セントサイモンの悲劇
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セントサイモンの悲劇ってのが日本人の造った言葉なんだろう?
誰がそんな概念をこしらえたんだ? >>17
中島が無知であったのはクォーターホースのほとんどがサラブレッド(それもエクリプス系)の血統だった事
つまりアメリカンダミー理論は前提が成り立たない 父系独占と言う部分を飛ばしてセントサイモンの様な立場になってるのがセクレタリアトだな
ストームキャット、エーピーインディ、ゴーンウェストと大物種牡馬3頭の母父として、サラブレッドに広まってる >>15
忘れた頃に大物が出る系統だが、流石にもう無理なのか? 今は欧 米 豪 日 香港ドバイで適性も全然違うし
ノーザンダンサーミスプロを軽く超えるクラスの種牡馬でないと悲劇は起きない気がする セントサイモン産駒は当初から活躍し2世代のみでリーディングサイアーの座に着いた。
しかしその後市場は粗製乱造されたセントサイモン産駒で溢れ返ったことで
ユーザーか急速に興味を失った結果、市場は崩壊した。 >>22
日本から見るとイギリス以外では普通に続いてたから別に騒ぐ理由が無い >>28
これ全然違うだろ
アタリショックじゃないんだからw 悲劇とは言っても直系が廃れたってだけなんだよなあ
母系では爆発的に広がったし今となっては
セントサイモンの血を含まないサラブレッドは存在しないはず >>7
まあそれは日本で言えばサンデーサイレンスやディープインパクトの直系が
日本国内では途絶えて輸出されたのが繋がって成功したような感じだから 狭い世界で父系の代重ねが進む前に牝馬に血が行き渡ってしまうとロクな相手がいなくなってその父系は行き詰まるって話じゃないのか つまり繁殖を輸入しまくってる日本ではサンデーサイレンスの悲劇は起こらないよな? ネアルコは悲劇にならないな
ほとんどがネアルコ系なのに 日本の場合はこれから悲劇になるかもな
ノヴェリストには頑張ってもらいたい >>23
それ以前からアメリカ産馬には血統不詳の馬がいたんだが。 欧州人はノーザンダンサーを重ねまくるだけでは飽き足らずサドラーズウェルズの濃いクロスまで始めた模様
日本でもディープインパクトの3×3とかが見れる日が待ち遠しい >>43
以前別スレでもぐらが似たような事を言ってたがそもそもその馬たちは今のクォーターホースに繋がってるの? >>44
そのうち目が3つあったり脚かが5本ある馬が生まれてくるな >>44
ディープの3×3はディープ孫種牡馬待ちだけど2×3ならもう居るぞ、エイシンルーシーの2018とか >>37
それに結局ディープキンカメ系付けるから一緒でしょ >>47
クロフネ肌にヒカリか
個人的には父フィエールマン(もしくはその産駒)に母父リアルインパクトとか見てみたいがとりあえずディープは母系もいいからノーザンやサドラー同様濃いクロスどんどんして欲しいな >>44
ガリデインとか言ってる間にデインヒル系って欧州ではかなり淘汰されちゃったしサドラーガリレオ系もそれに続きそうではある >>46
ケン◆ッキーフライドチキンは何か秘訣をつかんだらしく、
モモが4本ある鶏を >>25
リボー系はもう無理っぽい
サラブレッドとしてはオーストラリアのプリンスローズ系が最後かと
年100頭以上付けて、ファーストサイアー取った馬が居る
あとは馬術の障害飛越でかなり強いが、サラブレッドではないね
シンザンの父系も乗用種で残ってると聞く そのうち「SSの悲劇」っていうと
「ショーヘイ・シモサカの悲劇」のことを一般的に指すかもしれんくなるので要注意 >>17
ノーザンダンサーの血統表中で、アメリカンスタッドブックに遡る馬なんてホンの僅かだよ
それよりセントサイモン(約13%)の方が影響でかい 今は世界中でネットワークが繋がってるから悲劇なんて起こらないだろ? >>55
ネットワークが繋がっていようが繁殖牝馬の入れ替えが一瞬でできる訳ではないからなぁ
とある血が浅い代で広まり過ぎると種牡馬の方で他の血を入れざるを得ないんじゃないか いっぱい輸出入してる現代で〇〇の悲劇なんて起こらないだろ そう思うとタップダンスシチーってのは血統的に貴重な種牡馬だったんだね 著名種牡馬の生涯産駒数
635 Northern Dancer
527 Hyperion
483 Princequillo
482 Nearco
423 St. Simon
420 Nasrullah
381 Man o' War
371 Royal Charger
366 Bold Ruler
356 Teddy
345 Turn-to
344 Bull Dog
320 Buckpasser
319 Hail to Reason
306 Native Dancer
130 The Tetrarch 昔よりグローバルになったけど、それ以上に年間種付頭数増加の影響が大きい
地球がもう一つないといけないレベル 1899年のイギリスの繁殖牝馬登録数が5899頭
で、セントサイモンの種付け数が30〜40/年
大体0.6%
2018年の日本の繁殖牝馬が10495頭
ロードカナロアの種付け頭数が294頭
大体2.8% 最新の研究で現競走馬の遺伝子的影響は
ノーザンダンサーより大きいとか言ってなかった?
直系という血統表の一番右上に来ないだけで
影響としては偉大に変わらないと思うけどなあ ノーザンダンサー
始めてリーディングを奪取した年の繁殖牝馬数は35000頭と43000頭
でノーザンダンサーの種付け数は30〜50程度
0.1%
産駒がリーディングを初めて取った1986年は、北米に80000頭も繁殖牝馬が居た
現在は33000頭に縮小してる上に、トップ種牡馬の種付け数は200を越えている 種付け頭数そんなに多くないだろ
それだとほぼ全頭受胎してそのまま生まれてる計算になるけど流石に当時の獣医学レベルでそれは無理じゃね? >>66
AEI 5.14 CPI 3.02 AEI/CPI 1.70
AEI/CPIで見ると案外やな >>65
80000種付けして5万数千生まれてる
そんなもん >>69
平均で6割強程度しか生まれてないんだろ?
ノーザンダンサーは66〜87年の種牡馬期間でかつ最後の方は受胎率が著しく低下してたから
実質キャリア21年という事になる訳でその間の産駒数が635頭、つまり年平均30頭程度となる
種付け数30〜50として平均を取ると産駒数は年18〜30頭程度となるけど数字おかしくね?
これだとノーザンダンサーは平均を大きく上回る高い受胎率だったか
種付け数は実はもっと多かったとしないと数字の辻褄が合わないんだけど
そもそも何故繁殖牝馬の数に対して産駒数でなく種付け数を挙げるのか意味が分からん >>70
ああ、そういうことか
種付け数の平均取ればそんなもんかもね
種付け数で出してるのは、1899年の繁殖登録数はわかるけど、出生数がわからんのだわ(統計自体はあると思うんだけど) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています