頃の歌と現在を比較するのもいい >>127
松田聖子のためてうたうのも苦肉の策なのかもね
MISIAとかは響きに重心おいてミュージカルっぽくなったし
歌うのが好きだったのに、その声で商売し始めたらハードスケジュールで喉壊すってキツいもんな
プロってすごいわ 浜田麻里は年齢による衰えを感じさえないな。
ただ細い高音を出すことで誤魔化すというか、本来、ロックの声ではないと思う。 >>137
実はそれも一つの才能でして。うちの流派の家元は悪声で有名なんですが、常人なら10年もやったら声が潰れるような締めまくりの出し方で、80越えてものすごい声量で歌えてました。
発声的に言えば完全によろしくないんですが、それでもあの年であの声が出せると言うのが逆に凄すぎてたまげましたね。 >>138
やはり発声ってものすごい無理をしなければ長く使えますし、やはり衰えも遅くなります。あと技術的な向上もさることながら、その歌を通して外に出したいものが年を重ねるごとに貯まっていくのではないかと思います。 >>140
やはり若い頃パワーや勢いでのりきってたところがだんだん響きを重視して繊細な表現が出来るようになったのだと思います。無理が聞かなくなったのと無理をしなくてもよくなったはわりと平行して起こりますから。 >>127
夏川りみは、喉のケアとかメンテナンスについて聞かれて、「特に何もしてない」って答えてたよ
「よく食べて、よく飲んで(お酒を…)、よく寝る」が歌の為の健康法とか。普段ストレスとかも感じないそうだ
発声練習もしないらしく、2時間以上のライブでも水一滴も飲まずに平気みたいだし、
ライブの打ち上げでは、歌い足りなくて朝までカラオケとかもよくあるらしい
46歳の今でも透明感のある歌声で、かなりの高音も地声だけで余裕で歌いきれるし、声の伸びも衰えていない
歌ってて喉の負担なんて感じたこともないんだろうね あと、夏川りみはボイトレもしてないらしい。子供の頃、父が一瞬だけ講師を付けたことがあっただけで、すぐ辞めたのだとか
その後、今に至るまでボイストレーナー等による指導は受けていない
ちなみに、息子が音大の声楽科に通うという母親のブログ。息子から「歌の技術」について聞いた話
ttps://ondai.hateblo.jp/entry/2019/02/20/085816
「歌の上手さは技術によるところが大きい
息子が言うには、夏川りみさんの歌い方は技術的で、彼女はそれを意識しないでやっているのだろう
自分は夏川りみさんのような天才じゃないから、それを覚えないといけなくて、歌を仕上げるのに時間がかかる」とのこと 夏川りみレベルの天才なら、ボイトレ受けても受けなくても結果は変わらんよね。
普通の人がボイトレで発声を修正しないといけないところが、元々完璧にできてるんだもん。
夏川りみは発声効率が抜群にいいと思う。
極めて少ない息でよく鳴る声。
正しい回路で発声できてるから音程もブレないし、高音まで無理なく伸びる。
男だとゆずの岩沢に近いのかな。 >>144
ピカソは怪物ですが、歌唱の分野にもプチピカソは居るんですね
イマジネーションをずっと保ってるばかりか常人なら衰退していく年頃に更に爆発していくw
創造芸術の神に好かれてるというかアンテナをピカピカに磨いて常に向けてるというか
天から降ってくるインスピレーションの輝かしい糸が年を負う毎に本数が増えていくんでしょう
パワフルであると共に繊細な表現も増していく…
そう在りたいもんすねw
かのニール・ヤングは未だにステージ前は緊張するが、ステージに立ったら芸術の女神に身を委ねるそうです…悟ってるーぅ 夏川は明らかに衰えてきてるよ。元々得意ではない低音が更に出ないし、不安定にチリメンビブがよくかかってるし、声も細くなってる。高音も柔らかく伸びない事も少なからず増えてきてる。勿論めっちゃ上手いというのが前提だけど
今度初めてライブ行くから楽しみ 夏川りみの台湾とミャンマーでの動画だけど、文句を付けようがないくらい声出まくってるけどねー
https://www.youtube.com/watch?v=bGSVQPAioZ0
https://twitter.com/WeiweYu/status/1092362648761430017
不慣れな中国語でも、hiC#, hiD のロングトーンを初め、高音域の声の伸びは相変わらずで、コブシも軽々とよく回る
ここにはないけど、最高音 hiF の曲も未だにキーを下げずに地声で歌ってるし、
20代でもこんな出せる歌手いない。これで衰えたた言われるならホント化け物レベル
あと、テレビは音響の問題で歌いにくそうな時もあるけど、これはあまり参考にならない
(チリメンビブがかかるのはテレビの生音響だけなので、セッティングに問題あるのでは?)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) MISIAはめちゃくちゃすごいけどなんであんなにすごい声が出るのかと本人に聞くと「よくわからないけど出る」、
チェスターベニントンもめちゃくちゃすごいけど本人になんであんな声が出るのかと聞くと…あと色々調べるとボイトレ0のプロの人も割といるみたいで…結局歌は才能なんでしょうか? 自分はニール・ヤングや中島みゆき辺りの下手上手超絶クリエイティブ系が至高ですかね
こういった歌唱なら相当年になっても歌えるし、作曲や歌唱を総合した世界観=ライブやアルバムという視点でみたらめちゃくちゃ上手い人より凄いんですよね、しかも然り気無く >>149
いわゆる天才肌の人って、ようは4桁の掛け算を感だけで正解できるタイプの人なんですよね。
本能的に正しいやり方を身に着けてしまうので特別なトレーニングが要らないわけです。
ちなみに先に上げた家元さんの例のように生理的要因に恵まれて「間違った使い方でも無理やりパフォーマンスを出せてしまう」
タイプの人もいますが、そちらはまた別です。
声に関して言えば、自身の身体構造上自然な運動をやるわけですから、
確かに勘だけで行けるはずなんですけど、やはり人間は環境に適応するために不自然な体の使い方もできてしまうので、
個人差が大きく出てしまう訳です。
なので、正直才能のあるなしってのは確かにあるんですが、
一体どの段階でそれが明らかになるのかは分からなです。
トレーニングを積んで条件が整った状態で初めて高いパフォーマンスを発揮できる人もます。
と言うよりはおおむねそういうタイプの人のほうが多いです。
日本のプロアーティストで割とセンスが良いタイプの人が多いのは、単純に人を育てる気が無く、センスの良くてウケやすそうな人を使い捨てにすれば良いと言うのが
大筋のマネージメント側の考え方だからです。まあ個人的にはそれはマネージメントなのかと思いますが。 >>155
医者と自力(自然治癒)の掛け合わせで治療していくプロセスみたいなもんでしょうか
確かに総合的に活用していく事が多くの人には最善ではないかなと思います。 >>152
具体的にこういうトレーニングうけてましたとかいうと、それ真似して「何年間MISIAさんの言うとおり○○のトレーニングしたのにのびませんでした💢」
みたいな人もでる可能性あるし、そういう具体的な答えを求める質問はたいていみなはぐらかす傾向があるとおもう、「まぁ、毎日水分とってきちんと寝ることですねー」くらいに
あと平原綾香とかもそうだけど、ホイッスルまで出せる人は必ず「何オクターブ出るんですかー?」の質問はぼかすよね
どこからどこまで出ます!ってテレビとかで言うと、生超高音だすのは確率とかコンディションの問題で出せない時もあるのに、100%期待されてしまうから パンピーにわかるように説明とか無理だから流してるだけでしょ >>156
そんな感じです。何にも特別なことをしてなくてもインフルエンザかからない人もいますが、基本的にはかかるから対策したり医者にいきますから。 >>158
そんな感じでしょうね。表現にかかわることは感覚論が多くなってきますし。
説明は難しくなると思います。
何オクターブでるかは結局持ってる道具の数が多いか少ないかなので、
当然人によって好きな道具や得意な道具はまちまちです。
道具が多ければ表現が上手くいくとは限りませんし、そもそも「一生懸命やった。上手くできたかはわからん」って場合も結構ありますしね。
MISIAが上手くいったから他人も上手くいくとは限らない訳ですね。あと天才タイプの人は正解な事を日常的にやってる場合が多いのでなおさら意識してやってることはないとなります。
基本的には基礎から離れれば離れるほどこの傾向は強くなってきます。 難しいよね、MISIAが天才か努力家かはご本人が判断するところでありご本人しかわかんないんだよね
素人からしたら天才だけど
歌手もだけどスポーツ選手とかすごい方々は謙遜的な方が多く自分の努力を外には出さないタイプも多い
私はMISIAよりほんの少し下の同世代だが、彼女は若い頃の声・高音を聞いてると高音や声量も抜群に優れてるが、柔らかく少々幼さも感じる高音だったりする
響きある太い低音を求めホースのように長い最高音までうまくつなげるには相当考えたのではないかと勝手に推測します このセンス良い人は努力不要と言う問題は結構複雑で、正しい体の使い方を日常的にしていることによって意識せずに努力してると言う場合が往々にしてあります。
山間部で育って毎日野山を駆け回っているがゆえに人並み外れた足腰を持っている人がいたとして、本人には努力してる自覚がなくても日常的に山登りをしているのはトレーニングではないのか?
と言う話になります。
感覚と言うのは特に後天的な環境の影響を受けやすいので、そもそも感覚が鋭敏になったのは本当に先天的な才能によるものなのか。と言う話もあります。
前述したむちゃくちゃなカラダの使い方しても怪我をしない。と言うのは先天的な才能ですが、感覚云々に関しては重度の先天的な音程障害(絶体音感より珍しい)を覗けば、絶体的な才能の差を観測するのは非常に難しいように感じます。 基本的に生まれつきの要素というのは、性別ぐらいで、あとは全て後天的な要素です
歌が上手い赤ちゃんなどいません
ですから、「才能」とは結果論や認識論に過ぎないのです 日本の都心部だと大きい声出せる環境がないから不利
あと日本語は上下アクセントと、一音に一つの言葉で歌に向いてないし
MISIAとか島育ち&裕福で子供の頃から個人のボイトレつけてもらえたんだから、貧乏アパート育ちの自分からしたらめちゃくちゃ恵まれてる さすがに性別以外を全て後天的と言うのは無理過ぎる
間違いなく個々の才能は存在する
全て後天的なら同じ環境で育った人間は皆同等の能力が持てる事になるので育て方さえ同じなら誰でもプロレベルの能力が発揮できる事になる
それでも環境が与える影響力が大きいのは間違いないが 天然非天然ってことばもあるからなぁ…自分は天然だから非天然の人の感覚はんからない ただ歌が上手い幼児て存在するけど、単に発達が早いのか音感が優れているのか判断しにくい
音程だけでも早い子と遅い子は数年の開きがあるぞ >>166
天然に分かりやすく説明するなら完全な話し声のままで歌うのが非天然
当然高音も出なければ声量も上がらない >>167
その才能を育て開化させるのが環境だ
なので実は自分に物凄い才能が眠っていた可能性はある
ただ子供のうちにそれが開化できなければそのまま埋もれて終わる 物凄い才能が眠っていた可能性はない
そんなもん保育園や小学校で気付くわ その才能に関して全く触れなかったら気付ける可能性は極端に低い
例えばフィギュアスケートの才能があったとしても普通の人はそんなにスケートを行わない
しかしプロになるような人は当たり前にスケートをする環境に居るわけで自然にその道へ入っていける
だから才能の開化に環境の影響は大きいという話
つまり自分にどんな才能が眠ってたのかは誰にも分からない 交錯はもっともらしいごたく並べて分かった体でいる、アドバイスの内容は的外れだから害しかない 御前の通った保育園や小学校は歌禁止か?
歌の上手い子である事は簡単に気付く
それが才能と呼べるレベルかどうかが問題であって くだらない事に執着して無駄な時間を使う
つまり馬鹿 コテハンを見かけりゃ3回線を駆使してキャラを使い分け粘着叩きに必死な交錯
必ず3人なので丸わかり
つまり馬鹿 プロとアマチュアの差って
その音が出せたとしてもその処理の仕方がまるっきり違う
どう考えても音を出したり聞いたり1日12時間ぐらいやってんじゃないかと思ってしまう >>168
なるほどわかりやすい、自分はカラオケ一発目から天然だったから非天然がわからない、というか話し声のままで歌うってかなり難しい気がする… □□□□□□□□■□□□□□□□□
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訓練した声って舞台役者みたいに響くから、それで話すと周りみるから話し声は昔からの声にしてる
子供と遊ぶ時とか腹から声出して「トトロみたいー」とか喜んでるけど
太くて低いからめちゃくちゃ浮くんだよね
本当は鍛えた声の方を話し声にしたほうがいいんだろうけど >>188
んなことない
完全にいさじボイスかアニメ声のたぐいだろ
麒麟です!みたいな >>189
自分男で低い声だけど、まさに麒麟みたいな声だよ
普段高めに作った声で話す癖つけてるけど、腹から声出して話ししたり、素で大声でガハハと笑うとみんなこっちみる デーモン閣下みたいな笑い声でうさんくさいよなと言われた事ならある これ結構日本特有の問題で、日本語の日常的な表現は小さい事が求めらるのが原因です。
なので日本人は海外だと無表情だとかなに考えてるかわからないと言う評価がチョロチョロでてきます。
逆に外人さんとかの会話が無駄に大袈裟に見えるのは彼らの日常の表現は大きく分かりやすくを求められるからです。
じゃあその原因がなにかと言うとコミュニケーションの根本的な考え方にあります。「空気を読め」とかの言葉通り日本ではコミュニケーションとは相手の様子を察すること。つまり、受けとる側に責任が求められますが、海外だと主張する側に責任が求められる訳です。
なので言う内容も表現もとにかく大きくて分かりやすい事を求められるようですね。 才能による差はそりゃ歴然とあるけどさ、
才能がどーのと言っている人の99%は、
才能による違いが問われるレベルまで練習してない。
練習しない状態で、上手い下手はあるけど、そんなん乗り越えられ得るレベルだぞ。 >>194
かなり下手な人はそりゃ難しいけど、普通レベルから歌上手になる可能性は十分にある
でも最初からくそ上手い人はいるからな、それと比べたらいかん まあかなり主観的ですけど「この人の声凄い」程度には誰でもなります。
発声器官そのもの重大な障害があるとかならともかく、適切なトレーニングをすれば音域も上がりますし、音程も正確になります。
発達のスピードは結構個人差があって、最初の方のレスに書いてあるゼットの音が出せるか否かはボーダーだったりします。
ゼットの音が最初殆んどは出せなかった人で顕著に音域が変わったのが月一回スパンで約一年半から2年程でした。
しかし、当然レッスンの頻度や普段の練習量によります。早い人だと「明確に声が変わった」と自覚するまで三ヶ月くらいのひともいますし、これまで一番早かった人は1日でした(笑) 人と比べなくて良いならそもそもボイトレも要らんのでは? 独学だけど爽やかな声の出し方を最近覚えた
普段は喉の奥の方の舌の付け根辺りの声帯を振動させて話してたんだけど、その上部の鼻水が喉に流れ込んでくる粘膜の辺りを振動させて話すと爽やかな声が出る
歌ではこれで高い声が出しやすくなった
ただ鼻の方に共鳴が来るせいか、鼻水が大量に喉に流れ込んでくる。いや、寒いせいだったかもしれない。 >>200
やべsageるの忘れてた キリ番につい浮かれた やっぱり酒飲まないでぐっすり寝る
いっぱい寝た日はよく声出るよ! 飲んだあとは喉が乾燥しやすいので確かにあまりよろしくないですね。睡眠不足も身体的なパフォーマンスが下がるのもさることながら、精神的にも内向的になりがちなので、基本的に健康的な生活をするのは大事です。 カッコーさん、お早うございます。
自分はどうやら、地声張り上げタイプのようなんですけど、
サビで張り上げた後の低いメロを歌う時に、喉が張り上げた感覚で固まったまま?で、
低さに上手く対応できない(音程がブレて、発声も変な感じなる)ことがよくあります。
これはやはり、張り上げ=力みすぎが原因なんでしょうか?
声量を抑えて柔らかく歌おうとするとフラット気味になりがち?で、
しっかり音程を合わせようとすると、全体的に張り上げ歌唱になってしまいます。
ヒトカラで歌うと、3時間ぐらいで喉が疲弊・消耗してしまうのが残念です。
気持ちとしては、まだまだ元気よく歌いたいんですけどねw 喉締め発声ということじゃなかろうか?
声帯を締めてるから息の量を多くして張り上げないと高音が出ない→張り上げて力入れた後で声帯が緊張してるので安定せず絞まってるので低音で息少なくなるとフラット気味になる
喉絞めかはともかく張り上げでもヒトカラで3時間持つなら元々喉が強いのかも 皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 >>205
割りとよくあることですが、声帯の閉塞と息の運動のバランスが取れてないときに顕著になる症状ですね。
力み過ぎと言ってしまえば確かにそうです。
具体的には声帯を閉めすぎてかつ息の圧力を掛けすぎている事が原因です。
逆に力を抜こうとしてフラットしてしまうのは、息の圧力を抜きすぎてしまって音の高低がはっきりしなくなるからです。
つまるところ息のコントロールが出来ていない事が原因となるわけですが、ご自身のなかでは息をしっかり使わなければ音の高低や音色がはっきりしないと言うのは何となく分かってる訳です。
ところがそれが具体的には何をどうしてどうすると言うところまでは分からないため、何となく近そうな「とりあえずおもいっきり息の圧力をかける」と言う選択肢を選んでしまうわけです。
往々にして大きな声を出しなれてない人が引っ掛かりやすいポイントです。 >>206 >>208
喉締め発声に、息の使い方に問題ありみたいですね。
採点で歌うようになって、問題点を指摘されたり疑問を得たことでアレコレ悩むようになりまして。
それまでは、例え駄目な歌い方だとしても自分が気持ちよく歌えれば満足だったんですけどね。
今、正しい歌いかたで歌うことの難しさを、日々実感しております。 >>209
「正しい歌いかた」と言うのは「あなたがパフォーマンスを発揮しやすい歌いかた」です。
最初は「ただエネルギーを使っている感覚」があれば満足していたのが、よりやりやすいやり方や苦しくないやり方があるのでは?
と思うようになったのではないでしょうか。そうであればむしろ進歩の賜物なので難しく感じてもやってみる価値はあります。頑張って。 >>210
ありがとうございます。
もっと人に聴かせられる歌を歌えるようになる為には…と考えるようになりました。
それで幅を広げる為にも、アイドル曲など主にポップス系を歌うようになったのですが、
それまでなロック系の曲を勢い任せに熱唱し、自己満足に浸ってきたツケが回って来た感じですw
器用なほうではないので、下手なりに言われたことを意識しながら地道に頑張りたいと思います。 >>211
ああ、なるほど。とりあえず歌のブレスのポイントを整理するといいですよ。
それと呼吸運動の見直しです。特に歌の息は一瞬で吸って長く使う事が前提になります。
この長く使うと言うのにはまた姿勢やら筋肉運動やらが関わってきます。
余談ですが、うだうだ説明しつつ、文章だと分からんだろうし「もういっそ体験会した方が良いのでは? 」とも思う今日この頃。伝えるってのは難しいですね。 >>199
>>198はあと1日でスレ落ちるところを止めてくれた恩人
その3までいってようが1ヶ月書き込みなけりゃ落ちるし
sage進行では限界あるよ >>201は単なるsage忘れと言ってるけど
正直>>198で死んでたスレだよ これってお礼言うべきなんですかね。
変なのわきまくったゆえの下げ進行ですが難しいですね。 く…ぐうぜん(失礼しました)お勧めされてた天野月子さんの「鮫」を聴きましたが、いいですね!
カッコーさんイチオシな曲などありましたら是非知りたいところです しかもagaってるし…
すまねえ…すまねえ…
変なの沸いたら無視で… >>217
あららお久しぶりです。気にしないでください。
わりと過疎ってるのでまあそんなに注目を引くこともないかも・・・なやみどころですが一番好きなのは「鳥籠」ですかね。最近リリースの「ジュビディー」も良いですよ。
ちなみに3月にライブありまっせ(笑) ほいさっ鳥籠ですね〜。覚えました。後で聴かせてもらいます〜
なんかあの時の三人で私だけ好きなアーティスト挙げなかったことに気がついたので(笑)
今勝手に発表すると、全盛期の平沢進ですね
ではではまた参ります〜 天野月子のライブって男女比どうです?
もちろん私は一曲しか聴いてないんですけど、圧倒的に女性支持が高そうだなーと
まーおっさんの私も泣かされましたがwあの転調と表情はズルイw w 平沢さんの独特な世界観はいつきいても良いですよね。分かります!
男女は半々くらいでした。年齢も若い感じの人からそれなりのとしの紳士淑女までで、あんまり違和感なくいられましたね。 >>222
まじか(笑)
あのとき共に語りたかった… >>224
ぜんぜん構いませんよ(笑)
しかし、確かに平沢さん好きなのはびっくりしました。以外といるけど合間見えることは少ない(笑)
サイケデリックな中にあるオリエンタル感というかあれは本当に独特ですよね。 >>225
東洋の神秘ヒラサワですね笑
鳥籠、やっと聴けましたー。こっちはだいぶ朗々として、彼女の声そのものを味わう感じですね
鮫の符割りが凄く独特だったので覚悟して(笑)聞いたのてすが、
覚えやすくて助かりましたw
今度歌ってこよう
タイトルだけはおじさんも知ってるゲームの曲と言うことで、ここから皆さん知った感じなんですかねえ
いやー素晴らしい歌手を教えていただき
ありがとうございます >>226
気にいっていただけて良かったです。
ちなみに息の切り替えのタイミングがスーパーシビアなのでめちゃくちゃ大変です(笑)
私だいたいdamなんですが、damだと去年だか一昨年に更新された新しめの機種にしか入ってないのでご注意を ロングトーンにガラガラ声が混じってしまいます
ググったのですが↓のようなものではなく
ttps://better-voice.com/garagaragoenaosu
ノイズが混じるような感じです
普段ダミ声でしゃべることもありませんし、痰は絡むようなことはありません
この現象はだいぶ前からありまして、時間を置かないと治らないので練習が出来ないんです
何が原因なんでしょうか
喉が痛いなどということもないですし、声がかすれるようなこともありません マイクおかしいとか?
ノーマイクの方が声出る時ある >>228
キメどころのロングトーンで、適正値を越えた量の息を吐いて、しかもそれを長く続けてた時に
そういうような症状になったことがあるなあ
改善策としては当然吐く量を抑える、息の使い方を変える、
になるんだけど、一緒の症状かはわからんからな >>228
ノイズと言うのが実際どういった種類の音なのがわからないのでなんとも言いがたいのですが。基本的に声が音にならない、または不安定になるのは声帯の閉鎖が不完全な事が原因の場合が多いです。
まず大前提として人間は声帯を閉鎖してそこに息を通して震動を発生させることで声を出してます。
ではなんで声帯が不完全閉鎖になるのかと言うと色々原因はありますがよくあるのは息の吐きすぎです。
力を入れて「押し出す」意識が強すぎると息の圧力に負けて声帯が開き過ぎてしまうので急にダミ声になってしまうことがあります。
とはいえ実際に聞いて見ないとなんとも言えません。ここにアップするか、抵抗があるようなら、体験会の受付用に取ったヤフーのアドレスを貼っとくのでそこに送ってください。音声ファイルでもurlでも構いません。
over_the_kakkos_nest@yahoo.co.jp >>229
分かります(笑)
私が声楽や和物の訓練を受けてきたせいか。正直マイクはあんまりやりやすいと思った事はないですね。 >>230
往々にして音程が固定されてしまうとか、妙にくるしいとか、音がはずれるとか、ままあるトラブルの原因は呼気のコントロールのケースが非常に多いのでおそらくそうだと思いますが、やはり音声聞いてみないことには難しいですね。 全く関係のない人間ですが私もメール送っても良いでしょうか ボイトレ教室に通いたいのですが選び方を教えて下さい >>236
まず何のためにボイトレがしたいですか?
人と話すことになれてますか? それとも苦手ですか?
人前で何かしらのパフォーマンスやプレゼンをした経験はありますか?
あなたは感覚派ですか(聞いたものを真似するのが得意ですか?)それもと理屈で解説してもらはないと不安ですか?
またどれくらいのモチベーションですか? 趣味を向上させたい? どんな事をやるのか興味がある? はたまたプロになりたい?
一言でボイトレの選び方といっても必要とするものは各人さまざまなので詳細を教えてください。 >>237
カラオケで長時間歌えないのと、レパートリーが少ないのでもっと色々長く歌えたら楽しいだろうなという思いです。あと同じ趣味を誰かと共有したい
人と話すことは苦手です。女だけど地声が低いです。
学生時代吹奏楽部に所属して合奏や大会出たり。社会人になっても所属したことありますが、人数が多くて人見知りや気疲れしたり、演奏に技術不足を感じて辞めてしまいました。
解説してもらったほうがありがたいです。
プロは全く考えてないです。上手くなったらバンドとか組んでみたいなという憧れはあります。 mid2Gを地声で出すと、すぐ疲れが溜まって出せなくなり、一曲持ちません。ヘッドボイスだとしっかり閉鎖できずにスカスカな声になってしまいます。
どのような練習をすべきでしょうか? ハミング。 とにかく極々少ない息で声帯が反応しないとお話にならん スカスカなヘッドボイスってそれただの息漏れ裏声では? >>238
了解しました。なるほど吹奏楽ならある程度の息のコントロールは出来ると思うんですが。難しいですね。声が低いのは羨ましいです。私はハイバリなもんで。前回の体験会の時に作ったアドレス貼るのそこに音源送ってみてください。こんにちはーとかおーいとか適当に。
over_the_kakkos_nest@yahoo.co.jp >>239
このスレの>>1.2.3辺りにのってる息のコントロールの練習をやってみてください リップロールって小さく息はいてやるものだと思ってたけど
強く息出しても出るようになったのは張り上げ癖がついちゃったんでしょうか?
くちびるかゆくなるほど強く出した方が長持ちするのは息吐きすぎで安定しちゃった?
小さく出す方(こっちのが不安定)でもやった方がいいのかな >>245
響いてる感覚はある?あるなら声がリラックスしてよくでるようになった証拠だよ >>245
基本的にはリップロールは息を大きく吐いた方が簡単です。小さく息を吐いた場合、息の通り道。つまり頬骨の位置や姿勢、背骨などを意識しないと安定しません。
強くするか弱くするかは何を求めるかによって違います。
息のコントロール(息の通り道の意識を含めた全体的な調整)を目指すならば弱くやると良いですし、息を思いきって使う練習をするなら強くやるのもありです。
注意点としては弱くやる場合は骨盤、背骨、胸骨、表情筋、を意識して使うことが大事です。
ただ独りでやるのは少し難しいかもしれません。
強くやる場合は一回一回を区切るのではなく連続してリップロール→吸気→リップロール→吸気と連続性を意識すると良いです。
あえて強くして「呼気をしっかり使いきり
自然な脱力の結果、吸気する」と言う「サイクルを身につける」事を目標にしてください。
ただ強く吐く事だけを目標にすると張り上げ癖がつきやすくなります。 >>247
なるほど
弱いのも出るようになったのでやります 歌はやはりセンスと才能なのかなぁと限界を感じています。
しかし、アイドルのオーディションで歌ひどかった子が
レッスン受けて上手くなっていく姿を見たことがあるので
やっぱり努力すれば上手くなるのかなーとも思います。
下手ってレベルから上手い!ってレベルになる人は実際何人見たことありますか? 才能は必ず必用
それの初期値が低く最大値の高い人が練習により大きく伸びるので
最大値の低い人や伸ばす努力の出来ない人は期待できない
歌の場合は発声による所が凄く大きいのでまず発声を向上できるかどうか
それに伴い歌唱力も上がって行けば将来は期待できるが
発声の向上自体が出来なかったり歌唱力が全く付いていかないなら期待はできない
結局はある程度やってみないと分からないが
正しい努力を誘導できる優秀な講師的な人間が居ないと独学ではかなり難しい話だ
オケ板でも年単位で練習して結局伸びなかった人は多い 10年もやってるとの事だけど
段々耳良くなってくると自分の粗しか見えなくなって落ち込むことが多くなったんだけど
そういうのない? >>253
それは発声が全く成長していないのが一番の原因
発声が成長しないと聞き分けだけが一人歩きをするようになり
自分がダメと考える要素だけが強調され無駄に悪く聴こえるようになる
オケ板でも一流プロに対して喉絞め志村とかガキ声とか言っちゃう人も全く同じ症状で
良い要素を抜き自分が悪いと思う要素だけを抽出して聴く癖がついてしまう
これは発声を向上させるか今とは逆に悪い所でなく良い所を抽出して聞き分けるようにすると直る
正しく発声が成長していると課題が消化されそういった問題はなくなる
但し潜在能力が高いと今までに無かった新たな課題が現れなかなか満足の行くところまで到達できない
それでも傍から見れば物凄く上達している その良い所というのがクセ者で発声的に良いという事だと思うけど
曲全体で見たときにバラバラだったりする、そんで意識するとイントロから若干緊張気味になって歌えないとか、ある程度無理して統一感もたせるとか
すごく自然な感じにできたら上手くいったと思うのかもしれん
それができん。ほんと3、4年やっててそれが10曲ない
音域が間違ってるのかなもっと下げたほうがいいのかもしれん 正直4年間続けて停滞してるならそれ以上の独学は厳しい
と言って適当なボイトレ教室に通えば良いってものでもなく
本人と同じ状態から上達できた人からアドバイスを受ける必用がある
タイプの違う人からアドバイスを受けると失敗どころか悪化する可能性すらあるので
俺としては誰にでも有効な喉仏を自在に動かす練習を勧める
発声で最も重要で且つ普段使わない筋肉を鍛えるのに有効な練習なので よろしくおねがいします
ボイトレで息を吐くときにおなかの周りを張ってその反発で息を吐くって習いました
また、歌がうまい人もおなかの周りの浮き輪を広げるような感じと言っていました
ただ腹式呼吸の動画とかをみてると息を吐く時って普通におなかが引っ込みますよね
理屈では息を吐くと横隔膜が上がる(上にゆがむ?)ので内蔵も持ち上げられておなかが引っ込む気がするのですが
この矛盾はどういうことなんでしょうか? >>257
意図に合うかわからんが、自分は腹筋と背筋に多少は力入れて脇腹?肺?が横に広がる感覚はあるよ https://youtu.be/oMjxCyKBvYE
声楽方面だと
支え アッポッジョとかソステーニョ
後ろから回す ジラーレ
という概念があるようです https://youtu.be/_61UvIDUiis
呼吸方法は大まかに3つ
鎖骨呼吸、胸式呼吸、腹式呼吸
歌を唄うときは胸式呼吸がいいらしいです >>258
腹筋と背筋を堅い板に見立ててふいごみたいなイメージで押し出すって感じで合ってますか?
ということは固めるってイメージなのでおなか周りを外に張るっていうのは間違いなのかもしれないですね
>>259
ごめんなさい、レベル高すぎて解らないです^^; >>262
そう。 って言っても声帯の閉鎖がどれくらいの息の圧力で乱れるかにも寄ると思うけどね、どれだけお腹周りを張るかは自分の出したい声と喉周りの筋肉に相談?笑じゃないかな ああ、押し出すってか押し出しすぎないように調節する意味合いのが近いや。 横隔膜を下に維持するって感覚のが個人的には良い 連投ごめん。 後、歌手って眉毛を寄せたり上げ下げしたり結構自由に動かしてるから意識を下ばっかにもっていくのも良くないと出来るようになればわかると思うよ! >>260
この人が言ってる胸式呼吸って他の人が言ってる腹式呼吸のことだから、
胸式呼吸が良いという言葉自体は真に受けない方が良いと思うよ 他の人って誰?
腹式呼吸って腹部を膨らませて横隔膜を下げて息を吸う方法の事だと認識している人が多いと思う >>268
他の人っていうか、一般的に。
一般的には、胸式呼吸って横隔膜がうまく動かず胸や肩の上下で息をすることだと思う。
この人が言ってる胸式呼吸っていうのは、胸を高い位置でキープした状態で、
上腹部、脇、背中に広がりを感じながら横隔膜を下げて行う腹式呼吸のことだと思ってる。
だからこの人の言う胸式呼吸の中身を理解せずに
「胸式呼吸が良い」と表面的な言葉だけで捉えるのは良くないよってことが言いたかった。 >>257
申し訳ないですがそのボイトレ考え直した方が。。。
疑問に思うと言う事は納得できる説明を受けてない、もしくは説明を受けたとしても自分で腑に落ちない、モヤモヤしているという事でしょうか。
腹式、横隔膜等の呼吸系については重要かもしれませんが、声の成長を考えると喉の筋力強化、自在性の訓練がもっと重要です。
こちらが優先と認識して下さい。
呼吸系は重要度割合でいうと1割以下です。 返答遅れて申し訳ありません。
>>250
自他ともに認める音痴(音程障害と言うほどではないですが)
からそれなりに歌えるかなと思うところまでが一人。
声は出るけど…からかなり安定してきたなあ。が一人。
うーん、これはちょっとと言うところから、あ、上手くなったなあ。が一人。
てなところですかね。
と言うかやはり皆さんやってれば半年くらいで何らかの変化はありますよ。 >>251
何を才能ととるかは難しいですね。
努力に関しては本当にそうだと思います。
>>253
粗も分かって喜びますし、変化も分かって嬉しいです。
ただ特に自分の声と言うのは何らかの方向性が無い場合。表現になりません。
つまり具体的に何をイメージして何のために、何を伝えようとしているか。
こういうのを整えて、声は「表現」になります。まずはそうなっているかを確認してみてはいかがでしょうか。
人前で自分を見せる事が歌う一人カラの歌。
人前で自分を見せるのが嫌いだけど抑圧されたものを解き放しちたい人が歌う一人カラオケ。
ぜんぜん違うと思うのでそうゆう自己分析も大事だったりします。 >>257
結論から言うと矛盾しているようでしていません。
その浮き輪のような感じと言うのは横隔膜を押し広げている感覚かと思われます。
それは本来であれば出て行こうとしている息を横隔(他の筋肉の補助を得て)を押し広げ、
引き下げる運動をすることで声帯に対してかける圧力を調整しています。
そう言ったコントロールをすることで強弱その他の表現がしやすくし、かつ共鳴域に振動を伴った呼気が十分に送られるように姿勢を整えやすくなります。
複合的な身体意識の意識付けだと思います。
ラジオ体操の深呼吸をしてみてください。
お腹が凹みますね? つまり呼吸の運動としてはそれで良いわけです。
ですが声を出すときに深呼吸のような息で喋ると無駄に囁きまくる感じになってすぐに息が尽きると思います。
それだと歌やらセリフやらで大変なので、横隔膜で吐く息の圧力をコントロールするわけです。
>>259
まさにこれです。 >>264
私も大体そんなイメージですね。>>270
>>270
そうですね。こういうイメージですね。深呼吸の基本は「あくび」です(笑)
>>271
一割以下は言い過ぎです。息のコントロールは表現の仕方にも通じますし、何より基礎です。
軽視すべきではありません。
それとそんなに喉が大事なら、具体的なトレーニング方法や意識付けを教えてあげないと分からないと思いますよ。 珍しくスレ主さんがいる!
最近息を吐く際に、呼吸筋群の働きによって腹圧をコントロールして
息を支えるという感覚(>>274で説明されているヤツ)がやっと掴めてきました。
>>271のように呼吸管理を軽視する人が多いオケ板では割とは貴重なスレなので、
これからも陰ながら応援してます。 >>276
申し訳ないw ちょっと油断しておりました。
なんか自分がベラベラコメントした後で流れが途切れると何となく書き込みにくかったり(笑)
自分のスレなので気にしなくて良いとは思うんですが。
うまくいっているようで良かったです。
いや喉を起点にしたアプローチはそれはそれで新しい切り口になるので、歓迎なんですが、
いかんせん喉を起点にするアプローチと言うのはものすごく難しいんですよね。
声帯閉鎖の感覚を鍛えるために私も練習法として取り入れています。
一番上の方のレスにのっけている。
「呪怨ボイス」なんかはそれ系のアプローチですね。
「声帯原音」という声帯だけ鳴らした時に出る…何と言うかイルカの声みたいなあれです。
こいつは声帯がちゃんと閉じてないとものすごく鳴りにくいので。
ですがこれも圧力の調整が出来ないと結構てこずるのでやはり私は呼吸調整の方に寄ってしまう訳ですね。
基本的には呼吸のコントロールと言うのは発声にとっての四則演算のようなものだと思っています。
これを理解してないと応用の何とかの公式とか全く理解できないと。
逆に呼吸のコントロールの感覚を覚えるとボーカルトレーニングや歌唱指導などを受けた時にどういう方向性で考えれば良いかものすごく分りやすくなるんですよね。
自分の教室でも「ここは発声の小学校ですw ここで反復すれば必ず力になる基礎の基礎を学んでもらいます」なんて常々言ってます(笑) 最近、ちょこっと悩みところは「良い練習法とはなにか?」です。
現在スレに書いている練習法は概ね「それを反復していると、筋肉の感覚や共鳴の感覚など複合的に様々な要素の新しい発見がある練習法」
つまり呼気圧のコントロールから姿勢づくり、共鳴の感覚まで、いろいろセットでお得な欲張りプラン。みたいな感じです。
ただ分かりやすさだけで言うと一つの感覚に的を絞った練習法の方が分かりやすいわけで、
この文章だけを参考にされている方には情報過多すぎてわからなくなるかなあ、とも思います。
ただ人間、やはり楽な方向に流れるもので「分かりやすい感覚」の方へ流れるものなので、
ともすれば「やりすぎる癖がつく」と言う危険性があります。と言うか私もちょいちょいそういう時期がありました(笑)
まあ何を以てして「やりすぎ」とするかは表現媒体によって異なる部分もあるので一概には言えません。
ですが発声の基本は「調和」なのでやはりそちらの方向性で感覚を養成してほしい。と言う気持ちが強いわけです。
ですが「調和」の感覚は当然最初の内は分かりづらいので、ちょっと寄り道をしても分かりやすい感覚に比重を置いた練習をお勧めした方が良いのかなあとも思います。
このあたりまだ顔を合わせて教えてれば、その方を見て方向修正もできるんですが、いかんせんそういう訳にはいきませんから、悩ましい訳ですね(笑) >>275
言い過ぎでしたね。失礼しました。
伝えたかったのは257さんがトレーニングでなぞなぞのような説明を受け困惑されていたのが気になったからです。
その動作をする事でこういう効果があり、その理由はこうだと。そういうものがなく残念だと思ったのです。
257さんの自分なりに調べて矛盾と思ったことは正しいと思います。
トレーナーさんにはシンプルに誰にでも矛盾がなく分かり易く伝えて欲しいと思ったまでです。
因みにトレーニングは地声と裏声の発声練習(筋力強化)と地声と裏声を交互に発声(喉の柔軟性)等を基本に地道に行う事だと思います。
そして呼吸の訓練と。 >>279
基礎力をつけないと表現の幅が広がりませんからね。
大抵のトレーナーさんは身体感覚をそのまま言葉で表現されているので、
ややもすれば分かりにくい表現になってしまうのかもしれませんね。
まあ理屈っぽいことが必ずしも良いと言う事ではないですが、
実際の筋肉の動き等と絡めて具体的に説明するのは確かに重要な事だと思います。 >>280
理解していただいてありがとうございます。
皆さんが迷子になりませんように。 >>277
最近、エッジ(呪怨)ボイスにも正しいものとそうでないものがあると気づきました。
喉締め傾向にある人の間違ったエッジというのがあると思うのですが、
そのことを解説してるトレーナーは見たことがないんですよね。
>>278
私も呼吸のコントロール重視派で、考え方としては
歌は全身運動なので、外側の大きな筋肉(呼吸筋やコアマッスル)から徐々に整えていくというのが
悪癖がつくリスクが少なく、回り道のようで一番の近道だと思っています。
どうしても一般的なボイトレだと声帯周りの細かい筋肉を気にする傾向がありますが、
私もそういうのはたいていやり過ぎて悪癖がつく傾向にある気がしますね。
今でこそ「やっぱり一番重要なのは呼吸管理による発声の基礎」だと思ってますが、
その感覚をつかむまではなかなか呼吸の重要性って理解されないのがもどかしいですねぇ。 >>282
確かにエッジの練習をすると、締めすぎてしまうと言うのは、しばしば陥りがちなところです。
何度か上で解説していますが、息が多すぎて(並行して息の通り道が崩れてしまう事で、この現象は息を強く吐こうとしすぎる事でしばしば起こります)、
声門閉鎖がうまく行かず予定していた音にたどり着かない→その解決策としてさらに強い圧力をかける(力を使わなければいけない事は分かっていても方向性を認知していない。
平たく言うと引かなきゃいけないところで押している)→エンドレス
恐らくご理解いただいている事と思いますが、我々のコメントを読まれて参考にされる方もいらっしゃると思うので、
あえて解説してます。と言う訳で間違っていると言うのはある意味語弊がありまして「やりすぎている」エッジボイスなのだと思います。
(このあたり言葉の表現が難しい所ですよね。結果的には間違っているのですが、やろうとしている事の根本が間違っているのではなく、やりすぎているという所が)
特にポップスは喧嘩殺法なので、わざと調和を崩した音(発生的に不自然だったり、負荷が強すぎる)を表現に使うと言うのがあります
(大体はやりすぎたところで調和を取る、と言う一見矛盾したところでやってますが。) 呼吸運動に関してはかねがね同意見です。
というか運動全般においていかに全身の筋肉を連動させるかが、パフォーマンスの鉤となることは共通する部分だと思います
(ハンマー投げの室伏選手なんかもそんな事言ってますね。)
呼吸運動を基礎とすると言っても、最終的には身体感覚の世界になります。
これが曲者で、子供のころから大きな声を出すとか、歌なりをやっていると意識せずになんとなく感覚として身に着けているケースが結構あります。
特に指導者となる人でそこに目が向かないのは仕方ない部分があるんですよね。
ただ、この「何となく身に着けている」も人それぞれなので、しっかりと調和の感覚までハイレベルに身に着けている人もいれば、
その感覚が朧気であるがゆえに、むらが出たり、「声の響きや音色は良いんだけど、面白くない」と言う評価になる方もいらっしゃいます。
まあ、後者の面白い面白くないに関しては、歌も総合芸術ですので、当然発声以外の要素も関わってきます。
ただそれら含めても表現をやる上で下時になるのは呼吸をコントロールすると言う考え方なので、
切っても切れない関係にあるわけですが…。 >>283
期せずして>>284にて解説する運びとなりましたが、かねがね上述の事が起きているものと思われます。
喉がかゆく鳴ったりむせるのは大体声門が過剰に振動している(ややもすれば声門で振動が止まっていて、その先の頭蓋骨や鼻腔などの共鳴域に届いていない)
見られる現象です。 >>283
ムセるということは少なくとも正しくはないかなと思いますが、
言葉のイメージ的に苦しんでる時のDBの孫悟空みたいな出し方してませんか? >>284
書くと長くなりそうだったので書かなかったのですが、参考までに私の考えも記しておきます。
>>286で書かれているように「声門で振動が止まっていて、鼻腔等の共鳴域に届いてない」という点は同意見で、
その原因について、「締め過ぎ」の他に「脱力のし過ぎ」というのがあると思っています。
エッジボイスはよく「息を最小限に抑えて出す」みたいに言われますが、それを行う際に脱力をし過ぎて、
喉を開ける力や、呼気圧を支える全身の力まで抜けきった状態で出してるケースがあるように思います。
それだと声帯の張りや共鳴腔の広さが確保できていないので、大抵は冒頭に書いた「振動が共鳴域に届いてないエッジ」になります。
自分の体感や耳で聞いた場合でも、間違ったものは喉頭付近、正しいものは咽頭腔付近にエッジの響きを感じます。
エッジボイスの訓練は、発声時のフォームを作った上で最小限の閉鎖力と息のコントロールをするために行うべきですが、
単に体や喉の力を抜いて「ア"ア"ア"ーー」とやってるだけの人が結構いるんじゃないかなと思っています。 >>288
確かにフォーム崩れているのも可能性高いですね。
しばしば陥りがちなんですが、脱力と言うのは「運動に必要な最低限の力以外を抜く(転じて最低限必要な筋肉運動を探る)」
ので力を0にする事ではないんですよね。
脱力しようとして力を抜きすぎてフォームが崩れたり、運動が中途半端になったりと言うのは割と起きるので気を付けなきゃなりません。 >>289
返信ありがとうございます。
脱力というのはどんな練習をする上でも曲者ですね。
裏声を練習する場合でも、脱力しすぎて共鳴腔をきちんと開けないまま行っているケースもあるように思えます。
どんな練習をするにしても、まず大前提として正しい発声フォームをキープする力は
必要というのは注意しておきたいところですね。 脱力はボイトレでの大きな罠だからな
必用な筋肉が全く動いてない状態から脱力しても何の意味も無いどころか成長を阻害する
そもそも脱力強調する人は天然のように最初から全ての筋肉が使えてる人で
実際それで上達したわけだから間違えては無いのだがその前提を理解してないだけに性質が悪い
オケ板を見れば分かるが実力を示せば無条件で信用するというのも危険極まりない考えだ まあそもそも表現においてリラックスと言うのは重要ですので、
同じくらい「緊張」も重要なわけで…。
この場合の緊張と言うのは「こういう表現をするぞ」と言うモチベーションですね。
うまくやらなきゃ! とか良く見せなきゃ! とかっていうのはどちらかと言うと不必要な緊張でこれは取り払いたい。
でも、表現をやるための方向性まで見失うのは良くないです。
何事も力を入れりゃあ良いと言うもんじゃないけど抜けば良いと言うもんでもない。
結局のところ「調和」という話になってくると…。
まあ、その不要なものを見出すためにも普段の練習が重要になってくるわけです。 エッジボイスというのはゲップが出っぱなしの感覚なのですが間違っていますか? >>293
面白い表現ですね。
ゲップを出そうとするときのうなじや表情筋の意識、
と言う意味であれば完ぺきに間違いと言う訳ではありません。
閉鎖した声門に対して強めに呼気圧を掛けるので喉の感覚的にも間違いと言うほどではないですが、
もっと繊細です。その強めの呼気圧と声門閉鎖との調和をしっかりとって、
過剰に圧をかけすぎないようにコントロールする必要があります。 >>293
誤解を生まないように敢えて断言しますが、間違っています。
ゲップは胃に溜まったガスが食道を通って排出される生理現象です。
ゲップ時に声帯は閉鎖しないし、声門(声道)を空気が通過することはないので、体感としてもゲップとエッジボイスは違います。
そもそも音が違いますので、体感よりも録音して確認してみた方が良いと思います。 >>297
「呪怨ボイス」ですね(笑)。それをもっと弱くできる様になるように
呼気圧含めて意識してみてください。 >>297
エッジボイスになってます。私は体感的にもゲップとエッジは違うのですが、人によるのでしょうかね?
スレ主さんのご指摘と合わせて、一定のスピードで長く出せるようにすると練習するのが良いと思います。 エッジボイスでいうと、一昔前は息を吸いながら行う息吸いエッジなるものがありましたが、
最近その話をする人は全く見なくなりましたね。
昔は全くできなかったのですが、最近やってみたら普通に出来るようになっていたので、
発声において結構重要なんじゃないかなと思ってます。 普通の歌で使う音域なら声帯で作るエッジより仮性帯で作るエッジの方が有効じゃないかな 仮声帯だけ、声帯だけ、両方で発声で一応使い分けできます。 ゲップの感覚でエッジも強ち間違いではない
それはゲップ時の喉はアクビのように大きく開く為だ
よくエッジ練習で勘違いするのはエッジを鳴らす為の閉鎖を喉絞めで行う事
これは大きな間違いで声帯に負担を掛けるだけで練習どころか悪い要素しかない
正しくは大きく喉を開いた上でエッジを掛ける事で喉絞めでなく閉鎖筋を使った閉鎖を鍛えるわけで
ゲップやアクビもそのコツを掴む為の導入部分に使うには分かり易く適していると言える
それでコツが分かってくればゲップやアクビと使い分ける事も可能になるだろう >>301
仮声帯なんかでエッジ作ろうとしたら喉頭回りが絞まって声帯が鳴らなくない?
もちろんガナリ声を出す上で仮声帯が関与するのはわかるけど、
仮声帯を使ってエッジボイスみたいな繊細な振動音を出せるのだろうか。 仮声帯のエッジは閉鎖のエッジじゃないから高音のシャウトでもない限り使わん方がいいやろ >>299
多分、表現の問題かと
大雑把な話をすれば方向性的に問題ないですが、
繊細な話をすればちょっと違和感が出てくる。そんな感じです。
なんだか見ているとエッジと声帯原音が混同されているような感じがあるので、ちょっと整理します。
「声帯原音」はこのスレでも「呪怨ボイス」などと言って表現しているものですね。
声門をしっかり閉鎖して最低限の呼気圧で声帯を振動させた時に出る音です。
エッジボイスはそこに強い呼気圧を掛けることで過度に声帯を振動させる表現技法の一種です(うーん言葉にするの難しいですね)。
この時仮声帯で声門閉鎖をアシストします。
正し、過剰に呼気圧を掛けることに意識を集中しすぎると無駄に息交じりになったり、
過剰な圧で声帯がうまく閉じられなくなって
呼気圧と声門閉鎖のバランスが崩れて喉締めの原因になったりするので、
声門閉鎖と呼気圧コントロールの感覚をつかむために「声帯原音」の練習が重要である。
と言ったところでしょうか。 >>307
カッコーさんは声帯の過剰閉鎖によるガナリ音をエッジボイスと呼んでるんですかね?
>>282や>>296も私ですが、おそらくカッコーさんとは言葉の解釈に相違があるので、
どちらが正解かという話ではないですが、混乱を避けるため私の認識をお話しておきます。
私の場合、「呪怨ボイス」はエッジボイスと同義で、エッジボイスの「エッジ音」のことを「声帯原音」と呼んでいます。
なので混同ではなくあくまで同じという認識です。
表現技法として、声帯の過剰閉鎖によってエッジ音を強くして声をガナらせる方法はありますが、
それはエッジボイスではない認識ですね。
まぁあくまで名前の定義の問題なので、
「正しい声門閉鎖の力に対して正しい呼気の量と呼気圧で声帯をしっかりと鳴らす」という点では認識に相違はないと思ってます。 しかし、何時からエッジ音が声帯原音になったんだ?
無知で申し訳ないが聞いた事もない >>308
かねがねご認識の通りですね。
これ307の解説の仕方が一部語弊があったのですが
厳密には声帯原音を含む、声帯への過圧を伴う発声表現(ウィスパーのエッジとかもあるのでw)と言う認識です。
まあ「お米」というか「玄米・白米」と言うか、みたいな感じですね。
音楽的には喉頭原音と一応の区分けの定義があるようですが、私もここまで厳密には使ってませんでした。
ttp://the-vocal.com/term/%E5%96%89%E9%A0%AD%E5%8E%9F%E9%9F%B3/
言葉の定義づけは意外と本人の主観や習慣性があったりするので、
もし定義が食い違っているのかも、とも思ったら適宜聞いてみてください。
余談ですが概ね議論等が平行線になる場合の原因だったりします。 >>311
声帯原音の出し方について聞かれてます?
>>2を参考にフォームを作ってください(呼吸器系のエクササイズをするには1にも2にも姿勢が大事です。これ出来てないと効果半減する上に失敗しやすいです)
1.取りあえず息を吐き切ります。
2.そこから今度は大きく息を
吸って息を止めます。
3.8秒ほど息を止めるのをキープします。この時、腹直筋や喉に力を入れてしっかり息を止めているかと思いますがこれを徐々に抜いていきます。
4.少し口を空けて音になる最低限の息を使って「あー」と出していきます。
でイルカの声や呪怨で良く聞こえるあの声のような音が出れば成功です。
とにかく姿勢が崩れないように気を付けてください。
発声はどこか一か所を緊張させるのではなく、全身の筋肉を連動させてお行う運動です。
下記のポイントに注意しながらやってみてください。
顔の筋肉をうなじに引き寄せるようにする(あくびの時の感覚)、胸を上げる(胸に手を当てて手の平を斜め上に押し上げる様な感じです)
・座骨(お尻の下に手を入れながら前後左右に腰を揺らすとゴリゴリする骨です)と尾てい骨の△を意識して、骨盤を立てる
(多分普段骨盤が寝気味の人は腰をそる感覚になりますが、腰のそり過ぎに注意) 出せるようになると何か良いことがあるの?
歌では全く使わないような気がするですけど。 >>313
声帯原音そのものを使うと言うよりは、この練習を通して声門閉鎖や呼気圧調整の技法を身に着けるためのエクササイズですね。
やたらと息交じりになる癖がある人の矯正などに使います。
>>314
まあ端的に言うとそういう風にも言えますね(笑) >>312
座骨と尾てい骨の△とは仙骨のことでしょうか?
電車をよく使ってるときに「仙骨を立てると姿勢が良くなり体の芯が出来るので揺れでふらつきにくくなる」というのを目にしたことがあったので >>316
そちらの△も勿論大切なのですが。座骨下部及び尾てい骨末端を結んだ△です。
仙骨の△も骨盤の角度を意識するには大切なのですが、この場合は骨盤の最適な角度を割り出すための指標としての意識付けなので。 YouTubeなどで
ピアノの伴奏使って
本格なトレーニングできる動画でオススメのないですかね? >>319
どうなんでしょう。
私の方はあまり動画をみないので
音階練習であれば、5度音程とか3度音程
で調べると音源やら動画やら出てきますよ。
ピアノ使ってだとそういう音階の練習が主になってくると
思いますので、それと自分の声を録音するのを組み合わせるといいかもしれませんね。 ヒトカラ中毒になってしまいました。
1週間、毎日4時間歌い続けてたら、4日目から徐々に声がかすれ出して、
7日目は明らかに枯れてしまってました。
全く歌えないというほどではなかったですが。
こんな調子で歌い続けてたら、声帯が駄目になってしまいますよね?
今日は止めとこうと思っていても、仕事が終わると歌いたくなってしまうのです。 ポリープになるぞ
裏声もなんかざらついて出しにくくなったらもう末期でやべー状態だからそっから無理したら吐血して死ぬぞ いくら正しい発声でもそこまで歌ってると声帯への負荷が危険
しかも発声が正しくなかったらさらに危険度は上がる
せめて1日くらいは開けた方がいい 土日の二日間を我慢したら、回復していました。
正しい発声は出来てなさそうなので、もっと声帯を労らないとですね。
ポリープは出来てなくても、もう正常な状態では無くなっているかも…。 >>324
どういう発声を行うにしろ。カラオケと言う反響のない環境だと
どうしても息を押して発声してしまいがちなので、
毎日4時間はさすがにまずいです。
ポリープや結節は習慣的に行わないと出来ないですが、
気を付けてあげた方が良いです。油分を取ることと、ショウガのすりおろしとか食べると良いですよ。
いまはソーメンが美味しい時期ですし(笑)
笑い話なんですが、私も歌い過ぎて喉が痛くなった時に、
カラオケの油そば食べたらちょっとマシになったと言うしょうもない経験が…w >>325
コロナ禍で歌えなかったせいで、歌いだすと止まらなくなってしまい…。
1週間歌い続けたのは初めてでしたが、以前から週に何度も歌っていたので、
声帯結節(ググってみました)になってるのかも…と少し心配ではあります。
声が枯れることもありますが、話し声は普段とあまり変わらないです。
何日か歌わなければ回復するということは、今のところ大丈夫なのかな?
油分が喉に良いというのは聞いたことがありますね。
よく歌うようになってからは、喉飴を頻繁に舐めるようにしてます。
効果のほどはよく分かりませんが、プロのヴォーカリストも愛用しているという(?)、
龍角散とボイスケアですw >>326
呼気の調整には気を遣う様にされた方が良いと思います。
喉を壊すときの大体のパターンが声帯に過剰に圧力をかけて発生する事で、
過度な負担をかけることを習慣的にやってしまう事なので…。
あと耳栓をして歌う様にするのもありですね。
自家共鳴するので突っ込みにくくなります。 >>327
確かに、圧をかけた歌い方なんですよね。
もっと軽やかに爽やかに歌えれば良いのですが、
調子に乗って全力で熱唱してしまうタイプですw
ミックスボイスって何なん?って感じですからね。
もっと強弱のメリハリをつけないと…とは思っているのですが。
素人にありがちなタイプですよね? >>328
ありがちですねw 特にカラオケ好きな人にありがちですw
エネルギーを使って歌ったほうが気持ちが良い! と言う方向性は間違っていなんですよね。
要は使い方の問題です。
そのエネルギーを無駄遣いすると何となく「なんか違う…」と言う状態になります。
強弱のメリハリがつけられないときと言うのは、そもそもどこに着けるかを整理できていない事も原因の一つです。
まずはテンポの確認をしてみましょう。
手で体をタップしたり(鈴など簡単に音が出るものでやるとやりやすいです)
音を出してボーカル一音に合わせて音を出してみましょう(カラオケのガイドボーカルでボーカルの部分を音で表している奴あるじゃないですか。あれです)
例えば「夕焼け小焼け」だったら「ゆぅやぁけ、こやけぇの、あかとーんぼー」となりますよね。
これを「タタターンタ、タタ、タタ、タ、タタ、タ、タ」とタップするなり音を出すなりしながら歌ってみます。
リズムテンポは体を使って取った方がより細かく取れますので、アプローチのポイントを意識しやすくなります。 >>329
名前つけ忘れてしまった。
ちなみにこれタップでやると慣れないうちはタップすることに意識を取られてロクに歌えないとか、
タップが間に合わないって事が起きますw
なので100均の鈴とか使ってタップの難易度を下げましょうw
んでこれをやる時なんですが、手だけではなく肘肩甲骨をしっかり使う。
小さな動きも大きな筋肉を使ってあげることで疲れずにできます。そして頭蓋骨を高い位置に保つ(欠伸をする時のようにうなじを意識して、連動して胸を上げる)
と言う身体意識を特に強く持ってください。局所的な動きを局所的にやろうとすると逆に緊張して滑らかにできなくなります。特に反復運動だと顕著です。 昔、リズム感を鍛える練習というヤツで、
口で「タンタンタン」と拍子を取りながら、手拍子で歌のリズムを取る(>>329の夕焼け小焼けのやつ)というのを知って一時期練習してた。
「手で拍子を取りながら歌う」のと逆のことをするのだけど、やると結構難しい。 >>331
ほんとはそちらが本流なんでしょうけど、
8分とか慣れない人には結構ハードル高いので…。
あと上がり下がりの節目がどこにあるのかを理解しやすいんですよね。
拍子をとりながら歌うと。 >>329
まさに、僕のことですねw
気持ち良いもんだから、ついつい…。
まあ、無駄な力が入っているのは確かですね。
採点コメントでは、リズムの正確さを褒められることが多いです。
たまに熱くなりすぎて、走ってしまうこともありますが…。
(そういう話ではなかったら、スミマセンw)。
自分の場合、無意識にマイクを持っていない手を肩の高さくらいに上げて、
リズムを取っていることが多いことに気づきました。
身体も小刻みに揺らして、リズムを取っていると思います。
採点でよく指摘されるのが、「低音域・中音域が洗練されれば、もっと良くなります。」
というものです(音域が広めの曲で言われることが多い?)。
多分、抑揚のないベターとした歌い方になってしまっているのだと思います。
これも、呼気の調整が上手く出来ていないからですかね? >>333
そうですね。呼気のコントロールで音の質感や高さを細かく調整できるので、
本来抑揚がある低中音域が一定の高さになってしまうのは、
割とありがちです。
リズムを取ることに成れているのであればそれは良い傾向ですね。
特にマイクの無い手を下げていないのが良いです。
ワキを閉めたような構えになっていると、結構胸郭の動きを邪魔してしまいがちです。
リズムは取れているのであれば今度はそれを歌に使いましょうw
前述した通り歌のボーカルをタップにしてやってみてください。
これはあえて一音に分解する事で、細かい音階やブレスの位置をはっきりさせる効果があります。
しかし、言葉で書くとまどろっこしいw コロナじゃなければ、タダで良いから教室おいでっていう所ですが…。
いっそzoomかスカイプで質問箱でもやろうかしら…(笑) >>334
一音一音、タップしながら歌ってみようと思います。
精密採点の結果を見るに、リズムや音程の正確性はそれなりにあるんです。
「音程はほぼパーフェクトです。」とか、甘いこと言ってくれたりするのでw
やはり、問題となるのは表現の部分ですね。
採点で音程を合わすだけなら、リズム良く音程バーの形に当てはめていけば、
発声が悪かろうが、棒歌いだろうが何でも良いわけですからね。
採点の数字を上げるのは、ゲームと同じで何度も歌い込めば段々と上がっていきますが、
点数では表せない表現力を身に付けるのは、カラオケ好きの素人には難易度が高いですねw
今では、採点で高得点を狙うゲームにも飽きてしまい、歌で表現するとはなんぞや?と、
魅力的な発声や響きのある声とは…?なんてことを、自分なりに考えるようになりました。
歌うことは好きですから、少しでも良い歌を歌えるようになれればいいなと思う次第です。 >>335
むしろですね。多分歌で表現って言われても
今の段階だと具体的にどうやって? て感じになっていると思うんですよ。
でそれがタップしたりして細分化されてくると「あ、ここの切り替えは息交じりでやってみよう」とか「ここは裏に逃げるのが正しいけど頑張って見よう」とか
逆に「ここは前の節の流れで頑張ってたけど、裏に切り替えればよくね?」
とかいろいろ遊べる事が分かってくるんですよね。
メロディラインに乗りながら遊ぶことが出来ると結構面白いです。
まあ楽しみ方が増えると気軽に構えて取り組んでみてくださいw >>336
具体的に…そうなんですよねw
他のスレでもそうですが、皆さんの意識の高さには驚かされます。
専門用語が飛び交い、何を話しいるのか理解できないことも多いです。
そんな探究心のある人って、自分の周りにはいないですから。
以前は地声で無理に張り上げる専門だったんですが、裏声も使えるようになりました。
切り替えが上手くいかなかったりで、まだまだ使いこなせていませんが…w
あと、無理なく出せる高さ(ロングトーン)の声に、以前より響きが出てきた感覚があります。
まだまだ限定的ではありますが、ちょっとした変化でも嬉しいものですね。
一音を分解して歌うことで、ブレスや呼気の使い方等、新たな気付きがあれば良いなと思います。
長々と付き合って頂いて、ありがとうございます。 >>337
根本的なところを言うと呼気のコントロールのエクササイズにも挑戦してみてほしいんですが。
モチベーションは人それぞれなので。
まずは興味のあることに取り組んでみてくださいw >>338
>>3-4に書かれているエクササイズですね。
>>2は発声練習?の姿勢ってことですか? >>339
おっしゃる通り2は姿勢づくりのための意識付けです。
もう一にも二にも取りあえずこれが大事で、正直問題の大半は姿勢をコントロールできていない事が根本の原因(呼吸のコントロールが不完全になりやすい)
こいつを身に着けるのが一番大事と言っても過言ではありません。 ミックスボイスとはどんな歌い方を指すのでしょうか?
当方、地声 lowD〜hiA 裏声 mid1F〜hihiA
まで出せます。
粉雪は地声で全部押し通しますが、髭男などのそれ以上高い曲だとmid2Fくらいから裏声に切り替えてます。声質は思いっきり変わります。
女性曲は全部裏声で歌います。
ミックスボイスは楽に高音を出す発声方法で疲れないと言いますが、ならなぜライブで音域下げて歌うのか不思議です。
声が合ってると言われるのでWANDSをよく歌うのですが、WANDSはライブで音域下げて歌いますので張り上げなんでしょうか? >>341
色々な理由がありますが、一番は喉のダメージの軽減です。
ライブの場合特に野外だと共鳴が少ない関係で張る歌い方になりがちです。
歌い方の種類にもよるんですが、そうなると自分の出せるギリギリの音を狙うとものすごくやりにくい場合があったり、
音楽的な表現が小さくしかできなくなったりするので、下げます。
「楽に出せる」と言うのは「エネルギーを全く使わない」と言う事ではないので、当然喉に負荷もかかります。
もっと言うと無駄な負荷が無い分しっかり負荷をかけられるのでより強く喉に負担をかけるわけですね。
ライブと言うのはその瞬間に最高のパフォーマンスを発揮しようとします。
しかも結構な長時間なので配分を考えないといけないわけですね。
フォームがものすごく奇麗なプロスポーツ選手でも大会などでは成績を出そうとして怪我をしてしまう事がしばしばあるのは
やはり同じ理由です。
その瞬間、そのフィールドで最高のパフォーマンスを発揮するためにやりやすい
やり方を選んでいるわけです。 逆に自分は声を一本で歌いたいと思っていてほぼ裏声で一曲歌ってました。
しかしこれは違う?たぶんポップス的ではない?事を指摘される事がボイトレなんかでよくあり
地声的な発声に切り替えてます、そうするとやはり高音がhiAぐらいで限界がきます
プリテンダーはキツくて歌えなくなりました
いわゆるミックスというのはその地と裏の間になるのでしょうか?
若干かすれたような薄めの息の音が強い声になるのですが
それで合ってます?基本的に低中高一本の声で歌えることを目標にしてます。 >>344
ミックスはいろんな定義があるのですが、
ここでは裏声と地声の境を埋めるものであると言う前提でお話していきます。
最初の段階として若干かすれたような(息が多い)強い息の音。と言うのは間違っていないと思います。
実際聞いてみないと何とも言えない部分もありますが…。
裏声なら余裕のある音域と地声なら余裕のある音域と言うのが
当然あるわけです。音楽的な表現の選択肢は多いに越したことはないので、
ギリギリの音域はここぞと言うときに、その他のところは余裕のある音域で、となるわけです。
「一本で歌う」と言うのが「共通した音色で、換声点による音域、音色の乱れが無い声」と言うものだと思って
と言う前提でお答えしております。
あ、あと例で曲名を出される場合は「アーティスト名+曲名」でお願いします。
明らかに固有名詞なアーティスト名なり曲名ならいいんですけど「プリテンダー」のような一般名詞の曲名なりアーティスト名だと
該当するものが複数あるので、
どれの事だかわからなくなってしまいますので(笑) 上の人の場合、オリジナルのキーにこだわらないで自分の声域に落として歌うのが一番かと
一本の声でまとめる場合、自分の地声の音域の幅に合わせるのが(今のポップスの高さは以上)いいと思う
そこで最高音を合わせて歌えたら、最高音は艶もまして綺麗に響くはず >>346
実際問題どうしたってキーの合う合わないはあるので、
それでパフォーマンスを発揮できないくらいなら下げた方が…。
と言うのはあるんですよね。
無理くりでも原キーで歌うの遊びなんだと言われたら
それまでなんですが。 >>343
WANDSの上杉昇は張り上げで歌ってるからキー下げして喉を持たせてるって事でしょうか。
それだとWANDSやDEENなど同時代に流行った人達の多くは張り上げですよね。
プロはみんなミックスボイスとは間違い?
ボイストレーナーのYouTubeだと誰もがミックスボイスをマスターすれば高い曲が楽に歌えると言ってるのが多くて、それってキーの合う合わないの概念が無いって意味だと思うのですが。 ミックスって誰でもどんなキーでも出せるみたいなそんな魔法の発声じゃ無いんだがな
張り上げかどうかってのも発声にミックス使ってるかどうかとは関係ないし プリテンダーと言われて髭男以外を想定する奴がここにはいるのか?w >>348
張り上げと言うのがどういう定義で言われているのか分かりませんが、
単にそう言う傾向が流行っただけです。
それより昔はラテンブームでフラメンコカンテのような歌い方が流行りましたし、
流行り廃りの話に基本的に優劣はないと思っています。
ポップスも長らくミックスの音域を使う曲が流行っているので、ミックスというツールを使わずに歌うのは
大変ですという話です。
本邦何故だかハイキー信仰と言うものがありまして。猫も杓子も高い音に憧れがあります。
あとボーカルトレーナーの方は顧客が歌いたい歌を歌にコミットするので、最大公約数に対してアプローチするなら
「ミックス」を覚えて高いキーの歌を楽に歌えるようになりましょう。となるだけで…。
そもそも動画を上げているトレーナーさん達はyutubeの動画見る人の声を聴いているわけではないので実際にどのキーがあっているかなど指摘しようがありません。
であればキーの話をするよりも動画を聞く人が本来出せる音域を十二分に出せる様にアプローチするのは当然だと思いますよ。 プリテンダーつうたらプリテンダー。プリテンダーの前にプリテンダーなし。プリテンダーの後にもプリテンダーなし。あのプリテンダーですよ。プリンプリン!
一般論としてアーティスト名と曲名は併記しろ論には強く賛同します。歌あげる人も曲名とか何も書かずにミックス出来てまちゅかー?って馬鹿かと思います。 >>352
まあ世代によっては「ああ、沢田研二の?」
となりますし洋楽好きなら「プリテンダーのなんの曲さ?」
とか「フーファイターズのね(ちなみに私は一番最初に浮かんだのこっちでした)」となりますからね。
ミックスは確かに使えると便利なテクニックですし、まあ皆一度は通る
道なので。 ここ数か月ほどやってて、結構面白かったトレーニングを…。
「カウントブレス」
呼吸コントロールのトレーニングで、
やり方はとっても簡単。
5秒吸って5秒で吐き切る
6秒吸って6秒で吐き切る
7秒吸って………(以下同)
と言うのを10〜12秒くらいまで続けます。
ポイントその1
息を吸うときは体を緊張させないように、そして必ずうなじを意識する(吐くときも同じ)。
ポイントその2
5秒で吸ったら5秒間息を吐くのではなく5秒できちんと吐き切るようにする事。
5秒はいて息が余ってたら失敗と言う事です7秒吸ったら7秒できちんと吐き切りましょう。
これは吐く息の量を意識してコントロールするための練習です。
なので例えばセリフなんかであるのが一息の文字数は少ないけどため息交じりや息交じりを多めにして言う場合。
逆に10秒などの長い息遣いは歌などで使われる場合が多いですね。 >>356
しまった大切な工程を抜かしていた
5秒吸って5秒止めて5秒で吐き切る
6秒吸って6秒止めて6秒で吐き切る
7秒吸って7秒止めて………(以下同)
と言うのを10〜12秒くらいま スレ違いだが
これからのライブがどうなっていくのか
配信形式になっていくのか、もうライブという概念自体が消えていくのか…
大型施設は双方リスクが大きいから無くなる、そうなるとスタジオから配信みたいになるのか
なにげにフェスとかは野外になるから屋内よりかは有利な気がする密集するが…
そんでストリートは可能性は多少出てくるとは思うんだよな
今後ミュージシャンという職業は無くなりますかね? >>358
ミュージシャンと言う職業が無くなることはないと思います。いつかはワクチンも一般に流通するようになりますから。
間違いなく配信と言う形態は増えていくと思います。ただそもそも現在アーティスト系の人は動画配信は必須のツールになってますので、より必要性が高まりはすれど根本的に形式が変わると言うことは無いと思いますよ。
何より観客が直接その場にいると言う事でアーティストのモチベーションは違いますし、逆に観客側もアーティストと塲を共有すると言う事による見る側のモチベーションの違いはやはり明確に存在しますから。
箱の建築基準に収容人数や空調能力等の制限が加わる可能性はありますのでライブハウスや劇場、特に小さい場所の経営は厳しくなるとは思います。
どの分野でもそうですが、潜在的に抱えていたけど見て見ぬふりしてきた問題が健在化すると言うことは起きていくかと。 3ヶ月ぶりに歌えてきたんだけど高音出すと1〜2日頭痛がします
喉の腫れで熱ぽくなって頭痛なのかと思うんだけどやっぱ喉で歌ってるのが原因ですかね?
改善してたんですが… 調べたら酸欠でした、、
呼吸法とオケ部屋のサイズかな小部屋でしばらく歌ってると苦しくなってきます。
あと高音の出し方なんですが上手い人は一瞬詰まってる様な出かたがします、細いっていうのかな
電子音みたいなビーって音が上がっていくような…
これは鼻腔の使い方なんでしょうか?
自分の場合、電子音のパーって感じになるので若干太くて上がりきらないです。
ビーの方が軽いんですが上がっていく感じがあります。
意味分かりますかね 酸欠て
カラオケじゃなくて棺桶にでもはいってるのかよ >>361
酸欠になるという事は、過度に息を使い過ぎていると言う事が考えられます。
喉が晴れる原因も同じですね。
高い音がうまい人と言うのは恐らくシャウト気味にミドルの音域を出せる人の事だと思いますが、
その前提でお話しします。
一瞬詰まったような音がするのは声帯をきっちり閉塞してるからで、その声帯閉鎖に対してちょっと多めに息を当てているのでそういうある意味ザラ付きのある音になります。
ポップスやロックメタルなどのやや激しめの曲に多い表現技法のひとつです。
基本的にはちょっと多めだけど多すぎないというギリギリの量を狙っているのでちょっとつまった音に聞こえます。
声帯の閉鎖に対して最低限必要な量のみを狙うと声楽のような音になりますので、
そうした様式感ではなくともすれば粗野な感じを求める場合は上記の技法が使われるわけです。 歌い始めた頃から考えてたんだけど自分の声が誰に似てるのか分かればその先が見えてくるかなと
口先じゃなく、鳴らした音が似ていれば構造?やクセみたいのが近いということだろうなと思って
その似てる歌手の曲を歌っていけばレベルアップできると思いますか? ビブラートが出しやすい声の出し方の人を探す方が良いかもね クセが似てるってことはカッコーさんのよく言う「様式感」を模倣しやすいってことだから自分の声の魅力を磨くって意味ではありだと思う
ただそれは上級者向けの話で発声を磨いてく段階なら最初のとっかかりにするのは良いけど行き詰まりを感じてる段階ならむしろ全然クセの違う歌手の声ってどうだしてるかを探っていく方が新しい道は開ける気はする >>364
一つの指標にはしやすいですね。
声が似ていると言う事は骨格や声帯の長さなんかが似ていると言う事なので、
やりやすい方向性と言うのは似通ってきます。
でもって基本的に歌手の曲と言うのはその人が歌いやすいようにできています(基本的にはポップスの話です。クラシックとか民謡のように固有の型を持つものは違います。
とは言えそう言う曲は「その民族」や「その言語帯」の人の方が歌いやすいという特性はあります)
なので声が似ている歌手の曲は歌いやすい傾向にあります。
ただし、クセの場合は微妙なラインでその人の癖が良く作用しているか、
悪く作用しているかを聞き分ける耳が必要であること。
そしてそもそもその表現の方向性が好きか否かと言う事も関わってきます。
とはいえボーカルレッスンなどを受けるときに課題にする曲は基本的にパフォーマンスを
発揮しやすい曲であることが大前提ですので、
そういう時に選曲の指標になることは確かです。 >>365
ビブラートは喉で揺らすのと横隔膜の圧力調整で
揺らすのと二種類あります。
この喉の方に当たると割と悲惨な方になるので、
クラシックとかをやるのがある意味安パイですかね。 >>366
実を言うと「似たような声の人を真似する」てのが割とハードルが高い部分があります。
そもそも「本当に自分と似たような質の声なのか」を聞き分ける耳が必要になりますので…。
勿論模倣と言うのは学習の基礎です。
当然の事ながら絵を描くいろはも全く分からん無い人が、
ピカソの模写をやりまくってその絵に含まれる技術を読み取れるかと言うと
物凄く人を選ぶ話になります。
つまり「模写」の対象に何を選ぶか、と言うのが割と重要になってきます。
知らずにものすごくハードルの高いものを選んでしまっている可能性もあるわけです。
なので呼吸や姿勢など「そもそも真っすぐな線を引けるようになる。継ぎ目のない丸を書けるようになる。歪みのない△□を書けるようになる」
というレベルの事からやっていった方が結果的に早道になる可能性が高いでしょう。
急がば回れですね。 ビブラートは喉を揺らすのと横隔膜と輪状甲状筋で揺らす3つだって聞いたわ >>370
三種類あるんですね。
こぶしと混同されやすいみたいな話は聞きましたが。
そのあたりは声楽の分野なので何とも言えません。 >>367
違いはありますがグレイのテルに似てるかなと思います。最近ベスト出したみたいで久々に歌ってみましたが殆ど聴かないです。
自分はあまり良い声とは思えないです。
洋楽のロック、ポップスの方が好きですが母国語でない英語は伝わらない日本人が歌う洋楽にしかならないという結論になりました…
まあモノマネも1つの手段かなと思って、最近歌ってないので高音はあまり出ないですけど中低音が近いかと思います
最近は歌うことに感情があまり乗らなくなってきて…こういうサイトの他スレとか見てると
気分は乗らないけど続けているので発声は悪くはないというなんか反した状態です
それはそれで客観的に見れてきてるのかなとは思いますが… >>372
ああ、なるほど。
所謂マンネリ化して飽きている状態だとw
そういう事ならボーカルトレーニングしてみるのも手ですよ。
勿論講師の良し悪しや相性ありますけど
下地がある程度あるなら、初等教育苦手な先生だったとしても、
具体的な方向性とか理解できるでしょうし、音楽的な表現を学ぶというのは「遊びの仕方を知る」
と言う事なので、つまらんと思っていた曲でもその曲なりの遊び方を見出せるようになります。
麻雀でもなんでもそうですけど、ルールを知っているのと、
「闘い方を知っている」のとは違います。下手でも上手でも「闘い方」を分かってた方が
面白いわけです。当然レベルアップもしますしね。 腹、胸、頭で呼吸する感じをバランス良く自然体に使るのが良いんですかね?
これが簡単に声帯をコントロールできて、身体全体に響きかせるのに一番しっくりくる感覚があります >>374
そうですね。そういう考え方非常に重要です。
特に頭蓋骨を筆頭にしたうなじの意識と
胴回りの骨盤の意識。この二つが意識できるようになると、
ボーカルとレーニングやワークショップなどで講師から技術論的なオーダーがあったとしても
対応しやすくなります(具体的に何をすれば良いかが分かりやすくなります)
このバランスよく体を使う姿勢の意識、これを覚えない事には一にも二にも遠回りすることになります。
とはいうもののこれは普段意識してなかったことを意識するようにすることを徹底して数年かけて身に着けていく(と言うか日々大なり小なり発見の連続です)
物なので地道に意識していく事が大切です。
とは言え逆にこの感覚を身に着けるとはじめのうちに陥りがちな問題は概ね解決します。
このあたりの意識が特別な訓練をしていないのに発達している人がいわゆる「センスのいい人」には多いです。 >>375
その「川口さん」と言う方がどんな声や歌い方かによります。
あとその方の何を真似したいかに寄ります。音程や声質の話だと
生まれ持った楽器の話になりますので、似たような声帯や骨格でないと無理です。
男女の差があったりするとなおさらです。その人がサラッと流している部分を一生懸命やらないと出ない、となると
必然的に質感は変わってしまいます。
実はこのあたりの質感の差を加味して「出てない(音程としては出ている)」と
感じられる方も結構います。 >>377
なるほど。 この意識を持っただけで物凄く腑に落ちた感覚が出来たんですよね、圧倒的に歌いやすくなったので。
頭蓋骨とうなじの感覚は感じとれるのですが、胴回りの骨盤の感覚がまだまだ甘いので頑張ろうと思います、ありがとうございます! 最近腰を使うことの重要性がやっとわかってきました。
腰を使うことで胸から上が脱力するという感覚がつかめるようになってきた。 >>379
うなじの感覚が感じ取れるようになったら胴回りで骨盤が動いている(支えている)感覚も
直ぐに分かってくると思います。
大事なのはバランスです。まったく意識しないのは良くないですが
意識しすぎる(使い過ぎる)のも良くありません。
ただもし分かりにくければ、最初は大きく動かし過ぎるくらい動かしてみるのも手です。
物凄く安易に分かりやすい感覚は入口であって頂上ではない。と言う事を忘れなければ大丈夫です。
>>380
素晴らしいですね。
骨盤が支えてくれるから、それより上が安定します。
もう一つのうなじの感覚(つり上げの感覚)にもチャレンジしてみましょう。 >>381
うなじも課題の一つですねぇ。
意識しすぎて変な力が入ると首に力が入っちゃうんですよね。
今は腰から背中、うなじにかけてバランス良く使えるように練習中です。 歌は運動神経と繋がり深いと思うんだけどどう?
筋肉の動きとかそういうのに気づけるかどうかだと思う
プラス音の感覚とか耳の良さていうのかな
だから才能なんだろうな、上手い人は最初から上手いのかもね そんで音の感覚て凄く重要なんだなとおもって例えばこの人は
https://youtu.be/QDJrFtlQbGg
フェイクの感じとか語尾で日本人じゃねえなってすぐ分かる
このフェイクだけで文化の違い?音に対する捉え方の違いまで見えてくる
ギターだからスケールの練習でそうなったのかもだけど、なんかもっと深いところで音の感覚というのは自分の身についているのかと
自分の声を知るとかもそうだけどメロディー感?みたいのもそうだと思って
自分の中に絶対的なメロディー(リズム)が根付いててそこから離れられないみたいのあると思うんだよね
つまり音程良くしたいんだがあんまり変わらんわ… >>382
まあ最初の内はあるあるですね。
そのうち慣れて自然にできるようになりますので、
継続は力なりです!
>>383
その通りですね。スレ冒頭にも書いてますが、
発声は筋肉運動です。なので運動神経的なものは大事です。
勿論生まれつきセンスのいい人と言うのはいますが、
基本的には重要なのは適切な訓練です。そうして息遣いやコントロールされた音を自分が出すようになってくると、
自然とその音に慣れて危機く分けられるようになります。
つまり耳が良くなるわけです。
>>384
メロディーやリズム・テンポをどう使って遊ぶか・・・。
結局のところそこが重要になってきます。
音程を良くしたい場合はダンスや楽器をやるのも手ですw
人間は体を動かした方がテンポもリズムも音程もとりやすいんですね。
なので。ボーカルナラ、歌詞の母音子音全てをタップしてみる。
などが良い練習になりますよ。
音程や息の切り替えのタイミングがわかりやすくなりますので。 骨盤の意識が難しかったので、大腰筋を意識したら横隔膜と連動しているのか分からないですが今まで以上に楽になりましたがコレがそうなんですかね? >>386
返答遅くなり申し訳ございません。
大腰筋は骨盤を動かすときに使う筋肉の一つなので間違いではないです。
そもそも骨盤を意識するというのも大腰筋をはじめとした胴回りの筋肉を意識するという目的もあるので、
筋肉そのものを意識出来ればそれでもアリです。
骨盤の動かし方ですが。
@椅子に座ります。
A両掌をお尻の下に引きます(手の甲が上の方がやりやすいと思いますが、手の甲を下に向けた方がやりやすい人はそれでも大丈夫です)。
Bうなじを意識して(前々から出てきてるあくびの時のうなじの感覚ですね)頭をできるだけ高い位置に置きます(これ大事です。骨盤にばかり意識を取られるて頭(うなじ)の意識がおろそかになると猫背になりやすく、結果的にやりにくくなるので)
Cおへそを前に突き出す、後ろに引く、を交互に繰り返します。
D手の甲または手の指の上でお尻の骨(座骨)がゴリゴリする感覚があると思います。これが骨盤が動いているときです。
以上を参考にしてみてください。 うなじの引き上げってなんのことか疑問だったけど、自分としては肩甲骨辺りの背骨の引き上げな感じがある
録音聴いてもあんまり声自体は変わらない気がするけど高音域が楽というか声に広がりが出てるのかな?
パターンにハマると抜けなくなる感じがあるなかなかハマらない…けっこう難しい
確かに猫背になってくる、この時のお腹?骨盤?の位置が分からなくなります
横隔膜は広ろがったままをキープすることは大事ですか?段々力んできてしまうんですが >>389
肩甲骨当たりの背骨の引き上げの感覚。良い感覚ですね。そういうアプローチもとても良いです。
(背骨の感覚としては大きく動きを意識できる部分かとおもいますので)
特にうなじの引き上げの感覚を理解したとしても肩甲骨の位置と言うのは重要な意識のポイントになるので‥。
肩甲骨周辺が意識しやすいのであれば。左右の肩甲骨を二つの球体であると意識してみましょう。これ元々は古武術の意識付けなんですが、緊張しがちな肩甲骨を自由にする意識付けとして非常に有効です。
次に骨盤の位置に関してですが。
息を吐いているとお腹は凹んでいきます。
これに伴って骨盤ひいては横隔膜も「非常に繊細」な運動を伴います。
恐らくそのあたりでどこに骨盤の角度をとどめておけばいいか、みたいな疑問が出ているんだと思いますが、
これは「決まった位置」と言うのはありません。ですが「ある程度の範囲」と言うのはあります。
原則的に呼吸は全身運動ですので「この位置に固定して、一部だけに力を入れる」みたいな分かりやすい感覚はたいていの場合間違いです(導入として大きな運動で分かりやすい感覚、と言うのはアリですが、それを小さく繊細にしていく必要があります)
この小さな運動を全身の筋肉を連動して補助してあげるので各筋肉の感覚としては非常に繊細なものになるわけです。
これが基本原則です。セリフや浄瑠璃(浄瑠璃はセリフと歌が半々なので両方の要素が入ります)など一つの音の発声に対して息を多く使う(特にセリフ)ものもあれば、
クラシックのようにベースは一番少ない息をいかに効率よく音にするか、と言う所を追求する形式もあります。
さて横隔膜の感覚のお話ですが、
pops歌唱(クラシックや民謡などの伝統芸能以外の歌唱形式)は基本的には喧嘩殺法なので、多様な様式があり、歌の種類によっては浄瑠璃のように一つの音を発生する際の圧力が強めなものもあれば、
圧力を限界まで弱くして繊細な表現を追求する場合もあります。
ただいわゆる分かりやすく力を入れる瞬間と言うのは歌では本当に錆のごく一部、
セリフでも感情解放のピークの瞬間くらいです。 >>390
そうですね、自分も一連の動作の一部とバランスだと思います
猫背になってるのに気が付いたり意識したらもうリセットできなくなるそれで良いかと思ってましたが、逆に細かく探っていく事も必要ですね
人によって趣向が変わるから何とも言えないけど
自分の耳を信じれば力は抜いた状態が1番声が良いし上手く歌えたと思える
ただ声が弱々しく聴こえてしまうから無駄な装飾をしてしまう(息を強くしたり、エッジ入れてみたり、ウィスパーボイスにしたり)
おそらく自然な力で歌えた事は数回しかないと思います >>391
基本的には意識が抜けたり失敗して補正しての繰り返しです。
だから分かりやすい感覚と言うのは一つの指標にしてそこに居続けることは余し良くありません。
さてはて音が弱く聞こえるのはそれでいいです。そこから味のつけ方や力の方向性を学んでいくわけですから。
まずニュートラルな状態に戻ってこれることが大事です。
人間自然な状態なんて山野で暮らしてないと不可能ですからw
一歩一歩前に進んでいけばよいと思いますよ。 よく言われるうなじの感覚を意識しながらサイレンエクササイズしてたら
高音域になると顎の両端の角あたりから耳の後ろあたりにかけて突っ張るような感じになるんだけど
これなんか間違った方行こうとしてますかね?
普通に前に声出してた時は一切なかった感覚 >>393
耳の後ろから後頭部にかけての筋肉が固く緊張して疲れて来るのは
高音発声のための筋肉が訓練されてる証拠だと思います
今まで使われてなかった意識して動かせない声帯周辺の筋肉を動かすために間接的にその筋肉を外側から引っ張るためにそのへんの筋肉までが動員されて今まで使わなかったために疲れて固くなってるのです
訓練を続けていくことでそのようなコリみたいなのは発生しなくなっていきます
むしろ今までこったことない部所が違和感感じるというのは神経系統も刺激受けて新しい動きはじめてる証拠なのです
でもやりすぎは注意
すぐに上達する近道はないので年単位で考えましょう >>394
なるほどありがとう
やりすぎない程度に続けてみる >>393
正しいです。うなじから口角までの表情筋
の感覚が徐々に意識出来て奇麗るのかと>>394
ノ方がおっしゃるように良い方向に進んでいます。
素晴らしいですね。
そこを起点にして脊柱を引き上げる感覚にコミット出来たらもっと良いですね。
頑張ってください。 最近横隔膜がばくばく動く歌い方見つけました、オペラの夜の女王、魔笛のホホホホってやつだと思います、JpopだとGLAYが多用してるかと思うのですが喚声点に近い高音は楽に出る感覚があります
ただこれをやりながら引き上げる感覚はないです、というより他のことは感じられなくてほぼこれだけで一曲歌えるかと思うのですが
どう思われますか?
もちろん基本的な口腔を広く保つとか鼻腔に入れるとかそれぐらいでそれ以外はほぼ意識しなくても歌えるかと >>397
えーと、魔笛のアリアとGLAYがうまくつながらなかったんですが。
単純にスタッカートしているという事でしょうか?
何にせよ今のやり方でよろしいと思います。
その横隔膜が動いて圧力を調整している感覚と言うのが息をコントロールする感覚だとおもいますので。
「引き上げる」と言うのが横隔膜の引き上げの事を言っているのであれば、使う音の高さや質によって「引き上げる」感覚があるか「引き下げる」感覚があるかは変わってきますので、
特に「引き上げる感覚」が無くても問題はないです。
ただしおっしゃっている「引き上げ」の感覚が「脊柱や頭蓋骨を引き上げる」感覚の事を指している場合は、特に高音域や極低音域の音を出す際に
狙った音に当たらなくなる可能性があるので。そう言ったところで躓いたり違和感が出た時には思い出して上げると、問題が解決しやすいです(あと強い音を使った時に喉が痛くなりやすい時とかですね)
基本的な体の使い方と言うのは、自転車の運転のようなもので、「特に意識せずともそういうプロセスで体を動かす」という状態が非常に望ましいです。
と言うより当スレで上げているトレーニング法は比較的短期間で「効率的なプロセスで呼吸運動を行う事を体に叩き込む」事を主目的にしております。
それと言うのも「呼吸のコントロール」がある程度自然に行えるようになって初めて、「曲全体でどの部分にどのくらいのエネルギーを割り振るか」「どのフレーズを効果的に聞かせるためにどこにブレスを入れるか」と言う事に目が向けられるようになるので。 スクールに通うと思うのですが、安い所よりも↓有名所の方がいいでしょうか?
予算は月1万〜一万3千くらいで、月2回ぐらい通う予定です。
上手くなるには足りないでしょうか?
MyU(ミュウ)
シアーミュージック
USボーカル教室
クリアボイスミュージックスクール >>399
経験から言わせてもらうと値段はあまり関係ない
自分が何を伸ばしたいのかが大事
大手の有名所はボイストレーニングというよりはボーカルトレーニングが多い
発声もやるにはやるけど40分から1時間の中で他にも音の取り方やリズムトレーニングや課題曲の練習もやるので「歌」に必要なことを全般的にやっていく
発声を改善したい場合は大手を避けて発声中心にやってくれるところを探す方がいい
経験則で言うとそういう個人の所の方が1レッスンの時間が長かったり安かったりするから効率が良かったり通う頻度増やせたりと利点も多い 個人のとこだと間違った知識教えられて金の無駄にもなるから有名どこのがいいのが事実 >>399
つかカッコーさんのとこ通ったら?
って言ってもカッコーさんは新規募集してないと思うから無理だろうけど 発声改善したいなら声楽系
歌が上手くなりたいなら大手
老後の趣味ならカルチャーセンター >>400
ボーカルトレーニングは最悪YouTubeの歌い方講座でもできるけど、ボイストレーニングは発声に特化した先生に見てもらわないと身につけるのは難しいと実感した
これまでの人生で動かしたことのない筋肉の使い方を習得するには専門の道案内が必要 >>401
ところが大手も教え方統一してないと講師ごとでアプローチ変わったりして混乱したりもする
間違ったことを教わるリスクも大手と個人で変わりないので2ヶ所に月1回ずつ通うとかして教えられたことを比較して取捨選択をするのがベター まあ教えられた事を取捨選択といってもその時は自分では理解してない事が多いからな…
そんで歌ってほんと基礎の繰り返しでしかないと思うんだよな
普通に飽きるし実感しずらい。で、どういう人が続くかというと明確な目的がある者と素質がある者、講師に興味がある者
大手は講師は若い人多いし、基本音楽活動してる人だと思う >>400>>401
どうもありがとうございます。
月2回ぐらいしか通えないです・・・。これではあまり上手くなりませんでしょうか?
YouTubeで練習しても全然上手くならず・・・
テレビのカラオケバトルぐらい歌が上手くなりたかったら
ボーカルトレーニングより、発声の練習をした方がいいのでしょうか? 月2回行ければ問題無いけど上手くなれるかは講師の教え方と自分の練習次第だなぁ
変化を実感するのは早くて3ヶ月、大体半年はかかるってよく言われるし気長にやる必要はある
どちらがいいかは自分のレベルによる
発声の基礎が出来ているなら歌の技術を磨いた方がいい
喉が締まるの直らないとか思う通りに声が出ないとかならまず発声を良くしないと先に進まない 初めて自分の歌録音して聴いた
顔から火が出るとはまさにこのことだった >>409
つらいだろう
叫び出したいだろう
わかるよ >>408
発声の基礎は全く出来てないですど素人です・・・。 >>407
月2回は正直少ないと思うよ
週一ペースで通うべき。発声の基礎できてないならなおさら
いい発声を染み込ませないと半年どころじゃ済まないと思う
時間と金も厳しいのはわかるけど本気で上手くなりないなら最初は間隔詰めるべき カラオケでも歌えるようになってきて基礎身に付いたなら月2回や月1でいいと思うけど、全然ダメな状態なら週一ペースで行くべきだと思う 本当に発声の基礎の基礎からやるなら声楽系じゃないのやっぱ
近くの講師探してみたらどうか
https://11seigaku.com/
カラオケに自信ニキになりたいくらいならUSとか大手でもいいと思う
一応基本は教えてくれるはず まぁ理想は間隔を空けないことだけど月2回から受け付けますって所が多い
その理由として
教わって感覚を身に付ける→次までに少しずつ感覚が抜けてきたり練習しててうまくいかない部分が出てくる→また教わって感覚を………
って繰り返しが成立する最低期間と考えている所が多いからと聞いた
後はレッスンとレッスンの間でどれだけ練習出来るかの自分次第
そのために疑問や自主練の方法を聞ける時間の多い場所が良いので発声磨く段階では個人のところをオススメしてたりする >>415
大手だと質問する時間もないもんな。1時間の枠なら1時間で終わりで質問の時間設けないとこ多い >>416
所謂ボーカルトレーニング系の大手だと
声出し→スケールやリズム→今出来ない部分練習→課題曲10〜15分
これで1時間だからね
何にも分からないで行くと言われたことただやってるだけの状態にもなりやすい なんか珍しく平日にスレが進んでてびっくりしました。
>>399
皆さん答えてくれますが、値段は関係ありません。
何となく教え方の方針だけは一応同じ向きを向いているけど詳細は講師の方に任せるみたいなところもあれば
完全に講師任せなところもあります。
なのでどちらかと言うと大事になるのは何をやりたいかです。
例えば「歌が上手くなりたい」と言ってもロックなのかメタルなのかバラードなのか、
エッジ、ウィスパー、シャウトなどどんなテクニックを覚えたいのか。
テクニックをどう組み合わせたら音楽的に面白くなるか、
色んな要素があるわけです。
結局ボーカルとボイスどっちが良いのかと言うお話ですが、声楽を先生について何年かやっていた
とかでない限りは一応ボイストレーニングから始めた方が良いと思います。
歌の表現で必要とされるテクニックのキモは呼吸のコントロールなのでそれを身につけないと、
「こういう風にやってみて下さい」の「こういうふうに」がまず良く分からないと思います。
さてボイストレーニングですが、
練習は結局一番大事なのはどれだけ自習できるかなので、
毎日15分発声のトレーニングに時間が取れるのであれば、月2回でもまあ普通ですし。
レッスンだけでなんとかしようと思ったら、少ないと思います。 あと私の教室の話が前に出ていましたが、特に新規募集を締め切っているという事はなく。
基本的には来るもの拒まずでやってます(相当社会常識ない方だとお断りしますが)
カリキュラム
準備体操・S音レッスン 呼吸筋コントロールレッスン ℤ音レッスン 音階ℤ ボーカル実習(一人15分ほど)
大体1時間50分くらいの内容です。会費は一回2500円です。
ダンススタジオレンタルしてやってましたが。最近オンラインレッスンをやるのやらないのと言う話もしているので、
興味のある方はヤフーの捨てアド貼っておくのでそこにメールください。
over_the_kakkos_nest@yahoo.co.jp 基本的には団体です。まあだいたい平均して2ー3人くらいですね。 >>422
メールしました。よろしくお願い申し上げます。 >>423
確認いたしました。
此方こそよろしくお願いいたします。 集団でレッスンに参加させていただいことがある。
そのうちの一人が先に帰ったときに、残ったメンバーが
今のやつ下手すぎでしたよねwマジ笑っちゃったw
とか、1氏も含めて帰った人を皆でバカにしてたのが衝撃で記憶に残ってる。
もう今じゃそんなことしてないと信じたいです。
多分自分も絶対笑われてたはず。 下手だからボイトレに参加してるのに笑うのはあり得ないけど、カッコさんも一緒になって笑ってたのもショックだった 笑いたくなる気持ちもまあわからなくはないよ
人間だからね
でもそこはグッと抑えて過去の下手くそな自分を思い出してみるべきだよね
後々自分の身に返ってくるぞ 言うてその「今のやつ下手すぎでしたよねw」って言ってた奴も典型的な「自分がそこそこ上手いと思ってる下手糞」だったけどな
ああ耳腐ってるからいつまでも上達しないんだなって思った
口には出さないけど >>425
あなた参加表明されたお二人がコメント入れて偽物だってことがもろばれしてた方ですよね。
途中でお帰りになったと言いますが、そこまで言われるならどんな場所でやったかまで事細かにおっしゃったらいかがですか? >>429
ちなみに「5chの書き込みだけで勇気を出してきてくださったので」と会費を割り引きましたが、
その時の会費でも構いませんよ。
まあ、前回もこの手の話をしたときにだんまり決め込んでお逃げになっておられましたが。
じゃあ体験してみますか。というお話をすると不思議と「参加していないはずの参加者」が増えるんですよね。 >>427
何故も何も日頃からIDコロコロ変えて自作自演してるからね 自演してるならID変わったけど本人ですとか言わないだろ。本当にバカなんだな
人を影でバカにする下手糞本人ダサ過ぎワロタ そもそも、前回体験会をする際にも「自称会員」が現れて、ありもしないことを並べ立ててたので、いろいろ突っ込んだら、逃亡し。
体験会終了後にも「自称参加者」が現れて、馬鹿にされたので途中で帰って云々、と言い始めたんですが、参加表明されてた方が感想のコメント入れてくださって、やはり逃亡。
と言う経緯なので私怨と言うよりは単純に人を煽って馬鹿にしたいだけではないかと思います。 >>436
ID変えて自演してるからわざわざ言うんでしょ(・∀・)ニヤニヤ >>426の言うことが真実かともかくID変えて自演してるならわざわざ自分から同一と言わなくね そもそも正直に白状しますと、教える立場からすると、最初から出来る方の場合、伸びてもアシストになったか疑問になるのですが(もちろん感謝はしてくださいますが)。
最初出来ない方ほど変わった瞬間が顕著に分かるんで、達成感としては出来ない方の方が大きかったりします(笑)
と言うか自分が少しでも教えて、結果出来ないことを馬鹿にするのって「私が無能なせいで結果が出ませんでした」と威張るようなものなので....。
指導者の立場でそれをやるメリットまったくないのですが。 いつかレッスン受けたいと思ってるけどマナー悪い人いたら退場させてほしい >>441
現在の参加いただいてる方の中にそういう方はいません。
参加したこともないのに参加者を名乗ってる方はいらっしゃるようですが。 >>439
自演しない場面でID変わっちゃったから言ってるんでしょバカなの 言わない方が完全に自演する気なんじゃないのか
一番バカなのこいつじゃね そいつがID変えて自演してるなら>>427の発言はしないわな
バカすぎて草
ニヤニヤの顔文字でバカさ加減もわかる まあ本人がダンマリて所を見ると、参加者自称してた偽物は今回も尻尾巻いて逃げ出したわけだw 長文失礼します、体験オンラインレッスンを受けたので参考になれば…
初回の内容としては>>1-5にある大原則の講義、姿勢・エクササイズの実習などでした
スレでのやり取りに比べたメリットとしては、個人の達成度を確認・指導してもらえること、その場で質問しやすいこと、テキストだけでなくカメラや図・マイクを使えるため得られる情報量が多いこと等があると思いました
デメリットとしては、匿名掲示板を介しているため双方に自演・悪用・詐欺等のトラブルリスクがあること、オンラインとはいえ場所や機材・時間に制約があること、(大変良心的な価格ですが)レッスン料がかかることがあるなと感じました
カッコー先生、今日は楽しかったです!ありがとうございました >>448
此方こそありがとうございました。
楽しんでいただけたようなら幸いです。
分かりやすくまとめて頂いたようで助かりますw >>448
トラブルに関しては今のところ皆言い方ばかりでしたので、
私の方は大丈夫でしたが、やはりそういう不安は双方にあると思います。 >>448
まあ、もし仮に何か起きたら対処していくつもりなので。
レッスン料に関しては勘弁してくださいw >>451
もちろんです。スレで無償で教えていただけているだけでも、十分すぎるくらいです
荒れている流れでしたのでサクラに思われたくなくてニュートラルな書き方を意識した結果でしたが、不快に思われたならすみません
ROMに戻りますね! 良かったー!
下手な生徒を笑いものにするカッコーさんは、いなかったんだ! つつがなく行われたようでなにより
陰湿な性根で歌う唄は聴き手に敏感に伝わるからね、入れ換えた方がいいね。 そりゃ陰口言われた方はもう見切りつけて来ないわな
それを逃げたって言う性格の悪さからしても真実なんだろう 人がチヤホヤされたり頼りにされてるの見るとムキーーッってなるタイプのやつなんだろ
可哀想に… >>452
もち冗談ですw
まあ体験会やりますよって言うと、参加者を自称する人が出てくるのは毎度の事なのでもう慣れました。
実際には来たことが無いのに嘘ついて何がしたいのか良くわかりませんが。
>>454
>>457
↑ちょうどこの手の人たちですね。
さも来たことがあるふりを装ってみたり、それを真に受けたふうを装ってみたり。
で、そんなに来たことがあると言うなら、どんなところでやったかまで言っていただいてもかまいませんよ。
とかいくらとられたかまで言ってもいいですよ。
と言うと何にも返さなくなるので、言い逃げしたんだなあ。と思う訳で。
まあ、どうせ嘘しか言わないんでしょうが。
と言うか、よくわかりませんけどそんなことしてて憂さ晴らしになります?
漫喫でも行って新刊の漫画総なめにした方がよっぽど楽しいですよ。
>>456
誰がうまい事言えとw
でもよくよく考えると人の弟子ばっかり育ててるような。
>>458
別に頼りにされてるとかチヤホヤされていると言うほどでもないと思うんですけどね。
私は私でもっとボイストレーニングが広まれば、歌や演技をより深く楽しめる人が増えてくれてその界隈が活気づくと思ってやってるだけですし。 >>459
高音が出せればそれでよくて響きや表現まで理解できない人が多いのでしょう
最近オケ板がとみに過疎った理由は髭やKingに代表されるJポップスの高音化に
人間性能でついていけなくなった人が脱落していったからだと個人的に分析しています 最近の流行曲って高いばっかりで軽いというかあんまり心に残らないんだよなあ
昭和歌謡とは言わんけど90年代ポップスとかのほうが名曲多かった気がする(懐古厨並感) >>460
さすがにそれはコロナの影響がでかいのではないかと思います。
ただ、確かに最近のポップスは高い音でテクニカルな曲が増えてきたので、
「特別な人がやる特別な事」
みたいな感じが増えてるのかもしれませんね。とてもよろしくないですが。
>>461
似たような高さの音が多いので、全体的に印象が似通ってしまっているのもあるんでしょう。
90年代はかなり多様性があったので、それが原因でないかと。
要するに飽きてきているのと、年齢を重ねると情動が動きにくくなるのでそう言うのもあるのではないかと思います。
まことに寂しい話ですが。 キングヌーは、地声はそこまで高くない、90年代で言うとGLAY、ラルクくらいだぞ >>463
高さはそうかもしれんが井口の子供みたいな声出すのは難しくね?(難易度的な意味ではなく)
カラオケで聞いててもそこら辺再現できてるのは地声バカ高そうな人たちだと感じてるが キングヌーは発声の柔軟さがキーだろうな
音程も声色もコロコロ変わるから
その点素人なら声甲高い系の方が比較的そういうのに対応し易いというのはあるだろう ここ5年位だと男性ヴオーカルは少年っぽい地が高くてミックスも多めな歌いかたや声が好まれているような印象がありますね。
まあこの手の出し方って男性でも愛嬌があるように聞こえるので、昔から一定の需要はあったかと思いますが。 その辺りは、ジェンダー観の変化とも相関があるのかもしれませんね
勇ましい頼り甲斐のある、いわゆる「男らしい」旧来の男性像から
ジェンダーから解放され、より愛嬌やしおらしさなど女性的な側面も許容された男性像へと 単純にみんなハイトーンが好きなだけな気がする
90年代だって売れたバンドはだいたい声高い、00年代はそうでもないけど スピッツとか女が普通に原キーで気楽に歌える曲だと言うのが大きいと思う
タカラで女が一緒に歌い出す率高め 音大出たけどプロにならなかった人とかが多いからじゃない?
カーチャンの知り合いの娘さんがまさにそのパターンでピアノ講師してる >>473
芸大ってデザイナー系と音楽系にわかれてるんだけど、音楽系は就職難民多いので有名だからね
下手するとピアノ習ってた人がボイトレの先生やってたりする 確かにオーケストラの新規募集なんて数えるほどもないだろうし、大変だな。
しかしまあ大学の専攻と同じ分野で飯が食える人なんてほんの一握りじゃない?
俺は数学科だったけど、数学で飯が食えるやつはほんの一握り。
塾や予備校の講師になっているのもいるけど、ボイトレ講師やピアノ講師とかと
同じカテゴリやね。
医学、薬学は昔は良かったんだろうけど、今は結構大変みたいだし。 >>474
居るなそういう人
ピアノ→ボイストレーナーはマジハズレだぞw
声楽の人は発声の基礎を教わるにはオススメ 今は神僕みたいな声がいいんでしょ
高さ届くかどうかで判断されるから地声低いとか何もかも全部言い訳になる
ひたすら練習しますわ ボイストレーナーってガチで男性少ないね
女性だと発音の真似とかしようにもわかりづらいから男性のがいいって人いそう >>475
日本の声楽の冷遇っぷりはちょっとあり得ないレベル
素人芸人がぽっと出で歌ってミリオンとか否定はせんけど、
才能と努力ついやしてんのがアホちゃうかというくらいの冷遇っぷり ここの主みたいに他人をバカにする人よりかは女性でもそっちに習った方がいいと思う
親身になってくれる先生が大事 >>468
マンウィズは地味に頑張ってる
たまに凄いいい曲出すし >481補足
片方が男らしい声って意味で、低いって意味ではないけれどもw >>467
言葉にすると難しいですよね
「中性的で美しい大人」から
真っすぐな少年らしさが受けるようになったような気がします。 >>468
それもあると思います用の東西を問わず、男性のハイトーンは2枚目役ですし。
>>470
あれは一つのブームの走りだったような気がしますね。
>>471
男女半々なような気もしますが、客商売なのでファンをつけないと難しい部分もあるのかもしれません。
>>473
>>474
そういうのも確かによく聞きますね。 >>478
そうですか。私小学校からついた先生みんな男性だったんですが、
籤運の問題ですかねw
>>479
日本の声楽は、各地に大きな声楽の合唱団がいくつもあるので、
まだましな方なんですけどね。芸にかかわる業界の人間がなべてそこに胡坐をかいて、
客も下も育てる努力をしなかったところが現状なので、少なくとも民間合唱団でお客を育てている声楽の世界はまだましだという。
>>480
私は私の会に参加した方を馬鹿にしたことは一度たりともありません。
大丈夫です。私も他の方もだれもあなたを馬鹿にしてもいません。
頭の中だけで聞こえる声に惑わされないでください。 >>482
プロの中では低めだと思う、(少なくともメインボーカルの狼は) >>485
そうか、カッコーさんは芸の道ですもんね
若者にかっこいい所を積極的に見せていくしかないですね
コロナが憎い。おのれコロナ >>486
ジャンケンはパンチあるから即覚えたんだけど、肝心のもう片方の生命体の名前が分からないw >>474
東京藝大の音楽系とか就職難民で有名だね
あそこの声楽家でた人でミュージカルやオペラだけで飯くえなくて、結局教える側にまわる
金持ちの娘さんとかは嫁さん修行みたいな感覚で行く人いるし >>478
男性の人で数人知ってる人いるけど、個人だと劇団四季とかの人教えたり、あと直接芸能事務所と契約してそこのタレントのボイトレ講師してたりする
歌というより、舞台やマイクにしっかり声がのるように基礎をみっちり教える方向で
あとは枠がうまってて紹介しか受け付けない人だったりで表に名前が出てこない ボイトレは高音出し方少し教えて、多少無理でも高音曲歌わせて
ほら歌えたでしょうと言うのが手だよな
結局それ以外は地味な練習のくり返しでしかないと気が付いて自分でやることにした >>494
素晴らしい
正にその通り
週一のボイトレなんかより毎日コツコツ自分でやった方がずっと上達早いぞ >>486
確かに割と男性らしい音色で勝負されてますね。
>>487
そうですね。でも個人的には「凄い所」よりも「身近なところ」を見せるのがだいじかな、と
「やっぱり俺でも出来そうだし、やってみるか」ってのが一番大事だと思います。
そういう意味では「ワンピース歌舞伎」とかすごく良い試みだと思います。
床本(浄瑠璃の台本)とかあると良いんですけど、あれ確か義太夫・常磐津・長唄の古典作品の良いとこどりしてるらしいんで、
どの流派の人も恐らくつぎはぎにしか教えられないかと思われます。
>>492
昔からうまい人でも生活の糧は教える事なんで教える側に回ること自体は悪い事じゃないと思うんですよ。
ピアノって楽器の普及率の高さにしても「町のピアノ教室」が果たした役割は大きいとおもいますし。
ただ発声系の場合、子供頃から音楽に触れてた系の人が多いので、耳が良い子供時代に真似をすることで下地を何となく身に着けてしまったので
「成人して子供よりも耳が良くない状態で効率よく下地を作る」てノウハウが無い人が多いんですよね。 >>493
私のボイトレのお師匠さんもそんな感じでしたね。
うちの師匠に関しては自分の教室持ってましたが。
素人からでも下地作れるだけのノウハウ持ってる人が少ない上に
そういう人って大体、下地を何となくで整えてプロになって壁にぶつかった人とか
無手勝流でプロやってて声帯壊した人のリハビリとか別ジャンルから転向する人の補助とか
そういう事をやっているので、ピアノで言う所の町のピアノ教室てきなポジションの人がほぼいないのが
頭の痛い所ですね。
>>494
そうなんですか? うちの師匠にしろ私にしろ、それが出来るようになるために「具体的に何をコツコツやれば良いか」
今その人の声の何が問題で、どういう理由でその状態になっているかを第三者的に観察して説明する。
てことに焦点を当ててるので、あんまり高音曲がどうのって事は考えてないですね。
まあ、そういう需要で来る方は多いので「ではこういう方向で努力しましょう」て話は良くしますけど。
>>495
おっしゃる通りで基本的には習慣的な努力が大事です。
と言うか習い事全般、基本的にはレッスンそのものは前のレッスンで出た課題に対する努力を発表する場であって、
その時だけ頑張ればって言う考え方だと週1でも結構時間がかかってしまうと思います。
無論、趣味でやるのであればその時々のレッスンで新たな発見を楽しめればいい、てのはありだと思いますけど。
そのあたりは何を楽しむかとの相談ですね。 >>494
ボイトレとしては悪いとこを治し良いとこを伸ばし、それの効果的なアプローチをいくつ知ってるかと現状の声の確認だろうな
ただオリジナルの声は自分しか作れないし、分からないと思う、もしかして悪いと思った声も実は良いものであったり
そこにボイトレが入るのはどうも疑問があったり雑念が加えられてしまう気がしてしまう
でも声って実感として本当に変わるのは1、2ヶ月ぐらいだと思う、1、2週間で変わる声はちょっと怪しい
だから1ヶ月に1、2でも多いと思うのだがそれだとなぜかボイトレはやる気なくなるらしい
金にならないからだろうな… 逆に発声基礎がまだの人ほど間隔詰めた方がいいでしょ
正しい発声を体に染み込ませるには間隔詰めないと普段の悪い発声に戻りやすいし たとえば中島美嘉なんて音程フラットして歌うけどそこに特徴が出てくる
他の技術で補ってる事もあるけど
これボイトレ行ったら確実に直されると思う >>498
私の場合はもう少し時間かかりますね月一なら半年
月2なら三か月ですかね。
その間練習で教えたエクササイズを一日十数分でもやってくれれば、
もっと短くなりますけど。
なので別に月1・2にが多いとも少ないとも思いませんね。
結局努力するのは自分なので。課題とアプローチするためのトレーニングは教えますが。
>>499
そうですね。分からない事も多いでしょうし。
とりあえず自分なりに練習してみて、定期的にそれをレッスンで発表して
軌道修正してもらうってのは結構大事ですね。 >>500
それはボーカルトレーニングの範疇なので、何ともいませんが。
それが歌を歌っているうえで、意図して行われて味になっているなら、
私は直しません。 オリジナルティは自分がトライして模索するしかないけど
それで歌い続けて喉に良いのかとかもっとこうした方がいいそういうのの助言とかアドバイスが欲しい >>502
名前入れ忘れてました。
>>503
実際問題自分がやってることって人に見てもらわないと分からないですからね。
自分では引いてるつもりが押してました、なんてよくありますし。 いつも自演して擁護してるから名前入れ忘れてるんですね(・∀・)ニヤニヤ >>505
自演しない場面で名前変わってるしそれしかないよな 喉風邪引いて声出せないからイメトレしようと思って邦楽洋楽問わずいろんな歌手の動画見てたら
高音域で下顎を前に突き出したり下唇を下の歯にかぶせたりしてる人が結構いるけど
あれはなんか意味あってやってるんだろうか カッコー!!カッコー!!カッコー!!!!
カカカカカカカカカッコーーーーゥ!!カカカカカカカカカッコーーーーゥ!! >>507
その人は自演しない場面で名前変わっちゃってたから言ってるんでしょバカなの あれだろ?下手くそで逃げたした虚言癖の自演荒らし君wwww >>509
高音域で特に強い音の場合、声帯加圧と声帯閉鎖のバランスが崩れやすいので
気道を確保して過度に圧力をかけなくても音になるように少し目線を上げたりします。
その時に下あごを少し突き出すように使ってあげると軟口蓋がひきあがって口の中の空間を広く取りやすくなるので、
そのためではないかと思います。 >>506
名前変える場面でないのにすぐ変わってるし普段から名前変えて自演してるの確定だよなカッコーって 下顎骨には舌筋が付着しているから、前方移動時には舌も前に移動するから中咽頭あたりの容積は広がりそう なるほど・・・
下唇のほうは特に意味ないのかな
We are the worldのブルース・スプリングスティーンとかめっちゃやってるよねw >>517
解剖学的な補足助かります。
そうですね容積が広がることで、共鳴腔に息を送りやすくなりますし、
逆に高音を出そうとした時にしばしば起こる口の中を狭くして音の響きのポジションが下がる。
という現象を抑制してくれる効果もあるかと。
>>518
すみません。言葉が足りませんでした。
下あごを前に突き出したり、下唇を上の歯にかぶせる様な運動は、
いずれも下あごの骨を前方に推移させてた時に起こると思われますので、
ここまでで解説した「気道確保のために顎の角度を変える」「口腔内の空間を広く保つ」などの目的で行われているものと推測いたします。 図星になるとだんまり決め込んで逃げるしこの人の信頼性ももうないな IDは変わってないんだからただの無意識だろ
オケ板だけ見てるわけじゃないんだろうし 名前変える場面でもないのにすぐ変わってるじゃんバカなの スレが加速してると聞いて覗いてみたら...
>>515
西野カナさんが顎を突きだし気味にして歌ってたのは、そういう事なんですね。
彼女の歌は難しくて、なかなか歌いこなせません。 >>509
口腔を広く確保しようとするじゃん?
基本は軟口蓋引き上げだね
それでも足りなくなったとき下顎下げます。
自然苦しいときにやるね(苦笑)
なんか変なテンションで書き込んでごめん >>523
そもそも歌声重ねまくってるので主線の音程が分かりづらいですしね。
割と明るめな音でかつ若い女性らしい高めの音が多いので、
元の声や普段使う音が違うとかなり大変だと思います。
>>525
その高さをどんな音で出したいかと、元の声の高さがどの程度かに寄りますが、
基本的には現在の音域を広げたい場合は息のコントロールを強化するのが早道です。
姿勢をしっかりコントロールして軸を作るのと、7秒吸って7秒止めて7秒吐く、と言うブレスコントロール強化のための練習がおすすめです。 >>527
やっぱり専ブラ使って書き込まないと名前入れ忘れて良くないですね。 自演で名前変えたのを入れ忘れに思わせる下手な工作してるんですね(・∀・)ニヤニヤ そもそも
>>501と>>502のわずか数分で名前変わる場面でもないのに変わってるからでしょバカなの
早速カッコーの自演擁護が沸いてますね >>531
そちらの仕様がどうなってるかは知らないのでわかりませんが、
レスを投稿したらその都度、名前を入れているわけで…。
全てがご自分のルール通りに動いて当たり前だとお考えのようですが、それは間違いです。
それと、そこまで自演自演と大騒ぎするほど、私が信用ならないと言うのであれば、
見なければよいだけだと思いますよ。
どのみちここで発信している情報も実際に行動しない人には意味のないものです。
ここはあくまで発声の話をする場であって、自演談義をする場ではありません。
ご自分でそういう趣旨のスレを立てて、好きにやればよいのでは? まあ名前変わらない場面で変えてたんだから普段名前変えて自演してるのは確定だしね 他のスレで名無しで書き込んでるだけかもしれないから別に確定ではないな >>534
普通はそう考える
>>533みたいな奴は普段から名前変えて自演してる経験があるからそういう思考回路に至るんだろう >>501と>>502の数分の間で連レスで名前変わるのは普段から自演してることの証明ですけどね
>>535のカッコー自演は別だろうけど >>536
まあそう信じたければご自由に。
ただし、自分のスレでどうぞ。
そう言えば皆さんマイマイク使ってておすすめのマイク。
または使ってみたいマイクとかありますか? >>537
ちなみに私は
オーディオテクニカ ) AE6100
使ってみたいマイクはヘッドレスマイクの良い奴ですね。
何が良いのかは今思案中です。 AUDIX OM5かAKG D5
自分の感覚だとOMは多少加工されても声を捕らえる、D5は完全に音を捕らえるって感じかな
この中間ぐらいの探してる
使ってみたいのはシュアーのKSM9とゼンハーのクジラかなノイマンとかも使ってみたいかな >>539
AUDIX OM5とどっちにするか迷ったんですよね。
でもd5の感じを聞いているとAKGでも良かったかな。という感じがしてきますね。
確かに高級機種系は使ってみたいですよね。 カラオケのマイクはどんな人の歌でもある程度聴かせられるように作ってあると聞いたことがあるので、上達のためにはマイマイクあったほうがいいかもですね >>542
あの音をならすって性質はなんとなく歌謡曲全盛時代の名残なんじゃないかってきがしますね。
カラオケ据え付けのマイクって経年劣化してて音の広いが悪くなっていたりすることもあるのでなおさらかと思います・
>>543
そりゃ毎度カラオケで素晴らしい歌が聞ければライブの有難味がなくなってしまいますよw
どんなふうにひどいか、何故そうなってしまうのかが具体的に導き出せれば自分の勉強にもなりますよ。 この男性は地声で高い声が出ていますが、練習して裏声と地声が一体化した感じでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=9l1Ff5btjho http://dec.2chan.net/up/src/f12861.mp3
こんな感じの鼻にかかった歌声を改善したいのですが、
シアーやUSの大手系が合ってますかね? >>545
この歌の最高音域までいくと感覚的には裏声に地声っぽい要素を足してる感じかな
所謂ミックスボイスだけど地声裏声と分ける考えをするよりは呼気、声帯閉鎖、共鳴のバランスをコントロールして出したい声を調整してると考えた方がいい
>>546
オケが大きすぎて声聞き取れる音量まであげたらうるさすぎてよく分からないからとりあえず別音源を…
まぁ発声を中心に改善したいならまずは大手より発声中心のレッスンしてくれるとこ探した方がいいかな >>545
かねがねそんな感じです。
割と地も高めな人な気もしますが、基本的には
>>547の方が解説してくれた通りです。
>>546
どう改善したいかによります。
もう少しはっきりした音にしたいとか、声に支えを作りたいという事であれば、
発声系が得意な人のところに行った方が良いですね。
大手系はボーカルトレーニングに寄ってるところが多いので、音程やリズム力の改善であれば、
大手系でも良いのではないかと思います。 疑問なんだけど、なんか頑張らなきゃ認めないみたいのが邦楽には根づいてる?みたいのが嫌いなんだよな
頑張って高音を出さなきゃいけないとかこれがサビだからみたいな
そういうのが嫌い
紅蓮華もあと5年もしたら本人歌えなくなりそうだし
普通の中音域だって同じように出せない上手い人もいるが評価されない
(こういう人は高音もかなり出せると思う)
聞き手に説明しなきゃいけないような曲って(簡単に言うとヒット曲は)捨て曲でしかないなと
洋楽だと違うんだけどな… 紅蓮華なんかアニソンなんだからサビわかりやすくてキャッチーにして頑張ってる感出すやろ
香水が頑張って出してるか?
洋楽のHR/HMがさらっと歌ってるか?
ネットで邦楽/洋楽とか最近の曲/昔の曲ってでかい括りで語りたがるやついるけど
果たしてどれだけの範囲でサンプルを集めた上で使ってるのか気になるね 紅蓮華のひと相当無理してるよね
hiD出音も酷いし
発声見直さないと寿命短そうだ… >>550
水樹奈々さんとかアニソンやサブカル系の女性ボーカルの方って和楽や演歌出身だったりロック系出身の方が地味にいるので(しかも有名どころに)
結構音圧強めの音を使うものが根強く人気なんですよね。
日本の場合、アイドル路線で割と普通に使い捨てにする路線が主流の一派を占めているのでそう言う傾向はありますね。
洋楽の場合、発音関係の基礎教育がしっかりしているので(日本はほぼない)、特に歌をやる方にはそういった問題が目立ちにくいという傾向もあります。
>>551
ポップスが基本的には喧嘩殺法の世界なので色んな傾向の人がいますね。
>>552
声優さんや歌手の方でやはり発声的に問題出てきて、リハビリに来るってのは良くあるケースですね。
私の発声の師もそう言う相談をちょいちょい受けてました。
歌手の方はそうでもないんですが声優の方で「美少女っぽいきゃぴきゃぴした声だけじゃ、先々仕事がなくなるので」
という形で相談にいらしてたのも何度か目にしたことがありますね。 >>545
地声と裏声一体化した声はもっと裏声っぽくなる >>550
最近の曲はキーが無理して出してる感があってつらいよなぁ
女性もどんどん叫ぶようになってるし
男性もメタルの歌唱法でもないのにhiC以上を連発したりするのつらそう
mid2Fあたりまでの曲本当減ったね 髭男とかKing GnuとかAlexandrosとか明らかに男のキーじゃないよね
それらに比べたら低い米津玄師とかですらhiAくらいまで平気で使うし
ヤマト限界勢には辛い時代や >>557
高い高い言われてたAcid Black Cherryも実は地声hiBまでなんだよな
低めの歌手の米津玄師すらhiAなんてすごい時代 >>558
yasuみたいなのは最高音がキツいんじゃなくてmid2F〜hiAくらいの音をサビで連発するから平均の高さが辛いって感じだったかな
最近の最高音がそもそも出しにくいわ!って曲とはまた違う辛さ
中高音を楽に出せるようになってくると平均が高い曲はわりと歌えるようになるからその差かね
ちな昔でもルパン三世のテーマは瞬音hiA#が最高音 ミュージカル等ででテナーが主人公が多いとか和楽でも調子の高い音が評価されるなど、
ハイトーン信仰は洋の東西を問わず根強いものがあるので。
昨今は特にメロディ的にも複雑な曲が増えてきましたしね。 >>551
確かにざっくりし過ぎた、ジャンルでも変わってくるな
香水が思わぬ発見だったわ面白い一発屋にならない事を願う。
>>553
なんか同じパターンの繰り返しみたいで違いが見られないというか歌手のオリジナリティがないというか
声高いなという感想しかない >>552
広瀬香美が楽曲分析していってたけど、最初のフレーズでオクターブちょいつかって、さびで高音とガなり
30代前半だからやりきれるワザだけど、そのうち壊しそう
かといって、発声かえると劣化したとか叩かれかねないからなぁ
ポップスはそこが難しい >>562
かなりの難曲なはずなのにあんなアイドルの延長線上にいる様なキンキンした声で歌ってたら持たないはずなんだよなあ
楽な発声に逃げるのではなくもっと深い声で太い発声を目指せばいいんじゃないかと思ってる
そうすれば劣化とは言われない筈だがね
日本のトレーナーじゃ中々そっち方向に持って行ける人が居ないのが実状なんだろうなあ… カラオケで初心者や低音マンが歌うのにおすすめの曲として天体観測とか紹介されてたりするけど
上から下まで2オクターブくらいあるしサビでmid2後半連発するしむしろ中高音に余裕ないときついよねあれ
butter-fly、ゴールデンタイムラバー、サウダージなんかもサビでアップアップなるわ
>>561
ジャニーズなんかも若手は高いキーで叫ぶような曲が多くてグループの中で声届いてない奴いたりするもんなあ
関ジャニみたいにメインボーカルの奴が辞めちゃったりしたらどうするんだろうっていつも思う
KinKiKidsとかは高さもそこそこで歌謡曲っぽくていいと思うんだけどこっち路線流行らないかな >>564
初心者や低音マンってちゃんと発声が出来てなくて張り上げや喉締めが多いから中高音維持する曲は歌えないんだよな
瞬音hiAで届かなくてもそこだけ頑張ってる感出せば後は低めの粉雪とかの方が向いてる >>563
そもそもあんな高音で曲を作る理由がない >>557
キングヌーは地声はそこまで高くない
マイファスとかWANIMAが一番ヤバイ 高めの曲を何回も練習してると最初は裏声のアプローチで高音狙うんだけど、調子良いと表声?に変わる時がある
高低を点で捉えるじゃなくて面で捉える歌い方に近いのかなと思うんだけど
ほんと息は吹くだけで高音届く、ちょっと声帯おかしくなるんじゃないかと思って怖くなる
音色はほんと地声、たぶん下顎が開いてるのかと思うんだけど今のとこ狙って出せない
これは何なんでしょう?これがミックス?ベルティングでしょうか? >>568
独学だけどそれ自分もなる。多分ミドル
地声のまま喚声点跨ぐので地声ミックスと言われるかも
でもアプローチは裏声で完全閉鎖されるポイントが有る
それとは別にベルティングの練習していて全く違うアプローチと体感
腰で支えて太くて重い発声で体内に打ち込む感じ
もう少し上の音が出て声量が出過ぎる
声帯にはダメージ少なく全く枯れないけど中域まで重すぎてオペラ声になってしまう
参考にしてるch
https://youtu.be/bQXWLRyNelk?t=663 >>568
息の量を試行錯誤している感じですね。
息の量と声帯の閉塞のバランスがあった時にうまく行ってるって感じかと思います。
まあ現状としてはミックスっぽいですけどさすがに聞いてみないと分からないですね。
もしあれなら捨てアドの方に音源送ってください。 >>568
下顎が開いてるって面白い表現だけどさっぱりわからないw >>569
自分も独学なんですが感覚を言葉で伝えるのは難しい
動画見たけど「鼻付き」て面白いですね
オペラになる感覚は分かります、でも軟口蓋を意識したらいつの間にかならなくなったかな
上に引き上げて下顎は引き下げる、である程度解決できました
>>570
マスケラとか軟口蓋をとりあえず上げ続けるのは意識してます
下の支えがあるミドルですかね、ハイラリ固定じゃない事を祈りますが
音源は基本ダムとも録音なんですよね…
>>571
下顎開けるって引き下げる感じですかねw
高音出すときためらっちゃうんですけどこれでほんと普通に出る時があるんですよね
拮抗させてるんだと思うですが >>572
しばらく使ってないから詳しくは覚えてないけどPCでDAMとも録音したのをMP3とかMP4に出来るツールがあるよ >>571
下あごを引き下げながらやや前に出すように使うと連動して軟口蓋がひきあがるので、
特に高音域で口腔内を狭くしないようにするのに効果的だったりします。
>>572
欠伸をすると時にうなじに後頭部から眉や頬骨あたりの筋肉がうなじの方向へ引き延ばされる様な感覚があるかと思います。
この欠伸の時のうなじの感覚をマストにすると良いですよ。同時に脊柱を引き上げる感覚も分かってくるので。
ありゃあ、まあ携帯とかでも良いので気が向いたらどうぞ(笑)。 >>569
仮声帯のことずっとかりせいたいって言ってるのが気になった >>563
そこまで育てる前に商品として売れる時に売って、あとは面倒みないのが今の芸能界だから
MISIAとか幼少期から発声とかピアノ習えてすごい恵まれた環境だったと思う
それでも喉の事考えて最近はかなりチェストで深い発声になってますね
トレーナーにもそういう考えの人はいますが、それが商売につながるわけではないですし
深くて長くもつ発声手に入れると広瀬香美みたいに前の声質から変わって「前の声の方が良かった」とか言われたり…(自分も前のキラキラした声質はポップスやるうえで最大級の武器だと思ってました) >>575
それでええんちゃうの?
そもそも医学的にそんなもの存在しないんじゃなかったか? >>576の方がおっしゃるように芸能界の大筋の流れは、
育てるより、適当に売れそうなやつを見つけて売るというのが主流なので、
割と使い捨てが横行してます。
文化や経済的に考えれば言語道断なんですが、人だけは来ますから。 滑舌が悪いのと
喉がすぐ枯れるのと
舌が脱力出来ません
アドバイス下さい もう滑舌取るか響きを取るかフレーズごとに変えていくしかないと思う
喉開きながら滑舌良く歌おとしたらどう考えてもハフハフなるし顎とか首に力入ると思うんだが… >>579
こういうのかな…。高めでリズムと歌詞多めに入れてくる感じ
http://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=gUmLB5p7hBk&t=1m49s&v=vy7sXRCidX4
こういうのも
http://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&t=1m56s&v=vy7sXRCidX4
最近歌ってないから自身なくなってきた… >>580
息のコントロールが甘いので狙っている音を作り切れないのだと思います。
だから呼気圧強くし過ぎてしまって喉もあれるし、
1.まずは姿勢です。背骨のトップとアンダーを意識しましょう。
トップの意識はあくびをした時の筋肉がひきあがりうなじに収束する感じがありますので。
その位置をなるべく高く保つ。
アンダーは椅子に座ってお尻の上に両手を置き、その上でお尻を前後左右に動かします。
この時手にゴリゴリ当たる骨が座骨です。座骨は骨盤の一部で骨盤は内臓の受け皿であり、
背骨の末端である尾ていと接しています。この尾てい骨と座骨の座面に対する角度を意識して、
背骨の末端部はコントロールします。
これら身体操作のための意識付けをひっくるめて「姿勢に気を付けると言っています」
2.前述のうなじの感覚と骨盤運動を以て発声をコントロールするエクササイズをやってみましょう。
「5秒吸って5秒止めて5秒吐く」これを一秒ずつ増やしていって練習してみてください。
ある程度基礎的な呼吸のコントロールが身に付きます。
前述の身体感覚を逐次思い出しながらやってみましょう。 主さんが言う理想的な発声が出来てるアーティストって居ますか?
真似して参考にしたいので教えてください。 >>585
難しいですねえ。確かに発声の基礎は一緒ですが、
究極的にはその音楽や文化の在り方で多少変わってくるものですから。
和物なんて西洋の発生学からすると総じて「過圧」で「喉声」であると言われますしね。
洋物は完ぺきに繊細に手綱を取れるギリギリの部分を見定める所がありますし、
和物は手綱を取れるギリギリまで崩すというのが本質ですし、やはり根本の性質が真逆だと共通するものはあっても
方向性は若干変わってきます。
最も分かりやすい所で言うとアンドレ・パバロッティとか常磐津林冲(2代目)になってくるんですけど、
そういう事ではないと思うのでポップスで言うと、
理想的な発声はやはり一つではないわけです。
その上で申し上げると「息をうまくコントロールして遊びを入れている」と言うアーティストは、
「さだまさし」さんとか「あいみょん」さんとかフォーク系の方や椎名林檎さんや天野月子さん
男性だと布施明さんや玉置浩二さんみたいな使い方が丁寧な方のほうが勉強になるかも。
うーんどうしても好みでてしまいますね。
結局「その人の表現」が出来ていたらそれはそれで正解なんですよね。 >>586
ありがとうございます。
常磐津林冲(2代目)は知らないので調べてみます 和物洋物って書くとなんかいやらしいナ!
逆に初心者が真似しない方がいい歌手とかっているかな?
個人的にミスチル桜井とかかなりヤバイと思ってるんだけど 桜井が有名な分、一番やばいな
せめてhiAを張り上げないで簡単に出せるようにならにゃ、無駄に喉力入るぞ >>589
むしろそれは多すぎてなんともw
そういう話で言うとスマップ中井君とかも
そうですし(あの方珍しいガチの天然音痴の人なので)。
逆にやっていることが高度な上に元の声自体が独特な人(ワンオクやエルレガーデンみたいな)や外国語などの異なる発音体系を背景にした音楽の中でも非常に高度なテクニックを使っているもの
(メタル系なんかは割とそうですね)
下地の無い状態でやろうとすると、下手をすると喉を壊したり、そもそもうまく行かなくて楽しくなくなってしまいます。
やはり自分の声の感じに似ていて、かつ好きなものが良いですね。 自演してる講師気取りの奴の意見なんて参考にならんわ そう言えば最近試している練習法なんですが、
吸うときに音を出す。と言う奴をやってみています。
これ声帯閉のコントロールのエクササイズとしては中上級者向けですが、
面白いので是非やってみてください。
1.いつも通りうなじを意識して表情筋及び軟口蓋がひきあがった状態を作ります・
2.しっかりと背筋下部(おへその真後ろ。ベルトラインの指2.3本↑暗いです)を意識して、息を吸いながらハミングをするつもりで「ん〜」と音を出していきます。
3.2で出した音をなるべくウィスパーに近い形で出せる様に練習していきます。
これブレスコントロールにも非常に良いエクササイズになるのでお勧めです。
注意点としては
1.勢いでやらない
2.大きい音よりどれだけ弱く出せるかで勝負する。
3.最初は音が割れたり、するのが当たり前。うまく行かなくてもくじけない。
てなところですかね。
寝た状態の方がやりやすいので寝る前に2〜3分練習してみるのがおすすめです。
ちなみに寝て状態のときは膝を立てた方がやりやすいです。
音はなるべく弱い方が良いので耳栓などをするのも良いですよ。 吸気発声ってやつかな
前は全然出来なかったけど最近はっきり鳴るようになってきた
唐突に猫の真似すると猫好きがキョロキョロしだしておもろい フースラーにあるやつだよね。声帯乾くから気をつけて。本当に中上級向けかも。一番使われてるのは嗄れ声(仮声帯発声)の矯正だね。
吸うように声を出す究極みたいな。一応B4くらいは最初から出たからコントロールが出来ると出るのか、必死でやるとコントロールが出来るのか、まだわからないでいる。 >>594
そうです。そ奴です。
猫の真似とか犬の真似とか動物の声マネ系のエクササイズは
結構効果的なものが多いので、私もレッスンの時にたまにやります。
ちなみに動物の真似ってのはあえて動物的な事をすることで理性的な抵抗(羞恥心)を
緩和するって側面もあるので面白いですよね。
>>595
結構フースラー系の先生はこれを基礎が整った次の段階のアプローチとして使用する方がいますね。
おっしゃる通り、勢いでやると声帯乾くので口で吸うよりは鼻で吸う感じでやってます。
こいつの場合音の高低をコントロールするというよりは地と裏のニュートラル(一番出しやすいところ)を
再発見してそこを起点に、より繊細にコントロールするって側面が強いような気がします。 >>596
裏と表は好きに出来るからそれで出来たのかな?
すげー上手いソウルの黒人のお姉さんに聞いてやってみたんだけどね。鼻でやったら安全だね。 >>597
音が割れたり閉まって音にらない部分がまじる、
とかが無ければ大丈夫だと思います。
後は反復して精度を高めていくだけなので。
ソウル系のコントロールの巧みさは卓越したものがありますからね。
ソウル系は声楽系のように教育的様式(ごく普通の人でもトレーニングするとある程度形になる)を
強く持った音楽の様式の一つなので、そう言ったお知り合いがいるのは羨ましいですね。
音楽の型の一つなので >>598
最後の「音楽の型の一つなので」が余計でしたね(笑) ベルティングのチコさんが言うには、日本のトレーナーはみんな素人らしいですが、ホントですか? >>600
横だけどそこもちょっと宗教じみてて非常に怪しと思う
そういうの習いたかったら評判のいい外国人の講師がいいよ究極はね >>600
ある意味本当と言えば本当です。
どういう意図でその方がおっしゃっているのかはわかりませんが、
トレーナーには国などが主体の免許はありませんし(厳密に言えば日本声楽発声協会の公認みたいなのはあったかと)
逆に言うと上記くらいしかまともに信用度のある資格はないです。
勿論、業界資格的なもの(〜ボーカルスクール認定講師みたいな)ありますが、正直ピンキリです。
と言うか半分客寄せのためじゃ、と思うようなところもあります。
前述した日本声楽発声学会にしても、当然専門は声楽の発声ですから、ポップスにつかえる部分もあれば、むかない部分もあります。
桜田ヒロキ先生は有名なトレーナーだと思いますがオススメしますか? そもそも日本の発声指導者に付く人たちは幼少期にある程度音楽をやっていたり、青春時代にバンド活動などをやって音楽と親しんだ結果、
何となくある程度声が出る様になってしまった状態の方がやる場合が多いので、
子供を教えるならまだしも、20代になって自我も癖もできている人に発声を教えるノウハウはないんですよね。
まあ、もっと後の世代になったらある程度体系化されるのでしょうが、今の段階では発声の基礎的な教育水準と言うものは、
低いと言わざるを得ないです。
まあ、あくまで私個人の意見ですし、相性だって大きいですから、現状自分の先生に満足されている方は、
気にせずそのまま成長してください。
ただ、指導方針や内容にどうしても納得が出来ないようなら、
まあ、講師を変えてみるのも手です。今日日日は死ぬほどいますから。 >>603
sltって結構よさげなところで勉強されている方のようなんですけど、
どんな方なんです? >>601
旦那の金で賄っている豪華なマンションや車を見せて心理的に信用させている感じがします。
ご本人は日本で売れなかった歌手崩れみたいな感じですし、ちょっとルックスが良いだけでやってるような気がします。 いろいろな有名歌手の歌唱法はなんでもかんでもベルティングベルティングと言っていて本当かなと思います?
ちこさんの話は本当ですか? >>606
どれくらいの状態からこうなったかは分かりませんけど、
どんな生徒さんもこのくらまでは成長させられるよ、て話なら、まあ悪くないのでは?
ボイストレーナーがポップスの名手である必要性はないとは思いますが、
非常に微妙と言うか。ライブと言う事ならもっとはじけてもいんじゃないかと思います。
なんかテクニック見せてます感が結構ありますね。
んで総評ですが、結局いくらもらってるかによりますねえ。
あの動画えらい批判的で先入観つきそうなんで、ライブっぽい所しか見ませんでしたが。
あの感じだと多分どっかでいくらぐらい貰ってるのに見たいな話は出たんでしょうか。
私んとこみたいに採算度外視は無理としても、まあ良心的なお値段のところならこんなものでも仕方ないんでないかと。
ただあそこまで非難がましく言えるって事は結構強気なお値段なんでしょうが。
今まで実績があるボイストレーナーって予約埋まって新規とれないか、芸能事務所で契約して個人の枠がほとんどない状況だったんだけど
ボイストレーナー兼YouTuberがでてきて、中には発声と上手い人がいるから動画生えるしアピールにはなるんだよね
生徒を真剣に育てあげるより、ボイストレーナー教室の経営を安定させる
って意味ではアリだと思う >>608
https://www.youtube.com/watch?v=-0X9YbfY4iI
ちょこっと動画を見たところどうも「非常に強力な呼気圧を吸気筋で引き留めてバランスを取る」事から得られる「爆発的な音圧と響きを持つ声」をベルディングと定義して要るっぽいので、
それこそソウル系などでそう言ったテクニックを使う歌手はまあまあ当てはまると言えば当てはまります。
まあ、そういう良さげな道具がありますよ、て感じの事しか言ってませんね当然ながら。
どういう理屈で、どんな練習をしたらいいかまでは踏み込んでいないので、
何とも言えません。
まあちょっと面白いなと思ったのは、ご本人ほぼ使い分けは出来ていませんでしたが、ミドルボイスの考え方は面白かったです。
スレを読まれている方はご存知かもわかりませんが、
基本的には吸気の筋肉運動を使って、出ていこうとする息と綱引きをするってのが、洋の東西を問わず呼吸のコントロールを主軸とした発声法の考え方なわけです。
それでこれを目標とする音(音色・高さ・音圧)に対してできるだけ最低限の力でアプローチするのを目指すのが、声楽的な(先の動画で言うところのミドルボイス的な)考え方であるのに対して、
ベルティングとは聞いた限り、前述の綱引きをバランスが崩れない最大限のパワーでアプローチする考え方なわけです。
これちょっと前にスレでちょろっと言った伝統歌謡系(日本のだけでなく、スペインのカンテとかも割と似たような考えです)の特色なんですね。
もうちょっと言うと、割とアミニズム型の信仰儀式を源流に持つ系統の歌唱結構この特徴が当てはまるんでないかと思っています。
面白いですね。 >>610
えーと、まず私んところに相談に来てからにしません(笑)
>>611
確かに結構ちゃんとした人のところって紹介オンリーのケースが多かったりしてなかなか探し辛いですよね。
>>612
いやもう本当にその通りです。ただお金の分の成果は出さないとさすがにまずいかな、とは思います。
どんなに優れた先生でも、その人が成長できなかったらやっぱりお金の無駄になってしまうので。
ボイトレ探し中の皆さん。
もちろん、相性もあるんですがボイトレ探すときは今自分が何を必要としているか、
をよくよく考えてからにした方が良いです。
勿論、大概のところは見学や体験をやっているので、
そこでビビッと来なかったらひとまず保留にして、新しいところいくつか回ってみるのもありですよ。 >>614
あなたは誰なんですか?ボイストレーナーですか?
あなたのYouTubeを見たいです。 >>606
この外人もちこさんもそうですが、他のボイストレーナーをこき下ろすのがボイトレ界の定石なんですか?
皆さん生徒を獲得するのに必死なんですね?
正直こき下ろしてる方もこき下ろされての方もクソ下手で笑えます。 >>614
あとは、日本語が高低アクセントで喉声になりやすい特質のせいもあると思う
ボイトレうけても、レッスン中だけで毎日基礎練習はしてないと意味なかったり、腹から響いたりするまでいかない(発声の矯正というか、コツをつかむといえばいいのか)
あとは自己流ボイトレでもスッと伸びる人もいれば、金があってレッスンに週何回通えてもそのコツがつかめなかったり
運の部分も大きいと思う
ヘッドとかミドルとか発声の仕方を区分けする風潮があるけど、やれてる人は響きや身体の感覚でつかんでるから「この発声はヘッドでしょうか」とかまず聞いてこない 俺らの桜田さんに完全に喧嘩を売っているボイストレーナーの動画がこちら
鱗
https://youtu.be/_Tr1FouQ9dE
桜田ヒロキさんが「鱗」を徹底解説し歌ってみた動画
https://youtu.be/OfxjiexEFXY
これは許されない >>609
桜田の動画>>606は口パクだよ
それを外人さんが批判してる >>617
うちなんて基礎練習の仕方を教える所なんで、一度に1時間50分くらいの尺ですけど、やはりそれだけじゃ厳しいと思いますね。
まあどのくらいのモチベーションかにもよりますけど、やはり毎日の積み重ねがあるかないかは大きいですね。
やっているうちに耳が慣れてくるので、何となく自分がどんな音を出しているのかに敏感になりますね。
>>619
確かにこの方と比較されるときついですね。
>>620
ああ、それであんなに攻撃的だったんですね。
カメラが微妙なんでラグってるだけかと思ってましたが、
確かに結構音を弄っている感じはしましたけど
まあライブと銘打ってそれは良くないですね。
619の方が上げてくれた桜田さんの動画も別撮りっぽい感じでしたけど。
まあ、なんというか取捨選択ができるなら問題ないのではないかと、
結局ここでどう言おうと行きたい人は行かれるわけですし。 こうやってみると、ボーカルの教え方も流行りがあって面白いですね
ゴスペルふう、歌うならとにかくベルカント
ミックスボイスを身につけよう
基礎や響きも大切ですが声は消耗品なのを一番いいたいですね
歌が好きな分、ケアや壊さないよう気をつけてほしいです
声が出なくなったアーティストは顔に出ますし
自分も一度壊しかけたとき、焦って声を出す、余計調子が戻らなくなる
焦る
の負の連鎖に陥ったことか 自分は歌うのがすきなだけで、プロとか目指すこともなくただこの声がほしい!
って感じで毎日みようみまねで、四十前でやっと身体が楽器みたいになった(スタート地点)!てとこです
歳とって、ある程度の高さを安定して出すのに響かせて出さないと負担が大きくなりました
1日歌ったら2日は休ませたり、きちんと寝ないと声がでない…
二十代でデビューしたMISIAさんとが今はお腹からの響きに重心をおいて声出してるのもなんとなく納得です 言っちゃなんだけどそれは素人だからだよ
要するに発声法が悪い。二日歌って一日休むならまだわかるけど
40前なんて全然脂のってて然るべき年齢
自分語りも結構だけど客観的に自分の声を聴けてるか疑問です それは人によるんじゃないか?
発声が正しいのは大前提で持ってる声帯の質によって耐久性には差が出て来そう
比較的薄くてデリケートな声帯の持ち主なのかも知れん >>625
レスの感じからね
あとオケ板の人って言葉悪いけど高音厨原キー厨多いし
声帯の声を聞かないで無茶なことしてたらそりゃすぐ壊れるよねってなことも言いたい 言葉悪いとわかってるなら、わかっててわざと煽ってるという事だよね。
「言いたい」のか、聞いて欲しいのか。 >>627
これが煽ってると思うんなら話すことはなんもないわ
お前の暇潰しには付き合ってられない 1日歌ったらってのが何十分ぐらいのことなのかね
プロのライブみたいに2時間も歌ってたらそりゃ枯れるよ
ロック系ならなおさら >>629
それぐらいで枯れてる様ではロックは向かないんだよ
でも枯れないからと言って休ませずに歌い続けたらヤバいからそういう意味で休息は必要になってくる 数曲ごとに休憩は必要だし水をちょくちょく飲まないとだな そうそう水重要
乾燥してからでは遅いからこまめな水分補給が肝な
てか普段から潤しておくのがすごく重要と思う >>628
「僕が」煽ってると「思う」のでは な く て、「あなた」が言葉が悪いとわかってわざわざ言っているという事だよね。
普通の人には悪い言葉で言ったら聞いてもらえるものも聞いてもらえなくなるというのは簡単にわかるはずだけど、まあつまりあなたは自分の言いたいことを好きなように言いたいだけで聞いてもらえるかどうかは関係ないわけだ。
実際この会話もこれで終わり。
じゃあそれって「自分語り」じゃないのかな。自分が一番自分語りという話でした。 >>633
おまえは日本語と掲示板の使い方をまるでわかってない
そういう意味で話しても無駄だと書いたんだがやはり通じないんだな
あと、自分語りの意味もわかってないね で、自分語りの人はともかく、1日歌って2日休みはなんかおかしいんじゃないかな。プロ野球投手じゃないんだからさw ずっとやってたら故障すると思う。「口が悪い」人もそこをほんとは言いたかったんじゃないかな。
僕の場合だと一日1、2時間で5日から10日は行ける。プロも大体それくらいのはず。1日8時間大丈夫とかも逆にちゃんと張ってない可能性が大きいと思うけど、1日歌って2日休みが必要なのは非常に危ないと思う。 >>634
「話すことは何もない」のでは?随分未練タラタラですね。 >>636
いや、バカにバカであることを教えてあげたんだよ
感謝してほしいよこの優しさを
ナルシスト君 連続で歌うとの分割して歌うのでだいぶ違う
・昼1時間&夜1時間
・昼2時間
なら上の方がダメージ少ない >>622
そうですね。基本的にアーティストさんの場合かかる負荷が段違いなので、
やはりどんなジャンルでも基礎の発声方法と言うのは結構重要になってきます。
>>623
おお、頑張っていらっしゃいますね。より音楽を楽しめるようなると良いと思います。
特に歌の場合は響きをしっかり使わないと呼気圧過多になって、声帯への負担も増すので、
気を付けましょう。
ただ、歌った後にあんまり負担が大きく残るようなら、発声法を見直してみた方が良いかも知れませんね。
特にジャンルによってはあんまり発声法を気にしつつも基本的な負荷が高いジャンルと言うのはありますので(和物とかメタルとかそうですね) 朝一番に歌いすぎるのも危険だよね?
散歩がでらボイトレしてるけど寒くなってから喉がイガイガする >>641
朝一は最初は張ろうとせず優しくストレッチする感覚で音階練習するといいね
慣れたら段々いつものペースで
あとは起きたら必ず水飲んどけ >>624
気分害したらすいません
歌うのは1日5、6時間くらいですね、昔は8時間とかでした、賃貸ですがある理由で、夜にさえ騒がなければ自由なところなのでそれも毎日練習するのにすごい助かりました
この日は歌いつくす!と決めたら前日はとにかく寝る、歌う5時間くらい前におきて風呂入ってウォーミングアップしたり、龍角散とかスロートコートとか準備してます
バリトンよりやや低いくらいで太い声質です
欲しかったのはうなりを自由なタイミングで入れるのと、ホイッスルボイスで両方なんとか、絶対にこれは欲しい!何が何でも欲しい!って思った声だったので
喉が疲れたな、って感じたらやめるんですがそこまでの時間や回復までの時間に年齢を感じるようになってきたなぁって独り言です
不愉快にさせてすいませんでした >>640
ロック、歌謡曲、演歌、ヨーデル、世界の民謡とかいろいろきいて耳で感覚とって歌ってる変態ですw
ただ歳とって、いろんなジャンルを歌うのは声の出し方が不安定になったりするので、一つの歌い方にほぼまとめるようにしてます 自分は女の人の声の出し方を体感してみたいな
女性は響きの中心が頭になりやすいってきくけど、声変わりしてからその感覚を忘れてしまった
声区の切り替わりが恐ろしいほどなめらかにいってた記憶はある
ズルい!! >>641
まず一にも二にも水分を取りましょう。
あと体操などで体全体を動かして体を温めてあげるのも効果的です。
それと642の方がおっしゃっているように、
優しく小さな音でハミングやリップロール、音階などをやってあげると良いと思います。
>>644
そんな面白いことをw
勉強になりますよね。まあ結局歌い方の様式と言うのは道具でしかありませんから。
その時々に合わせて使いたいものを使ってあげると良いですからね。
ただまあせっかく様式のあるものをやるのであれば、一度くらい体験みたいな形で行ってみるのも良いと思いますよ。
体験だと大体基礎の基礎みたいなことを教えてくれるので。
>>645
女性で普段ミドルと裏を行き来するように使ってるから、どこがミドルでどっからが裏かようわからん。
て人は結構いますね。確かにあれば羨ましいですw >>645
自分は一般的な男性の声の出し方を体験してみたいです
切り替わる感覚があるのってどういう感覚なんだろう
意識的に切り替え出来るのも羨ましい
ズルイっ! >>647
何と言う隣の芝w
実のところ男性ではハイトーン系の曲が受けやすいですし、逆に女性だと地の音をしっかり使った曲や
メリハリのしっかりした曲が受けやすいので、お互いに苦労があるわけですよね。 >>643
バスバリトンでホイッスルって>>628なんじゃないの?なんかよくわからん批判してる人もいるけど
そこまで準備して5〜8時間で疲れるってのは逆に出し方に問題があるように思います >>649の訂正
>648じゃなくて>>647です。失礼しました 確かにバリトンでホイッスルはやめた方が…
マライヤキャリーですら劣化した理由がホイッスルなのではないかといわれてるのに
まあ彼女も元々ソプラノとかじゃなくアルトな人なんだと思うよ結構低音出る人だし
ホイッスルなんて相当無理があるんだよ >>649
昔が8時間(ティナ・ターナーとかも好きで昔よくオクターブあげてシャウトとかやってました、恋におぼれて、やプライベートダンサーのサビで)みたいなの&あんこ椿は恋の花とかうなり全開!はさすがに今は控えめにして、5時間くらいで喉を終わりにしとこう、あと一休憩…あっ眠い、歳だなぁzzz,xyzてとこです
ホイッスルだとその日に出してみて今日の確率(一瞬で切り替え、どのくらいの音のはばまでコントロール確実にいけるか)をみて、あとは鳴らすの楽しむ感じです これをすると喉の疲労が(スタミナ切れが早くなる)きやすいのは
地声でまっすぐだして最高音をずっと出す事ですね
MISIAさんのイントゥザライト(英語に弱いです)とかサビまでお腹に響きの重心おいたまままっすぐ上に地声で上るので、身体が疲れるーて感じで疲労します
ホイッスルは鳴らすイメージで負担はないです
それより紅蓮華みたいな広い音域を全部めいっぱい出す感じみたいな曲をみんな真似して喉壊さないか心配です
小室世代なので昔のCD引っ張り出して久しぶりにきいてみて「えっ、金切り声通り越してきいてるこっちの喉がぎゅーっとくる」
小室世代で早くに喉壊した歌手とかいっぱいいたんだろうなぁとか
独り言すいません >>653
あなたの歌の質はもちろん聴かないとわかりませんが
>>649は一般論として書かせていただきました
そのように受け取ってもらえればありがたいです こういう存在がいたとして、ひとりで歌ってるだけで満足する人いたり
プロになっていく人いたり、不思議な世の中
プロの世界をかいまみたことがあるけど、いろいろな事情(お金や元気の前借りにハマる、小室みたいに音域無視の曲あてがわれる、いつの間にか愛人枠に…その他)で歌う事が好きだったのに大嫌いになって業界去る子みたことあるからこれはこれでいいのかも
オペラ座の怪人のサラ・ブライトマンの後任があのE6のせいで声帯壊して辞めた人多かったのは知ってる
ちょっとバリトンのおじさんはウザいけど >>656
歌はフィジカルもちろん大事だけどそれは全部表現のためだからね
少なくとも歌う側はそういう気持ちでいないとだダメと思います
商業主義やスポーツみたいな音楽に甘んじるか否かは本人次第ですけど オペラ座の怪人はE6あるせいでグッとしまって生える代わり(今はある程度音響でいじれるんだろけど)に四季だけじゃなく、世界中のミュージカルスターの喉を殺してるw
あそこを頭声できっちり出せて芝居やれるレベルだと、音楽的音域もう一つか2つ上まで持ってないと
喉殺しといえば全盛期の小室
TRFのインタビューで「なんかしっくりこないんで、結局レコーディングしながらもひとつあげてみよう、で結局3つ音あげちゃいましたよアハハ」
ユキ「いや、ほんと喉がダメになるかと思いましたよー」
てのをみてびっくりした。 まあおのおの色んなアプローチがありますからね。
プロって言葉の定義は結局のところそれを主たる収入にして飯を食えているか否かなので。
アマチュアのほうがうまい。プロの方がうまいってのは一概に言えないですし(もちろんプロも上層であればよりよいトレーナーや作曲者に出会いやすいですが)
でもやはり文化ってのはアマチュアで「楽しむために学ぶ」人たちが居ないと確実に衰退してしまいます。
選ばれた人たちが勉強して、選ばれた人たちがそれで飯を食う。そんな認識が広まったら結局衰退していずれ消滅します。
それがどんなに素晴らしい技術であっても廃れるわけです。
和物の世界に居るとそう言うのをひしひしと感じるので、「歌」を誰でも楽しんで当たり前のものとし続けているカラオケって文化は
偉大だなあとおもいますね。 歌って2つあると思うんだが最近のヒット曲なんかは音楽的にどうかがすごく重要視されてて
音域は広くピッチはピッタリでハーモニーなんかもしっかりしてると歌詞って薄れるというかそれだけで感動はさせられる、だから歌詞は何でもいいかと
もう1つは歌詞に意味があり歌詞に感動する歌、こういうのは昭和歌謡とか古い曲になるのかなダサいのかね
それともこの2つはリンクして感動しているのか… というか最近の流行り曲なんかは歌詞とかメロディーが良くても純粋に歌だけで感動してるの?って疑問が
大抵何かのタイアップに使われたのが流行って例えばドラマだったら内容に沿った歌詞になっててドラマとリンクして感動するとかメロディーがマッチしてるとかって感じが多いんじゃない?
ゴスペルとかクラシックなんかは歌詞分からなくても聞いて圧倒されるけど 響きをさらに磨きたいので練習法が知りたいです
ハミング
口でズー
リップロール
これと音階練習以外で特に中音域に効く練習ってどのようなものがあるのでしょうか?
呪怨のようにするエッジボイスも低音域の響きに関与してくるのかも気になる >>660
多様ですね。もちろんカシメメインで歌詞を聞かせるためにメロディラインの難易度そのものは大したことのない曲とかもありますし、
歌詞もメロディもガッチガッチに組み合って心を揺さぶるものもありますし、
歌詞などの衝動の呼び水とばかりに激流のようなメロディですべてを伝えようとするものもあります。
>>661
そのあたり難しいところで、歌詞の意味知ったらもっと感動した。みたいなことはありますからね。
歌ってやはりメロディと歌詞と二つセットで歌なのでやはりバランスの問題かと思います。
(もちろん意味のある言葉を持たない発声のみのコミュニケーションもありますが)
>>662
基本的に響きの感覚を磨きたい場合はダンススタジオなどの
共鳴のいい空間で練習するのがもっとも効果的です。
あとは、音を出せる空間であれば「牛ハミング」が良いです。
「ん〜〜〜ん」とあたかも牛の声マネをするように低音域から中音域高めのところまで、
ハミングで出す。
あとは最近開設した「吸気発声」ですかね・
声帯原音(呪怨ボイス)にしてもそうなんですが、最低限の圧力で声帯をならすのは声帯と呼気のコントロールの訓練になりますし。
特に吸気発声に関しては「吸気の運動を使って呼気をコントロールする」ための非常にいいトレーニングになります。
ちょっと難しいですがお勧めです。 lisaさんの動画で一本撮りのやつでたけど、なんで!!
そこまで広い音域で裏声にしたり、ウィスパー入れたり喉殺しの曲ばっかつくるんや!てつっこみいれたくなった
小室の音楽的音域無視して金切り声でうたわせる、みんな真似して喉絞め声を出すようになる
この人の場合めいっぱい広く使ったりワンフレーズで上下にいったり、別の意味で喉殺しですなw
https://youtu.be/4Q9DWZLaY2U POPSとか歌謡曲に1つ思うのは正しい発声を極めれば人は聴くのかといえばそうでもなく
人と違う発声が耳に残るんだと思う。それはどこかを限界まで使ってる、使えるという事なんだなと思う >>664
曲は良い曲なんですけどねー、そう言ったところをじゃじゃ馬ならししていくのも
面白みなんでしょうが、いかんせん蹴り殺されそうになりますねw
>>665
表現はその人だけのものですから、正しい正しくないは結局のところその人のポテンシャルを引き出せたか否かなのです。 シャウトするのって、難しいですね。
吉井和哉氏のような、キレのある格好良いシャウトをかましたい。
歌唱力とはまた別の能力がいりますかね?
THE YELLOW MONKEY - 審美眼ブギ
https://www.youtube.com/watch?v=yjF-5NQbJaY
一般人が歌うと、残念な感じに…。
https://www.youtube.com/watch?v=vDK81iXhvhs >>663
ありがとうございます!
ハミング ってやはり汎用性高いんですねえ
あと自分も身につけたい声としてがなりというかシャウト寄りの声が気になってます
虹色侍のずまって人のがなりがめちゃくちゃアクセントになる声で羨ましいなと
方法論ってあるのかな ガなりは男性だと腹から無理なく出せる基準の音をみつけて、響きを増やして喉開いて発声できるようになってからかな
必ず他の基礎トレーニングと合わせて声帯柔らかくしていくこと
自分もどうやって覚えたか、、忘れたw
ホイットニーのすべてをあなたにのラストの盛り上がり前
地声の高いとこできっちりガなりいれるのはものすごい集中しないと怖い(喉ひっかけたらダメージくるから)
外国人の歌手が若い年齢からガなりある程度できるのは、強弱アクセントの言語が影響あると思う
https://youtu.be/cc_x0wX0EJ8
喉が強い&若さでここまでやる人もいるけど、喉に疲れを感じたらストップ キノピオの真似でイ゛エ゛ア゛とか鬼滅の刃のカラスの真似で南゛南゛東゛ーとかやってたらできるようになったよ
ただし圧を稼ごうとして息をあんまり強く吐くと声帯痛めるから注意 がなりっていうと、
>>668の虹色侍の人みたいに閉鎖の強さでザラッとしたがなりを出すタイプと、
>>669とか>>670みたいに喉の奥を震わせて出すタイプがいるよね。
後者は地声に対しても強いがなり出せるけど、前者のやり方がわからない。 宮本浩次のカバー「あなた」ていくつ下げてるか分かりますか?
珍しく裏声使ってるけど…
ダムに出るまでしばらくかかると思うから原曲の方で歌おかと思うのでわかる人教えて >>672
調べたら裏声hiD#、地声hiA#だから多分、原キーか… 歌が下手でボイトレに月二回で通い始めて4回目なんですけど
全く上達せずうまくなりません…。
こういう歌が下手な人はどこに通うのが一番いいのでしょうか? >>672
宮本さんのカバー版は-3キーかな。
調べるとブログで最高音hiD#って言ってる人がいるが、
一番最後のフレーズだけ転調するから正しくはラスサビでhiE。
なので宮本さん版は、ラスサビ前まで裏声最高音hiC、ラスサビに一回だけhiC#がある。 >>674
まずそんな短期で結果出る人は稀だというのが前提
そして歌が下手だと言っても音が取れない、リズム感が無い、狙った音が出せない、高音が出なくて歌えない等々それぞれの理由がある
自分の出来ないところを補ってくれそうな練習をしてくれてるなら単にまだ期間が短いだけ >>675
そーですよね、下がってると思った
ありがとう助かります >>674
腹式呼吸やら姿勢やら発声やらまず基本をコツコツ積み重ねる必要がある。
それを抜きで半年ぐらいですでに上手い、元から声出る人は歌手になれる。
ある時、声が明らかに変わって歌手と同じような声で破綻しないで歌えてることに気づく
そこからボイトレつけると良いと思う
それまでは殆ど基礎の繰り返しでボイトレの役割はいかに歌わせ続けるさせることだと思う
歌ってれば必ず前より上手くなってる なぜ進み始めると一気にスレが流れていくのかw
>>667
この手のシャウトの場合は息の調整能力がかなり必要です。
多すぎると逆に音が曇ってしまうので。
原曲聞くと常にベストの息の量で当ててるので、
コントロール能力が半端なく高いなあと思います。
コピーされている方も特徴は良くつかめています。
ただやはりタイミングや息の量はいまいち計りかねている感はありますね。
ご自分の曲ではないのでやりづらい部分があるでしょうし、当然と言えば当然で、ある意味原曲のコピーという所で
やはり一つハードルが高くなる部分があるので、仕方ないのかなあとは思います。
>>668
がなり系は基本的にブレスのコントロール力が最も物を言います。
しかもややこしい事に全然できないときとできるときの考え方が真逆で、
出来ないときは息をしっかり吐く。
できるようになって来た時は逆に息を吐く時に勢いに任せない。
むしろ吐きすぎないように繊細にコントロールする事が最も重要です。
それこそ声帯原音(呪怨ボイス)や吸気発声なんかが重要なアプローチですね。
>>674
月二回で2か月目と言う意味であったとしても、月二回で4か月目と言う意味であったとしても、
さすがに短期間すぎます。もう少し様子を見た方が良いと思います。
初めて聞く概念や考え方に慣れないと、なかなか飲み込めませんし、どんなエクササイズでもその運動に慣れないと、
効果は半減してしまいます。
もし上達を早くしたいのであれば、日常的なトレーニングの仕方を教えてくれるところに行くのが良いと思います。
月二回でもレッスンの2回のみ練習するのと毎日コツコツとトレーニングをして月2回その場で発表して現在の進捗を確認したり方向性を確認するのでは、
やはり上達のスピードは違います。 >>679
ありがとうございます。>>667です。
自分の中では「Give it up C'mon 審美眼ブギ Oh!」でガナって、
次の「Yeah!」でシャウトを決めるのが、この曲の全てだと思ってますw
今はそれなりに出来るようになったんですが、彼のように格好良くは…。
それでも、気分が乗ってる時なんかはスカッとして気持ちが良いものです。
吉井さんはインディーズ時代から独学で歌っていたようで、
デビューしてからも数年間はボイトレを受けていなかったみたいです。
「審美眼ブギ」は歌いだして3年くらいの頃で、まだボイトレする前です。
ライヴでは異常な熱量で歌うので、終盤になるとよく声を枯らしてましたw
なので「息のコントロール能力が半端なく高い」とは、他人事ながら妙に嬉しい!
では、ボイストレーナーとして、あえて駄目出しをするなら…? 興味深い所です。
↓はデビュー当時のライヴですが、終始こんな調子で歌ってたら声枯らしますよねw
THE YELLOW MONKEY「SLEEPLESS IMAGINATION」
https://www.youtube.com/watch?v=0_R1XNXAfHc >>678
喉声だったのを腹から響くようになって、喉ひらいて音だせるようになったらいきなりドレミファ
くらいまでしかでなくなって焦った記憶があります かわりに中途半端に喉しめて高音だす癖がなくなった
そこから基礎トレーニングで半音ずつ完成させてった記憶
響くようになると、話しごえも変わるから面白い >676
>678
>679
ありがとうございます。
裏が下手な人の場合、ボイトレに通っても数カ月では変わる事はできないのですね…。
とにかく声量が出ません…。
毎日、リップロールと腹式呼吸してますが変わりません…。
歌が上手くなるにはどんなメニューを毎日するといいのでしょうか?
有名なボイトレに通ってますが先生が4回目ぐらいでもうやる気なくなってるので
他の教室に変えた方がいいのかなと思ってましたが、歌が下手な人はどこ行っても同じですかね。 >>682
うーんどちらかと言うと逆です。数か月と言う期間で変化を実感できるような人は、
相当センスが良い人です。
私のところは一回約1時間40分ほどで月1〜2回スパンですが、
毎日エクササイズをきちんとやったとして「自分は歌が苦手である」と言う状態から、
「明確に声が変わった」という確信が持てるようになるまで早くて数か月から半年です。
私はその先生の授業を見ていないので何とも言えないですが、
やる気がないように感じる、と言う事であれば別のところを探した方が良いと思います。
ただ、ご自身で例えば先生が「こうやってみましょう」と言う事を飲み込み切れていないので負い目に感じてしまっていたり、
先生が「ここは時間がかかるところだから焦ってやっても仕方がない」というところで「できないようなら先に進みましょう」というアプローチをしたのを
「この人は自分を見放しているんだ」と考えている可能性もあります。
取りあえずできない事をあんまり負い目に思わないでください。
さて、毎日のエクササイズですが、現状の一番の課題(苦手な事)と一番の目標(できる様になりたい事)が
何かによって変わってきます。
一言でリップロールと言っても、スレ前半に書いてますがいろんなアプローチの仕方があるわけです。
また「歌がうまい」と言う状態を作るためには、呼吸系のアプローチとは他に音楽的なアプローチも必要になるのでリズム感をつける訓練と言うのも必要になってきます。 自演して参加者を追い出した奴がよくここまで偉そうに講釈垂れ流せるよな
本当に神経疑うわ 結局コツつかめるかつかめないか運次第じゃない
賃貸で毎日ある程度声だせる環境にいる人って一握りだし
ガなりはイ行だとひっかけやすいから、ァかォの母音の歌詞のとこでガなり入れるようにしてる 最近YouTubeで知った
優里って人の声質や発声ほんと好みだわ
がなりも上手いし
コツあるのかな ステイホームで6月くらいから呼吸の練習、ロジャー、YUBAあたりメインに自己流でボイトレ初めて
腹で支えて喉を開いて声を出す感覚がわかってきた(オペラや民謡っぽい声も出るようになってきた)んだけど
実際歌うとどうしてもmid2G〜hiA辺りからジャパネットたかたとか矢井田瞳のダリダリーンみたいな上ずった声になる
ハイラリになってるのかと思って喉仏下げて地声感覚意識すると今度は誇張しすぎた尾崎豊みたいな泣きの入った声に
特にマイク通すと余計にクセの強さが強調されてめっちゃ聞き苦しいんだけど何が悪いんですかね・・・? よく分からん質問ばっかする者ですが、カッコーさんにこうしたらいいよ的なアドバイスもらいたいんだけど音源ここにあげてもいいんですかね?
ステアドどこにあんだろ… 粉雪/レミオロメン
https://dotup.org/uploda/dotup.org2316929.m4a
こうしたらいいよ的なアドバイスお願いします。
ルーターの設定上IDが変わります >>688
腹から声出す感覚つかんだんなら、歌うのはまだまだ先じゃない? >>688
自分の感覚で出来てる出来てないを話して質問しても正確な答えは出ないから音源あげた方がいいよ
言葉のニュアンスとかも自分と他人じゃ違うから正確に伝わらないし >>688
まずもって歌おうとされている曲が、身につけられた様式感にマッチしていないのかもしれませんね。
あとは歌詞分析でブレスのタイミングやフレーズの発音の仕方を確認すると良いですよ。
結構そのあたりのタイミングが分からないがためにいまいち踏み切れなくて実力を出し切れないってケースはあります。
歌詞分析だとyutubeのゆーき先生って方が上げてらっしゃる「ダマし歌」ってやり方がおすすめです。
>>689
捨てアド
over_the_kakkos_nest@yahoo.co.jp
一応乗っけときます。いやはや定期的に乗っけておいた方が良いんですかね。
もし次スレ立てるなら1あたりに乗っけておくようにします。
>>690
えーと音源聞かせていただいた結論、めちゃくちゃ惜しいです!!
基本的に音が三次元的になるようにかつ、勢いで突っ込まないようにコントロールしてアプローチされているように見受けました。
方向性は良いです。ただし、鼻にかけるのを重視するあまりい子音が溶けて不明瞭になりがちなので、構音(口の中で音を作る)を意識して、母音子音共に柔らかく丁寧に息を当てていくと良いでしょう。
で、強くなる部分で恐らく前に突っ込みかけて、引き戻したりしてましたが、それで大丈夫です。強く使うときの息の方向性は基本的には↑です。吸気発声に見られる吸気運動をうまく使いつつコントロールしてあげてください。
つらつら書きましたが、一番は歌詞分析をやってみるのが良いかと、全体的に戸惑っている部分が見受け垂れたので、
歌詞分析は上記のユーキ先生のやり方がお勧めです・
ブレスの位置とフレーズの強弱を整理してあげましょう! >>693
ありがとうございます。基本的に自己流なので耳と感覚に頼ってる所が多いです。
例えば鼻腔使うと抜けたような?声になるので意識してるのですが最近抜ける声とは意味が違うかなとか
カッコーさんがおっしゃるように細かい状態を聴いただけで言い当てるのは凄いなと思いました。
粉雪は初期の練習曲だったので特に思い入れはなく久々に歌ってみましたが歌詞が…。でも曲調、音域的には結構合ってるなと気づきました。
カラオケ行きづらく約1ヶ月ぶりで歌自体どうしようか考えてたのですがアドバイス頂いて少し前向きになりました >>694
意外と歌詞を分析してここでこうするという計画を立てているか否かって大きいんですよ。
励みになったのなら良かったです。これからも歌を楽しんでいただけると幸いです。 あげ↑(。•ᴗ•ฅ)↑age↑ >>696
いやはや全く言葉もないですね(笑)
と言うかこの界隈、恐ろしい話はゴロゴロしてて
30半ば過ぎでやめてこの世界入る元銀行員とか元官僚とか
あんまり聞かないだけで地獄のような話はたくさん転がってます。 ボイトレ行ってたときに喋るように歌ってと言われることが何回かあったんですが
ほんとに朗読みたいに歌ってそれでいいと言われました
自分は歌ってるうちに口角を上げるとか表情筋を上げるとか色々やってみるのですが段々聴き取りづらくなってるのが分かります
録音を聞くと聞き取りづらいというか響きは良いんですが少しの力みを感じます
少し調べたら声楽のレッスンでもそのようなことを言われるみたいで解釈が色々あるみたいです
メロはここでよく言われる棒でサビで表情筋やらを使う感じで良いのでしょうか
それともメロからサビまで朗読という感覚のまま歌うのが正しいのでしょう? まだその先生には数回も習ってないんだよね
多分緊張とくためにそういう方法とったんじゃないかな
りきんだままだと何度かいって応用編の訓練になっても力む癖とかとれにくいし
一度だけで「この先生はなんか間違ってる」ってボイトレジプシーいるけど、十回くらい通ってみてそれで、合ってるかどうか決めるのがいいと思う >>700
そうですね、りきんでるんだと思います。
ただ自分でなかなか気づけないのでソファにドベーと座って歌ったりします
立つとりきんでしまいますね… >>699
他の方もおっしゃっているように力みを取ることを優先したように
思えます。
歌ってもらうと緊張の強い音(息の上がった音みたいな言い方をする場合もありますが)しか
出ませんが、喋るには普通に喋れるという方は結構いらっしゃいますので。
普段使っている道具を特別な使い方をする。と言うのが表現の考えた方の一つなんですが、
そうではなく「普段まった使った事のない何かを自分の中から無理やり引きずり出さねばならない」
見たいな強迫観念にかられてものすごく緊張されるタイプの方はそこそこ見かけますので。
口角や表情筋を使って共鳴腔に振動を伴った呼気を送るようになって今度は、口腔内の空間がうまく保てなくなってしまっているのかもしれませんね。
最初期のレス
>>2
>>3
に上げた練習法を試してみてくださ。呼気のコントロールを覚えていくと
感覚がつかめてくると思います。
発声は運動です。本当に全然経験がない人が、その運動の指導で成果が
出るまでと言うのはやはり半年一年はかかります。 質問です
完全に自己練習で歌を楽しんでるものですが、
やはりもっともっと上手くなりたいという状況です
練習方法いくつか試してはいるんですが、
他スレで上がってた
https://youtu.be/QfSWyFZLeLg
こちらの方法ってやはり基礎練としては効果高いのでしょうか?
他にもオススメの基礎練あれば知りたいです! >>704
母音の発声練習なので効果はあるかと思います(ただし音が響きやすい環境かつ、
声を自由に出せる環境であるという但し書きがつきます。
特に音をしっかり出す系の練習なので、カラオケなどの音が吸収しやすい環境よりは、
ダンススタジオなど(スタジオによる部分はありますが)コンクリ打ちっぱなしである程度天井高がある
反響しやすい場所でやった方が良いです。
あと独学でやる場合は(習ってやる場合もそうですが)しっかり録音しましょう。
取りあえず基礎力をつけたい場合は1.2にも2にもまず姿勢のコントロールです。
例えば猫背になっていたり胸が落ちている状態になっているときにそのことに気付けることが大事です。
自分の体がどういう状態にあるか(頭蓋骨の位置は? 脊柱の状態はどうなっているか?)などをしっかり感じ取れるようになるのが重要です。
姿勢の意識付けに関しては
1・骨盤が呼吸に伴ってしっかり動いているか。
2.息を送る方向は頭蓋骨の方向。欠伸をする時のうなじの感覚(表情筋を含めて顔の筋肉を後ろに引き延ばしているような感覚)を忘れていないか。
を目安にしてください。
骨盤運動を含む基礎運動に関しては>>2の解説を参考にしてください。
練習法は最初は>>3で上げている練習をやってみてください。
ちなみにフェイスシールドはある程度音がこもってくれるのでやりやすくなります(暑いですが) >705
ありがとうございます。
2の息について質問なんですが、
送る方向は低音に下がっていく際も頭蓋骨に向けるべきでしょうか?
裏声寄りだと頭蓋骨で問題ないんですが、エッジ効かせた低音に限っては気にしなくて良いのかな? ボイトレに通って3ヶ月、発声練習も自宅で毎日していますが
全く上手くなりません…。
諦めずに1年ぐらい続けたら変わってくるでしょうか? >>707
どのレベルからどのレベルを目指しての話か知らないけど
最低半年くらいはいると思った方がいいよ
声関係も結局は筋トレが必要だから
1月くらいで成果出るパターンって元々基礎力が高い人の話だし >>706
歌うジャンルによって頭蓋骨のどのあたりかみたいな感覚は微妙に変わりますが、基本的には頭蓋骨を狙います。
慣れてきたり実際にマイク持った時にあるあるなのが、
頭蓋骨の意識がおろそかになって、呼吸の位置が下がり、
想定していた音が出なくて喉締めと言うのが割と典型的なパターンなので、
頭蓋骨(より正確に言うと頸椎のトップ)の意識は必須です。
>>707
3か月だとようやく考え方や各練習の動きに慣れてきた頃だと思います。
まだ物凄い変化は感じにくい時期ではないかと。
継続してやってみてください。
もし感覚的に分かりにくいのであれば
>>2
>>3
で解説している呼吸運動のトレーニングや考え方を参考にしてみてください。 最近リップロールやアエイオウで音程移動させる奴ばっかやってて、スタッカートの練習方法忘れた!! >>710
なるほどー
ありがとうございます。
息の意識それら合わせて続けていこうと思います
如何にその方向性が大事かってことですもんね >708
>709
>710
レス有難うございます。
先生はテレビでやってるようなカラオケ大会に出ているぐらい上手い人は
生まれつきだから、普通の人が練習しても一般の同僚より上手くなる程度までしか
上達しないと言っていました。
諦めずに続けてみます。 >>711
アルファベットのゼットの「ズー」と言う音を使って、
バイクのエンジン音のような音を真似して「ズゥゥゥン」と言う音を出してみて、
それを短く速く繰り返してみてください。
徐々に「ズー」の音を短くしていくとスタッカートの練習になります。
>>713
音楽シーンの在り方を見てきた先生だからこその言葉かもしれませんね。
音楽は実力にかかわらず食べていくには大変な世界なので、あんまり夢は持たせないで、
趣味にとどめろという先生のスタイルは誠実な方だと思います。
生まれつきと言うのは生まれ持った声や肉体、周りの環境までなので、それらがかみ合わないと難しいですから。
しっかりうまくなりたいのであれば、基礎をしっかり固めてください。
そうすれば、どんな技法にも喰らい付いていけます。 そう言えば皆さんどれくらい前からスレを見てらっしゃるんですか?
読専の方も(もしいれば)ですが教えてください。 自分は数ヶ月前にこのスレ見つけて
基本眺めてました! >>714
プロになったあとで、本当に歌いたいジャンルをやれなくて(歌わせてもらえない)病む
喉の強さに自信があったけど痛めてしまって歌に自信がなくなる
あと女性だと社長や幹部の愛人をしながら細々と歌手活動して、何のために芸能界にいるのかわからなくなる
自分がみたのはこの辺です
自分は好きな歌を好きな時に歌えればそれでいいやー、という結論になりました ちょっと寝る前に練習とYouTube見てて気になったことが2点ありました。
自分の変化の途中での実感ですが、
真に喉声でない発声を目指すことが
成長効率が一番良いのではないか?と感じてきています。
そこでその喉声でない声の判断基準は何か?ということが知りたいのですが、
透き通った心地の良い声(もちろん聞き手の耳レベルでも変わりますが…)というのは非常に重要なのでしょうか?
少しでも喉声だと自分的には何か引っかかる感じがしてきて
ここの基準がより自分の中で明確だとより伸びそうな気がしていて…
あともう一点は
その喉声から限りなく体を解放するには腹式呼吸を徹底に鍛えて体の腹下から上に突き抜けるように息を綺麗に通す?感覚(ここの表現が難しい…)が絶対に必要なのでしょうか?
それが>>710でもらったアドバイスにそのまま繋がる気がしていて >>718
成長効率が良いと言うか色々なテクニックを使うのを邪魔するのが喉閉めって感覚。
喉が閉まって喉声のままじゃ他に使うべきところがフリーにならないというか…
だから最初に取り除くのがスタートラインって思う。
そもそも腹式呼吸ってそこまで難しいものじゃないから鍛えるというよりは呼気、吸気、息の当て方を意識してれば自然になるって考え方かな
自然に吸って適切な息量で適切な場所に当てれば無理に力まずとも音が鳴ってくれるのを体が理解すれば喉を閉めることもなくなる >>717
そのあたりの話は私も良く聞きます。
歌手に限らず舞台や声優の世界でも割とあるあるですね。
しかもバイト三昧でボイトレや練習をする時間も少ない。
なんてこともざらです。普通の仕事してアフターシックスで習いごとした方が
継続的にできる分、実力も上がりやすいという。
>>718
実は厳密に言うと喉声と喉締めは違います。
喉締めに関しては声にならないくらい喉周りの筋肉を緊張させてしまう事を言います。
喉声に関しては声帯閉鎖だけではなく仮声帯閉鎖も閉鎖の補助として使用している声を言います。
で、厄介な事に歌の様式によってはこの仮声帯閉鎖をある程度使っても良い様式があるという所です。
喧嘩殺法であるところのポップスはもちろんの事、メタルやロックの中でも荒々しい表現をしたい場合や
邦楽の中でも常磐津や義太夫などのものは様式として喉声であるとされています。
結局何が大事かと言うとバランスです。声帯閉鎖と息の量のつり合いが取れていれば鳴りの良い音が出ます。
ただし極普遍的な問題として、ブレスコントロールの失敗例は息を吐きすぎてしまう傾向の方が多いです。
ですので、声帯閉鎖のみを使って響きのある音を作る声楽的なアプローチはまずまず無難なアプローチではあるいます。
もう一点のご質問に関しては厳密に言えば「体の正中線に沿って行き来する息をしっかりと意識してコントロールする」でしょうか。
これは絶対に必要だと思います(もちろん、直感的にできてしまっている人には必要ないのかも知れませんが)。
上記に通じる部分もあるんですが「発声は呼吸でコントロールする」という考え方と
それに基づいた訓練と言うのは、基本の基本、数学で言えば四則演算のようなものなわけです。
何の障害もない人体と言うのは適切なトレーニングをすれば人によって差はあれど、
その人の現状のパフォーマンスからはパフォーマンスが向上するわけです。
ボイトレが「効果がでるかどうか」と言うレベルで才能次第、と言われるのは上記の四則演算に当たる部分を
すっ飛ばして教えている場合がしばしばあるからです。 >>716
なるなる、意外と読専で見てくれてる方も一定数いらっしゃるみたいですね。
何だかんだ言って立ててから一年以上たつわけですから、
感慨深さがありますね。 なるほど、ありがとうございます
喉声が抜けてないプロも多いですしね…
ということは発声に関しては
喉声でない綺麗な発声を身につけて、
かつ力みを加えたり息を浅くすることなどで出せる喉声もつかえるようにするのが健全そうですね!
ちなみにがなり声がうまく出せた場合はこれは綺麗な発声にただ仮声帯が関与してるといったイメージで良さそうでしょうか? >>723
メッサいい奴ですねw ソニーの高級路線の音響機器はガチですからねえ。
羨ましい。
>>724
大筋その通りですが、一点だけ。
息が浅くなるから喉声になるわけではなく、
喉声を使っている人は息が浅くなりやすい。が本当ですね。
例えば仮声帯を使わない事が前提の声楽発声の場合(私の知識は古いので、もし現行の声楽表現で仮声帯を使った強い音圧の表現があったらすみません)、
1〜5の声帯閉鎖に対して1〜5の息の圧力で音を鳴らすわけです。
これがメタルや邦楽(伝統芸能)の場合、1〜5の声帯閉鎖に加えて6〜10の仮声帯によるサポートに対して1〜10の息の圧力でもってバランスを取って強い音を鳴らすわけです。
仮声帯を使っているので喉声ではありますが、呼気圧とのバランスが取れているので喉の負担は前者よりも強めではありますが、最低限ですみます。
所謂喉締めと言われるパターンで多いのは1〜5の声帯閉鎖+6〜10仮声帯サポートに対して10〜15の呼気圧をかけてしまう場合です。
こうなるとバランスが崩れて声帯閉鎖がうまく行かず、
仮声帯の方も頑張って閉鎖しようとエンドレスで力を入れ続け、それに対してさらに強い呼気圧をかけてしまうという悪循環が発生します。 >>725
逆なんですね!
喉声の癖によって呼吸方面腹式が育たないんですね。
歌の表情つけたり色んなジャンルに対応するには息が一本通るような正しい発声の精度を磨くのは本当に大事になりそう
あとズーのトレーニングは
声が素直に口腔から出ていく効果ってあるんですか?
(表現が難しい、、口腔共鳴ではない無駄なこねくりの改善?みたいな) >>726
そうですね。非常に大事です。
「ズー」音のトレーニングは口腔内の空間がどうなっているか。
声帯振動がどこに伝わっているか。
自分の呼気圧に対して声帯および仮声帯がどのように反応しているか。
呼気圧のコントロールによってどれだけ繊細に振動発する事が出来るか。
など、発声の基礎的な感覚に対するアプローチで、このトレーニングを通して、
発声(呼吸)のコントロールについての様々な感覚的な発見を得ることが出来ます。
故にこれらのアプローチを繰り返すことが大事なわけです。 >>727
確かに
自分の成長の過程の中でも
感覚として感じられる情報量が増えてます!
もっともっと上手くなって有効活用します ズーで声帯振動がほぼ唇に集中して(他にも全体的に振動してますが)舌が底にペッタリつく状態はどうなんですか? 新年あけましておめでとうございます。
皆さん、今年もよろしくお願い致します!
>>728
その意気です。頑張ってください。
>>729
舌全体を下あご側に押し付ける様に使っていなければ大丈夫です。
うなじを意識する事で口の中の空間を縦長に広げてあげることも意識してみましょう。 >>730
ありがとうございます。 舌は柔らかく底にペッタリ付いてる状態ですね、早口言葉は結構得意なので問題ないですかね?
口はなるべく口角を上げるよう上側に開ける意識はしています。
うなじ側は、以前は強く感じてたのですがもう何も感じなくなってしまって久しいのでまずいでしょうか? 今年もお願いします!
私は気分で疑問点があるときに極たまに書き込んのでお許しください 笑
見ている人それ以上にいると思うので是非今後もアドバイス宜しくお願いします >>731
いいえ、話を聞く限り問題はないかと。
うなじ側はやっていけば慣れてくるのでそうなってきていると思いますが、
たまに思い出してあげてください。
>>732
今年もよろしくお願いします。
いえいえ見てくださる方がいるのなら、続けていこうと思います。 毎日、色んな発声練習をしていますが、声は変わらないのでいまいちわかりません…。
発声練習ってどれが一番効果的なのでしょうか? >>734
自分はカラオケすら行ったことがない状態から1年半かけてようやっと今コツが掴めてきた感じなんだけど...そんな自分の所感を書いてみますね。
最初は多分、共鳴(喉を開ける)から入るのがいいと思うなー。
いろいろな情報をあさってそれで思うことは、歌って基本的に3つの要素しかないんよね。
3つっていうのは共鳴(喉を開ける)と呼気と声帯閉鎖ね。
この3つはどれも連動しているんだけど、喉を開けるのから入るのがいいと思う。
なぜかって言うと、喉を開けれないと声の支えがうまくできないから。
で、喉の開け方なんだけど
これも3種類というか3部位(上、中、下)あると思う。
まずは上。※これかなり重要です
上の歯の奥歯を横に広げる感じで喉の奥上が少し開く感覚を得る。で、アンザッツを斜め上(後頭部の上の方)にして小さい声で発声してみる。
これで感覚掴めます。
次に中、
これはあくびの時の「は〜〜あ」って出る声を出して喉が開いてる感覚を得る。あくび声をするとウナジのあたりが開く感覚があるはずです。
アンザッツはうなじで!あくび声を歌声にしていくのが基本かもです。
最後が下、
背中を開く感覚を得る。これはアンザッツ背中で感覚をとらえていくしかないかも...でもこれができていると、発声のときにS字に曲がってる背骨が真っ直ぐになろうとする力が勝手に入ります。
アンザッツ(声を当てる場所)はあくまで感覚を得るためのモノなので歌唱のさいはそんなの気にしなくていいと思います。
あくまで自然と喉が開くようにいろんな喉の開け方をしてみるのがいいです。
で、最後に。大事な声の通り道だけど、感覚がつかみやすいのが「ため息」で、なるべく小さな声で「深いため息」を息を背中を通す感じでしてみると声(息)の通り道がつかみやすいですよ。
喉にりきみがないように(喉で声を支えないように)リラックスして息が共鳴して鳴ってるって感じをつかめれば歌声が激変すると思います。 >>724
もしくは練習と本番で声をわけて歌ってるとか
邦楽はある程度喉声らしさがないと、ミュージカルやオペラ風になってしまうし、ただ高いところの処理は母音ぼかさないと出しにくいのでその辺は人によるかも
ガなりは感覚で出すのでうまく説明できないです >>735
どうもありがとうございます。
一年半以上すれば上手くなったというのが実感できるのでしょうか?
歌の上手い人ってボイトレしなくても上手いですよね…。
自分の場合、ボイトレしてても上手くならないので
やっぱり生れ付きの大きいのかなと感じていたのですが
まず、共鳴の発声練習をメインにやってみます。 >>737
生まれつきというか小さい頃に大きい声出してたりとか活発だったりとかでしっかり声出してると素養が育まれやすかったりする
どのくらいやれば上手くなったと実感出来るかは人それぞれだから何とも言えないけど悪癖を取り除くのは相応の時間はかかる
ボイトレをしてると言うけどそれは自己流?
もしそうなら自分の悪癖を的確に把握し適切な方法を用いてるのか?というところも実感出来る期間に関わってくる
だからそれらをちゃんと見てくれるボイトレに通うのが近道ですよって結局はなるんだけど >>737
735に書いたものです。
1年半以上すればうまくなるの実感できるの?ってことですが
自分の場合、レベチになった気がします。
生まれつきとかそういうんじゃなくて日本語っていうのがすでにハンデなんですよね。
アメリカ英語とちがって日本語は喉を開けないで発声することがおおいしリズムも平坦に細かく刻みます。
そんなこともあって日本語を使う人は歌うときに喉声発声になりやすいと思います。
誰にも教わらずに歌が上手い人は年齢に関係なく後ろの軸で発声するっていう感覚をパツンとつかんじゃった人だと思います。 >>739
ボイトレ教室に通ってますが、同じ事しかしないので
しばらくは、家で毎日続けようかと思ってます。
>>740
そんなに上手くなったんですね。
最近のカラオケ機能につている自分の歌ったのを聴いて酷すぎて毎回絶望的になるのですが
諦めずに頑張ってみます。 >>740
どこの国でも「うちの文化はなになにだから」と考えがちな人が一定数いるけど
アメリカ英語やアメリカ人の素人の歌に精通しているのでなければ避けたほうが
良いんじゃないかなあ
英語がハンディ、イタリア語じゃないとっていうアメリカ人もいますよ
逆に、イタリア語の母音で練習する事は母音自体が良いのではなくて、母国語の
母音と違う母音を練習することに意味があるんだという人もいて、英語の母音を
何年も練習した経験から、ああ確かにと思いました >>742
同じことしかしないということですが、意識しないで出来るようにするための反復練習なので意味はあります。
ただ、教わっているものをやることでどういう効果があるか、どういう意味があるかを説明してもらえるか、自身で理解してやれてるかは大事です。
成長の大部分は自主練が大きいので、ボイトレは自身の状態を見てもらい、教わりたいことを学べるか、練習の成果をしっかり判断してもらえるか、というように確認と知識や練習手段を増やす場所と考えるといいと思います。
どのくらい通っているかは分かりませんが、短い期間であっても以上のことが通っていても出来ないスクールであったり、学びたいことを重点的に教われないカリキュラムだったりした場合はスクールの変更を検討してみたらいいと思います。 2点低音関連で質問です!
低音を発する際気になってきたのが、
声を当てる方向についてです。
以前常に息の方向はうなじ方向と伺ったのですが、
よくチェストは胸を響かせると一般的にいわれるので、
どちらも両立はできる実感はあるのですが、
精度を高めるためにここをより具体的にどう意識を定めればいいのかなという疑問です
もう一点は
上記に即して何か定番の練習法があれば是非知りたいです >>742
まあなんでもそうですが。最初は練習一つにしても正しいフォームで出来るか?
という所が引っ掛かってきたりします。
なのである程度時間をかけないと効果が出ずらい部分はあります。
練習をやっていると、耳も良くなってくるので違いが分かりやすくなってくるというのもあります。
とはいえ効率の良し悪しなんかがあるので。
どんな練習をされてますか?
それとどんな環境で練習されてますか?
あと効果がでてない気がする部分は具体的にどんなところですか?
>>745
方向性としてはうなじで変わりません。
胸はどちらかと言うと「結果的に震えている」「震えるのを許してあげる」
くらいの気持ちで大丈夫です。
実を言えば高音と低音どちらも極端になればなるほどどれだけ息をコントロールできるかが重要になってくるので、
極端な音程の「ズー」やハミングの練習が定番と言えば定番です。
マネっ子シリーズ(ボイトレで動物の鳴き声を真似する)と言うのは意外と良くあるんです(笑)
で言うと「犬の唸り声のマネっ子」をするのもありです(あんまり音量でない割には喉の感覚の良い練習になります)
(ちなみに高音は「猫の鳴き声のマネっ子」ですね。
後は吸気発声とかになりますかね。 >>740
735からの精細な解説ありがとうございました。
日本語の場合、発声教育が定まってないと言うのも問題だったり。
例えば狂言や常磐津・義太夫などを使って母音の処理に至るまで、
しっかりとした発音教育があるかと言えばありませんから。
その部分が割と大きいです。もっと言うとある意味仏教的な価値観(仏教ではこだわる事を辞める。と言う事が悟りを開くうえで重要だと考えているので)
もあって、その伝統芸能の世界ですら、定まっていない部分があるのですよ。 >>743
面白いですね。お説ごもっともと思います。
まず母音子音のしっかりとした処理を学ぶ。
別の体系の母音子音の処理を学ぶ。これら非常に重要なものだと思います。
難しいのはそう言った呼吸や筋肉運動を本来であれば発声学として包括的に比較研究できればいいんでしょうが、
どうにも伝統歌唱や言語学に属するものが多いので難しいものがありますね。 >>746
結果的に震えてる
やはりそうですか!
ありがとうございます。
トレーニングの件もありがとうございます
参考にして続けます! 知り合いの歌関係の仕事してる人に話聞くとここで言ってるような理屈並べる人皆無なんだけど
プロってほんとにそんな練習してるの?ボイトレの教室の垂れ流すうんちくに不信感持つんだけど…
実際カラオケ歴10年で教室も通ってって人より週末にひたすら歌ってるだけの合唱団のおばちゃんとかのが
理屈抜きで普通に上手いし 表現をするのがプロ
理屈立てて出来るようにするのがボイトレ
必ずしもボイトレで習うような練習をプロがしてるわけじゃなく天然で上手い人もいる
実際発声するときに起こってるメカニズムは変わらないから出来ない人はどこがどうなってるかを噛み砕きながらやっていく方が指針が出来て上達しやすい >>750
まあ不信感持つなら、こんなところで無駄な時間を使わず、別の情報をお探しに成ったら良いのではないかと思います。
そもそも何度も申し上げている通り、
カラオケは練習場所としては共鳴も良くないので、あまりお勧めできない場所です(それでも思いっきり出せる場所がそこだけならしかたありませんが)
その合唱団のおばさまは共鳴の良い練習場所で声楽の体系だった教育の下歌っている上に
ややもすれば若いころから合唱をやっていた可能性すらあるわけですよね。
対比としては少々雑では?
>>751
あとは自分のアプローチの方向性が正しいのかどうか、
都度補正してもらえるという利点もありますね(ボイトレ
>>752
タン切れが良く鳴ったりその他いろいろな利点はあります。
喉に湿度を与えるものなので悪いという事は無いと思いますよ。 立て続けに質問させて下さい〜
低音の響きを自分で検証するためのポイントが知りたいです
私の感覚では現在は
息の方向性をうなじ方向にした状態での低音発声の際、
胸や肩そしてみぞおちあたりかな?含む前面全体そして頭部全体が変わらず共鳴してる感覚なのですが、
より精密な指針や訂正あれば是非知りたいです! 訂正です
頭部全体の響きは非常に薄いです
座って歌っての今の感覚なので立つとまた変わってくるのかな すいません重ねて訂正です
頭部に関しては
感覚的に口や目の先というか顔の前面が共鳴してるような感覚かもしれません(表現が難しい) それがどのくらいの“低音”なのかによって変わると思うんだが(要するに周波数によって共鳴部位も変わろう)
具体的にどの音なの? 確かに
感覚的には下がるほど感じるので
mid1Aーmid1Cでよろしくお願いします。
もちろん声帯の個人差の違いで響きの細かい誤差はあると思いますが、
あくまでも低音の正しい響きの方向性を念頭に入れておきたいのが目的にはなひます >>758
結論から申し上げますと、息の方向性としては変わりません。
もちろん顎の下部や胸側の響きが目立つような感覚や下腹で支えを作っている感覚があるかと思いますが、
これらは高低問わず、自分のニュートラルな音から離れた音域に行く場合は、
呼気圧を少なくしていかなければ閉鎖がうまく行かなくなるので、その引き留めの感覚となります。
ちなみに「正しい」感覚と言うのは厳密に言えば「あなたにとって一番やりやすい感覚」
それらを探すための練習でもありますので、失敗しないようにするよりは、思い切ってやった方が良いです。
そして失敗した時に気づけることが大切です。 ありがとうございます
とにかく引き続き回数をこなすことが大事そうですね
あとは呼気圧も意識にさらに加えて試行錯誤してみます! >>760
蛇足だと思いますが、私もmid1A辺りは眉間に響きが来ます
それより下に行くにつれ、響く部分も下がっていき、主に胸が響くようになります
lowC辺りが顕著な境界になります
参考になるかわかりませんがw >>761
いえ、めちゃくちゃ参考になります
やはりそうですか
超低音域の声にならない声は流石にそうなってきますよね
ありがとうございます!引き続き基礎磨きながら楽しみます 私も蛇足で最後にまとめます
ということは
極力可能な限り上に響かせること自体がトレーニングになってくる とも言えそうなのかな
上記含め意識と体感を培っていきます >>763
そもそも息の方向は当然頭の方向に行くと。
音声は波なので発生点である声帯から同心円状(球状?)に広がっていくわけです。
その過程で当然胸にも行きます。
正し積極的に胸を振るわせようと意識すると結果的に息そのものの狙いが甘くなって、
しっかり共鳴腔である頭蓋骨に到達せずに響きが悪くなると言う事があるので、
上を狙った方が無難である、とまあそんな感じですね・ >>764
確かに息は上に行くのが自然で当たり前ですよね、失礼しました 笑
自然さを忘れちゃダメですね
非常に分かりやすいです
そのイメージを持ちつつ練習重ねていきます >>765
いえいえやはり意識付けの話は迷って当然の話なので、
いろいろやってみて下さい。
それでまた迷ったら質問いただければと思います。
頑張ってください。 トラネキサム酸を開発したのが日本人夫婦だとは知らなかった
しかも開発者の1人の名前が岡本 歌子という
すごいな >>766
ありがとうございます。
どうしてもひとつ新たに気になったことがあるのですが是非よろしくお願いします。
日々自分の歌声を録音して感じるのが
曲によって声が重く厚すぎるという課題です。
フラット癖は改善されてはいるがなにか情報量が多い印象?
曲によっては重すぎない表現もできてるようなのですが、、、何かその歌手のイメージを勝手に作って引っ張られてるような
ちなみに音域は今のところ狭くはないかなと自己分析ではある状態です
練習や意識としては何が足りてない可能性があるのでしょうか?
(すいませんここでは音源なしで…)
力みも取れてきている中で感じてきたことなので、
自分が思ってる以上に軽く頭にさらに響かせる練習が必要な気もするのですが、どうなんでしょうか
軽く歌う、ハミングを徹底するのも効果あるのか気にはなります
まとまってない文章失礼します!() 録音してるなら音源を載せた方がいいのでは?
自分で思っていることが違うこともあるのg ほんとそれがベストですよね…
ここで上げるのは何故かちょっと恥ずかしいのですが、笑
カッコーさんが必要と言われれば自分のためにあげます >>768
自分の声で草野のマネをする → その発声のまま、自分の声で他の誰かのマネをしようとする。 で、少しは解決すると思う >>768
とりあえず自分の十八番をいくつか挙げてみてほしいw >>772
は、アップロードって意味じゃなく、単純に曲名って意味です。雲をつかむ話すぎるんで
あと歌ってるキー >>746
録音のカラオケを聞くと本当に酷いです…。
棒読みと言うか…。 >>773
そうですよねほんと
このスレは音源ほとんど上がってないので
その空気感は守りたいかな
もしスレ主のオッケーでたらあげます
歌う曲はバラードやポップスが比率多いです
次にロックかな
音域はmid1AからHIBに収めるようにはしてます
高音は出るんだけども
もっと低音にも高音にも高音成分の倍音が加わってもいいかなと個人的には感じてる次第です
ただ自分の耳もまだまだ疑ってるのでもっともっと客観性も向上させたい 特に禁止されてる訳でもないしもっと詳しく分析したいなら絶対に音源付きで疑問をぶつけるべき
100の説明より1つの音源を聞いた方がその人の状態は正確に分かる 課題だらけなのであくまでも
発声の面に絞って上記の高音成分についての質問になります
明日か明後日カラオケ久々行けそうなのでまた録音できるかもしれません
あと2週間でひとつ気づいたのが
小田和正クリスハートさんのように鼻と軟口蓋に鋭く息を斜めに当てるようなきっかけを掴んだので
(これでさらに頭声も響く+高音成分がでてる)
この感覚非常に大事な気がしますので試しています
これでより軽く歌えて今後の歌のメリハリも出るかな
どうなんでしょうか 高音(hiA辺りから)がジャパネットたかたになるのはどうしたら治るんですかね
特にマイク通すとキンキンして聴き苦しいったらないよ・・・
周りはそんなことないよって言ってくれるけど気を遣われている感がすごい
女性曲を原キーで歌ってる歌い手♂とかにもたまにいるけど本人は平気なんだろうか ジジイになったせいかタンみたいのが貼り付いて全然高音じゃないのにひっくり返ったりするあれなんなの >>779
hiAくらいなら上に出すだけでマシになると思うよ >>770
音源は基本的に自由なので
此方に上げていただいてもかまいませんし。
捨てアド(未読メールはありません。
over_the_kakkos_nest@yahoo.co.jp
)の方へ直接送っていただいてもかまいませんよ。 >>777
二曲聞かせていただきました。
全体芯はあるのは良い事ですね。
いまいち全体の音程が中途半端に下がり気味で
なんだかこういまいち踏み切れていないような違和感がおありかと思います。
此方に関しては鼻の響きを使っては如何でしょうか?
鼻の響きだけで音を出すのは軽い音になりすぎるので、そう言いう表現上の意図がないとあまりよくないのですが、
域の支えをしっかり使っているなら鼻の響きもガッツリ使って大丈夫です。
これで、いままで苦しいと思ってた部分にも余裕が出てくると思います。
結構胸の響きや頭の響きに気を取られて忘れがちになるので気を付けてください(こ音楽の種類によってはあんまり使わないようにする場合もあるので)
>>779
まず息継ぎのポイントをなるべく直前に持ってきましょう。
そして、その「高くて強い音」を出す場合は出来るだけ小ささな音から出していくように心がけてください。
掛かれていたタイプの喉締めが起きる場合は過剰な圧が声帯に掛かっているときです。
高音は基本的に声帯の息が通る道をできる限り狭くします(口笛とかで口をすぼめるのと理屈は一緒です。流速を上げて高い音を出そうとするのです)
上記の関係で息の量も増やしてしまいがちなんですが、高い音と言うのは声帯をしっかり閉鎖する必要があるため、声帯に対して過剰に圧をかけるのは逆効果です。
故に「最初の1音は消えても良いから小さい音でだそう」くらいでアプローチしてみてください・ >>768
前後しましたが、軽く歌うためには口周りをストレッチして表情筋を柔らかくするのも重要ですが、
ハミングによる共鳴のコントロール力を養うのみ非常に重要です。
あともう一つは歌詞分析ですね。
息継ぎをどこにするのか。Aメロはどうするのか、サビとどのように差をつけるのか。
という所を分析してやっていくと良いです。
ちなみに歌詞分析の仕方ですとYouTubeで「ゆーき先生」という方が、
非常に優れた歌詞分析をやっていらっしゃいますのでお勧めです。
このかたのチャンネルは割と初級者の方でも動画だけ見てすぐ使えそうな
トレーニング方法が結構あるのでお勧めですね。 滑舌が悪い(噛むし洋楽が無理)
音程が悪い(精密採点6割くらい)
採点が低い(精密採点70点代)
声が低い(高いのが歌えない)
腹式呼吸できない(色々あってわからない)
です。
アドバイスお願いします >>786
ちなみにどのような歌が歌えるようになりたとかはありますか?
活舌・音程・採点に関しては息のコントロールをトレーニングする事で、
かなり解決します。
もう一つはリズム訓練です。手を叩くのでもカスタネットでも鈴でも何でもいいので、好きな曲のボーカルラインに合わせて叩いてみてください。
例えば「夕焼け小焼け」
だったら「タタターン、タタタン、タタ、タンタンターン」てな具合です。
体を使ってしっかりリズムを取る練習をしましょう。
このリズムに合わせて音の階段と言うのは形成されるので、階段を上るタイミングが分かるようになります(つまり高い音であっても慌てずに対応しや少なると言う事です) >>780
普通に痰が絡んでるんだと思います。
私も慢性鼻炎もちと通年性アレルギーなんでよくなります(笑)
ここ3、4年で花粉症の症状が出る人が増えたり、痰の絡んだ音のするセキをする人が
増えている気がするので、大気汚染的な奴もあるのかもしれません(pm2.5とか)
対策としては花粉症の薬を飲んだりタン切れを良くする薬(場合によっては漢方とかを勧められることもあるので、そこは好き好きで)
て所でしょうか。
あと余談ですが、パワブリーズのような吸気に負荷をかける器具を使っていると
鼻の奥と喉に痰がたまるのが喉側おりてくるので切りやすくなるという効果もありますのでお勧めです(笑) >>784.785
ありがとうございます。
やはり鼻方向の意識でしたか!
昨日カラオケに行き
体感+録音聞き返して劇的に音の質が良くなりました
今まで気づかず鼻縛りやってたよう
歌うのがさらにナチュラルに気持ちよくなってきる感覚があります
曲や音域によって共鳴ポイントの使う比率は変わるのでこれは自分で探りながら且つ、かつ共鳴ポイントの各々の質を磨いていこうかと思います 続きです
メール控えました、ありがとうございます。
なにか折りがあればこちらで一言書いてから送らせて頂くことがあるかもしれません
その時は宜しくお願いします
YouTubeもチャンネル登録しました参考にします
改めてハミングはちょうど練習してたところで鼻歌含めとても以前は深く体感出来なかった気持ちよさがありここ数日感動しています、何か歌じたいって凄いと感じてきています
課題だらけですが一つ一つ潰していきたいので今後も神出鬼没ですが
よろしくお願いします あとついでになんですが、
777の以前の音源の限りでは
息の支え
低中音に関する響き
この2点で何かこの練習や意識があると良いよ?
というものはありますか?
ズーでとにかく歌うははじめております! カッコーニキパワーブリーズやってるのか
ワイもやしなんで緑0から始めて最近やっと青5までいったよ
ロングトーンがちょっと安定するようになってきた気がする >>787 こんにちは
まずは普通に歌えるようになりたいです。
人に聞かせるとか感動させるとか歌手みたいな
というのはありません。目標にするのは
いいと思います。
自分が気持ちよく歌いたいのも一切ない
といえば嘘になりますが、最少限で力を
発揮させるような感じで歌いたいです。
方法は色々書いてありますが、イマイチ
ピンと来るものは無かったです。
スポーツの面と
技術その面と
2種類あると思いますので
楽に出せるように先ずはなり >>791
いやはや効果あったようで良かったです。
息の支えに関しては骨盤をしっかり動かすと言う事ですかね。
結構日常的に骨盤が後傾した状態の人が多いのですが、
それをしっかり立てる(前傾しすぎると呼気圧が強くなりすぎるので注意です)
意識付けとしては座骨(座っている時にお尻を揺らすとゴリゴリする骨です)と尾てい骨突端を結ぶ三角形を意識して、
座骨側と尾てい骨側で引っ張り合うようなイメージです。
骨盤の動きを起点にして胴回りの筋肉をしっかり使う、と言う事を意識してあげると良いと思います。
低中音の響きに関しては声帯気音と吸気発声ですね(吸気発声は鼻声起点なんですが)
吸気しながら音を出すのが安定すると全音程の息と声門閉鎖のバランスが整いやすくなりますので。
>>792
横着して赤から初めてやっとこさっとこ5です(笑)
でもあれは非常に良いですね。筋トレにも感覚の訓練にもなります。 >>793 えーと、歌いたいジャンルはありますか?
クラシックであるとかメタルであるとかバラードであるとか、それによってアプローチも微妙に変わってきます。
音程通りに歌えるようになりたい。と言う事であれば、まず自分がイメージした音程通りの音が出るようにすることと、
音程が変化するタイミングをしっかり把握できるようになることが重要です。
筋力的なアプローチで言えば、パワーブリーズなどの呼気の筋力に負荷をかける器具を使用する。
その際に骨盤をしっかり意識して吸気を尾てい骨で引っ張るようなイメージで行う。
吸気するときは売うなじの筋肉を起点に表情筋をうなじ側に収束するようないイメージですう。
骨盤および尾てい骨からうなじ(正確には脊柱と頭蓋骨の接点)までを息が行き来する、と言うのが呼吸のコントロールの基本的な考え方です。
まずは上記の吸気筋のトレーニングなどを通してこの運動をしっかり体に叩き込みましょう。
で、それとは別に音程が変化するタイミングをしっかりとらえて体を反応させることが重要なので、体を使ったリズムトレーニングをする。
この二つのアプローチが最低限必要になります。
そしてもう一つ今現在音を出すことに心理的な抵抗がある場合にこういったトレーニングを日常的に行う事で、
それが緩和されていきます。音程どおり音を出す。思い切ってリズムに乗る。
いま、非日常になっていることを日常にしていきましょう。 前に、ズーと言ったら口髭に震えが集中すると言いましたが、後頭部を気にしたり色々やっていたら唇への震えが殆どなくなり「ただ言葉を発するだけ」になりました。
あり得ないくらい高音も低音も簡単に出るようになったんですが、この状態で良いんでしょうか? >>795
ゆーき先生の動画過去のもの満遍なくちゃんと見ました
まさに今の自分がやるべきことが面白いように載ってて感謝です、早速練習始めてます
やはり自分は裏声系の練習中心で今は良さそうですね、地声に張り付く喉質なので
今後が楽しみです!
骨盤はまだ意識したことなかったですねー
しかし無意識の感覚で曲の節によって前のめりになったり、屈伸したりしちゃうので何か無意識が気づいてるのかもしれない
ここも意識化でき始めると変化がまたありそう
あとは呼吸をさらに要のスムーズにしていきたい
欲しかないですね 笑 >>797
大分芯が通ってきたようなのでそれでダイジョブです。
基本的には前より出しやすくなってたらそれが正解と考えて大丈夫ですよ。
あとは録音してみて昔の音より立体感があるように聞こえていれば良いです。
まあ自分の声って基本的には「まあよかろう」以上には聞こえないもんなので、
上手い下手よりは立体的な響きを持ってきたか否かで見ると分かりやすいです。
>>799
ボイトレ系動画もたくさんありますが、この方のは比較的「初心者が見ていきなりやってみても身になる」
動画なので(ある程度下地ついてれば身になるけど、これほんとに初めての人は効果半分くらいですよね、て動画は結構多いのです)
曲の節で体動かしちゃうのはリズムを体で取ろうとしているので悪くないのですが、
例えば気づいたら頭を突き出してた、とか猫背になってた、と言う場合は気を付けて下さい。 >>796 アドバイスありがとうございます
歌いたいジャンルは popsです。洋楽とかは無理です。
採点とか信じないんですが、自分だけ70点台で周りは80点以上でした。
点数が高いと上手さが比例するわけではないと思いますが
上手い人は音程も表現もキチント合わせる技術があると思いますので
そこから勉強して普通に歌えるようになりたいです。
よろしくお願いいたします >>801
なるほどなるほど、ポップスであれば基本的には、
8ビート二つ16ビートの構成が基本になってきますので、
まずは歌いたい曲を16ビートでリズムを取れるようになりましょ。
リズムの練習に関しては、音楽に合わせてタップする方法や他にも色々な基礎練習がネットに転がってます。
こちらはあまり効果が無いものはないので、何でも自分に合いそうなものを試してみてください。
呼吸のトレーニングに関しては>>2から>>3で解説しています。
基本的に独学の場合かなり遠回りをすることになるので、時間はかかるものと思ってください。
それでも一応近道できるようにいろいろ解説してはいますが。
ペースは人それぞれなので、焦らずに頑張ってください。
どうしてもだめだと思ったら、オンラインで体験会もやっているので、
捨てアド
over_the_kakkos_nest@yahoo.co.jp
こちらにご相談ください。 すいませんちょっと横からなんですが、
>>800のコメントで
>まあ自分の声って基本的には「まあよかろう」以上には聞こえないもんなので、
>上手い下手よりは立体的な響きを持ってきたか否かで見ると分かりやすいです。
ここが凄く気になったのですが、
やはり録音で自分を他人のように判断するのって
限界があるのですかね?
自分の耳も育てなきゃいけないなかでどこまでいけるのかなと思い >>803
もちろん第三者的に録音などで自分のやっている事を
観察するのは非常に重要です。
限界があるというのはどちらかと言うと肯定的な意味で、
自分が「こんなもん」と思っても「これはこれでよし」と他人に評価されるのがままある。
と言う事です。
どのみち表現には思い切ってやる勇気というのは必須なので、そうであれば自分の今の声が「ダメなもの」に聞こえても、
「ダメだ」と思うよりは「まあここから良くなるだろう」と思ってやる方が良い、てな具合です。 自分の録音は歌ってすぐ聴くのと、しばらく時間置いてから聴くのとだと少し違って聴こえる
それだけ自分の耳にも補正かかってるのかね >>800
立体感ですか。 同じ音程で声の厚みを作ったり息が大半をしめるような声を作ったり出来るようになりましたね。
ズーでも同じような事がスムーズに出来るようになりました。
ズーで歌うの物凄い良かったです。 今はもうズーって言ってもただ息を通すだけの感覚になりました。
自分にはズーで歌う事が物凄い効いたと思います! ありがとうございました! >>805
人間は発生しいている時に外側で反響してきた声と内側で反響した声と両方を聞いているので、
録音した時に内側で響いている音が無い分違和感を感じるのはごく自然な事です。
とはいえ「ギャップに慣れる」と言うのもあるので、ある程度時間を置いた方が冷静に聞けるってのはあります。
あとギャップの部分の情報としての印象が強いので、二度目に聞くときには「それ以外に自分は何をしていたのか」
という部分に注目できるようになるのでそういう意味でも印象は変わります。
>>806
おお、効いたようで良かったです。
これからも頑張って実践してみてください。 そう、声に厚みがないんだよな
我ながら薄っぺらで単調
中高で合唱少ししてたし、カラオケで好きな曲なら95点とか出るけど自分でもわかるツマラナイ飽きる声
深みがない
最近カラオケアプリやるようになって、上手い人たちはみんな声に厚みや個性があって、聴いてるだけで心地よい
自分の声録音したの聞くと歌ってる時に感じてるより全然声出てないし響きも少ないしか細くて
安定して出てたと思ってた箇所すら不安定で泣きたくなる
練習する時間もろくに取れてないから上手くなるわけもないんだけども >>808
なにか相談をしたいと言う事であればのりますよ。 はじめまして!
2つ質問です
@ 最近喉で出していた発声を治し腹式で腹に
力を入れ肩を力を抜き歌うことを少し分かるように
なってきたんですが、どうしてもまだ肩に力が入ってしまいリキム形で歌ってしまいます(腹から歌ってはいます)
力みを取ると優しいより響いた声になるのですが
リキまないポイントを教えてください
A 高音を腹から地声で出すのと、裏声に変わるポイントが分かりません
アドバイスありますでしょうか? >>810
なるほどなるほど「腹から声を出す」と言うのはお腹の前側を意識していますか?
そうであれば、背中側も積極的に使っていきましょう。
「声を出すのに胴を使う」と言う着眼点は素晴らしいので、銅と言う筒をまんべんなく使って声を出しましょう。
背中を意識するときは尾お臍の後ろ側こと背筋の下側の部分、ここと骨盤を意識してしっかり使いましょう。
「肩に力み」がとありましたが、その時に頭蓋骨の位置はどちらにありますか前に突き出たりしていませんか。
息の通り道を作る上でも体を操作する上でも頭蓋骨の意識(脊柱先端の意識、トップジョイントの意識とも言います)
この意識は非常に重要です。脊柱と頭蓋骨をつないでいる関節(うなじの上側ですね)欠伸をしたり
欠伸の時の表情筋やうなじ周りの筋感覚を思い出してしっかり意識してあげましょう。
地の高く強い音から裏に行くまでのコントロールは上記の息のコントロールが必須なのでしっかり覚えましょう。 >>812
うーん、このページだとそもこの人が「違う」と思っているトレーナーさんの技術解説をしてるっぽいので、
この方の考え方やイメージしている声がどんなものか、と言うのはちょっとわからないですね。
ヘッドボイスに関しても結構独特な定義を採用している(そもそも定義がきちんと定まっていないので、わりと皆いろんな解釈をしてる部分があるのでこれは仕方ない)ようなので難しいですね。
取りあえず現在主流となっている頭声と地声の換声点を滑らかにする事で、
地から裏までの音域を自由に使おう。
と言う考え方に対して「そもそもポップスは基本的には奇麗な裏は使わないだろ(最近の三文小説とかそう言う一部の例外は覗くとして)
そうすると地でも強く高い声と言うものをしっかり定義せにゃならん」
みたいな考え方があるよに見えます。
私の場合「声のコントロールは高低や様式感にかかわらず呼吸のコントロール。つまり声帯閉鎖と呼気圧のバランスが根幹である」いうのが基本原則なので、
同じ山の別の裾野から登ってる感があるので、あんまり参考になるような事は残念ながら言えません。
ブログで一応質問も受けついているようなのでこの方に聞いてみるのが一番正確かと思います。
そのブログでは↓を地声ヘッドと言ってましてロックのシャウトですよね
https://youtu.be/3SbXJsB9gJc
こちらのサイトですと声門が閉鎖状態で、声帯筋に対して輪状甲状筋(TA)が優勢に働いているときに発せられるウラ声を表の裏声(矛盾した表現に思える…)と定義しているようです
http://yubamethod.org/?page=page39
しかし、そもそもヘッドは地声の声帯振動(TAの強い表声)とは違うらしいので混乱しています
https://youtu.be/XKVMoHyawyo
こちらにプロのボイストレーナーの方がいらっしゃるので訊いてみようと思いましたが、定義や理論が良く解らない面が大きいのでお門違いでしたね
レスしてくださり有難うございました ×輪状甲状筋(TA)
〇輪状甲状筋(CT)
×しかし、そもそもヘッドは地声の声帯振動(TAの強い表声)とは違うらしいので混乱しています
〇しかし、そもそもヘッドとファルセットは同じCT優位の声帯振動らしいので表と裏の違いが有るのか疑問です
間違いが有りましたので訂正します 出さずに理解するのは無理だよ
しかもミックスとヘッド両方とか >>814
ああ、声帯のどの部分で響いてるかが大事ってそういう事ですね。
この動画におけるいわゆるシャウト的な声が地声ヘッドと言う事であれば。
確かに文字で表現をするのは難しいですね。
声帯閉鎖に関して声門周りの筋肉だけではなくその周囲の筋肉も連動して閉鎖のコントロールを補助する。
と言う事が趣旨なのかな。と思います。
なんである程度強い呼気圧かけ続け。それが声門閉鎖の力加減に過不足ないように調節する。
基本的には出て行こうとする息をコントロールするための練習ハイパーブリーズ系のトレーニングや
吸気発声などが効果的なように思います。
しっかり鼻にも通すのも大事そうです。 >>817
すみませんがハイパーブリーズとは何でしょうか
検索しても出ないです >>819
肺活量を鍛える器具が有るんですね
ありがとうございます >>817
しっかり声帯を閉じて強い呼気圧を掛けるという事でしょうかね
突然の質問にお答えいただいて有難うございました >>816
だせる人ほど、その辺は体感で自然とわけててミックスやヘッドとか言わないですね(テレビや動画などの媒体でいうと変な意味で真似して練習する人がでるので)
>>821
この辺は呼吸を声に変える効率が上達すると自然とうまくなるかも
ロングトーンとかも、ただ鳴らしてお腹でのせてるだけで伸びるようになってくるし >>822
下手ですが自分でもやってみたところ似た感じにはなりました
同じ振動パターンでも閉鎖を強くして圧着させると多少、声帯が厚く使える気がします
それで地声(感が有る)ヘッドという人が居るのかもしれないですね 息の吐き方なんですがよくフーッじゃなくてはぁ〜で歌うと言いますが声量が落ちてる気がします、これは響かせていないということですか?一曲全部はぁ〜で歌うんですか?
それで後ろ下側(腰)に吐くようにしてるんですが
普通に後ろだと裏声に寄ってしまうので下(地声)から上がるような繋がった高音を出したいのでやってるんですが合ってますかね? >>825
すみません。文字化けしてるのでわからないです。
どのレスのどの部分へのご質問でしょうか? 吸気発声は高音は純粋に裏声になるけど
高音までいかない場合はエッジボイスになるよね
効果はそれぞれ違う気がしないでもない ボイトレ何回も通ったけどそれっぽい理論聞いて実践してある程度効果出て感動するんだけど、いざ先生自信が歌った時にしょぼっ…てなってそこで絶対冷めちゃうんだよな
自分が上手いって心から思う人に直接教わりたい…
そういう人が実はほぼ感覚だけでやってたら笑える 効果出てるならとっととそのしょぼい先生を抜けば良いのでは?
コーチは教えるのが仕事だぞ
プロ野球のコーチも高校野球の監督も選手より野球出来ない
逆に自分が上手いから初心者初級者教えるのが上手いとも全く限らない >>829
どうもそうゆう頭にならないんだよなー
教習所の教官だっていざ自分が運転したらレーサー並みに上手い人いたし、ギターもやってたけど教わった事あるのは某有名バンドのギタリストで本人も上手い人だったし。
何か教わったららしい技術が先生の歌の中にもちらほら見受けられるんだけど、そのせいで変な制限かかって下手になってるようにも聞こえてしまって
こんな物の為に教わってたのかと冷めてしまうんだよ >>828
感覚じゃないかな理論で動かせるほど器用じゃないから難しいんだと思うけど
あと音楽的センスだと思う特に音感、プロとかの前で歌うとやっぱ音外してしまうともう聞かないもんな >>828
その考えは違うよ
プロだって感覚で歌えてる人もいればボイトレ通う人だっている
そのうえでボイトレ講師は導く側なわけだから正しい道順とその先の結果を理解していれば生徒は問題なく育つ
本人が出来てなかったり上手くなくても教え方さえしっかりしてればいい >>827
声帯の閉鎖に使ってる筋肉を動きやすくする(おんなじ運動を繰り返すことで動きを覚えさせる)
て点では変わらないんですけどね。おっしゃる通り声としては別種のものにアプローチする部分もあります。
>>828
そういう所含めて相性だと思いますので、納得できるところに行くのも良いと思いますよ。
ただ講師がどんなにうまくても自分の成長が感じられないとそれはそれでつまらないです(実体験)
あとその先生がボイストレーナーよりかボーカルトレーナーよりかでも変わってきますし、
そもそもどちらにしてもあんまり「面白い」歌い方は極力しないようにします。
もちろんその先生の考え方にもよりますが、基本的に音楽的に自然で正しい(音程やリズム、テンポなど)、かつ自分の余計な癖を伝染させない事を意識するのでライブなどの「勝負する」歌い方と基本的に変わってくる部分があります。
所謂聞いてて面白い表現ってどうあれ自分のポテンシャルのギリギリのところで勝負するわけですよ。
でもそれって生徒さんにはなかなかマネしにくいうえにそも何をやっているか分かりにくいですから、あんまりよろしくないわけです。 そこらへん気になるんだけど、持ってるモノをフルに活かせる事が上手いと言われるのか
つまり声楽的というのか
それともアイデアとかオリジナリティ、世界観で勝負するのか
つまりPOPS的というのか
人に注目されるのはどっちかに強く重心が寄ってるものだと思う
どっちつかずてのは本当に実力あるか、クロスオーバーって嫌われる(お墓の前の人)
ボイトレでオリジナリティは強化できないからな >>832
さすがにトレーナーの手本がダメな発声なのは問題だと思うけどな
デモを示さないなら良いけど 努力して高音出てある程度うまくなりました系のトレーナーの方が優秀なイメージ
物凄い上手いプロ歌手で活動してる人に一度だけ教わったことあるけどスタートラインが違いすぎて参考にならなかったな
素人向けのアドバイス部分は経験からと言うよりは教科書通りみたいな感じだったし >>835
教育を目的にした場合、自分の習得している技術の範囲で若りやすく音楽的な正確性(音程リズムテンポ)と共に歌ってあげる方が良いですし。
パフォーマンスを目的にした場合は歌のポテンシャルも自分のポテンシャルも限界まで引き出せた方が良い。
その曲をどう聞いて、どう解釈したから、どう歌うのか。そういう所に個性が出るので。
ボイトレはその個性を表に出すための勇気の種です。
>>838
まっ才能とか言ってますけど、自分としては表現者であるかどうかだと思うんですよね根本が
表現者じゃないから歌っちだめだというわけじゃないですけど >>830
スキー教えることがあって、雪面に肘付くくらい傾いて攻めた
滑りもできるし崖飛び降りたりもできるんだけど教えるときは
ほとんど棒立ちに近いゆっくり丁寧な滑りをするよ
スキーの返し方とかズラし方とか細かいところの例を示してて
こんなもんと思う人もいるかもしれないけどそこの違いが
攻められるかの違いになってくるんだよね
その滑りをしても多分周りの一般の人からみたら安定してるなとは
思われるだろうけど全然うまくは見えないかもしれない
ちらほら見えて制限がかかってると感じるなら、一般の人間にわかる
レベルで教えた技術を丁寧に聞かせてる可能性も大きいんじゃないかな >>839
まあ根本的にトレーナーは教育者として生徒の前に立つわけですからねえ。 >>841
感覚的にはボクシングのトレーナーに近いのかな?
亀田史朗のように自分が大した事なかったやつでも世界チャンピョンを育てられたように >>841
歌うまいと芸能界でうれるは別だからその辺がかみ合わないと難しいですね
あと歌えても、ルックス、華がない、けれど少しでも芸能界に浸りたいってかただとミュージカル方面にチャレンジしてみたり >>842
まあそんな感じです。
>>843
ミュージカル方面も主役は歌より顔だったりします。
芸能界的に売れる売れないは、歌の上手い下手とはまた別の話になってきます。
声が魅力的で売れる人もいれば、歌唱技術がずば抜けて売れる人もいますし、当然外見とキャラクターで売れる人もいます。
なにがややこしいかと言うと人が歌を来た時の「上手い下手」とはまた別次元の話だという所ですよね。
やはりその時々の流行り廃りが密接に絡んできますので(もちろん流行りを作り出す人もいますが、作り出して流行る時点でやはり「時代的に流行る土壌が整っている」という部分があるわけです)。
で、上手い下手の話をするとこれがいろんな意味をはらんでいて「技術的な良し悪し」と「聞いてて心が動かされるか否か」と言うのが大別されるわけです。
「聞いてて心が動かされるか否か」は「その人個人の個性が出ているかどうか」「その個性が聞いてて好きか嫌いか」と言う要素が出てくると。
上手いの下手のと一言で言ってもこれだけの要素が内包されているわけですね。
あとジャンルによってテクニックと個性の求められる割合が変わります。ポップスのような喧嘩殺法的な要素が強い場合は「その人の個性」が感じられるかどうかのほうが技術的な良し悪しより重要視されますし、
声楽や浄瑠璃のように様式感が強い者であれば強いものほどその様式感を構成する「技術的な良し悪し」が重視されます。 >>844
プロ養成の場で細かい欠点が度外視されるのが何故か解る話です
売れるには多くの人の耳に留まる通る声や強い個性が重要なんですね その話題で友達とよく名前でるのがMISIAさんですね
歌う発声練習とかいったりしてました(すいません)
生でもみて、うまいけど、、うーん
よく友達とはやく裏切られるか金持ち逃げにあって、恨みつらみの歌詞を自分でかいて歌ってほしいね とか冗談でいってます(歌詞かくとほとんど愛か世界の平和系にいくので) >>845
そうですね。所謂ヘタウマってやつの話ですね。
>>846
自分の体験や情動と言うのは芸術表現を行う上で大きな財産になりますからね。 クラシックの声楽家って正しい発声!
のイメージありますけど喉壊す方って割といるんですかね?
声があってないのに無理をした
売れっ子で過密スケジュールとか? >>848
ダメージのかかりにくい発声はしますが、そもそも流派によっては
息の使い方をあまり重視しない考え方もありますし、
極端な高音や低音を使う場合があるので、人によっては喉壊す方もいらっしゃいますね。
聖歌隊で歌っているよみたいなセミプロクラスの方でもポリープ出来たりしてしまう方はいるみたいですね。 ボイトレ に通って数ヶ月、自宅で毎日発声練習を1ヶ月ちょっと
全然上手くならなくて挫折しそう…。
歌下手な人は毎日練習しても上手くはならないのかな…。 >>850
使い方だと思うよ。 ボイトレで絶対に発声の基礎値は鍛えられてると思うからそれを使う方向性が合ってるかどうか
これは自分の中の理想のイメージをはっきりと持って、実際の声を擦り合わせてく必要があるんだよ。
録音しながら色々試してみるといい >>851
録音した歌は本当に酷いですね…。
毎日続けていたら本当に上手くなるのでしょうか…。 >>852
今は辛いと思うけど歌う→録音する→聞く→修正する→歌うをくり返していればある日突然これが正確って声の出し方とか歌い方が見つかって劇的に変わってく瞬間があると思うよ
無駄と感じるかもしれないけどボイトレは基礎値を上げてく為に欠かしてはダメだよ >>853
上手くなるの信じて頑張って続けてみます…。
元の声が何度頑張ってもキンキン声で棒読みなので、これはどうにもならないのでしょうか?
発声練習を続けていれば、引き付けるような声に変わっていけるのでしょうか? >>854
発声がよくなってくればキンキンも治ると思うよ。 棒読みは抑揚をつける事を意識した方がいいね、強弱だね。
抑揚だけでも結構変わるから覚えた方がいいよ。 メロは抑えめでサビを大きくするとか。 あとフレーズの中でもしゃくり上げるように言葉を持ち上げるとか、言葉の語尾を小さくフェイドアウトさせるとか。
あとね自分の声をまったく別の何かに変身させるって意識よりもどういう歌い方したら持ってる声を生かせるのかって方向でやってた方がいい。
歌を上手くなるのは簡単な事じゃないんだ、頑張って、自分も頑張るし。 >>854
抑揚をつけたりしているのですが、録音の声を聞くと棒読みの癖が治ってないです…。
今は発声練習をメインに続けて見ます。
ありがとうございます。 >>856
抑揚も声量が無いと表現する余裕もできないからね、だから
発声練習なんだよね。 >>856
まず大前提として重度の先天性疾患等が無い限り、正しいトレーニングをすれば楽譜通りに歌う事は最低限出来るようになります。
一番大事なのは息を運動でコントロールすると言う事です。
こいつをしっかり身に着けることをお勧めします。
でもう一つは声を出すことに慣れましょう。
キンキンした音になる人はそれだけ緊張が多いわけです。 はじめまして
お聞きしたいことがあって書き込ませていただきます
高音がダラダラと続くような曲を歌っていると肺が萎むような圧縮されるような感じになり声が出し辛くなるのですが改善法がありましたら教えてほしいです >>860
想像で決めつけると、息もれしまくってる
酸欠なんでしょ
もしそうなら裏声練習するといいかも >>861
早速ありがとうございます!
適正キーより高いけどなんとか歌える曲でときどきなるので息漏れしまくってるはあり得そうに思います
裏声の練習頑張ってみますm(_ _)m >>860
他の方も言われますが、典型的な息が足りてないときの状態ですね。
息継ぎのポイントや息の切り替えをしている部分をそのまま繋げてしまっているんだと思います。
と言う訳でまずは歌詞のこのフレーズの後に息継ぎをしている。と言う部分を再度確認した方が良いです。
>>863
この曲切り替えが分かりにくいんですが、しっかりスタッカートとしてるので、
結構細かく繊細に息が切り替わってます。まずそこを確認した方が良いですね。
あとこの方全般的に口腔内の空間を広くとってものすごく立体的に発音しているので、
ロスも少ないんだと思います。なんか発音が英語っぽく聞こえるのはそのせいです。 >>864 カッコーさん
確かに息継ぎ出来ずに繋げてしまう事が多いきがします 息遣いの上手いアーティストの方って息感凄いのにどこで息継ぎしてのか分からない事が多くて…(単なるクソ耳なのですが)
"歌詞のこのフレーズの後にに息継ぎしている"再度確認してみたいと思います!
ありがとうございましたm(_ _)m >>865
この曲>>863みたいに繋がりの分かりにくい曲ってのはあります。
あとしっかりスタッカートさせてその合間に「息を抜く」ってテクニックもありますし。
ちょいウィスパー気味にしてフレーズや単語で息を微妙に変えてたりすると分かりにくいし、
分かってもやりづらいわけです。 音源はたとえライブであってもほぼエディット・ミキシングしてありますから、ブレス音は消してあるものもありますからね…
最近のJ-POPはブレス音残してるものが多いですが そもそもの話ライブだろうと
マルチエフェクターは使うわけで
まじで自分の声だけ響かせるのなんてオペラ歌手ぐらいでは そもそもブレスは聞かさないのが基本だし
あのヒッって吸うのはわざとであって、いい加減もう食傷気味だね
またかみたいな
歌手はどっちも出来るよ >>866 カッコーさん
プロの方はやはりテクニックが凄いのですね!スタッカート意識したことがなかったので>>863のような歌い方でスタッカート使っているって分かりませんでした
そう言われて意識して聞いてみるとなるほどと思いました 自分が出来ない技術は聞き取れないってこういう事なんですね
とても参考になりました ありがとうございます! >>863は、ブレスをリズム感やグルーブ感を出すためのいわばゴーストノートとして使ってる高等テクニックですね。
除去対象の意図しないポップノイズやブレスノイズとは違いますよね。 1つだけ聞きたいのだが
ここの人たちはラブサイケデリコを聴いたのが初めて…って訳じゃ無いよな? >>870
頑張てみてください
>>871
そんな感じのテクニックです。
>>872他は分かりませんが、私は初見でしたね >>870
地声の低音から高音までスタッカートで往復するトレーニングとかは、音色の老化を防ぐ効果あるのでオススメです
声帯を毎日目一杯ピンとはらせて、ゆるめてー、音色がおじいちゃんおばあちゃんになるスピードを完全には止められませんがだいぶちがいます >>874
逆に俺は声が若いんですがどうすればいいですかね、たぶん声色が少年ぽい音域にあるんだと思います、かといって高音がそこまで出るわけではないです、疲れるし
で、聞いてた曲と歌う曲が違う事が多くなって悩んでます、歌いたい曲を歌ってないなと感じてます
声色変えたり、地声に寄せるんですがそれだとやっぱ限界あるし
実力の問題もあるんだと思いますが… >>875
実際に声を聴いてみないと何とも言えませんが、
書いてある事を読む限り音圧が基本的に強すぎる様な気がしますね。
なんか苦しそうに聞こえたり、キンキンした響きになったりしてません?
まずは>>2を意識して>>3をやってみましょう。 >>876
喉締まってたり、息が多いんですかね地声が弱いのか
自分としては忌野清志郎さんとかミスチル桜井さんぽい感じかなとあまり聴かないんですが、そこら辺が出しやすい音色なんですよね
なんというか声のイメージあると思うんですよね
ukロックとかが好きなんですが… >>873 カッコーさん
ありがとうございます 頑張ります!
>>872
私は存じ上げておりましたがいかんせん難し過ぎて歌える気すらしません
>>874
耳寄りな情報ありがとうございます!
歳をとっても歌い続けたいのでトレーニング取り入れさせて頂きます ラストスマイルは流石に聞いたことあるな
ランキング的な感じで 初めまして。
声質悪いと言っているのに低評価をつけられてしまったのですが、発声としてはどうでしょうか?
よろしくお願い致します。
https://www.youtube.com/watch?v=3ACChffVER4&t=0s >>881
低音は歌い方がきもい
高音はピャーと出してて変
音域出ればいいってもんじゃない >>877
わりと万人が躓きやすいうえに、結構後を引く課題になりやすいんですよこの問題。
>>878
良かったです、頑張ってください。
>>879
なんとなくどこかで聞いたような懐かしさはありました(笑)
>>881
共鳴をしっかり使うのと強く当てすぎないようにするのは良い事ですが、
骨盤を含めて胴回りの筋肉をしっかり動かして息の量をコントロールしましょう。
今の感じだと特にAメロなどの音量を絞る(ともすればぶつぶつと歌う部分)が口先だけで気取って歌っているように聞こえてしまいます。
>>882
「なぜ、そう聞こえたのか」もきちんと言いましょう。
そうでないと建設的な会話にはなりません。
音源公開するもしないも自由ですが、公開したものに対して感想100%で腐すのはやめましょう。
公開したものに対して岡目八目でマウントとろうと思えばいくらでもできます。
でも、それをやったところでお互いに満足は得られません。 >>881
ミックススレに貼ってた人か
発声がそんなに悪いようには聴こえなかったけど
つべに貼る場合映像を付けないと低評価は免れなと思う
割と低音は響いているから地声が低い人なのかな
サビの↓↑↓↑みたいなコナミコマンドみたいなところは
音域が急に変わるから張り上げがちになりそう 今のポップスって全体通してオクターブ半とかではなくてワンフレーズでオクターブ半いったりきたりで
喉にもよくないし、カラオケや真似から覚えるタイプの人にもよくないですよね
紅蓮華の最初のフレーズであんなに上下いくのとか声変わりする前の子とか低音無理やりだして喉痛めないか心配になります 腹は固めるのと動かすのどっちが良いんだろうな
固めると腹圧が上がるのでベロシティは強く一定になるし
発音の応答性も上がるがダイナミクスは死ぬ >>885
ぐれんげはG5出さなきゃいけないから喉に悪すぎ
女でも鍛えてないときついだろ
乙女解剖とかなんてC6だったか?
アホちゃうかと思う >>887
しかも途中で高音でわざと裏声にしたり、運命を〜のところでうなり入れたり
出ない子が無理やり喉しめて真似すると喉壊しそうな勢い
昔の小室哲哉の金切り声を真似してた時代を思い出します よあそびのアンコールも
https://youtu.be/4xOZk-e8aQw
喉が出来上がってない子供が真似するときつそうですね 小室系は歌ってるボーカリストに出せる実力が伴ってたよ
KEIKOしかりTRFのYU-KIしかり華原朋美だってそうだ
でもLiSAって人は明らかに無理がある ただの思い出補正だろ、小室系ミュージックの良さが俺にはわからん 若干テクノ系入ってるからね
好み分かれるかもおれは大好きだったわ 華原朋美はまじで音痴だったな
プロであれは珍しいと思う ともちゃんは初期はねぇ…
でも後期になって大分上手くなったと思うよ
個人的感想だけど >>893
技術が本当に荒削り過ぎたからね、でもそこはいくらでも上手くできるからいいと思うんだ。
声に光る物があるのが一番大事、高音の感じは本当にスターになるべくしてなった声質だと思う
最近だとあんまりそういうの感じる歌手は少ないけど、この前カラバトで最高点叩き出した堀優衣ちゃんなんかはそういう声の要素あると思う。 以前アドバイス貰ったものなんですが、
楽しく練習続けております。
ひとつ気になったのが
吸気発声、特に吸気裏声の練習においては
同時に声帯閉鎖の訓練も兼ねているのでしょうか? >>896
俺は答えたものではないが吸気発声はまんま
強い声帯閉鎖の訓練
だから低音でエッジボイスがでる ボイトレなんて必要ないよ
そんなことより一番効果あるのは吠えることだよ
夕方のニュース番組でやってた 最近の歌は全体的にキーが高すぎるんじゃ
おいちゃんもうついてけないよ >>886
自然な動きとして凹んでいくとは思いますが、特に意識して固めないほうが良いです。
基本的には頭蓋骨の高さを意識しつつ脊柱から骨盤までを連動させて大きな動きで息づかいを制御してあげましょう。
因みにボーカル的な技術云々に関しては、特に喧嘩殺法てきなポップスの世界では、
何であればその人独特の「スタイル」と言うものが構築できればそれで良し、むしろそれが出来ないと話にならない。と言う部分がありますね。
>>896
その通りです。
>>898
猫や犬牛などの動物の声を真似するというのはかなりベーシックなボイトレの一つですね。
>>900
何と言うかまあ昔からハイトーンが珍重される傾向はありますね。 >>901
喧嘩殺法は言い得て妙w
物凄く上手い歌手は、ここぞという時に自分の最高の声という名の必殺技を放つんだよね
そして、その必殺技は決して乱発はしない 大人になって小室黄金期のCDきいたら、みんな喉絞めてむりやりだした音で耳よくて真似から入る人ほど危ないよ
音楽的音域無視して声出させてたでしょ、全盛期の小室さんは(初期は違うけど)
真似してちょうどよさげな素材というとMISIAさんがデビューしてかなり変わったかも >>902
飛び業としてはホイッスルがそれにあたりますね
MISIAさんとマライア・キャリーで使える幅や出せる確率もかわりますけど
男性だと、とりあえず目をとじて、手を高さに合わせてヒラヒラさせる平井堅(必殺技というか、平井堅といえばコレ!という物まねの形ですけど) ホイッスルはようするにホーミーだよな
吸気はともかく排気でできる気がしない できる気はしないとはいったが
微妙に有名?なボイストレーナーが
ホイッスルができるかどうかは元々の生まれついた喉の形で決まるといっていた
ちなみにこのトレーナーはできないらしく
トレーナーの同僚はできていた
これについてはおおいに疑問でホイッスルボイスは難易度や完成度はともかく誰でも技術でできると思う
才能関係ない >>901
ありがとうございます、やはりそうですか
さらに磨いて変化を楽しみます! >>902
特定の様式に縛られないんですよね。
その「人らしさ」が出せれば何でもあり。
極端な事を言えばそれが喉を閉めて言ようが何をしていようが、
その人らしさを引きずり出すことが出来ればそれで良し、てのがポップスですね。
だから人によっては壊れるし。
>>904
体使ってリズム取るのはほんとに大事だと思います。
それだけで声の出方変わりますし。
>>907
頑張ってください! >>1
◆◆◆「創,価,学,会,」の集団ストーカーに注意◆◆◆
卑猥投稿、誹謗中傷、ファン叩き、アーティスト、バンド潰し、自殺泣き寝入りに追い込む集ストネット工作
・札幌の悪徳ライブハウスSound Lab Moleの大嶋(オオシマ)店長は集団ストーカー
(配信ライブで卑怯にお金を巻き上げる 詐欺師※ソースあり)
(ずさんなコロナ対策で35人感染者のクラスターを発生させた※ソースあり)
大嶋の顔画像5枚↓ @ohshima0040
https://imgur.com/a/1ScFLYc
詳細は↓ 専用スレで 大嶋智洋の悪事を一挙暴露!
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4649/1590645255/l50
「 大嶋智洋 集団ストーカー 」で検索
・東京の無名DJ 「なんちゃらロック」ことウメロックは集団ストーカー
顔画像集↓ @ume_rock
https://imgur.com/a/GVJAjI8
(ゴミ漁りして個人情報収集やストーキング)
(女性に卑猥スカトロ投稿嫌がらせをやる変質者)
ウメロックの悪事を一挙大暴露↓
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4649/1591070603/l50 gdksk
「 ume-rock は悪質な集団ストーカー! 」で検索 >>903
tohkoというのは喉締めではなかったな
まあファルセットになって弱くなっちゃうんだけど >>908
身体使うのと各自いい意味で癖があると個性にはなりますね
ただ自分は一時期手で音程とる癖があって、披露する場でも手ヒラヒラさせてしまってなかなか治らなかったです
あと目つぶって歌える人がすごいと思います(自分の場合集中すると、目ひらいて目の前の空間にイメージ浮かばせながら歌うので) >>911
プロのライブでもやる人はやりますから、あんまり気にしなくていいと思いますよ。
音楽的な勘S寧度を高める方が大事だと思いますし。
目を瞑るのもその方が曲に集中しやすいとか、カラオケとかの場合字幕に目を取られて顎の角度を固定化しないとか、
割と対症療法的な部分もあるので、各々やりやすい方法でやるのが正解かと。 970当たり過ぎたら一応次スレ立てようかと思います。
なので皆さんスレの残りの事は気にせず積極的に発言していただけると幸いです。
因みに皆さん何か定期的に話してほしい話題とかありますか?
基本的には皆さんからいただいた質問を軸にお話をさせていただいているんですが。 いくつか喉締めについてお伺いしたいんですがどうもhiAあたりからニワトリらしく
緩和策をお伺いしたいのです現状はリップロール・タングトリルあたりを地味にやってます
音源あげたらなんかアドバイス貰えますでしょうか? >>914
なるほど聞かせていただけますか?
もし公開するのが気がひけるようであれば
捨てアド <over_the_kakkos_nest@yahoo.co.jp>
にどうぞ。 何故か貼れてない
3時間以上歌った後だとこれは堪えますね
https://dotup.org/uploda/dotup.org2382323.mp3
ディドリームジェネレーション/馬渡松子 ホイッスル出せる人(特に男性)と練習しても出せない人の違い
一生懸命のど絞めても出ないです ホイッスルなんて無理っしょ
裏声でもhiFまでしか出ないよ >>918
デスボイスみたいなのだったら出せるんだけどなぁ
マライアキャリーみたいなのは無理 MISIAのつつみこむようにを入れると
毎回冒頭で挑戦しますが音すら出ませんw >>916
粗削りながら、しっかり声は出てますね。それは良い事です。
問題としては息継ぎのメリハリが出来てない(息を止めてるだけで吸いなおせていない)
ので全体息に余裕がなくなってますね。
あと傾向として息が強いです。勢いで出そうとしてるので余計苦しくなってるみたいですね。
対症療法としては
・まず歌詞の中の息継ぎのポイントをしっかり整理する事。
・高い所、強い所は第一音を出すときに、先頭の子音が消えてもかまわないので、息を少なくする(音量を小さく出す)事を意識する。 >>918
頭蓋骨の形と声帯の構造的にそもそも高音が響きやすい人ですね。
もちろん吸気発声などで声帯閉鎖の運動の精度を上げて行けば、
声の低い人でもある程度は出せる様になると思うんですが。そうなるころには
もっと自分が得意な音域でより素敵な事が出来るようになってるので、
おそらくあまり使わないんでないかと。 >>922
息の量の強さはいつも言われるんですよね…
ブレスのタイミングですか…!考えたことも無かったな
ラブサイケデリコ歌うときとか息が続かん…ってなる時位しか意識してなかったです
喉締めもそれで緩和されるんでしょうか
? >>924
多分「しっかり息を使わなきゃ」と言う意識が先行しすぎてるんでないかと。
この「息を使って表現する」と言う発想自体は良いので、あとは使い方です。
先に上げた二点を意識するだけでも喉締めは改善します。
特にブレス位置の整理に関しては、表現に直結するので
「音程をしっかり変えてるつもりなのに何となくフラットしてる様に聞こえる」
「テンポ通りのはずなのになぜか走ってるように聞こえる」
「音程やリズムが途中で分からなくなる」
などの中初級者にありがちな問題の原因が大体これです。 >>925
実は高めの音を出すときに出だしの音を小さくというのは聞いたことがありましたが実践の時に忘れてしまってましたね
息継ぎポイントですが疾走感のある系統の歌だとなかなかブレスのタイミングをつかめない事がよくあります
歌詞のつ継ぎ目継ぎ目で豆にブレスしていったほうがいいんでしょうか? >>926
そうですね。特にテンポの速い曲だと細かな息の切り替えがないと逆にテンポ感が出なかったりするので(これを流れるみたいな言い方をするんですが)
できるなら豆にブレスした方が良いです。そのブレスの処理の仕方が「表現」になります。 隙あらば吸気発声してたら吸気で喋れるようになった
ボイトレ始めてから変な特技ばかり増えていく・・・w
なお歌は特にうまくなっていないもよう >>927
細やかなフォローありがとうございます
また迷ったら書かせていただきますのでその時は宜しくお願いします >>928
吸気ある程度できる様になったら次は歌詞分析とリズムの方に注力してみたらどうでしょう。
基本的に「声と言うツールを磨く」「音楽と言うツールを使いこなせるようにする」の二本柱ですし。
両者は相関性(片方が出来るようになると片方も伸びやすくなる)はありますが基本的には別のツールなので。
>>929
吸気発声はあくまで練習法の一つです。形になるようになったら、どのような音域音量でも出来るようになるなどなどその先がありますので。
>>930
参考になったなら幸いです。また何なりとお尋ねください。 吸気はなんちゃってホイッスルボイスが出せる
限界が裏声でE5あたりの人間でも
吸気ならA5がでたりする 毎日発声練習をしていれば、数ヶ月後には声が明らかに変わって
歌が上手くなる時が来る時が来るのでしょうか? >>933
ぶっちゃけた話
パワーブリーズ毎日しゅこしゅこしてるだけで声は変わる
声の安定性は息の安定性だからな 息が安定してきたと思ったら、考えを変えて響きの安定性に切り替えた方が上達は早いぞ >>933
基本的には毎日反復した方が上達は早いです。
厳密に言えば「発声練習」として何をどのくらいの時間やっているかにもよって変わってきます。
他の方がおっしゃるように一口に発声練習と言っても「呼吸運動のトレーニング」なのか「響きの感覚のトレーニングなのか」「声帯閉鎖のトレーニングなのか」
とザクッと分けても系統が分かれます。
もちろんこれらを総合したエクササイズと言うのは多いですが、どの系統に対して一定の効果があるというよりはどれかの系統をメインにしてサブで他の系統の効果もある、
と言った感じです。 >>934
声を通る声にしたいのですが、パワーブリーズやウルトラボイスの様なグッズだと
だいぶ効果ありますでしょうか?
>>936
やっているのは声帯閉鎖のトレーニングなのですが、声が通る声ではないので
通る声に変えたいのですが今の所変化はありません…。 >>937
単純な話、口を指縦二本分ぐらい開いて
適切な息量を流し込めば声は通る
で横隔膜は実は吐くときと自然呼吸時はほとんど働かない
意識的に吸うときに一番働く
なのでポンプ芸が一番効果がある
まあパワーブリーズ高いのでペットボトルトレーニングでも試しみればいいと思うが
吐くトレーニングはリップロールでええんちゃうか 閉鎖トレーニングは息漏れは少なくなる
閉鎖してるので当たり前だが
なので元のポンプ圧を上げるために横隔膜を鍛えて圧力を安定させると声が通る >>937
パワーブリーズは高いんですけど、その分吸気の筋肉に対して分かりやすく負荷をかけられるので、
予算が許すのであればお勧めです。
もちろん「通る声」にするためには声帯閉鎖は非常に重要ですが、
骨盤及び胴回りの筋肉をしっかりと使って息を吐く、と言う事は出来ておりますでしょうか。
割と上に集中して下を忘れるというのは良くあるパターンです。 ウルトラボイスは見てみたけど
どうなんだろこれ
喉を開く癖をつけるのと
細く息を吐くのがメインぽい
開いてる感覚がようわからんならありか
ただダイレクトに効くのはやっぱパワーブリーズやペットボトルだろうね >>937
よく下顎を開くんじゃなくて上顎を開けって言うけど
上の前歯を意識したら通るようになったよ
響きがだいぶ変わる >938 >939 >940 >941 >942
ありがとうございます。
教えてもらった事をやってみます。
ボイトレ通うより安いのでパワーブリーズも購入してます。 アンカを>だけにすれば1レスでそんなに沢山のアンカを付けられると言うことを初めて知りました
>>だと3つでいっぱいになるから6つが限界なんだろか 歌が上手くなりたいのでパワーブリーズは赤でも大丈夫でしょうか? 俺の知り合いがパワーブリーズ赤を使ってるが、下手くそなままで張り上げが更に酷くなってる >>947
赤でいいんじゃない?
最弱でも初心者が出来ないレベルではないし強くする分にはまだまだ上に出来るから不足はしないだろうし 日本人は何故か(おそらくBz稲葉の影響)いきなり赤から入る人が多いらしいけど
一般人なら男性は青、女性は緑くらいからでいいんじゃないかと思う
俺はクソもやしなので緑から始めたけどいきなり青赤いったら多分挫折してた
バネが強くなるほど重くなるんで1メモリごとの負荷の増え方がヤバいのよ 歌ウマ目指すだけなら青で十分だよ。公式が歌手向けは青って言ってるんだし。
青の最高負荷10が赤の6〜7だけど、それ以上が必要になるのはそれこそトップアスリートとかなわけで。 実際に赤使ってるけど慣れてきて2メモリ上げるくらいだから使いきれてはない
けど青でも緑でも最高まで使いきるわけじゃないだろうし何でもいいのよ
そこまで安くはない物だし10で足りなかったらどうしようって不安があるなら赤買っとけば?って話さ みんな結構使ってて草
それで歌上手くなったの?
肺に負荷かけて身体に良さそうには思えないんだけど コロナでカラオケ行けてなくて人に聞いてもらってないから歌が上手くなったかはわからんけど
少なくともYUBAとかロジャーとかこねくり回してた頃よりは声は出るようになったと思う >>952
横隔膜はかなり自発的に吸引負荷をかけないと鍛えられないんだよ
発声はブレスに依存するんだから理にかなってる
ブレスを均一に吹く訓練は別に必要 弓場メソッドはとりあえずCD聴いて真似しろやと
シンプルイズベストでいいと思うわ >>953
一応補足するとYUBAとかロジャーがダメだって言ってるわけじゃなくて
基礎の基礎が出来てない状態で上っ面だけ真似してもあんまり効果なかったって話ね
俺の場合は発声よりまず呼吸から鍛えなきゃいけなかったという >>956
例えばホーホーはいきなり出すのは無理だろってのはまあわかる
そういう意味で弓場本は中級者向け
一通りお手本の発声を下手でもいいからできてるやつが反復すると効果高い >>952
発声時の身体の使い方が体感として分かるようになったから、ムラが無くなった気はする。(これだけで上手くはならない)
肺には負担はかからないよ。吸気筋に負荷を掛けて鍛えるだけだから。
とはいえ発声時に吸気筋を働かせるフォームは別で訓練しないといけないから、
パワーブリーズやっただけだと、>>946の知り合いいたいに
肺活量だけ上がって張り上げ癖が酷くなるとかいうケースも普通にありそう。 筋肉の働きは一方向だけ
つまり伸ばすことはできない
なので吸うの他は弛緩しかないわけさ
吐くは弛緩 >>951
そこは人によって何をリスクと取るかに寄る感じだよねー。
買い替えるリスクや青の強度10で物足りなくなるリスクを考えるなら赤だけど、
赤の方が1メモリ上げるのに要する期間は当然長くなるし、
成果が実感できなくて途中で止めちゃいそうな人は青の方が良いかな。
自分は普段からスポーツやってたわけじゃないし、買い替えても良いと思ったから青を買った。 >>947
>>945
他の方も言ってらっしゃいますが、赤でも青でも大丈夫だと思いますよ。
私も赤の5くらいでやってますし。青でも最大レベルまででなお足りないというケースはあまりないんでないかと。
>>952
吸気機能のリハビリテーションにも使うくらいなので、体に悪いと言う事は無いですね。
>>957
おっしゃる通りで、間違えにくいとか真似やすい
ってのは非常に重要になってきます。
ただトレーナーの意義ってその人からトレーニング技術を学ぶというのも大事なんですけど、
一番はそれがきちんとできているのか、自分は今どういう状態なのか、を客観的に教えてもらえるのが重要なので。 ほんとそれ
いかに耳を鍛えて、自分を厳しく見れるか、その上で何が足りないのか把握できる能力
独学で本当に質良く成長してる人はその辺りのセンスや客観性が高い
いくらできてるとかやってきたとか言ってる人でも基本疑う
大事なのはそのできるといってるものの実際の質だから >>962
同意だね。上達する人とそうでない人の決定的な差はそこ 月一でも上達する人はするのは、そういう訳で。その日に習った事や方針、考え方による練習法を一か月間実験する。
次回のレッスンで発表する。フィードバックによる軌道修正や現状把握を経てまた実験。
ていうサイクルをしっかり回せば月一でも上達するし、そういう事考えずにその時その時、んなとなく良くなればいいや。
と言う考え方だと修一でも上達は遅いです。
まあ、モチベーション考えると週一くらいが一番ちょうど良いですけど。 ほんと如何に遠回りせず
真っ直ぐに成長できるかですよねー >>965
そうですね。ただまあ最初のうちって方針すらわからないですからね。
その状態で手探りでやって最大限効率よくってのはかなり難しいだろうとは思います。 全体的に閉鎖の強いヘッド発声みたいな声になるのは何が原因なんでしょうか? >>967
なんか全体的にメタルのシャウトみたいになってるって事ですか?
流石にどういう声か聴いてみないと何とも言えませんね。
閉鎖が強くなりすぎる場合は大概、息が多すぎる、つまり「強く」「大きく」出そうとし過ぎている可能性が高いです。 本人が閉鎖と言ってるだけで
ただの喉締めの可能性も大いにありますしねえ
自己申告は基本疑う
そこがむしろずれてない+さらに細かく把握できてる人は伸び代が大あり なんだか両方な気がしてきました
ちなみにいわれた音源はこれです
アレ?前と同じ原因か?出だしの息が多いってのとブレス?
https://dotup.org/uploda/dotup.org2386150.mp3
光の射す方へ/みすちる >>970
喉が上がってて息が強いかな
あと君発音が微妙に悪いな
鼻に当てようとしていて舌回らんくなってないか? >>970
ずーっと上に声出してるね
下にも出そうね >>972
>>973
割としっかり出てて悪くはないですが、ちょっと舌足らず気味なのと所々で強調したい部分の息が強くなりすぎているのが気になります。
全体的に「強く」「しっかり」出そうという意識が強すぎです。
単語の最初の子音が消えても良いので音量を小さくするつもりでアプローチしてみたらいかがでしょうか。
具体的に言うと
伸ばすところや強調するところが勢いでそのまま出している部分が多いです(なんか一段の高い段差を大ジャンプで乗り越えようとしている感じですかね)
小さく繊細に初めて変化の階段を細かく探してみましょう。
鼻の奥はある程度意識が出来ているようなので、胴回りと骨盤の運動を使って息は大きく繊細にコントロールしましょう。
どんなに小さな変化や調整でもすべての筋肉を連動するというイメージが大切です。 >>971
あとフレーズごとの息の切り替えをしっかりやりましょう。
そのまま吸いなおさずに続いているために、音が半端にしか切り替わっていない部分が目立ちます。
なんとなくフラットしていたり外れているように聞こえるのはそのせいでないかと。 んぐ でくぐもってるんだよな
これは鼻腔系の緊張な気がする
ベロが引っ込んでるときの音 喉に力入れたり、頭で鳴らそうとすると喉声になるぞ。
息に声を乗せて腹の底に声を残して歌いなさい。
まぁまだそんな事をするレベルじゃない気もするけど。
まず喉声でもいいから音程とリズムちゃんとトレースできるように。 聴いてないけど、鼻腔の緊張なら「ン〜、デリシャ〜ス」が経験上一番効果的だったよ
この感覚でもっと喉を含めた身体全体を柔らかく使おう >>975
>>977
うーんやっぱり前に指摘されたところと似通ってますね
「初めの音を小さく」「フレーズごとのブレス」「音色の調整をしっかりと」
身体全体を使ってって事ですね
胴回りと骨盤の運動についてですが意識するにはどうすればいいでしょうか? >>975
後申し訳ないのですが鼻の奥という意味が私にはさっぱりわかりません
よろしければ解説していただけませんか? >>981
呼吸運動の一連の流れに関しては>>2で解説しております。
>>982
鼻の奥には喉と繋がる大きな空間があります。
鼻の奥を広げる様に意識すると軟口蓋と言われる口の奥の部分が連動して引きあがります。
これらの空間に共鳴すると少し気取った印象を与える音になるわけです。
で、歌では大なり小なりこの響きを良く使います。
なので、上記の軟口蓋および鼻腔を意識した共鳴は一応使えている、と言う意味です。 >>983
うーん姿勢って大事ですねやっぱり
鼻の奥の解説ありがとうございました アホか、頭の共鳴意識すんなって言ってんだろ。
だから喉声の鳥が鳴いてるような声になるんだよ。
最初は絶対できないだろうけど身体共鳴からやり直すべきなんだよ、日本のボイトレ馬鹿は何で頭部共鳴ばっか意識させるんだ。
そういや地震だ パワーブリーズいきなり赤買ってやってみたけど
今まで特に運動もしてなかったのに、レベル5で全然平気でした。
元々肺活量はあるという事でしょうか? >>986
マウスピースがしっかり奥まで挟まってないと漏れてるぞ パワーブリーズって休み休みでもなんとか行けるくらいの高負荷で頑張るのと無理ないくらいの負荷で控えめにするのとどっちがいいのでしょうか? 馬鹿じゃね?? 肺活量なんて元々そんないらないんだよ。
声量化け物級の一流歌手でも肺活量なんてそんなないわ。 それよかちゃんと息を声に変換して有効活用する体の使い方ができてるか、これをする為には筋力だよ。 >>989
呼吸筋を鍛えるということは一気に吸えるということ
リリースも徐々に緩めていくわけだからな
なお呼吸筋はインナーマッスルなので
腹筋背筋は補助程度にしか役に立たない
姿勢が悪いのは問題なのであったほうがいいが >>990
腹筋背筋なんて言ってねーよ、俺が言ってるのもインナーマッスルの事だ。
胴回りの様々な筋力はいるがな、呼吸は鍛えると言うより声の変換率とコントロールが大事だ。
肺活量なんかいらない バカみたいなロングトーンやるんでなきゃいらんな
器用さだから >>991
横隔膜の強化=肺機能の強化なんだから
通称肺活量でも問題はないだろ
肺活量は吸って吐ける量のことだからな >>993
横隔膜は強化しなくていいわw 横隔膜が上がってこないのが大事であってそんなとこ強化してもしょうがない。
呼吸=声の強さじゃないからな。
呼吸のコントロール、胴回りの筋力のコントロールによって声が上まで上がってこないのが大事なんだ。
これは身体で共鳴を起こす為だ。 音の強さと言うのは共鳴の強さだ。
ちなみに演歌の世界等では呼吸には一切触れないで共鳴に集中する事オンリーだからな。 それだけ本末転倒にならないようにしてるって事だな。
だけど素人はまず呼吸からやった方がいいんだ。
そうしないと出し方もわからなければ筋力も中々育たない >>994
肺の伸縮を決めてるのはほぼ横隔膜
横隔膜のコントロール=呼吸のコントロール
代表的なものはしゃっくりだな >>995
だからなんだよw
俺が言ってるのは肺活量鍛えたり頭部共鳴意識させたり意味ない事ばっかやらせてるから指摘したんだよ
ちなみに日本のボイトレは大体こんな感じなのは知ってるよ、だからペラ声が多い
身体共鳴なんかできてる奴ほぼいないからな仕方ないけど、まぁ本当に演歌ぐらいか >>996
横隔膜がコントロールできなければ呼吸はコントロールできない
これは単に生物学的問題
人間はエラ呼吸しないからな >>997
横隔膜は吐く時に肺の中身を出す為に上に上がろうとする、これが声を出す時。
その時に筋力で上がろうとする横隔膜を抑えつけなくてはいけない、でないと声は息と一緒に出ていってしまう。だから鍛えるべきは抑えつける筋力なんだ。 そもそもスレ主に聞いているのになんで横からしゃしゃり出てくるのか意味がわからん このスレッドは1000を超えました。
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