歌謡曲(かようきょく)とは、昭和時代に流行した日本のポピュラー音楽の総称である。
その中でも昭和時代に発表された楽曲群は昭和歌謡とも呼ばれる。

1960年代からすでに存在していたアイドル歌謡も、引き続きヒットを出し続けた。
1978年のピンク・レディーの『サウスポー』にシンセサイザーが使われ、
同年にYMOが活動開始することでテクノ・ポップが日本で流行。
その影響下でつくられた歌謡曲をテクノ歌謡とも呼ぶ。
1980年代になると、
アイドル歌謡を中心に一部の楽曲は、それまでの歌謡曲の範疇から外れていく。さらにバンドブームも
1980年末に到来したことも追い打ちをかけ、音楽が多様化していく。
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