『苦難の韓国民衆史』(咸錫憲著)
金学鉉 訳、新教出版社、1980年6月
咸 錫憲(ハム・ソコン、함석헌、1901年3月13日 - 1989年2月4日)は、
大韓民国のキリスト教思想家、独立運動家。
1979年と1985年の2度、ノーベル平和賞候補に選定され、聖書のみならず、
東洋、西洋の古典を広く勉強し、独自の「シアル思想」を提唱した。
この要旨は「非暴力民主主義」ということから、「韓国のガンジー」との異名もとった。


「同胞韓国人は嘘つきばかりである。私はそのことが恥かしく、情けない。
「韓国は独力で近代化を成し遂げた」って。馬鹿を云うな。
韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材の投与によって成し遂げられたものである。
「韓国は日本の統治に抵抗をもって対抗した」だって。馬鹿馬鹿しい。
同胞韓国人はロバのように日本の統治を甘受したのが実態だ。ごくごく一部の 抵抗は
あったが上から下までみんな日本にあこがれ、日本人になろうとしたのだ。
「韓国が独立したのは韓国の手によるものだ」にいたっては呆れてものも言えない。
誰も日本からの独立など望んでいなかったのにアメリカに強制的に独立させられた
というのが真実だ。
◆「漢河の奇蹟」だって!笑わせる。
日本から賠償金という名目で莫大な経済援助と技術援助で成し遂げられたものだ。
これだけお膳立てしてもらえばどんな未開民族でも経済成長するだろうよ。◆
「日本文化の祖が韓国」とは恐れ入る。
一体、併合前の朝鮮半島のどこに「文化」なるものがあったのか。
併合前、我々先祖は乞食同然の生活をしていたではないか。
現在の韓国の姿、まさに他人により作られた砂の楼閣だ。
虚飾と偽善と歪曲とおごりに満ち満ちている、真似と依存と歪曲が全てである。
このような韓国の本質を知らず「韓国こそ世界一」などとほらを吹いて自己満足し
ている本国、在日の韓国人は正気の沙汰ではない。
これが恥でなくてなんであろうか。」