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近刊
【ルポ 金正恩とトランプ ─ 米朝の攻防と、北朝鮮・核の行方】
牧野愛博(著) 朝日新聞出版 2019/4/5
2回の米朝首脳会談で、金正恩とトランプは何を話したのか?
予測不能なトランプ、したたかな金正恩、習近平の戦略、文在寅の暴走、そして
取り残される日本…。
朝日新聞ソウル支局長が、北朝鮮の核とミサイルの行方にせまる迫真のルポ。 【コリア系移住者の民族継承をめぐって ─ 教育戦略と文化伝達】
安本博司(著) ひつじ書房 2019/2
本書は、日本におけるコリア系移住者(韓国人ニューカマー、朝鮮族、在日コリアン)
が、どのような要因の影響を受け、民族継承をしているのかを明らかにすることを
目的としている。
ここで言う民族継承とは、親が子どもにエスニックアイデンティティを持たせるための
方略を意味し、母語継承、学校選択、チェサ(祭祀)の継承に着目している。
34名のインタビューデータを中心に分析し、コリア系移住者間の民族継承の違いに
ついて考察する。 近刊
【アメリカ人が語る日本の歴史 ─ 日本に迫る統一朝鮮(コリア)の悪夢】
マックス・フォン・シュラー(著) ハート出版 2019/4/15
日本人だけが気づいていない戦争≠フ足音
日本人よ、あなたたちが守るべきは憲法9条ではなく、この祖国ではないのか!
元アメリカ海兵隊の著者が警告する、朝鮮半島における南北統一の悪夢と、
詳細な軍事シミュレーションで描く、日本に迫りくる新たな戦争≠フ危機!
---
マックス・フォン・シュラー氏がこれまでに出した本を読んだことがあるんですけど、
けっこう面白いんですよね。
「日本人女性は太ってる人が少ないので、アメリカ人男性にとって魅力的なんだ」
とか、そういうアメリカ人の本音なんかが書いてあって面白いと思いました。
日本語に訳しているのが(プロの翻訳家ではない)日本人の奥さんだからなのか、
日本語の部分は直訳っぽい文章だったりするんですが、しかし内容は面白いと
思います。 近刊
【朝鮮学校の教育史 ─ 脱植民地化への闘争と創造】
呉永鎬(著) 明石書店 2019/4/14
朝鮮学校は、在日朝鮮人がその子弟を朝鮮人として育てるために作り、守りつづ
けてきた学校である。
それは植民地支配以来つづく日本の同化政策との闘いであると同時に、北朝鮮
から離れた環境での在日朝鮮人の教育の創造でもあった。
朝鮮学校をめぐる闘争と創造のなかに、在日朝鮮人の脱植民地化を発見する
新たな試み。
■著者紹介
呉永鎬(オ・ヨンホ)
1984年、東京都生まれ。幼稚園から大学まで朝鮮学校に通う。 2015年、一橋
大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士論文『1950〜60年代にお
ける朝鮮学校教育史』で、博士号(社会学)取得。現在は、世界人権問題研究セン
ター専任研究員。専攻は教育史、教育社会学。 近刊
【続 於于野譚】
柳夢寅(著) 梅山秀幸(訳) 作品社 2019/4/25
於干野譚(おうやたん)とは?
「野譚」とは、16〜17世紀朝鮮で書き残された、民衆に伝わる説話や伝承であり、
本書は代表作である。
時代は李朝中期、豊臣秀吉による朝鮮出兵である「壬辰倭乱」(文禄・慶長の役)
にもあたる。
貴族・僧から庶民までの、世態・風俗、人情の機微が描かれ、朝鮮民族の心を知る
うえでも貴重な作品として名高い。
庶民が見た秀吉軍の残虐行為の数々。
自らも身を投げうって日本の武将を討ち果たした伝説の妓生・論介……。
朝鮮の心の基層をなしている物語の数々の源がここにある。
本書は、朝鮮の豊穣な文学世界についての日本人の認識の欠落を埋める歴史的
古典の続編である。 近刊
【東アジア市民社会を志向する韓国】
申明直(編) 風響社 2019/4/23
「他人事」ではない、これは日本の「現在」「明日」でもある。
急激に民主化と高度成長をなしとげた韓国は、同時に200万を超える移民の住む
多文化社会にも急変した。
本書の著者たちは、競争と格差、非正規就労や高齢化の波に直面する庶民の問題
を移民たちの問題と同根と見なし、さまざまな活動を行なってきた。
貴重な実践レポートの先に見えるものは…… 【日中韓の相互イメージとポピュラー文化 ─ 国家ブランディング政策の展開】
石井健一、小針進、渡邉聡(著) 明石書店 2019/4
日本・中国・韓国のあいだで起きる摩擦・対立は、政治的・経済的な問題だけでは
なく、もはや文化的な主導権争いにまで及んでいる。
本書では、日中韓におけるポピュラー文化を活用する政策が生まれた背景と、その
流入がもたらす影響を、実証的な研究結果をもとに考察する。 近刊
【「反日・親北」の韓国 はや制裁対象!】 WAC BUNKO 296
李相哲、武藤正敏(著) ワック 2019/5/11
世界の首脳に平気で嘘をつく文在寅大統領!
・「積弊清算」「反日(徴用工)判決」は国際法無視
・ナチスのユダヤ人差別に匹敵する韓国の日本人苛め
・韓国政府の言うことは「大本営」発表以下
・文在寅政権が北東アジアの平和を破壊する!
・総会屋のような「反日市民」団体が跋扈している
・日本政府は喧嘩を恐れず、はっきり言うべきだ 2006年に刊行された『北朝鮮を知るための51章』の改訂版です。
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近刊
【北朝鮮を知るための55章 (第2版)】
石坂浩一(編著) 明石書店 2019/5/12
米朝首脳会談後、世界が最もその動向に注目している北朝鮮とは、いったい
どんな国なのか。
なぜ朝鮮戦争の終結にこだわるのか?
北朝鮮の歴史・政治・経済・社会・文化・外交を、最新の研究と客観的な分析を
踏まえ55章に分けて解説する、最新の北朝鮮入門書。
■執筆者
石坂浩一(いしざか・こういち)
大島裕史(おおしま・ひろし)
太田修(おおた・おさむ)
喜多恵美子(きだ・えみこ)
布袋敏博(ほてい・としひろ)
文浩一(ムン・ホイル)
門間貴志(もんま・たかし)
山根俊郎(やまね・としろう) 近刊
【ポケット版 韓国時代劇で学ぶ人物大事典】 キネマ旬報ムック
水野俊平(監修) キネマ旬報社 2019/4/22
キネマ旬報社から新しい韓国歴史を学ぶシリーズが刊行!
朱蒙(チュモン)から李成桂(イ・ソンゲ)、イ・サン、トンイなど、韓国歴史ドラマ
&映画に登場する実在した266人の歴史的重要人物を1冊に集約。
人物がわかるとドラマがもっと楽しくなる!
韓国時代劇ファン必携の1冊です。
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このスレでは基本的に、韓流ドラマに関する本は取り上げないんですが、この
本は水野俊平氏が監修しているということですし、朝鮮の歴史を勉強するのに
役に立ちそうなので、取り上げてみました。 【いま、朝鮮半島は何を問いかけるのか ─ 民衆の平和と市民の役割・責任】
内海愛子、中野晃一、李泳采、鄭栄桓(著) 彩流社 2019/4
歴史的な南北首脳会談(4月)と米朝首脳会談(6月)を、私たちはどうとらえ、
向き合うのか。
北朝鮮の核問題や日本の外交問題としての視点しかないマスコミに躍らされ
ることなく、市民社会の側から考える。
2018年の朝鮮半島をめぐる動きは、「南北朝鮮の問題」ではなく、私たちが
これまで朝鮮からの投げかけをどう受け止めてきたかを語らなければ、決して
見えてこない。
難しいと思われがちな問題を、近現代史を生きた(生きている)人びとの体温
が感じられるような言葉で語り、考える。
民衆の平和を東アジアに生み出すことができるのか ── 日本人、韓国人、
在日朝鮮人 ── 異なる背景の市民による対話。 近刊
【日本統治下の朝鮮シネマ群像】
下川正晴(著) 弦書房 2019/5/15
「日朝一体」は幻影だったのか。
映像に残された記録から、植民地朝鮮の真相にせまる。
日本統治下の朝鮮社会を生き生きと再現した朝鮮映画フィルムが2005年以降、
北京の中国電影資料館などで続々と見つかり、日韓の研究者たちに衝撃を与えた。
本書は、その制作にかかわった監督、脚本家や俳優の軌跡をつうじて、日朝同時代
史のリアルな実相を描いた労作。
京城(ソウル)などで製作された国策(プロパガンダ)映画が表象するリアルとは何か。
映画プロデューサー、脚本家、監督、俳優、教育者、朝鮮軍報道部、総督府図書課、
そして当時の子供たちは、時代と社会をどう考え、どう行動したのか。
彼らの軌跡をとおして再考する、戦争と近代の日朝同時代史。
主に、1930年代から1940年代に制作された4本の映画『望楼の決死隊』(今井正
監督)、『授業料』(崔寅奎監督)、『家なき天使』(同)、『半島の春』(李炳逸監督)を
中心に読み解き、植民地朝鮮を当時の人々はどのように見ていたのか、その内実に
せまる。
■著者紹介
下川正晴(しもかわ・まさはる)
1949年生まれ。大阪大学法学部卒。毎日新聞西部本社、東京本社外信部、ソウル
支局、バンコク支局、編集委員、論説委員等を歴任。韓国外語大学言論情報学部客
員教授、大分県立芸術文化短期大学教授を経て、日本近現代史、韓国、台湾、映画
を中心に取材執筆中。 近刊
【「在日」の相続法 ─ その理論と実務】
趙慶済(著) 日本加除出版 2019/4/29
在日韓国・朝鮮人(「在日」)の家族法の解明を爾来の課題としてきた司法書士である
著者が、膨大な資料を渉猟し約3年間にわたって書き上げた「在日」の相続法に関す
る渾身の一冊!
■本書の構成
1.「在日」を国籍・在留資格の側面から照射して捉えて検討。
【序章 在日韓国・朝鮮人とは誰なのか ─ 国籍・在留資格の視点から】
2.「在日」の相続を考える際に必須となる日本の国際私法(「法適用通則法」など)の
議論を韓国の国際私法(「国際私法」)・北朝鮮の国際私法(「対外民事関係法」)
の議論を加えて検討。
【第1章 在日韓国・朝鮮人の相続関係に適用すべき法】
3.「在日」の家族法に適用される可能性がある韓国の家族法(「民法」親族編・相続
編など)と北朝鮮の家族法(「家族法」など)を整理し、これまでの日本の適用判例
も整理。
【第2章 韓国家族法の概要とその適用】
【第3章 北朝鮮家族法の概要とその適用】 (>>139 の続き)
4.「在日」の身分変動を記録した情報が日本のどこにどのように残されているのか、
日本で行われた身分行為を韓国に届け出ていれば、韓国の身分登録簿にどのよ
うに記録・保管されているのかを整理。
【第4章 在日韓国・朝鮮人の身分変動に関する記録と身分登録簿】
5.1〜4の検討・整理を前提に、「在日」の相続に必要な相続証明書とは何かを整序
し、実務上の対応を解説。
【終章 在日韓国・朝鮮人の相続、 その相続を証する情報】 近刊
【米韓FTA ─ 日本への示唆】
品川優(著) 筑波書房 2019/4/30
TAG・日米FTA交渉が2019年4月から本格始動するなかで、2019年でFTA発効
後8年目に突入する米韓FTAが韓国国内にどのような影響を与えているのか、農産
物を主に米韓FTAの現状を伝える。
■著者紹介
品川優(しながわ・まさる)
1973年生まれ。2002年、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後
期修了。博士(経済学)。現在、佐賀大学経済学部教授。 近刊
【韓国のトリセツ ─ やたら面倒な隣人と上手に別れる方法】 ワニブックスPLUS新書
西村幸祐(著) ワニブックス 2019/5/24
慰安婦合意の白紙化、徴用工の賠償問題、自衛隊機へのレーダー照射問題、国会
議長の天皇謝罪要求発言など、次々と反日爆弾を投下する韓国。
右派政権、左派政権にかかわらず、反日姿勢は変わらないものの、この数ヵ月の動
きは尋常ならざるものがある。
今や、韓流ファンなど少数をのぞく日本人の多くが「韓国疲れ」を起こしており、それ
は怒りにもつながっている。
そんな困った隣人、韓国の実情そして真実と、日本がどう向き合うかを、2002年日
韓W杯を機に日韓の歴史問題、安全保障やメディア論にとりくんできた気鋭の論客が
徹底解説する。 近刊
【日韓の断層】
峯岸博(著) 日本経済新聞出版社 2019/5/22
竹島、慰安婦、徴用工、レーダー照射 ─。
戦後70年かけて構築された日韓関係が、あいつぐ韓国の判断によって脆弱になって
しまっています。
なぜこのような状況になってしまったのでしょうか?
本書は、ソウル支局長として文在寅政権の誕生を見、帰国後は韓国担当編集委員と
してウォッチし続けてきた記者が、複雑にからみあった日韓関係を実体験と最新の政
治経済情勢にもとづいて読み解くもの。
保守系政党は、あいつぐ失策によって当分政権に復活することは期待できません。
日本は文政権と同様のリベラル政権と10年近くつきあうことになります。
それだけに彼らの考えをきちんと理解することが欠かせません。
日韓関係がもつれてしまった背景を理解するためには、歴史的な要因と文在寅政権
の判断とに分けて構造的にとらえる必要があります。
たとえば、現在韓国政治においては反日の傾向が強いのですが、それを引っぱって
いるのは、かつて「386」世代と言われ、今「586」世代と言われている世代です。
「586」世代とは、今50代で、80年代に学生運動を経験し、60年代に生まれた世代
です。 (>>145 の続き)
一方、経済面では、文在寅政権は最低賃金引き上げなどの政権公約実施によって
かえって経済状況を悪化させてしまい、国民の不満の鉾先を反日に向けてやり過ご
そうとしている面もあります。
個々の韓国人を見ると親日的であり、日本人も韓国で暮らして不快な思いをした人は
ほとんどいません。
そんな人々がどこで反日のスイッチが入ってしまうのか、それをどのように乗り越えて
いくべきかについても本書は突き詰めます。
■著者紹介
峯岸博(みねぎし・ひろし)
日本経済新聞編集委員兼論説委員。
1992年日本経済新聞社に入社、政治部、経済部、ソウル支局、政治部キャップ、政
治部デスク、ソウル支局長を経て2018年より現職。 近刊
【フォト・ドキュメンタリー 朝鮮に渡った「日本人妻」 60年の記憶】
林典子(著) 岩波書店 2019/6/21
1959年から84年におこなわれた在日朝鮮人らの「帰国事業」.
夫に同行し今なお北朝鮮に暮らす「日本人妻」たちは,現地で何を考えているのか.
気鋭の写真家が6年間に11回の訪朝取材をかさね,当事者の記憶をつむぐ.
写真多数.
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北朝鮮政府の検閲をうけているんでしょうね。 近刊
【金正恩が朝鮮半島を統一する日 ─ 日本にとって恐怖のシナリオ】
菅沼光弘(著) 秀和システム 2019/5/30
決して核を手放さないことが分かっている金正恩に「完全非核化」をせまりつづける
トランプの真意は何か?
ますます反日攻勢を強める韓国は「統一」へ前のめり。
そして、露朝首脳会談を実現したプーチン・ロシア ─
刻一刻と動く朝鮮半島情勢の知られざる内幕をあばく!
【目次】
はじめに 2018年は「統一朝鮮」へ向けて歴史的な転換の年だった
第1章 史上初の米朝首脳会談 ─ 「非核化」という茶番劇≠フ真実
第2章 韓国海軍のレーダー照射事件 ─ もう一つの茶番≠フ真相
第3章 韓国の日本バッシング ─ 歴史的に見る「異常な国」の「異常な」論法1
第4章 三・一運動と韓国建国の由来 ─ 歴史的に見る「異常な国」の「異常な」論法2
第5章 半島統一の鍵を握るキリスト教 ─ 「宗教」を知らずして日朝関係修復なし
第6章 北朝鮮は決して核を手放さない ─ 米中の狭間の生き残り戦略
第7章 拉致問題解決のために ─ 核問題との二律背反
おわりに 露朝首脳会談 ─ 朝鮮半島の地政学的意味づけが変わってきた 近刊
【紅山文化と檀君史話 韓民族の起源を求めて】李 讚九 (著),朴 美貞 (訳) 近刊
【紅山文化と檀君史話 ─ 韓民族の起源を求めて】
李讚九(著) 朴美貞(訳) えにし書房 2019/5/25
韓国哲学と歴史の故郷でありながら、「神話」として、歴史の対象になれず、哲学
の対象からも除外されてきた檀君神話を再解釈する野心的論考。
紅山文化牛河梁遺蹟の多くの発掘物など最新の研究成果をもとに、鳥夷族との
関係を軸に史実としての檀君神話を探求する。
■著者紹介
李讚九(イ・チャング)
1956年韓国論山生まれ。韓国大田大学校法学科卒業。韓国成均館大学校韓国
思想史学科文学碩士。韓国大田大学校東洋哲学博士。韓国カトリック大学校で論
語、周易を講義。韓国仁荷大学校で民俗学を講義。韓国民族文化大百科辞典執
筆者。韓国哲学辞典執筆委員。韓国民族宗教文化大事典編纂委員。現在、韓国
国魂(겨레얼)運動展開。硏究分野は韓國思想史および古代史。 反日と親日が共存した「韓国の運動会」の思い出
応援歌に『独島はわが領土』を選んだ「大人の都合」
(チェ・ソギョン 崔碩栄)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56450 近刊
【中国・韓国の正体 ─ 異民族がつくった歴史の真実】 WAC BUNKO 293
宮脇淳子(著) ワック 2019/6/9
シナ大陸では古代から数多の民族が興亡をくりかえし、半島では停滞の
五百年が無為に過ぎた。
異民族の抹殺と世界制覇を謀る「極悪国家」中国、「妖魔悪鬼の国」韓国は
こうして生まれた!
最近の中国と韓国の歴史改竄は深刻なものになっている。
国家の正統性に自信がない韓国は、歴史を塗り替えつづけたあげく北朝鮮によって
国を滅ぼそうとしている。
清朝時代には漢人が住んでいなかったモンゴルやチベットやウイグルを武力侵略し
て植民地支配している中国は、弾圧による民族浄化に熱心にはげんでいる。
しかし、歴史は動くものである。
現状がそのまま続くということは決してない。 近刊
【三階書記室の暗号 ─ 北朝鮮外交秘録】
太永浩(著) 李柳真、黒河星子、鐸木昌之(訳) 文藝春秋 2019/6/13
元北朝鮮上級外交官による衝撃の暴露本!
イスラエルとの極秘交渉。
日朝平壌宣言の内幕。
金正恩が粛清をつづける意外な理由。
北朝鮮外交を裏の裏まで熟知する著者が全てを書く。 近刊
【ソンジュの見た星 ─ 路上で生きぬいた少年】
リ・ソンジュ、スーザン・マクレランド(著) 野沢佳織(訳) 徳間書店 2019/5/25
「もう一度、家族をひとつにしてください」
夜空を見上げ、星に願いをこめた。
一九九七年、十歳のときに平壌をはなれ、飢饉の起こった北朝鮮の社会のなか、
路上で生きぬいた少年の記録。
米国で話題になったノンフィクション。
■著者紹介
リ・ソンジュ
十歳のとき、軍人だった父親が失脚し、平壌を追放される。その後、食べ物をもと
めて両親が行方不明になり、浮浪児として路上で生きていくことになった。十六歳
のとき、韓国へ亡命。イギリスのウォーリック大学の国際関係学の修士課程を卒
業。脱北者の救済を援護する非営利団体「北朝鮮人権市民連合」の顧問。
---
中学生むけの本だそうです。 近刊
【世界史のなかの蒙古襲来 ─ モンゴルから見た高麗と日本】
宮脇淳子(著) 扶桑社 2019/6/19 >>108 で紹介されているチェ・ソギョン(崔碩栄)氏の
『韓国「反日フェイク」の病理学』
ですが、本人のtwitterによりますと増刷が決まったそうです。 >>153 の本を書いた太永浩(テ・ヨンホ)氏というのは、北朝鮮の外交官
(駐英北朝鮮大使館の公使)で脱北した人ですよね。
これは面白そうですね。 北朝鮮の対米交渉担当者、処刑か=与正氏も「謹慎中」−韓国紙
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000032-jij-kr
「更迭される」っていうんなら分かるんだけど、北朝鮮だと
処刑されちゃうんですよね。 近刊
【「核の忘却」の終わり ─ 核兵器復権の時代】
秋山信将、高橋杉雄(編) 勁草書房 2019/6
北朝鮮の核問題は解決にいたらず、米ロ間では緊張が高まっている。
いま、地域や相手にあわせた新しい核戦略論が必要とされている!
かつてオバマ前米国大統領は核廃絶を唱え、専門家の間でも「核の忘却」が語られた。
しかし近年、核兵器は復権しつつある。
しかも地域や相手によって異なる認識枠組みが必要だ。
本書では米中ロや欧州・南アジアそれぞれの核戦略、サイバーセキュリティと核兵器、
核兵器による「世界の分裂」、そして日本にとっての核抑止を論じる。 近刊
【知りたくなる韓国】
新城道彦、浅羽祐樹、金香男、春木育美(著) 有斐閣 2019/6/30
マスメディアでもSNSでも扇情的な紹介がされがちだが,学問の世界はそうあって
はならない。
韓国がどのような来歴をもち,国としてどのような舵を切り,そして世間のふつうの
人びとはどのように暮らし,どんな問題を抱えているのか。
まず手に取ってほしいはじめの1冊。 (>>160 の続き)
■目次
第T部 歴 史
第1章 朝鮮王朝時代
第2章 大韓帝国〜日本統治時代
第3章 米軍政〜大韓民国時代
第U部 政 治
第4章 韓国という「国のかたち」
第5章 韓国外交における日韓関係
第6章 南北関係とコリア・ナショナリズム
第V部 社 会
第7章 変化する韓国社会
第8章 韓国家族の「いま」
第9章 韓国の教育と就職事情
第W部 文 化
第10章 再考される伝統
第11章 交差する文化
第12章 模索しつつある韓国 近刊
【韓国と朝日は恥ずかしげもなく嘘をつく】
高山正之(著) 徳間書店 2019/6/25
人気コラムニストが、日本と世界にはびこる不条理を切りまくる! 近刊
【韓国 内なる分断 ─ 葛藤する政治、疲弊する国民】 平凡社新書
池畑修平(著) 平凡社 2019/7/16
日本との関係にも影響を及ぼす、韓国国内の激しい権力闘争。
その根底にある保守派・進歩派による「南南葛藤」の実態を描く。
「国交正常化以降で最悪の関係」はなぜ生まれたか。
■著者紹介
池畑修平(いけはた・しゅうへい)
NHK・BS国際報道ニュースキャスター・前ソウル支局長。 近刊
【日本人が知るべき東アジアの地政学 ─ 2025年 韓国はなくなっている】
茂木誠(著) 悟空出版 2019/6/25
米中覇権争いが本格化する中、日本は中国、韓国、北朝鮮とどう対峙すればよい
のか。
日々のニュースだけでは、国際情勢の本質が見えてこない。
国家の行動や国民性は、地理や歴史の制約を大いに受ける。
今こそ、欧米のエリート層が国際教養として学ぶ『地政学(地理+歴史+イデオロ
ギー)』を武器に、日本の国益を考えよう!
“茂木流地政学”で見れば、「日・韓・中・朝・台・米・露」の国益と国家戦略が浮き
彫りになり、日本の進むべき道が見えてくる!
■著者紹介
茂木誠(もぎ・まこと)
東京都出身。駿台予備学校、ネット配信のN予備校で大学入試世界史を担当。
iPadを駆使した独自の視覚的授業が好評を得ている。世界史の受験参考書の
ほか一般向けの著書も多数。YouTubeもぎせかチャンネルで時事問題について
発信中。 近刊
【朝鮮戦争に「参戦」した日本】
西村秀樹(著) 三一書房 2019/6/25
わたしはこの本で、朝鮮戦争に日本が実質的に「参戦」していた実態と、当時日本
国内で起きた反戦運動、吹田枚方事件の実相を明らかにしたいと考えています。
シンガポールとハノイでの、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長との
首脳会談をきっかけに、朝鮮戦争への関心が改めて高まっています。
朝鮮戦争は第二次世界大戦後わずか5年後(1950年6月25日)に勃発、3年後
に休戦協定が結ばれました。
この戦争は、米ソの冷戦を背景にした「国際内戦」(言語矛盾のような言葉)です。
この戦争では南北朝鮮で膨大な死傷者が生み出され、その数、南北合わせて350
万人とも500万人とも。
離散家族は1000万人に達します。
この戦争をきっかけに、日本は再軍備し憲法九条が実質的に変容、朝鮮特需で日
本経済は大いなる「恩恵」を受けました(ちなみに、「先の大戦」で日本人の犠牲者
数310万人、アジア太平洋諸国は1900万人と推測されている)。
この戦争は継続状態のまま。 (>>166 の続き)
日本人拉致、核武装、ミサイル実験をする「北朝鮮脅威論」(「中国脅威論」ともあい
まって)は、日本国憲法の「改定」問題や沖縄の米軍基地や国連軍地位協定問題
などと密接にむすびつき、現代日本に大きな影を落としている事実を明らかにします。
「忘れられた戦争」とも言われますが、米朝首脳会談の大きなテーマは朝鮮戦争の
終戦処理です。
東アジアの安全保障を考える上で、朝鮮戦争と日本をきちんと見つめることは現代
的な課題です。
■著者紹介
西村秀樹(にしむら・ひでき)
1951年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、毎日放送入社。おもに報道局で放送
記者を務める。JNN報道特集「妻たちの7年・第十八富士山丸事件」「北朝鮮の軍と豆
満江」、映像90「範(くびき)の女・朝鮮人従軍慰安婦」などの番組を担当。北朝鮮には
1982年の金日成主席生誕70周年行事の取材以来6回、済州島から豆満江まで朝
鮮半島をほぼ南北に縦断して取材を敢行した。2011年から近畿大学人権問題研究
所客員教授。現在は同志社大学・立命館大学の非常勤講師、日本ペンクラブ平和委
員会副委員長。 近刊
【文在寅という災厄】 (仮題)
武藤正敏(著) 悟空出版 2019/7/19
反日米を加速させたあげく日韓対立をあおった従北大統領を
元全権大使が痛烈批判!!
前著『韓国人に生まれなくてよかった』で文政権がひきおこす韓国の危機を予言
した著者が、日韓関係を最悪化させ、両国民に怒りと悲しみ、そして分裂をもた
らす指導者の企みを看破し、日本人としてどう対応するべきかを提言する! 藤本健二という人が、ピョンヤンで「たかはし」という日本料理店を
やっておられるんですよね。
北朝鮮は経済制裁がかなり効いてるらしいんですが、大丈夫なん
でしょうか? 近刊
【殺しの柳川 ─ 日韓戦後秘史】
竹中明洋(著) 小学館 2019/7/3
在日に愛され、在日に憎まれた男の真実
最強の「在日ヤクザ」と称された柳川次郎は、1969年に柳川組を解散すると日韓
の架け橋として両国を行き来した。
全斗煥時代には政権中枢に影響を及ぼすも、民主化とともに力を失い、志半ばで
1991年に没した。
柳川が堅気となった後半生は、これまでほとんど語られたことがなかった。
暴力的なイメージゆえに、日本人社会だけでなく在日社会からも白眼視されたから
である。
日韓戦後史のなかで異彩を放った男の本格評伝。 (>>170 の続き)
【編集担当からのおすすめ情報】
柳川次郎の人脈は表に裏、右から左まで、多岐に及びます。
大山倍達、梶原一騎、金大中、司馬遼太郎、田岡一雄、田中角栄、朴正煕、町井
久之ら故人との知られざるエピソードはもちろんのこと、許永中氏や山根明氏など
存命者の証言も多数収録しています。
人と人の繋がりが国家を動かしていた時代を体現していたのが柳川次郎です。
そんな時代はとうに過ぎ去りましたが、冷え切った日韓関係を解きほぐすヒントは、
きっと本書にあるはずです。
ノンフィクション好き必見です。 近刊
【植民地朝鮮における日本の同化政策 1910〜1945年】
マーク・カプリオ(著) 福井昌子(訳) クオン 2019/6/30
植民地時代の朝鮮における日本の同化政策はどのようなものであったか。
その政策はどのように展開し、支配される側の人々はどのように反応したのか ─。
朝鮮半島史を専門とする著者が、日本の朝鮮植民地政策についてイギリス、フラ
ンスなど欧州の強国がおこなった同化政策との比較や、日本が朝鮮に先んじて植
民地化していたアイヌ、琉球、台湾との違いなど、様々なレベルの国際的な動きま
で含めながら、より広大なスケールで描き出した一作。 近刊
【京都の渡来文化と朝鮮通信使】
仲尾宏(著) 阿吽社 2019/6/19
京都の日本的な文化の基層にある、朝鮮・中国・西欧の文化を掘りおこして歴史を
見直し、国際都市京都の視点から東アジアの文明につらなる日本の姿を描き出す。
朝鮮通信使「ユネスコ世界記憶遺産」登録記念出版。
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新井白石や雨森芳洲なんかは朝鮮通信使の廃止を提案したんだけれども、
そういうことは書いてないんだろうな。 近刊
【北朝鮮と観光】
礒ア敦仁(著) 毎日新聞出版 2019/7/27
金正恩の戦略とは「観光開発」だった!
現地で収集した最新情報・写真をもとに、気鋭の専門家が秘密国家の素顔を
ときあかす。
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オットー・ワームビア氏「」 近刊
【韓国歴史ドラマの再発見 ─ 可視化される身分と白丁】
朝治武(著) 解放出版社 2019/8/8
韓国歴史ドラマが可視化した白丁と賤民を紹介し、それぞれのドラマのストーリーに
そって身分がどう描かれたか見ていく。
近現代部落史や全国水平社運動史の第一人者であり、韓国歴史ドラマをほぼすべ
て観尽くした筆者による渾身の韓国歴史ドラマへの誘い。
参考文献・映像や略年表、白丁関係作品データなども付し、韓国歴史ドラマの入門
書にして白丁関係作品における決定版!
■著者紹介
朝治武(あさじ・たけし)
1955年生まれ。現在、大阪人権博物館館長を務める。 慰安婦映画の上映中止を=「出演は無許諾」と提訴−東京地裁
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000095-jij-soci
藤岡信勝さんやケント・ギルバートさんが騙されちゃったみたいですね。 近刊
【韓国政治経済論概説】
李正勲(著) 三恵社 2019/7/10
激動する国際政治から韓国政治経済を見きわめる!
国際政治の観点から韓国政治経済の成り立ちと変容について「ありのまま」考察した
一冊。
第2次世界大戦終結のまぎわに混乱をきわめていく朝鮮半島情勢、つづく左右対立、
朝鮮戦争、分断膠着、4月革命と軍部の台頭、光州民主化運動と挫折、経済成長の
両面性・・・
激変する国際情勢のなか、韓国政治経済の変化について主な出来事を中心に解説。
■著者紹介
李正勲(り・じょんふん)
早稲田大学大学院博士後期課程修了。博士(国際関係学、早稲田大学)。学習院
大学助教、米バークレー大学訪問研究者などを経て、東京成徳大学人文学部国際
言語文化学科助教。専門は、国際関係学、東アジア・朝鮮半島を中心とした国際政
治、韓国学。
主な研究成果としては、『中国の対韓半島政策』(共著 御茶の水書房)、『東北アジ
ア研究論叢』(共著 白帝社)などがある。 近刊
【韓国民主化100年史 ─ 三・一独立運動からキャンドル革命へ】
青柳純一(著) 新幹社 2019/6
三・一独立運動から、ちょうど100年。
「抗日独立から南北連合」に至る独立運動の精神をタテ糸に、「民主共和と市民参加」
を求めるエネルギーをヨコ糸にして、非暴力・平和主義を実践した韓国の人々の歴史
を記述する。 経済制裁下の北朝鮮が、それでも「経済成長」を続けられる理由
41回目の訪朝取材で見てきたもの
(伊藤 孝司 フォトジャーナリスト)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65422
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41回も訪朝取材することが出来ちゃった人の言うことなんだから
間違いない! 近刊
【日共の武装闘争と在日朝鮮人】
安部桂司(著) 論創社 2019/7/19
1950年代前半、大都市で日本共産党がくりひろげた武装闘争の実態と、朝鮮戦争に
おいて在日朝鮮人が果たした役割とは。
特別付録として、昭和29年(1954年)に国家地方警察本部が発行した「共産主義運
動の実態 ─ とくに日本共産党の地下活動について」全文を収録。 2012年に刊行された『図解 もっと知りたい! 朝鮮王朝500年の歴史』を
再編集したものです。
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【朝鮮王朝500年史】 歴史BESTシリーズ
ゴーシュ(編) 辰巳出版 2019/7/1
朝鮮王朝を舞台にした韓流時代劇がより深く楽しめる!
いま話題の韓流時代劇の舞台である朝鮮王朝の時代を、図解形式でわかりやすく
紹介!
朝鮮王朝の歴史の流れ&偉人はもちろんのこと、当時の人たちの服装や生活様式、
さらには建築、芸術、身分制度などもイラストや写真で解説。
ドラマでは描かれない、朝鮮王朝の本当の姿がここにある! 近刊
【九州のなかの朝鮮文化 ─ 日韓交流史の光と影】
嶋村初吉(著) 明石書店 2019/7/26
日本列島のなかで朝鮮半島にもっとも近い九州には、日韓交流史の足跡が数多く
残る。
稲作や仏教の伝播、古代日本と新羅の対立・・・。
秀吉の侵略と陶工ら技術者の拉致から、朝鮮通信使に代表される文化交流まで、
複雑な陰影を織りこんだ歴史の万華鏡から見えてくるものは。 近刊
【統一の道にたたずんで ─ ある朝鮮人社会主義者の回想】
高性華(著) 李宗樹(訳) 同時代社 2019/7/30
生涯を民族解放と祖国統一のために捧げた活動家の壮絶な闘いの記録。
日本植民地下時代、その後の米ソ対立によって南北に引き裂かれた朝鮮半島に
おいて、民族の矛盾に真正面から立ち向かいながら、自身が選択した信念にした
がい、韓国独裁政権での二〇年にも及ぶ獄中生活にも非転向を貫いた。
■目次
第一章 植民地の子
第二章 愛国者として起つ
第三章 職業革命家の道
第四章 激動の歳月
第五章 信念を貫く
第六章 新たな世の光と済州で会った賢者たち 【TRICK ─ 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち】
加藤直樹(著) ころから株式会社 2019/7/5
工藤美代子、産経新聞、日本会議、自民党文教族、小池都知事、百田尚樹・・・
彼らが掲げた「虐殺否定」は幼稚なフェイクだった!
『九月、東京の路上で ─ 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(ころから)の
著者が、ネット上に蔓延する「虐殺否定」がまっとうな「論」ではなく、タネも仕掛け
もある「トリック」であることを白日の下にさらす。 日本の輸出制限に激怒する韓国人、日本国籍の芸能人に「退出要求」
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2019/0704/10237482.html
この記事には写真もあるんですが、よく見ると、みんな冬の格好をしてるんですよね。
ソウルは30℃を超えてるのにオカシイと、チェ・ソギョン(崔碩栄)さんがツイートして
おられます。 韓国への輸出規制強化 文政権の報復はあるか
https://www.news-postseven.com/archives/20190705_1406129.html
チェ・ソギョン(崔碩栄)さんは、今回の措置に対して、韓国政府は報復
として「嫌がらせ」をやってくるだろうと予想しておられます。
毎度おなじみの、捏造した歴史で日本にイチャモンをつけてくるという、
アレですね。 韓国人、慰安婦像に唾か 日本語使い日本人装う?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190706-00000047-kyodonews-int
日本人になりすましたものの、やっぱりバレましたwww
しかし、銅像に唾をはいただけで「侮辱罪」になるってのは、どうなの? 【乾杯の経済学 ─ 韓国のビール産業】
李光宰(著) 柘植書房新社 2019/7
植民地期、朝鮮独立後とつづく韓国および北朝鮮のビール産業の足跡を
たどった書。
韓国・北朝鮮の比較研究により、2国の制度的な相違等をさぐることによっ
て、韓国経済発展のメカニズムを究明する。
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世界一過酷な植民地支配だったのにビールが飲めるって、おかしくないか? 1990年に刊行された同名の本をオンデマンド版にしたものです。
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【韓国古典文学選】
鴻農映二(編・訳) 第三文明社 2019/7/1
たおやかなロマンス、生死を超えた神秘、いま東洋本源の様式(ストーリー)が甦る。
雨月物語のルーツともいうべき「金鰲新話」(クモシナ)、光源氏顔負けのダンデイー
が活躍する「九雲夢」(クーウンモン)、秀吉の侵略を被害者側から描いた「壬辰録」
(イムジンノク)など隣国の秀作5篇を訳載。 【旅行ガイドブックから読み解く 明治・大正・昭和 日本人のアジア観光】
小牟田哲彦(著) 草思社 2019/6
昔はアジア旅行も大らかだった。
日露戦争後、明治末からとたんに東アジアへ旅行に行く人が増えて、各種旅行ガイド
ブックが刊行されてきた。
読み捨てられたそれらのガイドブックを古本で集め、丹念に読み解く作業をつづけると、
歴史のリアルな実相が見えてくる。
船や鉄道の乗り継ぎ、観光地、旅館、ナイトライフ、通貨、パスポートなど、現代の旅行
客と同じ問題を、当時はどうやって解決していたか。
鉄道や旅行の歴史にくわしい著者が、時刻表や路線図などを駆使して、昔のアジア旅
行の実態を検証。
楽しい観光旅行を追体験したり、戦後の団体旅行ブームや、閉鎖的な社会主義国への
旅行など、朝鮮・満州・中国・台湾の激変する歴史を旅行という観点から見直した稀有
な論考。
写真、図版多数挿入。 日本が輸出規制に転じた理由、理解してない文在寅
日本にとってのみならず韓国にとっても厄介な「文在寅」問題
(武藤正敏:元在韓国特命全権大使)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56948
金正恩の使いっ走りすら満足にできない奴に、そんなことが分かるわけが
ないだろwww 近刊
【激化する米中覇権競争 迷路に入った「朝鮮半島」 ─ アジアの安全保障2019-2020】
西原正(監修) 平和・安全保障研究所(編) 朝雲新聞社 2019/7/13
我が国の平和と安全に関し、総合的な調査研究と政策への提言をおこなっている
平和・安全保障研究所が、総力をあげて公刊する年次報告書。
定評ある情勢認識と、正確な情報分析。
世界とアジアを理解し、各国の動向と思惑を読み解く最適の書。
アジアの安全保障を本書が解き明かす!! 近刊
【日帝末期暗黒時代の灯として ─ 呂運亨 評伝4】
姜徳相(著) 新幹社 2019/7/10
日本右翼の思想家、大川周明をも巻きこむ解放までの苛烈な戦い。
執念のライフワーク、完結編!!
︎
解放直後の朝鮮で、国民からもっとも支持された政治家は呂運亨だった。
三・一独立運動の後にできた上海臨時政府で朝鮮独立運動を主導、1945年解放時
には建国準備委員会を結成し、つねに運動の中心にあった。
朝鮮総督府と協議し、実質植民地朝鮮の解放独立の作業をしたのも呂運亨だった。
近年急速に統一・独立を考える上で、その思想の再評価が進む。
日韓を通して最先鋭の研究書。 北が韓国の旧保守政権にも矛先 日本の輸出規制強化で
https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/190708/wor19070818180011-n1.html
日本政府が韓国への半導体材料の輸出規制を強化したことに対して、なぜか
北朝鮮が安倍首相を批判しております。
これじゃあ「やっぱり日本製の半導体材料が、韓国を経由して北に流れていた」
みたいじゃないかwww 韓国の不買運動、日本で報じられない裏側のカラクリ
「不買運動パフォーマンス」を主導するのは一般市民にあらず
(崔碩栄)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56954 韓国は、亡国の道をまっしぐらだなwww
ムン・ジェイン(文在寅)の任期って、まだ3年近くあるんだよな(2022年5月まで)。
任期を全うできるとは、とても思えない。 近刊
【帝国に生きた少女たち ─ 京城第一公立高等女学校生の植民地経験】
広瀬玲子(著) 大月書店 2019/8/12
内なる植民地主義の根深さを見つめる
植民者二世である少女たちの生活と意識をたどり、支配構造における役割を分析。
戦後における、内なる植民地主義との葛藤や克服過程をたどる。
アンケート、インタビュー、同窓会誌など多数の史料から、その経験を重層的に描く。 近刊
【今、韓国で起こっていること ─ 「反日批判」の裏側に迫る】
シンシアリー(著) 扶桑社 2019/8/2 近刊
【韓国を蝕む儒教の怨念 ─ 反日は永久に終わらない】 小学館新書
呉善花(著) 小学館 2019/8/1
李朝時代からの歴史が解れば韓国が見える
なぜ韓国は、日本を目の敵にするのか。
日本が半導体材料の韓国への輸出を厳しくしたのも、韓国最高裁による元徴用工
判決が背景にあるとはいえ、韓国の輸出管理が不十分であることから2004年に
手続きを簡略化する包括許可していたものを、個別に手続きするものに戻しただけ。
つまり、2003年の段階に戻ったに過ぎない。
しかし韓国では「日本製品不買運動」「日本への旅行を止めよう」などと問題を大き
くし、韓国の政府高官は「韓日経済戦争」だなどと騒ぐ。
従軍慰安婦合意も一方的に破棄し、韓国の考え方は理解に苦しむばかりだ。
そこには「自国が絶対に正しく、日本は絶対悪でなければならない」という古くからの
教えがあるからなのだ。
憲法よりも国民感情が優先する国なのだ。
ベトナム戦争の際に韓国軍兵士がベトナム人女性を多数レイプした非道でさえ、知
らん顔をして、表沙汰になると「韓国兵士の残虐さは日本のせい」と開き直る。
だからこそ、韓国が経済危機の際に日本が手を差し伸べても、感謝するどころか因
縁をつけてくるのだ。
本書は、韓国出身の著者がニュートラルな視線で、その原因となる韓国の歴史を解
き明かす。 近刊
【韓国近代美術史 ─ 甲午改革から1950年代まで】
洪善杓(著) 稲葉真以、米津篤八(訳) 東京大学出版会 2019/8/28
近代から戦後にいたる韓国の美術は,いかなる変遷をたどったのか.
「西洋美術の移植」という西洋美術研究にもとづく見方ではなく,「伝統と近代の統合」
という視点から新たな韓国美術史を拓いた第一人者による通史.
韓国社会の歴史のなかでの美術史が学べる概説書.
掲載図版多数.
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世界一過酷な植民地支配だったはずなのに、なぜかこの時代に美術が盛んだったと
いう不思議な話が書いてあるんですかね? 近刊
【遺言 ─ 「樺太帰還在日韓国人会」会長、李羲八が伝えたいこと】
長澤秀(著) 三一書房 2019/07/22
1946年に始まるサハリンからの引き揚げ。
だが対象は日本人だけ。
日本人妻の同伴者として、李羲八さんは日本への引き揚げを実現し、その後「樺太
帰還在日韓国人会」を立ち上げる。
やがてサハリン残留朝鮮人女性を、国交のない韓国の高齢の母に会わせたいとい
う李さんの執念が、大国ソ連を動かす。
韓国政府もできなかったことを一民間人が実現し、その後、何千何万人の人がつづ
く前例になった。
「道なきところに道を作った」李羲八さんへの貴重な聞き書きと関連資料集。 近刊
【植民地下の暮らしの記憶 ─ 農家に生まれ育った崔命蘭さんの半生】
永津悦子(著) 三一書房 2019/8/15
植民地当時の朝鮮農民の暮らしを知る資料は少ない。
本書は、現在92歳になる崔命蘭さんへのほぼ5年間におよぶ聞き書きをもとに、当時
の生活を再現した。
家系図・家の間取り図をはじめ、農機具・生活用具などのカラー写真多数収録。 近刊
【在朝日本人社会の形成 ─ 植民地空間の変容と意識構造】
李東勲(著) 明石書店 2019/7/31
朝鮮開港から1920年代までの在朝日本人社会の形成過程とその植民地空間での
生活様態、そして帝国主義的優越感と植民地権力への被害者意識が混在した在朝
日本人の「植民者意識」を、朝鮮人社会との関連から豊富な資料をとおして分析し解
明した、新たな人びとの日韓関係史。 2007年に刊行された『統一教会信者の救出』を改訂したものです。
---
近刊
【統一教会(家庭連合)信者の救出 ─ マインドコントロールの実態と救出】
全国原理運動被害者父母の会(著) れんが書房新社 2019/8/6
本書は、救出を願っている家族に何をどうしたら救出することができるのかを具体的に
示しています。
第一章から順を追って読んでいかれると、統一協会の本質、協会が信者に施している
マインドコントロールの手法がおわかりいただけます。
その結果、信者はどのような思考心理にさせられ、日々何を行なわされているかも分
かります。
そして救出の取り組みに関する重要な点を示し、救出後のカウンセリングリハビリテー
ションについても述べています。
本書の表題である「統一協会(家庭連合)信者の救出」に関することが網羅されていま
す。
本書は複数の執筆者による共著ですが、救出の核心点については25年の経験を持つ
カウンセラーが救出の現場から得た教訓と、多くの脱会者の告白をもとに述べています。 近刊
【韓国・朝鮮植民地支配と日本の戦争 ─ 三・一独立運動100年から考える】
赤旗編集局(編) 新日本出版社 2019/8/15
日本の植民地支配下の朝鮮半島で民衆による三・一独立運動が起きてから100年。
戦後70年以上たつのに、日韓間でいまだに元徴用工、日本軍「慰安婦」など問題が
噴出するのはなぜか。
地道な取材で、侵略戦争と植民地支配の実態を究明してきた「しんぶん赤旗」の記事
から、日本と韓国・朝鮮関係の根本を考える第3集。
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> 戦後70年以上たつのに、日韓間でいまだに元徴用工、日本軍「慰安婦」など問題が
> 噴出するのはなぜか。
つ【韓国政府が日韓基本条約を無視するから】 近刊
【韓国いんちきマンガ読本 ─ 勝手にコミカライズ・映像化・二次盗作までありの韓コピ世界】
大江・留・丈二(著) パブリブ 2019/8/10
「倭色禁止」にした結果、日本産マンガの海賊版が大流行!
勝手にセリフや舞台を韓国に置き換え、登場人物韓国人化、空手がテコンドーに!!
一時は市場の98%が海賊版。
挙げ句に「同人誌の海賊版」まで出る始末。
■ 日本統治下の京城で悪の日本空手界に戦いを挑む抗日烈士『テコンドーバカ一代』!
■ 登場人物はオール韓国人、日の丸マスクが太極旗、韓国軍へ徴兵されるタイガーマスク!
■ 日本で終了後も勝手に続編が制作され、ウリジナル・シリーズ化した海賊版『一撃伝』!
■ バットマンのバッタモノが朝鮮人民軍と戦う反北朝鮮・反共マンファ
■ 『鉄拳チンミ』が流行ると顔だけ『スラムダンク』桜木花道の胴体に移植して販売!
■ テコンVが亀甲船になり、ダメディア・ミックスが展開された韓国版『宇宙戦艦ヤマト』
■ アメリカ製と偽り、30年以上、韓国産コンテンツとして親しまれた『原爆少年アトム』
■ 『スターウォーズ』『スタートレック』『E.T』等世界の有名映像作品を勝手にマンガ化!
■ 『北斗の拳』『ドラゴンボール』『SDガンダム』等日本の有名マンガを勝手に実写化!
■ 日帝時代から朝鮮戦争、軍事政権、日本大衆文化の開放までの「韓国いんちきマンガ史」
中国・香港・アラブ・タイ・ブラジル・イタリア等各国いんちきマンガもカラーで紹介。 「対韓規制撤回せよ」日本の知識人77人の叫び
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000022-cnippou-kr
韓国側の戦略物資の管理がズサンなんで、輸出管理を強化する(というか普通の国
あつかいに戻す)だけなんだが、そういうことを理解せず、韓国の肩ばかり持つ反日
日本人が勢ぞろいしてますね。 >>207
しかし、いまだに統一教会にハマっちゃう人間がいるんだね。
そういや10年前くらいに「摂理」という韓国系の新興宗教が社会問題になったけれ
ども、いまだに摂理の信者をやってる奴がいるんだよな。
教祖だった男は裁判で有罪になったんだけど、教団側は「デッチあげだ」「迫害だ」
って言ってて、信者はそれを信じているようだ。 韓国反日映画 史実とかけ離れていてもスカッとできればいい
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190802-00000001-pseven-kr&p=1
韓国のばあい、この史実とかけ離れている映画を史実あつかい
しちゃう奴が大勢いるんだよな。 近刊
【韓国、ウソの代償 ─ 沈みゆく隣人と日本の選択】 扶桑社新書
橋洋一(著) 扶桑社 2019/9/1
韓国経済崩壊か!? 日韓断交か!?
間違いだらけの、すべての俗論を斬る!
対韓国輸出規制問題、日本製品不買運動、元徴用工への賠償判決、慰安婦財団の
解散、 レーダー照射問題、GSOMIA廃棄、WTO提訴、ホワイト国除外・・・。
文政権のあいつぐ「反日」政策も効果が出ないうえに、政権発足時の目玉であった、
国内の格差解消と、北朝鮮との融和もうまくいかず、ついには国内の政権不支持率
は過半数を超えました。
経済においては、サムスンの収益が同時期前年比で6割減ったことにも代表されるよ
うに、韓国からの外国資本の“脱出”が急加速。
さらに日本企業も、これまでは、あまり政治・外交的な要素を交えずに対応してきまし
たが、徴用工問題に始まる諸々の動きを受け、韓国からの資本引き上げが始まりつ
つあります。
悪化の一途をたどる韓国の経済状況に関して文大統領は「今は我慢の時であり、確
実に韓国経済は立ち直る」との発言を繰り返すものの、具体的な論拠も示さない姿勢
に国民感情も離反。 (>>214 の続き)
外交においては、条約を守らない上に、北朝鮮との仲介役ばかりをアピールする韓
国に、世界からの信用も失墜しつつあります。
迷走する韓国・・・。
そのとき日本がとるべき方策とは?
そして米・中・北朝鮮は?
常にデータを重視した数量理論を展開する経済学者であり元官僚の橋洋一氏が、
得意の理詰めの論法で説く、今後の本当のシナリオ。
■目次
序 章 「反日」が暴走する韓国
第1章 制裁に舵を切った日本政府
第2章 日韓断交論・韓国経済崩壊の俗論を斬る
第3章 間違いだらけの韓国経済政策
第4章 大国に翻弄される韓国
第5章 リベラル派と民主党の罪 近刊
【韓国ジャーナリズムと言論民主化運動 ─ 『ハンギョレ新聞』をめぐる歴史社会学】
森類臣(著) 日本経済評論社 2019/8/30
民主化運動から形成された同紙は、なぜ権力を監視する報道を持続できたのか。
創刊過程と理念、報道・論評活動を分析し、韓国ジャーナリズムと社会変動のプロセ
スを解明する。 近刊
【徴用工裁判と日韓請求権協定 ─ 韓国大法院判決を読み解く】
山本晴太、川上詩朗、殷勇基、張界満、金昌浩、青木有加(著) 現代人文社 2019/8/30
日本の植民地主義のもと徴用工として働かされた韓国(当時:朝鮮)の人々に対し慰謝
料を払うよう命じた、2018年10月の韓国大法院判決は、大きな波紋を呼んだ。
日本国内では、「日韓請求権協定で解決済みの問題を、蒸し返すな」といった取り上げ
られ方が目立った。
しかし、本当に請求権協定で「解決済み」だったのだろうか。
今回の大法院判決を読み解き、請求権協定の締結過程やその後の解釈の変遷を調べ
ると、日韓両国の政府や裁判所の態度が変遷し、その狭間で救済を受けられなかった
被害者の苦闘が見えてくる。
本書では、何よりも、被害者の人権を救済するという視点からこの問題を捉え、救済策
を考える。
---
「日本と韓国のあいだでは解決済み」だから、不満のある韓国人は「韓国政府に請求」
すべきなのではなかろうか。 近刊
【韓国における大学倒産時代の到来と私立大学の生存戦略】
尹敬勲(著) 松本麻人(監修) ジアース教育新社 2019/8/13
韓国では18歳人口の減少を背景に、日本に先んじて、大学の統廃合を含む「構造調整」
が拡大し、大学現場の既存の価値や秩序を変えようとしている。
教育と研究の道を失った教職員はこれからどのように生きるべきか、そして大学はどの
ように生き残るべきか。
本書は、この問いに対する一つの答えとして、能動的に構造調整の時代を勝ち抜く大学
の経営、教育、研究の道を提案する。
今まさに同じような危機に直面する日本の大学関係者にとって必読の書。 もうすぐ8月15日になりますけれども、ムン・ジェインは何をやらかして
くれるんでしょうか? 近刊
【「韓国大破滅」入門】
渡邉哲也(著) 徳間書店 2019/9/20
2019年8月2日、ついに安倍政権は韓国を「ホワイト国」から除外した。
反発を強める韓国はこれからどうなっていくのか。
また、7月に河野太郎外務大臣は「新・河野談話」を発表、かつての河野談話を更新し、
着々と韓国を追い詰めつつある。
日韓関係の行方はどうなっていくのか?
一方、トランプ政権は戦時統帥権を返還し韓国を見捨てようとしている。
在韓米軍撤退で起こる韓国の死活的悲劇とは?
今後の韓国、朝鮮半島、アジアの変化を完全解説! 近刊
【対話 韓国民主化運動の歴史 ─ 行動する知識人・李泳禧の回想】
李泳禧、任軒永(著) 舘野皙、二瓶喜久江(訳) 明石書店 2019/8/30
1970、80年代、行動する言論人として軍事政権に果敢に立ち向かい、同時代の学生
や知識人に最も影響を与えたジャーナリスト・知識人である李泳禧(リ・ヨンヒ)が、自ら
の人生と言論活動をふりかえり、韓国民主化運動の軌跡をたどる。 近刊
【「共生」を求めて ─ 在日とともに歩んだ半世紀】
田中宏(著) 中村一成(編) 解放出版社 2019/9/10
様々な差別に対して声をあげ、立ち上がった在日朝鮮人たち。
1960年代以降、彼・彼女らの闘いに伴走してきた田中宏さんへのロングインタビュー
を通し、グロテスクなこの日本の成り立ち、そして現状と今後の課題について考える。 最近、北朝鮮政府はムン・ジェインのことを罵倒したり無視したりしてますが、
青山繁晴氏によると、北朝鮮と韓国は今でも繋がりがあるそうです。
つまり、カムフラージュのためにこんなことをやっているのだと。
これを聞いて「ああ、なるほど」と思いました。 ○
|├───-─┐
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|│⌒ヽ / │
|│朝 ) ──│
|├────-┘
∧_∧
(-@∀@) 社旗がこんなのなのに、韓国の人から抗議をうけたことは
一度もありません! DHC、エヴァンゲリオン作者も…相次ぐ嫌韓発言に韓国市民の怒り噴出
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00034090-hankyoreh-kr
韓国の悪い点について論理的に批判しているだけなのに
「嫌韓発言」なんだそうです。 【脱北朝鮮論 ─ 脱北者との悪意を解いた交流から】
和田晋典(著) アートヴィレッジ 2019/8
朝鮮人民を敵として見るのか、同じ アジアに生きる人として見るのか。
視点をどこに置くかで見えるものが違ってくる。
「北朝鮮は、政府が悪いだけで、一般の人は悪くない」と多くの人が言います。
しかし、その悪くないはずの人たちにどれだけの人が関心を持っているのでしょうか。
差別や蔑視はあっても、尊敬し共に歩むというような姿勢を示しているところは現実に
はあまり見かけないものです。(本文より)
人身売買、北送、拷問、投獄、飢餓、子供との離別など、言葉で表現できない苦難に
遭いながら、韓国で積極的に生きていこうとする脱北者たちを見てきました。
その強い精神力は、目の前で起きた生死に関わるような問題をも解決しようとする力、
つまり生きて行こうとする「勇気」と言い換えることができるでしょう。
朝鮮当局の無理な命令のもとで、学生は互いに協力しながら、我知らず勇気を育てて
いったと見ることができます。(本文より) 近刊
【海峡に立つ ─ 泥と血の我が半生】
許永中(著) 小学館 2019/8/28
「闇社会の帝王」と言われた戦後最大のフィクサー・許永中の自叙伝。
イトマン事件、石橋産業事件で逮捕されるなど、数多くの経済事件でその名が取り沙汰
されてきた許が、自身の半生を初めて綴った。
日本と韓国を股にかけ、極道から巨大商社、銀行、テレビ局まで、縦横無尽に駆け抜け
た許は、そのとき何と戦い、何を願っていたのか。
大阪・大淀区の朝鮮部落で過ごした幼少期の原風景、日本が狂乱したバブル時代に自
ら関わった事件の表と裏、政財界から暴力団までを貫くその人脈、2年間の逃走生活、
そして日韓の未来への願い・・・その全てをここに明かす。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています