韓国でEV車の販売が激減、一体なぜ?=ネット「EVを買う人はおかしい」
https://www.recordchina.co.jp/b908659-s39-c20-d0195.html

業界によると、昨年12月には1237台売れた起亜自動車「EV6」だが、1月の販売実績は0台だった。
シボレー「ボルトEV」「ボルトEUV」も同じく0台だった。
現代自動車「アイオニック6」が23台、起亜「ニロEV」が1台、ジェネシスのコンパクト電気SUV「GV60」が7台、「GV70」が3台、「G80EV」が5台と、いずれも先月のEV販売は振るわなかった。「アイオニック5」が唯一、76台で「存在感を示した」としている。

この記事に、韓国のネットユーザーから
「正直、EVは補助金がいくらかより、安全面が問題だ。EVの衝突事故は火災を起こし死者を出している。そんな車を買う人はおかしいと思うよ」
「事故ったら燃えて死ぬ。購入するのは自殺行為だ」「バッテリーが燃えたら脱出もできず焼け死ぬしかないEVを誰が買うのか」
「車を買うのに国の補助金が必要?値段が高いなら買わなければいいし、手が出せる値段の車に乗ればいいんだよ」
「個人が車を買うのになぜ補助金を出すんだ?地下鉄に乗って移動するほうがずっとエコだぞ。地下鉄利用者に商品券でも配ってほしい」
「EVを購入して乗ったけど、また買おうとは思わない。メリットがない」
「韓国の電気生産は火力発電、原子力発電がほとんどなのに、EVのどこがエコカーなのか」
など、EVに対する否定的なコメントが多数寄せられている。