2017/09/29
【週刊文春】韓国に高まる核武装論「今の日本なら3日で原爆が造れる。韓国は6ヶ月。日本のように短期間で造れる環境を」[9/29] [無断転載禁止]c2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1506658868/

2017/10/03
長年の技術蓄積誇る日本は「3カ月あれば核武装可能」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/03/2017100300525.html
 産経新聞は最近、「1994年の寧辺核危機の際、日本の防衛産業関係者が、当時の熊谷弘官房長官に
『(技術的には)3カ月あれば(核兵器の開発が)可能』と語った」と報じた。
また2014年、日本政府の関係者が米国のNBCテレビに「日本は地下室に核爆弾がある」と語ったこともある。
これは、今は核爆弾を持っていないが、6カ月程度あれば作ることができる材料と技術があるという意味だ。

韓国の核武装、脱原発政策でさらに日本に遅れを取る恐れ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/03/2017100300523.html
 韓国政府による脱原発政策が本格的に進められた場合、専門知識を持つ技術者の海外流出、
あるいはインフラの萎縮などが表面化し、影響で有事の際に核武装を決めたとしても、
これに要する時間が今よりも2倍以上長くなるとの見方が1日、複数の専門家によって公表された。
国際原子力機関(IAEA)によると、韓国は現在、日本や南アフリカ共和国などと共に
「その気になれば2年以内に独自の核武装が可能な国家群」に分類されている。
ところが今の脱原発政策をこのまま進めれば、この期間が4−5年へと長くなるというのだ。
原子力関連の技術を地道に蓄積してきた日本は最近「3カ月もあれば核武装は可能」とする分析結果も出ているが、
韓国は自ら核武装の潜在力を弱める方向へと進んでいるのだ。
 ソウル大学原子核工学科のチュ・ハンギュ教授は1日「脱原発政策が進められると、
現在4000人以上いる原子力分野の研究者が海外に流出し、関連インフラ全般が崩壊する恐れがある」
「そうなれば核武装が必要になっても、濃縮や再処理といったハード面での技術確保、
さらに核実験を行えるようになるまで5年以上はかかるだろう」と主張した。
中には「最低でも4年」と予想する別の見方もある。原発と核兵器は核分裂を利用するという
基本的な原理は共通しているため、これまで国際社会は商業用原発で世界トップレベルにある
韓国の潜在力を高く評価してきた。しかし韓国が脱原発の方向にかじを切った場合、
その状況は間違いなく変わってしまうだろう。