芝の適性は走ってみないと分かりませんが、母(フィエールマンの母リュヌドールは、
伊GIリディアテシオ賞のほかにボモーヌ賞、マルレ賞=いずれも仏GIIの重賞3勝)もフランスの重賞勝ち馬で下地はあります。
ブラストワンピースはもともとカイバ食いが旺盛な馬で、毎日しっかり調教して人が騎乗しない日はないくらいですからね。
目黒記念(8着)の時は暑さがこたえて肌つやがひと息でしたが、その部分が解消していい感じです。
札幌記念の時計のかかる馬場で勝っていますし、かき込むフォームでこちらはヨーロッパの芝が向いていると思います。
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