やたらと年度別成績にこだわるアンチがいるのでアンチが一切触れようとしない別視点からアンチの真似で考察してみる


これは日本プロ野球の過去15年のセリーグにおける

【優勝チームとそのチーム防御率のリーグ順位】

2017 広島 3位
2016 広島 1位
2015 ヤクルト 4位
2014 読売 1位
2013 読売 2位
2012 読売 1位
2011 中日 1位
2010 中日 1位
2009 読売 1位
2008 読売 2位
2007 読売 2位
2006 中日 1位
2005 阪神 1位

過去15年間において1度だけヤクルトが防御率4位のBクラスであるにも関わらずリーグ優勝を遂げている。この年は打線が飛躍し投手力の弱さを攻撃力で補った圧巻の年であった
(チーム打率1位 本塁打数2位 打点数1位)

あくまで日本プロ野球上のデータではあるが、この過去15年間のデータを見る限り、チーム優勝には投手力【も】非常に関連性が強い事が分かる

…対して、マリナーズはどうなのかな

チーム優勝出来ないのは、たった1人の野手のせいで(特に100打点100得点ができない主力が1人いるせいだのどうだの、とその様な理由で)ある

とは、この15年のデータを見る限り断定出来るには決して至らない