【中国】「製造強国」は張り子の虎か? 日本は技術力だけで対抗できるか[9/04] [無断転載禁止]©2ch.net
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「世界の工場」から「イノベーション大国」へ。中国は産業構造の転換に本腰を入れる。中国が目指す製造業のレベルアップは日本の製造業にも大きな影響をもたらす。巨大な内需と国ぐるみで海外進出を支える戦略に、日本は技術力だけで対抗できるか。
中国・上海の浦東国際空港。5月5日、午後2時すぎ。1機の旅客機が滑走路から飛び立つと、地上では大きな歓声が湧き上がった。
中国国有の航空機製造会社、中国商用飛機(COMAC)はこの日、開発中の小型旅客機「C919」のテスト飛行を初めて実施した。C919は1時間20分ほど飛行した後、同空港に着陸し、無事にテスト飛行を終えた。
「C919は『中国の夢』の体現だ」。中国共産党の機関紙「人民日報」の電子版「人民網」はこの試みをこう伝えた。習近平国家主席が掲げるキャッチフレーズ「中国の夢」──「中華民族の偉大な復興」を意味する──とC919を重ね合わせて報道した形だ。
ボーイング、エアバスに挑む
C919は座席数150〜170席ほど、客室の通路が1本のみの「ナローボディー」タイプの旅客機だ。米ボーイングのB737や欧州エアバスのA320と同クラスで、国内線や近距離の国際線でのフライトを想定している。
このクラス以上のジェット旅客機市場は、欧米2強、ボーイングとエアバスによる寡占状態。C919がこの2強に割って入る存在になれば、大国の復興を何よりも表現することができる。
C919の「C」は「COMAC」や「China」にちなむ。ある中国メディアは「“ABC”による競争局面を作るとの意志もある」と報じた。もちろん「A」はエアバス、「B」はボーイングを表す。
C919が「中国の夢」と結びつけて語られるのは、欧米2強が築き上げた秩序に一石を投じるという構図が分かりやすいのに加えて、中国政府が進める「製造業のレベルアップ」を示す格好の具体例になり得るからだ。
中国経済は1990年代後半から「世界の工場」として発展を遂げた。だが、経済の成長とともに賃金も上昇し、縫製や組み立てなど安価な労働力に頼る製造業は立ち行かなくなった。
一方、製鉄などの重厚長大型製造業は過剰設備に苦しんでいる。大量の失業者を出すことなく過剰設備を解消するためには、雇用の受け皿となる新しい産業が必要だ。以上の環境変化が、中国の製造業にポートフォリオの入れ替えを迫っている。
この入れ替えを実現すべく中国政府は2015年、「中国製造2025」を打ち出した。先端技術などを擁する高付加価値型製造業を育て、欧米や日本などと伍する製造強国に自らを脱皮させる国家戦略だ。
次世代情報技術や工作機械、新エネルギー自動車など10分野を、特に力を入れて育成する(下の表)。航空機もレベルアップを目指す10分野の一つだ。
中国が重点的に強化していく分野には日本企業が強い領域も
●「中国製造2025」の重点分野
・次世代情報技術
・ハイエンドNC(数値制御)工作機械とロボット
・航空宇宙設備
・海洋エンジニアリング設備とハイテク船舶
・先端軌道交通設備
・省エネルギー・新エネルギー自動車
・電力設備
・新素材
・バイオ医薬と高性能医療機器
・農業機械設備
「今後も航空機需要は伸び続ける。中でも中国やアジアの需要は大きい。中国国産の旅客機を作るのは当然といえる」。COMAC上海飛機設計研究院の盛世藩高級技術研究員は、中国が国産のジェット旅客機を作る意義についてこう語った。
盛氏はさらにこう付け加えた。「日本の技術は素晴らしい。クルマでいえば、私もトヨタ自動車のレクサスは大好きだ。でもクルマと航空機は違う」。この発言から、少なくとも航空機については日本を上回りつつあるとの自負が垣間見える。
ただし、国を挙げて航空機製造に邁進する中国に対する海外の視線は冷ややかだ。C919について、外観やサイズがエアバスのA320とほぼ同じであることから、「A320のコピーでは」といった声が聞かれる。
また、エンジンをはじめとする主要部品の多くを海外から調達しているため、中国メディアでさえ「『中国製造』ではなく『中国組み立て』では」「(中身がないことを意味する)空殻か」などと報じている。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/278202/090100069/
(>>2以降に続く) (>>1の続き)
これに対し、中国工業情報省は「構造やシステムなどの要件はCOMACが決めた。知的財産権を完全に保有している」と反論する。だが、主要な部品を欧米などに依存しているのは事実だ。
またC919が、中国国外で就航するのに必要な型式証明を取得するのは困難とみられている。例えば米国で就航するなら、米連邦航空局(FAA)の型式証明が必要だ。
航空機産業や機械産業に詳しい、みずほ銀行産業調査部の藤田公子氏は「型式証明を取得していないことが販売上の大きなネックになる。中国以外では、一部の国が採用するにとどまるのではないか」と話す。
「製造強国」は張り子の虎か?
だが、これをもって「中国の製造強国戦略は張り子の虎」と断ずるのは早計だ。藤田氏も「長い目で見れば、強い航空機産業クラスターが中国に形成され、世界市場における日本の航空機産業の位置付けが相対的に低下する可能性がある」と分析する。
どういうことか。中国には巨大な内需と、外需を取り込むための戦略があるのだ。低価格を武器に内外の需要を確保。押さえた巨大市場を壮大な実験場として、さらなる技術開発につなげるサイクルを作ろうとしている。
中国のスマートフォンメーカーはこのサイクルを生み出し成功した。中国メーカーのスマホはかつて「安かろう悪かろう」と見られていた。しかし、中国国内でスマホが普及するタイミングでシャオミ(小米)などが低価格を売りに販売を伸ばした。
膨大な数の顧客の声を基に技術力を高め、海外にも進出できる力を蓄えた。ファーウェイ(華為技術)やOPPOは今や世界的なブランドになりつつある。
中国の製造業はこうしたサイクルを航空機などのより先端的な分野にも広げようとしている。
アジアやアフリカなどに中国製品を売る狙いも
●「一帯一路」構想のイメージ図
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/278202/090100069/p2.gif
成長の余地は大きい
●「一帯一路」構想対象地域の人口と経済規模
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/278202/090100069/p3.png
出所:中国一帯一路網
C919は中国国内だけで既に500機以上の受注があるという。日本航空機開発協会が公表する「民間航空機に関する市場予測」によると、世界の航空需要(旅客キロベース)は16年から36年までの20年間で約2.4倍に増える。
このうち中国のシェアは13%から18%にまで高まる見込みだ。さらにアジア太平洋地域全体に視野を広げれば、31%だった同地域のシェアは37%にまで拡大する。
航空機そのものの需要で見ると、この期間にアジア太平洋地域の航空会社が購入する航空機の約6割が新規導入。一方、北米では9割超が既存機の置き換えだ。ここにもアジア太平洋地域での需要の大きさが見て取れる。
中国が進める「一帯一路」構想は、こうしたアジア太平洋地域の旺盛な需要を取り込むための仕掛けだ。中国政府は今年5月、130カ国以上が参加する国際会議を主催し、同構想のさらなる浸透を図った。先ごろ、安倍晋三首相も協力を表明している。
「一帯一路」は外交や軍事の面から語られることが多いが、中国の企業にとっては海外進出を促す追い風となる。「一帯一路の枠組みの中で、中国と参加各国との間で24の新規路線を開くことが決まっている」。
6月上旬の航空技術フォーラムで登壇したCOMACの金海・総体気動部部長は一帯一路への期待を示した。
C919の価格は「B737の半分程度」(COMACの盛氏)。この低価格を武器に、まずは、陸と海のシルクロード沿いに位置する新興国を狙い撃つ戦略とみられる。
次々登場するロボット企業
自国の巨大な市場で力をつけ、低価格を武器に海外に攻め込む戦略を適用するのは航空産業に限らない。中国は、日本企業が強い産業ロボットの分野にも照準を合わせる。「中国製造2025」が定める重点10分野の中でも特に力を入れる分野だ。
東芝の家電子会社を昨年買収した中国の家電大手、美的集団は、この年、ドイツの産業用ロボットメーカー、KUKAの買収を表明した。中国政府は、サーボモーターなど産業用ロボットの中核部品の国産比率を20年までに5割に高める計画も進めている。
中国政府は産業用ロボットとともにサービスロボットについても成長を促す方針だ。日本やドイツといった“強敵”がいる産業用ロボット分野よりも、市場が未成熟なサービスロボットにチャンスがあると見て、参入する中国企業は数多い。
(続く) (続き)
上海立名智能科技は4月に香港で発表会を開き、ホテル用ロボットを開発し、全国のホテルチェーンと組んで市場を開拓すると明らかにした。同社は昨年設立されたばかりの新しい企業だが、単なるベンチャー企業ではない。
同社の創業者で会長も務める柴国強氏は、もともと中国国内のホテル向けに、客室に設置するインターネットテレビなどを販売していた。中国のホテル企業と強いつながりを持っている。
同社の株主には、創業メンバーのほかに、大手ホテルチェーンも名を連ねる。株主となっている北京首旅如家酒店集団は、「如家」などのブランドで3200超のホテルを運営する。また華住酒店集団は「全季」「漢庭」などのブランドで2000以上のホテルを出店している。
上海立名智能科技のビジネスは上海大学と連携していることが大きな特徴だ。同大が開発するAI(人工知能)やビッグデータの技術を使い、ホテルで使用するチェックイン用の機器や荷物搬送用のロボット、警備ロボット、音声認識で宿泊客の要望に応える客室用ロボットなどを15年から研究・開発している。
現在、ホテルのフロントに置く受付機をテスト中。今年秋から本格的に展開し、数年のうちに中国のホテル1万件に導入する計画だ。
日本で働いた経験を持つ柴会長は、ホテル用ロボットを開発するに当たって、米国や日本のロボットメーカーを回った。「日本製ロボットの技術は確かに優れているが、価格が高すぎる。あるメーカーに『協力してコストを安くしましょう』と申し出たが、提携するには至らなかった」と話す。
価格にこだわるのは、一気に市場を取れる価格でなければ意味がないとの考えからだ。中国ではビジネスチャンスがあると見るや多くの企業が参入してくることが多い。事業を始めるのであれば、参入と同時になるべく多くの顧客をつかまなければ先行企業といえども埋没してしまう可能性がある。
受付機についても、ホテル側の費用負担がない形で設置するビジネスモデルを検討しているという。
同社は英語版や日本語版のロボットも開発する予定。ホテルチェーンとのつながりと新たなビジネスモデルを組み合わせて、まず中国の巨大な内需を押さえる。そのうえで海外を目指す戦略はスマホや航空機などと共通する。
一帯一路構想が進展し中国と友好的な関係を築く国が増えれば、航空機製造のようなインフラ産業だけでなく、立名智能科技にとっても海外に進出しやすくなるメリットがある。
「AIは日本より中国が先行」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/278202/090100069/p5p6.jpg
蘇州穿山甲機器人が開発する配膳ロボット(左)。同社は2006年に会長の宋育剛氏が設立(右)。13年からサービスロボットの開発を手掛ける(写真=町川 秀人)
江蘇省昆山市のロボット産業園の一角にある倉庫には、人型の白いロボットが並ぶ。ここは蘇州穿山甲機器人(パンゴリンロボット)の倉庫だ。同社はレストランで使用する配膳ロボットやオフィスで使う案内ロボットなどを開発・製造している。今年2月には中国の新興市場に上場を果たした。
既に配膳ロボットや案内ロボットのテスト出荷を終えており、年内に本格的な販売を開始する。今年だけで3000〜5000台を、18年には2万台を販売する計画だ。中国国内だけでなく韓国、マレーシア、インドなどにも製品をテスト出荷しているという。
同社は日本の電気通信大学と共同でロボットを開発中。同社の新型ロボットは、電通大との協力の成果として、レーザーでモノとロボットとの間の距離を測り、空間内の地図を自動作成する技術を装備する。
さらに、機能は使われるものに絞り込んで採用する。「日本のロボットは5本の指が全部動くなど高い技術が使われているが、必要なものに絞り込んだ方が故障が少ない」と丁勁松・最高技術責任者は言う。
同社の配膳ロボットは厨房から客のテーブルまで料理を運ぶものの、テーブルへの配膳は人が行う。確実に使える機能を使い、いち早く実用化する思想がうかがえる。
サービスロボットを開発する2社に共通するのは、技術の向上に注力する一方で、必要な機能に絞ってコストを抑え、巨大市場を一気に押さえようとする思想だ。さらに当初から海外を念頭に置いていることも共通する。
日本を知る中国の企業人は、品質なども含めた技術力で見れば、日本の方がまだ上と語る。中国の通信機器大手、中興通訊(ZTE)は高い技術力で定評がある。日本ではスマホで知られるようになったこの中国企業は、グループでチップセットも製造している。
(続く) (続き)
だが、ZTEジャパンの李明社長は「中国の半導体産業が成長したと言っても作っているのはまだ一部。やはり日本の技術力は高い」と話す。
とはいえ、慢心は禁物だ。機械関連の日系企業幹部は「単純に技術面だけを見れば、日本企業が勝っている部分はまだ多い。ただ、昔は『安かろう悪かろう』だった中国企業の製品が、『品質はそこそこで低価格』に変わってきている」と打ち明ける。
かつて高い技術力を誇った日本の家電やスマホ、ディスプレーといった産業はいずれも中国勢の後塵を拝する結果となった。日本メーカーの中国進出を支援するiAXの馮麗萍社長は、「今は日本企業が強い分野でも、油断をしていればスマホの二の舞いになりかねない」と警鐘を鳴らす。
日本の製造業の進むべき道を改めて考える時がきている。
蘇州穿山甲機器人 丁勁松・最高技術責任者
良いアイデアはすぐビジネスに
我が社は、会長を務める宋育剛が2006年に立ち上げた。当初は自動車用部品などを作っていたが、13年にロボットの開発に乗り出した。産業用ロボットの開発も考えたが、この分野は日本やドイツに強い企業が多く、進出は容易ではない。
一方、サービス用のロボットは人とのコミュニケーションなどクリアすべき課題がまだ多いだけに、チャンスが大きいと考えた。
2.28万元(約36万元)の家庭向けロボットや6万元(約96万円)の配膳ロボット、18万元(約290万円)の案内ロボットなどを製造している。大量生産の体制が整ったので、今年から本格的に販売していく。日本法人も立ち上げており、日本でも販売していきたい。
現在は、私が大学院に通った電気通信大学と共同でロボットの開発を進めている。部品についてはやはり日本の技術力が高い。新しいロボットに搭載した障害物との距離を測るレーザーセンサーは日本製だ。
同様の機能を持つ中国製品の価格は4分の1程度だが、信頼性などの観点から日本製を使っている。一方で音声認識のソフトウエアは中国の方が進んでいると思う部分もある。
中国の良いところは、良いと思うアイデアをすぐに事業にしてしまうところだ。政府も、最初から統制するのではなく、悪いところがあれば管理していくという考えを持っている。最近は中国でも良い製品を作る民間企業が増えてきているように思う。
日本の強みと中国の強みを組み合わせれば、より良い製品やサービスを生み出せると考えている。(談)
小平和良
日経ビジネス上海支局長
1997年早稲田大学第一文学部卒業。化学メーカー、通信社での勤務を経て2000年に日経BP社入社。日経ビジネス編集部にて自動車業界や金融業界を担当。2006年に日本経済新聞社消費産業部に出向し、百貨店やスーパーなどを取材。
2009年に日経BP社に復帰し、2012年から副編集長、2014年4月から現職。
(おわり) 84年前の少女たちが「今の女子高生と同じ姿」と衝撃走る(動画)
http://ppy2.s1003.xrea.com/812.html nmmjj * /_ノ ヽ\ 厚顔無恥的鬼子! 厚顔無恥的鬼子!
/ \ 三 / \ ホンチー紅旗世界一! ジャップ車負けアル!
/ U ┏(__人__)┓) \神威世界一! ジャップスパコン負けアル!
<u |::::::| U >C919世界一! ジャップMRJ負けアル!
\  ̄\ l;;;;;;l u /l!|
/ U`ー’ \ |i
近所の商店街にあるまったく客がいないのになぜか潰れない
ラーメン屋のシュウさん談(鍋を火にかけたまま離れる癖がある)
◇経済&政治のページ
http://keizai1money2.web.fc2.com/index.html
◇習近平の娘から謎のメッセ?学府に伸びる中共の魔の手など
◇小池都知事朝鮮人慰霊スルー 選挙でべったりだった創価公明も同類か?
◇北京土地売買前年同期比4割減 土地バブルも終焉か 中国の人件費が安かったのは過去のことだ
現在では人件費の高騰に日本を始め
各国が続々と撤退しているよ 技術を無断でパクるわ、中共の匙加減ひとつで設備が破壊されるわ
辛うじてメリットと言えた人件費も旨みもなくなったし、輸送費も他業種と同舟すりゃいい話だし
日本にメリットなんか全然ねーじゃん 中国は、無暗に労働賃金引上げをしないほうがよかったのでは?
まあ並みの国だと、外国の労賃とかの兼ね合いもあって、市場価格が決まる。
中国の場合は、党主席のツルの一声で変えられるみたいだから、
無理がたたって・・ さあね。 材料工学とか冶金とかが見当たらんのだが...これらがないと
重点分野のほとんどが成立せんぞw そんなんどうでもいい。
問題は、中国の不当廉売が他国の生産インフラを赤字にして干上がらせている事だ。
気付けば中国以外の生産拠点は細々としたものに。
当然、中国の発言力は高まる。
中国より人件費の安い国で生産しても、
それを潰す目的でさらに廉価で攻勢を仕掛ける中国。
もはや、インドを成長させて対抗させるしかないよ。
イノベーションて技術革新なんだけど、とんでもない技術ってことでしょ!
世界が変わるレベルは反重力、テレポテーション、タイムマシンクラスw
物理学では可能だといわれている
中国があげてるようなのは技術革新でもないでもないな〜www
ただ新エネルギーと放射能無効化だけでも実現すれば素晴らしい!
日本にやってほしい
>>9
妙なインフレーションが起こるのかな。
普通の商品と同じで、労働賃金だって供給過剰になれば単価が下がる (はず)。
そこに妙な政治的介入があったりしたら、ますます わけわかめ 状態になる。 マグマにまで届く安定した穴を掘って、
そこに放射性廃棄物を投棄出来たら
汚染問題の大半は片付きそう。 AI「日本の町工場ごと買ってくればウィンウィンだね 日本と中国が良いところを組み合わせるということを考えても、
中国側は必ず中国が産業競争に勝利するという目標のために日本を利用するだけだから、
結局は日本が自国の未来の種を中国に渡してしまって終わる。
中国は日本にとにかく勝って、日本がシェアを得ている分野を総取りするつもりなんだ。
そんな国にまたすべてを投げ与えたら、本当に日本人の未来はなくなる。
それに懲りたから在中国企業は日本に続々と拠点を戻している。
いいところは自分の成果・悪いところは相手国の責任
これが中国の成長戦略の隠された根幹。
リニアや家電で何度もやられたのにまたやったら、
日本の終焉は産業界の重鎮と政治家がもたらすことになる。 純粋な技術の発展では難しいけど
格安奴隷労働で富を蓄え
負け組日本人技術者を買って張り子を分厚くする
うまくすれば、負け組の中から玉が出てくるかもしれない
青色LEDの中村教授みたいなのが 技術ってのはなぁ…
教わるもんじゃねえんだよ!!
盗むもんだ!!
by
昭和の職人 中国人はちゃんと教育すればまともな物ができることは事実。
過去のユニクロの製品を見れば分かる。問題は、ものづくりに
置けるマネジメント。大抵はこれがお粗末。だから、現場は
出来たふりをする。形はできるが、品質や信頼性がないという
のが現実。 中国からイノベーションが生まれるならすでにあっただろう。
結局、あの国はそこまでできない理由が数多あり。
一方、日本はイノベーション大国になる素地が世界一高い。
その開きは雲泥の差。
スマホがなぜ中国メーカーが席巻できたか?
理由は明らか。
更なる高みに日本はすでに進んでいることを無視している論評ばかりだな。
日本は技術力だけの国ではない。
世界を見れば明白だ。 >>1
日本における右翼と左翼に共通する問題点は日本が封建体制・徳治主義を維持したまま、
いつまでも一等国で有り続けられるとの特異な歴史観に帰結する
一つ目が精神主義、二つ目が序列主義、三つ目が徳治主義だ
特に朱子学から派生した徳治主義は、人治裁量主義であり社会的公正や理念をもたずに
上下秩序規範を守る(人倫)ことが重要となる。この規範によるならば社会的公正や理念を持つものは
精神主義(同じ考え)を持たないため、これを徹底的に貶め弾圧を行う、それを集団で行うことも許容する
しかしその根拠は実力ではなく空気的・政治的な上下規範秩序にすぎない
朱子学における礼とは身分制度(徳目)に対する絶対遵守だが、それに相対する思想が陽明学であり、
陽明学は時宜に合せ機動的に考を行うため、形式主義(礼)を排除する。これは西洋的な価値観に近いが
陽明学は明治維新から帝国議会までの時期のもので、その後は国家主義(ビスマルク)・朱子学的(右翼)、社会主義的(左翼)
な中央集権へとシフトする
序列主義は、成功しているものが偉く、成功していないものは卑しいという観点から事物を見る。
この観点からすると身分の尊卑のみが社会における徳目となる。序列主義は同列の階層に対しては
敵を貶め自らの徳目を獲れば勝ちとなる、言葉で貶めることで勝敗をつけるというレッテル貼りが
好きな極左的病理に近いが、この徳目のいきつくところは反実力・反競争主義である
つまり成功という結果が、身分の尊卑を高め、その他全ての瑕疵を覆い隠すならば、成功のためには
手段を選ぶ必要がなく真っ当に競争をするよりも談合・カルテル・独占や違法行為・詐欺的商法、
嘘をついて批判・レッテル貼りを行うほうが得(徳)であるとの反競争的な倫理観が世相を支配するようになる
またツバを飛ばしながら正面切って議論を行うことを本質的に嫌う、なぜなら対等な関係では意のままに
従わせることができず、同意を得なければならないし、相手が拒否すれば強制はできない。
如何なる誤った行いであっても、徳(身分の高い、社会的信用、儒教的な礼=上位者に逆らわない、上下身分制度・尊卑制度を遵守)のあるものの意見・行動が優位に立つ。
しかし同列の者同士であれば、上からの命令を受ける従順なものが上位者となる。
この思想では、下位者は(上位者とそっくりの借り物の思想を用いるだけの)無能で従順であるほど徳が高くなる。
そのため議論を逃げ続けたものが勝者となるが、戦略に誤りがあり修正が必要な場合に対処方法が無くなる
序列主義は戦争・競争のルールが確定してる際には強いが、競争のルールが変動した際に不適合な人材を抱えるため
戦争には不利な要素として働く > 序列主義は、成功しているものが偉く、成功していないものは卑しいという観点から事物を見る
http://bunshun.jp/articles/-/3755
盛田 昭夫
文藝春秋 1961年12月号
「スイスの靴屋は、一人一人が自分は誰にも負けない靴をつくるのだ、という誇りを持っている。学校にいかないことを恥じたりはしない。アメリカのホテルのボーイは
誰にも負けないサービスをする自負がある。だからソトでお客とあっても対等で口を利くのである。しかも靴をつくる能力とサービスをする能力はそれぞれに尊いもので、
どちらがより尊いというものでもない。ビジネスの能力もまたしかり、なのである。」
中国では序列主義をさらに拡大解釈し、中華は大きいから偉大との理由により、朝貢体制を強いて小国の周辺国
との対等な関係を認めない
デマやレッテル貼りが仕事の極左・左翼はともかく、
右翼は中国(東洋的専制主義、序列主義、徳治主義、血縁主義の肯定と共産党独裁を
一致させ、共産党に対する服従を徳目とするため)と韓国(文化的な残滓は今も強く残る)
における病理については役に立つ分析も行っている
ー過去への拘泥・拘り(死刑になっても、100代〜1000代たっても敵を許さない、死後でさえも罪に時効はないとの考え方、
これの原点は現実的分析を一切無視した無関心であり、復讐を行わないのではなく思考停止のせいで行えない)
ー過度な上下秩序規範・身分の尊卑・社会秩序(科挙等、儒教的身分制度)の固定化、小国に対する優越的態度
ー思想弾圧(行き過ぎると内心の自由までを裁くことを可能とする、特に他の儒学派にさえ厳しい弾圧を加えることで知られる)
ー血縁主義(外部の人間は同じ人間ではない。外部の人間は敵だから決して心を許さず偽りの
礼儀だけは守れとの教え。北朝鮮の金王朝の崩壊=全世界の崩壊という図式の確立)
自民党議員が良く使う仁愛には「誠」(まこと、真実無偽の情)が必要という古義学的思想があるが
これは江戸時代儒者の発明といってよく、中国と韓国・北朝鮮における儒教とは異種だ、相違点としては仁愛の対象に
公の概念や西欧の思想がミックスされた点だ
これらの分析は儒教というより、宗教や神秘性を持たない東洋人全般に当てはまるものが多いが同時に儒教でないと発症しない病理も存在する
日本人にも言えることだが、儒教的慣習は一度社会に根付くとこれを排除することは困難であり、中国や韓国で
政権の交代がおきても、この慣習が変わることは期待しないほうが良い
儒教は軍事や戦略が欠落した思想であり、有時の際に身の危険をさらす覚悟・準備があるものは少なく
考慮すべき集団とはなりえない、儒教的なリーダーをトップに据えると、儒教が弱いとされる情報収集・臨機応変
な対応が迫られる戦争に弱い国になる傾向が強くなる
https://ja.wikipedia.org/wiki/五箇条の御誓文
ー旧来の陋習を破り、天地の公道に基づくべし。
木戸孝允自身が「打破すべき封建性」「打破すべき閉鎖性」の意味で「旧習」「旧来の陋習」
「陋習」という言葉を広く使用していること、また、大久保利通でさえ木戸の「旧来の陋習」
と同じ意味のことを「因循の腐臭」とより痛烈に批判していること 中国以前に
日本は過剰品質や性能の問題をなんとかしないと
コストと品質や性能のバランスの良い製品づくりに上手くならないといけない 中国はいい加減、嘘をつくな。
中国人でさえ買わないものを作って売っている。 中国の製造業が脅威なんじゃなく
武器でもなんでも金になるなら売る旧西側の企業が問題 オリジナルが一つも無い国w
外資と技術援助と接収で成り立ってる国でしょ 二匹目のドショウっていんのかな?
中国が作れるなら他国も作れることになる。
わざわざ中国製品買うかな?
中国の内需は増えていくとは思えない
経済衰退が加速してるし 次に世界の工場と言われる地域が現れたら中国の製造業は終わりだな。
すでに製品によっては現れ始めている。
中国人の実力では衰退あるのみ。 こいつらなんかトンデモねー勘違いしてるみたいだけど、ハイテク産業だけで今の製造業などの雇用代替なんて出来る訳無いやんw
シナの1/5くらいのアメリカでも、ハイテク産業は世界一進んでるけど、かつての重厚長大産業など製造業の雇用が激減して
ワープアホワイトが激増した結果、トランプが当選しちゃったんだぜw
まして13億人も居るシナで、今の製造業が海外に逃げた後に、イノベーションで雇用確保だとかw アホそのものwww >>31
次はどんどんロボット化が進むステージじゃないかな
人がますますいらなくなる
よって今後は人が必要となるほどのものをどこまで追求するのかできるのかが鍵
中国はヨーロッパともアメリカとも日本とも違うから 今の日本の製造現場の実情がひどい‥大きいとこでもね、って言うか、大きいとこのほうがひどいな >>35
なにが酷いの?
具体的なこと言わないのシナチョンの印象操作乙、としか思えないよ 仮に中国が安い農民を使い製造業で勝っても
日本がロボットを実現させれば、中国製造業の優位は無力になる 今日朝TBSでやってたけど格安モバイルバッテリーには砂入れてごまかしてるのがあるって
これでは製造強国は無理だわ >>40
中国も人件費上がってるからロボットに力入れてるよ
ただその場合の格差はどうすんだろうね >>40 既に単位労働単価は、日本の方が安くなってる。
効率まで含めて一人当たりのコストが日本の方が安くなってる。
だから、日本回帰が始まってる。
>>42 中国がいくらガタのあるロボットを作ろうが相手にならない。 どうせモーターや減速機は日本から買うんだろうけど。 厨房から料理を客テーブルに運ぶのにロボットなんて不要
鉄道模型で運ばせてる喫茶店が大昔から営業してる
踏切信号機がトレードマークで椅子が国鉄169系の座席を使ってる鉄道マニアのオーナーがやってる店
回転寿司もベルトコンベア使って料理運んでるじゃん 技術ばかりを問題にしているけど、品質管理はどうなってるんだよ。
俺らが支那製造品を妥協して買うのは品質管理で救われそうな企業の製品だけなんだよ。
わけのわからん支那企業製のものなんて欲しくないだろ。
販売者が品質を保証して問題がないと口コミで広まればようやく支那製造品でも妥協できるレベルだ。 中国にあるのは結局、はったりだけであったな。
品質の高い製品を生産するノウハウその他は中国人レベルでは無理なんだろう。
技術、ノウハウは日本人のある意味お家芸。
種子島鉄砲を作った先人を見れば明白。
韓国では水車もまともに作れなかった。
現代はそれらとは雲泥の差がある技術を向上させている。
中韓が簡単に獲得できるようなものではない。
日本は技術力だけの国家ではない。
いくら、プロパガンダを弄しても無駄ということだ。
中国高速鉄道が新幹線を越えたとプロパガンダしても日本の部品その他なしでは中国高速鉄道は走らせることもままならない。 ガラパゴスっていう揶揄も日本の独自進化に対応、対抗できず日本市場で失敗したやつの捨て台詞なのだ。
あとは、日本企業相手にパテント売り込めずに地団太踏んでるやつとか。 ASEANなど世界中に工場作ってるけどな
中国が壁にぶち当たったら、不利なのは中国 日本を過小評価している諸外国はバカとしか見えません。
品質管理のノウハウはデミング賞だけで語れない。
魔改造技術で日本を越える存在が居るか? >>51
宗教的要素でおかしなプレゼンして製品売るしかないだろうな。
実際に半島でそいつをやったら爆発するから結局半島民にも恐れられてる。 中国以外の国でも出来そうなことをやって偉そうにされても困るよな。
技術移転されなければ世界の工場と言われることはなかった中国。
勘違いも甚だしい中国。 支那の給与水準が日本を超えたなんて掘る掘るしてる時点で世界の工場としての価値がないのは明白だ。
でも、そこは大朝鮮。両班気質そのものであり、幹部社員以上の連中が高給をむさぼってるから平気給与水準も上がる、と。 中国に仕事をとられた世界の労働者が中国の停滞、衰退に寄与するのは必然だろう。
中国人労働者から各国の労働者が仕事を奪い取るターンがやって来るだろう。
日本企業次第でその流れは作れるだろう。 アメリカや欧州での型式証明を取らない、もしくは取れない、そしてアメリカや欧州へ出入り禁止の
航空機なんぞ作ったところで何の意味があるとでも言うのか?w
製造強国を自称するのなら、相手の土俵で戦わないと。 >>57 型式証明を取ろうにも他の国で作られた部品だから、データーの出しようがないからな。
コピーしたデータを出したら特許に触れるし、絶対に外国には隠したい。
だから、中国が型式認証の手続きができる国として認められるようにして、あとは勝手ににやりたいだけ。
果たして認められるだろうか。 無理だな。
日本も国として認められるように努力してる最中。MRJが練習台として使われている。 半島は農業不適正地域じゃなかったっけ?
奴等が禿山にした結果、工作…じゃなかった、耕作もままならぬようになった。 大陸も似た様なもの。
管理しないから砂漠化が進みどうしようもなくなってるのを見るに見かねた日本人が手弁当で砂漠を緑化してるのに、植えた苗を後ろから引き抜いてまた売ってる中国人。
やっと緑化が成功して緑豊かな土地ができたと思うと、そこにマンションを建てたりしてまた緑を壊す馬鹿ども。
こんな奴らに施しなんかする必要ないのに。 こんなプロパガンダをして何か得られるというのか?
中国人のバカは製造業ではやっていけそうにないな。
あれだけの人口を雇用する方法ってこれからあるのか?
人件費のかからないロボットが使える分野は人手は要らなくなる。
プログラマーの需要は爆発的に増えるかというとそうでもないだろう。 飛行機はともかく、ロボット産業はただでさえ有り余っている農村戸籍者の労働者をどんどん失業に追い込んで社会不安のもとになると思うんだが・・・。 全部パクッタり接収したり技術援助してもらったりで
一から創り上げたものなんてシナにないよなw
勘違いが韓国人のそれと同じで見てておもろい >>58
米国が巨大利権を減らす決定できるだろうか? >>68
じゃ日本製の部品や工作機械はいらないよな 日本に技術力がないという日本人らしきものをたまに見かけるが余程のバカしかそんな見方はできないな。
日本の技術がどれだけ世界で活躍しているかわからないのは何を見て日本の技術を評価しているんだろう? >>70
日本人はある意味技術者だらけだから、日本国内にいると技術力が無いように見えちゃうんです。。 家電に関して国際的に不利なのは技術力の弱さが原因なんてひとつもなかったな。
国内スマホメーカーが体たらくなのはドコモが原因でこんな状況まで追い込まれた。
日本の何処が弱点なのかは明白で技術力の問題が露呈したことは一度もない。
新規製品が生まれにくいのは技術力ではなくプロデュース力が十分でないこと。 >>73
日本の弱点はミクロの各企業ではなく、マクロの日本政府の政策だろう
20年デフレで緊縮増税やってんだから >>68
品質管理、維持にも結局技術が必要なんだよ…。
そこまで理解していないとまともな社会人とは言えんぞ。 >>77
日本政府は日本企業が国際的に優位に立てるようなアシストを怠ってるからね。
アメ公なんかスパコンでもOSでも己の国の企業が優位に立てるようにいろいろきたねえ事やってきたし。
逆に支那チョンに(間接的に)工業所有権をくれてやるような政策こきやがった。 >>79
かつて護送船団方式だの日本株式会社だのマスコミが批判しまくったからね〜
結局どこの国も一緒だったという話 中国は中国国内で規制をコロコロ変えるから海外からも投資は減るし、中国から資金も持ち帰れないからな。中国自身で毎年赤字を400兆円もいつまで出し続けられるな。あと10年したら中国破綻してるかもよ。 本腰を入れる?なにこの「明日から本気をだすアルね♪」って? 【中国経済】国有企業「3兆円不正」の証拠を公開!中国経済の「化けの皮」を剥ぐ エネルギーに自動車…デタラメだらけだ[9/01] 2ch.net
元スレ http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1504222647/
トランプ政権の迷走でますます存在感を強める習近平・中国だが、その経済が「張り子の虎」である証拠を、本誌は入手した。出るわ出るわ、国有企業のインチキ経理の数々。やはり正常な国ではない。
「中国に経済学などない」
7月14日と15日、北京で全国金融活動会議が開かれた。共産党大会直前に、主な幹部が全員出席して行われた5年に一度の金融分野での重要会議だ。
習近平主席が長い演説を行った初日の会議終了後に、異変は起こった。中国共産党序列14位の孫政才・重慶市党委書記(53歳)が突然、身柄を拘束されたのである。
現役の中央政治局委員(トップ25)であり、今秋の第19回共産党大会で習近平主席の後継者になるとも目されていた幹部が引っ捕らえられたことで、金融問題の会議どころではなくなってしまった。
ある北京の経済官僚が明かす。
「党中央(習主席)に逆らうと恐ろしい報復が待っていることを見せつけたのだ。先日も、共産党の学習会の席で、習主席の最大の経済ブレーンである劉鶴・中央財経指導小グループ主任の最新の訓示が配られ、そこにはこう書かれていた。
『中国に純粋な経済学などない。あるのは政治経済学のみだ。習近平総書記を核心とする党中央が指導する経済学に従うことこそが、国務院(中央官庁)と国有企業に課せられた重大な使命である』
昨年11月には、『お上ではなく市場を見て仕事しろ』と常々言っていた楼継偉財政部長(財務相)が突然、閑職に追いやられた。
国有企業の経営者たちは、党中央に従わないと、たちまち『腐敗分子』のレッテルを貼られて逮捕される。ついこの間も国有企業18社が、見せしめに遭ったばかりだ」
本誌は、この時国会で報告された「審計結果公告」の全文を入手した。不正経理が発覚した18社は、エネルギー、自動車、鉄鋼、鉄道など多岐にわたり、いずれも中国を代表する巨大国有企業である。
(続く)
(続き)
つまり、国有企業の経営もデタラメだが、国有企業を利権としか見ない政治指導者もまた、問題なのだ。
「6.9%成長」の大ウソ
中国の国有企業事情に詳しいシグマ・キャピタルの田代秀敏チーフ・エコノミストが解説する。
「この18社は、中国経済の4割を占める国有企業の中核で、IT産業を除く各分野で圧倒的シェアを握っています。この中の東風汽車公司が日産、ホンダと合弁するなど、日本企業にとっても重要です。
党中央に経営を指導される国有企業幹部は、党内での昇進を最優先するので、経済合理性を軽視し、腐敗が横行しています。江沢民も胡錦濤も失敗した民営化抜きの国有企業改革に習近平も失敗したら、中国経済は停滞します」
中国国家統計局は7月17日、「今年上半期のGDP成長率は6.9%に達した」と、自信満々に発表した。だが前出の経済官僚によると、その実態はひどい「ドーピング経済」だという。
「地方自治体は昨年末時点で15兆3200億元(約250兆円)もの債務を抱え、少なからぬ国有企業がゾンビ企業≠ニ化している。
そのため党中央は、国有企業の傘の下に民営企業を呼び込んで、地方のインフラ投資を進めていくPPP(官民パートナーシップ)を奨励していて、その額は今年3月末時点で、14兆6000億元(約240兆円)に膨れ上がっている。
つまり国有企業のゴタゴタを民営企業が尻拭いさせられているのだ。
秋の共産党大会では、改革派筆頭の李克強首相の解任が発表されると噂されている。国有企業の民営化や小さい政府の実現を訴えていた李首相が解任されれば、中国経済はいよいよ暗黒時代に突入する。
不良債券まみれで経営が不透明な国有企業は焼け太りして、ますます共産党の集金マシンと化し、民営企業は健全に発展していかないからだ」
共産党が支配する中国経済は虚飾に満ちている。 イノベーションってのは、自前の技術を持つために、研究に投資することを前提にしてる。
いままでの、既存の技術をよそからもってきて、安価に大量生産することで利益をあげてきた
方法と一線を画す(フリーライドというらしい)。そんな時間とカネのかかる方法に中国人経営者が
耐えられるのかね。それに、利益が出たらよそに会社を売ってしまうような従来の中国人の慣行じゃ
技術は全然蓄積しないよ。まだ信じられないなあ。 サムスンに対して過小評価して負けを認めないように
日本は慢心だらけでもう駄目だよ
見たまえU18野球ワールドカップを
最後に勝つのは韓国だよ >>85
チョンなんて年中ホルホルして慢心してるやん
ってことはチョンはもうだめだな ホテルの駐車場に終夜立ち尽くしている警備員を10人から100人に増員すれば雇用は没問題 中国人は、ご先祖の独創性は威張りまくるのに、現在パイオニアになるべく努力してる人たち
を馬鹿にする。先駆者は世間から反発されるし、カネもかかる。よそから技術をパクって大量生産
した方が儲かるじゃないか、といって今まで嘲笑してきたんだ。新幹線でもわかるとおり
彼らの「自主技術」は「パクって居直ること」に等しい。新しいことをうけつけるには
新参者や年少者や後輩が自分より優れていることを認めねばならない。それを受け入れる度量が要る。
中国人が真にイノベーションに耐えられるか試練の時を迎えてるんだろう。 >>1
自分で研究費使って技術開発して
人材流出しないよう成果には相応の報酬出して
それでもなお「低価格で勝負できる」の?
・・・おっと中国はそんなマトモな国じゃなかったか >>88
そもそもご先祖様とは血も繋がってないしな
2000年前とはDNAが完全に違うらしいし 中国人が劣化コピーで安価に大量生産するのは、拝金主義のせいもあるんだけど
根の深い劣等感・敗北感も感じるんだよね
「劣等な俺たちにはこのくらいの出来で充分なんだ」
という
イノベーションへ発想の転換が本当にできるのだろうか 中国人が自主技術を「パクって居直ること」とみなしてしまうのは、毛沢東のせいか?
大して独創的でもない毛沢東の思想を完成された共産主義とか持ち上げたからな
で、こんどはキンペー思想だ
おつむが悪くなるのも無理ないか >>21
なんだろうね。30年前のほうがしっかりしたもの作ってたって思う。
当時は、韓国製なんか目じゃないくらい真摯な物を作ってた。
物作りへの、情熱ってのもあるんじゃね? >>86
チョンはだめだよ(w
教えるそばから、手を抜くことしか考えてないもん。 13億もいれば日本人が思いもしないアイデアが出そうなもんだが
アイデアの方向性がプラスチック米とか段ボール肉まんじゃぁなwww >日本は技術力だけで対抗できるか
どうして日本は技術力だけだと思っちゃったんだ? >ただ、昔は『安かろう悪かろう』だった中国企業の製品が、『品質はそこそこで低価格』に変わってきている」と打ち明ける。
低コストというよりダンピングで低価格じゃ継続できないでしょう 人件費が上がって製造コストがかかるようになったら、高付加価値製品を作るしかない。
でもそれは、今までの経営方法から抜本的に発想を変えなきゃならない。
自分たちの成功体験を信じる人ほど破滅する。大躍進のようにな。 >>95
ま、魔法じゃあるまいし、楽にもうかるようなアイデアなんてもうないんだろうな。
仮にそういうのが残ってたとしたら利権を握ってるやつに結局奪われるんだろうし。
どっかのブランドもの(笑)みたいに大したことないものを売ってもうかるような支那ならよいけど、そのブランドという時点で…。 中国人は家電量販店で商品を買うとき、かならず動作確認するそうだ。
そんな信頼性しかない製品を現在作っているという自覚が彼らにあるのだろうか? 韓国企業からの先端技術の流失が現現在の中国製造業の隆盛を呼び込んだとソウルメディアでは分析されている >>85
日本から盗んだり貰ったりした技術と安い人件費。これがモノをいう時代は終わったよ。支那にその役割は移った。
その支那も役割が終わりつつあるということさね。 >>14
品質的には拮抗しているんだろうが(コピー製品なんだから)、人件費が圧倒的に違う。
近い将来、サムソンは作るものがなくなる。 >>104
バックドア問題とか悪い話を抜けばファーウェイの方が上。
サムスンは頭打ちかつ先の発火事故で更にマイナス。 ビットコインの取引停止だって?何人破産したんだろう・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています