ピンク映画総合[【ロマンポルノも歓迎】
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>>502 そんな沢山は出てないけど、90年代の国映とENKを中心に活動していました。
自分がピンク観始めた頃はもうメジャー系に移行しちゃってましたが。。。 森山茂雄『肉体婚活 寝てみて味見』
・倖田李梨が単なる「都合のいい女」役であっても光ってる。
・伊藤太郎が蛭子さんみたいな声で和む(´∀`) みづなれいが気取った科白を
言って、「ロマンチストなんですね」と受ける所なんかがなかなかいい。
・上原優が「努力する女性」という感じでいい。アテ書きしたみたいに役にハマっ
ている。終盤、佐野和宏と乳繰り合うところなんて裏山鹿ァ。。。
・みづなれいは天真爛漫なキャラなのだが、上記の二人にやや押され気味? でも
演技と艶技は悪くない。大リーグ妖精ギブスはワロタ
・クサくなりかねない科白がゴロゴロしてるけど、クサくなる一歩手前で活きてい
るのがいい。
・劇中でJ-POPクサしてるけど、そんな悪くないと思うゾ(シイナリンゴトカオニツカチヒロトカナカムラアタルトカ。。。)
そもそも、この物語自体がJ-PO(以下略)
・アスファルト舗装の上に置かれたコロナエキストラ(ビール)のケースでアクション
シーンを省略する所が黒沢清っぽくていいと思った。 >>504
夜に大通り沿いをヒロインが歩くシーン好き。 >>505 バーでの、佐野和宏と倖田李梨のやり取りというか、絶妙な距離感がいいです。
上原優がそれに一石を投じる形になるけど、実に映画的でw >>506
声のいい俳優さんですよね。声優でも仕事来そうな位。
謎目いた青年の絵本が劇中劇で進行する展開も良かったです。公園でチンピラに絡まれる場面はイランですね。 >>507 佐野和宏、2011年に咽頭ガンで声帯摘出しちゃって。。。
病気だからどうしようもないけど残念です。
お目当ての新人の最新作もなかなか力入っててよかったんですが、この
森山監督作品も久しぶりに観て面白かったです。そんな昔の作品じゃないけど、
自分が本格的にピンク観始めた頃の作品で、ライトだけど端々に作り手の志の
高さが感じられて。ちょっと感動しましたです。 去年辺り
「雨降った日の体臭には気を配れ」的なツイートしてユーザーからバッシングまがいの返信受けてたけどまあ
みずなさんの意見には一利あると思う。
さすが衣緒◯とは格が違う。 >>502
『ぐしょ濡れ美容師すけべな下半身』(98/女池充)を封切時に新宿国際名画座で見てたら、田中要次が観に来てたよ。 「ブス」を連呼した以外にも心無い暴言女王。元下層クラスAV女優("ニュハ"みたいな自分の容姿を棚にあげ)なんかに自分の人生を案内して欲しいなんて人いるのかな?
AV女優に対する一方的な先入観を抜きにしても心無い暴言女王だったなあ。あんなのよりグレード高くても
性格のいいAV女優なんてごまんといそう。 >>511
新宿国際とは懐かしいな。
あんな繁華街に大型のピンク映画劇場があったとは、いまでは信じられない。
末期に昼のワイドショーの公開生放送会場になってたけど、
(「笑っていいとも!」のスタジオアルタみたいな感じで)
あれは、ピンク映画の上映を止めてからだったっけ。
何で、あんな使われ方をしていたんだろう。 >>502
じゃあ竹中直人がピンク映画に出てたのもこの書き込み読んで今知っただろ? >>511
先週の土曜日にラピュタ阿佐ヶ谷でこの作品が上映されて、上映後に女池監督、田中要次、佐々木ユメカのトークイベントがあったけど中々面白かったよ >>515
田中要次はともかく、女池監督と佐々木ユメカはいまは何やってんの? >>513
映画館の前は芝居小屋でてんぷくトリオとか出てたらしい 富江アンリミテッド観てたいして面白いとは思わなかったんだけど富江役の仲村みうはAVにいったんだよな
AV馬鹿にするわけじゃないけどピンク映画やらに出ればいいのに
ギャラとかがやっぱり違うのかな スターボード、いろいろとオーピー映画のDVD出してくれるのはありがたいが、【+15】が多すぎ。危険な映画館まで
行けないので、DVD楽しみにしているんだが、興ざめ。劇場内の浄化が出来ないのなら、せめて
オリジナル公開版で出してくれ。 浜野佐知『マル秘性感逆ソープ』
♡逆ソープという、多分ピンクとAVにしか無い風俗物。女性風俗ライターが、そんな
謎の風俗の記事を書くというお話。
♥全盛期のエクセスらしく、全編濡れ場。だけど、ストーリーにも一ひねりしてあるの
がいい。もっさりとした頃にストーリーが動き出してくる。
♢ヒロイン・柴田はるかもいいけど、逆ソープの店長・森山美麗が魚顔でいい。しかし、
画面が暗くて顔のアップが見え辛いのが残念(^^; 眉毛はみんな総じて濃くて良し。
♦ポニーテールの山崎邦紀が本物のギョーカイ人に見えてグー。というか、この人、本当に
元ギョーカイ人なんだけどね。。。浜野作品の常連・栗原良以上のインパクト。
♔オチは浜野佐知らしく、世界は狭いを逆手に取った感じ。でも、ラディカルって訳でもなく
フォローもしてあってピンク映画として通用してます。
♕折悪く、ハッスルタイム中に鑑賞したけど無事でしたw 「オヤジ童貞z」楽しみだね
ピンク映画によく出ている俳優さん達のなかにはそこそこの頻度でけっこういいもの食べたり飲んだりしているような人いるけど
ピンク映画だけに出てる訳ではないから当然か 名実ともに名作である
「おやじ男優z」の突っ込みどころを強いてあげ打線を組む
1借金があり妻子に逃げられたとは言えなぜ急にネットカフェ難民?
2何故だか敬語になるイケメン居酒屋店員
3いおなwww
4「AV女優とやれてお金が貰えるなら…」いきなり露になるのキャラ性
5「昼間寝てるだけじゃもったいないから汁男優」
6泣き崩れる大前ここで不意に出張男優エピソード
7豆田らの個人情報をいとも容易くヒロインに教える
8これから家電メーカーに勤めるというのに本格AV出演の大前
9いきなりボッチの豆田 「AV男優の中でも最下層」
の後に
「いわば名も無き男達の群れ」が続く
流れは一品 >ピンク映画によく出ている俳優さん達のなかにはそこそこの頻度でけっこういいもの食べたり飲んだりしているような人いるけど
>ピンク映画だけに出てる訳ではないから当然か
何が言いたい? >>529
俳優って職業の中でも勝ち組になる人達? >>525
自分でも指摘しているように、どうしようもないシナリオじゃないか。 >>531
エロ場面を一部カットしたバージョンなら地上波で深夜放送されても不思議はないくらいのクオリティだったと思う 池島ゆたか『婚前OL 不埒に濡れて』
日高ゆりあを魅力的に描く事に全力を尽くしててグッド。
かなりの長回しの濡れ場における日高ゆりあがほんとに素晴らしい。
舞台挨拶で池島監督から製作秘話が聞けて良かった。
成長するタイプの女優さんなので、もっと見たいのだが(´・ω・`) 言葉の暴力常習犯
十八番は「ブス」
こんなのに◯ってもらうと不幸になりそう
元AV女優もどき 竹洞哲也『青春のささくれ 不器用な舌使い』 ※ネタバレあり
・期待しないで観たらわりと面白かった。
・便利屋の上田(安藤ヒロキオ)がリリー・フランキーみたいでなかなかいい。
・全体的にピンク映画というより恋愛映画みたいな感じか。それも少女コミック原作
みたいな。深刻そうな演出だけどそう深刻な話とも思えない。もっとポップな演出
でも十分いけると思った。
・川上奈々美演じるヒロインの「うざったさ」が非常に上手く描けていたかと。
・行きがかりとはいえ、細川佳央と櫻井拓也が川上奈々美を言葉責めにするのがいい。
・しかし、肝腎の画面が暗すぎる。もったいない。ピンク映画なんだから、エクセス
作品みたいに明るくしてもいいんじゃないかと思った。
・生まれて初めてインスタントラーメンが冷蔵庫に入ってるのを目撃しました。。。 池島ゆたか『だまされてペロペロ わかれて貰います』
題名からお察しの通り、別れさせ屋(神咲詩織)の話。ただし、二話とも別れさせ屋は脇役。
個人的には、第一話が面白かった。なにしろクライアントの佐山愛が…感情移入できないw
なにしろアレすぎて。。。でも、まあ、別れさせ屋を利用する客って、こんな感じなん
じゃね…という雰囲気はある。
クライアントに間男(間瀬翔太)がいるというのも物語としてどうなの(こんな事してたら
逆ねじ喰らいそう)という指摘もあるけど、このクライアントの軽薄さを際立てていて
悪くない気がするw
それだけにこんな姉ちゃんに別れさせ屋が一矢報いるのがピンクらしくて強烈な印象があって
いいかなと。ただ、それが上手く機能しないで終わっちゃうのが残念。 いおなよりもいい女(優)はピンク映画界に沢山いるとおもふ ここ、質問いいか?
ダーツでプレイ内容を決めながらする日本映画のタイトルが思い出せない
2009年前には上映している
たぶん映画であっている… 清水大敬『人妻禁猟区 屈辱的な月曜日』
オッサンのあえぎ声が場内に響く中、3度目の鑑賞。
やはりこれはスゴイ。
フランス書院文庫+東映アクション+ご都合主義=傑作
オーピーでは抑え気味になりかねない部分がエクセスでは自由奔放に炸裂
している。それでいて、ピンク映画の要請にもきっちり答えている。
あばたもえくぼではないが、細かいアラも作品の強味になっている。
鮫島の部屋に空山基のポスターがばんばん貼ってあるのも意味不明だけど
なかなか悪くないw 探してる映画があるのですが、ここで聞いてもいいですか?場所違いなら失礼します。
だいぶ前に見た映画で、イケメンで物静かな縛り師が縛る映画で、最後は女性を吊るしてくるくる回して潮吹き、みたいなクライマックスでした。
途中、縛りの動画を配信してるのを見ながら主婦(?)がおなるシーンとかが強烈で、探しているのですがなかなか見つかりません。
ご存知の方いらっしゃいますか? >>544 ヒロインの女優の名前が分かりますかね。。。 「現場写真観て
見事にブスばっかやないかい
と驚愕
それがある意味リアルなのかな
今日もいいお天気
みんながんばりましょー❤ 」
「デブだろうがブスだろうが
人に何言われても
結局は
自分の気の持ちよう
私いい女(*´・ω・`)bでいいよね 」
「ブスかいい女かは自分が思ってればいい話であってブスに反応することをまず改めたらいかがなものかと思いますが?私は例えブスと言われたとしても自分でそう思わないから反応すらしないと思います」
「しつこい笑
ブスかいい女かは自分が思ってればいい話であってブスに反応することをまず改めたらいかがなものかと思いますが?私は例えブスと言われたとしても自分でそう思わないから反応すらしないと思います」 Twitterによく出てくるあのたまには549みたいな
屁理屈型の罵詈雑言が充満してる? 新田栄『恥母の湯巻 こすって、もっと!』※ネタバレあり
✾ヒロインの野際まりこが、かなりスレンダーなのだが逞しい感じがして、シングルマザー役
にリアリティがあるとは思った。セリフは正直上手くないけど。。。(^^;
✿ヒロインの息子・松浦祐也は、母に対する妄想に悶々としている会社員。自分が母に妄想を
抱くのは、母が生物学上の父(丘尚輝=脚本・岡輝男)に変態じみたプレイで受精したから
なんだってっさ。んなアホなw
❁それにしても濡れ場もこなす脚本家というのは、世界でもそう多くはいないはずw
❀新田栄+岡輝男の電撃的なテンポの良さで話はスイスイと進んでいく感じ。
❄ヒロインの友人、風間今日子の緊縛姿にはビックリ。ただ、残念なのはショーツの
上からの緊縛。。。ボカシで処理すればいいんだから、そこはノーパンにして欲しかった
なあ。。。(´Д`;) 風間今日子は物語の上でも結構重要な役回りで、その辺も
ベテランだけあって上手いだけに残念である。
☃さらに残念なのは、近親相姦NGというピンクの自主規制にぶつかって、ラストがやや
隔靴掻痒の感が無くも無い。。。というか、このストーリーなら母子相姦になって当然だろ、
と思うのだが「大人の事情」でそれが叶わないのが残念無念。 佐々木尚(上垣保郎)『股がる人妻たち』
◎小泉ゆかがまさに「 人 妻 」って感じ。正確にはバツイチのシングルマザーだし、
容姿もさほどじゃないけど、エプロン姿やワンピース姿、ふっくらとした体形は一般
的な人妻のイメージにピッタリ。実はこの作品の時点で、監督の奥さんらしくてビックリ。
◎脇を固めるのは吉行由実で、こっちは正真正銘の人妻w そんな吉行をバックで責める
真央元が裏山鹿ァ〜(←お下劣)。その直後に全裸で真央を詰る吉行が業が渦巻いて凄艶。
こういう役をやらせると篠原さゆりと双璧である。
×ただし、最初の濡れ場はかなり暗く、吉行の巨乳が拝めないのが残念。この辺、新田栄や
のちのフィルムハウス勢の方が、観客の欲求に誠実じゃなかろうか。リアリティよりも妄想
が優先される物語なので、明るくたって問題無いと思う。
◎若々しい白戸翔一と真央元が男役なのだが、この二人はジキルとハイドみたいな役回りか。
初心な白戸は小泉が作ったご飯を喉につかえそうになりつ食うw 一方、真央は人妻専門
のスケコマ師といった色男役。どっちも安定の役回り。
○小泉のダンナ役が中根徹。ベテランらしく貫録の演技なのだがダメ男のままフェイドアウト。
×ラストは監督の映画に対する欲求が炸裂した結果なんだろうけど、おいら的にはいただけず。
中途半端感も強いし。エクセスらしくもっとコッテリとした終わり方のがいいと思った(^^; >>557
上垣監督って知らん間に復活して、また知らん間に消えてたんだな。
エクセスで撮ってたとは、いまになって初耳だ。
最近は何やってんだろ。
これも上垣作品だと。
- 「Dog Day 盲導犬に優しい街」 https://www.youtube.com/watch?v=hdV5oRzqTMk
今日、片岡修二のエロVシネを見たが、あまりに投げ槍なんで、あきれるより先に笑ってしまった。
あまりにひど過ぎてタイトルも忘れた。
役者もみんなテキトーにダラダラとセリフを棒読みしてるだけで、そもそも芝居をする気もない。
幼稚園の学芸会よりひどい。
女優もブスだし、スタイル悪いし、肌は汚いし。
続けて坂本太のエロVシネを見たら、そっちの方がまだマシだった。
どっちもヤル気なしなのは同じだけど。 >>559
上垣監督、佐々木名義含めてロマポ消滅後のエクセスで4本撮ってるんですね。
で、そのうちの2本は、監督夫人が主演。
内トラとか家族動員とかって、ピンクではたまに観られるんですが、そういうの
は濡れ場とは無関係の端役(子役が多い)がほとんどで、主演女優に充てるって
のは今回が初めてでして、驚きでした。
疑似とはいえ、夫人が男優と濡れ場をこなすってのもすごいな〜、と。(^^; >>560
んな事を言ったら、木俣堯喬作品における珠瑠美など、どうなる。
と言っても、そんな昔の映画は俺も見た事ないけど、木俣と珠瑠美は結婚前からデキてたというのは有名な話だったらしい。
ベッドシーンでは男優は後姿しか映らず、それは実際には木俣監督自身によるスタンドインで、
そして実際に挿入してると、もっぱらの噂だったらしい。 >>561 それは初耳ですね。やっぱそこは他人には任せられないのかなw
木俣監督、資料ではピンクの重鎮だったようですが、一本も観た事が無いので
何とも言えませんです。。。
珠瑠美と聞くと、自分がピンク観出したころは完全に「女流監督」でしたから。。。
えらく難解な。。。仮眠タイムになっちゃうという。。。w
でも、オーピー一強の今では観られない類の映画ではありますね、珠留美作品とか。 >>561
>>562
その二人がそれぞれ監督・主演した映画が上野オークラで上映されるみたい
ロマンポルノの一本だけど買い取りなのかな すずきじゅんいちも嫁さん(榊原ルミ)脱がしてたぞ。つまんない映画だったけど。小沼勝も元嫁さんの映画を監督してたんじゃないの。こういうのは性癖か仕事に徹しているのかわからないけど シネロマン池袋の公式ツイッターで知ったのだが、上映作品の「SM教室失禁」を観賞しに蛍雪次郎がシネロマンに来館したみたいだな。あれ、廣木隆一監督作品でもかなりの駄作の部類に入るつまらなさなんだがわざわざ本人が見に来るレベルの作品じゃないよなあ >>566
自分的にはかなり面白い廣木作品でしたw
息子役が実は常本琢昭監督と聞いてビックリ。
とくに事前に予告も無い個人的な来訪だったようで。
そんなこともあるんですね。 >>566-567
『SM教室 失禁』86年作品、、むかしに観たきりなので余り覚えてないが、変態の家
族を主人公にした80年代当時のピンク・にっかつによくあったオフビート・ピンクコメディだった様な記憶、、
確かラストのロングショットで大雪の中に羽織っているコート以外は裸の女の子を立たせたり、
随所に「廣木調」の凝った風景ショットが観られる奇妙な作品だった様な(うろ覚え)
そんなに「つまらん」と扱き下ろすほどの作品でもないと思うが、、
蛍だって個人的に思い出があるからわざわざ観に来たんだろうし、、
個人的には蛍は廣木のことがまだ好きなのかとちょっと感動したけどね、、
廣木もいまや中堅の商業監督になっちゃったけどね、、『ママレード・ボーイ』まで
廣木なのかよ、、
蛍は滝田洋二郎の『北の桜守』にも出てたみたいだな、、作品じたいには興味はないが
いまだに蛍のことを忘れていない滝田の友情には感動する。
滝田は脚本家の高木功が亡くなった際に「自分は高木のことを忘れていた」と号泣した
らしいから、昔の友達は大事にしたいのかもしれない。
高木功などももう誰も語ることもないね。まあ自分もそんなに観ているわけでもないのですが。
荒井晴彦と共同脚本の神代辰巳のTV映画『盗まれた情事』はどの程度、高木が書いたのか?
大人になりきれない大人(三浦友和)が女に夢を見て自滅するあの気怠いムードはひょっとすると
荒井よりもむしろ高木が持ち込んだものだったのかもしれないと勝手に思う。
高木も晩年は「トシだけ取っていまだに脚本専業で稼げていない」現実に行き詰まっていたらしいし、、 >>568
いまや滝田、三池に匹敵する量産監督ですから。。。>廣木
二人と違って、青春映画や少女漫画原作映画に特化してるのがミソですね。
世界の滝田から新田栄作品↓まで出てる>蛍
『介護SEX お義父さん、やめて!』
お義父さん役で。
話自体は至って普通の新田栄作品でした。 >>568
凄い記憶力だな。ほぼその通りの映像風景だよ。当時若手としてイケイケでピンク映画を撮りまくってた廣木隆一の中では若干肩を傾げる作品だと俺は感じたのよ。俺が唸ったのは明後日からラピュタ阿佐ヶ谷で上映する「白昼女子高生を犯す」(改題)これは傑作。これが良すぎた。 個人的には今のアイドル映画を撮りまくってる廣木隆一に違和感は全く感じないな。ロマン子クラブエッチがいっぱいの頃から女の子を可愛く撮れるのは立証済みだし。師匠の中村幻児から相当鍛えられたんだろうw (´・ω・`)うー、早く「ぼくら」三部作再上映してくれい>ENK
無理にでも時間作って光音座に観に行くぞ 静岡県からわざわざ見に来るの?新幹線代もバカにならないし、時間もかかる。お金持ちだな羨ましい また大蔵映画がプロデューサー募集中(正社員、劇場業務有)。一名のみ採用。
英語が出来る方だって。志願者は急げ! おれはいいです…('A`)
http://www.bunkatsushin.com/recruit/default.aspx#links856
>>574
中部地方では映画館でのゲイポルノ鑑賞は事実上不可能なんで。。。(^^;
ぼくら三部作はソフト化もVHSのみなので、劇場にダッシュしかありませぬ。 >>570
成人映画ポスター販売サイト(URL忘れた)の管理人も、コメント欄をみると地味な映画までちゃんと見ていて、
しかも内容をよく記憶してるんで感心する。
何者だ、あの人。 >>575
最近外人さんがオークラの前で面白半分に写メしてるの多いから
国際化対応か? >>578
海外にピンク映画売るのに英語力必要なんだそうです。
中国語できりゃ尚良しだとか。 いや、客入りとか運営とか。
Twitter見ると、店員は女性なのかな? なんかどんどんDVD化してたんだね
知らなかったよ
とりあえずラスト・キャバレー買ったよ 友松監督の
「緊縛絵師の甘美なる宴」もDVDにならんものか
同監督による現状ではラストピンク 思い切って1960年代の小林悟監督作品もDVD化して欲しいゾ ディアゴスティーニの新シリーズ。
「週刊・小林悟」
全巻完結は10年後か。 オヤ男Zの
「結局1年ももたなかったじゃないの!」
こちらはスナックか >>589
ダウナー系小林悟作品の凄まじさは半端ないです。
(dmmで観られるやつだと「痴漢電車よせばいいのに」とか)
こんなすごい映画があると若い人にも観てもらいたいw 小林悟と対照的(なのか?)に、新田栄はシンプルでテンポが良い。
この人の作品で難解な代物にぶつかった事が無い。
意外だけどサスペンスよりもホームドラマに向いてる感じ。 山本淳一「マジカル・セックス 淫ら姫の冒険」
ここ最近の異分野新人デビューでは一番面白かった。
ちゃんとピンク映画を意識した作りとなっていて、「ピンク」の方も
結構抜かりが無い。ベタな演技もプラスになってて良い。
新人デビューの常連らしい久保新二もなかなかいい。 >>594
ロマンポルノは3本だけじゃん。
「赤いパンツ」には笑った。
倉吉朝子は、いまはどうしてるんだろう。
ロマンポルノに出なくなってから、一時期、大井武蔵野館でモギリ嬢をやっていたが。
紗貴めぐみや大谷麻知子も気になる。
亜湖は悲惨すぎて、もう見てられない。 池島ゆたか『ザ・ONANIEレズ』 ※ネタバレあり
☀池島ゆたかの監督デビュー作。プロデューサーの嗜好なのか、エクセスの新人監督作品は青春映画が多い。
この作品もキラキラと眩い青春映画。橋本杏子と上村ケイのレズカップルのついたり離れたり。
☼ポスターも飾る上村ケイは、野良猫のような直情的なキャラクター。少女かと思いきや、なんとバツイチ
設定w ロックなファッションが似合い杉。監督が言うように演技も良い。元ダンナとのセックスでは、
本当に嫌そうに相手をしているw
☀その上村ケイの相手役は、橋本杏子。松たか子とか、あのあたりを彷彿とさせる「大人の女」を演じている。
伊藤清美が絡んでくるシーンなんかは、二人のキャラクターの差がくっきり出ていて最高。
☼レズシーンに限らず、二人のシーンは本当に愛のようなものが感じられてよろしい。お揃いのファッションで
歓楽街を歩くとことかね。おっさんの自分には永遠に辿り着けない世界だなあ。この関係が崩れないというの
も悪くない感じになってる。
☀濡れ場もしっかりあるが、本当に青春映画に行ってしまいそうなところを、山本竜二と浅野ゆかりのコンビが
抑えていてしっかりピンク映画にしているのがいい。
☁男優陣では、やはり橋本杏子の上司役の平賀勘一が目立つのだが、ワンシーンのみの橋本杏子の元彼役の
爽やかさが印象的。珠瑠美作品によく出てる野澤明弘かと思ったがどうも違うっぽい。
☂デジタル上映だからしょうがないけど、解像度がやや粗い。観るのに支障は無いけど、もうちょっとキレイだと
良かった。
・旧作なのでいつ来るのか分からないけど、地元に来たら再鑑賞確定。(´∀`) 池島ゆたか『剃毛緊縛魔』
・山本竜二がお腹いっぱい楽しめるサイコサスペンス。冒頭、カメラ目線の山本竜二が夕食
を食べるシーンからハラハラさせてくれる。
・ライター(一切出てこない)による関係者へのインタビュー形式を取りながら、元劇団員の
山本竜二が狂気に堕ちっていったかを明かしていく。いわゆる「信頼できない語り手」とか
も出てきて、サイコサスペンスは結構本格的。
・その一方で、ピンクとしても力が入っていて、題名にも含まれている剃毛シーンなんかは
ボカシを一切排していてなかなか挑戦的。山本竜二に襲われる北野あかね、小泉ゆかり、渡
辺ゆかり…と女優の方は盤石。演技も悪くない。
・山本竜二の人生を決定づける母親役は、しのざきさとみ。熟女の色香というか、爛れた雰囲気が
醸し出されていてなかなか良い。相手役に出てる池島監督が羨ましく思える(苦笑)
・話に(結構大きな)弱点があるものの、丁寧かつテンポのいい演出のお陰で結構グイグイ引っ
張っていってくれる。サスペンスとピンクのバランスが非常にいい作品。 >>579
二階堂ゆりがやってたアクションものをピンクカンフーに昇華させるか
可能性はありそうだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています