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本日、[ キタノコマンドール] の獣医診断書を受領いたしましたので、添付ファイルにてご報告いたします。
 
この診断書は【出資会員限定】で送信している情報です。
転送、転載はご遠慮願います。
 
■診断結果
診断名:右前肢 浅屈腱炎(みぎぜんし せんくっけんえん)
 
■経過と概要
東京優駿(日本ダービー)のレース出走後、
5月30日にJRA栗東トレーニングセンターの獣医師により、
右前浅屈腱炎による休養加療を要する診断結果の連絡を受けました。
 
その後、[ キタノコマンドール] は
6月6日 ノーザンファームしがらきに移動し、
6月7日 超音波検査(エコー検査)と治療、また
6月14日にも治療をしつつ経過観察となりました。
 
6月21日 ノーザンファーム早来へ移動してからの
術後検査の結果として、
右前肢浅屈腱炎患部の腫脹・熱感および圧痛が引続き著しく、
同肢繋部外側分枝にも軽微な損傷が認められ、
この度の獣医診断書が発行されております。