60年代70年代日本のロックの名盤3【邦楽】
日本のシーンて特殊だよなあ
今となっては日本のビートルズ?タイガースよりはっぴんえんどの方が有名なんだから
実際リイシューの売り上げもはっぴいえんどの方が全然上だろうし >>516
GAROはボックスで打ち止め?
現在、2nd再発のみなんだが、本当に欲しいのは1st,3rd,5thなんだよな‥ >>521
アルフィーの「ALMIGHTY」は10月なのよね 永ちゃんの70年代最高傑作は「ドアを開けろ」だと思うけど、
浜省は何になるのかな? ファンキーモンキーベイビーは
捨て曲がひとつも無い稀有なアルバム >>522
ビートルズ的な音を出してたと言う意味では、キャロルとチューリップの方がその形容にふさわしいのではないかな?
タイガースはアイドル的なGSだったからね。
カップスやモップスのような実力派って訳でもないし。 >>530
それは80年代の作品でしょ
>>529
70年代の浜省だと、イルミネーションかマインドスクリーンじゃないかな? 吉田峰子 恋の街を返して
赤い鳥 忘れていた朝
村八分 ケーシーランキン「シルバームーン」
アコギサウンド中心のさわやなかAOR
ただコード、メロディの感じがどことなくジャジーで
デヴィッドクロスビーを想起したり。
すばらしい名盤か!? ジャックスの世界
早川義夫 かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう
ジャックス>>>>>はっぴいえんど はっぴいえんどは過大評価され過ぎ
松本隆は、はっぴいえんどの歌詞はジャックスの影響を受けたと語っているし
日本語ロックの元祖はGSでヒットを出したスパイダースやタイガース スパイダースは井上孝之、大野克夫がいたからGSアイドルとあなどれない
ジャックスは早川義夫よりアレンジャーで早死にする迄ヒット曲を量産した木田高介の才能が凄い はっぴいえんどは評価されていいんだけど
「日本語ロックの〜」と言う奴は全部インチキ ジャックスで思い出した、「休みの国」と言うか高橋照幸 YouTube視聴による
八神純子「フルムーン」(83年)たまたま検索して出てきたアルバム「フルムーン」
また微妙な時期の作品。83年というのはすべてのターニングポイントの年だ。
乱暴に断言すると「ニューミュージックの消滅」を予感する年。加えていうとYAMAHA的な
ものの斜陽。
そういうものがはっきりとこのアルバムに出てる。 ニューミュージックとYAMAHAの時代 これを音楽的にいうと
A&Mとキャロルキングということじゃないか
そこにドメスティックな叙情をこめたもの だ
しかしこのアルバムではだんだんスネアがでかくなりつつあるタイとな8ビートに
スラップにはねるベースといったリズムトラックの曲がならぶ。
DISCOを通過してAORとまざった中庸的な 80年ダイ 初めのあの感じ
よい例が浮かばないがシーナイーストンとかフラッシュだんすみたいな、
当たっているか自信はないが。
フィジカル以降のオリビアみたいな。 けっして曲が悪いわけでなくそこにマイナーなメロディをのせているが。
ただどうだろう、そのような80年台的形式に依拠するあまりに70年代にあった多彩な
アレンジ&サウンドは失われてしまったような気がする。
ドメスティックな叙情は失われたような気がするが
これは国際結婚して国外流出する予兆なのだろうか
あとはやたらボーカルのレベルがでかいのはマイナス
まあそんないろんなことを考えさせられる83年でした JAシーザー「国境巡礼歌」(73年)
科学と資本主義による近代化がもたらしたものは国土と文化の平準化だ、
そんないまいましき全標準化する国土に取り残されたのが
1975年までのトウホグ地方だ 寺山修司とJAシーザーはそんな高度成長に
カウンターを食らわすために東北の非近代を
前衛&アングラ、つまりかっこいいものとして提示した
オカルト、出稼ぎ、迷信、因習、呪術、怨念によって統治され生き延びてきた
昭和40年代までの東北地方をまさにサイケデリック(=呪術)な
ハードロックサウンドに
のせて、これがミスマッチどころか完璧に相乗効果を発揮し、
まさに「日本のロック」を作り上げた。
10指に入る名盤 >>547
A&Mの象徴
カレン・カーペンターがディスコなポップスアルバムを作って
お蔵入りした事件
あれでA&Mは終わった 浅川マキの世界
あがた森魚の乙女のロマン
この2枚はトータルアルバムの双璧 上田正樹とサウス、この熱い魂を伝えたいんや
憂歌団、生聞59分
この2枚がライブアルバムや双璧やで 「偉大なる復活」「ローリンサンダーレビュ」「アルバートホール」
「武道館」
どれが一番良いか難しい
熟練期のザ・バンドなら偉大なる復活だが・・・ オーケストラ的な色彩かつ意外とエキセントリックなアレンジで
奇抜さを見せるのが「武道館」 パフュモのゲーム これはテクノポップミュージックという新たな分野を 世界で初めて 2000年代に示した作品である >>552
来月発売の66年36枚CDとラスト ワルツの40周年4CD トアエモア聞いたんだが曲はいいんだがエコーで音像がモヤモヤしてるのが嫌だな
はっぴいえんどとかは意識的に音像カラッとさせてたらしけどこういうの嫌ってたんだろうな >>508
これ持ってる
テクニクスのステレオ買ったら
貰えるテストレコード ジャックスのセカンド最悪
ネットのブッコフで買ったらボロボロのが着たんだよ ジャックスのセカンドか
ギターの水橋が抜けてドラムに角田ひろが入った
曲の完成度はイマイチだが聴いておくべきアルバムだろう
ただまあ早川さんの純化思想つうか清濁併せ飲めないような
思想は嫌い 新品買えや!って言って早川が先回りしてボロにしてる 今度は違うネットショップでシバとフラワートラベリン3rd注文しました
正直今の気分は80年代〜90年代前半のポップスなんだけど安かったんで買ってしまうよね NHKで70年代の日本のロックやフォークの名盤を
特集する番組が年に一回ぐらい有りますけれど
これまでに井上陽水の「氷の世界」RCの「シングルマン」
矢野顕子「ジャパニーズガール」の放送は知っているんですが
他に何か有ったのなら教えて下さい。 はっぴいえんど「風街ろまん」
荒井由美「ひこうき雲」 キャロルのベスト買った
永ちゃんの「チョ〜〜」ってのかっこいい そういえばキャロルはオリジナルアルバムは昔に発売された古いCDしかないよね
キャロルくらい有名なバンドならオリアルもリマスター再発されてもいいはずだけど >>573
荒井由実「飛行機雲」
佐野元春「VISITORS」
はっぴいえんど「風街ろまん」 キャロル売れたというわりにはリサイクルショップでほとんどレコードみたことない 買ったベストは2000年代に発売されたものなのでリマスターされてますね
オリジナルアルバムは廃版ですよね
90年前後に再発されて以来CD発売されてないのは、メンバーが拒んでるんですかね キャロルの場合、大事に保管してる人が多いんじゃないかと 筒美京平「HISTORY」ずーっと前に出た筒美京平の4枚組アンソロジー。
1曲目のブルーライトヨコハマの音の良さに驚愕。
やたら分離がよくそれぞれの楽器の音のメリハリの良さ。
チェンバロやグロッケンのきらびやかさ。
ドラムの明確な重量感。
もともとの録音がいいのかリマスターが良かったのか? ファーイーストファミリーバンド「NIPPONJIN」
冒頭のタイトル曲は16分を越える長尺だがまったく長さを感じない。
少ない音数、空間の広がりを感じさせる音響、ミキシングによって
異空間へ誘うことに成功している。
アナログシンセの音がまた効果的。
途中日本的な音階があらわれたりお経?のような歌詞が繰り返されたり
とにかく瞑想的なロックを作ろうとしている。
スビリチュアルなと言ってしまえば陳腐だが現世の生活感から解放
されたいとか 精神をリセットしたいというような
そういう願望は誰にもあるはず。
そういう願望に多少なりとも応えようとする音楽的努力は
尊敬にあたいする。
10指に入る名盤。JAシーザーより上。 正月ブッコフセールで
ウッドペッカー/ぼくのせいじゃないさ+5(紙ジャケ)
フラワートラベリンバンドSATORI
伊藤銀次ドリームアラベスク(紙ジャケ)
スウィングスロウ細野晴臣コシミハル
コシミハルchanson solaire
コシミハルpassepied
買ったわ全部500円 あ、10%OFFだったから450円だった
どうでもいいか ウッドペッカー聴いてるけど
70年代の比較的よくつくられた歌謡曲という感じかな
シングアウト以下トアエモア以上のような感じかな
ローラニーロのカバーなんかもある、アレンジに深町純とか
ヴォーカルは子供なんかな
好きな人は好きかもしれない、個人的には60〜70年代の歌謡曲感ある楽曲はそんな得意ではないのでアレなんだけど
(日本的な土着感がどうも苦手で・・・シティポップの時代以降の土着感が消えて洗練されてきた頃の曲は好きなんだけど) SATORIはかっこいいね
反復してるとこあるのがトランス感あって心地良い
ずっとループしてたい ファーイーストからはパクリ感しか感じない
音楽性は底が浅い感じ、薄っぺらな瞑想ミュージック
和・神道・日本神話とPINKFLOYDの合体のおもしろさはあるんだけど
音楽的才能、技量に欠ける感じ、喜多朗がいたんだけどね
この手なら、マジカルパワーマコの方が才能を感じた
マジカルパワーマコの2nd スーパーレコードは
マイクオールドフィールドよりレベルが上の名盤 みんな洋楽をリスペクトした時代でコピー系が多いんだけど
その中でも作者の音楽的才能や技量を少しでも感じたのは以下
@サディスティックミカバンド 1st、2nd「黒船」
Aカルメンマキ&OZ 1st、ライブ
Bフライドエッグ 2nd「ドクターシーゲルのフライドエッグマシーン」
C四人囃子 1st「一触即発」、2nd「ゴールデンピクニックス」
DBOWWOW 2nd「シグナルファイア」、「スーパーライブ」
E荒井由実 2nd「ミスリム」
Fマジカルパワーマコ 2nd「スーパーレコード」
Gゴダイゴ 1st「新創世記」、3rd「V(西遊記)」、マジックカプセル(LIVE)
H久保田早紀 1st「異邦人」
Iシュガーベイブ 1st
Jキャロル 2nd「ファンキーモンキーベイビー」
K井上陽水 「氷の世界」
Lはちみつぱい 1st
Mセンチメンタルシティロマンス 1st
N上田正樹 有山淳司 「ぼちぼちいこか」
O浜田省吾「生まれたところを遠く離れて」
Pオフコース「ワインの匂い」
Q高中正義 1st「セイシェルズ」
R五輪真弓 1st「少女」
Sコスモスファクトリー 1st「トランシルバニアの古城」
㉑外道 1st「外道」
㉒原田真二 1st「フィールハピー」 アホやなむしろ喜多朗の評価などまったくできないのに 喜多朗(ちゃんと聴いたことない)もそうだけど最近、ニューエイジ系が気になる
80年代だけど姫神とかさ
クラブミュージックのチルアウト系は好きだし、共通する自分の好きなムードがあるような気がして あと中古レコードが次高騰するジャンルはニューエイジ(現在は安いじゃない?)じゃないかとにらんでる
他ジャンルでたくさん出てるガイド本もまだ出てない気がするし 悪いけどそのあたりのジャンルはあまり
面白くないので無理 60年代、70年代の日本のロック、フォークの評価で
湯浅学という評論家の影響力が強くなってきているように感じる。 それはまったくないよ
というか影響力はどんどん低下してる 今は70年代より80年代のAOR〜CITYPOPが人気だよね
はっぴいえんどやニューロックより山下達郎、佐藤博、ANRIあたり
外人もこの時代のJ-AOR〜CITYPOP探しまわってる、山下達郎、佐藤博は特に人気 外人にはシティポップって言っても日本では人気あるロンバケなんかはそんなに人気ない
funkっぽさがないからだと思う。つまり踊れないから。歌メロが強くて歌もの感あるのはピンとこないんだろうね。 まだ未開拓のジャンルってあるんだよ
泡沫ニューミュージックな タモリがさだまさしやオフコースをこき下ろしていたのは
どういう意図だったんでしょうかね。
売れっ子のタレントが特定の歌手のネガティブなイメージを
世間一般に広めようとするのは
論評の域を超えた個人攻撃になっていた。 まあタモリって今は趣味人ジジイみたいな風情かもしだしてるけど
昔はアングラ芸人みたいなキャラのイキりだったからさ
文化人サロンみたいなところから出てきた人だし。
だから関白宣言とかYESーNoみたいな歌詞世界がとにかく嫌いだったのだろう
それぐらいさだまさしやオフコースが売れていたってこと。
俺がブルーハーツ大嫌いだったみたいなことに近いかもな(少し) TBSの林美雄ってやつがいてこいつが
いわゆるサブカル親父みたいなやつだったんだけど
こいつがユーミンは絶賛するがさだは酷評するみたいな人で。
つまり何をほめるかの返す刀で何をクサすか、で
自分のファッションセンスを誇る、みたいな感じ。
さだまさしは"ダサいアイテム"という共通認識の安全パイとして
機能させられたんだよ。
さだまさしをクサしても反撃されない安心アイテムな。
これが拓郎や陽水だとちょっと危険なので言及しないでおこう、となる 二百三高地の主題歌で防人の詩を唄ったから戦争美化として批判されたんじゃなかったか それは一部のメディアが言ったが
さだ批判はそこから始まったわけではない
いかにもメディアが言いそうなことを言ったまで。 個人的なエピソードとして 1986年の
ある日の出来事だがA君がさだまさしのファンであるとカミングアウト
したことがある。
どうなったか?
笑われていた。つまりそういう認識のなかにあったということ。
逆にいえば、そういう世評圧力の風雪に耐えて
さだファンを告白した
A君は >>584
これは至宝
元々の録音が時間と金と手間暇かかってる 70年代80年代の日本のミュージシャンて凄いね
才能のある奴らの百花繚乱
世界ではほとんど認識されてないけど
日本のミュージックシーンは世界でも有数の才能を輩出した市場だったんだわ
ポット出の韓国とは大違い
歴史が違う 正当に評価されるべきだと思う ここ1985年くらいまでOKのスレにしたら良いかも?
80〜90年代の名盤スレは閑古鳥だし ロックかロックではないか、それを定義し、分類できた人は
評論家で過去に一人もいない 80年代名盤スレって
タイトル書いてるだけじゃん
あれが2ちゃんねるのレベル 数十億の借金をして映画制作や無人島購入した生き様はロックだろ さださんはこき下ろされても、
タモリさんや当時の軽薄な風潮に擦り寄ったりしないで
自分を通し続けたから、強い意志の人で
根性のある人だったと思いますね。 つつみきょうへいってしぬほど曲かいてるから
名前買いできないよね
実際95%くらいは駄曲なんじゃないだろうか コンピとかはその95%排除してまとめてるから良いけど 逆に大瀧詠一なんかはそんな曲書き散らしてないから95%は良いんでクレジット買いができる