【全面戦争糞野郎ゴミ屑おじさん】カリスマワナビ寛(ひろし)のSSをみんなで考えるスレ
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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【↑ >>883 次スレ立てる時はニ行以上書いて立てること】
ここは当SSスレの物語の主人公であるカリスマワナビおじさんこと架空の人物の寛(ひろし)ちゃんが
糞ブログ執筆や介護スタジオでヤマカス三昧する様やソウルブラザーたちとBLするSSを
43歳無職の無名あきたちやSS作家さんがハロワにも行かずに無駄にスキルを活かしながら創作したり
キャッキャウフフする社交場ヤマちゃんねるなんだよーすごーい
【個人の実名ニックネーム等の書き込みについて】
あくまで当スレはおじさんのSSを創作するスレなので誰かの誹謗中傷と勘違いして発狂マジレスしたり
実在の人物の本名を書くことや特定の人物と推測される話題はやめてくだち!
※例(山本寛斎、ヤ◯カン等の書き込み等
もしおじさんをヤ○カンさんと断定してスレチ荒らしをした場合はさてはヤ○カンアンチだなオメーと判断して即delな!
【避難所の掟】
・おじさんスレはナンバリング、ID、ワッチョイ無しで立ててね
・個人の画像、ヒID等は修正を施すこと
・キャッキャウフフする際におじさんと関係無い個人、作品等を貶めるスレチ野郎は通報します
・当スレはシャークさんとWUG新章・ガッキーを応援しています
【※ポタクとは】
しらんがな(´・ω・`)
【カリスマワナビ・ポタキングとは】
ワナビやポタクどもに君臨するキングでありワナビのカリスマ
CFで金集めた同人アニメ作りより革命()とラーメン修行のふりの方が大切なアル中インポで
特注シークレットシューズ装着により完成する
高燃費高騒音低出力エンジンやゴミクズチワワと揶揄される
【おじさんの悪行(テンプレ)について】
当スレは爆速消化なので流れの緩やかなワッチョイスレに投下した方が良いかと思いますが、有志の判断にお任せします
気になる方はここらへんをふんわり把握しとけばいいんじゃないかな↓
・【演出デビュー作は公開延期】ヤマカン山本寛を見守るスレ【ヒ界のスルーされキング】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1518500163/
・妄言情報局 - http://yakan.1-ws.com/bbs/upload.php?mode=cat
関係ないけどWUGちゃんがんばぇ〜
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured 【注意】
現在当スレの創作キャラでどクズ設定のカリスマワナビ寛(ひろし)について、
おじさんのモデルはヤ○カン氏だと主張する○マカンアンチの荒らしがいます
ここはおじさんSSを楽しむスレなのでヤマカ○氏の話題やアンチ行為、名誉毀損をする行為は
>>1にあるヤマ○ン氏のスレでお願いします
この例のように架空のおじさんをヤ○カン氏であると主張し誹謗中傷を繰り返すヤマ○ンアンチはヤ○カンさんの名誉のためdelして下さい↓
【例1】
3 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/02/04(日) 18:12:53.04
ヤマカ○ことアニメーション監督の山○寛さんに対する悪質な偽装個人粘着ストーキング誹謗中傷スレ
【例2】
3 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/02/20(火) 12:29:47.16
法廷でもそう言うといいよ
※一部修正済み
ここでヤ○カンアンチが一言↓ >>2
原質いただきました!
あーあ、これはマズイっしょ 60 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:43:56.79
本日ご紹介するのはこちら。
https://pbs.twimg.com/media/DXhH1aJVMAELUN4.jpg
2010年に学研から発行された小説「アインザッツ」。著者・山○寛(スレのルールに則って伏せ字)、イラスト・平松禎史。
手に取った第一の感想はこれでした。
「A5判かよ!!」
そう、A5判。ラノベというのに文庫本サイズでも新書サイズでもなく、まるで文芸誌のようなA5判。
手元にある本の中では初見良昭著「世界のマーシャルアーツ」「ナイフ・ピストルファイティング」などと同じサイズでした。
昨年お引っ越しのために専門書以外の本を減らしに減らさざるを得なかった、SS作家の小さな本棚を圧迫する実に優しくない大きさです。
ちょうど一年前の今頃、バキ全巻を処分した時の私の無念がわかりますか?
約25年もの間全部初版から集めてた、グラップラー刃牙とバキと範馬刃牙と刃牙道とその他を全部売ってしまった時のあの無念が。
グラップラー刃牙の最初期はまだ書籍にバーコードが使われてない時代で、裏表紙全体を覆うほどの馬鹿でかいイラストが載ってて迫力があったんですよ。
素っ気ない裏表紙のジャンプやマガジン、一応程度にあらすじを載せるだけのサンデーと違う、これがチャンピオンか!バキか!と当時中学生のSS作家は感激したもんです。
そんな、今や古本以外じゃ絶対に手に入らない超レア品を泣く泣く手放した傷が未だに癒えないというのに、かわりに入ってきたのがこんな物って。こんな物って。
いや泣くのはまだ早い。世間じゃ酷評されていても、読んでみたら意外に良い面があるかもしれない。人の言うこと鵜呑みにして先入観を持つのはよくない。
そんなわけで気合を入れ直して先に進みましょう。 61 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:44:42.86
アインザッツとは「楽器の吹き始め」「音の出だし」を意味する音楽用語だそうです(作中解説より)。
書籍の帯には「指揮者・佐藤裕推薦!」「全日本吹奏楽連盟・平松久司理事長推薦!」と書いてありますが、中身に関係ないので略。
付録として、天野正道氏(色んな映画やアニメを手がけた凄い音楽家の先生)がこの作品の為に作った吹奏楽「ウィンクルム」を収録したCD-ROMがついていました。
ウィンクルム(Vinculum)とはラテン語で「絆」の意。1つしかないオーディオトラックに7分ちょっとのこの曲が収録され、
データCDとして開けばそのトラックのwavファイルと、収録の際の合奏の様子を収めたmpgファイルがひとつずつ、
そしてウィンクルムのスコア(楽譜)のpdfファイルと、これを稽古するにあたっての天野氏からのアドバイスが入っています。
「ウィンクルム」は勇壮な印象のいい曲で、ムービーには天野氏の的確な指揮と、天野氏の指揮を的確に遂行する楽団の姿が収められており、
なるほどこれがプロの仕事かとクラシックに詳しくないなりに感心できるものがありました。
しかし残念ながら、感じ入るものがあったところで所詮は付録のオマケ。
あくまでこの本の主役はおよそ270ページにも及ぶ文章に他ならないのです。そこから逃げては何も始まりません。
諦めてレビューに励みましょう。逃げちゃ駄目だ。逃げ出した先に楽園なんかありゃしねえのさ。大魔王からは逃げられない。
全く関係ありませんが、呉のあの日あの時あの場所で脳裏によぎったのは
喧嘩商売で無一パパが灰色熊に挑む時に呟いた「逃さん」という台詞でした。それが脳内で延々リフレインして無極状態。
それでは本題。
アインザッツ本編は全5章で構成されています。1章ずつレビューしていくとしましょう。
サブタイトルはその章に関連の深いクラシック曲の名前ですが、割とどうでもいいです。 65 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:47:10.32
●第一章・カタロニアの栄光
(あらすじ)
大学生・頼場駈呂(らいば かろ)は三年前に卒業した大阪の母校の吹奏楽部から、一ヶ月後の夏の大会で指揮をしてくれないかと要請される。
嫌々ながら久しぶりに母校を訪れ練習に参加した結果、済し崩し的に指揮者として引き込まれてしまうことに。
……第一章一行目からいきなり「コチ、コチ」「イチ、ニー、サン」ばかりのセリフ文で、早速心が折れかけました。
各所でさんざん貼られてたアレは見せ場じゃなくて冒頭だったのかよ!!
リアルに頭抱えたよ!!たった1ページ半の間にコチだけで50回以上言ってるじゃねえか!!こんなんリアルに呟いたら120%ゲシュタルト崩壊起こすよ!!
そもそもコチの意味がわかんねえよ!!専門用語か脳内用語ならちゃんと解説しろよ!!
メトロノームの擬音だったらそんなもん台詞に混ぜんなよ!!無駄だよ!!読みづらいだけだよ!!お前のツイートとツイキャス並に意味ねえよ!!
そんなんだから定価1952円+税のくせに未使用新品で売価1円なんだよ!!送料の方が圧倒的に高いってそういうことだよ理解しろやバーカ!!
差し当たり言いたいことは言ったので、気を取り直して先へ進みます。
擬音祭りから場面は転換して、主人公・駈呂くんが母校へと赴くシーン。
「陽光が鮮やかなプリズムの七色となって漆黒のアスファルトに」とか「ヘンゼルかグレーテルのような気分」とか
「ルバートがかった動揺」とか「呪縛して自由に操るハーメルンの笛」とか「蛇に睨まれた蛙(文中では誤用)」とか
文学的表現のつもりで小難しい言い回しをするも何ひとつとして伝わらない、どこかの誰かの定義で言うところの「上手い事言いたがり」の文章が延々続きます。
昨年身を以て味わった(味わいたくなかった)作者の文章力と語彙力を理解力と人生に対する姿勢を鑑みて、これはもう真面目に読み込むだけ時間の無駄だ、
斜め読みで地の文を追い掛けて大雑把なストーリーラインだけを頭に入れるべきだと悟りました。読み始めからここまで、わずか3分。 67 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:48:08.62
駈呂くん、やたらオドオドして「呼ばれはしたけど参加したくない帰りたい」と全身で表現していますが
大学の授業をサボってまで高校の部活に来訪し、更に自前の指揮用タクトまで用意している周到っぷり。やる気マンマンやないか。
「かーっ!俺はやりたくねーんだけど頼まれたから仕方ねーなーっ!かーっ!」 作者の人生的願望丸出しでものすごく痛いです。
ちなみに吹奏楽部の副部長は、駈呂くん信者の女子高生です。信者です。誇張じゃありません。
三つ歳が違って現役時代に顔合わせたこともない同士なのに信者。これも作者の願望丸出しでものすごく痛いです。
そういえば駈呂くんは指揮やってた現役時代にコンクールで金賞を獲ったそうですが、大会規模がわからないのでどう凄いのかわかりません。
まあ高校以来タクト振ってないのに顔も知らない現役から声がかかるぐらいですから、
最低でも支部大会(関東・関西などのブロック大会)には行ってるんでしょう。きっと。そうに違いない。
それにしてもライバカロって驚くべき珍名。名指揮者カルロス・クライバーを文字るにしてももっとセンス発揮できなかったんか。それとも発揮してこれか。
続けて、仕方なく()練習に参加するシーン。まるでなろう小説に出てくる魔法剣士の戦闘のような表現で
「タクトの振り方がなんかすごい」と伝えようとしてくれますが、当然伝わりません。読者にも。登場人物にも。
登場人物に通じなかったのは、その場にいた部員が初心者ばかりで専門用語が通じず、一方的に指揮を始めてしまったのが原因なのですが
部員の力量を見極めないまま稽古つけようとした指揮者が己の不明を恥じることは、当然ありません。
なお部員の力量を知ってる筈の信徒副部長は、部員を指導したり教主さまをフォローしたりする素振りを全く見せませんでした。最初から最後まで、全く。
なんだこれ。上から下までどっかの介護スタジオ級のボンクラーズか。 69 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:49:22.42
この後、白リボン少女(信者候補、当然初対面)に請われて衆人環視の中で個人授業する願望丸出しシーンみたびがありました。
個人授業シーンは、かの有名なタリラリラー。前情報で知っててもきつかったです。元祖天才バカボンか。元祖名乗っていいぐらい天災で馬鹿で坊ンか。
で、最後はOB乱入から済し崩しに指揮者就任決定で、第一章完。
これでまだ五分の一ってところですよ。逆恨みするわけじゃないけど贈って来た人を殴りたいですよ。こんなものを律儀にレビューしてる自分自身も。
そういえば駈呂くんが初めて部室へ入るシーンでは、初対面同然の信徒副部長が汗ばんだ体で腕を組んできて引っ張り込んでくれるという、
実に童貞臭い妄想のかかった気持ち悪い展開を見せつけてくれました。いま一番殴りたいのは間違いなく作者だ。
●第二章・雲のコラージュ
(あらすじ)
OBのおっさん共、居酒屋で飲む。信徒副部長、教主さまの下宿にTELする。OBのおっさん共、部活に押しかける。
一章開始数ページの時点で「地の文だけ斜め読みすりゃいいや」と基本方針を固めましたが、早くも自分の浅墓さを思い知る結果になりました。
二章には、地の文が一切ありません。○○○○「」と、カギカッコの前に登場人物名をくっつけて台本形式で会話させるだけです。
いや、場面転換や動作・感情を表す指示すらないので台本形式の域にも達してない。そして所々使われる(笑)。なんだこれは。
おかげで斜め読みするのにも時間がかかってしまいます。おのれこんな奴のために。このうすらぼけめが。 71 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:50:46.52
この章は中身がないのでストーリー的に語ることはないのですが、とにかくキモい描写が満載でした。
いい歳した大の大人のOB連が、17そこらの女子高生を明らかに性対象として見てる。駈呂くんも誰もそれをたしなめない。不快感すら覚えていない。
この本の帯には「かつて吹奏楽部だったアナタも、いま吹奏楽部のキミも!」とキャッチコピーが載ってますが
編集もいくら商売とはいえよくこんな白々しいコピー書けたもんだと感心しています。本当にキモい。肚の底から気持ち悪い。
その後の信徒が教主さまに電話で御機嫌伺いするシーンも、明らかに実体験に微塵も基づかず
モテない男の都合のいい妄想100%だけで描かれた「ちょっと背伸びした女子高生とのキャッキャウフフ」。
一言だけで評するなら「気持ち悪い」なんですが、しかしこの気持ち悪さを的確に表現するいい言葉が思いつきません。
描写そのものより、こんな描写をお出しできる作者の世界観が心底気持ち悪い。マジキモい。
なお、この章のラストにもタリラリラーのシーンがありました。
昔暴走族がよくホーンで鳴らしてた「ゴッドファーザー愛のテーマ」を不意に思い出しました。タラリラリラリラリラリラー。
今にして考えたら凄いですよね。高校生ぐらいの子供がバイク何台も改造して乗り回せるぐらいお金持ってるなんて、
ある程度違法行為してるとしても今の時代じゃ到底考えられない。そりゃデフレ時代を経て暴走族が絶滅危惧種になるわけだ。
正直、アインザッツなんかより田中宏のBAD BOYSを語りてえですよずっと。ヒロの婿入り話なんてあんなにしんみりさせておいてオチがひどすぎる。 73 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:52:46.36
●第三章・キャンディード「序曲」
(あらすじ)
吹奏楽部、文化祭でしくじる。夏の強化合宿に入る。嫌われ者OBが張り切る。こいつのせいで合宿がうまくいかなくなる。ヤカン切れる。
信徒副部長が切れたヤカンを追ってきて泣きながら許しを乞う。戻ったら部員一同も反省して許しを乞うてきて、嫌われ者OBもなんか反省してた。
そしてヤカン指揮者就任から一ヶ月、高校は地区大会に参加したけど結果は最低の銅賞。最低の、銅賞。
三章に入ったら台本形式から普通の小説に戻りました。
ここからは「駈呂くん」といちいち打ったりコピペしたりするのが面倒なので、主人公名は全部「ヤカン」に置き換えます。
ヤカン含めて全員練習不足で当然の結果に終わった文化祭、その汚名を地区大会で晴らすべく部員一同は夏合宿入り。
そしたら普段から部に出入りしてる嫌われ者OB(面倒臭いから以下「おじさん」)がここぞとばかりに出しゃばり始め、
元々部員のやる気が薄いのも重なって、練習はどんどんいい加減に。
こうしておじさんが余計なことし続けてる間、ヤカンは何もしない。真横で常時茶々入れ続けられてるのに本当に何もしない。
実際に指揮する立場からしたら邪魔なことこの上ないし、しかも目に見えて部員のやる気を奪い続けている元凶そのものだというのに、
ヤカンはおじさんに反抗する素振りすら見せない。まさに棒振り人形。人として恥ずかしくないのか。お前はゼロの人間か。
いや、人を疑うようなこと言っちゃいけないですね。人として恥ずかしい。お前はゼロの人間だ。ヤカンはゼロの人間だ。 75 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:53:24.23
しかしヤカン、ここまで全く何もしてなかった糞チキンのくせに、ダレた部員が練習をやめ始めると怒って譜面台に台パン食らわせて脱走します。
上の相手には何も言えないくせに下の立場には強く出られるヘタレ根性、本当に素晴らしいですね。
しかも強く出ると言っても出来るのがせいぜい台パンで、そのまま追っかけてくるの期待して何も言わずダッシュ逃走してしまう点も、
いかにもヘタレのヤカンらしくてグッドです。軍鶏になれないチキンのチラッチラッ心理が心底ウゼエ。
そこからの「信徒副部長による号泣引き止め→戻ってみたらおじさん含めみんな反省→ヤカン寛大にも許して練習再開」という、
誰もが思いつくけど面白くないから必ずボツにする超ご都合展開もたまりません。
それまでやる気なかった奴が台パンされてやる気出すかよ。台パンやるような奴が根に持たずそのまま練習再開なんかあり得るかよ。
マジビックリするほどのあたまのわるさ。ご都合主義はいいとしても、もうちょっとリアリティと言うものをですね。本当にもう。
●第四章・組曲「シバの女王ベルキス」
(あらすじ)
吹奏楽部銅賞の理由は「コンクールは技術を競うものでグルービーさは要らない」という御尤もなもの。
しかしヤカンはこれにショックを受け、そのまま指揮者をやめて部活にも顔を出さなくなる。
その隙に大人しくなってたおじさんがまた勢力を伸ばし、今度は本格的に部を乗っ取って私物化し始めてしまった。
ヤカンは信徒副部長から誘われたコンサートに一緒に行き、
信徒から「進級したら吹奏楽やめる、ヤカンと部活できて幸せでした」と告白を受けて別れる。 76 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:54:15.62
ここまで斜め読みしかしてなかったのでわからなかったのですが、四章を途中まで読み進めて大変なことに気が付きました。
三章を境に、文体・文章が普通に読めるものに成長している。それも別人に生まれ変わったと言っていいレベルで。
一章のくどいだけで味も何もない駄文とも、二章のト書きすらない台本未満とも違い、
三章からは普通に小説として成立していました。ストーリーこそトンチキですが、文自体は実にまとも。
三章後半の地区予選の演奏シーンは特に言う事がなくレビューを省かざるを得ないほど普通に読めましたし、
四章のおじさんが部を乗っ取る流れに至っては、プロ演奏家もいるOB会を活用して侵食してくるという強かな政治手腕まで描写しています。
本当に別の作者に成り代わったかのように「読める」文章。いったい二章から三章の間に何があったのでしょうか?
SS作家の胸中は、まるでジャイアンがテストで100点を取ったかのような驚きに満ち溢れています。
それはさておき。
誰がどう見ても弱小でしかない吹奏楽部の、指揮者に就任してからわずか一ヶ月。
いくら地区大会、一般的部活で言うところの市大会レベルとはいえ、これでまともに戦えると思ったヤカンの脳味噌を心底疑います。
合宿込みの一ヶ月だけで金賞獲れるぐらいになれるって、運転免許と勘違いしとりゃしませんか。それか昔の怪しい通販。
それだけでも大概なのに、審査員から酷評されただけで何もかも放り出して逃げ出すガラスハート&無責任っぷりが本当に凄い。
全国大会ならまだしも地区予選ですよ地区予選。たかが地区予選ごときでこんなに腐ることができるってある意味無類の才能です。
まったく作者の人間性が透けて見えるようですね。ガラスだけに。 77 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:55:03.26
ちなみに「コンクールは技術を競うものでグルービーさは要らない」との審査員評ですが、
最初に「私の趣味じゃない」と前置きされ、その上でこの言葉が続いています。
察するに、ヤカンと愉快な信者たちはそもそも技術的にどうしようもなかったのでしょう。始動からわずか一ヶ月目なのだからさもありなん。
しかしそれをストレートに伝えては学生が傷つく。だからあくまで「個人的な好みにより落とした」という態を取り、
比較的見所のあったグルービーさを微妙に褒めつつ、君たちには本来持っているべき技術が足りないのだと厚めのオブラートに包んで伝えることで
今後の成長と発展を期待したのではないでしょうか。SS作家はそう受け取るのが妥当なシーンだと考えています。
それにしても、こんな微妙な心理をうまく描写できるようになっているとは実に素晴らしい。本当に文章力が格段に成長している。
SS作家の胸中は、まるでジャイアンがテストで100点を取ったかのような驚きに満ち溢れています。
しかし後半部のデートシーンは、あらすじも文章も相変わらずのひどさで安心しました。
特にひどかったのが、信徒からチケットが郵送されてきた時のお誘いの文面。以下、原文ママ。
「お元気ですか?私はまぁ、なんとかやってます。……これは、ちょっとしたデートのお誘いです(笑)」
……ああ、うん。いるね。こんなデートの誘い方する「男」。
適当かつどうでもい挨拶にもなってないい挨拶の後、何の前置きも前振りも御機嫌伺いもなくいきなりデートに誘う馬鹿丸出しの「男」。
しかも末尾に(笑)をつけることで「本気じゃないから断ってくれても大丈夫だよ!」と、
相手に逃げ道を作ってあげてるように見えてその実、断られた時の自分への言い訳を最初から万全にしてる典型的な「ヘタレクソ男」。
これ、ハタチそこらの女馴れしてない小僧とか、水商売や風俗でしか相手してもらえない素人童貞に本当に多い。物凄く多い。 78 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:55:36.87
女の子はこんな品のない誘い方しません。良くも悪くも見栄が大事なんだからこんな知能が透けて見えるような文章は送りませんし、
そもそも男を誘うこと自体がなかなかない。男から誘われるよう仕向けることは多くても、自分から積極的に誘ってくるなんてかなり稀です。
本当にね、浅い。この作者の人生経験は、年齢に全く見合わないほど浅く幼い。女心がわかってないのは当然のこと、同性のはずの男心すら全く理解していない。
だからこんなダメ男そのもののダッセェ文面を、女が出したという態で臆面もなく描写できる。
ひどい。当時三十路のいい大人の書くものじゃない。人気のないなろう小説だってもうちょっとマシだ。ひどい。頭痛い。
とはいえ、これは八年も昔の作品。八年とは、競技に目覚めた一介の素人が世界王者に上り詰め引退してトレーナーに転身するほど長い月日です。
昔から「男児三日会わざれば刮目して見よ」と言います。ですからきっと彼も、今は生まれ変わって素晴らしいクリエイターになっていることでしょう。
三章や四章前半でちゃんとその片鱗を見せていましたし、あれから長い時を経て格段に進化していることとSS作家は思います。期待しましょう。きっと大丈夫です。
皮肉ってわかるか? 80 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:58:22.44
●第五章・"ウィンクルム"
(あらすじ)
おじさんが張り切ってくれたせいで吹奏楽部はボロボロ、部員数も激減で状況はかなりピンチ。
その頃傷心のヤカンは特に勉学に励むでもなくバイトしつつ日々を無為に過ごしていたが、最初の指揮者就任から一年後、
部員たちが自分の復帰を求めていると聞き、実家の父親(大音楽家)から託された秘蔵の一曲「ウィンクルム」を引っ提げて部に帰還。
高校生にウィンクルムを仕込んでしっかり鍛え上げつつおじさんの妨害をはねのけ、部活やめてた信徒副部長も復帰。
そして一年前は銅賞に終わった地区大会でリベンジ金賞を獲得し、地区代表にも選出されました。一同大喜び。
さあ次は大阪府大会!おれたちの戦いはこれからだ!おしまい。
この最終章を読んでる時、SS作家の脳内ではずっと、
満賀道雄氏と才野茂氏が美味しいもの食べた後のような満面の笑顔で「キモーイ!」と叫び続けてました。
「無能の権力者がぶち壊した組織に救世主として呼ばれ、期待に応えて建て直しに成功し女にもモテモテ」
すごいですね。メサイアコンプレックス丸出し。しかも自分から動くことは全くなくて徹頭徹尾受け身。
呼ばれたからまた行った、そしたらなんかうまくいきますた。キモーイ!
一応ヤカンは指揮が凄腕だから呼び戻されたという設定にはなってますが、当然何が凄いのかは全くわからない。
実際の描写は魔法剣士的な表現のタクト振りと、地区大会最低評価という結果だけ。これであの人の指揮がいいと言われても「お前バカか?」としか。
そしてキモさの真骨頂は、信徒副部長に部活復帰をお願いするシーン。
「復帰したら私と付き合ってくれますか?」とこんな発言する女いねえよと断言できるキモ発言が飛び出し
それを聞いて胸高鳴らせたヤカンが戸惑ってると「……先輩、可愛い」
はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
もうゴールしてもいいよね?BGM「青空」で。ブルーハーツの。こんなはずじゃなかっただろと歴史がぼくを問い詰めるよ。 81 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:59:17.82
しかし何ですね。最終章で特に感じましたが、この作品に一貫して流れてる雰囲気を見るに
作者はこれまでの人生で「努力」というものをしたことがないのではないでしょうか。
規定の仕事をこなす「作業」の経験は豊富かもしれませんが、思考力と精神力をフルに使って自分のあるべき姿を模索し
己だけでなく人も錬磨してより高みに上ろうという意識と、そうあらんと励んだ経験がまるでない。過去あった痕跡すら見当たらない。
それどころか、どんな形であれ人とまともに競ったことすらないように思えます。
一度目の指揮者就任からたった一ヶ月そこらで「ド素人集団が大会に優勝する」とかどんな競技でも不可能ですし、
二度目の指揮者就任からたった一ヶ月そこらで「ド素人集団が大会に優勝した」とかどんな競技でも不可能です。
自分達は、たった一ヶ月の練習で他の出場者をゴボウ抜きにできるほどの天才とでも思ってますか?
他の出場者は、たった一ヶ月の練習でゴボウ抜きにできるほどの下手糞ばかりとでも思ってますか?
作者には、自分を的確に評価する眼と、他人に対する敬意が根本から欠けています。正々堂々と競った経験があれば、子供でも自然と身に着くはずものです。
しかもこの大会は地区大会、あくまで府大会の予選にすぎない。
そりゃ去年は最低評価だったのが最高評価になったら嬉しいでしょうが、決して大歓声で狂喜乱舞するほど大したものじゃありません。
センター試験でいい成績取ったからって大歓喜できますか?それなりの喜びを噛み締めつつ二次試験に備えるのが普通でしょう?
そういう、戦って競って努力して成果を収めた経験がある人間なら絶対にやらない筈の描写を、この作者は平然とやっている。
だから薄くて浅い。下手糞なワナビ小説だの、出来の悪い宗教物語だのと言われるわけです。ウンザリだ。 82 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:59:55.56
戸塚ヨットスクールの校長は「人間矯正できるのは30歳まで、過ぎたらもうダメ」と言い、
作家で元ヤクザの安部譲二氏は「40過ぎてやり直せたヤクザはほぼ皆無」と語っていました。
かの人がこれを覆し、今からでも人生をやり直すのを期待するだけです。
ちなみに文章力については最後まで100点ジャイアンでした。シークレットブーツを脱いで素足で歩きましょう。
このレビューを書き終わった今、SS作家は無性に癒されたい気分です。半端なく疲れました。体より心が。
Amazonほしいものリストに音楽と酒を追加してしまった俺を責められまい。早い時間ですがおやすみなさい。本当に疲れた。
そして贈ってくれた方、本当にありがとう。こんなにも人を殴りたい気分になったのは夏以来ひさしぶりです。 107 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:45:02.33 ID:uWeOJ0Nk [1/9]
それでは新作投下。
SS作家は松坂世代に近い昭和50年代生まれのおっさんで、昭和60年代〜平成初期に幼少期を過ごしました。
世はジャンプ黄金時代。月曜になると誰もが競って週刊少年ジャンプを読みふけり、テレビでは週の半分ぐらいジャンプアニメが流れている、そんな時代でした。
SS作家も、アラレちゃんとキン肉マンと北斗の拳で産湯を使い、ドラゴンボールや聖闘士星矢やシティハンターを見ながら育った、
当時の日本のどこにでもいる子供のひとりでした。町の本屋さんで民明書房の本を探し回った経験があるぐらいどこにでもいる子供でした。
しかしそんな子供もジャンプしか読んでないわけじゃありません。子供向けならコロコロコミックにコミックボンボンがありましたし、
何かのきっかけでジャンプ以外の少年誌や青年誌に触れて興味を抱くことだって十分にあり得る。
なので、SS作家が四捨五入して10歳にして月刊少年マガジンを読むようになったのも、さほどおかしなことではありません。
最初に月マガに触れたきっかけは、親戚が買ってきたのか行きつけの散髪屋にあったのか記憶が定かでありませんが、
鉄拳チンミを見て「あのアニメはここで原作やってたんだ!」と驚いたことだけはよく覚えています。(※88年にテレ朝系でアニメ化していた)
それ以来、毎月欠かさず月マガを読むようになりました。当時のチンミは武者修業編で、各地を旅して色んな武術家と対決し盛り上がってた頃。
修羅の門は第二部末期と刻の八雲編をやってて、他には伝説にして悲運のお色気漫画となった1+2=パラダイスが連載中。
そして何と言っても忘れちゃいけない『なんと孫六』。
名前は知ってても読んだことはないという方がかなり多いと思われるので、簡単に解説しましょう。 先生は間違いなく才能あるから、サイドビジネスにしても良いのよ 108 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:46:48.51 ID:uWeOJ0Nk [2/9]
なんと孫六とは1981年から2014年まで34年間、月マガで連載されていた不良野球漫画です。作者は「ああ播磨灘」「フォーシーム」のさだやす圭。
ストーリーは、大阪最凶と言われる浪城高校に入学した不良少年・甲斐孫六が喧嘩に野球に大活躍というもの。
16歳で大阪最強の不良になって野球部のエースとして甲子園準優勝、しかし抗争で人を殺しかけてクビ。
17歳でプロ選手になり投打で大谷翔平級の大活躍を見せ、しかし抗争で人を殺しかけてクビ。
それからゴルフでジャンボ尾崎軍団を粉砕した後、メジャーリーガーになってワールドシリーズに進んで、またも抗争で人を殺しかけてクビと思いきや無罪放免。
そのままシリーズ制覇して子供に撃たれて死にかけたけど、WBC日本代表として活躍して完。おまけで違法農場を潰して摘発。
何言ってるのかよくわからないと思いますが、本当にそういう漫画です。多少誤解を生む書き方はしましたが誇張はしてません。そのままのストーリーです。
時代と高校名を鑑みるに元中日→ロッテの牛島和彦投手をモデルにして作られた(※)のでしょうが、そんなものは最初期のエッセンスだけ。
勢いに任せてその場の話が面白ければオールOK、そのために孫六がぼけーっ!!死にさらせーっ!!と叫んで三振奪るかホームラン打つか人を殴り倒すかする、そういう漫画がなんと孫六です。
でもよく読んでみると真っ当な意味で頭脳的な駆け引きもかなり多いので、劇画調の古臭い画風が肌に合うなら読んでてかなり面白いと思います。気になった方は是非。 ※かつて大阪市には浪商高校という、PL学園と並ぶ強豪かつ大阪屈指の不良の巣窟という学校がありました。
OBの代表格として知られるのが、喧嘩も女も野球も最強だったというエース牛島和彦とその相棒「ドカベン」香川伸行、
そして今や喝じいさんとして日曜朝の顔になっている「安打製造機」張本勲。
戦後まもなくから平成一桁まで広島を代表するヤクザタウンだった段原町で育ち、野球選手を志すも素行が悪過ぎてどの高校も取ってくれず、
大阪へ野球留学して浪商に入り、途中転入の一年生にして四番になったという伝説を持つ御仁です。
SS作家の伯父はかつて広島商業から甲子園に出場した元高校球児で、中学時代は張本氏の後輩だったそうですが、
残念ながらそのお話を伺うことはついぞできませんでした。無念。 今回Amazonリストからいただいたなんと孫六の第25巻には、SS作家が小学生当時リアルタイムで読んでいた部分が収録されています。
甲子園で準優勝した後の全日本無頼連合(全無連)との抗争のクライマックスから、プロ野球入りのための策略を開始するあたり。
中でも一番語りたいのはその全無連編のラスト、大阪統一を目論むリーダー・千アレクセイ皇明との対決シーンです。
この漫画では勝負はただ勝てば良いものとしておらず、身も心も最大限痛めつけた上で完膚なきまでに叩きのめして勝つものであると捉えています。
これが野球シーンなら面白い。相手の得意コースに渾身の孫六ボールを投げ込んで空振りとか、挑発して絶好球投げさせてホームランとか、
ある意味ワンパターンながら王道で非常に燃える試合が展開されます。
しかし喧嘩になってしまうと非常にエグい。ヘアースタイルのキマった色男の髪をむしりとって坊主にするのは優しい方で、
噛みつきが得意なチビなら歯を根こそぎ折って倒しますし、頭突きの得意な巨漢なら腕をあらぬ方向に曲げた挙句に頭突きで倒して「お前の負けや」と宣告して心を折る。
真正面から殴りあって「タイマン張ったらダチじゃあ!!」みたいな暑苦しくも爽やかな展開はありません。最初は多少ありましたが途中からは絶無。
さて、全無連編のラスボスである千皇明。大金持ちの御曹司で、心技体は申し分なく野心にも満ち溢れ、更に女の方から放っておかないほどのハーフのイケメンです。
イケメンです。連載当時そんな言葉はありませんでしたが、紛うことなきイケメンです。これを覚えておいてください 110 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:52:53.42 ID:uWeOJ0Nk [4/9]
郊外にある皇明の豪邸に呼び出され、目の前で浪城高校の舎弟を傷めつけられ、レイピア、斧、指折り噛みつき何でもアリの殺し合いに突入。
利き手である左手の人差し指と中指を折られ、「子分に飽き足らず野球選手の命にまで手を掛けてくれたのう」と闘志が更に燃えますが、物理的なハンデは如何ともしがたい。
怯え逃げ惑うフリをして二階へ上がり、階段から奇襲のダイビングヘッドバットを敢行するも、読まれて通じない。
そのまま二階のバルコニーまで追い詰められ、腰の高さまである柵の向こうまで吹っ飛ばされ、
危うく地面へ叩き落されそうなところを右手一本で崖っぷちにしがみつく大ピンチ。
二階のバルコニーといっても、豪邸なので普通の家の三階以上の高さがあります。落ちて運良く死ななかったとしてもゆっくりとどめを刺されて死亡確定です。
もはや皇明にとっては、柵の柱の間から右手を蹴り剥がしてしまえば全て決着という簡単なお仕事。
「怖いか」「愚かものめ」と、約束された勝利を噛み締めるかのように右手を踏みにじります。
しかし孫六の執念が奇蹟の一手を生みました。左手の親指で皇明の右足の裾を掴み、更に右手を崖っぷちから離して左足の裾を掴む。その結果、どうなるか。
孫六の全体重によって皇明の体が猛烈に引っ張られ、両足の付け根に柵の石柱がハイスピードで迫る。そのまま「ガキン」。助け人走る風に言えば金玉大激突。
さあ状況は一気に逆転。悶絶してる隙にバルコニーへ這い上がって、今度は皇明の方が崖を背にすることに。
そこで問題だ!
孫六はここからどんな攻撃で皇明を倒すか?3択――ひとつだけ選びなさい
答え@男なら室内に戻して素手でボコボコに
答えAいいやさっきまで使ってたレイピアや斧で死んでもらう
答えBオーソドックスにバルコニーから突き落す。現実は非情である 112 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:55:15.16 ID:uWeOJ0Nk [5/9]
話は変わりますが、大根おろしというものがありますね。料理か食材か調味料かどこにカテゴライズしたらいいかよくわからない、脂の乗った秋刀魚食べるには必需品のアレ。
微妙な苦みとさっぱりした口当たりで脂のくどさを中和するだけでなく、豊富に含まれている酵素ジアスターゼが
胃の中で消化を助けてくれるという、誰が発見したか知らないがスゲエ知恵の詰まったアレです。秋刀魚は当然のことステーキにもぴったり。
作り方は、日本人なら当然御存知でしょう。輪切りにした大根をおろしがねに押し付けて、ガリガリと擦る。
そうすれば噴き出る汁とともに、おろされた大根がみぞれのように溜まっていきます。
出来栄えはおろしがねによって大きく左右されるようで、最新製品は知りませんが伝統的なものは、目(トゲ)の立ち方が多少不規則な方が良いのだとか。
まあおろしがねにそこまでのこだわりがなくとも、たとえばヤスリやコンクリ壁に擦って作っても美味しくならないのは簡単に想像つきますよね。
変な味が混ざらなかったところで、壁なんかじゃ大根がすりきれるだけでまともなおろしが出来ないのは誰にでもわかります。
そう、すりきれるだけで。
それでは、先の問題の答えを発表しましょう。
「形勢がすっかり逆転じゃの」
そう言って仁王立ちで皇明を見下ろす孫六。
「そやけどわしゃおんどれのように、一人で落ちいなんてえぐい事はいわんで」
髪の毛を掴んでおもいっきり壁に顔を押し付ける。
「旅は道連れじゃ!!」
押し付けたままバルコニーから一緒に飛び降りる。
その結果、https://pbs.twimg.com/media/DX-LEUYV4AEyost.jpg
……誰がここまでやれと言った。 114 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:57:52.60 ID:uWeOJ0Nk [6/9]
当然ハーフのイケメンは血まみれのっぺらぼうの凄惨な姿になり、お付きの部下たちも戦慄して言葉を失うのですが、
当の孫六は余裕の笑みを浮かべて「これがほんまの面目丸つぶれいうやっちゃのう」と上手いことまで言う戦闘狂っぷり。
更には石で殴って生命活動にとどめを刺そうとする容赦のなさまで発揮します。
当時小学生のSS作家が、予告もなくこんなものを見てしまった時の気分を御想像ください。
鉄拳チンミや修羅の門の迫力あるアクションに燃え、1+2=パラダイスで性欲の何たるかを知ったばかりの子供が、
いきなりこんなエグいものを見せられて一体何が刻みこまれると思いますか?
おかげで「なるたる」ののり夫の最期は「エグくないとは言わんけどこんなもんか?」でしたし、
「闇金ウシジマくん」で肉蝮が撥ねられて見開きで腕折られるシーンは思わず吹き出してしまいましたし、
そりゃ耐性つきますよ。歪みますよ。
性癖だっておかしな方向行きますよ。フラクタルの処女膜検査で狂喜乱舞したぐらいに。
ゴメン大嘘ついた。フラクタルなんか見たことないし興味もないです。まどマギの3話とか10話ならまだしも、
こんなもののDVD送りつけられたら真剣に高天原への逃亡を検討します。
ちなみに高天原とは古事記では神々の住まう地のことですが、広島市民には火葬場の通称として知られています。この歳になるとちょくちょく縁があるのが何とも。 これから後は、駆け付けてきた知り合いに説得されて殺すのを取りやめるも、事件が警察に発覚してしまい逮捕→全国報道。
将来が完全に潰えたと思ったら、とあるプロ球団が裏で手を回したのもあって無罪放免。
その球団が「二年間生活保証して匿ってやるから、高卒年齢になったらうちにドラフト指名されろ」と持ちかけてくるという
西武黄金時代の寝業師ネモトを彷彿とさせる策略を見せ、それに反発して独自にプロ入りに道を模索し始めるところで25巻は終わりです。
普通の漫画なら話が大きく転換する時、第○部完とか○○編開始とか何とかボールZなどと言ってわかりやすく区切りをつけるのですが、
この作品はそういうわかりやすい転換はなく、シームレスにストーリーが激動していくのが特徴となっています。でもこれはこれで。 116 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:58:43.64 ID:uWeOJ0Nk [7/9]
とにかくこの、皇明の顔面すりおろし。SS作家の長い孫六人生の中でもトップクラスの衝撃でした。
どうやっても多少の思い出補正は入りますが、それを加味しても今なお大好きなシーンです。
これに匹敵するのはアレですね。はるみが自分の出したてウンコを握って警察署脱走するあの一幕。
さだやす圭御大の高い画力を以て丁寧に描きこまれた糞便が、警官の顔面に物凄い勢いでぶつけられるという、
青年誌どころかエロ漫画でも滅多に見られない悪夢のような場面が展開されています。リアルタイムで見て目を疑いました。
こちらはそれほど見返したいシーンではないのですが、それでも不意に思い出すことがあるぐらい強烈でした。これで性癖歪んだ子供もいるのでしょうか?
いや、真っ当な意味で面白くて燃える話もいっぱいありますよ?特に野球になると。
内角を容赦なくえぐられて殴りかかってきたレジーを逆に脅し返したプロ初登板試合に、
内角を容赦なくえぐられても平然と見送ったベルを「ピカイチの凶悪犯やで」と見直すメジャーのセネタース戦、
そして何より、ワールドシリーズでのウィラードとの一連の対決。
二打席連続ホームラン食らった三打席目、「わしは今まで本気で殺したい思うた相手が二人おる。おっさんが三人目や」って憤怒の笑顔が凄いんですよ。
これも単行本で見たいんですが、残念ながら何巻だったか正確に覚えてません。
全巻まとめて買い揃えようにもSS作家の本棚にそんなスペースはなく、果たしてどうしたものか。 117 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:59:07.09 ID:uWeOJ0Nk [8/9]
でも今回のレビューは、前回よりずっと気楽で楽しかったです。好きなもの好きなだけ好きなように語っていいんですから、天国ですよ。
アインザッツの心をゴリゴリ削られる感じはね、忘れてしまうしかない悲しみを植え付けてくれました。ByeByeって幾度呟きたくなったことか。
おかげでしっかり癒されました。これで誰かが言ってた「フラクタル贈ったよ」が嘘だったら幸せなまま日々を過ごせるんですけどね。嘘であってください。
余談ですが、孫六作者のさだやす圭先生は広島出身です。
豪快な性格の大阪人が主人公の物語ばかり描いているので誤解されがちですが、広島出身です。広島県三原市。修羅の門の川原正敏先生と同郷。
隣の尾道市には有名人の足型レリーフがいっぱい並んだ通りがあり、金田正一氏の隣にさだやす先生の足跡が鎮座しています。
尾道を訪れることがあって気が向いたなら是非ご覧になってください。
更に余談ですが、さだやす圭先生の子供は現在「さだやす」というペンネームで活動しており、単にさだやすとだけ言うと混同してしまう危険があるので注意です。
それではまた別のレビューでお会いしましょう。単行本を贈っていただき、改めてありがとうございました。 125 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/12(月) 23:06:39.44 ID:BKVC4UWQ
SS作家は九州物産展があると必ず辛子蓮根を探し、見当たらないと一日不機嫌になるぐらいの辛子蓮根好きです。
先週、アインザッツのレビューで心がささくれたので酒と肴が欲しくなり、それならまずは辛子蓮根だということでリストに追加しました。
それじゃあ辛子蓮根に合う酒は?と考えて、迷うことなく焼酎を選択しました。熊本の球磨焼酎。
山岡さんが親譲りの無鉄砲で得ばかりしていた、昭和時代の美味しんぼでも紹介されてたゴールデンコンビです。
鼻と目を容赦なく襲う辛子の強烈な香りが焼酎によってフワッと掻き消され、旨味だけが綺麗に残るあの感覚は本当にたまらない。
とはいえ球磨焼酎の銘柄には詳しくないので、とりあえず検索してみてお手頃な値段のものを適当にリストに突っ込んでおきました。
それが、熊本県人吉市は鳥飼酒造の本格米焼酎「吟香 鳥飼」だったという次第です。
吟香とは「ぎんこう」と読み、特殊な発酵を施した酒が発する独特の香りのことを指すのだそうです。
先日投下したアイン(以下略)レビューが思った以上に好評で、翌日にはリストに入れていた焼酎が二本も届くという驚きの事態になったため、
この日曜日に栓を開け、のんびり飲みながら約束通りにこのレビューを書き上げた次第です。 126 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/12(月) 23:07:47.10 ID:BKVC4UWQ
まず開栓してみて驚きました。部屋の中に一気に広がるフルーティな芳香。少し酸味を感じる清々しい匂いで、まるで香りを売りにする上質な日本酒そのもの。
もしかして日本酒と間違えたのかと思い、思わず箱と瓶を二度見してしまったほどです。そのぐらい香しく爽やか。吟香の名を自ら冠するに相応しいものでした。
では肝心の味はどうか?猪口にストレートのまま少し注ぎ、そのまま口に含んでみると、やっぱり焼酎らしくない美味しさ。
度数25と決して低くはないのですが、香りと同じく舌触りもフルーティできつさを感じさせない。
九州南部の焼酎といえば、米や麦や芋の香りが強めのアルコールと一緒にガツンときて
いかにも「焼酎を飲んでいる!」と実感させてくれるのが最大の魅力ですが、これは九州に似つかわしくない実にファッショナブルな口当たり。
大昔の野球に例えるなら、山本浩二や衣笠祥雄、江夏豊のような濃厚で強烈な選手ばかりが揃っていた広島カープに
シティボーイの高橋慶彦が混じっていたようなものでしょうか。そんなイメージが脳裏に浮かびました。
しかし飲み下してみると、その印象はガラリと変わります。口当たりは焼酎らしからぬすっきりした爽やかさなのに、
喉からこみあげて鼻に抜ける後味は、間違いなく実力派本格焼酎のそれ。
日本酒のように香り高さが先に立つものではなく、残り香とアルコールが一緒になってガツンと鼻に来る、蒸留酒独特のあの感じ。
元の香りが良いから不快感は全くなく、いい意味でただ強烈なだけのラストノートでした。これはたまらない。
なるほど、確かに慶彦も都会派だったのはパッと見だけで、中身は間違いなくカープの核弾頭だったなと思い出しました。
一口で二度おいしい「吟香 鳥飼」、思ったよりもずっといいお酒でした。個人的にはかなりオススメです。
自分で選んだものとはいえ、まさかア(以下略)レビューなんぞの報奨でこれほどのものをいただけるとは思いませんでした。最高です。(鈴木誠也) 127 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/12(月) 23:09:27.39 ID:BKVC4UWQ
ここからは個人的な好みの話になるのですが、SS作家は宅飲みの時、蒸留酒をストレートでしか飲みません。
水割りにもお湯割りにもロックにもしませんし、梅や柑橘を入れるという発想も最初からありません。生のままの濃いお酒をちびちびと飲るだけです。
丁度いい味にできる水加減が全くわからず、どうしてもどうやっても匂いと味が変なものになってしまい、ロックにしても放置すると水割りになって味が変わってしまうので
もう面倒だから一切割らなくていいやと開き直って十数年、そのままこの歳になってしまいました。
なので鳥飼を飲むにあたっても当然ストレートで堪能していたのですが、呑み進めるうちに困った事態に遭遇しました。
香りが強烈すぎて途中で飽きる。部屋いっぱいに広がるほどの匂いがそのまま鼻を突き続けるのですから、当然嗅覚が音をあげないわけがない。
お猪口で最初の一杯二杯はいいのですが、それを超えると胸やけがして猛烈な悪酔いの予感に襲われ、これ以上飲めなくなってしまう。
そういう場合普通なら水なり氷なりで薄めればいいのですが、先ほど述べたように作家は水割りが下手なので焼酎をそのままでしか飲みません。
じゃあ一体どうすればいいのか?答えは簡単。ファンネルを使えばいいのです。
ということでファンネル、つまり漏斗を使って、蒸留酒ドリンカーなら必需品であるスキットルに焼酎を入れてみたところ、これが大当たり。
匂いが拡散せず口の中だけに広がり、全く飽きることがないままいくらでも飲める。悪酔いもせずもう最高。
スキットルは元々匂いを広げない容器ですが、それにしてもこの酒にここまで当たるとは思いませんでした。
お酒に弱い方や割るのがお好きな方には勧められませんが、ストレート派の方なら是非。 128 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/12(月) 23:10:15.60 ID:BKVC4UWQ
ところで、前の(全略)レビューを終えリストにこの酒を追加した時に思い浮かんだのは、
「戦った後は酒で憎しみを追い出すのさ」という『うしおととら』の台詞でした。
別に憎しみをこめて文を書いてたわけではないのですが、思わずそんな言葉が出てしまうほど、酒で心を安らげたい気持ちでした。
小説の真似事を見せられてその感想を書かなければならなかったんですから、それも致し方ないことでしょう。近年稀に見るほどぐったりしてましたし。
正直もうやりたかあないですね。タダで酒と肴を恵んでもらって、水晶原石貰って売っぱらって、本業も投げてどっかに遊びに行きてえ気分ですよ。全力で。
ところで俺のツイートを見てくれ。こいつをどう思う?
https://twitter.com/CF_tired/status/973197477431017472
……暗黒の淵と蒼い眼が呼ぶ戦いの日々は、まだまだ終わらないようです。
以上。 137 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/14(水) 13:16:41.98 ID:IShD48uF
実を言いますと、このスレでヲチ対象になってる元監督の名前は、去年の春よりもずっと前から知っていました。
「らき☆すたってアニメのヤマモトヒロシって監督が、実力不足でクビ切られたらしい。まとめサイトが大騒ぎだ」
およそ10年前の例の事件です。事件自体はそれほど興味がない話だったのですぐに忘れたのですが、
京アニが公式に発表した、企業が出すアナウンスとして超ハードブロウすぎる文面がよほど印象深かったのでしょう。
「ヤマモトヒロシ」と「その域に達していない」という言葉だけは、この頭の片隅にずっと残り続けていました。
それから約10年後、去年の今頃。
一昨年「この世界の片隅に」が大ヒット、物語の舞台ということでここ広島ではある意味「君の名は」以上に注目度が高く、
それによってクラウドファンディングという集金システムが一気に注目され、作家も興味を覚えました。
じゃあ今はどんなアニメがCFで製作費集めてるのかな?と検索してみたところ、引っかかったのが、例のアレでした。例の、アレ。
監督の名前を見てピキーンと思い出しました。ヤマモトヒロシ!域に達してないて言われてたあの監督か!
とはいえそれも随分昔のこと。これだけ時間が経てば、今はかなり成長してるかもわからない。というより成長しているのが当たり前。
というわけで早速軽くググってみて本名がヒロシではなかったと知り、公式ブログの存在を知り、やがて例のPVの存在を知り、そこからは語るに及ばず。
批判の投下から12時間と経たない朝イチのクソ忙しい時間に電凸食らったあの時期、作家の脳内には
「売られた喧嘩ならば潔く買っちまえ」「ヤクザと呼ばれて上等だ」「やるなら今しかねえ」と長渕剛のワンフレーズがエンドレスワルツしていました。 138 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/14(水) 13:19:37.53 ID:IShD48uF
あれ以来、情報を自分で集めたり色んな方に頂いたりで、例のアレの人となりは大雑把に把握できましたが、実は作品に触れたことは一度もありませんでした。
そもそもが不人気作品ばかりで触れる機会自体がなく、Amazonやヤフオクを使えば見たり入手したりできないではないですが、
そんなもの見なくても人間性はわかってるし、参考資料程度の物のためにそこまでするのもなー、という具合で。
ですが先日、まあ誰も気に留めるわけねえだろとネタ感覚でAmazonのウィッシュリストを公開したら、
ネタ感覚で入れていたアインザッツを即日贈りつけられ、あまりにもあんまりな出来に嫌な方向へとレビューが捗ってしまい、
その結果、次は酒と一緒にこんなのが送り込まれてきやがりました。こんなブツが。
https://pbs.twimg.com/media/DYF912JUQAEZr3I.jpg
『フラクタル』
2011年の1月から3月にかけて放映された、例のアレが監督したテレビアニメ作品、そのDVDです。
送り主が「ポチったよ」とわざわざ報告してくれましたからね、来るんだろうなと思ってはいましたけどね、
本当に来るとは思わなかったというか、来てほしくなかったというのが正直な気持ちですね。アインザッツのトラウマが未だに癒えてないのに。
しかし愚痴ったところで始まらない。貰った以上はやると約束したのですから、手元に現物を頂いた以上やらねばなりません。
たかが一頁の同人誌の原稿すら書けずに逃走した挙句逆ギレするような、絵コンテを机に入れて鍵をかけたまま行方をくらますような、
人として絶対にあるまじき行為だけはしてはなりませぬ。
それではさっさと入ってさっさと終わらせましょう、フラクタルレビュー。
なおこの作品を鑑賞するにあたって、世界観やキャラ名、ストーリー展開などの前情報は一切仕入れないようにしました。
不人気作品で情報のシャットアウトが極めて楽だったのが救いです。 125 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/12(月) 23:06:39.44 ID:BKVC4UWQ [1/4]
SS作家は九州物産展があると必ず辛子蓮根を探し、見当たらないと一日不機嫌になるぐらいの辛子蓮根好きです。
先週、アインザッツのレビューで心がささくれたので酒と肴が欲しくなり、それならまずは辛子蓮根だということでリストに追加しました。
それじゃあ辛子蓮根に合う酒は?と考えて、迷うことなく焼酎を選択しました。熊本の球磨焼酎。
山岡さんが親譲りの無鉄砲で得ばかりしていた、昭和時代の美味しんぼでも紹介されてたゴールデンコンビです。
鼻と目を容赦なく襲う辛子の強烈な香りが焼酎によってフワッと掻き消され、旨味だけが綺麗に残るあの感覚は本当にたまらない。
とはいえ球磨焼酎の銘柄には詳しくないので、とりあえず検索してみてお手頃な値段のものを適当にリストに突っ込んでおきました。
それが、熊本県人吉市は鳥飼酒造の本格米焼酎「吟香 鳥飼」だったという次第です。
吟香とは「ぎんこう」と読み、特殊な発酵を施した酒が発する独特の香りのことを指すのだそうです。
先日投下したアイン(以下略)レビューが思った以上に好評で、翌日にはリストに入れていた焼酎が二本も届くという驚きの事態になったため、
この日曜日に栓を開け、のんびり飲みながら約束通りにこのレビューを書き上げた次第です。 >>32
1ページ原稿すら落とすアホとは比較にならん分析能力と速筆 ●第一話「出会い」
まず、OPではなくいきなり本編から始まります。
水平線の見える大海原、その上空を舞う一羽のカモメ。そしてカメラが眼下に移動すると、海辺の断崖に小さな一軒家。
家の周囲には何もありません。断崖とその先の海、それ以外はただ草原が思いっきり広がるだけ。
中ではクレインという金髪の少年が、食卓で何とかインゼリーとか何とかメイトのような栄養補助食品を飲み、目の前にいる両親と会話しています。
この両親の姿が実に珍妙で、明らかに人の姿をしていない。会話の内容から察するに本人たちはこの場におらず、
外国からこの奇怪な立体映像を息子の元へ飛ばしているようです。
つまりクレイン少年はこの家で一人暮らしをしている様子。
食事を終え、携帯プレイヤーで音楽を聴きながら家を出て、近所のガラクタ市へと向かうクレイン君。
近所といっても周囲に草原以外本当に何もないのでかなり遠く、歌の詞に一人でツッコミを入れながらひたすら自転車を漕ぎます。
そしてガラクタ市に着くと、先ほどの両親のような珍妙な物体が大勢、店番をしていたり並んでいる商品を物色していたり。
そうこうしているとセキュリティ(警察?)が来て、スタンガンのようなものをバチッと鳴らすと、その場にいた珍妙な連中は一斉に消え去りました。
彼らは「ドッペル」と呼ばれるもののようです。その詳しい正体は現時点では不明。
セキュリティが逃げた違法売人を追ってその場を去ると、クレイン少年はひとり市場に取り残され、仕方なく手にしていたデータカードを万引きしてその場を去ります。
それにしても、このクレイン君の褒められたものじゃない行動はとりあえず置いといて、
こんな簡単に雲散霧消するドッペルを使って現物手渡し売買の市を開催しようとか、全員揃って真剣に馬鹿なんでしょうか。
さっきのスタンガンを使えば、店番を消して窃盗しまくるも、買って行った客を消して商品を奪い返すも自由自在というのに。
と言って実体の人間が違法商品の売買を手掛ければ、見晴らしがよく障害物も交通機関もなく人家すらまばらな海辺なので、絶対に追手から逃げられません。
開始三分から考証があまりに雑でザルな場面を見せつけられ、監督はちゃんと監督しとるのかと早速不安になってきました。開始からたった三分ですよ、これで。 市場を離れ、先ほど盗んだデータカードを開いてみるクレイン君。
中身は掘り出し物ではなく「フラクタルシステム」について解説した大昔の教科書でした。がっかり。
フラクタルシステムとは22世紀に作られた超大規模コンピューターネットワークで、ターミナルを人間の体内に埋め込み
ライフログを送信することでベーシックインカムを実現するという、ここで聞いた限りでは一体どういうものなのか全くわからない代物ですが、
クレイン君の口ぶりからするとはるか未来の今も健在な社会システムのようです。
いやでも冷静に考えたら、そんな大昔の資料って金にならなくても結構な貴重なんじゃ?少なくともガッカリするような代物じゃない気が。
そうこうしていると「祈りの時間です」というアナウンスが入り、言われた通りの方角へ言われた通りの所作でいつものように祈りを捧げようとすると、
いきなり、青い服を着た茶髪の女の子の乗ったメーヴェ(ナウシカの)によく似た一人乗り小型飛行機と、それを追って双胴の飛行船のような形の三人乗り小型飛行機が現れ、
目の前の断崖からこちらに向かって飛んできてドッグファイトを始めました。
どちらも明らかにジェットエンジンだというのに、目の前に来るまで音が全くしなかったのはどういうことだと思いますが、そこは置いときましょう。
飛行船側がバリバリ機銃撃ってるのに、避難するどころか自転車で追っかけていくクレイン君の頭が真剣におかしいですが、そこも置いときましょう。
メーヴェには風防どころかシートベルトすらなく女の子は手すりを握ってるだけなのに、全速で逃げながら平気で回避挙動をしまくってそれでも振り落とされないという
ゴリラ並の腕力があっても出来ないであろう芸当を平気でやり続けてますが、そこも置いときましょう。
それから、クレイン君転ぶ。転んだ拍子に携帯プレイヤーのイヤホンが外れる。スピーカーから聞いてた歌が流れる。
歌、メスゴリラの耳に入る。大した音量でもないのにジェットの音に紛れてはっきり聞こえるなんて、なんという地獄耳か。What's the hell?
と思ったらメスゴリラ、いきなりゴーグルを外して笑う。何をトチ狂ったかいきなり手を離す。
そして昔懐かしタイタニックのポーズを取り、そのまま後ろに倒れて自由落下。パラシュートも命綱もないフリーフォール。 ……何が何だかわかりません。まるでゼントラーディがミンメイアタックを食らわされたかのような謎行動に、SS作家の脳内は「ヤックデカルチャ」の嵐です。
ここでクレイン君の
「そんなはずないってわかってる。でも、思ってしまったんだ。彼女は飛べるのかもしれないって」
というモノローグが入り、ようやくOPテーマに突入です。
OPだけは前にYoutubeで見たことがありました。しかし改めて見直しても、感想は変わりません。
『いくらタイトルが「フラクタル」だからと言って、延々フラクタル模様を流すだけのオープニングなぞ、なんと安直で貧困極まる発想か』
さすが、ポプテピピックを30分カラーバーで流せwwwと言い放った稀代の監督なだけのことはあります。
しかも色使いが非常にサイケデリックで気持ち悪い。青い空に青い海に緑の草原と、それなりに爽やかな自然の風景を見せられた後に
軽度ヤク中患者の精神風景みたいな中途半端な出来栄えのグルグル映像を見せられては、正直かなりイラッとします。
最初にこのOPがあってから本編ならまだしも、本編からこのOPじゃイライラにも倍率がかかります。構成ってものをわかってない。
アニメ見てこんな嫌な気分になったのは、最近アベマTVで北斗の拳の再放送を見た時以来です。
荒廃した世界での殺伐としたバトルに興奮して、千葉繁のハイテンションな次回予告で期待を高め、「ユリア…永遠に」で一気にテンションをクールダウンさせる。
これが北斗の完璧な構成だったはずなのに、よりによって再放送は次回予告とEDテーマの順序を逆にしやがってまして。
誰の仕業か知りませんが全ッ然わかってねえ。あんな悲しいEDでしんみりした後じゃ、
いくら千葉繁の名調子でも思いっきり盛り上がれるわけがないでしょうが。本当に何ッにもわかってやがらねえ。心底意味がわからねえ。
組み替えた奴出て来い。説教してやる。代理でフラクタルの監督でもいいから出て来い。永遠に説教してやる。 飛行船がいなくなってからクレイン君は、治療のためにメスゴリラを家に連れて帰ります。ここでゴリラの名前がフリュネと判明。
両親のドッペルが居間にいたのでいなくなってもらったら、フリュネがなんか「あなたは自分の家族を自分の意志で消したのですか」とブチ切れ。
クレイン君それを無視して「そんなことより手当てしよっか」と薬箱を差し出すと、フリュネ、ブチ切れてたはずなのに躊躇なく服を脱ぎ捨てました。
なんだこのアマ。カチンと来た相手からの施しだというのに、ムッとせずも拒絶する意志ゼロとか、節操も美意識もなさすぎんだろ。
どんだけ腹立てること言われまくっても「あなたのこと天才だと思ってますよ」と最後に軽くヨイショされたらすぐ御機嫌になる、どっかの43歳児じゃあるまいに。
そのまま部屋に連れ込んで裸にして素肌にお薬を塗り込んでいると、ややあってお眠りに。
それにしてもあんな落下の仕方して打ち身擦り傷程度で済むとは、ゴリラにしても頑丈だ。
しかもクレイン君はそれを驚いてる様子もない。本当に何なんだこの世界観。意味がわからない。 しばらくしてフリュネが目を覚ますと、クレイン君は机に向かってPCをカタカタやってました。
キーボード叩くのに夢中で呼びかけても返事がないので、すぐそこにあったプロジェクターのスイッチをONにしてみると、
スクリーンにいきなり映し出される赤ん坊のクレイン君と御両親(実体)の姿。
いやまあ、勝手に機材ONにするフリュネの行儀の悪さはいいとしても、スイッチONにしたらすぐに自分の幼少期の姿が流れるようセットしてて
それがスクリーンに投影される位置にちゃんとスタンバってるとか、ナルシストかメンヘラかわかりませんがクレイン君怖い。なんか性癖抱えてそう。
そしたらその映像を見たフリュネ、「あなたを誤解していました」と言って滂沱の涙を流しますが、目から水が流れてるだけで顔は無表情、声色も全然変わりません。
続けて「(赤ん坊の頃は)笑顔が違います、今のあなたはこんな顔をして笑わない」と、出会って実質数十分しか経ってなくて
笑顔浮かぶようなシーンなんかに一度も遭遇してない事実をガン無視し、勝手&意味不明に決めつけて命の恩人を遠回しになじります。
クレイン君は当然何言ってんだお前的な反応をしますが、蛇口捻るみたいに涙を止めたフリュネはゴリラの本性を現わし、
襟首掴んで揺さぶって頬引っ張って「笑え」と強要。しかし頬が伸びてちょっと(本当にちょっと)変顔になったクレイン君を見て、逆にゴリラが爆笑。
更にさっきのタイタニックダイブの時に聞いた歌の替え歌まで作って「クレインの笑顔が見たい」て言いだすし、怖い。理解不能すぎて超怖い。
体頑丈だから殴っても倒せそうにないし、一体どうしたらいいんだ。さっき垣間見たクレイン君の闇よりも遥かに恐ろしいよ。
まるで、キャシャーンで年間最低映画決定と思ってたらデビルマンが出てきたような気分です。
でも燃えるアクションでサティスファクションしたのかゴリラ、一旦離れて「お守りです」と言って身に着けてたブローチを差し出します。
その時不意に、玄関の呼び鈴が鳴りました。インターホンでもブザーでもなく、金属ベルの呼び鈴です。 家主クレインが一人で下りて玄関を開けると、そこにいたのはさっきの飛行船の三人組。
三つ編みおさげの「お嬢」と呼ばれるチビ女と、黒スーツでグラサンかけたノッポ&デブのコンビ。
ノッポとデブはそのままの格好、チビ女だけナースのコスプレをして、
「患者を迎えに来た。フラクタルからのデータは届いてる。救急車もある。出せ」
救急車といっても飛行船に赤色灯を付けただけの、子供だましにもなってない代物。
しかし子供だましとはいえそれに引っかかって扉を開けてしまった以上、クレインとフリュネは絶対絶命の大ピンチです。
相手は容赦なく人を撃墜して殺そうとした、超危険なならず者。ここで拒絶したところで無理矢理押し入ってきて目的を成すのは目に見えてる。
周囲には何もない断崖の一軒家、助けの来るあてなどなく、命が惜しければ自力で危機を切り抜けるしかない。
さあどうするクレイン少年。主人公、いかなる知恵と力と勇気を視聴者に見せつけてくれるか。
バタン(扉閉める)
「あいつら――ここを嗅ぎつけたか――(のんびり自室に入る)」
……死ぬ気か?死ぬ気満々なんか?扉閉めた時点で鉄砲が飛んでこなかっただけでも奇蹟的なのに、
そこから逃げようとも戦おうともしないで呑気にフリュネに愚痴るて。オマエ状況わかってないし生き延びる気ないやろ?
と思ったら、また玄関の呼び鈴が鳴る。え、呼び鈴?しかもクレイン君それに応対しようとまた玄関へ?
扉を開けてそこにいたのは、ボロまとったさっきの三人組。「旅の者です一夜の宿を」バタン(扉閉める)
チリンチリン(呼び鈴みたび)
今度はちょっとだけオフィサーっぽい恰好をして「セキュリティです、この辺に怪しい女が」
………………やべえ。この作品、思ってたより遥かにポンコツでクソだ。
第一話のこの程度のレベルで、制作がもうキャラクターの整合性を完全に放棄してる。
殺戮上等のチンピラが、こんな絶好のシチュエーションで全く強硬手段に出ようとしないとか、あまりに程度が低すぎて言葉がありません。
マジで監督は何やってたの?脚本がこんなものをお出ししてきても、ちゃんと監修して手を加えるのが監督のお仕事でしょ?
ねえ、一体何してたの?それまでの当時13年間のアニメ業界人生で、一体何を積み重ねてきたの?それとも何も積み重ねてこなかったの? そうしてくだらないコント未満をさんざん見せられた後、結局三人組は家に押し入りますが、
フリュネはとっくに着替えて逃げた後。こんだけノロノロしてたら当たり前だ馬鹿。
そして脱ぎ捨てられたフリュネの青服を見た三人組は、服や布団に触れて「まだ暖かい、近くにいるはずだ!」などという知恵は発揮しません。するわけがありません。
ではいったい何をしたかというと
「あなたえっちなことしようとしてたでしょ!!!」「サイテー!!!消毒!!!」「イエッサー!!!」(デブとノッポ消火器噴霧)
……………………
……………………
えーとね。上官が女性の場合の返答は Yes sir(イエッサー)じゃなく Yes ma'am(イエスマム)ね。
フルメタルパニックに関わったなら当然知らない筈ないね。関わってなかったのなら知らなくて当然かもしれないけどね。
……………………
……………………
もうそのぐらいしか突っ込む気力ないよ。あまりに馬鹿馬鹿しすぎて。なんだこの茶番未満。
そのまま自分の不手際を自覚しない三人組が帰ろうとしたところ、フリュネが飛行船の部品抜いたせいでトラブって上手く操縦できなかったシーンがあり、
サウンド・オブ・ミュージックのラスト意識して作ったなとちょっと思いましたが、もうそんなんどうでもよかったです。心の底からこのアニメがどーでもいい。
むしろサウンド・オブ・ミュージック観せろ。オーストリアの話のくせに全編英語てwwwとか
ドレミの歌の英語歌詞と字幕が全然違うじゃねえかwwwとか笑わないで素直に楽しむから今すぐ観せてください。ホントにお願いします。 この後、電波を遮断するとかいう近所の遺跡でフリュネを匿うことに。
ちょっとしたやりとりでフリュネがこの時代の人間じゃないのかもしれないと明らかになり、
クレインはフリュネの青服を「ソーイン(僧院?葬院?)の巫女服だよね」と指摘するも、すぐ思い直したのか
「やっぱいいや、いつか教えてくれればいい」と、物語的に非常に駄目なタイミングで突っ込んだ話を止めてしまいます。モテへんやろお前。
で、クシャミして「冷えてきた」とクレインが言うと、フリュネが横にピッタリ寄り添って「こうすれば少しは暖かくなります」。
そしてフリュネが月を見て、月に関する自分のちょっとした思い出を語っているうちに、クレインは予告もなく船漕ぎ、そのまま熟睡。
……寒いと感じる屋外で何もかぶらずに座ったまま熟睡とは、凄い。常人ならこんな状態で睡眠なんかとれません。軍人や武術家向きの特異体質と言っていい。
フリュネのゴリラ体質といい、もしかしてこの世界の人々は、我々現実の人間よりも遥かにタフにできているのでしょうか。
だとしたらそれを活かした面白い話が、数話もしたら展開されるようになるかもしれませんね。されるといいな。ハハッ。
翌朝。目覚めてみたら、フリュネはもうどこにもいない。書き置きすら残さず去ってしまってました。
クレインの胸には、ゴリラモードだったフリュネが渡そうとしていたお守りのブローチが。
自室に戻って「勝手だよなー」といなくなったフリュネについてぼやいていたら、いったいどういう閃きがあったのか
ブローチが随分昔のデータを収めたメディアであることに気付きます。
そしてPCに繋いで解析してみたところ、PCが強烈な光を放ち、いきなり目の前に現れた赤毛ツインテールヘアーで肩丸出しの女の子。
タイタニックポーズで「どぉーーーん!!(笑)」
第一話・終。 スレ変わってテンプレ待ちになった途端匕が動き始めたな ……えーと。あー、うん。
終わったね。ようやく終わったね。ようやっと終わってくれたね。
さっさと終わらせるつもりが一から丁寧に追っていってしまったから、思ったより分量増えて長くなってしまったね。
ここまで来たら総括もやる?オレ、正直やりたくない。このまま朝まで眠りたい。
でも作品の総括にはまだ早いですよね。3話途中まで盛り上がりに欠けてたのにそこから急転直下って作品もありましたし、
たった20数分鑑賞しただけで作品全体の出来を語るのは、さすがによろしくないかもしれません。
そんなわけで作品全体の評価はまだ先に取っておくとしましょう。最終話まで通して見終わった時に、改めて。
でも第一話はクソです。クソと断言して全く差し障りないぐらいクソです。
話の整合や考証作業をまともにしていないし、そもそも人間観察からしてできてないから、説得力が微塵もないチグハグな展開に。
こりゃあ間違いなく脚本よりも監督の責任ですね。
脚本が上げてきた原稿に全く手を加えなかったからこのザマになったか、逆に監督が脚本に干渉しまくった結果このザマになったか、
どちらにしても、素人目に見ても明らかにおかしいものに責任者権限でGOサイン出したのは間違いなさそうです。
そもそも現場の最高責任者なんだから、作品の責任を一番負うのは監督なわけで。うん。
もっと真面目に作れ。以上。
それでは第二話のレビューでまたお会いしましょう。SS作家でした。 60 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:43:56.79
本日ご紹介するのはこちら。
https://pbs.twimg.com/media/DXhH1aJVMAELUN4.jpg
2010年に学研から発行された小説「アインザッツ」。著者・山○寛(スレのルールに則って伏せ字)、イラスト・平松禎史。
手に取った第一の感想はこれでした。
「A5判かよ!!」
そう、A5判。ラノベというのに文庫本サイズでも新書サイズでもなく、まるで文芸誌のようなA5判。
手元にある本の中では初見良昭著「世界のマーシャルアーツ」「ナイフ・ピストルファイティング」などと同じサイズでした。
昨年お引っ越しのために専門書以外の本を減らしに減らさざるを得なかった、SS作家の小さな本棚を圧迫する実に優しくない大きさです。
ちょうど一年前の今頃、バキ全巻を処分した時の私の無念がわかりますか?
約25年もの間全部初版から集めてた、グラップラー刃牙とバキと範馬刃牙と刃牙道とその他を全部売ってしまった時のあの無念が。
グラップラー刃牙の最初期はまだ書籍にバーコードが使われてない時代で、裏表紙全体を覆うほどの馬鹿でかいイラストが載ってて迫力があったんですよ。
素っ気ない裏表紙のジャンプやマガジン、一応程度にあらすじを載せるだけのサンデーと違う、これがチャンピオンか!バキか!と当時中学生のSS作家は感激したもんです。
そんな、今や古本以外じゃ絶対に手に入らない超レア品を泣く泣く手放した傷が未だに癒えないというのに、かわりに入ってきたのがこんな物って。こんな物って。
いや泣くのはまだ早い。世間じゃ酷評されていても、読んでみたら意外に良い面があるかもしれない。人の言うこと鵜呑みにして先入観を持つのはよくない。
そんなわけで気合を入れ直して先に進みましょう。 61 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:44:42.86
アインザッツとは「楽器の吹き始め」「音の出だし」を意味する音楽用語だそうです(作中解説より)。
書籍の帯には「指揮者・佐藤裕推薦!」「全日本吹奏楽連盟・平松久司理事長推薦!」と書いてありますが、中身に関係ないので略。
付録として、天野正道氏(色んな映画やアニメを手がけた凄い音楽家の先生)がこの作品の為に作った吹奏楽「ウィンクルム」を収録したCD-ROMがついていました。
ウィンクルム(Vinculum)とはラテン語で「絆」の意。1つしかないオーディオトラックに7分ちょっとのこの曲が収録され、
データCDとして開けばそのトラックのwavファイルと、収録の際の合奏の様子を収めたmpgファイルがひとつずつ、
そしてウィンクルムのスコア(楽譜)のpdfファイルと、これを稽古するにあたっての天野氏からのアドバイスが入っています。
「ウィンクルム」は勇壮な印象のいい曲で、ムービーには天野氏の的確な指揮と、天野氏の指揮を的確に遂行する楽団の姿が収められており、
なるほどこれがプロの仕事かとクラシックに詳しくないなりに感心できるものがありました。
しかし残念ながら、感じ入るものがあったところで所詮は付録のオマケ。
あくまでこの本の主役はおよそ270ページにも及ぶ文章に他ならないのです。そこから逃げては何も始まりません。
諦めてレビューに励みましょう。逃げちゃ駄目だ。逃げ出した先に楽園なんかありゃしねえのさ。大魔王からは逃げられない。
全く関係ありませんが、呉のあの日あの時あの場所で脳裏によぎったのは
喧嘩商売で無一パパが灰色熊に挑む時に呟いた「逃さん」という台詞でした。それが脳内で延々リフレインして無極状態。
それでは本題。
アインザッツ本編は全5章で構成されています。1章ずつレビューしていくとしましょう。
サブタイトルはその章に関連の深いクラシック曲の名前ですが、割とどうでもいいです。 65 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:47:10.32
●第一章・カタロニアの栄光
(あらすじ)
大学生・頼場駈呂(らいば かろ)は三年前に卒業した大阪の母校の吹奏楽部から、一ヶ月後の夏の大会で指揮をしてくれないかと要請される。
嫌々ながら久しぶりに母校を訪れ練習に参加した結果、済し崩し的に指揮者として引き込まれてしまうことに。
……第一章一行目からいきなり「コチ、コチ」「イチ、ニー、サン」ばかりのセリフ文で、早速心が折れかけました。
各所でさんざん貼られてたアレは見せ場じゃなくて冒頭だったのかよ!!
リアルに頭抱えたよ!!たった1ページ半の間にコチだけで50回以上言ってるじゃねえか!!こんなんリアルに呟いたら120%ゲシュタルト崩壊起こすよ!!
そもそもコチの意味がわかんねえよ!!専門用語か脳内用語ならちゃんと解説しろよ!!
メトロノームの擬音だったらそんなもん台詞に混ぜんなよ!!無駄だよ!!読みづらいだけだよ!!お前のツイートとツイキャス並に意味ねえよ!!
そんなんだから定価1952円+税のくせに未使用新品で売価1円なんだよ!!送料の方が圧倒的に高いってそういうことだよ理解しろやバーカ!!
差し当たり言いたいことは言ったので、気を取り直して先へ進みます。
擬音祭りから場面は転換して、主人公・駈呂くんが母校へと赴くシーン。
「陽光が鮮やかなプリズムの七色となって漆黒のアスファルトに」とか「ヘンゼルかグレーテルのような気分」とか
「ルバートがかった動揺」とか「呪縛して自由に操るハーメルンの笛」とか「蛇に睨まれた蛙(文中では誤用)」とか
文学的表現のつもりで小難しい言い回しをするも何ひとつとして伝わらない、どこかの誰かの定義で言うところの「上手い事言いたがり」の文章が延々続きます。
昨年身を以て味わった(味わいたくなかった)作者の文章力と語彙力を理解力と人生に対する姿勢を鑑みて、これはもう真面目に読み込むだけ時間の無駄だ、
斜め読みで地の文を追い掛けて大雑把なストーリーラインだけを頭に入れるべきだと悟りました。読み始めからここまで、わずか3分。 67 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:48:08.62
駈呂くん、やたらオドオドして「呼ばれはしたけど参加したくない帰りたい」と全身で表現していますが
大学の授業をサボってまで高校の部活に来訪し、更に自前の指揮用タクトまで用意している周到っぷり。やる気マンマンやないか。
「かーっ!俺はやりたくねーんだけど頼まれたから仕方ねーなーっ!かーっ!」 作者の人生的願望丸出しでものすごく痛いです。
ちなみに吹奏楽部の副部長は、駈呂くん信者の女子高生です。信者です。誇張じゃありません。
三つ歳が違って現役時代に顔合わせたこともない同士なのに信者。これも作者の願望丸出しでものすごく痛いです。
そういえば駈呂くんは指揮やってた現役時代にコンクールで金賞を獲ったそうですが、大会規模がわからないのでどう凄いのかわかりません。
まあ高校以来タクト振ってないのに顔も知らない現役から声がかかるぐらいですから、
最低でも支部大会(関東・関西などのブロック大会)には行ってるんでしょう。きっと。そうに違いない。
それにしてもライバカロって驚くべき珍名。名指揮者カルロス・クライバーを文字るにしてももっとセンス発揮できなかったんか。それとも発揮してこれか。
続けて、仕方なく()練習に参加するシーン。まるでなろう小説に出てくる魔法剣士の戦闘のような表現で
「タクトの振り方がなんかすごい」と伝えようとしてくれますが、当然伝わりません。読者にも。登場人物にも。
登場人物に通じなかったのは、その場にいた部員が初心者ばかりで専門用語が通じず、一方的に指揮を始めてしまったのが原因なのですが
部員の力量を見極めないまま稽古つけようとした指揮者が己の不明を恥じることは、当然ありません。
なお部員の力量を知ってる筈の信徒副部長は、部員を指導したり教主さまをフォローしたりする素振りを全く見せませんでした。最初から最後まで、全く。
なんだこれ。上から下までどっかの介護スタジオ級のボンクラーズか。 69 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:49:22.42
この後、白リボン少女(信者候補、当然初対面)に請われて衆人環視の中で個人授業する願望丸出しシーンみたびがありました。
個人授業シーンは、かの有名なタリラリラー。前情報で知っててもきつかったです。元祖天才バカボンか。元祖名乗っていいぐらい天災で馬鹿で坊ンか。
で、最後はOB乱入から済し崩しに指揮者就任決定で、第一章完。
これでまだ五分の一ってところですよ。逆恨みするわけじゃないけど贈って来た人を殴りたいですよ。こんなものを律儀にレビューしてる自分自身も。
そういえば駈呂くんが初めて部室へ入るシーンでは、初対面同然の信徒副部長が汗ばんだ体で腕を組んできて引っ張り込んでくれるという、
実に童貞臭い妄想のかかった気持ち悪い展開を見せつけてくれました。いま一番殴りたいのは間違いなく作者だ。
●第二章・雲のコラージュ
(あらすじ)
OBのおっさん共、居酒屋で飲む。信徒副部長、教主さまの下宿にTELする。OBのおっさん共、部活に押しかける。
一章開始数ページの時点で「地の文だけ斜め読みすりゃいいや」と基本方針を固めましたが、早くも自分の浅墓さを思い知る結果になりました。
二章には、地の文が一切ありません。○○○○「」と、カギカッコの前に登場人物名をくっつけて台本形式で会話させるだけです。
いや、場面転換や動作・感情を表す指示すらないので台本形式の域にも達してない。そして所々使われる(笑)。なんだこれは。
おかげで斜め読みするのにも時間がかかってしまいます。おのれこんな奴のために。このうすらぼけめが。 71 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:50:46.52
この章は中身がないのでストーリー的に語ることはないのですが、とにかくキモい描写が満載でした。
いい歳した大の大人のOB連が、17そこらの女子高生を明らかに性対象として見てる。駈呂くんも誰もそれをたしなめない。不快感すら覚えていない。
この本の帯には「かつて吹奏楽部だったアナタも、いま吹奏楽部のキミも!」とキャッチコピーが載ってますが
編集もいくら商売とはいえよくこんな白々しいコピー書けたもんだと感心しています。本当にキモい。肚の底から気持ち悪い。
その後の信徒が教主さまに電話で御機嫌伺いするシーンも、明らかに実体験に微塵も基づかず
モテない男の都合のいい妄想100%だけで描かれた「ちょっと背伸びした女子高生とのキャッキャウフフ」。
一言だけで評するなら「気持ち悪い」なんですが、しかしこの気持ち悪さを的確に表現するいい言葉が思いつきません。
描写そのものより、こんな描写をお出しできる作者の世界観が心底気持ち悪い。マジキモい。
なお、この章のラストにもタリラリラーのシーンがありました。
昔暴走族がよくホーンで鳴らしてた「ゴッドファーザー愛のテーマ」を不意に思い出しました。タラリラリラリラリラリラー。
今にして考えたら凄いですよね。高校生ぐらいの子供がバイク何台も改造して乗り回せるぐらいお金持ってるなんて、
ある程度違法行為してるとしても今の時代じゃ到底考えられない。そりゃデフレ時代を経て暴走族が絶滅危惧種になるわけだ。
正直、アインザッツなんかより田中宏のBAD BOYSを語りてえですよずっと。ヒロの婿入り話なんてあんなにしんみりさせておいてオチがひどすぎる。 73 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:52:46.36
●第三章・キャンディード「序曲」
(あらすじ)
吹奏楽部、文化祭でしくじる。夏の強化合宿に入る。嫌われ者OBが張り切る。こいつのせいで合宿がうまくいかなくなる。ヤカン切れる。
信徒副部長が切れたヤカンを追ってきて泣きながら許しを乞う。戻ったら部員一同も反省して許しを乞うてきて、嫌われ者OBもなんか反省してた。
そしてヤカン指揮者就任から一ヶ月、高校は地区大会に参加したけど結果は最低の銅賞。最低の、銅賞。
三章に入ったら台本形式から普通の小説に戻りました。
ここからは「駈呂くん」といちいち打ったりコピペしたりするのが面倒なので、主人公名は全部「ヤカン」に置き換えます。
ヤカン含めて全員練習不足で当然の結果に終わった文化祭、その汚名を地区大会で晴らすべく部員一同は夏合宿入り。
そしたら普段から部に出入りしてる嫌われ者OB(面倒臭いから以下「おじさん」)がここぞとばかりに出しゃばり始め、
元々部員のやる気が薄いのも重なって、練習はどんどんいい加減に。
こうしておじさんが余計なことし続けてる間、ヤカンは何もしない。真横で常時茶々入れ続けられてるのに本当に何もしない。
実際に指揮する立場からしたら邪魔なことこの上ないし、しかも目に見えて部員のやる気を奪い続けている元凶そのものだというのに、
ヤカンはおじさんに反抗する素振りすら見せない。まさに棒振り人形。人として恥ずかしくないのか。お前はゼロの人間か。
いや、人を疑うようなこと言っちゃいけないですね。人として恥ずかしい。お前はゼロの人間だ。ヤカンはゼロの人間だ。 56 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/11(日) 13:44:41.02
テンプレに入れようとして忘れてた
SS作家さんのヒ:@CF_tired
ここに乗ってるAmazonリストから商品を贈ったらそれについてレビューしてくれる
・SS作家さんによる「アインザッツ」レビュー
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1519204649/89-105
・SS作家さんによる「なんと孫六」25巻レビュー
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1519204649/107-118
このように、おじさんが酒飲んで何もできていない間に
作家さんは本業の傍らで面白レビューを完成させてる 75 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:53:24.23
しかしヤカン、ここまで全く何もしてなかった糞チキンのくせに、ダレた部員が練習をやめ始めると怒って譜面台に台パン食らわせて脱走します。
上の相手には何も言えないくせに下の立場には強く出られるヘタレ根性、本当に素晴らしいですね。
しかも強く出ると言っても出来るのがせいぜい台パンで、そのまま追っかけてくるの期待して何も言わずダッシュ逃走してしまう点も、
いかにもヘタレのヤカンらしくてグッドです。軍鶏になれないチキンのチラッチラッ心理が心底ウゼエ。
そこからの「信徒副部長による号泣引き止め→戻ってみたらおじさん含めみんな反省→ヤカン寛大にも許して練習再開」という、
誰もが思いつくけど面白くないから必ずボツにする超ご都合展開もたまりません。
それまでやる気なかった奴が台パンされてやる気出すかよ。台パンやるような奴が根に持たずそのまま練習再開なんかあり得るかよ。
マジビックリするほどのあたまのわるさ。ご都合主義はいいとしても、もうちょっとリアリティと言うものをですね。本当にもう。
●第四章・組曲「シバの女王ベルキス」
(あらすじ)
吹奏楽部銅賞の理由は「コンクールは技術を競うものでグルービーさは要らない」という御尤もなもの。
しかしヤカンはこれにショックを受け、そのまま指揮者をやめて部活にも顔を出さなくなる。
その隙に大人しくなってたおじさんがまた勢力を伸ばし、今度は本格的に部を乗っ取って私物化し始めてしまった。
ヤカンは信徒副部長から誘われたコンサートに一緒に行き、
信徒から「進級したら吹奏楽やめる、ヤカンと部活できて幸せでした」と告白を受けて別れる。 76 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:54:15.62
ここまで斜め読みしかしてなかったのでわからなかったのですが、四章を途中まで読み進めて大変なことに気が付きました。
三章を境に、文体・文章が普通に読めるものに成長している。それも別人に生まれ変わったと言っていいレベルで。
一章のくどいだけで味も何もない駄文とも、二章のト書きすらない台本未満とも違い、
三章からは普通に小説として成立していました。ストーリーこそトンチキですが、文自体は実にまとも。
三章後半の地区予選の演奏シーンは特に言う事がなくレビューを省かざるを得ないほど普通に読めましたし、
四章のおじさんが部を乗っ取る流れに至っては、プロ演奏家もいるOB会を活用して侵食してくるという強かな政治手腕まで描写しています。
本当に別の作者に成り代わったかのように「読める」文章。いったい二章から三章の間に何があったのでしょうか?
SS作家の胸中は、まるでジャイアンがテストで100点を取ったかのような驚きに満ち溢れています。
それはさておき。
誰がどう見ても弱小でしかない吹奏楽部の、指揮者に就任してからわずか一ヶ月。
いくら地区大会、一般的部活で言うところの市大会レベルとはいえ、これでまともに戦えると思ったヤカンの脳味噌を心底疑います。
合宿込みの一ヶ月だけで金賞獲れるぐらいになれるって、運転免許と勘違いしとりゃしませんか。それか昔の怪しい通販。
それだけでも大概なのに、審査員から酷評されただけで何もかも放り出して逃げ出すガラスハート&無責任っぷりが本当に凄い。
全国大会ならまだしも地区予選ですよ地区予選。たかが地区予選ごときでこんなに腐ることができるってある意味無類の才能です。
まったく作者の人間性が透けて見えるようですね。ガラスだけに。 77 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:55:03.26
ちなみに「コンクールは技術を競うものでグルービーさは要らない」との審査員評ですが、
最初に「私の趣味じゃない」と前置きされ、その上でこの言葉が続いています。
察するに、ヤカンと愉快な信者たちはそもそも技術的にどうしようもなかったのでしょう。始動からわずか一ヶ月目なのだからさもありなん。
しかしそれをストレートに伝えては学生が傷つく。だからあくまで「個人的な好みにより落とした」という態を取り、
比較的見所のあったグルービーさを微妙に褒めつつ、君たちには本来持っているべき技術が足りないのだと厚めのオブラートに包んで伝えることで
今後の成長と発展を期待したのではないでしょうか。SS作家はそう受け取るのが妥当なシーンだと考えています。
それにしても、こんな微妙な心理をうまく描写できるようになっているとは実に素晴らしい。本当に文章力が格段に成長している。
SS作家の胸中は、まるでジャイアンがテストで100点を取ったかのような驚きに満ち溢れています。
しかし後半部のデートシーンは、あらすじも文章も相変わらずのひどさで安心しました。
特にひどかったのが、信徒からチケットが郵送されてきた時のお誘いの文面。以下、原文ママ。
「お元気ですか?私はまぁ、なんとかやってます。……これは、ちょっとしたデートのお誘いです(笑)」
……ああ、うん。いるね。こんなデートの誘い方する「男」。
適当かつどうでもい挨拶にもなってないい挨拶の後、何の前置きも前振りも御機嫌伺いもなくいきなりデートに誘う馬鹿丸出しの「男」。
しかも末尾に(笑)をつけることで「本気じゃないから断ってくれても大丈夫だよ!」と、
相手に逃げ道を作ってあげてるように見えてその実、断られた時の自分への言い訳を最初から万全にしてる典型的な「ヘタレクソ男」。
これ、ハタチそこらの女馴れしてない小僧とか、水商売や風俗でしか相手してもらえない素人童貞に本当に多い。物凄く多い。 78 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:55:36.87
女の子はこんな品のない誘い方しません。良くも悪くも見栄が大事なんだからこんな知能が透けて見えるような文章は送りませんし、
そもそも男を誘うこと自体がなかなかない。男から誘われるよう仕向けることは多くても、自分から積極的に誘ってくるなんてかなり稀です。
本当にね、浅い。この作者の人生経験は、年齢に全く見合わないほど浅く幼い。女心がわかってないのは当然のこと、同性のはずの男心すら全く理解していない。
だからこんなダメ男そのもののダッセェ文面を、女が出したという態で臆面もなく描写できる。
ひどい。当時三十路のいい大人の書くものじゃない。人気のないなろう小説だってもうちょっとマシだ。ひどい。頭痛い。
とはいえ、これは八年も昔の作品。八年とは、競技に目覚めた一介の素人が世界王者に上り詰め引退してトレーナーに転身するほど長い月日です。
昔から「男児三日会わざれば刮目して見よ」と言います。ですからきっと彼も、今は生まれ変わって素晴らしいクリエイターになっていることでしょう。
三章や四章前半でちゃんとその片鱗を見せていましたし、あれから長い時を経て格段に進化していることとSS作家は思います。期待しましょう。きっと大丈夫です。
皮肉ってわかるか? 80 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:58:22.44
●第五章・"ウィンクルム"
(あらすじ)
おじさんが張り切ってくれたせいで吹奏楽部はボロボロ、部員数も激減で状況はかなりピンチ。
その頃傷心のヤカンは特に勉学に励むでもなくバイトしつつ日々を無為に過ごしていたが、最初の指揮者就任から一年後、
部員たちが自分の復帰を求めていると聞き、実家の父親(大音楽家)から託された秘蔵の一曲「ウィンクルム」を引っ提げて部に帰還。
高校生にウィンクルムを仕込んでしっかり鍛え上げつつおじさんの妨害をはねのけ、部活やめてた信徒副部長も復帰。
そして一年前は銅賞に終わった地区大会でリベンジ金賞を獲得し、地区代表にも選出されました。一同大喜び。
さあ次は大阪府大会!おれたちの戦いはこれからだ!おしまい。
この最終章を読んでる時、SS作家の脳内ではずっと、
満賀道雄氏と才野茂氏が美味しいもの食べた後のような満面の笑顔で「キモーイ!」と叫び続けてました。
「無能の権力者がぶち壊した組織に救世主として呼ばれ、期待に応えて建て直しに成功し女にもモテモテ」
すごいですね。メサイアコンプレックス丸出し。しかも自分から動くことは全くなくて徹頭徹尾受け身。
呼ばれたからまた行った、そしたらなんかうまくいきますた。キモーイ!
一応ヤカンは指揮が凄腕だから呼び戻されたという設定にはなってますが、当然何が凄いのかは全くわからない。
実際の描写は魔法剣士的な表現のタクト振りと、地区大会最低評価という結果だけ。これであの人の指揮がいいと言われても「お前バカか?」としか。
そしてキモさの真骨頂は、信徒副部長に部活復帰をお願いするシーン。
「復帰したら私と付き合ってくれますか?」とこんな発言する女いねえよと断言できるキモ発言が飛び出し
それを聞いて胸高鳴らせたヤカンが戸惑ってると「……先輩、可愛い」
はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
もうゴールしてもいいよね?BGM「青空」で。ブルーハーツの。こんなはずじゃなかっただろと歴史がぼくを問い詰めるよ。 81 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:59:17.82
しかし何ですね。最終章で特に感じましたが、この作品に一貫して流れてる雰囲気を見るに
作者はこれまでの人生で「努力」というものをしたことがないのではないでしょうか。
規定の仕事をこなす「作業」の経験は豊富かもしれませんが、思考力と精神力をフルに使って自分のあるべき姿を模索し
己だけでなく人も錬磨してより高みに上ろうという意識と、そうあらんと励んだ経験がまるでない。過去あった痕跡すら見当たらない。
それどころか、どんな形であれ人とまともに競ったことすらないように思えます。
一度目の指揮者就任からたった一ヶ月そこらで「ド素人集団が大会に優勝する」とかどんな競技でも不可能ですし、
二度目の指揮者就任からたった一ヶ月そこらで「ド素人集団が大会に優勝した」とかどんな競技でも不可能です。
自分達は、たった一ヶ月の練習で他の出場者をゴボウ抜きにできるほどの天才とでも思ってますか?
他の出場者は、たった一ヶ月の練習でゴボウ抜きにできるほどの下手糞ばかりとでも思ってますか?
作者には、自分を的確に評価する眼と、他人に対する敬意が根本から欠けています。正々堂々と競った経験があれば、子供でも自然と身に着くはずものです。
しかもこの大会は地区大会、あくまで府大会の予選にすぎない。
そりゃ去年は最低評価だったのが最高評価になったら嬉しいでしょうが、決して大歓声で狂喜乱舞するほど大したものじゃありません。
センター試験でいい成績取ったからって大歓喜できますか?それなりの喜びを噛み締めつつ二次試験に備えるのが普通でしょう?
そういう、戦って競って努力して成果を収めた経験がある人間なら絶対にやらない筈の描写を、この作者は平然とやっている。
だから薄くて浅い。下手糞なワナビ小説だの、出来の悪い宗教物語だのと言われるわけです。ウンザリだ。 82 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:59:55.56
戸塚ヨットスクールの校長は「人間矯正できるのは30歳まで、過ぎたらもうダメ」と言い、
作家で元ヤクザの安部譲二氏は「40過ぎてやり直せたヤクザはほぼ皆無」と語っていました。
かの人がこれを覆し、今からでも人生をやり直すのを期待するだけです。
ちなみに文章力については最後まで100点ジャイアンでした。シークレットブーツを脱いで素足で歩きましょう。
このレビューを書き終わった今、SS作家は無性に癒されたい気分です。半端なく疲れました。体より心が。
Amazonほしいものリストに音楽と酒を追加してしまった俺を責められまい。早い時間ですがおやすみなさい。本当に疲れた。
そして贈ってくれた方、本当にありがとう。こんなにも人を殴りたい気分になったのは夏以来ひさしぶりです。 107 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:45:02.33 ID:uWeOJ0Nk [1/9]
それでは新作投下。
SS作家は松坂世代に近い昭和50年代生まれのおっさんで、昭和60年代〜平成初期に幼少期を過ごしました。
世はジャンプ黄金時代。月曜になると誰もが競って週刊少年ジャンプを読みふけり、テレビでは週の半分ぐらいジャンプアニメが流れている、そんな時代でした。
SS作家も、アラレちゃんとキン肉マンと北斗の拳で産湯を使い、ドラゴンボールや聖闘士星矢やシティハンターを見ながら育った、
当時の日本のどこにでもいる子供のひとりでした。町の本屋さんで民明書房の本を探し回った経験があるぐらいどこにでもいる子供でした。
しかしそんな子供もジャンプしか読んでないわけじゃありません。子供向けならコロコロコミックにコミックボンボンがありましたし、
何かのきっかけでジャンプ以外の少年誌や青年誌に触れて興味を抱くことだって十分にあり得る。
なので、SS作家が四捨五入して10歳にして月刊少年マガジンを読むようになったのも、さほどおかしなことではありません。
最初に月マガに触れたきっかけは、親戚が買ってきたのか行きつけの散髪屋にあったのか記憶が定かでありませんが、
鉄拳チンミを見て「あのアニメはここで原作やってたんだ!」と驚いたことだけはよく覚えています。(※88年にテレ朝系でアニメ化していた)
それ以来、毎月欠かさず月マガを読むようになりました。当時のチンミは武者修業編で、各地を旅して色んな武術家と対決し盛り上がってた頃。
修羅の門は第二部末期と刻の八雲編をやってて、他には伝説にして悲運のお色気漫画となった1+2=パラダイスが連載中。
そして何と言っても忘れちゃいけない『なんと孫六』。
名前は知ってても読んだことはないという方がかなり多いと思われるので、簡単に解説しましょう。 108 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:46:48.51 ID:uWeOJ0Nk [2/9]
なんと孫六とは1981年から2014年まで34年間、月マガで連載されていた不良野球漫画です。作者は「ああ播磨灘」「フォーシーム」のさだやす圭。
ストーリーは、大阪最凶と言われる浪城高校に入学した不良少年・甲斐孫六が喧嘩に野球に大活躍というもの。
16歳で大阪最強の不良になって野球部のエースとして甲子園準優勝、しかし抗争で人を殺しかけてクビ。
17歳でプロ選手になり投打で大谷翔平級の大活躍を見せ、しかし抗争で人を殺しかけてクビ。
それからゴルフでジャンボ尾崎軍団を粉砕した後、メジャーリーガーになってワールドシリーズに進んで、またも抗争で人を殺しかけてクビと思いきや無罪放免。
そのままシリーズ制覇して子供に撃たれて死にかけたけど、WBC日本代表として活躍して完。おまけで違法農場を潰して摘発。
何言ってるのかよくわからないと思いますが、本当にそういう漫画です。多少誤解を生む書き方はしましたが誇張はしてません。そのままのストーリーです。
時代と高校名を鑑みるに元中日→ロッテの牛島和彦投手をモデルにして作られた(※)のでしょうが、そんなものは最初期のエッセンスだけ。
勢いに任せてその場の話が面白ければオールOK、そのために孫六がぼけーっ!!死にさらせーっ!!と叫んで三振奪るかホームラン打つか人を殴り倒すかする、そういう漫画がなんと孫六です。
でもよく読んでみると真っ当な意味で頭脳的な駆け引きもかなり多いので、劇画調の古臭い画風が肌に合うなら読んでてかなり面白いと思います。気になった方は是非。 ※かつて大阪市には浪商高校という、PL学園と並ぶ強豪かつ大阪屈指の不良の巣窟という学校がありました。
OBの代表格として知られるのが、喧嘩も女も野球も最強だったというエース牛島和彦とその相棒「ドカベン」香川伸行、
そして今や喝じいさんとして日曜朝の顔になっている「安打製造機」張本勲。
戦後まもなくから平成一桁まで広島を代表するヤクザタウンだった段原町で育ち、野球選手を志すも素行が悪過ぎてどの高校も取ってくれず、
大阪へ野球留学して浪商に入り、途中転入の一年生にして四番になったという伝説を持つ御仁です。
SS作家の伯父はかつて広島商業から甲子園に出場した元高校球児で、中学時代は張本氏の後輩だったそうですが、
残念ながらそのお話を伺うことはついぞできませんでした。無念。 今回Amazonリストからいただいたなんと孫六の第25巻には、SS作家が小学生当時リアルタイムで読んでいた部分が収録されています。
甲子園で準優勝した後の全日本無頼連合(全無連)との抗争のクライマックスから、プロ野球入りのための策略を開始するあたり。
中でも一番語りたいのはその全無連編のラスト、大阪統一を目論むリーダー・千アレクセイ皇明との対決シーンです。
この漫画では勝負はただ勝てば良いものとしておらず、身も心も最大限痛めつけた上で完膚なきまでに叩きのめして勝つものであると捉えています。
これが野球シーンなら面白い。相手の得意コースに渾身の孫六ボールを投げ込んで空振りとか、挑発して絶好球投げさせてホームランとか、
ある意味ワンパターンながら王道で非常に燃える試合が展開されます。
しかし喧嘩になってしまうと非常にエグい。ヘアースタイルのキマった色男の髪をむしりとって坊主にするのは優しい方で、
噛みつきが得意なチビなら歯を根こそぎ折って倒しますし、頭突きの得意な巨漢なら腕をあらぬ方向に曲げた挙句に頭突きで倒して「お前の負けや」と宣告して心を折る。
真正面から殴りあって「タイマン張ったらダチじゃあ!!」みたいな暑苦しくも爽やかな展開はありません。最初は多少ありましたが途中からは絶無。
さて、全無連編のラスボスである千皇明。大金持ちの御曹司で、心技体は申し分なく野心にも満ち溢れ、更に女の方から放っておかないほどのハーフのイケメンです。
イケメンです。連載当時そんな言葉はありませんでしたが、紛うことなきイケメンです。これを覚えておいてください この小説、高校生の時に書いた痛い短編小説に流れがすごい似てて見るたびに居た堪れない気持ちになる 110 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:52:53.42 ID:uWeOJ0Nk [4/9]
郊外にある皇明の豪邸に呼び出され、目の前で浪城高校の舎弟を傷めつけられ、レイピア、斧、指折り噛みつき何でもアリの殺し合いに突入。
利き手である左手の人差し指と中指を折られ、「子分に飽き足らず野球選手の命にまで手を掛けてくれたのう」と闘志が更に燃えますが、物理的なハンデは如何ともしがたい。
怯え逃げ惑うフリをして二階へ上がり、階段から奇襲のダイビングヘッドバットを敢行するも、読まれて通じない。
そのまま二階のバルコニーまで追い詰められ、腰の高さまである柵の向こうまで吹っ飛ばされ、
危うく地面へ叩き落されそうなところを右手一本で崖っぷちにしがみつく大ピンチ。
二階のバルコニーといっても、豪邸なので普通の家の三階以上の高さがあります。落ちて運良く死ななかったとしてもゆっくりとどめを刺されて死亡確定です。
もはや皇明にとっては、柵の柱の間から右手を蹴り剥がしてしまえば全て決着という簡単なお仕事。
「怖いか」「愚かものめ」と、約束された勝利を噛み締めるかのように右手を踏みにじります。
しかし孫六の執念が奇蹟の一手を生みました。左手の親指で皇明の右足の裾を掴み、更に右手を崖っぷちから離して左足の裾を掴む。その結果、どうなるか。
孫六の全体重によって皇明の体が猛烈に引っ張られ、両足の付け根に柵の石柱がハイスピードで迫る。そのまま「ガキン」。助け人走る風に言えば金玉大激突。
さあ状況は一気に逆転。悶絶してる隙にバルコニーへ這い上がって、今度は皇明の方が崖を背にすることに。
そこで問題だ!
孫六はここからどんな攻撃で皇明を倒すか?3択――ひとつだけ選びなさい
答え@男なら室内に戻して素手でボコボコに
答えAいいやさっきまで使ってたレイピアや斧で死んでもらう
答えBオーソドックスにバルコニーから突き落す。現実は非情である 112 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:55:15.16 ID:uWeOJ0Nk [5/9]
話は変わりますが、大根おろしというものがありますね。料理か食材か調味料かどこにカテゴライズしたらいいかよくわからない、脂の乗った秋刀魚食べるには必需品のアレ。
微妙な苦みとさっぱりした口当たりで脂のくどさを中和するだけでなく、豊富に含まれている酵素ジアスターゼが
胃の中で消化を助けてくれるという、誰が発見したか知らないがスゲエ知恵の詰まったアレです。秋刀魚は当然のことステーキにもぴったり。
作り方は、日本人なら当然御存知でしょう。輪切りにした大根をおろしがねに押し付けて、ガリガリと擦る。
そうすれば噴き出る汁とともに、おろされた大根がみぞれのように溜まっていきます。
出来栄えはおろしがねによって大きく左右されるようで、最新製品は知りませんが伝統的なものは、目(トゲ)の立ち方が多少不規則な方が良いのだとか。
まあおろしがねにそこまでのこだわりがなくとも、たとえばヤスリやコンクリ壁に擦って作っても美味しくならないのは簡単に想像つきますよね。
変な味が混ざらなかったところで、壁なんかじゃ大根がすりきれるだけでまともなおろしが出来ないのは誰にでもわかります。
そう、すりきれるだけで。
それでは、先の問題の答えを発表しましょう。
「形勢がすっかり逆転じゃの」
そう言って仁王立ちで皇明を見下ろす孫六。
「そやけどわしゃおんどれのように、一人で落ちいなんてえぐい事はいわんで」
髪の毛を掴んでおもいっきり壁に顔を押し付ける。
「旅は道連れじゃ!!」
押し付けたままバルコニーから一緒に飛び降りる。
その結果、https://pbs.twimg.com/media/DX-LEUYV4AEyost.jpg
……誰がここまでやれと言った。 このレビュー、なんで怒ってる人がいるのかのかわからないまま
普通の人が読んだら、なる程そういうクソ作品なんだって思われちゃう位に
面白いから危険だよおじさんは危機意識持たないとな。名誉毀損だ!じゃなくて
もっと面白いもの作ってこの人を見返さないと駄目だって危機意識だぞ 114 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:57:52.60 ID:uWeOJ0Nk [6/9]
当然ハーフのイケメンは血まみれのっぺらぼうの凄惨な姿になり、お付きの部下たちも戦慄して言葉を失うのですが、
当の孫六は余裕の笑みを浮かべて「これがほんまの面目丸つぶれいうやっちゃのう」と上手いことまで言う戦闘狂っぷり。
更には石で殴って生命活動にとどめを刺そうとする容赦のなさまで発揮します。
当時小学生のSS作家が、予告もなくこんなものを見てしまった時の気分を御想像ください。
鉄拳チンミや修羅の門の迫力あるアクションに燃え、1+2=パラダイスで性欲の何たるかを知ったばかりの子供が、
いきなりこんなエグいものを見せられて一体何が刻みこまれると思いますか?
おかげで「なるたる」ののり夫の最期は「エグくないとは言わんけどこんなもんか?」でしたし、
「闇金ウシジマくん」で肉蝮が撥ねられて見開きで腕折られるシーンは思わず吹き出してしまいましたし、
そりゃ耐性つきますよ。歪みますよ。
性癖だっておかしな方向行きますよ。フラクタルの処女膜検査で狂喜乱舞したぐらいに。
ゴメン大嘘ついた。フラクタルなんか見たことないし興味もないです。まどマギの3話とか10話ならまだしも、
こんなもののDVD送りつけられたら真剣に高天原への逃亡を検討します。
ちなみに高天原とは古事記では神々の住まう地のことですが、広島市民には火葬場の通称として知られています。この歳になるとちょくちょく縁があるのが何とも。 これから後は、駆け付けてきた知り合いに説得されて殺すのを取りやめるも、事件が警察に発覚してしまい逮捕→全国報道。
将来が完全に潰えたと思ったら、とあるプロ球団が裏で手を回したのもあって無罪放免。
その球団が「二年間生活保証して匿ってやるから、高卒年齢になったらうちにドラフト指名されろ」と持ちかけてくるという
西武黄金時代の寝業師ネモトを彷彿とさせる策略を見せ、それに反発して独自にプロ入りに道を模索し始めるところで25巻は終わりです。
普通の漫画なら話が大きく転換する時、第○部完とか○○編開始とか何とかボールZなどと言ってわかりやすく区切りをつけるのですが、
この作品はそういうわかりやすい転換はなく、シームレスにストーリーが激動していくのが特徴となっています。でもこれはこれで。 テンプレがリピートしてるのは設定ミスかコピペ嵐なのかw 116 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:58:43.64 ID:uWeOJ0Nk [7/9]
とにかくこの、皇明の顔面すりおろし。SS作家の長い孫六人生の中でもトップクラスの衝撃でした。
どうやっても多少の思い出補正は入りますが、それを加味しても今なお大好きなシーンです。
これに匹敵するのはアレですね。はるみが自分の出したてウンコを握って警察署脱走するあの一幕。
さだやす圭御大の高い画力を以て丁寧に描きこまれた糞便が、警官の顔面に物凄い勢いでぶつけられるという、
青年誌どころかエロ漫画でも滅多に見られない悪夢のような場面が展開されています。リアルタイムで見て目を疑いました。
こちらはそれほど見返したいシーンではないのですが、それでも不意に思い出すことがあるぐらい強烈でした。これで性癖歪んだ子供もいるのでしょうか?
いや、真っ当な意味で面白くて燃える話もいっぱいありますよ?特に野球になると。
内角を容赦なくえぐられて殴りかかってきたレジーを逆に脅し返したプロ初登板試合に、
内角を容赦なくえぐられても平然と見送ったベルを「ピカイチの凶悪犯やで」と見直すメジャーのセネタース戦、
そして何より、ワールドシリーズでのウィラードとの一連の対決。
二打席連続ホームラン食らった三打席目、「わしは今まで本気で殺したい思うた相手が二人おる。おっさんが三人目や」って憤怒の笑顔が凄いんですよ。
これも単行本で見たいんですが、残念ながら何巻だったか正確に覚えてません。
全巻まとめて買い揃えようにもSS作家の本棚にそんなスペースはなく、果たしてどうしたものか。 117 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2018/03/11(日) 10:59:07.09 ID:uWeOJ0Nk [8/9]
でも今回のレビューは、前回よりずっと気楽で楽しかったです。好きなもの好きなだけ好きなように語っていいんですから、天国ですよ。
アインザッツの心をゴリゴリ削られる感じはね、忘れてしまうしかない悲しみを植え付けてくれました。ByeByeって幾度呟きたくなったことか。
おかげでしっかり癒されました。これで誰かが言ってた「フラクタル贈ったよ」が嘘だったら幸せなまま日々を過ごせるんですけどね。嘘であってください。
余談ですが、孫六作者のさだやす圭先生は広島出身です。
豪快な性格の大阪人が主人公の物語ばかり描いているので誤解されがちですが、広島出身です。広島県三原市。修羅の門の川原正敏先生と同郷。
隣の尾道市には有名人の足型レリーフがいっぱい並んだ通りがあり、金田正一氏の隣にさだやす先生の足跡が鎮座しています。
尾道を訪れることがあって気が向いたなら是非ご覧になってください。
更に余談ですが、さだやす圭先生の子供は現在「さだやす」というペンネームで活動しており、単にさだやすとだけ言うと混同してしまう危険があるので注意です。
それではまた別のレビューでお会いしましょう。単行本を贈っていただき、改めてありがとうございました。 125 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/12(月) 23:06:39.44 ID:BKVC4UWQ
SS作家は九州物産展があると必ず辛子蓮根を探し、見当たらないと一日不機嫌になるぐらいの辛子蓮根好きです。
先週、アインザッツのレビューで心がささくれたので酒と肴が欲しくなり、それならまずは辛子蓮根だということでリストに追加しました。
それじゃあ辛子蓮根に合う酒は?と考えて、迷うことなく焼酎を選択しました。熊本の球磨焼酎。
山岡さんが親譲りの無鉄砲で得ばかりしていた、昭和時代の美味しんぼでも紹介されてたゴールデンコンビです。
鼻と目を容赦なく襲う辛子の強烈な香りが焼酎によってフワッと掻き消され、旨味だけが綺麗に残るあの感覚は本当にたまらない。
とはいえ球磨焼酎の銘柄には詳しくないので、とりあえず検索してみてお手頃な値段のものを適当にリストに突っ込んでおきました。
それが、熊本県人吉市は鳥飼酒造の本格米焼酎「吟香 鳥飼」だったという次第です。
吟香とは「ぎんこう」と読み、特殊な発酵を施した酒が発する独特の香りのことを指すのだそうです。
先日投下したアイン(以下略)レビューが思った以上に好評で、翌日にはリストに入れていた焼酎が二本も届くという驚きの事態になったため、
この日曜日に栓を開け、のんびり飲みながら約束通りにこのレビューを書き上げた次第です。 56 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/11(日) 13:44:41.02
テンプレに入れようとして忘れてた
SS作家さんのヒ:@CF_tired
ここに乗ってるAmazonリストから商品を贈ったらそれについてレビューしてくれる
・SS作家さんによる「アインザッツ」レビュー
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1519204649/89-105
・SS作家さんによる「なんと孫六」25巻レビュー
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1519204649/107-118
このように、おじさんが酒飲んで何もできていない間に
作家さんは本業の傍らで面白レビューを完成させてる
ttps://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/XYT2402C87FF 126 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/12(月) 23:07:47.10 ID:BKVC4UWQ
まず開栓してみて驚きました。部屋の中に一気に広がるフルーティな芳香。少し酸味を感じる清々しい匂いで、まるで香りを売りにする上質な日本酒そのもの。
もしかして日本酒と間違えたのかと思い、思わず箱と瓶を二度見してしまったほどです。そのぐらい香しく爽やか。吟香の名を自ら冠するに相応しいものでした。
では肝心の味はどうか?猪口にストレートのまま少し注ぎ、そのまま口に含んでみると、やっぱり焼酎らしくない美味しさ。
度数25と決して低くはないのですが、香りと同じく舌触りもフルーティできつさを感じさせない。
九州南部の焼酎といえば、米や麦や芋の香りが強めのアルコールと一緒にガツンときて
いかにも「焼酎を飲んでいる!」と実感させてくれるのが最大の魅力ですが、これは九州に似つかわしくない実にファッショナブルな口当たり。
大昔の野球に例えるなら、山本浩二や衣笠祥雄、江夏豊のような濃厚で強烈な選手ばかりが揃っていた広島カープに
シティボーイの高橋慶彦が混じっていたようなものでしょうか。そんなイメージが脳裏に浮かびました。
しかし飲み下してみると、その印象はガラリと変わります。口当たりは焼酎らしからぬすっきりした爽やかさなのに、
喉からこみあげて鼻に抜ける後味は、間違いなく実力派本格焼酎のそれ。
日本酒のように香り高さが先に立つものではなく、残り香とアルコールが一緒になってガツンと鼻に来る、蒸留酒独特のあの感じ。
元の香りが良いから不快感は全くなく、いい意味でただ強烈なだけのラストノートでした。これはたまらない。
なるほど、確かに慶彦も都会派だったのはパッと見だけで、中身は間違いなくカープの核弾頭だったなと思い出しました。
一口で二度おいしい「吟香 鳥飼」、思ったよりもずっといいお酒でした。個人的にはかなりオススメです。
自分で選んだものとはいえ、まさかア(以下略)レビューなんぞの報奨でこれほどのものをいただけるとは思いませんでした。最高です。(鈴木誠也) 127 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/12(月) 23:09:27.39 ID:BKVC4UWQ
ここからは個人的な好みの話になるのですが、SS作家は宅飲みの時、蒸留酒をストレートでしか飲みません。
水割りにもお湯割りにもロックにもしませんし、梅や柑橘を入れるという発想も最初からありません。生のままの濃いお酒をちびちびと飲るだけです。
丁度いい味にできる水加減が全くわからず、どうしてもどうやっても匂いと味が変なものになってしまい、ロックにしても放置すると水割りになって味が変わってしまうので
もう面倒だから一切割らなくていいやと開き直って十数年、そのままこの歳になってしまいました。
なので鳥飼を飲むにあたっても当然ストレートで堪能していたのですが、呑み進めるうちに困った事態に遭遇しました。
香りが強烈すぎて途中で飽きる。部屋いっぱいに広がるほどの匂いがそのまま鼻を突き続けるのですから、当然嗅覚が音をあげないわけがない。
お猪口で最初の一杯二杯はいいのですが、それを超えると胸やけがして猛烈な悪酔いの予感に襲われ、これ以上飲めなくなってしまう。
そういう場合普通なら水なり氷なりで薄めればいいのですが、先ほど述べたように作家は水割りが下手なので焼酎をそのままでしか飲みません。
じゃあ一体どうすればいいのか?答えは簡単。ファンネルを使えばいいのです。
ということでファンネル、つまり漏斗を使って、蒸留酒ドリンカーなら必需品であるスキットルに焼酎を入れてみたところ、これが大当たり。
匂いが拡散せず口の中だけに広がり、全く飽きることがないままいくらでも飲める。悪酔いもせずもう最高。
スキットルは元々匂いを広げない容器ですが、それにしてもこの酒にここまで当たるとは思いませんでした。
お酒に弱い方や割るのがお好きな方には勧められませんが、ストレート派の方なら是非。 128 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/12(月) 23:10:15.60 ID:BKVC4UWQ
ところで、前の(全略)レビューを終えリストにこの酒を追加した時に思い浮かんだのは、
「戦った後は酒で憎しみを追い出すのさ」という『うしおととら』の台詞でした。
別に憎しみをこめて文を書いてたわけではないのですが、思わずそんな言葉が出てしまうほど、酒で心を安らげたい気持ちでした。
小説の真似事を見せられてその感想を書かなければならなかったんですから、それも致し方ないことでしょう。近年稀に見るほどぐったりしてましたし。
正直もうやりたかあないですね。タダで酒と肴を恵んでもらって、水晶原石貰って売っぱらって、本業も投げてどっかに遊びに行きてえ気分ですよ。全力で。
ところで俺のツイートを見てくれ。こいつをどう思う?
https://twitter.com/CF_tired/status/973197477431017472
……暗黒の淵と蒼い眼が呼ぶ戦いの日々は、まだまだ終わらないようです。
以上。 137 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/14(水) 13:16:41.98 ID:IShD48uF
実を言いますと、このスレでヲチ対象になってる元監督の名前は、去年の春よりもずっと前から知っていました。
「らき☆すたってアニメのヤマモトヒロシって監督が、実力不足でクビ切られたらしい。まとめサイトが大騒ぎだ」
およそ10年前の例の事件です。事件自体はそれほど興味がない話だったのですぐに忘れたのですが、
京アニが公式に発表した、企業が出すアナウンスとして超ハードブロウすぎる文面がよほど印象深かったのでしょう。
「ヤマモトヒロシ」と「その域に達していない」という言葉だけは、この頭の片隅にずっと残り続けていました。
それから約10年後、去年の今頃。
一昨年「この世界の片隅に」が大ヒット、物語の舞台ということでここ広島ではある意味「君の名は」以上に注目度が高く、
それによってクラウドファンディングという集金システムが一気に注目され、作家も興味を覚えました。
じゃあ今はどんなアニメがCFで製作費集めてるのかな?と検索してみたところ、引っかかったのが、例のアレでした。例の、アレ。
監督の名前を見てピキーンと思い出しました。ヤマモトヒロシ!域に達してないて言われてたあの監督か!
とはいえそれも随分昔のこと。これだけ時間が経てば、今はかなり成長してるかもわからない。というより成長しているのが当たり前。
というわけで早速軽くググってみて本名がヒロシではなかったと知り、公式ブログの存在を知り、やがて例のPVの存在を知り、そこからは語るに及ばず。
批判の投下から12時間と経たない朝イチのクソ忙しい時間に電凸食らったあの時期、作家の脳内には
「売られた喧嘩ならば潔く買っちまえ」「ヤクザと呼ばれて上等だ」「やるなら今しかねえ」と長渕剛のワンフレーズがエンドレスワルツしていました。 138 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2018/03/14(水) 13:19:37.53 ID:IShD48uF
あれ以来、情報を自分で集めたり色んな方に頂いたりで、例のアレの人となりは大雑把に把握できましたが、実は作品に触れたことは一度もありませんでした。
そもそもが不人気作品ばかりで触れる機会自体がなく、Amazonやヤフオクを使えば見たり入手したりできないではないですが、
そんなもの見なくても人間性はわかってるし、参考資料程度の物のためにそこまでするのもなー、という具合で。
ですが先日、まあ誰も気に留めるわけねえだろとネタ感覚でAmazonのウィッシュリストを公開したら、
ネタ感覚で入れていたアインザッツを即日贈りつけられ、あまりにもあんまりな出来に嫌な方向へとレビューが捗ってしまい、
その結果、次は酒と一緒にこんなのが送り込まれてきやがりました。こんなブツが。
https://pbs.twimg.com/media/DYF912JUQAEZr3I.jpg
『フラクタル』
2011年の1月から3月にかけて放映された、例のアレが監督したテレビアニメ作品、そのDVDです。
送り主が「ポチったよ」とわざわざ報告してくれましたからね、来るんだろうなと思ってはいましたけどね、
本当に来るとは思わなかったというか、来てほしくなかったというのが正直な気持ちですね。アインザッツのトラウマが未だに癒えてないのに。
しかし愚痴ったところで始まらない。貰った以上はやると約束したのですから、手元に現物を頂いた以上やらねばなりません。
たかが一頁の同人誌の原稿すら書けずに逃走した挙句逆ギレするような、絵コンテを机に入れて鍵をかけたまま行方をくらますような、
人として絶対にあるまじき行為だけはしてはなりませぬ。
それではさっさと入ってさっさと終わらせましょう、フラクタルレビュー。
なおこの作品を鑑賞するにあたって、世界観やキャラ名、ストーリー展開などの前情報は一切仕入れないようにしました。
不人気作品で情報のシャットアウトが極めて楽だったのが救いです。 ●第一話「出会い」
まず、OPではなくいきなり本編から始まります。
水平線の見える大海原、その上空を舞う一羽のカモメ。そしてカメラが眼下に移動すると、海辺の断崖に小さな一軒家。
家の周囲には何もありません。断崖とその先の海、それ以外はただ草原が思いっきり広がるだけ。
中ではクレインという金髪の少年が、食卓で何とかインゼリーとか何とかメイトのような栄養補助食品を飲み、目の前にいる両親と会話しています。
この両親の姿が実に珍妙で、明らかに人の姿をしていない。会話の内容から察するに本人たちはこの場におらず、
外国からこの奇怪な立体映像を息子の元へ飛ばしているようです。
つまりクレイン少年はこの家で一人暮らしをしている様子。
食事を終え、携帯プレイヤーで音楽を聴きながら家を出て、近所のガラクタ市へと向かうクレイン君。
近所といっても周囲に草原以外本当に何もないのでかなり遠く、歌の詞に一人でツッコミを入れながらひたすら自転車を漕ぎます。
そしてガラクタ市に着くと、先ほどの両親のような珍妙な物体が大勢、店番をしていたり並んでいる商品を物色していたり。
そうこうしているとセキュリティ(警察?)が来て、スタンガンのようなものをバチッと鳴らすと、その場にいた珍妙な連中は一斉に消え去りました。
彼らは「ドッペル」と呼ばれるもののようです。その詳しい正体は現時点では不明。
セキュリティが逃げた違法売人を追ってその場を去ると、クレイン少年はひとり市場に取り残され、仕方なく手にしていたデータカードを万引きしてその場を去ります。
それにしても、このクレイン君の褒められたものじゃない行動はとりあえず置いといて、
こんな簡単に雲散霧消するドッペルを使って現物手渡し売買の市を開催しようとか、全員揃って真剣に馬鹿なんでしょうか。
さっきのスタンガンを使えば、店番を消して窃盗しまくるも、買って行った客を消して商品を奪い返すも自由自在というのに。
と言って実体の人間が違法商品の売買を手掛ければ、見晴らしがよく障害物も交通機関もなく人家すらまばらな海辺なので、絶対に追手から逃げられません。
開始三分から考証があまりに雑でザルな場面を見せつけられ、監督はちゃんと監督しとるのかと早速不安になってきました。開始からたった三分ですよ、これで。 市場を離れ、先ほど盗んだデータカードを開いてみるクレイン君。
中身は掘り出し物ではなく「フラクタルシステム」について解説した大昔の教科書でした。がっかり。
フラクタルシステムとは22世紀に作られた超大規模コンピューターネットワークで、ターミナルを人間の体内に埋め込み
ライフログを送信することでベーシックインカムを実現するという、ここで聞いた限りでは一体どういうものなのか全くわからない代物ですが、
クレイン君の口ぶりからするとはるか未来の今も健在な社会システムのようです。
いやでも冷静に考えたら、そんな大昔の資料って金にならなくても結構な貴重なんじゃ?少なくともガッカリするような代物じゃない気が。
そうこうしていると「祈りの時間です」というアナウンスが入り、言われた通りの方角へ言われた通りの所作でいつものように祈りを捧げようとすると、
いきなり、青い服を着た茶髪の女の子の乗ったメーヴェ(ナウシカの)によく似た一人乗り小型飛行機と、それを追って双胴の飛行船のような形の三人乗り小型飛行機が現れ、
目の前の断崖からこちらに向かって飛んできてドッグファイトを始めました。
どちらも明らかにジェットエンジンだというのに、目の前に来るまで音が全くしなかったのはどういうことだと思いますが、そこは置いときましょう。
飛行船側がバリバリ機銃撃ってるのに、避難するどころか自転車で追っかけていくクレイン君の頭が真剣におかしいですが、そこも置いときましょう。
メーヴェには風防どころかシートベルトすらなく女の子は手すりを握ってるだけなのに、全速で逃げながら平気で回避挙動をしまくってそれでも振り落とされないという
ゴリラ並の腕力があっても出来ないであろう芸当を平気でやり続けてますが、そこも置いときましょう。
それから、クレイン君転ぶ。転んだ拍子に携帯プレイヤーのイヤホンが外れる。スピーカーから聞いてた歌が流れる。
歌、メスゴリラの耳に入る。大した音量でもないのにジェットの音に紛れてはっきり聞こえるなんて、なんという地獄耳か。What's the hell?
と思ったらメスゴリラ、いきなりゴーグルを外して笑う。何をトチ狂ったかいきなり手を離す。
そして昔懐かしタイタニックのポーズを取り、そのまま後ろに倒れて自由落下。パラシュートも命綱もないフリーフォール。 ……何が何だかわかりません。まるでゼントラーディがミンメイアタックを食らわされたかのような謎行動に、SS作家の脳内は「ヤックデカルチャ」の嵐です。
ここでクレイン君の
「そんなはずないってわかってる。でも、思ってしまったんだ。彼女は飛べるのかもしれないって」
というモノローグが入り、ようやくOPテーマに突入です。
OPだけは前にYoutubeで見たことがありました。しかし改めて見直しても、感想は変わりません。
『いくらタイトルが「フラクタル」だからと言って、延々フラクタル模様を流すだけのオープニングなぞ、なんと安直で貧困極まる発想か』
さすが、ポプテピピックを30分カラーバーで流せwwwと言い放った稀代の監督なだけのことはあります。
しかも色使いが非常にサイケデリックで気持ち悪い。青い空に青い海に緑の草原と、それなりに爽やかな自然の風景を見せられた後に
軽度ヤク中患者の精神風景みたいな中途半端な出来栄えのグルグル映像を見せられては、正直かなりイラッとします。
最初にこのOPがあってから本編ならまだしも、本編からこのOPじゃイライラにも倍率がかかります。構成ってものをわかってない。
アニメ見てこんな嫌な気分になったのは、最近アベマTVで北斗の拳の再放送を見た時以来です。
荒廃した世界での殺伐としたバトルに興奮して、千葉繁のハイテンションな次回予告で期待を高め、「ユリア…永遠に」で一気にテンションをクールダウンさせる。
これが北斗の完璧な構成だったはずなのに、よりによって再放送は次回予告とEDテーマの順序を逆にしやがってまして。
誰の仕業か知りませんが全ッ然わかってねえ。あんな悲しいEDでしんみりした後じゃ、
いくら千葉繁の名調子でも思いっきり盛り上がれるわけがないでしょうが。本当に何ッにもわかってやがらねえ。心底意味がわからねえ。
組み替えた奴出て来い。説教してやる。代理でフラクタルの監督でもいいから出て来い。永遠に説教してやる。 ブログ上げたらポタク()の力を借りてコピペ荒らしwwwww 飛行船がいなくなってからクレイン君は、治療のためにメスゴリラを家に連れて帰ります。ここでゴリラの名前がフリュネと判明。
両親のドッペルが居間にいたのでいなくなってもらったら、フリュネがなんか「あなたは自分の家族を自分の意志で消したのですか」とブチ切れ。
クレイン君それを無視して「そんなことより手当てしよっか」と薬箱を差し出すと、フリュネ、ブチ切れてたはずなのに躊躇なく服を脱ぎ捨てました。
なんだこのアマ。カチンと来た相手からの施しだというのに、ムッとせずも拒絶する意志ゼロとか、節操も美意識もなさすぎんだろ。
どんだけ腹立てること言われまくっても「あなたのこと天才だと思ってますよ」と最後に軽くヨイショされたらすぐ御機嫌になる、どっかの43歳児じゃあるまいに。
そのまま部屋に連れ込んで裸にして素肌にお薬を塗り込んでいると、ややあってお眠りに。
それにしてもあんな落下の仕方して打ち身擦り傷程度で済むとは、ゴリラにしても頑丈だ。
しかもクレイン君はそれを驚いてる様子もない。本当に何なんだこの世界観。意味がわからない。 しばらくしてフリュネが目を覚ますと、クレイン君は机に向かってPCをカタカタやってました。
キーボード叩くのに夢中で呼びかけても返事がないので、すぐそこにあったプロジェクターのスイッチをONにしてみると、
スクリーンにいきなり映し出される赤ん坊のクレイン君と御両親(実体)の姿。
いやまあ、勝手に機材ONにするフリュネの行儀の悪さはいいとしても、スイッチONにしたらすぐに自分の幼少期の姿が流れるようセットしてて
それがスクリーンに投影される位置にちゃんとスタンバってるとか、ナルシストかメンヘラかわかりませんがクレイン君怖い。なんか性癖抱えてそう。
そしたらその映像を見たフリュネ、「あなたを誤解していました」と言って滂沱の涙を流しますが、目から水が流れてるだけで顔は無表情、声色も全然変わりません。
続けて「(赤ん坊の頃は)笑顔が違います、今のあなたはこんな顔をして笑わない」と、出会って実質数十分しか経ってなくて
笑顔浮かぶようなシーンなんかに一度も遭遇してない事実をガン無視し、勝手&意味不明に決めつけて命の恩人を遠回しになじります。
クレイン君は当然何言ってんだお前的な反応をしますが、蛇口捻るみたいに涙を止めたフリュネはゴリラの本性を現わし、
襟首掴んで揺さぶって頬引っ張って「笑え」と強要。しかし頬が伸びてちょっと(本当にちょっと)変顔になったクレイン君を見て、逆にゴリラが爆笑。
更にさっきのタイタニックダイブの時に聞いた歌の替え歌まで作って「クレインの笑顔が見たい」て言いだすし、怖い。理解不能すぎて超怖い。
体頑丈だから殴っても倒せそうにないし、一体どうしたらいいんだ。さっき垣間見たクレイン君の闇よりも遥かに恐ろしいよ。
まるで、キャシャーンで年間最低映画決定と思ってたらデビルマンが出てきたような気分です。
でも燃えるアクションでサティスファクションしたのかゴリラ、一旦離れて「お守りです」と言って身に着けてたブローチを差し出します。
その時不意に、玄関の呼び鈴が鳴りました。インターホンでもブザーでもなく、金属ベルの呼び鈴です。 家主クレインが一人で下りて玄関を開けると、そこにいたのはさっきの飛行船の三人組。
三つ編みおさげの「お嬢」と呼ばれるチビ女と、黒スーツでグラサンかけたノッポ&デブのコンビ。
ノッポとデブはそのままの格好、チビ女だけナースのコスプレをして、
「患者を迎えに来た。フラクタルからのデータは届いてる。救急車もある。出せ」
救急車といっても飛行船に赤色灯を付けただけの、子供だましにもなってない代物。
しかし子供だましとはいえそれに引っかかって扉を開けてしまった以上、クレインとフリュネは絶対絶命の大ピンチです。
相手は容赦なく人を撃墜して殺そうとした、超危険なならず者。ここで拒絶したところで無理矢理押し入ってきて目的を成すのは目に見えてる。
周囲には何もない断崖の一軒家、助けの来るあてなどなく、命が惜しければ自力で危機を切り抜けるしかない。
さあどうするクレイン少年。主人公、いかなる知恵と力と勇気を視聴者に見せつけてくれるか。
バタン(扉閉める)
「あいつら――ここを嗅ぎつけたか――(のんびり自室に入る)」
……死ぬ気か?死ぬ気満々なんか?扉閉めた時点で鉄砲が飛んでこなかっただけでも奇蹟的なのに、
そこから逃げようとも戦おうともしないで呑気にフリュネに愚痴るて。オマエ状況わかってないし生き延びる気ないやろ?
と思ったら、また玄関の呼び鈴が鳴る。え、呼び鈴?しかもクレイン君それに応対しようとまた玄関へ?
扉を開けてそこにいたのは、ボロまとったさっきの三人組。「旅の者です一夜の宿を」バタン(扉閉める)
チリンチリン(呼び鈴みたび)
今度はちょっとだけオフィサーっぽい恰好をして「セキュリティです、この辺に怪しい女が」
………………やべえ。この作品、思ってたより遥かにポンコツでクソだ。
第一話のこの程度のレベルで、制作がもうキャラクターの整合性を完全に放棄してる。
殺戮上等のチンピラが、こんな絶好のシチュエーションで全く強硬手段に出ようとしないとか、あまりに程度が低すぎて言葉がありません。
マジで監督は何やってたの?脚本がこんなものをお出ししてきても、ちゃんと監修して手を加えるのが監督のお仕事でしょ?
ねえ、一体何してたの?それまでの当時13年間のアニメ業界人生で、一体何を積み重ねてきたの?それとも何も積み重ねてこなかったの? そうしてくだらないコント未満をさんざん見せられた後、結局三人組は家に押し入りますが、
フリュネはとっくに着替えて逃げた後。こんだけノロノロしてたら当たり前だ馬鹿。
そして脱ぎ捨てられたフリュネの青服を見た三人組は、服や布団に触れて「まだ暖かい、近くにいるはずだ!」などという知恵は発揮しません。するわけがありません。
ではいったい何をしたかというと
「あなたえっちなことしようとしてたでしょ!!!」「サイテー!!!消毒!!!」「イエッサー!!!」(デブとノッポ消火器噴霧)
……………………
……………………
えーとね。上官が女性の場合の返答は Yes sir(イエッサー)じゃなく Yes ma'am(イエスマム)ね。
フルメタルパニックに関わったなら当然知らない筈ないね。関わってなかったのなら知らなくて当然かもしれないけどね。
……………………
……………………
もうそのぐらいしか突っ込む気力ないよ。あまりに馬鹿馬鹿しすぎて。なんだこの茶番未満。
そのまま自分の不手際を自覚しない三人組が帰ろうとしたところ、フリュネが飛行船の部品抜いたせいでトラブって上手く操縦できなかったシーンがあり、
サウンド・オブ・ミュージックのラスト意識して作ったなとちょっと思いましたが、もうそんなんどうでもよかったです。心の底からこのアニメがどーでもいい。
むしろサウンド・オブ・ミュージック観せろ。オーストリアの話のくせに全編英語てwwwとか
ドレミの歌の英語歌詞と字幕が全然違うじゃねえかwwwとか笑わないで素直に楽しむから今すぐ観せてください。ホントにお願いします。 この後、電波を遮断するとかいう近所の遺跡でフリュネを匿うことに。
ちょっとしたやりとりでフリュネがこの時代の人間じゃないのかもしれないと明らかになり、
クレインはフリュネの青服を「ソーイン(僧院?葬院?)の巫女服だよね」と指摘するも、すぐ思い直したのか
「やっぱいいや、いつか教えてくれればいい」と、物語的に非常に駄目なタイミングで突っ込んだ話を止めてしまいます。モテへんやろお前。
で、クシャミして「冷えてきた」とクレインが言うと、フリュネが横にピッタリ寄り添って「こうすれば少しは暖かくなります」。
そしてフリュネが月を見て、月に関する自分のちょっとした思い出を語っているうちに、クレインは予告もなく船漕ぎ、そのまま熟睡。
……寒いと感じる屋外で何もかぶらずに座ったまま熟睡とは、凄い。常人ならこんな状態で睡眠なんかとれません。軍人や武術家向きの特異体質と言っていい。
フリュネのゴリラ体質といい、もしかしてこの世界の人々は、我々現実の人間よりも遥かにタフにできているのでしょうか。
だとしたらそれを活かした面白い話が、数話もしたら展開されるようになるかもしれませんね。されるといいな。ハハッ。
翌朝。目覚めてみたら、フリュネはもうどこにもいない。書き置きすら残さず去ってしまってました。
クレインの胸には、ゴリラモードだったフリュネが渡そうとしていたお守りのブローチが。
自室に戻って「勝手だよなー」といなくなったフリュネについてぼやいていたら、いったいどういう閃きがあったのか
ブローチが随分昔のデータを収めたメディアであることに気付きます。
そしてPCに繋いで解析してみたところ、PCが強烈な光を放ち、いきなり目の前に現れた赤毛ツインテールヘアーで肩丸出しの女の子。
タイタニックポーズで「どぉーーーん!!(笑)」
第一話・終。 ……えーと。あー、うん。
終わったね。ようやく終わったね。ようやっと終わってくれたね。
さっさと終わらせるつもりが一から丁寧に追っていってしまったから、思ったより分量増えて長くなってしまったね。
ここまで来たら総括もやる?オレ、正直やりたくない。このまま朝まで眠りたい。
でも作品の総括にはまだ早いですよね。3話途中まで盛り上がりに欠けてたのにそこから急転直下って作品もありましたし、
たった20数分鑑賞しただけで作品全体の出来を語るのは、さすがによろしくないかもしれません。
そんなわけで作品全体の評価はまだ先に取っておくとしましょう。最終話まで通して見終わった時に、改めて。
でも第一話はクソです。クソと断言して全く差し障りないぐらいクソです。
話の整合や考証作業をまともにしていないし、そもそも人間観察からしてできてないから、説得力が微塵もないチグハグな展開に。
こりゃあ間違いなく脚本よりも監督の責任ですね。
脚本が上げてきた原稿に全く手を加えなかったからこのザマになったか、逆に監督が脚本に干渉しまくった結果このザマになったか、
どちらにしても、素人目に見ても明らかにおかしいものに責任者権限でGOサイン出したのは間違いなさそうです。
そもそも現場の最高責任者なんだから、作品の責任を一番負うのは監督なわけで。うん。
もっと真面目に作れ。以上。
それでは第二話のレビューでまたお会いしましょう。SS作家でした。 コピペ荒らしにしてもここまで辛い評価されてるのを書き込める精神構造が理解できん >覚悟を持って公に訴えるべきことである。
それが板垣disり、新章disり三ヶ月!
阿呆な正義感に凝り固まってマンな 名誉毀損で逮捕やん
20 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/14(水) 13:48:13.87
整体屋が調子乗るなよ? >>108
そうとう効いてたというのはなんとなくわかるw >>101
数日ずっと続くよ
ケーキ屋はおじさんが飽きるまで放置だろうな おじさん歌詞の全容も反町本人が作詞したことも知らないんだね…
Poison
2018/03/14 14:10
例の「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」って歌詞、僕は実は嫌いである。
「言いたい」ことを言いたい放題なんて世の中はあってはならない。
それこそヘイトスピーチやハラスメントが横行してしまう。
「言うべきこと」が正しい表現だ。
まぁこれではエッジが効かないんで作詞家はこうしたのだろうが。
だからこの歌詞を引用する人間は、単に我儘なのだと解釈している。
あるいは日本語を理解できないアホか。
お前の「言いたいこと」なんて日記帳にでも書いておけ。
必要なのは「言うべきこと」、覚悟を持って公に訴えるべきことである。 ポイズンの歌詞に対してどうこう考える人を初めて見たw テンプレ系やSSレビュー等はすぐ飛ぶここのスレじゃ貼っても意味ないからここリサイクルしたほうがいいと思うよ
アニメ監督ヤマカン氏の現在の事実を検証するスレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1519204649/ >>113
覚悟を持って公に訴えてたらツイッター一時凍結食らって発狂してる人
かっこわるいです ドライブ動画にあるように自己愛性人格障害の相手とはああいう風に持ち上げて持ち上げて、常に敵じゃない認定を受けるようにしないと会話に持っていけないんだよな
あの対応は正解 >>119
まちがえた、>>116アチャモロギルティ >必要なのは「言うべきこと」、覚悟を>持って公に訴えるべきことである。
問うべきことは自治体に聞きました
てかツイキャスやってんのか
いいご身分だな SS作家さんのヒ:@CF_tired
ここに乗ってるAmazonリストから商品を贈ったらそれについてレビューしてくれる
ttps://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/XYT2402C87FF >>123
ムキムキ時の定時運行やんw
酒飲んでやってるだろうさ、グビーっとやりながら 今日はすごいな
垢ロックが相当効いたのか大発狂してるね ツイキャスやったら二度寝して、起きたらエゴサしてまた喚き始める
もちろん何も進まない 言うべきこと言われた結果追放されたおじさんの言葉は浅いぜ 質問箱やってブログ書いてキャスやるのが全面戦争なんだろうね
リアルでも追い込まれると「わめきちらす」というアクション取る人らしいが >>137
垢ロックもそうだろうけど、昨日から通報受理結果がやたら貼られてるのが効いているんじゃ
以前おじさんがやったことのブーメランだけなんだけど
結構昔に通報した分も昨日受理報告が届いてるっぽいしTwitter側がまとめて処理してるだけなんだろうけど ビールかっくらいながらお便所革命してるニート良いご身分だわ フェラアニメの方で告知してたキャスなのかな?見る気もしないけど これおじさんが文句言うべきなのはTwitter社だよね
弁護士立ててTwitter社を訴えよう 言うべきことも言えないこんな世の中じゃ〜♪
しかしここの注意書きに書かれる頭のおかしい人そのまんまなおじさんには効かなかった! ツイキャスかと思ったらようつべで生配信やってるんだな
>『薄暮』制作中のトワイライトスタジオからお届けする生配信!
>生の制作現場が見られるかも!? この調子で完全凍結完全勝利と洒落込むか
ポタキンの発狂を肴にヨーグルト飲むぜ(勤務中 ツイッターの内容如何を問わず一定数通報があれば機械的に凍結するんだからさほど気にしなくていいのにねー 全面戦争を宣言するも、ボッコボコにされる平常運転に草 しかしおじさん役を小枝とか棒でつつき回す暇人の巣ではあるものの
たまにおじさんに向けられる純粋な怒りを感じる時があって怖くなるね ポタキャスでつべの設定教えてもらうって
おじさん介護してもらわないと本当に何もできないのな 起きてる間中のほとんどを張り付いてるツイッターが凍結された時のポタキンの心情を考えると
愉悦 >>161
宣戦布告を受理した人々の通報集中で
「和平を!平和が一番!ボキュは悪くない!!!」 >>162
俺はアニメすらろくに見ないサイコパスヲチャーだけど
明らかに業界人で実害被った人も書き込んでるし、見てるだろう >>165
まあおじさんがやらかして来たことが明るみに出るに連れ当たり前かなとも せっかくケーキ屋が「そんなこと言ってるからアンチが増える」
つまりおじさんの行動がアンチを呼び込んでいるって言ってくれてるのにね
「だって言いたいんだもん」だもの 「朝から絡んできて」
わざわざエゴサして探し出して絡んでたのはおじさんやろ おじさんの場合は言いたい事でも言うべき事も言えないじゃなくて
ちょっと考えれば馬鹿でも言ってはいけない事だとわかるのに言っちゃうから >>180
ツイ垢凍結されたらキャスもできなくなるとビビったんじゃね 下についた制作の人らが巻き添えで飛ぶのはまずないけど
製作でそれを売るのがお仕事だった人らの首を何人飛ばしてきたのやら >>170
自分のやるあらゆることは高評価もらえて当然と考える人だから
PVしかり、ラーメンしかり やらかして反撃されると誤魔化すってSSにはあったね
今回もそんな感じなの? >>180
アンチのいない、自分に高評価与えて持ち上げてくれる場所を求めてさまよってるんじゃね ポタクは5人だから、それ以上のファンがいれば高評価になるんじゃない? 急がなくても普通にできちゃった
また腕が鈍ってねぇところが見れるのかな >>113
ホント短絡的杉
「POISON」っていうフレーズで「そんな世の中クソくらえだ」と受けて、
直後の「俺は俺を騙すことなく生きていく」とか、2サビの「自分らしさもっと大切にしていたい」とかで自分の信念を書いている
おじさんの解釈は、全容どころかサビ読むだけで誤読だとわかるわ
人の作品にはこのレベルであーだこーだ言うのに、自分の作品はレッテル貼らずに観ろとかちゃんと解釈してほしいとかガキかよ >>169
あーあ
今のようつべじゃ終ったも同然だなw
低評価がノイズ程度の好評価を得なければ >>184
なんも
バイトの女の子ユーチューバーにしちゃおっとって話 >>189
それはこのスレでブチ切れてるアンアンチさんのことだな 【言いたいことは何でも言っちゃうゴミ屑おじさん】カリスマワナビ寛(ひろし)のSSをみんなで考えるスレ >>199
このスレで突然「AIちゃんも暇人ってことか!」って喚き始めて
AIちゃんはそれが仕事やろって言われたのが悔しかったんだろうね >おじさん@ojisan_0901
>モイ!PCからキャス配信中 - キモキャス#81
>00:13 | 2018/3/14 14:25:27
コピペ荒らし終わった直後に始まるという隠さなさ つまりツイキャスでの発言はオフィシャルなもんだね
逃げられないね そうするとチンポタチアガレもオフィシャルになるのか 「立派に、生きたんじゃないですか?」
なにこの上から目線 いくらここのおじさんキャラに似てても
現実では「近寄ってくるな!」と言いたくなるおじさんの配信とかわざわざ見ないよw 反町のポイズンより布袋のポイズンの方が好きとかだったらおじさん見直したのに ど平日の昼間に急にはじめるんだから、このスレの
暇人ぐらいしかそりゃ見ない
日時と時間を事前告知して人集める知恵もまわらないのかと思ってしまうが、要は
自分の言いたい〉〉〉見てる人のこと
なだけなんだろうなと思う >>209
勘違いしてベビベビベイベとか言いだすぞ >>210
ぼくゆーちゅーばーでびゅーするんだけどやりかたがよくわからないや
ということで取り巻きに構ってもらいたいというのがミエミエでした >>210
今から告知して今夜にでもやればいいのにそれが待てないお子様おじさん >>208
>>212
なんでいちいち絡みに来るの?
基地外なの? >>216
夜は晩酌するから仕事なんかやってらんないんでしょ 低評価にムキムキ反応するって面白いな
つけるべき評価をつけただけなのに >>219
まあちょっと露骨過ぎって感じはする
キャスにコメしてたやつも シークレットな靴の全容を明かしたら高評価つけてやんよwww >>219
お前の感想なんて知らんと言いつつ
低評価入れられるのは許せないという矛盾 そういやそのゆーちゅーばー()さんの生中継()で具体的な仕事してるシーンはあったんでしょうか? >>220
露骨だろうとお前の感想なんて知らんって自分で言っちゃたんだから
ムキムキ怒り出すおじさんの方が悪いんだよね 院長のレビューを使ってスレを荒らすという暇なアル中おやじの高等テク それではご覧いただこう
1 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/14(水) 15:12:23.25←
!extend:none::1000:512
!extend:none::1000:512
【↑ >>883 次スレ立てる時はニ行以上書いて立てること】
ここは当SSスレの物語の主人公である
あくまで当スレはおじさんのSSを創作するスレなので誰かの誹謗中傷と勘違いして発狂マジレスしたりうんたら
3 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/14(水) 15:13:22.46←
山○寛ことヤマ○ンスレ
※修正済み >>229
素面のときより酔ってる方がまともなことを言うというのがおじさんの自己評価なんやで YouTubeでおぜぜ稼ごうにもチャンネル登録者数千人、総再生時間四千時間必要じゃなかったかな
しかも今は某問題のせいでそれらの審査がめちゃくちゃずれ込んで遅い
低評価入れられたら審査通らなくなったり通った後の広告もつけられなくなるよ
YouTubeの投げ銭制度も上記の条件だから結局キャスで小銭かせぐのはあと何ヶ月掛かるかな?陰ながら見守ってるぞー頑張れー天才 >>222
プロどころかその手のネットで生きる者の域にも達してないよね
ネットのあたまのおかしい人系としてはビッグだけど >>208
Is there a public holiday for you only on weekends? >>231
払い出しできるのって100$からだっけ?
おじさん何年かかってしまうのだろう…
その前に消される可能性が高いか >>208
「仕事のある人間が実力者」なんてことを言う奴がいるが、とんでもない。
それこそ仕事にありつけない最低辺の人間が抱く妄想だろう。
彼らにあるのは「クライアントに媚を売り尻尾を振る」実力だけだ。
腐敗の極まった時代だ。 >>208
明日までなのにお前にレスしてる暇なんてねえよ おじさんが酒飲みながらどうでもいい事くっちゃべるよりも
作業配信とかの方がクリエイターとして需要あるんじゃねぇか? つべってヘイトスピーチなんかにやたら厳しいんじゃなかったっけ?
あっという間に凍結されそう その辺の同人サークルの修羅場イプの方がまだ勉強になりそうだ >>242
そりゃね
日本人には馴染みないものでも火達磨になる
ましてカビの生えた古いネラー脳そのままじゃ無理だね >>243
設定画をスライドさせてるだけのBUDEと
電源の入ってないPCに向かうケーキ屋と
あと誰だっけ? >>241
ブログ更新するたびにまるで自分に言い聞かせるかの如く仕事してるよ!
仕事してるよー!って付け加えるおじさんの作業を配信したら
おじさんは配信もできるし仕事してる証拠にもなるしでお得だと思うんだけどな おじさん手っ取り早くカネカネキンコしたいならソシャゲどうよ
どうやればいいのかはアタマイインだからわかるでしょ?がんばえ〜 >>247
設定画をガタガタの線でトレスするおじさん
なお消しゴムかけてさらに汚す 長い間使ってないからゴムが固まって、ただ炭素を紙の上に伸ばして
汚すだけの元は消しゴムだった物を使ってはいたな
普通ああなる前に使い切っちゃうか駄目になる前に交換すると思うけど >>254
鉛筆そんなに削るほど使ってるのに
消しゴムは使ってなくてカッチカチになってるのって不思議だね おじさん本垢のキャス、
プロジェクト垢で公開してるPV3、
なぜかおじさんイベント垢で公開してるPV2、
なぜか事務所に関連させてるつべLIVE、
日記じみた報告しかしないスタジオ垢、
用途不明のbotサークル垢
ぐっちゃぐちゃ >>256
鉛筆の種類すら見分けられないって
もっとまずいんじゃないかそれ 臭いアカウントは漏れなく報告するんやな
喜劇なんやな >>254
どこにもつながっていない電話の受話器を耳に当て
無言で何時間も仕事場で座ってる制作進行といい勝負だな! 撮影側の要望で仕事してる風の絵が欲しかったんだろうけど
おじさんの普段の行いのせいで、がんばって背伸びしてるように見えるのかもね こんなスパゲッティ管理してるとこが仕事発注してきても普通の会社なら絶対拒否るわ またコンプレックス丸出しで板垣に噛みついてる
もう格付けは終わってるのに 何がアレって、おじさん自身が1番アニメが嫌いで、アニメの最大の癌であり、災厄であり敵であるということだよね。 普通は嫌いだったら遠ざけたり無視したりするんだけどな
こいつの場合、構って欲しいのに構ってくれない(構うだけの価値がない)から駄々こねて拗ねてるだけ >>267
構ってあげてるのがヲチャーだけだからヲチャーが喜ぶように頑張ってるよね ホントにおじさんはガッキーが好きだな
向こうはアウトオブ眼中なんだから放置しとけよ >>265
マウントする道具でしかないもんね、おじさんにとってのアニメ
視聴者からすれば娯楽にすぎないのに >>258
Twitterへのお問い合わせが捗るなあ 100万歩譲ってガッキーに問題があっても取引先への罵声を開かれた場所で
言っちゃうというのは小さい会社にとってはマイナスにしかならんよね
だっておじさんの会社と取引すると同じめにあうと皆思うよ? >>272
おじさんに同情して手を差し伸べた水島狂や板垣を逆恨みする事例を見たら誰もおじさんに手を出さないのは当然なんやな ごく一般的な社会常識すら気に障るなら、それはもう社会人としてアウトなのでは? >>270
最近は業界歴が長いだけのワナビって知れ渡っちゃったからもうアニメじゃマウント取れないという >>270
基本エンタメで時々そこを越えるようなのがあるから凄いんであって
おじさんの中では高尚な物になってんのかなアニメって >>275
だからひろし国人なんて言われちゃうのにねw 早くいいアニメを作って見返すって事ができない限りは
おじさんに限らずアニメ監督は埋もれていくもんだろうよ おじさん、キャスとつべ同時に生でやってたのかよ…
こういうどうでもいいことだけは頭働くんだな でも平日の昼間に予告なしで始めるあたりアホそのもの >>276
実は嘘で実際は○○くんなんですってぶっちゃけても
実制作以外の面での業績とトークで生き残ってる人もいるし
ワナビじゃ済まされない悪行と実損が知れ渡ったのが大きいかも 酔うといえばおじさんトリオの中に
ベロベロに酔って出社の制作進行ってネタを持つ人部がいたっけ >>282
最初はそう思ったんだけど、垢が停止されるとツイキャスって
できなくなるんだっけ?良く知らないんだけど
そこで他の配信手段を確保しようとしてる時点で極度のネット中毒だし
する事もないんだなw >>282
誰を想定して発信してるんだっていう
自分のことしか考えてないんだろうけど まず、仕事は?って聞いてくる本人が仕事していないと言うね。 いくらボクチンは社会的に抹殺されようとしている!!と訴えたところで
貴方のこれまでの行動を鑑みるにそれは社会的制裁というのですよと諭されるだけ 本当に確定申告したの?
と煽ったら申告書アップしてくれるかな >>274
You love self-introduction おじさんふたばのほうは見なくていのかな
頭パンクしちゃうから見れないのかな 仕事しねえ出来ねえからクビ
凄くシンプルなおじさんの経歴 >>265
質問箱の回答だがリプだかで「アニメは観るな。赤子の頃から一生」って書いてたよね
でも自分が作ってるのはアニメ
観てもらわないと金にならずに生活もできないし自分の名も上がらない
完全に自分で自分が何言ってるかわかんない状態に陥ってるね >>295
下っ端ならまだいいけど
重要なポジに居ながら出来る!と言ったあげく全く出来ず
相手にされない体制になってくるとあの手この手で作業妨害
あげくつまみ出される給料泥棒の域にも達してないじゃな >>292
スタジオや事務所からの給与扱いなら確定申告なしで年末調整だけでおk
ただ、会社は会社で年末に決算書提出する義務があるんじゃないのかな
あと、布団通販と各種イベントのギャラで20万超えてたら確定申告の必要あるのか >>294
いやおじさんはそんな場末の便所の落書き集めた所よりニコニコ見てよ!凄いよ >>296
意外性のあること言う俺カッコイイおじさん >>279
ハシカン粘着の基地外の引用をしただけですよ?
釣られちゃってあらまあ >>286
ハシカン粘着の基地外の引用をしただけですよ?
釣られちゃってあらまあ 薄暮を完成させようよ、集めたお金の見える化をしようよ、確定申告はどうなの?
自分は絶対にやましくないと思っているなら情報公開しようよ系には一切反応せず
やれまたナカグロだ!日本語が崩壊だ!体言止めだ!お人形遊び楽しいか?
おじさんが書き込んでると思ってるんだと本当にどうでもいい所にだけ勝手に噛み付いて
勝った!勝ったって喜ぶのやめたら?とりあえず薄暮完成させように具体的な反論してよ >>296
アニメ見るより現実での体験積めとよく言う宮崎や富野の受け売りだろどうせ
あのバカにはボクチンアイドルじゃなきゃヤダヤダ、以外に自分の意見なんか無いから >>300
そんな人いる筈がないでしょ?という一点集中タイプの意外性 >>306
ネットの頭のおかしい人系共通の一部切り取り捻じ曲げ解釈だろう
1つの発言でおっ?と身構えさせ続く言葉でまとめる全体は見ない
おじさんは特にその能力が低いというより破綻してるしね 喫茶店みたいなBGM
水辺の散歩道
メガネきりっとしたおじさんの笑顔
こういう雰囲気動画を1時間流せば、薄墓出資者も満足するぞ! 全部正面
全部正面全部正面
全部正面全部正面全部正面
全部正面全部正面全部正面全部正面
全部正面全部正面全部正面全部正面全部正面 物凄い頭の悪い事を、無いとわかってて聞くけど、おじさんってユダヤの事をユダの複数形だと思ってた事なんてないよな? >アニメ見るより現実での体験積めとよく言う宮崎や富野の受け売りだろ
彼らは現実を見ろとは言ってるが「見たモノををアニメに生かせ」が
下の句つくんだがおじさん何にもわかってないね >>311
そんな奴いるかよ〜って笑い飛ばせないのがおじさんだぞ! ポタキンおじさんの「後援詐欺」みたいな案件で
ぷれこす盛盛祭というコスプレイベントが炎上し始めてるね
川崎市や川崎市観光課、その他地元神社などが
聞いてないのに勝手に後援、コラボ表記になってると炎上開始
おじさん知名度低くて炎上すらしなかったけど危なかったね 俺だったら、アンチー良い子だネンネしなの赤ん坊が包丁で親を指すとこまでやるね >>311
思ってないだろうけど、語源たどれば似たところに繋がる単語だから、その辺りつつかんほうが良いよ
キリストも弟子のユダもユダヤ人なんだ >>304
何か出来ると思ってるらしいけど薄暮は?って言うとすぐに逃げ出しちゃう…
というかさ、なんで薄暮って言葉がおじさんを悪く言ってるポタクって連中相手を
退散させる呪文じゃなくて、作ってるおじさん側が逃げ出す呪文になってるんだ?
完成出来ないなら出資者に全額返金していわきに謝ってなかったことにしてもらって
どこか別の場所(箕面とか浜松)で新しい事始めな とはいえネットの頭おかしい人も計算でやってる人と天然がいる
最初は前者と思ってもこの期に及んで変わらないのだから後者だな 「薄墓応援してます」ってのがアンチ発言になるのが凄い 悪いことしてるのは主にシオニストであってユダヤ教徒全般が悪いわけじゃないけど
区別ついてないだろうなおじさん 裏切り者をユダとか言ったりイエス気取りしてるおじさん
そもそもイエスがどんな事したかを理解してないだろう
イエスのやったことってポタクは全滅だとかそういう排他運動したのと真逆やで おじさんを褒め称えて忠誠を誓わない人間以外は全部アンチと裏切り者だからな 大義名分デッチあげたらここぞとばかりに大暴れするのがおじさんだからな
それで呉以降はダンマリせざるを得ないというオチつきで 言うべき事をどうのとか言ってるけど反町の歌詞のそれは、そういった言葉を飲み込まず言わんとする意思を持つという段階での意味なんじゃねえのかな?
だからおじさんの「だって言いたいんだもん」が正にそれを体言してるのではあるまいか? おじさんがアンチと見なしてる人間は一貫して、ちゃんとアニメ作れや、名作だったら手の平返しでも何でもして評価するって言ってるのにな。
おじさんは毎日が手の平返しでブレッブレだよな。 >>328
大人の対応
キャスで罵倒
住所氏名を掲示板に書き込む >>316
俺>>304だけど、>>292とは別人なんだ
ただの素朴な疑問をぶつけた人間に地獄へ落ちろとか、相当な人格破綻者ですね
言葉の通り魔と言っても過言ではない >>329
次の行の「俺は俺を騙すことなく生きていく」だけでおじさん完全論破
マジBUZAMA どうでもいいけど犯罪者になりたくなければ返金だけはしろよ 朝からビール飲みながらネットでクダ巻くってのは、確かに子供には無理かもな 応援は良いが公開時期に触れようものなら即アンチ扱いw そろそろCF成立から一年ですねえ
ここまで楽しませてくれるとは
想像以上でしたよ
これからもブザマ晒して俺の気持ちを
気持ちよくするために生きろw 本来は5月に完成して試写会やら予定してたんだから本当なら今は大忙しの追い込みの時期
なんらかの工程がズレたとしてもこの時期に暇になる理由はないんだが
作る気ないのか作画発注する金が無いのか、わかりきっていた事ではあるがもう隠す気ないな >>323
半分以上はオマエガーニホンゴガーサンテンガーソショウガーキソンガーワダサンガーとわめきちらす
おじさんbotの書き込みなのでスッカスカよ >>331
掲示板ってなんの話だ?
捏造はやめとけよ 幼児性を前面に抱えたまま中年に到達してしまった発達障害
実はめずらしくない
おじさんの特異点は、異様な迄のタレント願望と、ジャスティスの生活援助やな
普通の会社づとめならボッコボコにされて表面上はおとなしくなるもんだが、ポタキンは本来独立能力ないのに独立し、とりあえず生活出来てしまっている >>339
震災ゴロなんだからとっくに試写会終えて
3.11日曜日の前日3/10辺りに封切りしてないとね >>333
知るかボケ。
じゃあレスしてくんなやカスが!! >>339
今でもまだコンテやってんだよ…キャラデザはたった四人で
いわきを舞台って話なのに背景のイメージイラスト関係ははゼロ
声優がだれかって正式な発表もなし、映像も例の特報PV以外全くなし
今頃どこの映画館でいつから上映するとか、自分大好きおじさんなら
テレビや雑誌の取材に出まくってアピールしまくってるはずなのに
素人でも出来るネットの動画配信で世界を憎んでいるだけだよ…なんだよこれ >>344
そんなに暴言好きならコテハンでもつけたら >>346
なんでバカに指図されなきゃいけないの? >>347
お前は人に殴って躾てもらう必要があるバカだからだろうな >>347
横からだがあんたが底抜けの馬鹿だからじゃないの 本当に制作してるならPVくらいは上げてこいって話だわな
一部の作画上がったカットだけ先に仕上げ撮影して繋げばそれでPVになるんだから
ほとんど何もカットが上がってないんだろうよ >>344
知らないのに「地獄に落ちろ」なんて言うの?どうして? 出来ない理由を資金だと語れば驚愕の無計画さが露呈しスポンサーが遠のく
被災者や被災地の思いどころかむしろ侮辱的な発言が多い
そりゃSNS止めてって言われるわ >>342
リアルじゃただの引きこもりだけどネットのお陰で爆笑無料コンテンツに 平松に発注したカットだけで
PVにしたあげくそれを売り込んでお金くださいして回る作戦かな
今考えられる手としては最善ではあるが、これで投資呼び込めなきゃ本当の詰み >>347
そんな事よりもおじさん曰く震災から六年がもう七年になってるんですが
おじさんの今年の春にはアニメ公開を目指すって宣言をしれっとなかった事にした上
約一年前のCF達成したぞ俺は凄いんだぞ日本を代表するアニメ監督だぞやるんだぞ
って自信満々のコンテからちっとも前に進んでいないのはどうしたらいいんでしょうか もう出来ませんって謝罪してリターンに使ったからどうのとか言わず全額返金して
福島県のいわきを舞台にした薄暮なんてアニメは最初から存在しませんでした
という事にして出て行ってくれ >>358
平松にちゃんと報酬払えるの?
カネの切れ目が縁の切れ目だよ >>364
平松本人がやると言ってる以上はギャラは提示くらいはされてるんじゃね
何カット発注して単価いくらで、ちゃんと払われるかは知らんが 元が2000万でリターン差し引いて、残り1000万として
まあ全編作るのは無理としても数分の映像作る事は理論上は可能なんだし
そのくらいは疑わないであげよう
最もその数分作って金が尽きた後の事は一切知らんが >>358
独自の世界を持った文句なしのベテラン作画マンだけど
絵コンテやら動画に仕上げに音響に撮影に編集どうすんだろ
丸投げ先見つかったのかな? マカリアの動きが不気味
ヒューマンアカデミーというごりごりの拝金主義会社とつるんでるし >>368
正常に機能して正常な取引と正常な信頼があってきちんとした実績と経験とコネと機材と
人並み程度に仕事する熱心さのあるスタジオならね… >>369
全編丸投げならともかく
数カット程度なら仕上げ撮影や編集なら大した量じゃないから請けてくれるとこは国内でどうとでもなるだろ
マカリアやエンカレッジ程度でいいんだし
全編制作する資金なんか現状あるわけないし あれ?平松がカットやることになったの?
>しかし600カット以上、良く切った!
>自分ひとりで清書まで全部というのは初めてじゃないかな?過去最高?
>しかもオリジナルで!
これ何だったの? >>374
おじさんの落書きコンテから原画起こすんじゃないかな >>370
それだとおじさんの居場所が1ミリもなくなっちゃう >>371
土台に金がかかって食ってるとしても
数カット程度なら最低100万程度ありゃなんとかなるよ
ていうかアベマで映ってた作業風景にしろ劇場の作画用紙には見えなかったし
テレビカット単価ならそのくらいはでっち上げられるだろう マリー映画のコアディレクターから今度はおじさんのアニメもどきの何やるんだろ ワキガの時は平松作画ですらガタガタアニメーションに変貌してしまってた
最終行程まで時間掛けてじっくりやりたいってのはよくわかるよ >>375
それじゃ如何にベテランでも演出段階で絵が死ぬやん >>383
せめてPV ver.1ぐらいまでは到達してほしい お話→ダメ
コンテ→ダメ
演出→ダメ
撮影→ダメ
後何が残っている >>378
そういえばシネスコでやるって息巻いてたっけ >>378
それはもうやってるな
Vコンテという名前が付いてるけど ていうか設定画に色ついてるなら便所に仕上げの一人くらいいるだろうし
例の髪と目パチ程度のPVも便所でやりきったのなら
数カット程度の作画なら自社でっち上げられるやれるだろう
むしろリテイクとか急な修正に対応する上でどこのスタジオもそのくらいは出来て当たり前なのだが >>380
4倍速でお願いしますとかシャアでも無理だしな レコーディングして仮アフレコしてVコンテ完成して、あのスタジオの少数精鋭で出来る事は全て終わっちゃってるからなあ
ここからやで >>387
Vコンテは全然作画発注と意味が違うよ
便所の垢でチラ見せしてるの見る限りは映像もおじさんコンテを拡大コピーしたのに色鉛筆塗り絵か
もしくは素人が聖書した程度のラフ原切り貼りしただけ せめてCF成立直後にこの動きなら
パトレイバー劇場版の後藤隊長になっちまう >>370
ヒューマンアカデミー後ろ盾にして浜松のヤカンタウン建設目論んでんじゃね? >>395
今クールだと南極行ってる巨乳の子がいるんだよぅ でもココにきてある意味
CF成立以来最大の成果が上がりそうじゃないか
要約すると「平松がケツ拭いてくれるかもしれない」
死ぬほどみっともないが、ココ半年でこれほどの光明は無かったぜ >>400
区別がついてないのはここの一部だぞ
なんでも主語入れ替えればいいってもんじゃない 平松の上げた数カットが渾身の出来でそれに彩色撮影した部分パートのPV作って
それを見た企業がぜひ出資しよう!となるのが唯一の今のおじさん起死回生ルート
まぁまともなパイロットフィルム作ってもボツになる世界ではそれすら厳しいわけだけど >>380
ワキガであれだけgdgdだったのに平松まだ懲りてないのに驚きw
あの頃は報酬出てたからまだマシだったけど、今回首突っ込む事で確実に喧嘩別れになるだろうと思う >>322
おじさん教養ないから
>>380
平松?すなし?
混ぜてない? おじさんと便所スタジオにまともな作画発注なんて出来るはずがないだろ
そもそも制作進行は誰がやってんの?デブ?ナベ(不確定存在だけど)? なお当初は「闇Pとすなしがケツ拭いてくれるかもしれない」だったので
2人outで平松in
差し引きマイナス1である >>403
ロトでも買った方がまだましなんじゃねえかな… Vコンテ自体が一般的な工程ではないにしても
要は漫画でいうネームを撮影して映像にしたようなもんで
今平松に頼んでるのは一部とはいえ所謂ペン入れしてトーンまで貼るような本仕様のものでまったく別の意味
アニメの制作知識ない人は素直にわからないって言おう >>347
パーフェクトなあなたにはだれも追い付けませんよ 暴れおばちゃんはおっさんキャラをヌルヌル動かして去って行ったんだっけ >>409
マンガ詳しくないなら黙っていた方が恥かかないよ >>399
『言い出しっぺしてしまえばどうせ誰かが最後までケツ持ってくれる』おじさんの甘えギアスを平松にもかけちゃったか おばちゃんもアレな人だけど実作業できるだけおじさんと同列に扱ってはいけない >>385
料理
完成品か途中の素材をう○こにするという、アニメキャラ顔負けの才能を持ってる >>408
平松の作画次第では騙せる可能性はロト7やロト6よりはあるんじゃね
ただしおじさんの悪評を知らないメーカーに限るので
結局は確率高めなギャンブルには劣るかな 腐れネトウヨだろうが実力があれば居場所と仕事がある平松さん
おじさん少しは平松さんから学んで精進してください こうなると楽しみなのは
おじさんが「どうやら平松をアテにしても良さそうだ」と判断した段階でどれだけ調子こき始めるかだな
あと、今まで溜め込んだ分まですなしへのヘイトを爆発させることが考えられる
平松に結局逃げられた後のことまで含めて楽しみだぜ かたや板垣は
年内放送予定の次シリーズのコンテのため、ブログが書けない状況であった。 >>344
「じゃあ」の使い方覚えたんだね
えらいえらーいw >>412
アニメのVコンテ、漫画のネーム=あくまで身内用
アニメの原画、漫画のペン入れ=映像に出力される、紙面に載る
って意味で使ったんだが、自称詳しいならどう不適当なのか指摘して見て >>416
とりあえずおじさんのやべえ発言全部隠して
ブログもなんもかんも封印させないと
この会社やばすぎるってのの出処は全部おじさんの口だし 平松が仕事する前提の話になってるけど、正式な話なん?
いつものようにおじさんサイドが勝手にアッピルしてるだけじゃないの? >>424
オタキングの指摘を待つまでもなくおじさんのアンチっておじさんだし >>425
一応平松さん本人のツイート
ただおじさんがぶっ壊す可能含めていつもの通り >>425
その可能性は40%〜90%だな
結局金がなくて立ち消えるかもしれないし >やっぱりなんかポタクがザワザワしてるのとアベ内閣がピンチなのは連動している気がするんだなぁ
いつも勝手に決めつけてマウント取ろうとする
ザワザワしてツイッターの通報?訳わからん >>427-428
d
へえ…仕事選ばないのな
そういえば前からキモイおじさんのイラストとか描いてたか ヲチャからすればおじさんの仕事受けただけで大贔屓してるように見えても
実際は平松も他の仕事請けて食わなきゃいけない立場なので、少ないカロリーの原画だから請けただけだろう
その後ギャラ払ってくれなかったり、仮に奇跡が起きて本編の制作費確保出来たとしても全力でその後も平松が協力する事はないだろうな >>426
全部は言いすぎたか
何やらネットTVの小芝居もあったし >>429
アニメ業界のギャラは大抵後の振込だから
踏み倒すとしても平松の原画はゲット出来る
作打ち段階で平松をキレさせて降りられるとか出ない限りは すげえぞおじさんまだ勝利の可能性は太平洋戦争の日本軍くらい残ってるぞ すなっしーもそうだけど平松さんもそれ相応の金出して貰えれば仕事するよ
平松さんの場合は吹奏楽関係のコネクションでもあるし
おじさんがそれを自覚しているのかは別にして
関連して闇Pが実は凄く義理堅い印象があるけれどおじさんそれに尽くうんこ塗り込んでいるんだよね 作画の部分なら条件次第で払いがしっかりしてればおじさんでも受けてくれるフリーはいるだろう
スタジオ単位となるとどこも横つながりで忙しい上にいくつかは出禁
監督と二人三脚の脚本と声優にも評判よろしくないのが痛すぎるな 手のひら返して近岡をdisってから平松にハシゴ外されるまでがセット おじさんのお手伝いをしたら平松もアンタッチャブルになるんじゃね?それでなくとも頭おかしいし >>434
納品していざ請求の段階になったら
『困ってる旧友とアニメを救う崇高なる義憤に駆られて名乗りを挙げておきながら、金の話を持ち込むなど例え平松さんであっても有り得ません(キリリッ)』
と喚きまくるよ >>442
アンタッチャブルの定義がよくわからんけど別に仕事干されることはないと思う >>442
大地がおじさん使って遊んでたように
輩さんにしてもそうだけどある程度の売れっ子なり立場ある人間は
ウンコに触っても大目に見られる業界だから >>443
もう革命の為に血を流してくれると信じてるし平松も基地外だから頑張ってくれるんじゃね 便所は酒飲むとこだからやはり背後はマのとこかな
背景の不安は消えるな…消えるか? >>445
実力が全ての業界だからね
※なおおじさん >>443
もう困ってても焼き肉おごらないぞと言えば五体投地しそう スマホ1つで無双できるような異世界に転生すれば、おじさんにもワンチャンあるかもしれない >>447
お便所スタジオは煩い狂犬病のマルチーズ閉じ込めとく押入れみたいなもんでしょ >>446
未払い騒動なんて業界じゃ昔からよくあることで平松くらいなら未払いくらったこともあるだろうけど
流石に未払い食らったら大人しい人間でなら反撃はしないで泣き寝入りすることはよくあるにしても
いくら平松でもその後も奴隷するなんてことはない 平松はまだコチコチのアニメ化に夢見ちゃってるんだろうなあ
だがそれは薄墓が完成するよりも実現可能性のない目なのだ >>445
そういや一時期あれだけ「大地監督ガー!大地監督ガー!」と全力で媚びまくってたのに、水島精二とのトークショー以降
何故かぱったりと話題に出さなくなっちゃったなー何でだろう不思議だなー >>442
机代堀川さんにも信頼されてるし
おじさんに触ろうが仕事できればOKの緩い業界ですよ 納期をある程度守って一定以上の仕事をしてくれたらこの業界は人間性不問なところがあるよ
おじさんは納期なんか完全にぶっちぎるし、割り当て分も放り投げてネット三昧だから相手にされないけど 近岡と澤田が消えたのは確定なの?
どっちも馬鹿だからフラリと戻ってきたりして >>454
12/13の質問箱で触れてるぞ
自分の情報収集不足に起因する認識の誤りを全て不思議で片付けるのは良くない 澤田のおばちゃんもちゃんと仕事してもらえれば良かったのにね >>457
金さえ払えばつく傭兵だからおじさんが金払うなら戻ってくるだろう
そもそもキャラデザってアニメの役職じゃ作画では最上級の高給だから
プロジェクトリーダーがおじさんとはいえ、近岡が付き合ってたのは別にそんなにおかしい話じゃないんだがな >>464
おじさんと関わってるってだけで印象悪そう >>457
フリーだしおじさんの仕事待ちくたびれて別の仕事が入っただけでしょ
かなり泊が付きそうなお仕事が
そっち終わっておじさん動いてるようなら受けても不思議じゃないよ >>465
おじさん関係なくキャリアを積んでいます >>442
たまにその手のコト言い出す人がいるが
「あいつは嫌われ者のヒロシと付き合ってるから、あいつにはもう仕事は回さない」なんて
そんなガキくせえ話にはなんないからね
そこは切り分けられないとアカンよ
まあヒロシと案の定揉めても同情はされないけどね >>467
そんな単純じゃないよ
逆に糞な会社に付き合ってることでそんな糞とも仕事する
天使とみられる演出や作画もいる
結局は本人の素行次第で組む相手は関係ない世界 >>459
三ヶ月も前の話を持ち出されてもなあ…
あと認識云々はブログで頓珍漢な御高説を垂れ流してるどっかの43歳児にも言ってあげなよ すなしも澤田も霞食ってる訳にはいかないし
おじさんそのへん本当分かってないな 口だけのゴミクズおじさん、全面戦争はどうなったの?
まさかエゴサーチして終わりなんてことはないよな >>473
そうなるとおじさんの格付けは最低ランクってことだね >>459
むしろ「あれだけ媚びまくってたのにたったそれだけ?」という印象(体言止め) >>478
レスとはかみ合ってないが
おじさんが最低ランクどころかアンタッチャブルなのは誰もが認める事実だし おじさんのセリフひとつひとつが三文脚本過ぎてもっと優秀な脚本家雇えよと思う おじ一味
ポタキング
ケーキ屋
デブ
パーマネントスタッフがこれでは、平松が手伝ったところでなあ どんなに優秀なリソースでも腐らせることに定評のあるおじさんでなければなあ >>478
違うよ
格付けの枠にすら入れないからアンタッチャブルなんだよ >>482
待田堂子にブロックされて発狂してたのは切ない思い出 待田みたいな二流にすら相手してもらえないおじさん凄いわ >>483
USPやA-1やタツノコプロ与えられてあれだけ大惨事だったんだから上手く行く未来なんて訪れる訳がない >>487
堂子ちゃんは仕事落とさないから十分1流だよ 「やーいド底辺〜」と存在しない筈の更に下のほうから声が聞こえる… >>486
おじさんてば先に相手が自分のことをブロックしていたという事実が
わりと本気で許せないことだったらしいからな
ブロックという行為は常に自分にイニシアチブがあると思っている模様
神かテメーは >>483
ナベとアニメ塾の聴講生を忘れているぞ
いや加えたからといって状況が好転するとは思えないが >>493
そこそこ長いワード登録してるのにトラップに引っかかるよね?メモ帳からコピペしてるんかな? キチガイゴミクズ薄墓はいつになったら完成するんだ
平松が本当に参画したとして1人に全て押し付けて逃げるのか カルト塾って来月開講だっけ?
自分の高校だかの学費に手をつけておじさんにみついた味噌搾菜くんって結局どうなったの? >>487
待田は監督の仕切り能力が露骨に反映される、ある意味非常に優秀な試薬みたいな人
つまりワキガは・・・言うまでもないね(ナカグロ3つ >>505
「盗人にも3分の理 」ということわざもあるしね おじさんが玉のようなものとして歩のようなものが二枚
飛車は別のお仕事中として代わりに馬が来たか?
あとは国分寺にどれだけの歩と銀桂香があるのやら
ただ金将の手配は本気でコネがないんじゃないのか…? 平松が首尾よく参加してくれたとして
責任を押し付けるには問題が大雑把に言っても3つはある
まず、平松はこの企画の発起人ではない
次に、平松はこの企画の指揮者ではない
そして、平松はこの企画の予算を自由にできる権限もない
どうやって責任負わせるんだよこんなの スポンサー獲得が狙いなら飛車先突いたとか角道明けたとかでなく
まずどれだけピッシリ盤面に駒が並んでるかを見せなきゃ駄目だよ
そこが今回うまく行ってない最初の穴だ おじさんが玉はないよ…せいぜい軍人将棋で後に何もいない軍旗くらいだよ…
あとすなしが飛車もないよ…軍人将棋で言うと大佐くらいだよ… 全指揮権まで渡してしまうなら、
発起人が後から呼んだ人間に責任を押し付けることも不可能ではない
かの有名なガンドレスの監督などはモロにそのパターンで
手遅れになってから呼ばれた上に責任は負わされたという、まさにクソオブザクソ展開だった
でもおじさんは「監督は俺!」って線だけは譲らないだろうから安心だね! >>515
あの元帥さん地雷だらけのとこでスパイ探しに躍起になってる もう1分将棋になってるけど今日もネットで啓蒙革命戦争おじさん(算用数字体言止め 歩のない将棋は負け将棋という諺もあるからまあね
とっくに投了して玉を取られてるのに待ったを連呼してるのが今のおじさん >>474
オッサンは言い訳すんな。
また一般人に迷惑掛けるのか? >>522
これ金打ちブッスリじゃねーか?の声にかこまれつつ
投了しないかぎり負けてないと大長考中のおじさん >12/13の質問箱で触れてるぞ
ポタキンマニアくっそきめえ >>530
お前のTwitterも特定出来そうだな? まあ将棋のルール上、完全に詰んでたとしても投了しなけりゃ
玉を取られるまではゲームが続くからね
なお、そうやって負けを認めるまで負けてないをやったところクビになった模様 >>531
特定したらここに持ってきてね
ツイッターなんてやってないけどw >>455
あれは古巣のIGの流れだったらしいです。
むしろ3年で芽が出ない時は……ってことだったようで当時の業界内だとむしろ同情されてたようです。
(寮やら食事の面倒見てたこともあって)
ちなみに平松さんとはエヴァのデスクと原画からの付き合いの筈。 何にしても必死かけられてから動いても王手し続けるか投了かのニ択だな >>534
アチャモロギルティ
ウヨ松さんとでも呼んどけ 相棒におじさんそっくりのインテリヤクザ出てきて吹いたw >>525
凍らされたおじさんがTwitter日本支部に乗り込んで場外乱闘してほしいと思ったり思わなかったり >>510
自称監督「俺は絶対に悪くない。俺は悪くないのだから平松が悪い」 ゴミクズおじさんはエゴサーチ以外に出来ることないのか ブログ
2018/03/14 19:40
『薄暮』のもろもろチェックから営業、宣伝戦略、ポスターからメイキングにまで手をつけ、かつ会社のCFに目を光らせ、そこに新作をぶっこんで新企画を考えようって毎日だから、まぁーブログが書けない。
今日はタイミング良く多めに更新したが。
最初の頃は一日7、8回は更新した。
まぁ、暇だったんだなぁと。
それと炎上しなくなったよね。
みんな慣れたのかな?
まぁこっちは通常営業ですがね。
これに加えてポタクを何とかしようってんだから、オーバーワーク。
とにかく脳が極度に疲れる。
体調はいつも気がかりだから、それを気にして、全力でやる。
今日も6時起きだった。睡眠だけはちゃんと取りたい。 >>540
今だと謝罪おじさん(おじいさん?)に対してブチ切れるわけか twilogを見るとほぼtwitterに張り付いていたようだが >>546
訳:そろそろ炎上して世間の注目を集めたいなぁ(チラッチラッ >みんな慣れたのかな?
見る人の絶対数が減っただけちゃうの? おじさん相変わらずの平壌運転だしな
実作業から除外する手筈が整って無い限り平松ワールドも望み薄か >最初の頃は一日7、8回は更新した。
>まぁ、暇だったんだなぁと。
他人にそれを指摘されたらムッキムキに発狂して必死に否定してたくせにな 6時起きは関連スレの荒らしの活動時間と一致するな… >これに加えてポタクを何とかしようってんだから
何かしてるのか?掲示板荒らし? >>560
ナカグロ3つと体言止めとお人形遊びと算用数字を止めさせる聖なる戦い(体言止め >そこに新作をぶっこんで新企画を考えようって毎日だから
さらっととんでもないこと言ってますね >>563
トラブルでにっちもさっちもいかなくなったら新たなトラブルを発生させて有耶無耶にする、という
おじさんのこれまでの人生の縮図(体言止め) 闇Pに匹敵するチーフP来てくれないと駄目だなこりゃ >>553
ヲチャーたちも含めて「なんだまたヤ○カンの平壌営業か」って馴れっこだから、余程イカれた事でもしない限り大した反応もしないしね >>565
闇Pでも捨てたのに他に拾ってくれるような詐欺師なんておらんで >>567
闇Pにとって中国に繋いだパイプにウンコ詰まらせた罪は大きい おじさん周り見てると何故その役職があってそれが歯抜けだとやべぇってよく分かるな 新企画ってオリジナルレーベルとかポタコインなんかのモノにならないやつでしょ
一応形にしたValuと小金井塾もショボ過ぎて失敗だし こうしてみると闇Pって「生かさず殺さず」のスタンスだったんだな
平気で言う事が変わるおじさんに文句言いつつ付き合って仕事の世話をし
時に持ち上げることもいとわないってここまでおじさんに尽くせるんなら
金やコネくらい持っていきなよって言いたくなるね >>573
いやいやいや
伊達に闇Pとは呼ばれないぞ海千山千さんはw >>546
原画とかカットとかの言葉が入ってない気がする
なんだよ、もろもろチェックって
ふつうだったら完成するかわからないのにメイキングに手をつける意味がわからないが、自分見せたいおじさんだから、作品よりもメイキングがメインなんだろうな >>546
炎上しなくなったのは業界から隔離されたからじゃねぇかな… >>576
自分二の次で作品とかガンガン押し始めてヲチャを驚愕させる最後の手段が! >>571
思いつきをやり出しては放り投げて後は介護任せ
おじさん基本的にはすべてこれよね >>578
おじさんに関してそれはありえない
作品は自分ageさせるアクセサリに過ぎない
営業戦略を考えてる人があのタイムラインにはならない
公式含め誰も薄暮の話してないもん >>577
「なんだまたコイツか」で終わっちゃうだけやで アフィすらおじさんをアンタッチャブルにしてるから炎上しようにも燃料が供給されない 落下地点いけてブロッ寒
なおまだ飛翔できてない模様 >>581
ネプリーグがきっかけでテレビで売れっ子タレント様なってCFの金なんかのし付けて返してやらぁ!って思ってただろうからね >>546
毎回言ってる事がコロコロ変わる
闇Pが匙投げた状況を我々は追体験しているというわけか
納得 >>583
素人だって件の皇族への暴言と同じ事つぶやいたらアフィが飯の種にするのに、それがおじさんだと「なんだヤ○カンじゃ金にならねーわ…」って扱いだからね… >>575
>>580
実利がとれれば名誉まで独り占めしようとまではしないのかな?
と思ってたんだが、なる程この言いぶりだと全取りなんだね >>587
さあ?散々不透明過ぎると言われてなんか考えたんじゃない?
片隅みたいにピッシリ開示すれば良いだけなのだけど ブログとヒで吠えるしか能のない自分をようやく自覚したか
何も先に進まず自転車操業どころかスタジオに仕事がないから
皆が指摘するように固定費だけでジリ貧地獄
実は今回のエントリ、よく読むと超弱弱しいw なんか燃えるような事言った?
粛々と世間が対応しておじさんが渋々呟きやブログ削除してるだけの現状だけど 図示します!(意地でもBSは出しません出せません) >視聴回数 544 回
大した宣伝戦略ですことw
武士の情けで各種宣伝動画との比較はしないが
まあ、ブザマの一言に尽きるね おじさんがいかに「業界は腐ってる!革命が必要だ!」と喚いたところで
「お前業界にいた頃は業界の闇の権化みたいな人間の腰巾着やって甘い汁吸ってたんじゃん」
って言われて終わり >>591
よくわからないけど闇Pがファンの人気を取ったところでほとんど意味はないぞ?
綺麗な闇的には少しはあるだろうけど名誉なんて布石の1つに過ぎないし ×慣れた
○ヲチ民以外の世間にとってはもう興味がない CCOとかいう役職なのにキャッシュフローに目を光らせるのか
それ社長の仕事じゃないのか 誰かさんのツイの「ユダヤ人はうんぬん・・・」ってのをツイッターさんに報告したら
「これは違反だね!教えてくれてありがとう!」って連絡が来たぞ〜〜!(^◇^)! >>600
ようはファン人気なんかの名誉「だけ」はクリエーターにくれてやるという
考えの人なんだなと。それ以外は独り占めっていう おじさんの薄らボケはどうするのさ?
今日は営業に出たのかな?
お仕事してますかぁ〜〜! >>606
韓国に投げるんじゃないの?
おじさん韓国に対して失礼な発言しないかなぁ 新海を拾って見出したのが闇Pで別に名誉以外は総取りするようなPでもないだろ
せいぜいワキガにしろ地方と組んだりとかそういう外部への手回しの狡猾さみたいなのがあるっていう感じ 悪い意味で有能なのが闇P
悪い意味で無能なのがおじさん >>611
それは制作
そっちは脚本や声優以外はなんとかなるかもしれない
お金があれば >>613
いよ!この悪党!
でニヤリと笑えるかふぎぃするかの圧倒的な差 >>598
半分以上がwatch民とアンチと冷やかし勢なんだろうなあ 韓国にだって選ぶ権利があるんやで
海外だからって大航海時代の奴隷市場とちゃうんやで >>599
たぶん、それ言ってもおじさんは「???」だと思う
100%自分の手柄マンだからPの威光に守られてた自覚が無い >>611
おじさん半島関連の発言は一切しないから… ・『薄暮』の営業
・『薄暮』の宣伝戦略
・『薄暮』のポスター
・『薄暮』のメイキング
・会社のCF(キャッシュフロー)
・新作をぶっこんで新企画を考えよう
はまあとりあえず
分かったとして
・『薄暮』のもろもろチェック
って実際のところいま何をしているの? >>620
製作Pと広報もおじさんかー
さらに制作Pに監督とこりゃ寝る暇もないな >>621
>620にあるように薄暮の話の流れだから急に個人事務所じゃなくトワイライトのことだと思うよ
庵野のカラーみたいなノリなんでしょ しっかり寝てネットで暇つぶしして、いつ仕事してるん?
あ、夢の中で仕事できるんでしたっけ? 気分を変えて実写とかするんだっけ?
提出期限っていつなのさ? 本人仕事してるフリは上手いつもりだからね
なお周囲にはバレバレだった模様 >>628
人からお金を預かってしまった以上はそうはいかないんだな >>633
同人って志を同じくする人の事だろ
こーちゃんとブーデーは違うのか…
ユ○ヤか? オタキングの餃子文にあった
CFにしてんの自殺行為だよなwが刺さる
あの一回で完璧色々見抜かれたおじさん >>632
実際同人誌へのたった一ページの寄稿を落としたから反論の余地はないよね 暴言吐いても見捨てない人が欲しいという甘え
アンチのせいで仕事ができないという
夏休みの宿題を先回りして親に言われ不貞腐れるような甘え
甘えしかない43歳 >>635
岡田が言ってたのはCFにしてるのが自殺行為ってことじゃなくて
CFしてるのにエンジン音デカいのが自殺行為だってことだよ
君が何を勝手に刺さってるのか知らないけど 同人1P落した時の逆切れも
ハクボの延期の「延期してでもいいものが見たいでしょう」という
言い訳も
方向性は違うが、相手との約束を守りたくない
約束とすら思っていない甘え 闇の大穴を塞ぐにはオタキングとじゃあ10万返せよの人呼びこまないとね 今夜はこれか
638 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/14(水) 22:35:20.63
>>635
岡田が言ってたのはCFにしてるのが自殺行為ってことじゃなくて
CFしてるのにエンジン音デカいのが自殺行為だってことだよ
君が何を勝手に刺さってるのか知らないけど あまえこども(43)
なおこどもじゃない!子の中の人は去っていった模様 >>635は
誤 CFにしてんの自殺行為だよな
正 CFしてんのに自殺行為だよな
って事か
スマホで予測を間違えて「に」の場所がずれたか これか
>で、ヤマカンは、性能がどうかは置いておいて、エンジン音が異様にデカいんだよ。
>乗り辛いほど。
>エンジン音がデカい、作動音がデカいヤツなんだよな。
>そう、クラウドファンディングしてるんだよな。
>クラウドファンディングしてるのにアレは自殺行為だと思うんだけども、自殺行為をやるのがヤマカンだからさ(笑)。 >>637
暴言と罵詈雑言浴びせかけた相手にまで忖度要求して甘えてくるという気持ち悪さ 誤読しておいて「刺さる」
ツイート通報しておいて「消した」
こんなんばっか >>653
ネトウヨに助けを求めたりオタクに革命を期待するゴミ屑おじさん舐めんな >>651
それ何度目だよ他に日本語しらねえのか?w >>651
お前には絶対に何もできないのは分かってるよ 豚 >>546
忙しい声優なんて仕事の合間にヒを1日1回更新する暇すらないぞ
朝方からヒで連投しまくってたのに忙しいアピールとは
「かーっ!薄暮の情報をお伝えしたいけど忙しすぎて書けねーわー!」アピールBUZAMA杉内
そういえば朝方、質問箱と同時進行でスレでムキってた人が一人いたね >>648
CFしてんのに音だけでかいエンジン
東京オリンピックまでにできるよね?
をまとめてCFにしてんの自殺行為だよな >>658
豚は綺麗好きな生き物だぞ、臭おじさんと一緒にするな >>655
おいおい刺さるのは俺じゃなくておじさんだぞ 無能糞野郎おじさんがアニメのアにすら到達できずに
グルグル回ってるのを笑いながら観察するスレなんで
異論のある人は他所に行ってね >>653
というか結局おじさんは赤ちゃんのように泣きわめくだけで
世話する人に全て察してもらっていろいろしてもらいたいんだろ 阿呆のふりでレス乞食なのか
本当に読めない阿呆なのかわからなくなってくるおじさん >>652
これ性能は置いておいてって言ってるけど要するに性能も悪いって言わないであげてるだけっていう… 観察とか見てるだけとか主張するヤツに限って中傷表現を使わないと気が済まないというね >>659
エゴサと5chふたば荒らしに忙しいからな >>669
なおその前の一文
>だからといって、エンジン音がウルサイからと言って、性能がいいとも限らないじゃん
>(笑)。 >>678
余裕がないってのはそういうことだからな ヒ社にオッサンが通報された際に
衆人環視の中猿みたいに、ブロック解除してまで
猿みたいに(2回め)画像貼って暴れて
自分が通報されてシュンとしてんのw
なにこれ?43歳の大人のすることか? おじさん
@※※※※※_0883
まぁこんなもん。
私の語彙力は・・・【35340】です!あなたは?
本当に受験脳だなw
この数値試験受けた人の上位0.23%に入るものらしい
この数値自体は立派だがね……
「これだけ語彙力あってあの文章構成力なの?」
としか思わないんだが >>682
まるでおじさんのような反応だな
話ができない >>681
人間だものいつも完璧とはいかないさ
おじさんはいつもなので驚愕だが >>51
消防のときにこんな支離滅裂なシナリオの作品に感銘を受けたからこそ、何故かおじさんのメアドをストーカー的に探し当ててword文書添付のメールを送りつける危ないキャラになったんやな >>684
なんも考えないで頭の中に詰まったゲロ吐いてるだけだから >>678
それな。
コイツラはゴミクズなんだよ。 無職43歳児は炎上の域にも達しないので何を言っても話題にならない
ネットが全てのゴミクズおじさんにはそれが我慢できない SS作家さんだ〜〜!!
おじさんより面白いお話をしてくれる作家さんだぁ〜〜!!(^◇^)! おうフラクタルのムックもリストに追加しろやSS作家!
なんならワシが所有してるのもう読まんから送り付けたるで! >>707
フラクタルのムックでの周囲からのおじさんの無能ぶり暴露証言がレビューされたら困るもんね 言うべき事かどうかは別にお前だけが決める事じゃねーだろ
現に怒られて発言消してんじゃねーかよ
お前が「言うべき事(かどうかまだわからんもの)」を言おうと思った時点でそれは「言いたい事」なんだよ馬鹿
凍結に怯えるくらいならチラシの裏に書いとけ >>717
なんでウケ狙ってると思ったの?日本語読めないの? ここ見てんのかな?
何かおかしなことしたらまた自治体に通報すっかんね
よろしく〜 フのムックではだいぶマイルドな言われ方をしてるとはいえ
ざーさんがおじさんから世界観の説明あっても声優陣は???で質問大会になってたとか
掘れば掘るほど結構ひどい話が出てくるw >>722
よかったらどうぞ
20 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/14(水) 13:48:13.87
整体屋が調子乗るなよ?
32 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/14(水) 13:55:41.42
>>22
無いから整体屋で一生を終えろ。 >>730
潰すなんて言ってるだけのおじさんと違ってちゃんと具体的に警告してるからから>>730ちゃんビビってる >>701
奇遇だね俺もだ
http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=197335.png
学歴マウンティング取ろうとするカスがいるから、こういうのは出しておかないとね おじさん、言いたいことを後先考えず言ったから今の苦境に陥ったんやで
まず言うべきことは薄墓CFのリスケに伴う返金体制の明確化やけどな ???「ウリにちょっかいかけてくるニダ!警察に相談ニダ!」 >>746
お疲れさまです。おそらく私たちとおじさんでは
1〜2問の僅差だと思われます
おじさんがやったからやってみましたが
まあ、大人げないですよね 言いたいことを言うってこと自体は悪かねえけど
おじさんの場合暴言だけしか言ってないのが おじさんこういうネット上の遊びで本気でドヤるの好きだよね 語彙力のコレってぶっちゃけ答え調べれば良いし
最初からやり直せば良いだけだし頭良いとか知識の証明にはなんもならんよね 学校のテストは思考せずパターンを体で覚えて出せば高得点出せる
しかし哲学とクリエイティブな作業全般はパターンでは突破出来ないので
本当に頭の良い人は哲学が出来るかクリエイティブな分野で活躍してる人
おじさんどっちもズタボロだよね それでゴミクズ全面戦争はどうなったんだ!
まーた口だけかこのカス >>756
そら凍結回避出来たんだから撤回ですよ
カッとなってカタカタ全面戦争とか書いちゃっただけ僕ちゃん悪くないを地で行く馬鹿おじさんだから まさかヒ社の土下座おじいさんと全面戦争するつもりだったの? フのムックは他者の発言よりおじさんの発言が今と別人レベルで
未来の自分を抹殺しにいってるレベルなのが凄い
どんな発言を抜き出していいかわからない >>755
それは論理的におかしい
与えられた条件から
「哲学かクリエイティブな分野で活躍してる人は頭いい」は真だけど
「頭の良い人は哲学かクリエイティブな作業をしている」は必ずしも真ではない
「パターンでは突破できないのは哲学とクリエイティブな分野しかない」ことが条件に必要になる ヲチャーに受け入れられて人気者になるってポジションをSS作家さんに先越されたアンアンチさんどんな気持ち? >>763
クリエイティブな作業をしてるでなくクリエイティブな分野で活躍してる人なわけだが
クリエイティブな作業してたら頭いいわけではない上に
哲学だって論考をパターンでなく思考で再現し構成できなきゃいけないので哲学かじってりゃ頭いいわけでもない
そもそもこの意見は俺の意見でなく「経験のための戦い」っていうエドワード・リードの本の内容
ちなみにわかりやすさを重視して「パターン」と表現したが実際は「プリセットされた経験」であって
なぜ哲学とクリエイティブな作業がプリセットされた経験で突破できないか説明すると長くなるので割愛 おじさん説明が苦手というよりそもそも理解してないからな >個人に対する誹謗中傷をしていないなら、自由な発言の場は、守られるべきですね! >>763
数学は数理哲学だし、工学、エンジニアリングはクリエイティブ分野のうちの一つ
おじさんは少なくともソクラテスを挙げるぐらい哲学を舐めてるし物作り、特に手作業絡みはとことん苦手 >>762
その場その場でカッコイイ言葉を並べ立ててればいずれ自分に突き刺さってくるな テンプレだって渡す相手次第で組み替える
なんでもプリセットされた経験のその場に応じた組み換えじゃないかな >>772
そもそも出る数値がバカでかくて測定者が悦に入れるよう出来てるんだよ そういえばSS作家さんはMAD作ってたことあるみたいだけど、SS作家さんが薄墓素材でどんなMAD作れるのか興味ある おじさんは見たパターンをそのまんま丸写ししようとするよね
本質をつかみ取ってそれを別のもので再構築できない >>774
経験値とそこからの思考力がもしあるんならね >>775
そろそろ「解く方」じゃなくて「設問する方」に回る立ち位置のはずなんだよなあw >>777
出崎監督へのコメントは「全部マネしました」だけだからね
それもただのパクリで低品質という >>777
一監督一作品(マイナー作品ならなおよし)の通り
1対1の単純なパターン認識がおじさん脳のベースなので
またの名をアスペ >>777
丸写しも都合の良い木しか見てないので森を理解できず結果できた試しがないけどね >>774
例えばこうした文章や文字も究極的にはプリセットされた経験でしかない
大半は頭の中で文字を声で音読して理解しているようにプリセットされた経験の前提には直接経験がいる
つまり文字を理解するには声でのやり取りの直接経験の豊富さが必要なように
プリセットされた経験を本当に活かすにも直接経験がいるから直接経験の豊富さやその扱いが重要になる いや、ちゃんと丸写しできればまだマシか
おじさんの場合、〜という言葉を僕はこう解釈した、とそもそもの認知の時点でおかしい時がある
強い自己愛で認知のバイアスが歪んでるから、出てくる文章やアウトプットもとてもわかりづらいし違和感がある まあおじさんの文章のやり取り見てれば
リアルでもろくにコミュ取れてるとは到底言えないわな おじさん中国のアニメCM作ってたんだね
https://chanime.net/dove-chocolate-cm-animation
テンポよくまとめる実写版を先に見ると
後で見るアニメ版はおじさんの奇妙なオリジナリティ溢れる演出が光ってる
20年前のエロアニメみたいなキャラデザも斬新 >>784
一部の丸写しどころかマルパクなんだよな
オー死のロゴみたいにそのままタイトルだけみたいな >>786
それ、実写が本家みたいね
おじさんはそれまんま(改悪)してアニメにしただけみたい >>784
自己愛が正当化される認知内容でしか記憶に残してないからね >>786
あっちのCMってこんなに駆け足なの?? >>790
リンクで日本語版貼ってあったけど、そっちは若干テンポ緩めだね
それでも若干駆け足だけど 中国アニメのキャラデザ作画の人は
天使のしっぽやら最近じゃタイムトラベル少女やってたベテランアニメーターの人
癖が強いのはおじさんよりこの人独自の味 おじさんの渾身のオリジナリティは椅子を滑ってドキッ!だったのををBUZAMAに滑り落としただけ >>785
お前のレスでいかに説得力のなさがよく伝わりました >>791
倍速かよってくらいガックンガックンしてびっくり
商品パッケも目に入る暇もないくらい 日本語版の存在自体をおじさん本人が知らなかったみたいだし
日本語版でテンポ緩めたのはおじさんじゃない別の誰かなんだろうね
なるべく自然に見せられるよう頑張った苦労が見えるわ >>795
商品の紹介ではなくて、俺の冴えたテンポの演出を見てくれ!なんだろ >>753
あれって拡散させるために「トップ入りしたのでみんなに言いたい」って思うような設定になってるのにね >>798
大東亜共栄ケーン!で無駄になったけど
チャイナマネー獲得の為の闇色の布石… >>798
闇Pに紹介された仕事らしいのと
以前にここのbotがヤマサキオサム監督をボロクソに言ってたので
(上に書いてるように作画してるのはヤマサキオサム監督と組んでた人で作業したのも同スタジオ)
まあろくに何もできず作画の人がぜんぶ介護して仕上げたというオチじゃないかな >>800
多分尺考えないで先に「俺のかんがえた最強のカット」だけ決めて
それを無理やり尺にぶち込んだんだろうな >>777
本人は丸写ししたつもりでも意味がわかってないし分析もできないから応用が効かない
ここで言われて悔しかった言葉を猿真似して使って笑われる子と一緒 >>798
コレ自体はわりとままある構造なのだが
その仕事におじさんが必要かどうかってんじゃなく
闇Pのツテで取れる仕事の中でおじさんにあげられるのがそれだったって話だからね
ようは「おじさんはこの仕事で中国でのキャリアを積んだ」って体裁が必要だったワケ
闇Pの次なる狙いへの足がかりのためにね
闇Pの目論見をおじさん自身がアホ丸出しの炎上の挙げ句にぶっ潰してオジャンになったけどね >>803
総監督という立場じゃなかった?
MVでもやってたスーパーバイザー、またはただの名義貸しかも知れない >>801
ネットリテラシー高いならこんなの適当って知ってるはずなのにね >>808
リテラシーというか消費側じゃない「仕掛ける側の思考」があればすぐ気づくはずなんだけどねえw アニメガタリズがワオワールド(作画してる人やヤマサキオサム監督の所属)なので
明らかに中国CMは闇Pがアニメガタリズの繋がりと中国アニメスタジオの繋がりの上で
重ねて作ったものだね、おじさんはそこにいっちょ噛みさせてもらっただけ >>786
もう一年も前にニコ生で闇Pがおじさんの監督作だって披露したんだよ
この後おじさんが中国に喧嘩売ってせっかく仕事回してくれた闇Pのメンツまるっと潰したんだよなあ 中国CMはアニメガタリズと同じスタジオなんで
アニメガタリズにも噛ませてもらえた可能性があったのに
切られてるってことはその間の時期に例のUSP騒動前後があって闇Pも捨てたってことなんだろうな おじさんが仕事できないのが
誤魔化せなくなったのがね ヤマサキオサム監督はぐう聖で人望あっておじさんと真逆な上に
神前君みたいな上流階級の家庭の人だからおじさんもムキムキしちゃうわな ガタリズの森井監督はおじさんと違って人脈すごそうだけど >>812
十日前納品に闇P大喜びだっけか
森ケン猫さん優秀だな >>806
闇P的には「ハルヒからきました」でクライアントから
金多く出させる魂胆もあったろうし名前は必要だったかもな、名前は >>816
さかなねこで分厚い同人誌作ってもらえるくらいには人脈あるからね 一般論だけど
いい作品を作ればアニメファンから認められて大きな仕事も増える
大当たりはしなくても、一定の水準の作品をスケジュール守ってコンスタントに作ってれば業界内評価は高まって仕事に困ることはない
湯水のように時間と金をかけて、最低の質のものを作って自分はとんずらするようなやつは切られる
それだけの話
敗戦処理みたいな役割で監督押し付けられても、そこで評判が良ければ自身の評判も上がって仕事が増えるしね >>803
闇Pがおじさんのやった仕事として紹介したのがクライアントと打ち合わせ中に突然噛み付いたのと
スタジオの打ち入りでスタッフと喧嘩してたぐらいしかなかった
後者は「それぐらい元気がなくちゃ」とおじさんを持ち上げる一環だったけど >>815
ウィキペディア見たけど凄いな家系
ってか、小森まなみの…… 中国アニメスタジオは業界ぐるみでやってて元ゴンゾの社長が向こうのスタジオ代表したりとか
別に闇P中心でもおじさんありきのプロジェクトでもないけどね
闇Pも関わり出しておじさんが偶然相乗りさせてもらいかけたのに
自分からその業界ぐるみのシャトルバスにウンコぶっかけて途中下車させられただけ >>824
自己顕示欲の塊なのに素人よりつまらないおじさんディスるなよ >>701
ただの四択クイズだね
ttps://i.imgur.com/yREjLjU.jpg >>684
女性声優さんの前でパワハラでマチズモ誇示して
1000点頭脳の大教授ビアス様にギロロっと睨まれた赤点頭脳怪人だからなぁw >>822
家系よりも本人がぐう聖なのが強いけどね
社長が金持ち逃げした某スタジオのスタッフの給料を自分が立て替えたり
関わってた潰れたスタジオのスタッフをワオに抱えるように掛け合ったり
そらジャニカの選挙でもみんなから票集まりますわな
あとさりげに監督した薄桜鬼のアニメはめちゃ売れたしね 最近「本物の上流階級はぐぅ聖」を目の当たりにすることが多くなって世界はまだ明るいんやなって >>830
押し入れで犬飼うような小成金じゃあかんのか… >>829
凄いな、ぐう聖すぎる
地球へ…もこの人が監督なのか。薄桜鬼も売れたし
少なくとも誰かさんが突っかかれる格ではないな おじさんが訃報に尻馬した前時代の芦田豊雄や石黒昇とか
あういう人らは若手を食わせるためにスタジオ作って自分が仕事取ってたタイプだからね
生活費は親に出してもらえるイージーモードなのにおじさんはなんでそういう風にはなれなかったのか… >>819
漫画の方でもそうだろうし、いろんなアニメのショートアニメも作ってたりするから業界でも人望、人脈はありそう
人当たりも良さそうな感じだし >>835
おじさん性格悪いから
悪い性格を治せるとしたら、それこそ死の淵まで行って悟りのようなものを会得する必要がある 寂しがりやの構ってちゃんなのに、暴れる事でしか自分の存在をアピール出来ない43歳児、しかも暴れてもスルーされる様になってきた昨今、悲しいな。 >>829
本人どころか奥さんまでぐう聖の塊のようなお方ですし >>777
ハルヒダンスもベリ工とかのダンスをそのままパクリ、ライブシーンも映画からパクったおっさん舐めんなよ! お前ら本当におじさんが中国の仕事やったと思ってるのか?
俺は名前だけ貸したと思ってる。 ネットのテストでドャるって小物感マックスw
おじさんがバカで日本語が不自由なのはここにいる全員が知ってるじゃんかよ >>759
たかだかアカウント凍結ごときで全面戦争とか言葉が軽すぎる
流石はネットが世界の全てになっている無職43歳児 ゴミクズはまた警察署に呼ばれて泣きを見ないとすぐに忘れてしまう 近頃よく人と会って話したみたいな切り口で話し出すけど
前みたいに飯屋でミーティングだの売り込みだの悪巧みだのといった趣旨では言わなくなったね >>845
もうおじさんは人とあって会話してもらえるだけで幸せなんだよ。 普段やその先も悪いことをしないような善人が「悪だくみ」とか言うなら皮肉か自虐で済むけど
普段から責任転嫁や中傷したり詐欺みたいな紹介する悪い奴が「悪だくみ」とかいっても笑えないよね わざわざおちゃらけて言うくらいなんでそう大した話でもないと判断出来る
まぁおじさんは常そういった軽い扱いから後に墓穴を掘る馬鹿をやらかす事にもなる >>845
業界から追い出されて薄暮作れるの?と突っ込まれ続けてるから
まだアニメ業界人と繋がってるアピールしてるんだろ
いつ会ったのか分かりませんけどね >>830
まず手前ら底辺ゴミ虫共が善くなる努力しろやボケ。 そうだ
この世を少しでも善くするためにこまめに通報しなきゃ そこそこ描けるメーターに依頼できたのは劇場単価プラスαしたからだろうが残りの原画全部にそんな上積み無理だろう
たちまち資金が底をつくし夏まで持たないぞ? 具体名を出したら「いや会ったことないですけど」って本人にバラされる危険性があるので
本当にその人と会っている場合以外は、どこで誰と会ったとは基本的に言わないスタイル
おじさんが10年間で学んだ数少ない教訓である >>852
おじさんなりに「多少なりと新規の絵が増えなきゃさすがに間が持たない」程度の認識はあるんだろ
以前にも何度か近岡夫妻にハッタリ用の絵をチョロチョロ描かせたのと本質的に同じこと
このままゴールまで突っ走る気は最初から無いよ >>723
おじさんいよいよボケてきたか^^;
ちなみに俺今やったら36180★★★ 上位 0.01%だったぞw
これ簡単な問題で答えさせて大げさに褒めちぎってリツート稼ぎたいだけの典型的なサイト
こんなちょろい手に何度も引っかかるおじさんの脳みそが本当に心配だw ツイッター垢が完全凍結される夢を見て深夜に飛び起きる >>856
自分をブロックしている相手の数がわかりますよ
というサイトを踏んで関連付けたら、垢を乗っ取られてた人がいましたね
わかんない!と泣き付いて例の元社長から解除法を教えてもらってた人 久しぶりに小田原先生をRTしてたが
先生は個人攻撃はダメだ、電凸はダメだともツイートしてるのにそこはRTしないんだな >>850
少しでも世の中が良くなる様にと毎日暴力的・差別的・反社会的スパムツイートをせっせと通報してますが何か?
https://i.imgur.com/ahkyvzH.jpg >>852
『アニメを救う聖なる斗いに馳せ参じる様にとオファーはしたが報酬を払うとは一言も言っていない(キリリッ)』 >>861
チンピラみたいな乱暴な口調ですね
学が低いのがバレますよ なんかさーおじさんの水どうパクリ動画で違反運転してる人さ
「おじさん程人の気持ちがわかる人いないよ?」みたいな事言ってたけどさ
どうして気持ちがわかってる人がTwitter凍結されるんですか? ゴミカスおじさんは呉警察署で怒られたのをもう忘れたのか
都合の悪いことはすぐに忘れるキチガイ脳みそ >>861
運営が公式に認めてることに対して何故あなたがキレるのでしょうか?
ひょっとしてご本人なのですか?
ならば匿名で他者に対して脅迫的な発言をしているあなたはご自身の定義通りの「ポタク」であることを証明していることになりますが
>>863
文字通り「お里が知れる」ということだと思います >>871
あれって盆栽かなんかの(別に分野はなんでもいいけど)大家がインタビューとかされた時に
「未だに盆栽がなんだかわからないんです」的な受け答えして深〜いとか言われてるのを真似してるだけよね
それを大多数の人間に興味持たれてない人間がよりにもよって身内のおべんちゃらで得意満面に披露するなんて恥晒してるけど ポタキン大先生はサイトの釣りにも引っかかりタテにも引っかかりある意味純()っすなぁ〜
だからと言って一般人やアニメ関係者に対する罵詈雑言や誹謗中傷、弱討強順は絶対許さない! >>873
横からすまんが、その反応自体が本人であることの証明を補強してしまってることに気づいてる? >>873
おじさんみたいなサイコパスって人を騙った悪魔そのものだっていうよね 具体的な事象も基準も示さず無暗に人を中傷する言葉を吐きあったかどうかも解らぬ悪事を仄めかし、
それをたしなめられたらコソコソ消して「精神戦」だのとのたまう。
この一連の行動は彼が非難するMetoo運動の胡散臭さと何が違う?
いや輪を掛けて酷い行いだろう。 >>873
仮にご本人でないとしても匿名の状態で他者への脅迫的言動を書き込む以上「ポタク」であることは否定できませんね
もしあくまで自分がポタクではないと主張したいならメール欄にfusianasan と入力してから書き込んではいかがでしょうか? >今日も6時起きだった。
そのまま二度寝せずにずっと昼まで起きているとは言ってない そういやパンセに対する精神戦ってまだ継続中なの?
あの質問箱でネチネチ伸はどうなんですか〜?って話逸らすのがそれなの? 薄暮を制作するから出資を募るCFのメインとなる商材が
みんな知ってるハルヒのおじさんが新しくアニメを作るんだよ
当然見たいだろ?だからお金出して!だもの、自意識過剰すぎ >>882
>みんな知ってるハルヒのおじさん
悪いが10年前ならともかく今現在これに騙されるような情弱に同情はできないなあ これ以上、ポタク達の好きにさせてはいけない。
奴等はまともなアニメファンが思っている以上に人の心を知らないのだ。
何度も言葉を掛けてきた。例え衆愚が相手であったとしても、人を信じる心を忘れたくはなかった。
だが、奴等は取り返しのつかない所まで来てしまった。我々が甘やかしてしまったからだ。
ただひたすら甘く見ていた。
そう。奴等は人ではない、悪魔なのだ。
もう覚悟を決めなければいけないのだろう。
これは最終決戦なのだ。
ポタクを討ち滅ぼし、結果この身が灼けるなら、それ本望とすら思っている。
それが自分の使命なのだろう。
正しいアニメを護りたいアニメファン諸君は、今こそ立ち上がって頂きたい。
これは総力戦である。
戦いの合図だ。ひた走れ、アニメを護る為に!! >>884
具体的にどうすれば良いのかわからない頭の悪い文章乙 ポタクをなんとかする、とかいうのがワークのひとつに入っちゃってるってんだから
それ以外に挙げたいくつもの立派な作業も推して知るべしって感じ
なにより全ての項目に明確な到達ラインが設定されてない何それ?
あ、ポタクは殲滅、社会的抹殺だっけ
何それ? >ただひたすら甘く見ていた。
これパク墓どうでしょうでゲロってたよね、アニメファンの事を。
その程度だと思って手を抜いて作品作ってたって
なんだ結局自分で蒔いた種なんじゃん >>883
第二、第三の摂津市役所員のような情弱が現れる限り、おじさんが滅びることはないのだ…
胸糞案件ではあるが >>883
騙されるんじゃなくてそれで騙そうとするおじさんがあまりにも惨めでな
みんなー!ワキガのおじさんの新しいアニメだよと言えないのが切ないよね
そういやあったなそういう作品って状況なのにハノレヒに縋り続ける事でしか
自分はアニメ監督なんだぞとアピールできないおじさん可哀想…でもないな… >>884
確かにおじさんの発言や作品を見る限り人の心を知らないよね
だからこそフやワであんな演出ができるんだろうけど
そういう意味では分析能力だけはあるのかもしれない おじさんってただ周りから舐められてるだけな気がしてきた >>884
気持ち悪いナルシスポエムを幾ら吟じてみたところで現実は一ミクロンも覆らんよ? 悪魔って使うの好きだなwww
小学生低学年レベルおじさんwww 「自分の名前があるから作品が正当に評価されない」とレッテル貼りをするアンチを非難しておきながら
自分はアニメファンに「ポタク」という曖昧過ぎるレッテルを貼り
さらに障害者未満だのゴミ虫だのなんだの言い放つ
うーん、このダブスタぶり、やっぱり域に達してないねぇ そうだよ
小5で習う断層って漢字さえ知らないのに監督って名乗ってるバカなんだよ おじさんは手を抜いてるんじゃないよ
周りに比べて圧倒的に何も出来ないのを、自分は手を抜いてるだけだ、って自己催眠をかけてごまかしているだけだよ 取引き先の文句をネットで言い、よく判んない空想上の敵と全力で戦う監督
そんなのが顔役の会社と取引したいと思う個人、会社ってそうそうないよね >>895
実際は逆なんだけどね
SS作家さんがいい例だけど、フにしてもワにしても低評価はだいたい具体的な描写を挙げてダメな点を指摘してる
一方ファンを自称する人たちは「おじさんが作ってるから名作」というだけで、具体的な箇所の評価をしない
過去スレで「ネットでは具体的に評価する人が主流になってる」と書き込んだ人がいるので見に行ったら
「今のアニメみたいにオタクに媚びてない」という「〜してない」というタイプか「おじさんがこういう高い志のもとに作ってるから名作」という
「項目」を具体的に出してるだけで、実際の作品でその志なりがどのように表現されてるかは一切触れてなかったので笑った おじさんは王様、皇帝、天皇、法王どころじゃなく
唯一絶対の神になりたいんだろう >>899
ハルヒのおじさんが新しく作るアニメだから出資しろって他の資料がクソザコ以下の
顔も見えない一枚絵だけで金を要求したアニメのCFがありましたね
おじさんは自分の存在こそがアニメよりも何よりも価値があると勘違いしてるんでしょう >>899
新章に対するレッテル貼りも、同じだよね
「おじさんがパージされたから駄作」と言うだけで、具体的な箇所の評価はほぼない
だからキャラの設定をより明確に分けたら「別物!」と言い
中核になる部分を受け継いだら「作品を奪った!パクリ!」「続投でよかっただろ」と言う
唯一具体的に突いてきたのは紙芝居ぐらいだった気がする >>861
お前には何も潰せない。いい加減に悟れ。 死刑囚とは言えオウム幹部らが全国にばら撒かれたのはキミ悪いな
おじさんの信者は早よ解脱せよ! >>887
それ典型的な
俺はまだ本気出してないだけ、本気出したらすごい
だよね 危機感をもって全力で挑んだ同業者がなんとか生き残れてる状況で
遊び続けた人がどうなるかなんて判りきった事よね >>907
40過ぎてもまだ本気を封印する理由って何だろうね
確か本人がキャスだかナイトだかで
「ハルヒ時代の演出力?を解放してない」
とかなんとか言ったらしいけど 全力を10年以上出してないのなら、世間の評価なんて
全力を出せないダメ人材よね
ここらへんの事は高校あたりで学ぶもんだと思うけど このおじさんいつも世界崩壊で俺様が救世主ってのがパターン化し過ぎ
相手にされなくて世界はもう終わりだと放り出すまでセットなんやな
そして最初に戻る >>884
>これ以上、俺の好きにさせてはいけない。
>俺はまともなアニメファンが思っている以上に人の心を知らないのだ。
>何度も言葉を掛けられてきた。例え俺が相手であったとしても、信じる心を忘れなかった。
>だが、俺は取り返しのつかない所まで来てしまった。奴等が甘やかしてしまったからだ。
>ただひたすら甘く見ていた。
>そう。俺は人ではない、ヤ カンなのだ。 ハルヒ時代の演出力を封印してるって言われてもさ
ハルヒの次のらきすたでもう監督の域に達していないって言われちゃったんだから
演出家としての力を出し惜しみしてる場合じゃないでしょうよ >>912
正義に対して悪態付いていたブログと併せてとても興味深い 言われて悔しかった最たるものは「まず人の心を持て」だろうな >>909
心の防衛機能、ダメージコントロールだよ
行った結果が叩かれまくった挫折経験が積み重なって、先に言い訳するようになる
先日の実写短編でも、ほどほどにしといた、飽きたからやらないだけ、といった先に言い訳ワードが出てきてた
今後おじさんが評価されるケースがあると、本気出したらこんなもんですよ、と本気でやったことに変わる 域に達していない理由を本人が毎日語り行動で示してるからね
特に今回は責任転嫁の相手が1〜2人しかおらず
しかも転嫁すると終わるので転嫁する訳にはいかないガラス張りだから Wugの製作前、ハルヒを超えると豪語してたけど結果は足元にも及ばなかったな
なんでかな?
おじさん以外のスタッフが悪いから? >>861
木っ端役人佐川と道連れに死滅しろヤマカス 結局おじさんを表す最強の表現は
【その域に達していない】
だよな、20年経っても色褪せない完璧な表現だ。 >>873
進行氏や作曲家氏といった
精神が弱ったまたは変調した方に
死ねだの言うのが一番悪魔だと思うっすよ >>918
確かにPのせいだヘルプで入ったやつのせいだ等の他者転嫁は今回できないからな
やはりアンチのせいになるのかな 新章のマキナXを馬鹿にしてたら現実でバーチャルYouTuberにCF金額抜かされるおじさん 真摯に、そして一生懸命遊んだのだ
その結果が今の状況だ、日々の積み重ねが実ったのだ
よかったね、おじさん >>925
それが無理筋なのは本人以外はわかることなのでw やめとけやめとけ。あんなもん、名作でもなんでもない。
たしかに最大瞬間風速は凄かったよ?それは認めます。でも、ね。同時に最大瞬間"失速"も記録しちゃった。
つまりメディア様々ってワケ。俗に言う駄作。
そもそもパン咥えた女子高生が出会い頭に主人公とぶつかる、使い古されたネタをちょっとアレンジしただけなんだもんアレ。
それでも、観たいというのなら好きになさいな。僕は止めたよ?
なんなら俺が作ってやろうか?
夕暮れ時の海岸端を、謎の光源多用して自転車で二人乗りさせときゃあの程度、余裕なので。 >>924
か○なぎの原作者が命に関わる病で倒れた時も
このおじさん何してた?も追加だな 活性炭マスク貰ったけど、不審者なりきりセットかこれ? 60 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:43:56.79
本日ご紹介するのはこちら。
https://pbs.twimg.com/media/DXhH1aJVMAELUN4.jpg
2010年に学研から発行された小説「アインザッツ」。著者・山○寛(スレのルールに則って伏せ字)、イラスト・平松禎史。
手に取った第一の感想はこれでした。
「A5判かよ!!」
そう、A5判。ラノベというのに文庫本サイズでも新書サイズでもなく、まるで文芸誌のようなA5判。
手元にある本の中では初見良昭著「世界のマーシャルアーツ」「ナイフ・ピストルファイティング」などと同じサイズでした。
昨年お引っ越しのために専門書以外の本を減らしに減らさざるを得なかった、SS作家の小さな本棚を圧迫する実に優しくない大きさです。
ちょうど一年前の今頃、バキ全巻を処分した時の私の無念がわかりますか?
約25年もの間全部初版から集めてた、グラップラー刃牙とバキと範馬刃牙と刃牙道とその他を全部売ってしまった時のあの無念が。
グラップラー刃牙の最初期はまだ書籍にバーコードが使われてない時代で、裏表紙全体を覆うほどの馬鹿でかいイラストが載ってて迫力があったんですよ。
素っ気ない裏表紙のジャンプやマガジン、一応程度にあらすじを載せるだけのサンデーと違う、これがチャンピオンか!バキか!と当時中学生のSS作家は感激したもんです。
そんな、今や古本以外じゃ絶対に手に入らない超レア品を泣く泣く手放した傷が未だに癒えないというのに、かわりに入ってきたのがこんな物って。こんな物って。
いや泣くのはまだ早い。世間じゃ酷評されていても、読んでみたら意外に良い面があるかもしれない。人の言うこと鵜呑みにして先入観を持つのはよくない。
そんなわけで気合を入れ直して先に進みましょう。 65 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:47:10.32
●第一章・カタロニアの栄光
(あらすじ)
大学生・頼場駈呂(らいば かろ)は三年前に卒業した大阪の母校の吹奏楽部から、一ヶ月後の夏の大会で指揮をしてくれないかと要請される。
嫌々ながら久しぶりに母校を訪れ練習に参加した結果、済し崩し的に指揮者として引き込まれてしまうことに。
……第一章一行目からいきなり「コチ、コチ」「イチ、ニー、サン」ばかりのセリフ文で、早速心が折れかけました。
各所でさんざん貼られてたアレは見せ場じゃなくて冒頭だったのかよ!!
リアルに頭抱えたよ!!たった1ページ半の間にコチだけで50回以上言ってるじゃねえか!!こんなんリアルに呟いたら120%ゲシュタルト崩壊起こすよ!!
そもそもコチの意味がわかんねえよ!!専門用語か脳内用語ならちゃんと解説しろよ!!
メトロノームの擬音だったらそんなもん台詞に混ぜんなよ!!無駄だよ!!読みづらいだけだよ!!お前のツイートとツイキャス並に意味ねえよ!!
そんなんだから定価1952円+税のくせに未使用新品で売価1円なんだよ!!送料の方が圧倒的に高いってそういうことだよ理解しろやバーカ!!
差し当たり言いたいことは言ったので、気を取り直して先へ進みます。
擬音祭りから場面は転換して、主人公・駈呂くんが母校へと赴くシーン。
「陽光が鮮やかなプリズムの七色となって漆黒のアスファルトに」とか「ヘンゼルかグレーテルのような気分」とか
「ルバートがかった動揺」とか「呪縛して自由に操るハーメルンの笛」とか「蛇に睨まれた蛙(文中では誤用)」とか
文学的表現のつもりで小難しい言い回しをするも何ひとつとして伝わらない、どこかの誰かの定義で言うところの「上手い事言いたがり」の文章が延々続きます。
昨年身を以て味わった(味わいたくなかった)作者の文章力と語彙力を理解力と人生に対する姿勢を鑑みて、これはもう真面目に読み込むだけ時間の無駄だ、
斜め読みで地の文を追い掛けて大雑把なストーリーラインだけを頭に入れるべきだと悟りました。読み始めからここまで、わずか3分。 71 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:50:46.52
この章は中身がないのでストーリー的に語ることはないのですが、とにかくキモい描写が満載でした。
いい歳した大の大人のOB連が、17そこらの女子高生を明らかに性対象として見てる。駈呂くんも誰もそれをたしなめない。不快感すら覚えていない。
この本の帯には「かつて吹奏楽部だったアナタも、いま吹奏楽部のキミも!」とキャッチコピーが載ってますが
編集もいくら商売とはいえよくこんな白々しいコピー書けたもんだと感心しています。本当にキモい。肚の底から気持ち悪い。
その後の信徒が教主さまに電話で御機嫌伺いするシーンも、明らかに実体験に微塵も基づかず
モテない男の都合のいい妄想100%だけで描かれた「ちょっと背伸びした女子高生とのキャッキャウフフ」。
一言だけで評するなら「気持ち悪い」なんですが、しかしこの気持ち悪さを的確に表現するいい言葉が思いつきません。
描写そのものより、こんな描写をお出しできる作者の世界観が心底気持ち悪い。マジキモい。
なお、この章のラストにもタリラリラーのシーンがありました。
昔暴走族がよくホーンで鳴らしてた「ゴッドファーザー愛のテーマ」を不意に思い出しました。タラリラリラリラリラリラー。
今にして考えたら凄いですよね。高校生ぐらいの子供がバイク何台も改造して乗り回せるぐらいお金持ってるなんて、
ある程度違法行為してるとしても今の時代じゃ到底考えられない。そりゃデフレ時代を経て暴走族が絶滅危惧種になるわけだ。
正直、アインザッツなんかより田中宏のBAD BOYSを語りてえですよずっと。ヒロの婿入り話なんてあんなにしんみりさせておいてオチがひどすぎる。 75 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:53:24.23
しかしヤカン、ここまで全く何もしてなかった糞チキンのくせに、ダレた部員が練習をやめ始めると怒って譜面台に台パン食らわせて脱走します。
上の相手には何も言えないくせに下の立場には強く出られるヘタレ根性、本当に素晴らしいですね。
しかも強く出ると言っても出来るのがせいぜい台パンで、そのまま追っかけてくるの期待して何も言わずダッシュ逃走してしまう点も、
いかにもヘタレのヤカンらしくてグッドです。軍鶏になれないチキンのチラッチラッ心理が心底ウゼエ。
そこからの「信徒副部長による号泣引き止め→戻ってみたらおじさん含めみんな反省→ヤカン寛大にも許して練習再開」という、
誰もが思いつくけど面白くないから必ずボツにする超ご都合展開もたまりません。
それまでやる気なかった奴が台パンされてやる気出すかよ。台パンやるような奴が根に持たずそのまま練習再開なんかあり得るかよ。
マジビックリするほどのあたまのわるさ。ご都合主義はいいとしても、もうちょっとリアリティと言うものをですね。本当にもう。
●第四章・組曲「シバの女王ベルキス」
(あらすじ)
吹奏楽部銅賞の理由は「コンクールは技術を競うものでグルービーさは要らない」という御尤もなもの。
しかしヤカンはこれにショックを受け、そのまま指揮者をやめて部活にも顔を出さなくなる。
その隙に大人しくなってたおじさんがまた勢力を伸ばし、今度は本格的に部を乗っ取って私物化し始めてしまった。
ヤカンは信徒副部長から誘われたコンサートに一緒に行き、
信徒から「進級したら吹奏楽やめる、ヤカンと部活できて幸せでした」と告白を受けて別れる。 フの時も「わざと売れないように作った」と言い訳してたね
このまま「俺はまだ本気出してない」って死ぬまで言い続けるんだろう
出し惜しみはクリエイターが一番やっちゃいけないことなのにな… >>884
それではご覧いただきましょう
ttps://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1281405826
2010/8/10 10:59
声明
アニメについて、随分悩みました。
もう一年以上になるでしょうか。それくらいずっと。
それでも細々とアニメに関わったり、
いろいろなところでアニメについて語ったりし続けましたが、
語れば語るほど、考えれば考えるほど、暗澹たる気持ちでいっぱいになる、
そんな毎日でした。
「もうアニメは駄目かも知れない」
そんな言葉がこっそりと、しかし何度も脳裏を過ぎりました。
しかしやはり、このまま諦めるのは、あまりに後ろめたい。
自分をここまで育ててくれたアニメに、あまりに不義理なのではないか、
最近になって、漸くそう思えるようになりました。
いや、あるいは意地のようなものかも知れません。
犬死覚悟で、もう一本だけアニメを監督してみようと思います。
これは本当の意味で、わが身を賭した勝負となるでしょう。
これが失敗すれば引退も辞さない。覚悟はもうできています。
しかしそれでも、今の皆さんに伝えるべきものがきっとある、
私のことばで伝えなければならないことがある、
そう信じる心、私の中にひとかけらだけ残った、信仰心と言ってもいい、
それを胸にもう一度、もう一度だけ、
アニメを作ろうと決意しました。
どうなるか解りませんが、切なる祈りを込めて。
アニメの未来に光が差す日を夢見て。
『フラクタル』でお会いしましょう。
山本 寛 >>923
これを今更になってまだキャスで愚直ってたけど、その難癖がまた馬鹿丸だしで悲しくなった
どの目線からどの基準で言ってるんでしょーねー?ってお前な…そんなんお前を判定する個々人がそれぞれ持ち寄ってくるだけだろ
そん時はたまたまお前の進退を決する事の出来る団体だったってだけで
お前の基準、気分はそこには一切関与しねーっつーの 76 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2018/03/07(水) 21:54:15.62
ここまで斜め読みしかしてなかったのでわからなかったのですが、四章を途中まで読み進めて大変なことに気が付きました。
三章を境に、文体・文章が普通に読めるものに成長している。それも別人に生まれ変わったと言っていいレベルで。
一章のくどいだけで味も何もない駄文とも、二章のト書きすらない台本未満とも違い、
三章からは普通に小説として成立していました。ストーリーこそトンチキですが、文自体は実にまとも。
三章後半の地区予選の演奏シーンは特に言う事がなくレビューを省かざるを得ないほど普通に読めましたし、
四章のおじさんが部を乗っ取る流れに至っては、プロ演奏家もいるOB会を活用して侵食してくるという強かな政治手腕まで描写しています。
本当に別の作者に成り代わったかのように「読める」文章。いったい二章から三章の間に何があったのでしょうか?
SS作家の胸中は、まるでジャイアンがテストで100点を取ったかのような驚きに満ち溢れています。
それはさておき。
誰がどう見ても弱小でしかない吹奏楽部の、指揮者に就任してからわずか一ヶ月。
いくら地区大会、一般的部活で言うところの市大会レベルとはいえ、これでまともに戦えると思ったヤカンの脳味噌を心底疑います。
合宿込みの一ヶ月だけで金賞獲れるぐらいになれるって、運転免許と勘違いしとりゃしませんか。それか昔の怪しい通販。
それだけでも大概なのに、審査員から酷評されただけで何もかも放り出して逃げ出すガラスハート&無責任っぷりが本当に凄い。
全国大会ならまだしも地区予選ですよ地区予選。たかが地区予選ごときでこんなに腐ることができるってある意味無類の才能です。
まったく作者の人間性が透けて見えるようですね。ガラスだけに。 この時期だけは、花を愛でるなんてことは死んでもやらん >>951
(´・ω・`)じゃあおじさんが勝ったら起こして >>942
こっちじゃね?
ttp://fractale.noitamina.tv/
アニメの敵、アニメの害悪が断末魔の叫びを上げる時ですね(笑)。
皆さん、今こそ罵詈雑言ビッグマウス野郎を跡形もないほど叩き潰す絶好のチャンスですよ。
全力の総攻撃を期待します(笑)。
投稿者: ヤ○カン 監督が勝てばポタク御用達クソアニメは消えるし、負けてもアニメそのものが終わる
退路が絶たれてるのは、テメーらだっていう 次スレ
【ユーチューバーごっこ糞野郎ゴミ屑おじさん】カリスマワナビ寛(ひろし)のSSをみんなで考えるスレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1521007943/ 一般的な組み換えが出来る人はブーメランと笑い
最近は叩いてるのは自分自身と評されさらに笑われる
そしてそれが演技ではなく本気と悟ったとき
多くの人は相手をするだけ無駄と去る
そういう時期に来ているのでしょう >>956
退路が断たれてんだからとっとと薄墓作れよ 自己評価で100点の能力あっても、手をぬいて10点しか出してないのなら
世間は無能としか認識しないし、無能の言葉には力がないし届かない
それで追い詰められてるのはオメーらだから!と言われても訳が判らないよ そもそもその勝ちとやらがフォーク准将の作戦計画状態で漠然としてるから
今回の取らぬ狸で無計画ぶり発揮で理解し説明する能力自体が無いとわかったよ
その能力は演出家として必須なだけでなく人とコミュニティを形成する上でも必須だ ボケカスアホ!wwwww
くらいでないと何を言われてるかわからないおじさん 物事を説明する能力の低さは今回のでまざまざと見せつけられたな
そりゃおじさんでなくても破綻こそが人間だ、とか言いたくもなる ここで言われてる皮肉の2割すら理解出来てるか怪しい >>968
皮肉言ってるのにまったく反応せず、スルーかと思いきや試しに単純な罵倒してみると
速攻で食いついてくるからな >>970
そう
他の問題人物のように拒んでいるのではない
わからないのだ >>972
おじさん確定申告
今日までだけど
もう出来た? >>970
オタキングの高度なイヤミに気づいたのがずっと後だし、餃子食うか?をまだ擁護してる分まだ理解が及んでない
京都風のイヤミはおじさんには理解できないと >>972
和則と吹田さんとブッコロ連呼君ですね分かります >>977
そう悟ればあれが一番おじさんに通ってたんだなと 次スレ
【ユーチューバーごっこ糞野郎ゴミ屑おじさん】カリスマワナビ寛(ひろし)のSSをみんなで考えるスレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1521007943/ >>976
そう高度である筈もないさ相手に一瞬の間で気がついて貰い
上手いこと言うって笑って貰わなくちゃいけないから
あれはおじさんに言ったのではなくおじさんネタにしたトークなので >>973
そこは"そだねー"だろ
ったく、あいも変わらずアンテナの感度ひっくい連中やなあ 天誅下すならジャッジしたツイッターにじゃないの?
オッサンの時に通報してやったぜイェーイ!って自分もやってたやんけ しかし何故自分が凍結されるのかおじさんはわからないのだ ていうか凍結って期限とかあるんだ
始めて知った停学みたいなもんか 【朗報】おじさん暴言吐きすぎてツイッター垢凍結される まあでも講演前に余計なボロ出さずに済んで良かったんじゃね?
見た目更新してないだけで規制食らってるかどうかなんて判らんからな >>986
こいつらのアンテナはクソアニメチャンネルしか受診しないからな わからないから期限明けても同じ事して永久になるだろう
え?いくらなんでもそこまで馬鹿じゃないって?
いやいやその知能があったら業界追放されてないし 全面戦争どころか全面凍結待ったなしなんやなw
てかマジで次何かやらかして違反してたら1週間どころか本垢止まるコースやでこれ このスレッドは1000を超えました。
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