なぜナリタブライアンは種牡馬失敗したのか
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その昔シルクの北海道ツアーのパーティーで会員の
「ナリタブライアン産駒はノーザンダンサーのインブリードが多いのが気になる」
という質問に対して早田光一郎氏は
ナリタブライアンはアウトブリードの完成された名馬なので気にしてない、
配合はノーザンダンサーのインブリードを意識していく、的なことをドヤ顔で語っていた。
でも当時の感覚からするとまあ、普通の感覚だったと思う。
ミスプロ系とかにつけたらどうだったかとか思うけどあまりに早逝だった。 失敗すると思った種牡馬 ナリタブライアン テイエムオペラオー オルフェーヴル 失敗 失敗 やや成功
成功すると思った種牡馬 ディープインパクト アグネスタキオン キングカメハメハ リーディングサイヤー×3頭
予想の結果はこうなりました ブライアンが血統だろう
ビワハヤヒデも失敗したし
ただし、生きていたらギムレットみたいに一発当たりは出せたかもしれない この時代はまだ内国産種牡馬ってだけで大成功するなんてほとんど誰も考えなかった時代なんだよ
スーパークリークくらいでしょ厚遇されてたの
トウショウボーイは特例だけど基本的には走らないものと考えられてた 父系はしゃあないが、ナリタブライアンの血を持ってる牝馬すらろくに残ってないのがな
ラストブレイズとかブライアンハニーとかか
残存する牝系数は
ルドルフ>シンザン=ナリブ>シービー=セントライトくらいか? >>96
トウショウボーイは15年以上前の馬だからなあ
シンザン以降のアローエクスプレスやダイコーターの成功を受けた、1980年代前半の内国産種牡馬の隆盛時期に当たる そもそも日本のレベルが低すぎて残るわけない
ブライアンズタイムやパーソロンがメインで残ってたら
未だに海外で活躍出来てなかったろ ブライアンズタイム自体がサンデー産駒来てからは芝で通用しなかった
ナリタブライアンもサンデー産駒いたら3冠できたか微妙
ローレルやトップガンがバブルにちぎられたからな >>96
いうても先に種牡馬入りしたフジキセキや同時期のマヤノトップガンとかマーベラスサンデーのほうがずっと成功してるわな ブライアンより供用年数の長かったビワハヤヒデの大失敗ぶりのほうがヤバかったな
同様にミホノブルボンも現役時の活躍っぷりから考えたら非道い有様だった
ブルボンと同じ父をもつマサラッキなんてそのせいでGI勝ったのに種牡馬入りできなかった 異兄弟のキャットクイルがキズナまで繋げたように
サンデー系×米短距離血統の方が、結果的に良かったけど
90年代ぐらいの時は、まだ重厚な血の方が求められてからな
米国のダート馬は早熟短距離だと思われたし
ミスプロもヘクターみたいな、クラシック洋梨の早熟短距離種牡馬だったし 逆にわかりやすいよな。
残りやすいのは早熟のスピード血統。
ビワハヤヒデなんてシャルードに母父ノーザンダンサーだから
消えるべくして消えた血統だな。 早逝してしまったことと早田の経営が傾いていたことが大きかったな
倒産前の会社が絞りに絞った育成資源を死んだ種牡馬の産駒に投入するわけない
一時期大活躍だった社台のタキオンでさえ死んだらさっぱり活躍馬出なくなったからな
もし早田の経営が順調でブライアンも長生きしていたらボリクリよりは活躍できただろ パシフィカスの後継牝馬は結構いたけど走ったのはディープ付けたラストインパクトくらいやからな
根本的にスピード足りなかったんやろ 母父サンキリコでG1勝つって、ベストアクターばりの変態さ マヤノトップガンが活躍してたころの競馬通信読むと
大舞台で絶好調時のブライアンズタイム産駒と絶好調時のサンデーサイレンス産駒が走ったら
必ずブライアンズタイム産駒が勝つとまで書かれてた
サンデーサイレンスの方がブライアンズタイムより上なんてのは後付けの意見であって
結果的にそれは正しいにしても
当時から競馬を見ていて知っていたなんて言うのは
後から意見を変えたか当時を知らないかのどっちかだろうよ >>108
基本的に距離適性が違う。サンデーは基本中距離、ブライアンズタイムは中長距離
中距離でサイレンススズカに勝てるブライアンズタイム産駒はまずいない
逆に長距離でブライアンに勝てる奴はいない。展開次第ではディープは勝てるかも
知れんが ナリタブライアンを失敗な種牡馬と見るのは早いですよ。
日本でのロベルト系の正当な種牡馬だと自分は思ってますし、
結果も残せてるじゃないですか。 三冠馬種牡馬成績
セントライト 81頭 CPI1.29
GI(級)馬 4頭 4勝 重賞馬7頭 15勝
シンザン 744頭 CPI1.17
GI(級)馬 2頭 4勝 重賞馬 20頭 49勝
ミスターシービー 651頭 CPI1.38
GI馬 0頭 重賞馬 3頭 5勝
シンボリルドルフ 698頭 CPI1.31
GI馬 1頭 4勝 重賞馬 5頭 11勝
ナリタブライアン 147頭 CPI1.78
重賞馬 0頭
ディープインパクト 1661頭 CPI2.76
GI馬42頭 59勝 重賞馬144頭 246勝
オルフェーヴル 574頭 CPI2.67
GI馬 2頭 5勝 重賞馬 8頭14勝
参考
1947年 重賞13レース GI(級)7レース
1969年 重賞70レース GI(級)10レース
1988年 重賞113レース GI 17レース
2020年 重賞138レース GI 26レース >>89
当時はそのタイミングでトニービンサンデーブライアンズタイムが入ってきた、ってのと比較するならサンデー系種牡馬でなく母父サンデー種牡馬であるべきって気はする キャットクイルが20歳のときに産んだ仔がキズナだからな
15歳年上の姉がファレノプシスだから年の差で活躍馬出した
ナリタブライアンかビワハヤヒデが成功してたらパシフィックプリンセスのクロスが何頭か見れたかも >>111
オルフェは失敗だと叩かれてるけどそこまで悪くないよな オルフェくらいと言われるがディープ並みの期待がでかかっただけでオルフェ並みの種牡馬もそんないないんだぞう! JRAがサンデーが勝てるように馬場を変えたから
その次にディープ産駒が勝てるように馬場を変えた
種牡馬なんてJRAと社台次第で如何様にもなる >>1
ナリタブライアンだけじゃない
SSと時期が被った内国産種牡馬成績が自体が良くない
オグリ、マック、テイオー、ブルボン、ビワ、ローレル、トップガン
もダメでした
ライアンはブライトとドーベルが出たから内国産種牡馬としてマシの方 >>117
ディープ産駒はエクイターフの恩恵を受けてるからなぁ >>117
SS系は日本の馬場だけではなく海外でもG1勝ちまくってるからな 瞬発不足で負けたようだが、
この時代の馬は牝馬の質もいまいちだったのかな
重賞馬なら数頭出せたのもいるようだが >>73
歳が離れてるからそう感じるんだと思う
ファレノプシスとキズナが姉弟なのも事実だがピンとこない >>119
マックは母父で名馬を出しているがテイオーはラッキー馬だったんだな テイオーは能力以前の問題だったからな。キチガイ量産機 テイオーは産駒自体はそんなに悪くないんだよね、当時の内国産事情を見るとやれてる方だっただろう
確かG1も勝ってたけどせん馬だったりで・・・
当馬が賢くてパーソロン、ルドルフと続く激情を抑え込めただけなのかも 親父含めた御三家全盛期
母父ノーザンダンサーで配合が難しい
死なずに細々と続けていたらトニービン産駒とかミスプロ系
サンデー孫あたりで大物出せたと思うけどなー >>125
G1馬3頭出してるんだから、あの前後では失敗でも無いだろ 今もこの当時もたいしてダートのレベル上がってこないし
馬場の状態がサンデーにあって行っただけな気もする ロベルト系自体がムラのある一発屋だし
競争実績と繁殖実績もリンクしない 残存するナリタブライアンの血を持ってる繁殖牝馬ってどれぐらいいるんだろ
出先じゃ調べれん ナリタブライアンの牝馬でディープインパクト付けた繁殖はブライアンハニーだけだな >>109
展開次第というか、ブライアンじゃどんな展開でもディープに勝てないだろ 長距離だとまず無理だな
逆に短い距離の方がナリタブライアンにチャンスがあるw ナリタブライアンはネアルコが4代目からクロスしてその仔ナスルーラのクロスが無かった
でも産駒はナスルーラがクロスしがちで、父ネアルコより奥でクロスして配置が良くなかった
ビワハヤヒデも同様 全盛期をとうにすぎた頃スプリンターズに何故か出てドコドコ追い上げてきたのは自力の高さを感じたな >>141
散々言われているけど、テンでついていけずに、追い込みに掛けたのに先行して勝ったフラワーパークより上がりが遅いんだけど…
体制決して追い込んで来ただけなのに、ブライアンヲタだけスゲ〜っていつまでも言ってるけど 早死にしたからだろ
10年生きてたら1頭くらいはステイヤーG2勝つ馬出ただろ 高松宮記念はブライアンが生涯最大のタイム差をつけられたレースだからな サンデー全盛期にたった3世代で爪痕残したエルコンってやっぱすげぇわって話だな 山路さんが悪いよ
タイシンのシンジケート入ってくれた生産者優先とかしてたからな
そのせいで年間で100頭以下しか種付けしてないのにオンボロ牧場がかなり含まれてた
まして実家の早田牧場はもうこの頃から火の車の自転車操業だったからな 老害御用達のクソ馬
後継残せなくて大爆笑
競馬は血のスポーツです 当時は内国産種牡馬っていうだけで不遇な扱いだったし仕方ない
内国産種牡馬が優遇されてくるのはフジキセキとかダンスインザダークあたりから
父内国産限定戦とか出走条件があるレースが沢山あった時代だし
市場取引馬抽選馬とか色々あったな 正直分からん
早死ににしても、重賞馬ゼロは悲しすぎる エルコンドルパサーも夭折だったけど
産駒からGT勝利馬が
ヴァーミリン、ソングオブウインド、アロンダイトの
三頭居るし スカーレットブーケやアランヴァンナの仔も居たんだけどね、ブライアン。
社台も何頭かは繁殖を宛がっていたんだけど… >>150
そもそもブライアンズタイム産駒馬が
種牡馬として成功したのがタニノギムレットだ1頭だけなのが >>89
早田が肌を輸入する余力を無くしてたのは大きい
2世代って事は産駒の傾向見て肌を考える時間もなかったって事だし >>46
おいおい、なに君適当なこと言ってるんだ罠?草
リファールが母方に回ると良くないだぁ?草草
そんなことあるわけないジャマイカ草
あのね、数多くいるノーザンダンサー直仔の種牡馬の中でもリファールほど優秀秀逸でワンチャン使い勝手の良い血はそうそうないんだ罠
取っ手の取れるリファールなんつってね 草草 種牡馬リファールの血の何が優秀秀逸かってそれは自身の競走成績と異なる産駒の傾向を出せるということだ罠
とどのつまり自身はマイラーでありながらダンブレやマニラなどの王道馬を 複数出しているということ
“自身の適性距離とは異なる適性距離の強い子供をたくさん出せる”
これはある意味サドラーズウェルズや レイズアネイティヴ・ブラッシンググルーム・コジーン・キングマンボらに近く名種牡馬の一つの必須条件と言えよう 特にリファールという血はこれがまた日本にビタハマりの血であり
「リファールは母方に入るとイマイチ」どころか
日本の種牡馬で見てもディープインパクト、ハーツクライ、ハービンジャー、モーリス、キンシャサノキセキ、そしてキタサンブラック
らの母方にしっかりとリファールが入っていて実際に上記の種牡馬たちは既にに多大なる結果を残している
リファールの血の何が凄いかってそれはスタミナを供給することである
キンシャサノキセキ産駒に想定外に距離が持つ馬がいるのはこのリファールの血がスタミナを供給しているおかげである 強欲な馬主が社台スタリオンの言い値で売らなかったからだろ 何人かの人たちが既に書いているが、
「母父ノーザンダンサー」←草
これが使えるようで、げにまっこと使えない罠草 ワンチャンもなく使えない罠草
※格言
“大種牡馬を母父に持つ種牡馬は大成しない”
草草草 “大種牡馬を母父に持つ種牡馬は大成しない”
この格言を打ち破った種牡馬は歴史上 すべからくほんのわずかしか存在しない罠(まあ成功と言えるのも含めると)
母父セントサイモン→ロックサンド
母父ネアルコ→シェシューン、ヴェイグリーノーブル、ライジングフレーム
母父ハイペリオン→ニアークテック、アリシドン、テスコボーイ
母父ナスルーラ→モンタヴァル
※備考(ビコーペガサス)
・ハイペリオンは母父としてサイテーションを出しているが種牡馬大失敗(サイテーションだけに草)
・セントサイモンは母父としてサラブレッド史上最強繁殖牝馬のプラッキーリエージュを出している ナリタブライアン血統
https://www.jbis.or.jp/horse/0000249114/pedigree/
よく血統ニワカの方々が
「ナリブが種牡馬失敗したのはブライアンズタイムの血が古くさくてスピード化に対応できなかった( ー`дー´)キリッ」
とおっしゃられているが俺から見て上記の血統は古臭くもなんともなく
むしろ当時としても非常に理想的な血統配合をしている
近いところはほぼほぼアメリカ血統で占められ
遠いところにはドナテロやモスボローなどのぽつらぽつらと欧州の重要な血がスパイスと効いている
リボーで底力をテディで基本スピードをオーロラでスタミナを充填しているし
血統表の字面だけ見ると決して足を引っ張っているようなところは見当たらない‥ あと「繁殖の質ガー( ー`дー´)キリッ」おっしゃられている方々も多いみたいだけど そこまで肌馬の質悪かったっけ?
例えばマルゼンスキー牝馬と付けるとノーザンダンサーの3✕4が成立するし 当時腐るほどいたプリンスリーギフト系牝馬にもつけ放題であったろう
あと確か俺の記憶ではあのゴールデンカラーズとも一度エッチしているはずだったがな‥ ブライアンズタイム×ND牝馬じゃ、つけられる牝馬が限られるからだろう。
当時の肌馬で良いところは大体、ノーザンテースト系かリアルシャダイ。
クロスがキツすぎて付けられない。
となると、ヒンドスタン系かパーソロン系あたりの重い肌馬しかいないわけで。
勝てるわけもないよね。 >>108-109
ディープじゃどの距離でもブライアンに勝てそうにないな
10年の造園の技術改良がありながら、2000mの皐月賞はブライアンのがタイムが早いし
3000mの菊花賞はやや重で同タイムだからなぁ
やっぱブライアンズタイムのがサンデーより嵌ったときは凄い馬を出す印象
タヤスツヨシ級はサンデーのが量産できるから、結果的にサンデーのが
優秀な種牡馬である事は間違いではないけど >>367
ノーザンダンサーの3×4はエルナンドが出るまで
全く走らないで有名だったんだよ
だからマルゼンスキーとかは避けられた
あとテスコボーイ系×ヘイルトゥリーズンは相性悪くて
サンデー、ブライアンズタイム直仔もほとんどGI級はいないはず
ヘイルトゥリーズンに在来種が合わないから
外国産肌馬輸入ブームになったわけでね 母父NDはとことんダメだからね
ひとつはさむとよくなる >>84
タキオン成功(笑)
見る目なさすぎ(笑) 競馬、ケイバ
倍け?
馬券
ばけん!!
馬連
ばれん!!
取れ!→Take
で、ムロツヨシ ディープはマイルならブライアンに勝てるかも知れん。 ナリタブライアンのネームバリューで失敗扱いされてしまっているけど
一応、2世代の産駒で中央平地重賞2着馬2頭
BMSでオールアズワン、マイネルハニー、あと豪州の重賞勝馬を1頭出してるから… >>151
そいつら全部ノーザンか社台
瀕死の早田&タイシン抱合せとかやる山路に
種付数も半分程度のブライアンじゃ
置かれた状況としては比較にならんす >>180
ディープはスタートもそんなだし、追走力も無いからマイルだとそこまで強くなさそう やっぱりノーザン・社台はプロ集団なんだよな サドラーインブリードのエルコンも社台系で良い馬出したわけね ソングはすぐ死んでしまい可哀相だったが…
オペラ産駒にも社台系の馬が4頭いたらしいがその内の1頭ミスベロニカは竹園さんのオペラ産駒より全然優秀だったw
素人が自己流の方法論や思いつきで成せることではないのは確か
ブライアンの土壌は金銭面でも危うかったし しれっとスカーレットブーケに付けられてるんやな
ダメジャーとダスカの上にナリタブライアン産駒の牝馬おるな >>180
怪我劣化後でも1200mのGIで4着に来てるぞブライアン(´・ω・`) >>181
同意。 何も失敗などしていない。
むしろ、この先の方が楽しみでもある。 >>181
2世代だけとはいえその成績は「期待外れ」というレベルじゃない失敗
長生きしていたとして、チャンスが与えられたとは思えない 早田さんは今何してんだ
もう競馬には関わってないのかな 同じ三冠馬としてオルフェーヴルがあなたに種牡馬能力に追従します
繁殖と社台の全力サポートの分の差が少しありますが。。 >>142
別にブライアンオタじゃないし1200で4着きたのはさすがだなぁくらいの何がそんなに気に入らんのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています