「タヒユリアの真相」第四章 安価で決まる物語
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題名「タヒユリアの真相 第四章」
《本文》
「オラオラァ!もうタヒユール様の元じゃやってけねえ!!」
「お前たちは……
No.35 タン・タタンタンとNo.36 ソチルミ・ライじゃないか」
「へっへへ!俺たちはお前の味方をするつもりなどなかった!
今こそお前を倒す時……」
次の瞬間二体はタヒユールによって血一つ残らず消されていた
「No.35と36ってのは惜しい人材だ……だが裏切った以上仕方あるまい」
「そうですねタヒユール様……ん?外に人影?」
数分後。根川に報告が入った
「そうか……タヒユールはそこまで…」
「はい……私では奴らの「意識」しか乗っ取れませんでしたのでそれのせいで肉体の力は洗脳前の3%しか使え無かったのもあると思いますが……」
彼女は身体能力が一般人並で精鋭には入れなかったものの「洗脳」の能力でカルに特別扱いされていた「バッビ・ディールス」である
「それにしてもお前はなんで我々の元に来た?特別扱いされてたんだろ?」
「特別扱いはされていましたが…好きでもない精鋭のおっさん共にヤられるのは精神的にも肉体的にも持ちませんでした…」
新たな味方!
洗脳とか役に立ちそう
>>956 「んあぁ?アーシーの体につけていたGPSが破壊されたようや…多分死んでもうたな…」
「えっ、ガチですかい?隊長」
「せやなぁ…これはワシらもあかんかもしれへんな。ま、カル様たちからすればどうせワシらなんかは捨て駒や。せいぜい死ぬ気で戦って、そのあとは上の方々になんとかしてもらえばええんやで」
「ふにぃ…」
「……死にたくないよ…」
「死を恐れているのですか?セプティルフさん」
「えっ、あ…んっ!?」
突然、セプティルフの体が捕まえられた。
「なんだ!?ガチかよ!?」
「お前…!ワシの隊員に何してくれとんじゃあ!近藤道長ぁ!」
道長は動じずに、ただ、
「姉貴の命令なんでな。悪いけど貰ってくぜ」
とだけ言って去っていった。
「持ってきたぜ。姉貴」
「ん、よくやったね道長」
「………」
「ハハッ、こいつビビって一言も喋らねぇの。んで、こいつを使って今回は何するんだ?」
「救出に来たクティ・ショミルを使って、新兵器を試す。奴はNo.16。そう簡単には死なないだろう」
「!」
「クティ?あいつがこんな奴の救出に来るかねぇ」
「観察が甘いね道長。私の見立てだとあいつは多分相当な家族思いだよ」 題名「タヒユリアの真相 第四章」
《本文》
「んあぁ?アーシーの体につけていたGPSが破壊されたようや…多分死んでもうたな…」
「えっ、ガチですかい?隊長」
「せやなぁ…これはワシらもあかんかもしれへんな。ま、カル様たちからすればどうせワシらなんかは捨て駒や。せいぜい死ぬ気で戦って、そのあとは上の方々になんとかしてもらえばええんやで」
「ふにぃ…」
「……死にたくないよ…」
「死を恐れているのですか?セプティルフさん」
「えっ、あ…んっ!?」
突然、セプティルフの体が捕まえられた。
「なんだ!?ガチかよ!?」
「お前…!ワシの隊員に何してくれとんじゃあ!近藤道長ぁ!」
道長は動じずに、ただ、
「姉貴の命令なんでな。悪いけど貰ってくぜ」
とだけ言って去っていった。
「持ってきたぜ。姉貴」
「ん、よくやったね道長」
「………」
「ハハッ、こいつビビって一言も喋らねぇの。んで、こいつを使って今回は何するんだ?」
「救出に来たクティ・ショミルを使って、新兵器を試す。奴はNo.16。そう簡単には死なないだろう」
「!」
「クティ?あいつがこんな奴の救出に来るかねぇ」
「観察が甘いね道長。私の見立てだとあいつは多分相当な家族思いだよ」
これは一番隊かな?
新兵器…一体どんなのなんだ…
>>961 「ところで姉貴。その新兵器ってなんだ?」
「新兵器は「魔封波」だ。この箱に相手を入れ箱を壊すことで相手を倒す……という兵器だ」
「どっかで聞いたことあるような」
「何を言ってる道長。オリジナルだぞ」
「あ……なんでもないよ姉貴」
「お?クティがやってきたようだなぁ。」
「雑魚を助けに来たぞ!」
道長が箱をクティに投げる
「箱ッ!?グッ!」
箱に吸い込まれていくクティ。しかしクティは吸い込まれる直前に箱を粉々にした
「覚えとけよー!!」クティが逃げていく
「流石にNo.16は吸い込めないか」 「姉貴。新兵器壊れちまったけど…」
「まだあるから大丈夫。さて…こいつはまだ使える。「催眠」」
セプティルフは眠りに落ちた 題名「タヒユリアの真相 第四章」
《本文》
「ところで姉貴。その新兵器ってなんだ?」
「新兵器は「魔封波」だ。この箱に相手を入れ箱を壊すことで相手を倒す……という兵器だ」
「どっかで聞いたことあるような」
「何を言ってる道長。オリジナルだぞ」
「あ……なんでもないよ姉貴」
「お?クティがやってきたようだなぁ。」
「雑魚を助けに来たぞ!」
道長が箱をクティに投げる
「箱ッ!?グッ!」
箱に吸い込まれていくクティ。しかしクティは吸い込まれる直前に箱を粉々にした
「覚えとけよー!!」クティが逃げていく
「流石にNo.16は吸い込めないか」 「姉貴。新兵器壊れちまったけど…」
「まだあるから大丈夫。さて…こいつはまだ使える。「催眠」」
セプティルフは眠りに落ちた
逃げるんかーい(笑)
セプティルフ…どうなってしまうんだ…
>>965 「ぐっ!」突然道長の腹部から血が吹き出た
「道長!」
「雑魚どもがぁ……セプティルフに何しやがる!」
「クティ…!」「逃げたと思っていたが…」
「ハッ、俺が逃げるわけねぇだろぉ!油断させるために逃げるフリしただけだぜ、騙されたな雑魚が!」
「気をつけろ姉貴…こいつの持ってる槍…多分何かある!」血を吐きながら道長が言う
「大丈夫だよ道長。こいつの槍はさっきの攻撃で見切った」「おお…!流石姉貴だぜ!」
「どうせハッタリだろ雑魚がぁ…『鮫槍(シャークスピア)』ァ!」
見えないほど素早い攻撃。だがルナは躱す
「なんだとぉ!?」
「その槍…先端は磁力でくっついているな。それを強い力で飛ばして遠距離攻撃をしている」
「こいつ、見破りやがった…ただの雑魚じゃねぇってわけかよ」
「これが私の悪魔『SXSW2017』の力。貴様の視界を一方的に共有した。その動きを読めば技を見破ることなど容易い」 題名「タヒユリアの真相 第四章」
《本文》
「ぐっ!」突然道長の腹部から血が吹き出た
「道長!」
「雑魚どもがぁ……セプティルフに何しやがる!」
「クティ…!」「逃げたと思っていたが…」
「ハッ、俺が逃げるわけねぇだろぉ!油断させるために逃げるフリしただけだぜ、騙されたな雑魚が!」
「気をつけろ姉貴…こいつの持ってる槍…多分何かある!」血を吐きながら道長が言う
「大丈夫だよ道長。こいつの槍はさっきの攻撃で見切った」「おお…!流石姉貴だぜ!」
「どうせハッタリだろ雑魚がぁ…『鮫槍(シャークスピア)』ァ!」
見えないほど素早い攻撃。だがルナは躱す
「なんだとぉ!?」
「その槍…先端は磁力でくっついているな。それを強い力で飛ばして遠距離攻撃をしている」
「こいつ、見破りやがった…ただの雑魚じゃねぇってわけかよ」
「これが私の悪魔『SXSW2017』の力。貴様の視界を一方的に共有した。その動きを読めば技を見破ることなど容易い」
そういえばお前ら元祓魔師だったなw
>>970 「姉貴に任せっきりじゃダメだ……俺もやらなきゃ!」
「雑魚が何人来たところで相手にもならん!『毒槍(ポイズンスピア)』ァ!」道長の左腕に槍が刺さる
「くっ……そ!息が苦しい……」
「この毒は雑魚なら一分でどんなやつも死ぬんだぞ!」
「くっ…仕方ない!」道長が自身の持っていたナイフで自身の左腕を切り落とす
「下がっていろ道長!それだと腕が何本あっても足りん!」
「わかったよ姉貴…」腕を止血する道長
「自分の腕を切り落として解毒か!毒が回ってるのにいい判断をするじゃねえか!だがそれも無駄なのよ!『水槍(ウォータースピア)』!」
槍から水が放たれその水は確実にルナの目に入った
「くっ!何故か油断した……」目から水をとるのに必死なルナ
そこにクティが突撃していく
「……油断したのはそっちのようだな」ルナは目を開き銃を取り出す。そして槍を避けクティの体を掴む
「クソっ槍を取りやがって!何する気だ雑魚が!」
「最期まで騒がしい奴だな……」ルナはクティの口に銃を突っ込み引き金を引く。そして銃声と共にクティの脳天に弾丸がぶち込まれた
「かぁぁぁぁぁぁ……」静かになったクティは地面に落とされる
「その銃はなんだ?姉貴」
「ああ、趣味で銃を改造してたんだ。改造したおかげで精鋭上位にも効くようになったらしい。今回勝てたのは完全に運だがな」
「格上に勝てるとはな……奴が油断してなければ殺られていた」 題名「タヒユリアの真相 第四章」
《本文》
「姉貴に任せっきりじゃダメだ……俺もやらなきゃ!」
「雑魚が何人来たところで相手にもならん!『毒槍(ポイズンスピア)』ァ!」道長の左腕に槍が刺さる
「くっ……そ!息が苦しい……」
「この毒は雑魚なら一分でどんなやつも死ぬんだぞ!」
「くっ…仕方ない!」道長が自身の持っていたナイフで自身の左腕を切り落とす
「下がっていろ道長!それだと腕が何本あっても足りん!」
「わかったよ姉貴…」腕を止血する道長
「自分の腕を切り落として解毒か!毒が回ってるのにいい判断をするじゃねえか!だがそれも無駄なのよ!『水槍(ウォータースピア)』!」
槍から水が放たれその水は確実にルナの目に入った
「くっ!何故か油断した……」目から水をとるのに必死なルナ
そこにクティが突撃していく
「……油断したのはそっちのようだな」ルナは目を開き銃を取り出す。そして槍を避けクティの体を掴む
「クソっ槍を取りやがって!何する気だ雑魚が!」
「最期まで騒がしい奴だな……」ルナはクティの口に銃を突っ込み引き金を引く。そして銃声と共にクティの脳天に弾丸がぶち込まれた
「かぁぁぁぁぁぁ……」静かになったクティは地面に落とされる
「その銃はなんだ?姉貴」
「ああ、趣味で銃を改造してたんだ。改造したおかげで精鋭上位にも効くようになったらしい。今回勝てたのは完全に運だがな」
「格上に勝てるとはな……奴が油断してなければ殺られていた」
この姉弟つっよ
>>975 「クティが死んだか……」
「どうしますか?タヒユール様」
「もうNo.11までは役に立たんかもしれん……壁にはなるが。カル、お前は……」
「私の能力は魔術でございます。精鋭のNo.30までの雑魚なら「一撃」で倒せますよ。No.10まででもまともに私と戦えば死ぬでしょう」
「そうか。お前は私の近くで常に働くもの。精鋭とは違ったから精鋭には入ってないが……カル、お前をNo.0に任命する」
「No.0……それはどういう位ですか?」
「まあNo.10より下だがNo.11より上ってことよ。会議行ってこい」
会議室
「おっお前はァァァァ。カルじゃねえくァァァァ」
「カルさん。何故ここに?」
「タヒユール様にNo.0として任命された。よろしく」
「よろしくね。カル」
「私は何故かNo.10以上の強さを知らんのだ。誰か教えろ」
「なんか上から目線じゃねえかカルさんよ!!」
「落ち着けジュラヴ。とりあえずNo.10の強さが分かればいいと思うから……ニコライ。お前の強さはどれくらいだ?」
「私の強さですか?……まあ修行した私ならノーマル状態の「肉政」程度なら一撃で倒せますよ」
「肉政……百年前にタヒユール様を倒した奴か」 題名「タヒユリアの真相」
《本文》
「クティが死んだか……」
「どうしますか?タヒユール様」
「もうNo.11までは役に立たんかもしれん……壁にはなるが。カル、お前は……」
「私の能力は魔術でございます。精鋭のNo.30までの雑魚なら「一撃」で倒せますよ。No.10まででもまともに私と戦えば死ぬでしょう」
「そうか。お前は私の近くで常に働くもの。精鋭とは違ったから精鋭には入ってないが……カル、お前をNo.0に任命する」
「No.0……それはどういう位ですか?」
「まあNo.10より下だがNo.11より上ってことよ。会議行ってこい」
会議室
「おっお前はァァァァ。カルじゃねえくァァァァ」
「カルさん。何故ここに?」
「タヒユール様にNo.0として任命された。よろしく」
「よろしくね。カル」
「私は何故かNo.10以上の強さを知らんのだ。誰か教えろ」
「なんか上から目線じゃねえかカルさんよ!!」
「落ち着けジュラヴ。とりあえずNo.10の強さが分かればいいと思うから……ニコライ。お前の強さはどれくらいだ?」
「私の強さですか?……まあ修行した私ならノーマル状態の「肉政」程度なら一撃で倒せますよ」
「肉政……百年前にタヒユール様を倒した奴か」
カルの強さってそのレベルだったんか…
>>980 「お前ら無事だったか!」中国のとある刑務所の近くにある木にて精鋭戦を終えた面々が集まる
「ん?そこにいるやつは見覚えがないけど…」
「ああ!こいつはシュナだ!元精鋭だ!」
「……よろしくお願いします」
「よろしくシュナ!」そんな彼等に謎の声が聞こえる
「これ……前と同じだ。タヒユールだ!」
「えーゴホン……タヒユールだ。君たちは精鋭を各個撃破したようだが正直弱い」
「なんだと!俺たちは精鋭を倒した!少しはお前らが相手でも通用するはずだ!」平吉が反論する
「確かにお前らは精鋭を倒していったが……No.30以下は所詮雑魚。それ以上のNo.11以下も雑魚。
我々タヒユール軍の真骨頂はNo.10以上なのだ」
「まさか……あいつらでさえ結構強かったのに!」
「まあお前らに修行の時間は与えん。ただこれだけ言えばお前らがどれだけ力不足かって絶望できると思ってな……決してお前らに勝たせる展開にするために力の差をわざわざ教えてやった訳では無い
とにかく……そろそろこのスレも終わりだ。次章に行くぞ」
タヒユールからの通信が途切れた
「スレ……ってなんだろ。」
「とにかく俺たちは力不足なのがわかった!精鋭達を次々倒していけば確実に力はつく!」
「そうだお前ら!戦うぞ!!」
「なんか強引に終わらせようとしてn」
五章に続く 題名「タヒユリアの真相 第四章」
《本文》
「お前ら無事だったか!」中国のとある刑務所の近くにある木にて精鋭戦を終えた面々が集まる
「ん?そこにいるやつは見覚えがないけど…」
「ああ!こいつはシュナだ!元精鋭だ!」
「……よろしくお願いします」
「よろしくシュナ!」そんな彼等に謎の声が聞こえる
「これ……前と同じだ。タヒユールだ!」
「えーゴホン……タヒユールだ。君たちは精鋭を各個撃破したようだが正直弱い」
「なんだと!俺たちは精鋭を倒した!少しはお前らが相手でも通用するはずだ!」平吉が反論する
「確かにお前らは精鋭を倒していったが……No.30以下は所詮雑魚。それ以上のNo.11以下も雑魚。
我々タヒユール軍の真骨頂はNo.10以上なのだ」
「まさか……あいつらでさえ結構強かったのに!」
「まあお前らに修行の時間は与えん。ただこれだけ言えばお前らがどれだけ力不足かって絶望できると思ってな……決してお前らに勝たせる展開にするために力の差をわざわざ教えてやった訳では無い
とにかく……そろそろこのスレも終わりだ。次章に行くぞ」
タヒユールからの通信が途切れた
「スレ……ってなんだろ。」
「とにかく俺たちは力不足なのがわかった!精鋭達を次々倒していけば確実に力はつく!」
「そうだお前ら!戦うぞ!!」
「なんか強引に終わらせようとしてn」
五章に続く
長かった四章もついに完結かぁ
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