なぜナリタブライアンは種牡馬失敗したのか
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ブライアンズタイム自体が縮小し消滅してるからナリブ単体で語っても無意味 ブライアンズタイム×NDだから日本では重すぎだったんだろうな。 もうちょっと長く生きてればフェブラリーステークスの勝ち馬くらいは出したかもしれない 当時の肌と言えばマルゼンテースト全盛だからな 持ち込みもニジンスキーとかリファールとかヌレイエフとか 重たいわ 母父ノーザンダンサーがよろしくなかったみたい。 同じ母系で母父ストームキャットのキズナはソコソコ走ってる。 当時は空前のサンデーブームだからな ほとんどのノーザン系肌につけれたし、ブライアンに回ってくる余地は無かった ギムがウオッカ出せるくらいだから、 どこかで一発くらいは大物出せてたかもな 大人気だったろうなぁその馬 >>9 母父ノーザンダンサーがよろしくなかったのは当時ノーザンダンサー持ちの牝馬があまりに多かったからだろう インブリード避けようとしたら相手を選び過ぎる それがブライアンズタイムだから トップガンもウオッカもチョウカイカャロルもファレノプシスも子供は走らなかった >>18 マヤノトップガンは地味ながらそこそこ走ってるのではないか? ウイポだって未来史よりも過去追体験のほうが100倍面白いしな ディープとは言わないでもオルフェくらいの繁殖もらえばどのくらいやれたかは気になる サンデー産駒のサイレンススズカが死んだレースの勝ち馬がナリタブライアン世代なのはなにかの意思を感じる >>25 ブライアンズタイム系は繁殖は関係無い シルクジャスティス→母父サティンゴ ダンツフレーム→母父サンキリコ タニノギムレット→母父クリスタルパレス ウオッカ→母父ルション こんな母父でGT馬出すのはディープでも無理 ナリタブライアンはスピードよりパワー型の馬だった気がする 日本は早熟な馬より古馬でも活躍した馬のほうが種牡馬成功してるんだよな >>29 瞬発力の塊みたいなスピードタイプだったと見るが。 >>30 たしかに 早熟性が要求される三冠馬で種馬成功したのがディープだけだもんな 低レベルの世代の三冠馬だったから。他の世代ならただの一冠馬にすぎなかったよ パワーはないな斤量背負ったら壊れたし全然勝てなくなったし パワーがあるかないかは知らんが荒れた馬場は得意だった サンデー産駒でもバブルガムフェローとか種牡馬として失敗だしナリタブライアンも仕方ないよ 凱旋門賞行って欲しかったな ああいう馬場の適正抜群だろう 2年だけどタラレバや言い訳の効かないレベルの失敗だった ステ使いまくったせいでステの症状のまんまな股関節痛め&内蔵ボロボロで早死という日本史上最笑馬 ナリタブライアンが歴代最強であることは疑いようのない事実 母父ノーザンダンサー 馬主がタイシンと抱き合わせとかやってた 早田が死にかけてた 牝馬ばっかり産まれた そして2世代であっさり死に産駒数も少ない まあこの兄弟は母が凄かったんだろね 共に完璧すぎて次世代は劣化版にしかならない 名馬の条件が万能性ではなく路線別になって 長距離のかちがゴミみたいになったのもきつかったか ファイトブライアンが無事に走ってたら 程々のところで種牡馬にして欲しかったかな バブルガムフェローは母父リファールがネックだったんだろうな 種牡馬としてはダンブレが成功したが 母父に回ると良くない >>39 ステの典型の股関節やってるし、急に強くなって、急に弱くなって、急に内臓やられて死んじゃうんだもんな つらつらレス見た 核心に近付く説は2つ 肌がND系が多い→ブライアンは母がND直子…キツイわなもうちょい遅ければサンデー系も出たろうし手先の軽い産駒も期待できただろうが… 早逝による弾数の問題→こればかりは… 今の人気内国産種牡馬より絶対的に1シーズンの産駒数も少ない上、先の通りサンデーの肌が出る前に逝ってしまったし… 早逝したのが一番の失敗、長生きしても成功したとは限らんが 死んでしまってはどうしようもない 牧場の経営は傾き、繁殖の数も質も悲惨 早田が囲ったのが間違い お前らは種牡馬は繁殖次第とか言う癖にこの流れはなんなんだよw 思い通りにはいかないものさ オグリキャップ トウカイテイオー ナリタブライアン テイエムオペラオー あたりは全滅 母父で細々と名前を見掛けることのある名馬もたまにいるがやはり組織力もないと難しい >>37 たまにこれ見かけるがロベルト系欧州で何千頭、何万頭?走ったか知らないが スノーフェアリーの3着が最高だからな。デインドリームにぶっ千切られて >>35 ないわ。2歳時とはいえ惨敗してるし。ロベルト系の一流所は少し時計のかかる馬場 まではこなすが荒れ馬場強い印象全然ない ブライアン、トップガン、クリスエス、ウオッカ等。エピファは強かったかな、ぐらい 母父NDの時点で付けられる繁殖が限定的になるからな 繁殖牝馬に恵まれなかったからかな? ブライアンが生きていたらサンデーに肉薄していたかもしれない。 ナリタブライアン、テイエムオペラオー、タイキシャトル、オルフェーヴル 失敗種牡馬だらけなんだから安心しろ >>62 時代が違う せいぜいトウカイテイオーやメジロマックイーン並みの種牡馬成績だったかと >>15 そういえば、いないね。 ニジンスキー系ならウイニングチケット、ライスシャワーぐらいか 半兄も大活躍 ファミリーラインにも活躍馬が多数いる これでパッとしないって珍しいよな ロベルトが血って一発屋だけど その一発も出せなかった ナリタブライアンの母ちゃんの半妹がキズナの母親なんだっけ そう思うと産駒がもっと走っても良かったな 今でいったら五歳で引退、七歳で死んでるんだもん ほんとに早く亡くなったよな もうちょっと産駒見てみたかったもんだわ ノーザンのクロスとサンデーに肌馬が流れてたのが大きいんだよ ナリタブライアンとキズナがいとこってのも不思議な感じ あの時代は内国産種牡馬にいい繁殖は回らないんだよ ほぼ全滅やろ 母父ノーザンダンサーじゃ当時ノーザンダンサー肌馬しかいなかったんだから つける牝馬がいないよ 世界的に見ても母父ノーザンダンサーでの成功種牡馬って少ないよなぁ サザンヘイローくらいしか思いつかん 父ノーザンテーストの繁殖に付けられないからな 大手はともかく中小はクロスがきつ過ぎて付ける気にはならんだろ この時期の繁殖はノーザンダンサー直系の種牡馬大量に買い漁ってて それが繁殖に上がっていた環境だったから尚更付けにくい環境だったし ニジンスキー枝・ダンジグ枝・ヌレイエフ枝も分枝する前だから そこそこキツメのクロスになっちゃってたしな 当時から競馬ファンやってるけど ナリタブライアンが種牡馬で成功するとか1ミリも思ってなかったな >>1 ナリタブライアンの能力が遺伝した子供を見てみろ 母父ノーザンダンサーの成功種牡馬って世界的な考えてもサザンヘイロー以外にいんの? >>78 あの頃はそんなノーザンテースト一強の時代じゃないぞ 強いて言えばテスコボーイ系とパーソロン系とノーザンテーストの三強で他にシーホークと持ち込みがいる感じだろ 失敗すると思った種牡馬 ナリタブライアン テイエムオペラオー オルフェーヴル 成功すると思った種牡馬 ディープインパクト アグネスタキオン キングカメハメハ だいたいあっているが、オルフェーヴルは寿司過小評価していた、少し驚いた 理由?簡単、本体が弱いからって事 あとミルジョージをはじめとするミルリーフ系 ミルリーフ系がやたらと持ち上げられてた 1年目は数を絞って、2年目は数を増やす計画が100頭程で中止で 数が全般的に少なかったな。1年目はタイシンの株を持っている人を優先して 結果的に質も落ちてしまった ダビスタで言うなら、サンデーやディープが安定Aなら、ブライアンは安定Cだろうな ゲームではブライアンズタイムは安定Aだったけど、イメージでは安定Bで 嵌ったらサンデーより優秀な馬を送り出す感じだな 失敗すると思った種牡馬 ナリタブライアン テイエムオペラオー オルフェーヴル 成功すると思った種牡馬 ディープインパクト アグネスタキオン キングカメハメハ だいたいあっているが、オルフェーヴルは少し過小評価していた、少し驚いた 理由?簡単、本体が弱いからって事 母のノーザンダンサーあげてる人いるけど、むしろ今の母父サンデー系のほうがきついわ。それでもサンデー系の種牡馬はそれなりに結果出してる 単純に低レベル相手に活躍した馬は種牡馬では失敗する確率が高い なぜかと言うといつもいつも低レベルって訳じゃないからね フランケルみたいに馬場に泣かされる場合もあるが、 だいたいの低レベル相手に活躍した馬は種牡馬では失敗する法則に負ける 総合的に考えて運の良さは遺伝しないと言う、そんな証明なんですね その昔シルクの北海道ツアーのパーティーで会員の 「ナリタブライアン産駒はノーザンダンサーのインブリードが多いのが気になる」 という質問に対して早田光一郎氏は ナリタブライアンはアウトブリードの完成された名馬なので気にしてない、 配合はノーザンダンサーのインブリードを意識していく、的なことをドヤ顔で語っていた。 でも当時の感覚からするとまあ、普通の感覚だったと思う。 ミスプロ系とかにつけたらどうだったかとか思うけどあまりに早逝だった。 失敗すると思った種牡馬 ナリタブライアン テイエムオペラオー オルフェーヴル 失敗 失敗 やや成功 成功すると思った種牡馬 ディープインパクト アグネスタキオン キングカメハメハ リーディングサイヤー×3頭 予想の結果はこうなりました ブライアンが血統だろう ビワハヤヒデも失敗したし ただし、生きていたらギムレットみたいに一発当たりは出せたかもしれない この時代はまだ内国産種牡馬ってだけで大成功するなんてほとんど誰も考えなかった時代なんだよ スーパークリークくらいでしょ厚遇されてたの トウショウボーイは特例だけど基本的には走らないものと考えられてた 父系はしゃあないが、ナリタブライアンの血を持ってる牝馬すらろくに残ってないのがな ラストブレイズとかブライアンハニーとかか 残存する牝系数は ルドルフ>シンザン=ナリブ>シービー=セントライトくらいか? >>96 トウショウボーイは15年以上前の馬だからなあ シンザン以降のアローエクスプレスやダイコーターの成功を受けた、1980年代前半の内国産種牡馬の隆盛時期に当たる そもそも日本のレベルが低すぎて残るわけない ブライアンズタイムやパーソロンがメインで残ってたら 未だに海外で活躍出来てなかったろ ブライアンズタイム自体がサンデー産駒来てからは芝で通用しなかった ナリタブライアンもサンデー産駒いたら3冠できたか微妙 ローレルやトップガンがバブルにちぎられたからな >>96 いうても先に種牡馬入りしたフジキセキや同時期のマヤノトップガンとかマーベラスサンデーのほうがずっと成功してるわな ブライアンより供用年数の長かったビワハヤヒデの大失敗ぶりのほうがヤバかったな 同様にミホノブルボンも現役時の活躍っぷりから考えたら非道い有様だった ブルボンと同じ父をもつマサラッキなんてそのせいでGI勝ったのに種牡馬入りできなかった 異兄弟のキャットクイルがキズナまで繋げたように サンデー系×米短距離血統の方が、結果的に良かったけど 90年代ぐらいの時は、まだ重厚な血の方が求められてからな 米国のダート馬は早熟短距離だと思われたし ミスプロもヘクターみたいな、クラシック洋梨の早熟短距離種牡馬だったし 逆にわかりやすいよな。 残りやすいのは早熟のスピード血統。 ビワハヤヒデなんてシャルードに母父ノーザンダンサーだから 消えるべくして消えた血統だな。 早逝してしまったことと早田の経営が傾いていたことが大きかったな 倒産前の会社が絞りに絞った育成資源を死んだ種牡馬の産駒に投入するわけない 一時期大活躍だった社台のタキオンでさえ死んだらさっぱり活躍馬出なくなったからな もし早田の経営が順調でブライアンも長生きしていたらボリクリよりは活躍できただろ パシフィカスの後継牝馬は結構いたけど走ったのはディープ付けたラストインパクトくらいやからな 根本的にスピード足りなかったんやろ 母父サンキリコでG1勝つって、ベストアクターばりの変態さ マヤノトップガンが活躍してたころの競馬通信読むと 大舞台で絶好調時のブライアンズタイム産駒と絶好調時のサンデーサイレンス産駒が走ったら 必ずブライアンズタイム産駒が勝つとまで書かれてた サンデーサイレンスの方がブライアンズタイムより上なんてのは後付けの意見であって 結果的にそれは正しいにしても 当時から競馬を見ていて知っていたなんて言うのは 後から意見を変えたか当時を知らないかのどっちかだろうよ >>108 基本的に距離適性が違う。サンデーは基本中距離、ブライアンズタイムは中長距離 中距離でサイレンススズカに勝てるブライアンズタイム産駒はまずいない 逆に長距離でブライアンに勝てる奴はいない。展開次第ではディープは勝てるかも 知れんが ナリタブライアンを失敗な種牡馬と見るのは早いですよ。 日本でのロベルト系の正当な種牡馬だと自分は思ってますし、 結果も残せてるじゃないですか。 三冠馬種牡馬成績 セントライト 81頭 CPI1.29 GI(級)馬 4頭 4勝 重賞馬7頭 15勝 シンザン 744頭 CPI1.17 GI(級)馬 2頭 4勝 重賞馬 20頭 49勝 ミスターシービー 651頭 CPI1.38 GI馬 0頭 重賞馬 3頭 5勝 シンボリルドルフ 698頭 CPI1.31 GI馬 1頭 4勝 重賞馬 5頭 11勝 ナリタブライアン 147頭 CPI1.78 重賞馬 0頭 ディープインパクト 1661頭 CPI2.76 GI馬42頭 59勝 重賞馬144頭 246勝 オルフェーヴル 574頭 CPI2.67 GI馬 2頭 5勝 重賞馬 8頭14勝 参考 1947年 重賞13レース GI(級)7レース 1969年 重賞70レース GI(級)10レース 1988年 重賞113レース GI 17レース 2020年 重賞138レース GI 26レース >>89 当時はそのタイミングでトニービンサンデーブライアンズタイムが入ってきた、ってのと比較するならサンデー系種牡馬でなく母父サンデー種牡馬であるべきって気はする キャットクイルが20歳のときに産んだ仔がキズナだからな 15歳年上の姉がファレノプシスだから年の差で活躍馬出した ナリタブライアンかビワハヤヒデが成功してたらパシフィックプリンセスのクロスが何頭か見れたかも >>111 オルフェは失敗だと叩かれてるけどそこまで悪くないよな オルフェくらいと言われるがディープ並みの期待がでかかっただけでオルフェ並みの種牡馬もそんないないんだぞう! JRAがサンデーが勝てるように馬場を変えたから その次にディープ産駒が勝てるように馬場を変えた 種牡馬なんてJRAと社台次第で如何様にもなる >>1 ナリタブライアンだけじゃない SSと時期が被った内国産種牡馬成績が自体が良くない オグリ、マック、テイオー、ブルボン、ビワ、ローレル、トップガン もダメでした ライアンはブライトとドーベルが出たから内国産種牡馬としてマシの方 >>117 ディープ産駒はエクイターフの恩恵を受けてるからなぁ >>117 SS系は日本の馬場だけではなく海外でもG1勝ちまくってるからな 瞬発不足で負けたようだが、 この時代の馬は牝馬の質もいまいちだったのかな 重賞馬なら数頭出せたのもいるようだが >>73 歳が離れてるからそう感じるんだと思う ファレノプシスとキズナが姉弟なのも事実だがピンとこない >>119 マックは母父で名馬を出しているがテイオーはラッキー馬だったんだな テイオーは能力以前の問題だったからな。キチガイ量産機 テイオーは産駒自体はそんなに悪くないんだよね、当時の内国産事情を見るとやれてる方だっただろう 確かG1も勝ってたけどせん馬だったりで・・・ 当馬が賢くてパーソロン、ルドルフと続く激情を抑え込めただけなのかも 親父含めた御三家全盛期 母父ノーザンダンサーで配合が難しい 死なずに細々と続けていたらトニービン産駒とかミスプロ系 サンデー孫あたりで大物出せたと思うけどなー >>125 G1馬3頭出してるんだから、あの前後では失敗でも無いだろ 今もこの当時もたいしてダートのレベル上がってこないし 馬場の状態がサンデーにあって行っただけな気もする ロベルト系自体がムラのある一発屋だし 競争実績と繁殖実績もリンクしない 残存するナリタブライアンの血を持ってる繁殖牝馬ってどれぐらいいるんだろ 出先じゃ調べれん ナリタブライアンの牝馬でディープインパクト付けた繁殖はブライアンハニーだけだな >>109 展開次第というか、ブライアンじゃどんな展開でもディープに勝てないだろ 長距離だとまず無理だな 逆に短い距離の方がナリタブライアンにチャンスがあるw ナリタブライアンはネアルコが4代目からクロスしてその仔ナスルーラのクロスが無かった でも産駒はナスルーラがクロスしがちで、父ネアルコより奥でクロスして配置が良くなかった ビワハヤヒデも同様 全盛期をとうにすぎた頃スプリンターズに何故か出てドコドコ追い上げてきたのは自力の高さを感じたな >>141 散々言われているけど、テンでついていけずに、追い込みに掛けたのに先行して勝ったフラワーパークより上がりが遅いんだけど… 体制決して追い込んで来ただけなのに、ブライアンヲタだけスゲ〜っていつまでも言ってるけど 早死にしたからだろ 10年生きてたら1頭くらいはステイヤーG2勝つ馬出ただろ 高松宮記念はブライアンが生涯最大のタイム差をつけられたレースだからな サンデー全盛期にたった3世代で爪痕残したエルコンってやっぱすげぇわって話だな 山路さんが悪いよ タイシンのシンジケート入ってくれた生産者優先とかしてたからな そのせいで年間で100頭以下しか種付けしてないのにオンボロ牧場がかなり含まれてた まして実家の早田牧場はもうこの頃から火の車の自転車操業だったからな 老害御用達のクソ馬 後継残せなくて大爆笑 競馬は血のスポーツです 当時は内国産種牡馬っていうだけで不遇な扱いだったし仕方ない 内国産種牡馬が優遇されてくるのはフジキセキとかダンスインザダークあたりから 父内国産限定戦とか出走条件があるレースが沢山あった時代だし 市場取引馬抽選馬とか色々あったな 正直分からん 早死ににしても、重賞馬ゼロは悲しすぎる エルコンドルパサーも夭折だったけど 産駒からGT勝利馬が ヴァーミリン、ソングオブウインド、アロンダイトの 三頭居るし スカーレットブーケやアランヴァンナの仔も居たんだけどね、ブライアン。 社台も何頭かは繁殖を宛がっていたんだけど… >>150 そもそもブライアンズタイム産駒馬が 種牡馬として成功したのがタニノギムレットだ1頭だけなのが >>89 早田が肌を輸入する余力を無くしてたのは大きい 2世代って事は産駒の傾向見て肌を考える時間もなかったって事だし >>46 おいおい、なに君適当なこと言ってるんだ罠?草 リファールが母方に回ると良くないだぁ?草草 そんなことあるわけないジャマイカ草 あのね、数多くいるノーザンダンサー直仔の種牡馬の中でもリファールほど優秀秀逸でワンチャン使い勝手の良い血はそうそうないんだ罠 取っ手の取れるリファールなんつってね 草草 種牡馬リファールの血の何が優秀秀逸かってそれは自身の競走成績と異なる産駒の傾向を出せるということだ罠 とどのつまり自身はマイラーでありながらダンブレやマニラなどの王道馬を 複数出しているということ “自身の適性距離とは異なる適性距離の強い子供をたくさん出せる” これはある意味サドラーズウェルズや レイズアネイティヴ・ブラッシンググルーム・コジーン・キングマンボらに近く名種牡馬の一つの必須条件と言えよう 特にリファールという血はこれがまた日本にビタハマりの血であり 「リファールは母方に入るとイマイチ」どころか 日本の種牡馬で見てもディープインパクト、ハーツクライ、ハービンジャー、モーリス、キンシャサノキセキ、そしてキタサンブラック らの母方にしっかりとリファールが入っていて実際に上記の種牡馬たちは既にに多大なる結果を残している リファールの血の何が凄いかってそれはスタミナを供給することである キンシャサノキセキ産駒に想定外に距離が持つ馬がいるのはこのリファールの血がスタミナを供給しているおかげである 強欲な馬主が社台スタリオンの言い値で売らなかったからだろ 何人かの人たちが既に書いているが、 「母父ノーザンダンサー」←草 これが使えるようで、げにまっこと使えない罠草 ワンチャンもなく使えない罠草 ※格言 “大種牡馬を母父に持つ種牡馬は大成しない” 草草草 “大種牡馬を母父に持つ種牡馬は大成しない” この格言を打ち破った種牡馬は歴史上 すべからくほんのわずかしか存在しない罠(まあ成功と言えるのも含めると) 母父セントサイモン→ロックサンド 母父ネアルコ→シェシューン、ヴェイグリーノーブル、ライジングフレーム 母父ハイペリオン→ニアークテック、アリシドン、テスコボーイ 母父ナスルーラ→モンタヴァル ※備考(ビコーペガサス) ・ハイペリオンは母父としてサイテーションを出しているが種牡馬大失敗(サイテーションだけに草) ・セントサイモンは母父としてサラブレッド史上最強繁殖牝馬のプラッキーリエージュを出している ナリタブライアン血統 https://www.jbis.or.jp/horse/0000249114/pedigree/ よく血統ニワカの方々が 「ナリブが種牡馬失敗したのはブライアンズタイムの血が古くさくてスピード化に対応できなかった( ー`дー´)キリッ」 とおっしゃられているが俺から見て上記の血統は古臭くもなんともなく むしろ当時としても非常に理想的な血統配合をしている 近いところはほぼほぼアメリカ血統で占められ 遠いところにはドナテロやモスボローなどのぽつらぽつらと欧州の重要な血がスパイスと効いている リボーで底力をテディで基本スピードをオーロラでスタミナを充填しているし 血統表の字面だけ見ると決して足を引っ張っているようなところは見当たらない‥ あと「繁殖の質ガー( ー`дー´)キリッ」おっしゃられている方々も多いみたいだけど そこまで肌馬の質悪かったっけ? 例えばマルゼンスキー牝馬と付けるとノーザンダンサーの3✕4が成立するし 当時腐るほどいたプリンスリーギフト系牝馬にもつけ放題であったろう あと確か俺の記憶ではあのゴールデンカラーズとも一度エッチしているはずだったがな‥ ブライアンズタイム×ND牝馬じゃ、つけられる牝馬が限られるからだろう。 当時の肌馬で良いところは大体、ノーザンテースト系かリアルシャダイ。 クロスがキツすぎて付けられない。 となると、ヒンドスタン系かパーソロン系あたりの重い肌馬しかいないわけで。 勝てるわけもないよね。 >>108-109 ディープじゃどの距離でもブライアンに勝てそうにないな 10年の造園の技術改良がありながら、2000mの皐月賞はブライアンのがタイムが早いし 3000mの菊花賞はやや重で同タイムだからなぁ やっぱブライアンズタイムのがサンデーより嵌ったときは凄い馬を出す印象 タヤスツヨシ級はサンデーのが量産できるから、結果的にサンデーのが 優秀な種牡馬である事は間違いではないけど >>367 ノーザンダンサーの3×4はエルナンドが出るまで 全く走らないで有名だったんだよ だからマルゼンスキーとかは避けられた あとテスコボーイ系×ヘイルトゥリーズンは相性悪くて サンデー、ブライアンズタイム直仔もほとんどGI級はいないはず ヘイルトゥリーズンに在来種が合わないから 外国産肌馬輸入ブームになったわけでね 母父NDはとことんダメだからね ひとつはさむとよくなる >>84 タキオン成功(笑) 見る目なさすぎ(笑) 競馬、ケイバ 倍け? 馬券 ばけん!! 馬連 ばれん!! 取れ!→Take で、ムロツヨシ ディープはマイルならブライアンに勝てるかも知れん。 ナリタブライアンのネームバリューで失敗扱いされてしまっているけど 一応、2世代の産駒で中央平地重賞2着馬2頭 BMSでオールアズワン、マイネルハニー、あと豪州の重賞勝馬を1頭出してるから… >>151 そいつら全部ノーザンか社台 瀕死の早田&タイシン抱合せとかやる山路に 種付数も半分程度のブライアンじゃ 置かれた状況としては比較にならんす >>180 ディープはスタートもそんなだし、追走力も無いからマイルだとそこまで強くなさそう やっぱりノーザン・社台はプロ集団なんだよな サドラーインブリードのエルコンも社台系で良い馬出したわけね ソングはすぐ死んでしまい可哀相だったが… オペラ産駒にも社台系の馬が4頭いたらしいがその内の1頭ミスベロニカは竹園さんのオペラ産駒より全然優秀だったw 素人が自己流の方法論や思いつきで成せることではないのは確か ブライアンの土壌は金銭面でも危うかったし しれっとスカーレットブーケに付けられてるんやな ダメジャーとダスカの上にナリタブライアン産駒の牝馬おるな >>180 怪我劣化後でも1200mのGIで4着に来てるぞブライアン(´・ω・`) >>181 同意。 何も失敗などしていない。 むしろ、この先の方が楽しみでもある。 >>181 2世代だけとはいえその成績は「期待外れ」というレベルじゃない失敗 長生きしていたとして、チャンスが与えられたとは思えない 早田さんは今何してんだ もう競馬には関わってないのかな 同じ三冠馬としてオルフェーヴルがあなたに種牡馬能力に追従します 繁殖と社台の全力サポートの分の差が少しありますが。。 >>142 別にブライアンオタじゃないし1200で4着きたのはさすがだなぁくらいの何がそんなに気に入らんのか >>171 馬場が今の方が速いのに〜と言いつつダービーはちゃっかり外して草 春天なんて何馬身ブライアンさんぶっち切られてんの? お前の言ってんのはこれぐらい無意味な比較。だからブライアン基地 きれえなんだよ 社台グループの躍進の陰には拓銀の破綻からライバルである中小牧場の倒産という社会的な背景もあって その辺も踏まえて考えないといかん >>58 キタサンはどうなるかね 血統だけならディープ産駒みたいなもんだが >>189 牧場の経営が悪化して自己破産、ブライアンズタイムのシンジケート資金を横領して 刑事罰を受けて服役した人物が帰ってこられる訳ない。 その後Gallopに手記が連載された時はシルクは抗議して広告掲載取りやめしたりしたんだよ。 早田氏、話は夢があって面白かったなー。奥さんが凄く気が強そうだった。 初代天栄場長の息子は凄く頼りなさそうだったけど、今どうしてるんだろう。 >>196 社台SSとノーザン繁殖という点で、そこらと完全に異なるうえ、ディープと同血統の父にバクシンオー。類似点が皆無。 古馬になってからG1未勝利だったから繁殖牝馬が集まらなかったな 2歳でも何度も大敗していたから早熟ではないが成長力はあまりない 最後は怪我が怪我が言いだして 高松宮1200mで4着 怪我してない函館2歳1200で6着より成長してた事をアピール出来たんだけどこれもまた逆効果になってしまった せめて天皇賞春を勝っていればなあ、、、、、 古馬になってからG1未勝利だったから繁殖牝馬が集まらなかったな 2歳でも何度も大敗していたから早熟ではないが成長力はあまりない 最後は怪我が怪我が言いだして 高松宮1200mで4着 怪我してない函館2歳1200mで6着より成長してた事をアピール出来たんだけどこれもまた逆効果になってしまった せめて天皇賞春を勝っていればなあ、、、、、 >>196 キタサンは日本の馬場向きの大丈夫そうな血統でしょ いけるんじゃないかな >>200 それよりも早田牧場がまずかったからじゃねえの?何事も資金と有能な人材だよ 古馬になっての成長力って暮れの有馬勝って 明けの阪大のあの強さみれば普通に5歳で 充実の完成を迎える王道じゃん あれほどの馬だから自分たちで抱え込んで二世を 作り出したい気持ちはわかるけど つくづく牧場、オーナー、調教師とまわりに足を 引っ張られたかわいそうな三冠馬だったよ >>194 ダービーは改修工事してるから馬場云々じゃなく全然違うぞ >>193 あの年の安田記念には1600mなら8戦8勝0敗の 雷帝さまが居たから 1着トロットサンダー(主な勝ち鞍)マイルCS・安田記念 2着タイキブリザード(主な勝ち鞍)安田記念 3着ヒシアケボノ(主な勝ち鞍)スプリンターズS 4着ジェニュイン(主な勝ち鞍)皐月賞・マイルCS 5着ビコーペガサス スプリント・マイル戦の常連馬 9着フラワーパーク(高松宮杯・スプリンーズS) >>197 そのへん全然知らなくて調べたら 被害者の中には自己破産や自殺者までいたのか そりゃ復帰は無理ですな >>177 タキオンって失敗なのか? 後継は残せなかったに等しいけど、期待度を加味すれば現時点のオルフェよりは成功したんじゃないの? あくまで噂だけど、早田牧場は資金ぶりに困ってて、多額の保険金ゲットのために(以下略) >>207 2009年に亡くなってますが、 ダート戦での母父としては優秀ですよ。 タキオンはサンデーラストクロップの年にデビューしてて、その年は見事に期待ハズレ サンデー死後に周りにロクなライバル種牡馬不在の中担がれた神輿がタキオン 競合がカフェとかキセキとかダンスとかボリクリとかそんなんしかないので 低レベル暗黒時代と言われる由縁 この時代ならオルフェももっとやれてると思う ライバルロクなのいないし んでタキオンはキンカメ、ディープ、ハーツ、ステゴという高レベル種牡馬の台頭と 自身の異常すぎる虚弱がバレてすぐに駆逐された オルフェは最高レベルの繁殖もらって今の成績だから、どの時代に行っても大して変わらんと思う >>1 肌馬がノーザンダンサー系全盛 母父ノーザンダンサー 終わってる >>171 トップガン主戦田原と競馬の神様 大川さん曰く「トップガンに辛うじて勝つ程度では全盛期のブライアンの半分の出来」 そのトップガンはサンデー初年度産駒と同期 サンデー産駒をフルボッコして年度代表馬 >>211 ディープがいなくなるだけでも重賞獲得賞金が相当変わるからそうでもない タキオンの場合、サンデー死後〜キンカメ・ディープ登場までは完全な空き巣状態 世代の推移見てるとホントそのまま キンカメ・ディープ登場とともに一瞬で駆逐されていったからね これはカフェ、ネオユニ、ボリクリとかもそう ディープ、キンカメ、ハーツ、ダメジャー、ステゴがいなくなればオルフェは芝長距離で空き巣しやすいのよ この間のステイヤーズSもオルフェ以外、ハーツ、ハーツ、ディープ、ステゴだが、これがらごっそり減る 芝長距離でエピファあたりくらいじゃないか ルーラーは大したことない ブライアンのCPI=1.78、対してAEI=0.85と平均以下 AEI=1.5にするにはどれだけの繁殖与えればいいのやらという数字である 勝ち上がりの割にAEI低いこととか、平均距離が短めで、 奥のない小物だらけでAEIが伸びていかないのが理由 トータルで重賞賞金7500万円とかさすがに小物すぎる >>172 >ノーザンダンサーの3✕4はエルナンドが出るまで全く走らないで有名だったんだよ いやノーザンダンサーの3✕4と言えばエルナンドじゃなくてまずナスルエルアラブだ罠草 確かにND3✕4の創成期の頃はあまり活躍馬が出なかったがそれは絶対数が少なかったというのもあるんだ罠 現にその後世界中でND3✕4を持つ活躍馬たちが現れたしな >だからマルゼンスキーとかは避けられた いやさすがにそんな事実はないでしょ草 >>172 >あとテスコボーイ系×ヘイルトゥリーズンは相性悪くてサンデー、ブライアンズタイム直仔もほとんどGI級はいないはず G1級はいないけど重賞級なら複数頭存在する そもそもテスコボーイの肌馬って時点で 非社台なんだからそんなもんだ罠 >ヘイルトゥリーズンに在来種が合わないから いえ、そんな事実もありません草 期待してたのなら失敗と表現するんだろうけど、やっぱりなって感じだったから何か違う マーベラスサンデーAEI=1.03 CPI=0.93 これなら環境のせいも分からんではない AEI=0.85、CPI=1.78、重賞賞金7000万とかそういう次元じゃないよ 最低限AEI=1.2〜1.35くらいはないとどうもならんレベルだよ >>215 そりゃディープ産駒デビューの前年にタキオン死んでるから 産駒入れ替わる形にはなるでしょ。駆逐ってのは言い過ぎだわ >>216 >AEI=1.5にするにはどれだけの繁殖与えればいいのやらという数字である そういう問題ではない罠草 そもそもが種牡馬の資質がない種牡馬に対してどれだけ良い繁殖与えようが強い子供なんか出るわけがない罠 もしもグランプリボスにシーザリオやハルーワスウィート与えてもたぶんG1馬なんて出せないでしょってことだ罠 ロベルト系に高CPIの繁殖与えたところで何の意味もないだろ 安定した成績出せる種牡馬皆無なのに ナリタブライアン全盛期には「ロベルト系」最強。 スイープトウショウ全盛期には「カーリアン系」最強。 と、思っていた単純な自分です。 所詮12勝9敗の馬だよ 過大評価の最たるもの 三冠馬の面汚し 母父 格付けチェック 超一流BMS Tapit Medicean 一流BMS クロフネ Unbridled's Song Songandaprayer エルコンドルパサー 普通BMS キングカメハメハ アグネスタキオン Lomitas スペシャルウィーク Storm Cat Librettist 三流BMS Fusaichi Pegasus Grand Slam シンボリクリスエス More Than Ready タイキシャトル El Corredor Motivator Bahri Galileo Gone West New Approach コマンズ ディープインパクト Harlan's Holiday Acatenango そっくりさん キングヘイロー Kingmambo Not For Sale ナリタトップロード BMSの価値なし ナリタブライアン >>228 シーザリオでさえキンカメ6回もつけてG1馬はリオンディーズ1頭だけであとは全然だぞ。 肌や種に実績あるからといって優秀な仔馬はなかなか生まれるもんじゃない。 ましてや実績低い種なんかじゃあ 種牡馬の成功は能力の絶対値の高さが大事だけど こいつに関してはイレギュラーだと思う ピルサド神も同タイプ 兄弟姉妹が繁殖として大失敗してるところも共通点 >>228 種牡馬を舐めすぎだよ 種付け料1.5万$時代のタピットがG1馬をバンバン出せたのに30万$になってイマイチに タピットの場合は種の衰えだろうが元々種牡馬としての能力のない馬にいくら良い繁殖を与えても無駄 >>87 > 地方でも走るからミルリーフ人気あったんだろうね そもそも、ミルリーフ系は地方から始まったんだけどな ミルジョージは地方用のダート種牡馬だったからな >>230 6勝のオープン馬いるのに全然て。 他にも複数勝ち馬出してるのに。オープン馬や3勝馬って全体のどれだけかわかる?シーリアが3勝目あげれそうだけど、6頭中4頭も3勝馬出せる牝馬なんてほとんどいない。いたとしてもそんな牝馬は世代ベスト5に入る超優良繁殖だよ BMSノーザンダンサーが無価値って大丈夫か? 肌馬がほぼND持ってるから掛けられないって事なら分かるが。 当時、NDクロスは走らないって世界的に言われてたからな。 生命とか遺伝を片親だけもしくは両親だけで語れると思ってる? 血統も繁殖も突き詰めると時間軸の永い線とある意味偶然の結果なのだよ >>228 出せるわけねーだろが草 世界のサラブレッド史で見てもある程度の頭数、まあ10頭前後の子供を出している繁殖牝馬でG1馬輩出率が5割を超える馬など1頭たりとて存在しない よって確率論だけで見てもグラボスに既に相当数のG1馬を輩出しているシーザリオやハルーワスウィートをつけて出せるわけがない罠 まあ確率論抜きにしてそもそもグラボス様な駄種牡馬にどんなに良い繁殖をつけても往々にしてG1馬など出せるわけがない罠 草草 >>237 >当時、NDクロスは走らないって世界的に言われてたからな。 まあそれもまだ絶対数が足りなかった一時期だけの話であって 結局その後ノーザンダンサー3✕4やそれ以上に濃いNDクロスを持つ名馬や名種牡馬が続出して 何のことはない、やっぱりノーザンダンサーすげー!ってなったんだけどな草 NDクロスについてはラムタラあたりで空気が変わった。 アイツに期待した日高の馬産は見る目が無かったが。w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる