NIRVANA PART72
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プライド高いから親の離婚だけでも異常なコンプレックスに陥った 多感な時期にあった事柄で更に傷付き、自殺に向かう位だから金持ってスターになったら上手く行くと思いきや、更に悪い方向に うーん、一般人から見たら難し過ぎるんだが、単純に人類が作った社会が異常なんだよ カートの様な感度が高過ぎる人間がそれを早々と知らせる、毒ガス感知のカナリアみたいなもんかな >>175 やっぱり初期のような歌い方じゃ広い層にウケないからマイルドに歌い方を変えろみたいなメジャーのお偉いさんの支持があったのかもよ >>184 「本当の自分をさらけだせ」みたいに言ってるような人が嘘偽りで生きてた(成功するまで)ってのも多いんだろうか 共感できない人にとってはカートのような双極性なんか最高に面倒くさい人間だよな 要求する愛が強過ぎで軽い付き合いでやめとこうって人は絶対にカートに本質見抜かれる 昨日言った事忘れてるのかと思えば数年前に言ったことをずっと覚えてたりするから 「カートがフェミニスト?笑わせないでよ」って言ってる女のバンドマンもいた 近所に女子高生の女子寮があるんだが ちょっと前までは金網に有刺鉄線巻いて完全防備状態だったが 最近なぜか有刺鉄線を外して金網だけになった 大丈夫なのかなぁ 金網の前(敷地内)にゴミ置き場があるんだよ ちょっとエロい想像をしてしまう ボーダーのアクセルローズと同じような人間だと思ってるよ俺は 啀み合って貶し合ってたのも同族嫌悪のようなものだろう 虚言癖はロックスターの宿命だろ適当にした発言も確信犯でも結果なっちゃう 問題はカートに自分がした発言に自分自身が振り回されてダメージ受けたこと 虚言癖って、カートは自己承認欲求が高かったと思うけど、 それはあくまでアーティストとしてなんだよな 保身のための嘘じゃなくて、アーティストとして認知されたかったんだよ 例えば、留置所に入ったときに周りの囚人にポルノの絵を 見せたら、評判になって囚人から絵の依頼が殺到したとかさ マスコミ用のバイオグラフィーもデタラメだらけのものを配布した そのバイオグラフィーに騙されたマスコミを探してたらしいけど、 当時のロキノンは騙されたらしいw まあ性格に難があって社会に馴染めないような人の方がミュージシャンに向いてるだろ カートは生きにくい人間だったと思うけどそれがユーテロに全部出た感じだな >まあ性格に難があって社会に馴染めないような人の方がミュージシャンに向いてるだろ 全く逆 感受性鋭いヒトは、音楽の前進のための起爆剤になると思うが、あとは、そいつに誰よりも理解を示しつつ、 外界とネゴシエーションするコミュ力高めの人間が、メンバーに入れば良いよな すべてをこなせる人間などいないので相互扶助だよ デイブがそれだったのかも知れんしフーファイターズでもメディアへの対応はいいよな でもやってる音楽がアーティスティックかと言われれば… グラミーも獲ってるしメジャーで評価はされてるけどな 今の時代だとカートみたいなアンチメジャーの方が事態錯誤じゃないか フーファイターズとかQOTSAなんかを見てると フーファイターズはメジャーというか凄いスポーティだよな 逞しくなったウィーザーというか大人びたエモというか 今はロックバンドが売れたくても売れない時代だしな でも海外ではロックが意識高い系な音楽になっててやってる連中も売れたがらないとかリアムギャラガーかなんかが言ってた気がする 今はインディロックの時代だからな メジャーでドカーンと売れたいみたいなバンドは少ないかも 例えばモグワイなんかもずっとインディに拘ってるよね そういうバンドが00年代以降に多い インディでクリエイティブなことをしたいっていうバンドが多くてそれが意識高いとか言われるのかも ただ昔と違うことろはインディでも評価されるし売れるところかな デイブはニルヴァーナ時代と同一人物とホントに思えない。ニルヴァーナ時代は声も見た目もオカマみたいだったのにあんなにワイルドに変わるんだな。フーファイのセカンド以降別人な感じがする。 フーファイは元ニルヴァーナメンバーのバンドと聞くと拍子抜けするくらいおちゃらけた部分があるバンド。ニルヴァーナってカートのお陰でかなりシリアスな雰囲気あるからギャップが凄かった。でもエバーロングのイントロを聴くとナイーブな感じもしてハッとなった。 いやいやデイブはニルヴァーナ時代からコミュ力の高い陽キャだったよ 人見知りする気難しいカートに代わってバンドを取り持ってた一面もある フーファイターズは良くも悪くもメジャーロックバンドで俺は3枚目以降聴いてないな 好みの問題だから好きならそれでいいと思うけど ただあれほどメジャーに反抗しまくってた人間がいつの間にかメジャー然としてるのはなんだかな デイヴが髪の毛切ったのはニルヴァーナと決別する為にとか言ってた気がするけどもしかしたら勘違いかも知れない >>202 売れたくなかった…とか中2病すぎwwかwとか思ってたけどメジャーで大人気になるのもそれはそれで色々大変なんだろうな デイブはメジャーでスーパースターやるのが性に合ってるようだが カート信者って痛いよね インディは格好いいメジャーはダサいとか思ってそうだな そんな考え高校ぐらいで卒業しろよ カート信者でもなんでもないけど好みの問題もあるよね キャッチーな聴きやすい音楽が好きか少し実験的なものが好きか レッチリはもう長いこと聴いてないけどインディから出てるジョンのソロはよく聴いてるな 一昔前のプログレみたいな凝り方してて面白い >>203 ギャラガー兄弟と同じく歳とればとるほどカッコよくなるタイプ カートはなんとなく真逆なイメージ カラオケがヤバいくらい調子良い しかしカートの声はなかなか難しいな、改めてカートの声は複雑な構造してるわ Nirvanaのtシャツ着てたくらいだし 27歳超えてるのかな 24歳か しかもドイツミュンヘンのラストライブの日に産まれたのか >>212 彼女がなんちゃって鈴ちゃんの姉みたい ビーバーもなんちゃってカートだからとてもお似合い >>205 最新作はデイブがやっと身内に聴かせても恥ずかしくないものができたと言ってたが、その通りの傑作 フーファイは男気ロックだと思ってる。たまに聴きたい時がある。でも飽きやすいんだよな。最近のは知らんけど声出てないライブ多くない?pretenderとかPVとの差が有りすぎてガッカリする。 ニルヴァーナは何故かずっと聴いてられる。この差はなんなんだろう。 男気ってのも違うんじゃないの どっかのサイトの言葉を借りれば高揚感があってノれるけど結局80年代アメリカンロックみたいなことやってるだけで 先進性も開拓精神も無い無害で健全な音楽でそういうのってもうロック的じゃないと思うし カートが言ってた 「自分がもっと賢かったらnevermindの曲を十年掛けて小出しにしてた」 「アルバムには1、2曲キャッチーなのがあればそれ以外はバッドカンパニーのパクリのような曲やってりゃいい」 を正に地でいってるのがフーファイターズでしょ 賢いやり方で長々やっていられるってだけでそれって男気じゃないと思うんだよね 上の方で三枚目まで聴いてたってのがあるけど自分の場合はフーファイターズは二枚目までで終わったバンドだと思ってる 今日死んだっていいってくらい気概のあるライブってデイブには絶対やれない 絶対にドラムにダイブなんかしないくせ骨折を茶化してショーに利用するのがデイブ ほんとカート信者は厄介だな ニルバーナも何の先進性もないアメリカンロックだよ フーファイと大差ない事を自覚しなさい 正直個人的にはフーファイはサム41辺りと同じカテゴリ デイブも歳だから仕方ない 最新の画像みたろ ニルヴァーナは若い時の全盛期で時が止まってるからそら凄く見える 最新作は身内に聴かせても恥ずかしくないという事は逆に言うたら前作では幼稚で恥ずかしい作品だったってこと シングル的にはボンジョヴィ的、グリーンデイ的センスで聴いたら悪くない曲もままあった しかし新作は聴いていて深い滲み出るようなニュアンスが全編に出てきたから支持する 前のシングルもカラオケで歌ったら力強く陽気なデイブパワーを未だに痛感する経験をしてる(つまり飽きてない)から、彼の力強く良質な陽気パワーを改めて称賛したい そうそう、フーファイターズってポジティブで健康的だよな 言い換えればバカっぽいとも言える でもオアシスとかグリーンデイとかメジャーロックってそういうの多い気がする そういう中でレディへは異質だよな 暗いし音楽的にもやたらと凝ってるしインテリの作る音楽という感じ プログレとも比較されたけどトムヨークはプログレは嫌いだと一蹴してた どちらが好きか、どちらも好きでも別におかしくない ただニルヴァーナとフーファイターズはベクトルが違うバンドだとは思う >>225 全く違うね 声が違うんだよな、カートはやっぱり異次元 楽器の歪ませ方とかセンスが違う ニルヴァーナはベースのクリスもセンスあるんだよね フーファイターズはデイブの良心と根性が生み出したみたいな 天才ニルヴァーナと努力のフーファイターズ(笑) >>220 それってアンソニーの発言じゃないの? 「カートはバカだ。俺ならあれを10年かけて出す。」ってやつ。 フーファイターズはただのロックだからつまらなくて飽きる >>227 ネバーマインドはあれで良かったと思うが、イン・ユーテロまでは5年ぐらい間を空けても良かったはず そうしたら絶対に自殺はしてないはず >>225 クリムゾンのレッドは格好良いけどマッチョに憧れるメガネっ子みたいな感じするよな? ニルヴァーナはフーファイと比べるとある種マニアックだからその分中毒性が違うのだろう。そんな音楽性でリスナーを惹き付けるのはやはりカートの声だと思う。万人受けするカリスマ性ある声というか。 少年ナイフのスタジオ・セッション作品『Shonen Knife on Audiotree Live』 映像版&オーディオ版全曲公開 http://amass.jp/111429/ あの声にあれだけフックやドライブ感ある音楽性というのがまた素晴らしい。挙げたらキリないんだけど、マイナーな曲にもハッとさせられるメロディーや展開が多い。beeswax sifting downerなど。ねちっこく唸る様なパンク、畳み掛けるようなパンク。ほんとセンスの塊だと思う。 >>231 クリムゾンのレッドは無理だなー セカンドが好きだな、ゴールドディスク買ったけど音めちゃ良かったし >>231 知性は感じるがマッチョに憧れてるとか思ったことないなw 太陽と戦慄、暗黒の世界、レッドの中でレッドだけやたら取り沙汰されるのは名盤扱いされてるのもあるが聴きやすいからだろうな 太陽と戦慄、暗黒の世界はアヴァンギャルドだしマニアックすぎる まぁでもあの辺のブラックな音像はブリーチに通じるような気がしないでもない 個人的にインユーテロのネガティブな感情を爆発させたようなサウンドは好きだな スレチだけどイギーがロバート・プラントみたいに185あったらストゥージズの高揚感は存在したんだろうか?と想像してしまう 大阪ナオミより数ミリ高いからイギーみたいな劣等感を感じたことはないが物心ついた時から筋肉質な音楽が好きだった ニルヴァーナはやっぱ単純にグランジとはかたずけられんて事やな 最後のカリスマロックバンドって事もより神格化を促してるんやろうが 悪い事は言わん、スカート逆さ撮りだけはやめとけ 今や、ミニスカの後ろに男が付いただけで怪しまれるレベルだぞ いくら鞄や沓でカモフラージュしたところで、 どうしても、スカートの下に潜り込ませる必要があるから、 バレる可能性が高くなる それに、今ミニスカ履いてる女なんて、殆どが、スパッツや見せパンでガードしてる やるなら、トイレ盗撮にしておけ 「小型カメラ」「スパイカメラ」で検索すればいっぱい出てくるけど、 最近のカメラは凄いぞ レンズは針の穴のようで、まず見つからないし、 遠隔でスイッチON/OFFが可能、wifiで映像の送受信が可能だから、 万が一バレたところで、「いつ誰が仕掛けたか?」の証拠が残りにくい スマホ盗撮で逮捕されてる奴が馬鹿すぎて笑えるくらいだよ またチョンゴキガッパが湧いてるんか スカトロネタとかお前だろ、分かりやす過ぎるわ ホモなのは分かるがそういう所に行っとけ、洋楽版全員迷惑してるわ糞レミ 生き残りの二人がニルヴァーナ再結成を示唆してるとかなんとか ニルヴァーナのライブサウンドっていかにもライブハウスのサウンドって感じだよな、ザラついて高音よりでこじんまりとしたサウンド スタジアムバンドは大抵大迫力の低音サウンドで壮大で大味な感じになってくもんだが ニルヴァーナにはそういうのあまり合わなかったのか大会場のライブはイマイチ音も演奏も乗りきれてない感じがする クイーンとかもだがバンドの顔が居ないのに何やるんだ ロックで今流行りの老人の集金目的の再結成とか辞めてくれよ >>221 そうかぁ? 俺、個人が好きという贔屓目を置いといても、 文化的にも音楽的にもアメリカのロック史で凄く重要な意味のあるバンドだという事は紛れもない事実だと思うのだが 文化的な意味は置いとくにしても、ひとつあげるだけでも、 音楽的にパワーコードのメジャーでもマイナーでもない、明るくも暗くもないという響きを、 単に音圧を稼ぐという意味ではなくて、虚無感とか不安定感と結びつけた解釈はコロンブスの卵的発明だったと思う アメリカのメジャーシーンに初めて登場した、上っ面ではない、もっと根源的な意味でのパンクがニルヴァーナじゃないかと思ってる まあ明るくも暗くもはビートルズがやっちゃってるけどな 突き抜け感は凄かったねニルヴァーナ リチウムとイン・ブルームのコード進行はどういう経緯であんなのを思い付いたのか不可解 あれにメロディを乗せられるセンスはもっと不可解w ピクシーズでいうとドリトルやサーファー・ローザよりも「ボサ・ノヴァ」の方が影響濃いと思うな Pixies - Down to the Well https://www.youtube.com/watch?v=zjbvPkZIAYA& ;index=9 Pixies "All Over the World" https://www.youtube.com/watch?v=1XTAHAwzv34 Pixies "Ana" https://www.youtube.com/watch?v=WBx9s5VnTN8 明るいのに病んでて鬱っぽいというか ダウナーな人が無理やり弾けてる危うさというか >>249 ブルームはテリトリあるピッ寝具やハート型と同じ進行 メロディはコードの5度の位置から入るのを好む in bloomはspring~からのメロディの半音3並びみたいなのがカート流 テリトリアルも3つならび というかその3つならびから曲作ったんだろう in bloomはギターソロのメロディ(中盤あたり)も変態的ですごいセンスしてると いつだったか雑誌で書かれてたな >>251 Territorial Pissingsのリフは A F D 話題に出してるIn Bloomのヴァースのコードは Bb Gb Eb B A リチウムも同じなんだが、サビになった途端シンプルな Bb Gm の2コードの展開になり ここで同時にディストーションペダルONでブーストかけて静→動へ爆発するのがニルヴァーナ独自のテンションの上げ方というか ダウナーだった奴がいきなりキレてマシンガン連射し出すみたいなw怖さがある それに比べると、同じ4つのコードの繰り返しで、この静→動の展開をドラムに依存してコーラスに移るスメルズ〜は カート的にはつまらない曲というか、カート流の仕掛けが入ってない平凡な曲だったんだな、と思う 元々はSomething In The Wayも、スメルズ式の単純な静→動への展開しかなかった曲だが アルバム収録の段階でアコースティックな曲に改変してるしね たとえば「アバウト・ア・ガール」なんかは、パティ・スミスの「ダンシング・ベアフット」をお手本にしてるんじゃないかな?と思う Nirvana - About a Girl https://www.youtube.com/watch?v=Y0Dwk1vi5Lw Patti Smith ~ Dancing Barefoot HQ Audio https://www.youtube.com/watch?v=gkfYEBFEhK0 Em G Em D Em A マイナーのオープンコードのリフをジャカジャカ始めるのって、ディランっぽい感じね これ、パティのこの曲をコピーしてて出来たんじゃないの?ってwずっと思ってて それが確信に変わったのが 実はパティ・スミスはカート・コバーンに捧げたズバリ 「アバウト・ア・ボーイ」 という曲を作っておりw Patti Smith-"About a Boy" https://www.youtube.com/watch?v=90SJqZ_l_3g あ、パティ・スミスも、やっぱ同じ事を思ってたんじゃないかなとw なんか洒落たやり方だなと思ったw でも、イン・ブルームやリチウムの「お手本」って、何だろう?というのが、上に書いた疑問なのよね ニルヴァーナって、よく「ニュー・ウェーブの焼き直し」だの「ハード・コアをポップにしただけ」だの言われるが それだけじゃ説明が付かない部分が、彼らの魅力にはあると思ってて 同じ事を思ってる人が日本にもいて、あの矢野顕子が、実はニルヴァーナ大好きで(特にライブ盤が好きらしい) 「カートは作曲の天才」って褒めてた事があるのよね >>255 アングラ感は共通してるね ニルヴァーナってよりPJハーヴェイのが似てる 確かに、彼らの音の魅力をうまく語れてる評に出会ったことがない メロディに秘密があるのは確かだろうな でもそれはいわゆる産業ロック的な意味でのメロディアスとも ポップ職人的な作曲技巧とも違う 当時から、アングラ系にしてはポップ過ぎるみたいなことを言う人もいるけど的外れだと思う カートには、かなり独自の旋律感、アンサンブル感があって そこには良きブルースと比肩するほどの魅力があった ブルースお約束を解体再構築するという、 いわゆるハードロックの方法論は取っていない にもかかわらず ハードロック的なヘヴィさを発揮できている これは実は凄いことなんだと思う 上の解説のコードに対して5度の音から始まるメロディを好むというのは、カートの「歌いグセ」みたいなもので 生理的にヴォーカルとして歌ってて心地良い音を選んでるだけなんだと思うが コード進行に関しては、この手のバンドでは驚くほど「手クセ」から逸脱してると思うのね ちゃんと作曲してる 同等に評価されてるレディオヘッドなんかは、極めて予定調和的で、殆どオープンコードだけで弾けるような 手クセで作ったような簡単な曲ばっか(トム・ヨークはニール・ヤングをお手本にしているから)なんだけど ニルヴァーナには「ジャムってる内に自然に出来ました」みたいなラフな曲が全く無い カートは古典的なポップス作曲家としての才能が凄いよね コードとメロディの組み合わせだけで独自性を出せるのは稀有だ 俺はグランジ以降のオルタナティブロックって、音響面で進化していった側面が強いと思ってて、 レディへのKID Aとか典型例だと思う。あれを例えばアコースティックな編成でやっててもそんなに面白くないんじゃないかと。 ニルヴァーナはその点、コードとメロディの組み合わせの妙で面白さを発揮してるので、 幅広いアレンジに答えるポテンシャルがあって、アンプラグドが名盤になったり、 いろんなジャンルでニルヴァーナの曲がカバーされてるのもその辺に原因があるかと思う。 これは才能の種類の違いなので、だからレディへはくだらないとか言うつもりはないが、 カートみたいな古典的作曲の才能に優れたロックのカリスマって、以降出てないんじゃないかな そりゃなかなか出ないから最後の大物なんす しかし作曲とボーカルが両立なんてスゴイ確率だわな、見た目もブラピ越えでTシャツデザインもモンスターヒットなんだから印税がとてもヤベェ ルックスだよなぁ。死後に天才だとわかったみたいに言われてるけど、あんな美形であの音楽性してたらリアルタイムでも奇跡と思わないかな。アンプラグド見てたらいつも思う。 芸術家タイプにはカートファンが多いだろうね。 あの顔の完成度はマイケルジョーダン、ベッカムクラス イケメンに拘り過ぎるのが日本人のダメなところってマーティフリードマンが言ってたぞ 個人的には昔のサーストンやベックの方が中性的で好みだわ カートって実際モテたのかな? 日本人の感性だとあの面なら女なんて選びたい放題な気がするがグルーピーがいたとか浮いた噂もあまりないし、 自身もナードキャラで売ってたしな >>261 とりあえずブルースのコードから引いてみてブルース・ロックやって イギーポップみたいなパンクもその延長にあるのを理解しよう >>269 あんたイン・ブルームのコード間違ってたじゃんw ここの人達も、ロバート・ジョンソンとかジョン・リー・フッカーとかレッドベリーに始まって 60年代のガレージとか、クリームとかジミヘンとか、NYパンクも経由して、大体聴いてきてるでしょ でも、それだけじゃ説明が付かないよね、って話をしてるんだよね ブラック・クロウズなんかなら、ルーツを辿るだけで大方解析できるけど ニルヴァーナの場合は、そのロックの本流を逸脱したセンスがあって、それが新しいインパクトを与えたわけで クラプトンのファンのような懐古厨にならない理由も、そこにあると思うんだよな こいつひょっとして半音下げてるだけで同じコード進行ってわかんないのか… ID変えても趣味と口調が変わらないんじゃ意味ねえよなー >>279 今だにオレをKKKだと思い込んでるのか? >>278 楽器みたな声と以前書き込んでた人がいただろ ヘビメタにはニルヴァーナは向いてないんだよ単純な凡とか聴けばいいじゃん このスレに限ったことじゃないんだろうけど、 技術論になると、やたらと盛り上がるな カートは技術的な話は大嫌いだった人なんだけど カートはやっぱ気合い系アーティストであって、 あの人知を超えたエネルギーの発散に最大の魅力があると思うけどね とは言っても、カートの最大の矛盾は作曲家として評価してもらえれば、 あとは何もいらないと言ったことなんだよな 作曲ってのは結局、センスと技術だからな センスの評価だったら、カートは喜んだかもしれないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる