本当に強い馬じゃないと種牡馬として成功しないよな
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80年代アメリカ最強 サンデーサイレンス
同 欧州最強 ダンシングブレーヴ
日本競馬の主砲 ディープインパクト
本当に強い馬でも失敗することはある
でも弱い馬は成功しないね >>112
競馬板の遺伝子学の権威であるこの俺様から言わせると
ニックはオカルトに近い
インブリードは科学に基づいている
罠。 >>94
それ言うなら
お前が神と崇めているそのデインヒルもお前がクソ扱いしているニジンスキーの力を借りて
ダンシリ、リダウッチョイス、ファストネットロックなどを出しているんだがw(笑) ニジンスキーをクソ扱いしてる奴ってのは十中八九血統のド素人だからなw(笑)
今をトキメク繁殖牝馬であるシーザリオ、サロミナ、タピッツフライの父にはきっちりとニジンスキーが入っている
ニジンスキーの血ほど百害あって一利なし、
失礼、百利あって一害なしの血を探すのは非常に難しい
それぐらい優れた血なのである ↑「今をトキメク」に揚げ足取ってくるバカがいるかもしれないから一応書いておくけど
タピッツフライはもう死んでるからなw >>109
ミッキーアイルかなミッキーアイル産駒も短距離馬になってるな ノーザンダンサーで最良の後継種牡馬はサドラーズウェルズだよ
ダンジグは2番目 ニックスは存在すると思っているけど
大半は単なる母父として優秀な馬と流行っている系統の組み合わせだから信用できない >>123
そこの区別が難しいところだよな
有名なナスルーラ×プリンスキロもベスト同士と言えるし
ヌレイエフ×サドラーもまあお互い優秀だしな チョーサー(ハイペリオン)も何かニックスがあったと思うけどこれもチョーサーが優秀なだけかもしれん >>123
科学的遺伝学的知見から言及させてもらうとニックは科学的根拠が全くない
そもそもサラブレッドの競走能力の遺伝のメカニズムから鑑みると
“遺伝子的に良い組み合わせ”という概念は存在しない
その理由もちゃんとある その理由とは
サラブレッドの競争能力の遺伝は質的遺伝ではなく量的遺伝なので
質的遺伝では大概対象となるメンデルの法則にはほとんど従っていない
メンデルの法則に従うのであれば“良い組み合わせ”という概念もありえるのだろうが
量的遺伝、つまりはポリジーン遺伝の場合
そのほとんどが相加的な遺伝効果、
つまり一つ一つの遺伝子SNPをポイント化して足し算的に加算する概念であるからなのだ ミスプロはむしろ競争能力を評価されて優遇された部類では
NDもカナダ出身でケンタッキーダービーレコード勝ちの米二冠馬だから競争能力は相当高そう >>102
その3頭、一応重賞勝ってるんだけどな… >>128
ミスプロはフロリダで種牡馬始めてるくらいだし優遇されてたとは思えん 筋肉や骨格の特徴、お互いの長所・弱点の補強などで相性の良い血統、
いわゆるニックスは存在するだろうけどな >>124
競馬の世界史において有名なニックといえば
古くはレキシントン×グレンコー、ベンドア×マカロニ、ガロピン×ハンプトン、アイソノミー×ハーミット
などがあるが何のことはないどれも大種牡馬同士である
しかも生産者・牧場的にも関連の深かったもの同士の組み合わせが目立つ
ちなみにネイティヴダンサーとボールドルーラーの母父がディスカヴァリーなのは有名だが
この件についても何のことはない
アメリカの著名大馬主であったヴァンダービルト氏の持ち馬絡みであったからにすぎない >>130
海外の馬産は詳しくないからいろんな記事を読んだだけなんだけど
ミスプロはトップクラスには劣るけど質、量は悪くなかったみたいな評価を見るけど違うのか >>125
ファラリス×チョーサーのニックからファロス・フェアウェイ兄弟な
これ以外にもチョーサーはハイペリオン・シックル・ファラモンド・ ハンターズムーン兄弟らの母父
チョーサー、プリンスキロ、セクレタリアト、バックパサーが世界の有名BMS四天王だ罠 正直欧米みたいなその当時の最先端を行ってる国だとフランケルみたいな外れ値以外は競争能力の差なんてそんなに無い気もする
サンデー以前の日本とか現在の韓国みたいに二流国だと一流国から持ち込まれた馬とは差が出てきそうだけど ニックという概念が半信半疑なのは“サドラーズウェルズ”という大種牡馬を鑑みれば一目瞭然である
サドラーズウェルズは血統業界では“ニックの王様”と呼ばれている
ミルリーフとのニックから
インザウイングス、アレクサンドローヴァ、ミラン、ハイシャパラル、イズリントンetc
ターントゥーとのニックから
キングオブキングス、バラシア、エルプラド、プレイフルアウトetc
ネイティヴダンサーとのニックから
ガリレオ、アントレプレナー、ムーンシャイン、リューズトゥベンドetc
そしてかの有名なデリングドゥーのニックから
モンジュー、オールドヴィッ九、オペラハウス、カイフタラ、イエーツ
らを輩出している
これ、ニックというよりも単なる大種牡馬ってだけだろがw(笑) >>128→>>130
ちなみにミスタープロスペクターはフロリダの中では最上級の繁殖牝馬を集めていた >>134
フロリダで繋養されてる中では良質の繁殖牝馬と種付けはしていたけど、
ケンタッキーで繋養されてる繁殖牝馬と比べたらどうしても質、量ともに劣る。 >>136
サンデー以前どころかサンデー以後もディープが死ぬまでリーディングを脅かす存在がいなかったけど 種牡馬
格付けチェック
超一流種牡馬
ロードカナロア ディープインパクト
一流種牡馬
キズナ ハービンジャー ドゥラメンテ
ハーツクライ キタサンブラック シニスターミニスター
サトノクラウン クロフネ Dark Angel
普通種牡馬
ダイワメジャー エピファネイア アイルハヴアナザー
ドレフォン
二流種牡馬
アルアイン
三流種牡馬
ヘニーヒューズ モーリス ルーラーシップ
リアルスティール ビッグアーサー マインドユアビスケッツ
リアルインパクト リオンディーズ シルバーステート
ディープブリランテ サトノダイヤモンド ロゴタイプ
リーチザクラウン キングカメハメハ イスラボニータ
レッドスパーダ ミッキーアイル エンパイアメーカー
Frosted エスポワールシチー ラニ
種付けする価値なし
オルフェーヴル ブラックタイド「そうかなーそうかもーでもそうでもないかもー」 サンデーディープはわかる
キズナがなぜ大成功したのか 競走能力と種牡馬能力に強い相関は無いからキズナが成功した
そこに強い結びつきを見出そうとするからおかしなことになる
G1馬同士の生得的資質なんぞさして変わらないだろうしね 良い繁殖というけどその繁殖の方が強い馬がいいとはならんじゃないか
中には出走すらしてないのが鷹を生むし 豪華繁殖与えて走るならカナロア2000万世代の大爆死は起こらないからな >>132
サドラーの全弟ってだけで種牡馬入りしたけど成功の部類だわな 日本はマーケートブリーダーがほとんどだから
本当は能力があったけど故障で大成ができなかった馬ってのはいい繁殖は集まらない
アドミラブルなんてあの繁殖ではどうにもならん
なんでこの馬を繁殖に残してる?ってのばっか >>148
ブラックタイドどころかオンファイアみたいなポジションだもんな
よくあんな成功できたわ ノーザンと出来る調教師が能力に下駄履かせた馬はみな失敗してるもんな ノーザンの育成だの外厩だの外国人だやっても種牡馬になった段階で化けの皮が剥がれる ダービーとニエル賞を勝ってるキズナが強くないとか思ってるのアホだけだろ 凱旋門も武豊とスミヨンで2馬身差だろキズナとオルフェ騎手が逆ならどうなってたか
しかも当時の武ってどん底だからなキズナで勝って復活みたいになったけど ミスワキとかバックパサーとかいう取り敢えず母父に入れば強い化け物共すき >>131
サクラユタカオー×ノーザンテーストとかね
プリンスリーギフト系は
アメリカ系スピード馬と相性が良いとは言えないから
サクラユタカオーだけ残ったのも納得 ステイゴールドは真面目に走れてたらとんでもない馬だったってことか。 >>1
誰も突っ込んでないが主砲じゃなくて至宝だろうよ メジロライアンは何気に優秀だったのになぜ繋がらなかったのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています