競馬で「キレがある」ってどういう意味なの?
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上り3ハロンが速い馬がキレがあるというの?
すぐにトップスピードにある瞬発力あることがキレがあるという事なの? >すぐにトップスピードにある瞬発力あることがキレがあるという事なの?
何言ってるのか理解できない ティムポしまった後にチョロっと出てくる?
これはあかん 自分の贔屓の馬の32.5 キレがある!キレッキレ!
自分の嫌いな馬の32.5 府中ガー!新潟ガー! キレの定義は人により違います
馬群中から前が開いた一瞬をついて抜け出す『瞬発力』をキレと見る
大跳びな馬が長い直線で徐々に加速していって、ゴール前でのトップスピードが際だっている等
レース後半の他馬との相対的スピードの違いを表現
皐月賞のオペラオーとの回答もありますが、雨降って良馬場=上滑りする=Sadler's-Wells重馬場の鬼
上り3F 35秒台をキレと表現するかも主観と言えます
レース見た翌日にラップ比較等して客観的に分析する事をお勧めします キレる足
追い始めてからのトップスピードまで時間が短い
長く使える足
トップスピードの持続時間が長い >>1
明らかに他馬が止まって見える
1頭だけが歩く歩道の上を走ってる光景 最後に見栄え良く脚使えればキレると思ってる奴が多いね 単純にトップスピードが速くてもキレがないと駄目なのよ 上がり3Fというより2Fくらいの瞬発力だな
馬群から一気に抜け出す足はあるけど持続できないからゴール前でまた他馬に詰め寄られちゃう。府中より中山向きだよね キレがあっても全体のタイムがダメなら勝てないよね
むしろ前が壁になるリスク考えたら、前に行って長く足使える馬が最強な気がするのにそうでないのはなんでだろう >>13
>大跳びな馬が長い直線で徐々に加速していって、ゴール前でのトップスピードが際だっている等
これをキレるって言う奴見た事ないんだが >>1
この手の表現は人によって全然違うから、気になるなら、
自分が何か言いたいときは別の表現探した方がいいよ
よくいわれる脚質「逃げ」「先行」「差し」「追い込み」なんて、
そのまま考えれば、
追い込みは1着になれないって意味でしかないしw
逃げも、先行に包含されることばでしかないしw 先に書かれた方がいるが、
・イーブンペースから仕掛けた時に瞬時にギアチェンジしてトップスピードに上げられる瞬発力のこと。1ハロン=200メートルで比較すればわかる。
・競馬の上がりは3ハロンで計時するために、その瞬発力+持続性も対象となる。
キレ味のあるなしは、先に書いた1ハロン時のギアチェンジ能力とトップスピードの2点を指す意味合い。3ハロンというよりも1〜2ハロンで比較すればわかるし、スローペースのレースぶりなら団子状態から一気に抜け出る脚色の馬達のことを形容する時に使われる。 瞬発力 車に例えると、馬力(cc)
ヨーイドンから、ベンツとカローラがスタートすると、
馬力があるほうが、有利
坂道スタートだと、なおさら ビールで言えば、キリンラガーとアサヒスーパードライくらいの違いかな 瞬発力→トルク
持続力→馬力
ってイメージだけどな
最高速度が出るのは当然持続力(馬力)の方 レイデオロとかディアドラは
切れ味が中の上
トップスピードとトップスピードの持続が
上の中ぐらいだ
ちなみに
どっちも上の上がアーモンドアイな キレがあっても直線が長いコースだと最後に足が止まる馬が居るからな
ドリームジャーニーとかそれで小回りコースの鬼だった きれるタイプとかきれる脚を持つとか言ってもキレがあるとは言わないだろビールかよ >>9
「追って案外」の対極
例えるならエンジンのパワーバンドの山 アーモンドアイはトップスピードに加速するキレも一流で
府中の長い直線でもスピードを最後まで持続出来る 一気にトップスピードまで持ってけるど、そのトップスピード自体が実は大したことないってことだよな >>1
切れがある馬は上がり3ハロンは大したことない。上がり2ハロンのタイムが早い。 >>23
目標が無い状態では全力で走ってくれない馬が多いから >>43
全然持続できないぞ。
JCでキセキ交わした途端脚鈍ってただろ。 キレってよくわからなかったけど物理でいう加速度のことを言ってるんだな。 >>50
キレ(軽くスッキリ)があるのにコク(重厚な味わい)がある
と捉えてる >>51
キセキ
10→10→10→10→9→8
アーモンドアイ
10→10→13→12→10→9
アーモンドアイはキセキを余裕で追走し、追われて大きく加速し、キセキを交わして大きく減速している。
能力(まあ言う人が言えば基礎スピードみたいなもの)が上なのでキセキを余裕で追走できる。高い基礎スピードの土台の上で、加速に優れ持続力にはあまり優れていない。 数十年わかってるつもりでパドック解説聞き続けへきたんだけどさー
「ピりッとしませんねえ」
「パンとしてきた」
ちんこのことならわかるんだけどさぁ 解説者さん
「気合がはいってますね」← 動物として荒ぶってんじゃないの?
「体を大きく見せてますね」←ぉ前だけがそう見えてるんじゃね?お馬さんは大きいよ
「チャカチャカしてますねえ」←これはそのおとりの動きしてるからわかる どんなに持続力あっても、キレがないと一瞬置いてかれる。
そして、その馬が強いともう追いつけない。
仕掛け遅れと言われて騎手は責められるけど、
ほとんどが馬の能力のせいだ。 持続型のハーツクライやウオッカを先行させたルメールは神 >>54
リリーノーブルの交わし方に似てる。
あれもそんな見解あったな。
同世代相手にあの程度の差しかつけられないなら、古馬相手じゃ勝てないとかなんとかw
大抵の馬は、かわすと抜くから、
勝敗決してからの脚の鈍りは参考にならない。
急激に止まって後ろから差されそうになってるなら考慮に入れなきゃならないけどな。 キレるってのは他の馬と比べて総体的に速く見えてるだっけ
ラスト1ハロンが12秒でも別にいい
特にディープ系が得意とする京都でのスピードが持続加速してからのスピード持続勝負みたいなのは特に価値がない 「きれ」だけでも
切れと斬れとキレの3種があるからちゃんと使い分けないと ペースに関係なく他馬より速い上りを出せる馬と、
スローペース限定で、他馬より速い上りを出せる馬との
区別をつける言葉ありますかね(´・ω・`) >>56
キレがない馬は騎手が早めに仕掛けるか先行策取るしかないんだよな 速い上がりは足を長く使える馬でもキレのある馬でも両方出せる
キレのある足ってのは早い話がヨーイドンをやった時に周りを置いて行ける馬、足を長く使える馬ってのは長い直線を走っても最後までダレない馬
両方とも一長一短ある 車で言うと0→100のゴール前的な??
意味わからなくなったな… 小牧がこの前言ってただろ
キッズ共はそんなのもしらねーのかよ >>65
合ってるよ
100km/hを出せる時間が短いのがキレがある 加速が速いってことやな
軽自動車とGT-Rくらいの違い
ベタ踏みでも全然伸びない軽自動車と
あっという間に加速するGT-R 「切れ」とは、ある種の境界線を突破するということだから、他馬を交わすときに他馬の馬体の先端を突破するという場合の「切れ」や、ゴールのラインを突破する瞬間の末脚の「切れ」が分かりやすいが。
比較する物体やラインが無くても、末脚の勢いからして他馬が横に並んでれば軽くかわす勢いがあれば、それは「切れ」があると言える。
その馬の最高の「切れ」はやはり、末脚で発揮されるであろう。 切れを評価するなんては大抵ラスト1ハロンとかのケースが多いんだけど
ラスト1ハロンなんて結局遅いことが多いんだよね
それっていってなんなのって話だよ 欧州馬のキレ味ってあるよね、欧州のレース見てると
そういうのはどう説明するのか >>74
やっぱり欧州馬にはゴール前で一伸びの「切れ」があるよな。
ゴールラインを「切る」という意識が騎手だけでなく、馬自身にもあるように感じる。
それは調教技術の差というか、調教師の意識の差があるのかも。
そういう切れはレイデオロのダービーのゴール際では全く感じない。
概して日本の馬はゴール際で僅かに「垂れる」。
去年のフランスの2歳女王決定戦のゴール際も凄い「切れ」脚だったが、
2才牝馬であれだから。 キレるのはゴールデンフォックス
いい脚を長く使えるのがファイアスティングレー >>13
こういうデスマス調で書けば説得力あると思ってるガイジ競馬板に多いよな 他の馬と比較して速い脚を使ってある距離を走れるという意味
他馬比較であって、あくまで絶対的なものではない 本来はボディビルからの流用で、主にパドックで使う言葉だった
短距離馬の方がマッチョなので、(短距離的な)スピードがあるという意味で定着した まったり もっさり なんてこの頃じゃな・・・ もっこりならあったが フォッフォッフォツ・・・・ 安田記念のウオッカがそうかな?
直線で前が詰まってたけど開いたら一瞬で前の馬を交わしてゴール。 相対的なものだから絶対的な表現で括るのは難しいな。
川田がメイショウマンボでFRの勝利インタビューで、アナからの「この馬のキレはすごいですね」みたいな質問に「キレはむしろ無い」と答えてたが、キレてなきゃ負けてをやだろって話になってしまう。 エイシンフラッシュとウオッカの一瞬のキレは凄まじい ナタの切れ味とカミソリの切れ味はどう違うのかな
個人的にはナタは持続力でカミソリは瞬発力だと思っていた
それからゼロ加速ならエイシンワシントンなどのロケットスタートもキレがないとできないよね >>73
自身のラップの比較じゃなくて他馬との比較だよ
キレってのは他社がいて 単純に上がりなんだろうな
反応鈍すぎてレースが終わってから突っ込んでくるミッキークイーンもキレるとか言われてたし >>76
欧州で求められる能力と
日本で求められる能力は全く違うってことでは
極端な例を言うけど
草原をはしるダチョウに求められる能力と
水中を泳ぐペンギンとじゃ求められる能力は違う 有馬勝てるようなブラストが
ダービーでディープにキレ負け
菊でディープにキレ負け 俺もうんこする時
今日はやけにキレがいいなとか感覚でわかるよ
そういう感覚って大切やん? てかモーリスの引退レースの切れ味冷静に見返すとやばいな
ほぼ最後方から直線半分だけで全部交わし切ってあとは流すだけって
グラスもそうだったけどピッチ走法の馬は一瞬でトップスピードに乗れるから見てて爽快
ディープみたいな大跳びの馬の方がトップスピードは速いんだろうけどああいう一瞬の脚は使えないタイプが多いよな ディープみたいな馬はローギアとセカンドギアがないからな 道中チンタラ走っても残り2ハロンでゴーサインを出した途端にトップスピードに到達出来る脚は
斬れ味のある脚と言えるが
逆にトップスピードが速くても上がり3ハロンが速くても
3角より後ろから仕掛けないとスピードが乗らないジリ脚の馬だと
斬れ味があるとは言い難い >>104
それは凄いわかる
調整がきかないとかじゃなくて走法的にパワーがない走り方なんだよな
だからダートとか海外の馬場に極端に弱い
その代わりにスピードは物凄いんだけど 長く脚が使えるって言われるタイプでもトップスピード自体が速い馬と単に末脚が持続するだけでトップスピードはそれほどでもって馬がいるのがややこしいところ
その中でもスローからのロンスパ勝負に強い馬と消耗戦に強い馬に分かれるし 「瞬発力」というワードがやたらと使われ始めたのは90年代前半
1991年 第11回 JAPAN CAP
https://www.youtube.com/watch?v=Gzpc6Kr2zT0
このレースから
マックイーンの「瞬発力不足」が話題になったエポックメーキング的なレース キレがある→マリカーのキノコ取ったときみたいな脚
追って味がある→マリカーのクッパ >>9
キレがあるわけではないけど、追えば一応伸びようと頑張るということ 4角最後方から凄まじい追い込みをする
ブロードアピールみたいなのはキレがあるってこと? キレるってアンライバルド皐月賞の4角ワープみたいなのでは?
一瞬で先頭に立つ脚 ジャスタウェイの安田記念もあのままの持続なら届かない計算だったのに瞬間キレたな 勝負どころの100mくらいで一瞬の加速力が優れてること 直線一気みたいのは
「長くいい脚を使う」
のカテゴリーに入る パドック歩いてる時に脚の筋肉見てみなよ
キレてるでしょ
それ見て筋肉を褒めてやるのが本当
パドックでみんなやってる シンザンの「鉈の切れ味」という、スパッとは切れないが
ドスンと重厚感のある差し脚もある
「カミソリのような」切れ味と対照的 スパッとキレてからダラッと長く脚を使う馬もいるよな >>90
ナタの切れ味→切るというより暴力的に砕く感じ?
カミソリの切れ味→蝶のように舞い蜂のように(ry サウンズオブアースの全盛期とかはほんとに一瞬のキレ味って感じやった
毎回直線凄い勢いで伸びてくるけどすぐにパタッと止まってしまう
あそこまでわかりやすく綺麗に止まる馬はなかなかいない 単純に脚が速いってことだろ
何を長々とやってんだよ ディープはペースが遅かった弥生でアドジャに辛勝05有馬ではハーツを捉えられなかったけど、これはパワーがなくてエイシンフラッシュ的な一瞬のキレがなかったって事でいいの? ライデンリーダーの4歳特別見ればわかる
これがキレるということだ 瞬発力、よりは長い距離のスピードを指している印象
2Fくらいの区間の速さみたいな カメラワークにもよる
どれだけいいアングルで撮ってもらえるかどうかも重要
数値じゃなくてキレってのは体感的なものだし >>104
最新の武豊TVで改めてディープの有馬を振り返ってたけど
出来るだけ待って待って「はい、いいですよ」って合図出したらあの急速捲りだもん
いきなり4速か5速くらいになってそれがもうちょい上がって続いちゃうんだから他の馬はお手上げ >>121
あれは前が激流で先団が一気にタレてきた所に上がってきたやつだからね
ちょうど噛み合って凄く見える映像のマジック
勿論いい脚だけど あと走法も大事だな
重心が低くて脚の回転が速ければ見映えはいいからな 馬場関係なしで仕掛け時に上がりは大体同じ
その中で際立って上がりが違う馬=キレがある ビールでも「キレがあるのにコクがある」とか表現するだろ?
たぶん、それと同じだよ
俺はビールの味音痴だから、さっぱりわからんけどなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています