キタサンブラック が少数精鋭すぎる件
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血統登録数は83頭と少ないが精鋭多すぎて勝率がとんでもないことになりそう。
1.ノーザンや社台比率が高く良質な育成、外厩が用意されている。
2.クリソプレーズやドナブリーニはじめノーザン繁殖牝馬の質はトップクラス。
3.預託厩舎がシルクで発表されたが、木村、藤沢、藤原、斎藤、清水と名門や実力厩舎でカスがない。
特に清水久が大量に預かることが予定されてる。
初年度に豪華繁殖揃えて2年め以降に質が落ちるのが通常だが、マラコスタムブラダにハルーワスイート、サラフィナ、ドバウィハイツ、キャンディネバダ、ブリーディングスピリットなどさらに質を上げられている。
すごいことになりそうだよ。 モーリスはノーザンが過剰な宣伝してたけどセレクトでは爆死していて、お金を出す馬主や調教師の評価は低かった。これが現実化した。
セレクトの結果が気になるね。 木村哲也って役満クラスのチョン姓名だけど
実際は普通の日本人で実力者だよね 清水久
リップスポイズン
モンプティクール
キープレーヤー
シャンスイ
コナブリュワーズ
スイープトウショウ
矢作
ドナブリーニ
藤沢
サマーハ
藤原
ブラックエンブレム 木村はトップと比べれば劣るが全体の平均で見れば上位だからね。
藤沢、国枝、友道、矢作あたりと比べちゃいかん。
池添学とかと比べたらずっといい。 ババア繁殖あてがわれても駄馬量産するだけ
CPIだけ上がる貧乏クジ >>10
ジュエラーもいるよ。
社台RHの写真見る限り良さげ。 >>10
2年目は傾向が変わって若い海外牝馬になっている キタサン登場で慌ててブラックタイドに付けまくってるノーザンだから見る目は間違いない ノーザン三大繁殖牝馬は
シーザリオ、クリソプレーズ、ハルーワスイートのうち2頭つけてもらっているんだから
大したもんだよ
クリソプレーズはディープ、ハーツが付かなくって最後に回ってきたからだけど
そしてラストクロップになる運もある 競馬板でキタサン産駒は失敗するってさんざん言われてたから成功するわ >>8
キタサンこけたら清水やばいじゃん
実力はある厩舎だけどトップクラスってわけじゃないから別にいいのかな
競馬に関するこだわりもありそうだし爆死上等なんだろう キャロットのクリソプレーズは音無だろうけど、セレクトの有力馬はまだまたま清水に行くだろう。
牧場の人のツイッターによれば、清水はキタサンブラックの子がいる牧場は全部まわって仔馬を見せてもらってるらしいから、懇意な馬主に買ってもらうようおねだりしてるはず。 ま〜た、走ってもない種牡馬のスレ立ててやがるな
こいつか?
以前からモーリスとドゥラメンテのスレ立ててたのは?
とりあえず走ってからスレ立てろや
まだ1頭も走ってないのに何が解んだよドアホが サマーハは牝馬なのに4000万て出来がいいんだろうな
少しの期間だけど藤沢に教育して欲しいと預けたのか
それでも4000万で3歳3月で引退する調教師のところは考えるわ キタサンブラックは身体能力もみ凄かったけど
何より競馬知ってる賢さよ
競馬に関する頭の良さとかは遺伝しないからなあ 少し期待してる
少なくともこれ以降に出てくるノーザン使い分け世代よりはやれるんじゃないかね 特定の芸能人が頭よぎるような馬嫌いなんだよな
失敗して馬柱で名前見ることないようになって欲しい キタサンブラックの血統はご存知の通りブラックタイド✕サクラバクシンオーだ
これを多くのド素人はディープ全兄のブラックタイドからスタミナを、サクラバクシンオーからスピードを受け継いで
あのキタサンブラックの強さが成り立ってると思ってるんだけど実は真逆だからな
キタサンブラックってのはブラックタイドからスピードを、サクラバクシンオーからスタミナを受け継いであれだけの名馬になれたわけよ >>29
お前が俺のレス内容を理由わけがわからないと思うのはお前がそれだけ競馬の血統や遺伝に関する知識がないということを示してるだけだから気にするな
無知は恥ずかしいことではない
むしろ正直でよろしい キタサンブラックコケるだろうな
俊敏さとは無縁の馬だし
こういう平均ペースで淡々と走るのが得意な大跳びのワンペース型の馬は今の日本競馬だとほぼ例外なくコケるんだよ
ただゴールドシップとかと違ってブラックタイドなんでダートである程度潰し効きそうだけど
清水厩舎みたいにスパルタで鍛えて馬を強くできる厩舎ならともかく、木村とかに預けてもね
あと種無しや和禿みたいにワンペースや向こう正面からペースあげて逃げる戦術を持ってる騎手が近い将来消えるからそれも大幅マイナスに働くだろう
逃げ馬で直線向くまで緩めれば緩めるほど有利になると思ってるバカ騎手ばっかだし >>34
ち◯こ蹴られた。
ちなみに2年めも。
今年も蹴られたら3年連続だったがさてw >>33
いつの時代の話をしてんだ?
もうスローのよーいどんの低レベル時代は終わったんだよ。そんな奴らはみなボコられた。
いまはサートゥルナーリア、アーモンドアイ、コントレイルみな一貫したペースで先行しそのままスピードで押し切る馬が圧倒してるだろ。
スローのよーいどんなんて強い馬がいないときに通用した作戦。
アーモンドアイやコントレイルも差しはできるけど、2〜5番手で先行してそのまま突っ走るのが一番強い。 だいたい武豊だけじゃなくて横山も反応の良さに驚いてるくらい俊敏さが突出してるだろ。
あれだけ名馬に乗ってた武豊ですら、指示した瞬間に動くことに驚いてたろ。 >>33
そのスロー逃げで強くて文句言われてたのを忘れたのか? ノーザンは一流半の集めた感じだけどな
モーリスやオルフェなんかとは全然違う そんなにいいメンツでもないやろ
モーリスと比べるとつけられてる繁殖のレベルが違いすぎるわ キタサンは明らかに距離に限界があった。
安定して成績を残せたのは千四まで。当時の競馬をリアルタイムで見ていた者ならこれは異論はないはず。
もっとも南井が主戦を外れて以降は千ニや千四でもパッとしなかったよね。気性面も難しいところがあったんだろう。
個人的には好きな馬だったので重賞は勝たせてやりたかったなあ。惜しかったのは札幌3歳だったけど、相手がプライムステージじゃあ仕方ないかな。 >>41
たしかにモーリス初年度ははるか上の別格、そのとおり。
でもモーリス2年めやモーリス3年めの繁殖よりもキタサン初年度、2年めのほうが上だぜ。 モーリスは安馬は種牡馬失敗する法則を破れなそうだけどキタサンは大丈夫か? 2019産駒 社台グループ関係クラブ募集価格
3000万円以上
モーリス(17頭中4頭)
サンデーR 7頭中1頭
社台RH3頭中0頭
シルク7頭中3頭
キタサンブラック (9頭中6頭)
サンデーR2頭中1頭
社台RH2頭中1頭
シルク5頭中4頭 キタサン八部衆を越えてキタサン十二宮までいきかねんな >>13
まー優秀な弟が他界したんだからしょうがない >>28
サクラバクシンオーにスタミナがあったのは事実だろう。短距離でしか勝てなかったのは気性の問題。
もしバクシンオーの気性が良かったらどうなってたのか…を体現したのがキタサンブラック。 キタサンって菊花賞をギリ勝ちはしたけど、後に物凄くスパルタ調教された効果が出て強くなった馬じゃないの?
実際レースでも持久力を武器にして覚醒したし(持久力は鍛えられるがスピードは鍛えられない)
実績程の遺伝的強さは期待出来なさそうだけど >>48
いや社台が殺したんじゃん
勝手に死んだみたいに言うな スパルタ調教して強くなるならみんなするんじゃないの? スパルタやらないと負荷にならないなら基礎能力が高いとも言える >>51
デビューから無敗の3連勝でスプリングSを制覇。
ドゥラメンテを破って一番人気のリアルスティール、朝日杯を一番人気で1着のダノンプラチナ、4戦3勝で連対を外したことない京成杯勝ち馬ベルーフなど一番レベルの高いトライアルを快勝。
もともと年明けの仕上げに時間がかかっていた馬がデビュー当時から世代トップクラスの能力を見せてたけど。 キタサンブラックはゴールドシップとサイアーランキング同じような所で競いそう でも今の競馬界、ステーヤーの血が欲しいんだろうな。とは思う。 新馬の頃は勝つとは思わなかったという育成・調教だったそうだからな >>60
ディープステゴがいなくなって長距離が手薄になるからね ゴールドシップエピファネイアキタサンブラックサトノダイヤモンドシュヴァルグランフィエールマン でも社台SSもノーザンも1600〜2000くらいが適性と見てるよね。
実際、2000以下は4-1-1-0のG1を2勝で、そのいずれも完勝で2200以上でスタミナ問われるレースで惨敗してる。
3000メートルもスタミナよりも春天はスピードの違い、菊花賞は瞬発力の違いで勝っただけだし。 >>64
これめっちゃいい
と思ったけど生産と厩舎でそっとじ ボリクリやモーリスみたいに馬の能力以上にペリエやモレイラの腕力で持ってきた馬は成功しない。
晩年の武豊乗せても勝てるのは馬の能力が突出してたから。 お前らがディスればディスるほど成功する未来しか見えないわ。キタサンブラックの血統は社台血統だしわかりやすく言うと気性の良いサクラバクシンオウがキタサンブラックだそ。 逆張り逆神の競馬板民に担がれたらキャリアが終わるからな >>73
わかる
藤田菜七子ですらG1勝てたと思う馬
それはキタサンブラックだけだ
抜群の操縦性 >>77
中小とか実験的なことできない
古臭い頭でステイヤー=繁殖はダメって思い込んでるから
実際キタサンもスピードタイプなのにな
固定観念でステイヤーに400万も出すならスピードが約束されてるリアルスティールにいくって >>77
競馬のレースは短距離ダートが半分以上だぞ
中小にとってはダート、短距離にマッチするかどうかや
余裕がない中小は芝の長距離でのイメージは付けにくいのが実情や >>80
血統や馬体だけで言ったら短距離やダートで使い潰せるかもしれないんだが
雑草ステイヤー血統のモーリスとかには群がるのにキタサンを避けるのは内枠で勝ってたイメージのせいとしか思えない 産駒の大半がノーザン、社台
今のところクラブの預託厩舎も一流ばかり
以上を踏まえると騎手もルメールや外人ばかり確保できそう。
成功する要素しかない。 エピファネイアの福永→スミヨン
リスグラシューの武豊→レーン
ラッキーライラックの石橋→スミヨン、デムーロ
馬が強いと見えて実は外人が走らせただけってのが多い。 >>88
両馬サイズは大きいがムキムキのボリクリとスリム系のキタサンじゃ体型が全然似てない。
ロベルト系とサンデー系の違いやね。
そもそも藤沢厩舎は厩舎の能力が高すぎてあれだけ種牡馬いて成功と言えるのはゼロなのも特徴 オメガとクリソどっちを頭で買うか悩んでいたが
このスレでクリソにした
ありがとな こいつもモーリスと同じで結局親父のタイドの方が優秀だったってオチになりそう 血統もまともに見れん奴がキタサンブラックディスってんのかよ >>73
これはちょっとあると思ってる
南米の牝馬がちやほやされたのと同じ考え方だな
逆にノーザン育成の使い分けでタイトル取らせたようなのは危うい 競走能力と種牡馬能力の因果関係なんて明らかになってねえのにあるわけねえだろアホか キタサンブラックは間違いなく種牡馬大成功する
生物学遺伝学において「血縁淘汰」という概念がある
鳥類のシギの一種に集団求婚活動を行う種がいるのだがそこには少数の雌鳥 に対して多数の雄鳥が集合する
牝に選ばれるのは1羽の雄だけなので他の雄たちは全部外れとなってしまい何故こんな無駄な行動をとるのか謎に思われていたのだが
その多数の雄鳥のDNAを調べてみると 互いに血縁度が極めて高い個体ばかりだったのである
つまり血縁度の高い個体から1羽の雄鳥が選ばれることによって自己と極めて近いDNAが後世に引き継がれることになるので
それで生物種としての目的は果たされることになるわけである
これを血縁淘汰と言うのだ
ブラックタイドはディープインパクトの血縁淘汰以外の何物でもないわけだ罠
(´・ω・`") ディープと同じG1七勝馬
ディープと同じく春天レコード持ち
期待していい 俺はゴールドシップが好きなんだけど
9歳の娘は黒くて強いってキタサンブラックがすごい好きなんだ
頑張ってほしい
どっかのダービーとかで俺のゴールドシップと娘のキタサンブラックで馬券取れたらいいなあって思う キタサンのスピードに関してはバクシンオーが爆発してくれることを願うしかないわな
父方と母方が逆だが父バクシン母父サンデーのグランプリボスが大失敗なのは気になるところ
グラボスがダメだったのは何か原因あるのかね
まあ逆の場合は全く関係ない場合が多いし、そもそも同じ血統構成でも種牡馬能力なんて全く異なる事ばかりではあるけど 3年目の今年の種付けはどんなもんなんだろうな
どこかのスレで100頭割ってるだなんて言ってる人もいたがソースもないし全然わからん
いつわかるんだろ
130→110ときてるから100割ってても全然おかしくないけどね >>90
産駒みるとスプリンターっぽいのはあんまり多くなさそう キタサンブラック血統
https://www.jbis.or.jp/horse/0001155349/pedigree/
↑おおよそ考えうるほぼ完璧なバランスを持つ血統配合である
血統表の上部と下部の脚周りをスピードで固め、心臓部にドンとスタミナのエンジンを積んでいるといった感じの配合となっている
スピードの方は上部にあるサンデーサイレンス、下部にあるボールドルーラー、 リファール、ティズリーらで武装し
スタミナは中央部にあるドナテロ、ハイクレア、サクラハゴロモで充填している
キタサンブラックをキタサンブラック足らしめているのはやはりサクラハゴロモ(アンバーシャダイの全妹)であろう
サクラハゴロモの血統はまさにスタミナの塊である
ラベンダー、スイートラベンダー、マジデーというスタミナの源泉にブルリーの持続力を融合させたスタミナの完成形とも言える配合
これによってあのキタサンの類稀なるスタミナ・スピード持続力の具現化に成功したわけである
(´・ω・`") >>101
そもそも短距離はスピードが重視されるので差し馬で成功した馬はいない。
ニホンピロウイナー、サクラバクシンオー、ダイワメジャー、みんな逃げ先行できるスピード快速馬。
差し追い込みのトロットスターやデュランダルの産駒はすべてスピード不足な馬ばかり。 >>98
マリアライトより鈍足な馬じゃ話にならないけど。 >>101
今書いたばかりだけどそもそもキタサンブラックのスピード部門を補っているのは父方のサンデーサイレンスの血である
母方のサクラバクシンオーはサクラハゴロモから継承したスタミナ血脈や心臓の大きさなどの効果も相まってスタミナ部門を補ってるわけ
基本的にサラブレッドってのは父方からスピードを母方からスタミナを継承する
これがデフォルメね
サイアーラインがスピードの継承に成功している間はまず途切れることはない
それを実際に極限まで成功させたのがミスプロのサイアーラインだ罠 >>107
まあ競馬史をぱっと見するとその考えは分からなくはないけど母方からスピードを補強してスピード血統になったパターンはないの?
フランケルとかは父系のガリレオより母父デインヒルからスピードを受け取ったのかなとみえなくもないけど
どっちもガリデインの両方ともノーザンダンサー系なんだけどさ ディープインパクト産駒がリファールのクロス持ちよく走るのとキタサンは同じパターンなだけだろ グランプリボス血統
https://www.jbis.or.jp/horse/0001090394/pedigree/
種牡馬としてまず成功しないであろう要素をすべて具現化させているというほぼ最悪な血統配合
最高のスタミナの源泉であるサクラハゴロモが父方に入ってしまっているので このスタミナを産駒に伝えることができない
母父のサンデーサイレンスは本来スタミナではなく最上級のスピードの血
最も母方を見るとこれは非常に惜しい紙一重の配置
もしもサンデーサイレンスとビューティフルベーシックの位置が逆であったら 結果は全然違っていたであろう
何故ならセクレタリアトのラインが母父に入るのだから
しかもナーヴァスピロウはサーギャラハッド✕ウォーアドミラルという最上級の異系配合なので尚更もったいない罠
(´・ω・`") >>110
ほぉ おもしろい見方だな
血統はこじつけ要素も強いとはいえそういう視点もあるんだな >>108
>母方からスピードを補強してスピード血統になったパターンはないの?
サラブレッド史上における最高に華麗なスタミナ→スピードへの転換を成し遂げたのがこの2頭だ罠
https://www.jbis.or.jp/horse/0000333989/pedigree/
↑ご存知の通りこの馬は欧州史上歴代最強レベルのマイラーなんだけど
オーエンテューダー✕スインフォード✕サンインローというまるで胸焼けでもしそうなコッテコテのステイヤー配合だ
それをボトムラインのただ一頭の繁殖牝馬がまるでオセロゲームのように全〜んぶひっくり返しちゃったやつな
その繁殖牝馬とは世紀のスピードミュータント遺伝子馬・『レディジョセフィン』な
レディジョセフィンの凄いのはテューダーミンストレルは稀代の名繁殖牝馬であるカンタベリーピルグリム(スタミナの血)
のインブリードも持っていたにも関わらずこれさえもひっくり返しちゃったところな
テューダーミンストレル系はその後独自のスピード系サイアーラインを築き今現在でも欧州でまだ繋がっている
(´・ω・`") もう一頭が上記とほぼ同じような血統構成を持つこれ
https://www.jbis.or.jp/horse/0000333911/pedigree/
こっちは欧州史上最強レベルのスプリンターだ
コテコテ部分がオーエンテューダー✕サンインローだけでCanterbury pilgrimのクロスもなく
よりひっくり返すのが容易となってそのぶんマイラーからスプリンターへと進化している
しかもレディジュラー経由ではなくムムタズマハル経由とボトムラインのスピードパワーもアップしているのでそれもでかい
(´・ω・`") クリソプレーズもジュエラーも脚が長く見えるけど
他の産駒にもそういう傾向があるのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています