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世界の名馬列伝集「ネアルコ、ハイペリオンがネガティブニックスとか血統で距離言うやつは馬鹿」
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0001名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/03/10(土) 22:58:26.52ID:LkZ5Y4DQ0
http://lunameiba.blog.enjoy.jp/jp/Nearctic.html

父ネアルコ×母父ハイペリオンの配合からは活躍馬が殆ど出ておらず、
ネガティヴニックスの代表例として知られており、本馬はその唯一と言ってもよい例外とされるという説を見かけたことがある。
この組み合わせで活躍馬が出なかった理由は、
ガロピン〜セントサイモン〜チョーサーの過剰なラインブリードが良くなかったからであるらしい。
しかし本当にこの組み合わせは相性が悪かったのだろうかという疑問を
抱いた筆者は、簡単な調査を試みてみた。まずは父ネアルコ×母父ハイペリオンの配合で誕生した馬を一通り調べてみると、
本馬を含めて45頭を見つける事が出来た。
その中でステークスウイナーとなったのは本馬や愛オークス馬ヌーリーなど6頭で、ステークスウイナー率は13.3%だった。今度はハイペリオン以外の馬を父に持つ母馬から誕生したネアルコ産駒を一通り調べてみると、
407頭を見つけることが出来た。その中でステークスウイナーとなったのは41頭で、ステークスウイナー率は10.1%だった。
これらの調査は名前が付いた産駒のみで、命名前に他界した馬や死産までは調べきれていないから、
いずれもステークスウイナー率は本来より高い数字が出ているはずだが、
2つの調査が同条件である以上いずれかに有利不利に働いていることは無いはずである。
0002名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/03/10(土) 22:59:06.20ID:LkZ5Y4DQ0
上記数値を見れば分かるどおり、父ネアルコ×母父ハイペリオンの組み合わせの方が、
それ以外の組み合わせよりも、ステークスウイナー率が高いという結果が出た。
交配された繁殖牝馬の質や、勝ったステークス競走の質
(当該競走をステークス競走とみなすかどうかも筆者は自信を持って判断できない場合がある)
を無視した調査なので、瑕疵が無い調査というわけではないが、
少なくとも父ネアルコ×母父ハイペリオンの組み合わせがネガティヴニックスなどではない事だけは立証できたことと思う。
0003名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/03/10(土) 22:59:51.56ID:LkZ5Y4DQ0
http://lunameiba.blog.enjoy.jp/jp/GoldenHorn.html
ダンチヒやミスタープロスペクターは一昔前なら短距離血統の代表格だったが、
現在ではこの2頭の直系が父や母父であったとしても、その馬が短距離馬になるとは限らない。
サドラーズウェルズは欧州長距離血統の代表例だったが、
サドラーズウェルズの直系孫のフランケルはマイル〜10ハロン戦でしか走らなかった。
確かに1頭ごとの種牡馬に着目すれば、短距離馬を多く出す傾向がある種牡馬、
長距離馬を多く出す傾向がある種牡馬、両方出す万能種牡馬といったように
分かれるのは今も変わっていないのは認めるが、
少なくとも「母系はともかく父親がマイラー系統だからこの馬もマイラーだ」
だの「父は長距離向きだが母父がダンチヒの直系だからこの距離は長すぎる」
などという予想は時代遅れとなりつつある。
0004名無しさん@実況で競馬板アウト
垢版 |
2018/03/10(土) 23:00:59.46ID:jMdq5Jzc0
後者はダビスタの影響でしょ
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