なぜ日本神話には星の神がいないの?
星への信仰が他の神話に比べて極端に少ないの変では?
せいぜい住吉三神ぐらいで他は天津甕星にまとめられるか金星ぐらいしかない
方角もわからない時代に必ず星は目印として機能していたはずなのに、天の川も北斗七星も神格化されていない >>42
新プラトン主義における一者からの流出の概念と
ヘレニズム文化における古典的な星辰崇拝が結びついた結果
月や星が流出のそれそのものと結び付けられたというブームだな 職歴なし無職ひきこもり(45)
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ミミ ‐ヽ::::::{‐ヽ ミミ
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| ..| >>47
スサノオは天を覆い隠すものだから嵐だよ
アマテラスさえ高天原を乗っ取るつもりかとビビるんだから んーどっちかって言うとスサノオは複数の神格の習合ってのもあるけど
おそらくもともと客人神の立ち位置で三貴子には後付で追加されったぽい気がするけど スサノオは出雲の神だからね
大和に取り込まれてもアマテラスとツクヨミと並ぶ地位かつ扱いが大きいのはそれほど出雲が大きな勢力だったんだろう >>55
星の神であっても五惑星の神と言うのは無理がある解釈だね。
磐裂、根裂らと同じ生まれ方をしている甕速日も
星宮神社、星神社で祀られている星の神だから、五惑星じゃ数が足りない。
他に樋速日神、建御雷之男神も同じ生まれ方してるしね。 カグツチ殺した時に生まれた神とか名前はあるけど何の神なのかわからないの多すぎるんだよな ずっと朝鮮のこと考えられ続けるなんて朝鮮大好きなんだな尊敬するわ
俺にはとても無理だわ 大空のウメボシにパパが祈る時
トンボとカエルが結婚結婚した
だから「トンボ帰りなのだぁ〜」 うけいを行ったのも天の川だし古代日本人にとって天の川は特別だったみたいだね うけいに出てくる五百箇御統や十握剣については
五百箇御統(いおつのみすまる)は昴(「すまる」とも読む)、
十握剣は別名の蛇韓鋤之剣から、からすき星(オリオン座の三ツ星の古名)
とする説もあるね。オリオン座の三ツ星の延長線上に昴がある。 天津甕星は星の神じゃなかったけ?
フツヌシとタケミカヅチ相手に戦ったやつ 日本には方向感覚が狂うレベルの広さの平原も星を頼りに進むしかない広い内海もないから、わざわざ星に頼る必要がなかったんじゃないか? >>68
これは星の古代信仰について調べたときにどっかの大学の論文であったわ
星の位置を覚えるよりも日本列島の航海は地形を覚える方が優先されてたからって >>44 >>40
各地の星宮神社が明治時代初頭の神仏分離令で破却されたの? >>73 逆。明治の神仏分離・廃仏毀釈で虚空蔵菩薩や妙見菩薩を祀るのが難しくなったので、
磐裂、根裂や天御中主を祀る星宮神社や星神社になった。
栃木県には今も150社以上星宮神社がある。 日本神話は創造されたシンボルじゃなくて実在の人物だから 聖徳太子ですら虚構説がでるのに安易にそういう結論するのはデリカシーがない 太陽の神は太陽のシンボルと言えるだろ
すぐ上の>>77くらい読みなよ 豊受 宇迦之御魂 に月読が隠されてる
星読みは秘伝にしたかったんかな 古伝の抹消じゃないの
陰陽仏教とこの部分は渡来をしきりにやってるし >>86
それは北辰の神である妙見と習合させてからのことだろう 星神香香背男は、地球と呼んでいるこの星の神。
背中が蛇みたいになってる男。
人型哺乳類が地球を支配する前に地球を支配していた人型恐竜。 縄文人は四季の移り変わりで困ることがなかったんかな
あんま夜空見上げる必要が無かった的な。
農耕と暦(天体観測含む)ってセットだし どちらかというと暦は月か太陽で
星を必要とするのは海洋民族が多いだろーね 古代日本には海洋民族も相当関わってきたはず
海洋系の文化は政治的な力関係で消されたか?
星読み(占い)は密教や陰陽道で上書きされてしまったかな 海に出ると言ってもそんな沖に行かないだろうし日本列島を移動するならば方角より土地の特徴を覚える方が効率良いからな
基本星による方角が生まれる土壌ではなかったはず
一番星の金星やオリオン座の住吉みたいな例外を除いて 過去の伊雑宮の主張だと本当は伊勢内宮は北極星、外宮は月、伊雑宮が太陽との事 スサノオが元は星の神だったって説は面白いなと思った、確かに太陽と月と来てそれと同列に海(嵐)が並ぶのは変
星は昔の人の目には海から出てくるものであるので、
地上から天に登り(海から出てくる星)→天から追放される(流れ星)
となって辻褄が合うと >>86
天球の中心である北極に星が存在しない期間も長期存在する 縄文時代から遠洋漁業で捕鯨や鮪漁をしているし
土器をアメリカ大陸やヨーロッパ大陸に伝播もさせているので
古代の日本人は世界中に航海している