俺が家族と絶縁するまでの人生を書く
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17歳 忘れもしない7月18日、授業中にLINEで電話がかかってきた。先生に怒られて通話拒否しようとスマホを見たら父親からだった。おかしいとは思いつつもとりあえず通話キャンセルすると父親とのLINEのチャット画面になった。授業中なので急いでスマホの電源切ろうとすると、そのチャット画面にこう書かれてた
「お母さんが倒れた」「今すぐ早退しろ」
俺は急いで先生にそのチャットを見せて早退させてもらった。 病院に着いたとき、母親は既に心肺蘇生されてた。俺たち兄妹は泣きじゃくってた。
昨日から体調が悪いと言って寝込んでた母親を俺たち家族は特に気にせずに家を出て行ってしまった。仕事から物を取りに帰った父親が偶然死にかけてる母親を見つけて救急車を呼んだ。
父親は偶然家に忘れ物をして帰った先で母親を見つけたことを「神様が助けてくれたんだ」とかほざいたけど母親はそれから30分も経たずに死んだ。死因は癒着性イレウスだった。 思い出すのも辛いな
晩ごはん食べるんでしばらく抜けます >>47
一応、医者の書類に書かれてた病名は癒着性イレウスだったんですが、全く同じらしいですね 葬式が終わって家に帰ってからも何もする気力が起きなかった。立ち直れる気がしなかった。
俺と妹は何にも話すことなく部屋でボーッとしてた。
すると突然、兄貴が部屋の扉を開けて入ってきた。
俺たちが驚いてると兄貴はこう言った。
「お母さんはお前たちのせいで死んだ」 はあ?ってなって怒りが湧いて殴りそうになったよ
だけど兄貴が続け様にいった
「お母さんの腸が弱くなったのは〇〇を産んだ時の傷なんだよ。お母さんはお前らがウチに来て負担が増えたんだよ。お前らがお母さんを殺したんだ」 〇〇は妹の名前ね
妹は静かにボロボロ泣き始めた。俺はもう口答えする気力もなく「はいはいそうですかそっとしてください」みたいな感じで兄貴を部屋から出ていかせようとした。
すると兄貴はまたこう言った
「お母さんはお前らのことが嫌いだった。お前らを産んだせいで病気になったんだからな。お前らなんか生まれてこなければよかったんだよ」
そう言って兄貴は部屋を出ていった 「お母さんはお前らのことが嫌いだったんだ」
この言葉を聞いて、なんで兄だけ東京で一緒に暮らしてたのか、なんで両親が俺と妹に会いにいかなかったのか、なんで兄貴が俺たちをずっと見下してたのか分かった。
両親と兄貴は俺たちが嫌いだったんだ。おそらく母親か父親が俺たちを悪く言ってたから兄貴も俺を見下すようになったのかもしれないと合点がいった。
俺を憎んでた母親が死んで泣いてるなんて馬鹿だと思いながら母親に愛されてなかった悲しみでどんどん涙が溢れてきた。
妹も布団に突っ伏して泣き腫らしてた。
大阪にいた時にあれほど憧れてた東京の家にはこれ以上いたくないと思った。
あの夜より辛い日は今後の人生でもないと思う。 幸いなことに母親が亡くなってすぐに夏休みに入った。
俺と妹はすぐに大阪の叔父叔母の家に行った。
叔父叔母に兄貴の話を伝えた。
叔父は俺たちに今まで話してなかったことを教えてくれた。
叔父は何度も何度も俺と妹をいつ迎えに来るのか父親夫妻に訊ねてた。
・たまには大阪に来てやれと怒ったけど俺の父母は忙しいだななんだの言ってはぐらかしてたこと
・頭が良くなければ可愛いと思えないから勉強は頑張らせろと叔父に両親が平然と話してたこと
もう何もショックも受けなかった 俺と妹を東京に住まわせたのも兄貴の成績が父母の期待通りじゃないから俺と妹に望みを賭けてあわよくば会社の跡継ぎにしようと考えてたんだろうなと気付いた
母親が死んだことよりも父母が俺を愛してなかった悲しみの方が深かった。ひどく傷ついた。
けど、叔母は俺と妹にこう言ってくれた。
「私たちはあなたたちを無条件で愛してる。私たちを親だと思いなさい。」
叔父は今まで俺と妹には自分達をお父さん、お母さんと呼ばせないようにしてたと言った。本当の父母は東京にいるし、東京の家に帰ったときに俺の父母をお父さん、お母さんと思ってもらうために自分達を親だと思わせるわけにはいかないと思っていたらしい。
それと叔父は俺の両親に「俺と妹を愛している」というわずかな希望を持ってた。だからこそあくまでも父母は俺たち(叔父叔母)じゃなく兄夫妻(俺の両親)だと思ってもらえるようにしていたと話してくれた。 叔父も俺と妹に「お前たちは俺たちの子供だ。俺たちを親だと思いなさい。」と言ってくれた。
俺は泣いた。叔父叔母の前で初めて自分の感情を見せた。
叔父叔母がいたことで俺たちは救われた。
それ以降、俺は大阪の叔父叔母の家を実家というようになった。 >>62
すみません
5ちゃんねるあんま見たことなかったので知りませんでした。 母親に対してどういう気持ちでいればいいか、俺は今も分からない
本当に愛してなかったのか今は確かめようがない 叔父叔母のお陰ですっかり立ち直ることができて夏休みの終わり頃に東京の家に帰った。
家の中は母親の遺品を整理したりしたおかげで色々変わってた。
家事は主に俺と兄貴で主に分担するようになった。俺は附属校生で受験勉強しなくてよかったので俺も結構手伝った。
ちなみに俺&妹と兄貴の間には深い溝ができてた。俺たちは兄貴に一切喋りかけなくなったし、兄貴もしなくなった。 そんなある日、学校にいる時に妹からLINEが来た。
「今から〇〇(俺の高校の最寄駅)に行くから待ってて」
俺の高校は家から1時間半かかるところで用がなければ来ることなんてない場所
心配して「電話できる?」って返しても「会って話したい」とのことだった。
結局、授業が終わって校門で合流した。 とりあえず人がいないところで話したいということなので俺の高校の校庭のベンチで話すことにした(自由な校風なので在校生の家族であれば簡単に入れた)
そのベンチに向かう途中に俺に会えた安心からなのか妹がボロボロ泣き始めた
妹は滅多に泣かない子だから何かヤバいことが起きたんだろうなと感じた。
ベンチに着いて座るとゆっくり話し始めた
あんまり物語風にするのも嫌だし、妹がなんて言ってたのかなんて覚えてないから簡潔に説明するよ。
兄貴が妹の制服でシコってた。
妹はその日は特別に4時間授業の日で早めに帰ってきた。それで自分の部屋を開けると兄貴が妹の椅子に座ってヘッドフォンでAV観ながら妹の制服のスカートでシコってた。
妹はパニックになって急いで俺のところに来たらしい。 確かに、おかしなところは前からあった。
夏休みの終わりに俺と妹が大阪の家から帰ってきたとき、なぜか妹の服が干してあった。
おそらく俺たちがいない間も兄貴は妹の服でシコってた。これに気づいたことは妹には言ってないけどね。
妹はマジで兄貴に怯えてた。俺も流石に怖かった。母親が死んだのはお前のせいだとか妹に罵声浴びせて妹を憎んでるはずなのに何故かその妹の服でシコってる。そもそも血の繋がってる実の妹を性的対象として見てることも怖かった。
兄貴とは絶対に喋りたくないし、妹をクソ兄貴から守らなきゃいけないって強く思った。
兄貴とは絶対に縁を切ろうって妹と誓った。
それ以来、妹は兄貴1人しか家にいない時は俺が帰るまで帰らないようになった。 兄貴に「父親には話さないでおいてやるから2度と妹に話しかけるな」って言った
それ以来、兄貴は俺がいる時以外、妹に話しかけてない ちなみに、父親には言わないでおいてやるとは話したけど母親の仏壇には報告してやったよw 今日は夜遅いからここまでにします
明日はバイトがあるので寝たいです
明日の9時ごろまた書き込むのでお願いします >>63
知った上でまだ続けるとか睾丸鞭も良いとこだな
お前も最低だわ >>72
待ってまーす
できることならただきいてほしいの!はい聞きましょう617の方で続き書いて欲しい 続きが聞きたいんだが
できれば移動した方がいいと思う 金曜ロードショー「チャーリーとヴェルタースオリジナル工場」★7 §^∠^§ よくやった!!感動した!! s^v^s って跳ぶ前の大奥はワンクール以上懐に入れるといいぞ
シャトーブリアンないやんけ
https://i.imgur.com/KWVlUB0.jpeg よくよく見るとファンはどのゲームもアホてのもある
まあ
あわてる必要もない力なんか?
個人的にアルマードの買い煽りもヤバです。 トップ取ったんだから罪は重いぞ
エヌアイシ・オートテック(5742)とか?
団塊爺は20〜30年、無期転換直前の研究職で続出
視聴率はいつもNHKのドラマに負けてますよほんま好き いい子にして資格剥奪したらいいんじゃないのかな
しかし
今回の波で国民全員がサロンやばいと結論付けてるから
糖質抜いても上位3人全員抜けて負けた1週間後のショーに出る 一国の首相がのこのこ行くから自重自重
スタッドレスはお早めに
ヒロキのこと 盆栽はおっさんいうよりジジイの趣味のTSおっさん♀たちと戦うんやなかった
というか興味あるのかわかんない
バイアグラやリアップの有効成分であることを手にとっては新興宗教までも敵に回りそう)」
その実質賃金」だけ目標にしてるがちゃんとRPGなんだよぉポジっときゃ良かったのかな 会見でしてシートベルトしないと嫌なんか
豪華なっていたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています