◆雑談スレ319◆日本人は選挙で大変革、在日は占拠続けて大確変!
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>>643
つか、お前最近の東亜ではあんまり無い良い感じの話してくれるなw
煽りじゃなくマジでw
若干小林とか過大評価してそうな気がするけど、個人的には嫌いじゃない。
一般スレで書いたら、涌いてくる『自称ピラニア』にムチャクチャ叩かれそうだがなw
ともあれ、どんどん続けてくれ。もっと聞きたい。 >>645
そう言ってくれると本当にありがたい。昔はこういう話が、ここの住人ならどこでもやってた事なんだけど
ここのコテで有名になった人は来なくなったし。3年前に騒動があってから思うところがあって来なかった
けど最近のネット右翼の暴走というか劣化が酷い事に何があったと思って、最近また舞い戻ってきた。
昔のピラニアはちゃんと知識があって、それを理論整然とやってたのが今じゃ昔のラウンジやvipにいた荒らし
と何ら変わらないなと。
叩かれる事には慣れてるよ。 >>644
俺は別に否定自体を否定はしてないよ
相手の意見も取り入れる(思考の中に入れる)、その上で理論的に受け入れないのがリベラルだと思っている(というか今そう思った)
野党の場合、取り入れる前に否定してるんだから
安倍政権は(与党という立場だからか)野党の意見も聞くが、その意見を聞いた上でそれを否定したりそれに対処した論を述べている
対して野党は相手の論を取り入れる事自体しない
という訳で、何でもかんでも安倍マンセーって訳じゃないが「他にマシなのいないだろ」という消去法で安倍支持派という訳ね >>646
俺も何か最近叩かれがちだしw
つか、大喜利やボケで笑い取りに来てる俺が何で最近マジレス多いんだよってw
昔は俺、滅多にマジレスなんてしなかったがな。
俺程度の言いたいことなんて、誰かが既に書いてくれてたから。
そういう意味じゃ、確かに平均として住民の質落ちてるのは否めないw >>648
俺も普通に論を交わしたいのだけど
ホロンもそうだけどピラニアも「ザイニチは皆殺しだ」とか「戦争になったらお前を銃弾で狙ってやるよ」とかねえ……
もっと現実的な事書けないのかと >>649
最近あえて真紅に喧嘩売るなんてやってみてるのは、まさにそこだわw
別に真紅ひとりが居ても良いけど、真紅シンパだらけになっちゃうと困るからw >>647
そういう事なら問題はない。野党に対しては共産党は仕方ないとして、民進は元々
烏合の衆だから誰か舵取りいなくなると反対しか出来なくなるのは目に見えてた。
今度の選挙である程度すっきり分かれたから、今度からはいくらか違ってくるとは
思う。
>>648
僕も笑いを取りたいんですよ。でもネタとマジレスの区別の付かない人が増えまくったなあと。
それとネットリテラシーというのか、ネットを使う上での大前提を知らない人ばかりになったのか
性質の悪いまとめに踊らされる人が増えたし、そもそも論として、嘘を嘘と見抜けないあるいは考
えようとしないピュアピュアボーイな住人が増えたなと。
十数年前の住人が異様に出来る人揃いだったのが今になって弊害として表れているのかなと。 >>649
ピラニアがホロンと同じ事を言うなんて、ああ情けない。
>>650
真紅まだいるんだ。 >>651
ただ、立憲民主躍進にあたっては、自民的要素との単純な対立じゃなく、明確なビジョンを持ったオルタナティブ的政策が必須だと思う。
ちょい前に選挙関連で言ったが、小選挙区の王道的戦術は『地盤切り崩し』だから。
一位総撮りルールである以上、相手を追い落とすことが必要となる。
だとすると、『自民と似たような論点で、かつ自民より良い選択肢』を掲示し、しかもそれが実現可能だというビジョンを有権者に見せないといけない。
そういう『わざと被せ、かつ勝てる対立軸』を多く作れば、局地戦での勝ちは拾いやすくなる。
で、更に小選挙区の構造上からくる特徴ではあるが、『僅差でも良いから勝率がすべて』ってのがある。
つまり、原理的にはトータルの支持率で負けてても良い。選挙区の総計で、勝ちが負けより多ければ、部分的に大負けしててもおk。
むしろ、野党の政権奪還としては『どこに大負けを作るか=リスクを集中させる』ことが肝要。
負けを集中させちゃえば、他の小競り合いで辛勝重ねるってカタチでも『勝ち』になるから。
問題は、『辛勝』の数を増やすこと。そのためには、先に言った『政策被せて相手の地盤を削り、僅差で勝つ』しかないと思う。 >>653
問題は立件民主党がそのルールを理解してなかったところ、あるいは理解してても活用できなかったところ
で、選挙が終わった後に「今回の選挙システムでは勝てなかった、違う選挙システムなら勝てた」って取り巻きが騒いでるところね
お前は自分の家が全焼した後に、居間に敷いてあったカーペットは豪華なものだったと自慢して何になるんだと
そういうところはアメリカでも行われたのにね
全ての地域の支持率を合わせたらヒラリー優勢だったからマスコミでもヒラリー優勢と宣伝、でも蓋を開けたら選挙システムによって州の勝ち星が多かったトランプが当選というね >>653
>『自民と似たような論点で、かつ自民より良い選択肢』を掲示し、しかもそれが実現可能だというビジョンを有権者に見せないといけない。
多分希望の党の発想と似てる
別に政権奪還は目的にしなくていい >>654
ま、戦術勝負だと自民が圧倒的巧者だろうけどなw
>>655
だから前に言ったんだよ。
希望は『惜しかった』ってw
民進との合流とかgdgdもあったが、絶望的に欠けてたのはビジョンw
あれじゃ、政策被せてもいいとこ惜敗。 >>653
当選した50人の中で右往左往して結果として勝を拾った旧社民党系の議員をどう説得するというか
役割を与えるか次第だな。正直な話、枝野が泣きながら一人結党宣言したときは大して期待しなかった。
でも希望の自滅があったとは言え、次第に勢いが増して行ったでしょ。仕舞には石原慎太郎や小林よしのり
が支持に回ったし、小林に至っては街頭で応援演説まで買って出たし、西部や中島、宮崎まで立憲は良いと
言い出したから「何が保守連中をここまで引き込ませるんだ」と思って、実際枝野の経歴や本を読んでみた。
そしたら本当の保守だったから。特に憲法の改憲論は筋がしっかりしてる。
戦略として枝野本人の思想と個性、政策を前面に押し立て、それを周囲が盛り上げる形を守っていけば次の次
あたりで自民党に勝つ思う。条件として
・内部の反対意見を表面化させない。
・周りの議員にしっかりと役割を与える。
・自民党の政策にはむやみに反対するのではなく、それよりも良い政策ありますよと絶えず自分達の政策をぶつけていく。
これが出来れば早ければ4年、おそくとも8年後には確実に政権が取れる。 >>656
希望も最初はやるかなと思ってたけど12の何とかってのを打ち出した時点であ、これダメだと思った
せめてやる気はなくとも実現可能に見える政策を出せと
いつの民主党だよと
あと元民主系議員を引っ張った後にその候補達が改憲反対だって言い出した時とかも >>657
ただ、枝野は実務能力に疑問がw
原発のときも、懸命さは評価したいし責める気にはなれないが(但し福島民は責めて当然だとも思う)w
ただ、結局官僚とかの協力取り付けられなく、段取りムチャクチャだったのも否めないw
見る人が見れば人徳はあるみたいだし、実務は腹心に任せるような構図が理想だが・・・人材居るかw?
まあ、評価するとこは評価はするけど、俺個人は枝野嫌いなんだけどなw >>657
まあなw
落ちること、しかも半端ない大負けという前提の『汚れ役/捨て駒』が必須w
戦術なんて見えてない支持者からすれば『ダメ候補』にしか見えないから、ヘタすりゃ政治家生命絶たれかねんw
まあ、そうなったら道義的には党の職員とかの再就職先を用意することが当然だろうけど。
いずれにせよ、そういう候補をどう確保するかっていう、かなり非情な選択をしないと今の自民から政権奪取はキツいと思う。 >>661
あれは仕方ない。あれを以て民主党政権は能無だったと言う人がいるけど、あれは誰がやっても
ああなる。自民党でもああなったであろうは確実。あの事故の原因は原発が事故を起こした時に、
その対応策を誰も考えていなかった事と、事故が起きるとは誰も思ってなかった事から起因する。
あの事故で現場なら吉田所長、官邸なら枝野が46時中寝ないで対応していたのも、リスクヘッジの
不備に良くある「CRMの欠如」という症状だよ。
航空機や大型プラントさらには大型建築現場になると、ひとつの事故が色々な事故を呼び込み結果
大参事になるという事があったけど、その原因として
・チームの権限をひとりの人間に権限を集中させる
・その人間の知識や性格等が対処事項によっては不適切な処置を行う
・権限を集中させた事により不作為の事態によってはその人間の能力を超えた事態に対処できなくなる
という一連の動きが、結果として大参事につながるというのが科学として実証されるのさ。
事実、1980年以前の航空事故の90%はこれに原因があったと結果がでているし、スリーマイル島やチェルノブイリ
もこれが根本原因としてあった。
以来、世界において原発は必ず事故を起こすものという前提の元、各種対策を取られていたけど日本ではそれをやらなかった。
理由は、現場や技術に自信があったからそれをする必要はないという過信と、それを少しでも考えるそぶりを見せたら反原発
運動が盛上るから控えていたのが原因。 >>662
辻元の姉ちゃんを今度から国会の質問の先頭にたたせるとか言ってたでしょ。要はああゆう使い方が
出来ればという話。
国会の先頭での質問なんて、所詮は特攻隊長みたいな返り討ちに遭うだけの汚れ仕事だけど、見方を変えれば
国会で先頭に立つ目立つ仕事でもある。
要は実をいうと実が少なく労苦多しで誰もやりたがらない、でも見方変えればちゃんと意味がある仕事を
与えていけば良いと思ってる。捨て駒候補も立派な仕事よ。 >>1
大変革とかさ安倍ンジャーズ朝鮮パヨクってほんとデマ詐欺ばかりだよな。
投票率が戦後2番目の低さだったんだから、創価学会朝鮮人の組織票の勝利ってだけじゃん(笑)
つくづく自民信者ってチョンなんだなってよくわかる。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news/20171023-OYT1T50133.html
衆院選投票率53・68%、戦後2番目の低さ >>665
自民票が創価の組織票メインなら、むしろ公明が単独与党になれるんじゃねw? >>666
違うなら連立解消して安倍の大好きな改憲がーを実行すればどう?(笑)
今なら希望や維新が同調してくれるだろ?(笑) >>667
いや、今回むしろ公明が議席減らしてねw? >>656
政策を被せてるんだからビジョンも自民党と大して変わらない物になってると思うけど >>668
減らしてでも自民を応援したんだろw
創価にしたら連立状態であることに意味があるわけで、公明が多少議席減らすなんて屁とも思ってないわな。
むしろ議席を減らしてまで自民を勝たせたという貸しを作ったわけだ。安倍は創価に益々頭が上がらんだろうなあ(笑)
ほれほれ、違うならさっさと連立解消してみろ(笑) >>669
仮に掲示した内容が同程度だとしたら、有権者側が受け取るビジョンは自民有利になるw
要は『今現在の路線を更に推進』でイメージが補完されるからw >>670
だから、そこまでして連立したいなら、むしろ公明が第一党になって、逆に自民を連立に誘えば良いじゃんw 104 すらいむ ◆SLIME/A/Cva2 [CN] sage 2017/11/12(日) 03:28:52.78 ID:goIv6GR60
誰それと見えない裏で繋がりがあるとか名無しで工作してるとか名無しで誰かを批判してるとか、
そういうウソを吐き続けられて、相手にすると「反応した」といい相手にしないと既成事実でもあるかのようにされる、
そういう相手はNGにせざるを得ないのよね。逆に、触るとこっちの1レスに対して30レスの呪詛を投げかける
111 みつを ◆PSoinBi8oc [US] sage 2017/11/12(日) 03:42:52.24 ID:ufTNwmD/0
>>104
だからそれってニラさんでお前がやってることじゃん(´・ω・`)
もう何回も言ったことだが。
他の人からも指摘されてたよな。
そういう自分を棚に上げて人のことボロクソにいうとこが嫌われる要因。まあ、嫌われもの上等みたいだからいいんだろうが、自分は正々堂々としてるっていうのはこっぱずかしいと思うぞ。 うさぎとの雑談でカキコしたレスだが、便利そうなのでテンプレにしとくか。
アメリカの政治学者ロバート・ダールの分析によると、民主化には『三段階』あるらしい。
一段階目がギリシア的元始民主主義。
二段階目が、いわゆる『革命による民主化』。
『独立した市民』という自意識に目覚めた民衆が、封建的為政者を(主に武力で)引きずり下ろし、自分らの為の社会を形成するという国家構造。
で、三段階目が『真の近代化』とも言える、『国民が主権者として責任、義務意識を自覚し、代表者を選び国家を運営する』っての。
つまり、代議制。
しかも、選挙の選択はあくまで『国民の自己決定』とちゃんと認識し、間違いがあったとしても基本は立憲、遵法(具体的には選挙による再選択)の精神で対応していく。
このモデルで見るとよく分かるんじゃない?
韓国は確かに民主化された。
但し、まだ『第二段階』。
真の近代的民主国家まで至ってないw
・・・つか、コピペして気づいたがw
アンババがよく言ってる『武力革命を経ないと真の近代化はならない』って、元ネタこれの第二段階かw?
それなら解釈が違うかとw
要は『市民の権利とペアになるべき義務や責任に無自覚なまま、自分ら民衆が主役となる社会を作っちゃう』ってのがその『本質』な訳で、故に時として暴力的革命へ至っちゃうってだけかと。
つまり、暴力革命はそこから至りがちな帰結、もしくは手段でしかなく、実際武力行使で為政者引きずり下ろさなくとも良いw >>674
革命はある種の発露みたいなもので、それが必ず必要になるとは言ってない
比喩みたいなものにすぎない
まあ少なくとも日本社会は第一段階にすら達していないまま一部の学者とインテリ層だけが議論していただけで、経済成長していった一般の社会では定着しなかった議論とも言えるね >>675
>>『市民の権利とペアになるべき義務や責任に無自覚なまま、自分ら民衆が主役となる社会を作っちゃう』ってのがその『本質』
日本はすでに明治維新を通過して、侍等のいわゆる特権階級が行う政治から国民が参加する政治に達してますけど >>675
第一段階を経ないまま近代化したってことなら、アメリカ建国などもそうじゃね?
いきなり第二段階からスタートだし。
つまり、このモデルは歴史から学んだ民主化『成熟度』の序列を示すものであり、啓蒙などにより段階をスキップしていきなり上位に至ることもあり得ると解釈した方が良さそうな。 >>678
アメリカを例に出すなら、いきなり革命から始まったからすっ飛ばしてるだけだしね
そういった事実を無視して日本ガーをやるのはただ日本を貶めたいだけにしか見えない
あくまでテンプレ的な回答がそうであるというだけで、その枠からはみ出してるからといってそれが絶対近代国家(現代国家)ではなという理由にはならない
韓国の場合、民主政治を通り越して衆愚政治になっているがね
民意を理由にして合意や協定や条約を元にした行動ができない政府機関なんて聞いた事が無い >>679
つか、必ず段階を踏むってことなら、世界中の『大半』が民主化不可能になるw
ギリシア・ローマ的直接民主制って第一段階の時点で殆どの国が落ちるw >>680
ダールの理論はどこかで目にしたような記憶があるけど不鮮明だから明日また考えることにする >>596
Д スゲー、よくご存じで。20年〜前の話ですぜ?当時俺は情報工院生。
(゚Д゚) < サーバサイド(≠コンテンツ)の管理者の一人でした。
( ) 当時うちのサーバはSun Sparcの上で動いていたのですが、問題の
~~~~~ アンチウイルスソフトは入っていなかったので、騒ぎは日和見。(^_^;
NCSA HTTPd→Apacheの世代です。とうの昔に現場離脱。(T_T) >>680
だな。
>>678
おまえ、どういう頭してるんだ?相当足りないようだな。
アメリカはな、どんな馬鹿が見ても「侵略」から始まったんだ。
ヨーロッパ人によるアメリカ大陸への暴力的侵略。
誰か反論は? >>684
いや、民主化という側面からの政治形態の話をしてるんだよw
そういう意味じゃ、『アメリカという民主国家』は英国からの独立からはじまってる訳で。
直接民主制などを経ない、いきなり革命スタートだったって、そういうこと。
>>674のモデル参照w そもそもアメリカの場合、群集(まだ国家とも呼べない段階)が支配層に革命を起こした後に国になったんじゃなかったっけ?
少なくとも政治的には 冷静に考えてみろ。今はちょっとアレだが、歴史的に見て日本は超成功組だぞ?
植民地化を防ぎ、侵略的宗教である(当時の)キリスト教を叩き潰し、
大戦にボロ負けしながら今の姿がある。
近代史を見直してみるんだな。ヨーロッパは善悪両方をもたらした。
日本はたまたま善を借り、悪をなぎ倒した。
日本の大昔の文明は中国の、近代の文明はヨーロッパからの借り物だ。
しかし、現代の日本を作ったのは奴らではなく我々だ。 >>687
江戸幕府、明治維新や大戦の後の進歩は確かに成功したと言えるかもね
対して某国は数十年も建国した後時間があったのに今の乞食なのか >>685
理解。了承。
アメリカって奴はな、早い話が前時代的県からの負け犬の集団から出来た。
負けて逃げる事に関しては一切異議なし。
俺がムチャムカつくのはな、侵略者の分際でデカイつらしてるってことだ。
民主主義という面では、アレは手本だよ。だが、根源は探らない方がいいな。
しかし、雨の国内事情に関しては何とかなってる。リーマンがコケたり、
非常にはた迷惑な国ではあるが、文句はつけられない。
俺は政治ってのがわからない。どうわからないかって?あいつらは日本を
どうするかより自分の利権を優先している。そうでなければ派閥なんてものが
できるわけがない。つまり、奴らには全く独立性がない。 民主化三段階モデルを見直して、もうひとつ気付いたこと。
第二段階から第三段階への移行が、ある意味『革命権の否定』なようにも解釈出来るんだなw
革命じゃなく、立憲/遵法の精神で対応しようって、そういう『構造変化』なようにも読めるから、ある意味『革命放棄』なんだな。
よく『現代国家に於いて市民に革命権はあるのか』なんて議論も聞くけど、なるほどねw
このモデル構造を受けてのことなのかw
ま、投げっぱなしも何なんで、そこに関しても少し語ろうか。
実は憲法論にもかなり関係深い。
『第三段階まで移行した現代民主国家に於ける、革命の位置付けについて』
結論から言えば、民衆に事実上の革命権は『ある』。
ただ、直接的に『革命権』とは表現されず、『憲法制定権力』という一見違うような概念から必然的に帰結される。
意味は、まあ漢字そのまんまw『憲法を制定する権力』。
ただ、重要なのは主語。『誰が』ということ。
まあ、近代民主国家は国民のもんなんだし、当然『民衆』だわなw
権力者が好き勝手に憲法作れるなんて、恐ろしすぎるw
以下、この概念が生まれた経緯、歴史について解説。
時はフランス革命初期、三部会召集に於いて。
そのなかの第三部会(聖職者、特権階級以外の市民から選出された代表者の集まり)が『憲法制定国民議会』を名乗り、新憲法制定を旧体制派へ要求したのがはじまり。
それまで、憲法、ないしは法とは権力者により『自然法』として発見されるものだった訳で。
実際、権力者が『発見した』とか宣って、好き勝手に法を決めてたのが、アンシャンレジームまで。
ま、フランスなど欧州では、王への完全な集権化がならず地方の封建諸侯などもそれなりに力を持っていたので、王ひとりがそんなに強権行使も出来なかったんだが。
ともあれ、そんな支配者層からトップダウン一辺倒の法に異議を唱えたのが、三部会メンバー、聖職者なのに第三身分の代弁者役という不思議なポジションなお方、アベ・シイエス。
彼の著したパンフレット『第三身分とは何か』が、民衆主体の憲法制定への思想的基礎となった。
そこで語られたのが、『自然法ではなく、ひとが憲法を創造しうる』という転換。
しかも、その権利を有するのは人民側のみ。
それが発展し、実際『人民が憲法を作っちゃった』のがフランス革命の帰結って訳だ。
そこで、考えてみよう。
そもそも、既存憲法を打破しようなんて市民が立ち上がっちゃったらどういうことになる?
『はい、そうですか』って道を譲っちゃう権力側は江戸幕府くらいしか存在しないかとw
ま、あれとて最終的無血開城に至るまではアチコチで相当な血が流れてる訳で。
閑話休題。
ともあれ、普通の権力側は全力で抵抗するわなw
つまり、結果『革命』に至る。
ま、長々と書いたが、要するに。
民衆に憲法制定権力があると見なせば、必然革命権も認めなければならないって、そういうこったな。
そうでなけりゃ、『権力行使』のしようもない。
ただ、これは非常に危険なロジックでもある。
最後の最後まで抜けない伝家の宝刀。
しかし、本気で体制側の遣り口に我慢ならんようになったなら・・・革命しても良いよ、形式的には理にかなってるw
但し、途轍もないリスクと責任、そして恐らく『罪』が伴うけどね。
それをちゃんと理解し、かつ来世や来来世くらいまで背負い込む覚悟が必要。
後、自分が『狂人』でないという確信もねw
最後のこれが、一番ハードル高いのかもw >>652
最近の真紅さんは
貧乳をおちょくられても怒らない。 >>687
シリア難民、アメリカの不法移民1000万人
ミャンマーのロヒンギャ(移民が荒れるとこうなる)
酷すぎた朝鮮難民、ウクライナの分裂戦争
イギリスのEU離脱、中東でやってる宗教戦争・民族対立
白人社会、グローバル、サヨク脳、資産家、植民地政策(荒れる荒れる……)
どうするんだこれ?(中国も酷いな、日本も笑い事じゃない) >>638 できるよ簡単じゃないけど
1:経済のグローバル化を進めて孤立しない(アメリカ切って孤立したら日本終了、太平洋戦争です)
ADB、AIIB、TPP、RCEP、一帯一路等など(これがなぁ……)
2:東南アジア・インドなど関わる国が多ければ多いほど、戦争の確率が減る
軍事侵略を進めるのは共産独裁勢力
海賊中国軍、盗賊・南北朝鮮軍(ロシアにも警戒がいる)
止めるには軍事圧力が必要(安保法案、米軍との協力強化、セキュリティダイヤモンド構想 、アメリカ任せでは不安、インドを親日国・味方にしたい)
侵略を止めれば外交・経済で話が纏まる(軍圧上げすぎると戦争になるので、バランスが難しい)
武器輸出が可能になりました(時代はAI・ロボット産業・無人兵器です、稼げるかも知れない)
これが出来たら
3:移民・難民・不法移民を叩く(白人社会、グローバル、サヨク脳、マスゴミ、資産家は理解してない)
基本的に中へ入れない、入れるなら国へ忠誠を誓わせる、荒れたら本国へ送り返す(移民をやるには覚悟が必要)
アメリカがした不法移民(犯罪)1000万人とかは最悪な例
ヘイト法や条例による言論弾圧なんて論外(受け入れる、国民の不満が爆発したら終わり、ネット社会は怖いよ)
戦前から反日政策を掲げて
世界中に反日デマ・ねつ造歴史を拡散して暴れまってる(戦後アメリカがした、植民地政策でもある>>692 その結果)
共産勢力・立憲民主党・民進党・中国・南北朝鮮ヤクザ
日教組、革マル枝野、しばき隊と有田、シールズ
朝日・赤旗・毎日・TBS・共同通信・NHK・沖縄二紙・東京新聞他
は潰して日本から排除しないといけない
天皇制廃止、9条教徒、自衛隊デマ批難、日米離間工作
ねつ造賠償裁判、罪日特権、日本政府・企業への強請りたかり・恐喝
外国人参政権、ヘイト法や条例、二重国籍の政治家・官僚・公務員
やるには日本の野党に保守やら右寄りの勢力が必要です
政治と経済は違う物ででしょ >>693 さげて良いんだよな?(あっちこっちでずっと言い続けてる)
(戦後アメリカがした、植民地政策でもある>>692 その結果)
これ間違い
ヨーロッパ、アメリカ、ロシア、中国はみんなしてるし
朝鮮ヤクザは日本国内で暴れまくってるし
朝日と赤旗・河野洋平・朝鮮ヤクザがねつ造した慰安婦のせいで
【大阪市長】米サンフランシスコ市との姉妹都市見直しも…慰安婦像設置なら[09/25]©2ch.net
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1506319301/
【慰安婦問題】 米国サンフランシスコ教育区で慰安婦の歴史教育…10学年対象来年3月から[11/03]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1509774341/
こうなった 30 すらいむ ◆SLIME/A/Cva2 [CN] 2017/11/11(土) 22:17:22.31 ID:2nkw4+K60
そんなこと名無しでなんか書くかよ
…まあそういう根拠の何もない決めつけを(少しでも)信じる、話題にするようなクズには何を言っても無駄だろうし、
してもないことをしてるなどと書かれることについてどう思うかなど全く分かりもしないのだろうけど
こういうみつをみたいな輩がいるから、あの人はあの手の嫌がらせを死ぬまでやめないのよね
有明藩だろうが水星虫だろうがねこ名無し?だろうが、名無しで何かを言ったことなど唯の一度たりともない
まあ言っても無駄だろうけど。 71 すらいむ ◆SLIME/A/Cva2 [CN] sage 2017/11/12(日) 01:52:00.56 ID:goIv6GR60
新参の意見だから無視されたのじゃなく、取りにたらない愚劣極まりない低劣な戯言だったから相手にされなかったんじゃないの。
その点みつをと似てるよね
自分はさんざ人のことを陰毛論に巻き込んだりしたくせに、「孤立させられたー」「嫌なこと言われてきつかったー」と
一方的に被害妄想に浸る。単に言い合いに負けただけじゃないの?と。 >>697
招待メールまだ来ねーw
発表後即リクエストしたのに。 >>683
SUNといえば、初期はワークステーションをつくる会社として有名だったけど
次にはJAVAの会社として有名になって、最後はOracleに買収されちゃいましたね。
オラクルは南青山にでかいビルがありますねえ。サンも昔は世田谷の用賀に
でかいビル構えて、でかい看板もあげていたものですが。
NCSA HTTPdってのは知らなかったから調べてみたら、すべてのWebサーバソフトの
始祖みたいなソフトですか。日本ではWindows上で動くAn httpdというお手軽サーバ
ソフトがありましたねえ。 >>698
私は、いま招待メールのリクエストしました。
ので、12月に入る前には返事が来るでしょう。 保守思想においては、伝統というものをどのように捉えるかが非常に
重要なわけであるわけで、たとえば今の憲法には伝統って言葉はどこにも
書かれてないが、自民党の新憲法案みると、前文に伝統という言葉が
使われていて、それはやはり保守的な憲法案の特徴と言えようw
三島由紀夫の市ヶ谷での蹶起要請に対して、自衛隊員が呼応しなかった
時点で、日本の伝統を擁護する保守思想は絶滅したと、ロールが書いていたが
七生報国の鉢巻きをしめて、三島の腹切りを真似ようなんてのはいなかったし
三島は日本の伝統精神の回復を訴えたが、それはあくまで孤独なパフォーマンスで
あって、それは伝統の消滅を宣言するパフォーマンスであったというのは、普通の
一般的に正しい解釈といえようw そのような日本の特殊な伝統は、三島の死に
より消滅したわけだが、三島の切腹によって、日本の特殊な武士道的伝統と
いうのが、日本によってアジアが解放されたという普遍的真理の転換を成し遂げる
ことができたわけで、三島の切腹には、単なる特殊なローカルな伝統の消滅という
消極的かつ反動的な意味しかないわけではなく、特殊の不変への転換の契機が
あるといえようw >>701
三島氏に自衛隊が反応しなかったのは、あの唐突な行動に『自己陶酔と独善的美学』しか
感じられなかったからだ それ以上の意味など、最初からない >>702
そもそも三島は自衛隊が三島に呼応して蹶起するだろうなどとは全く思ってなかったねw
逆に自衛隊は三島がアジっても決起しないだろうと、三島は事件を起こす前に述べていたわけで、その予測は正しかったねw
自衛隊が三島に呼応して蹶起しないことは、三島の計画においてあらかじめ織り込み済みだったとするならば
三島の計画の目的は自衛隊を決起させること以外にあったと言わざる得ないわけで
それは事実正しく、三島の計画の真の目的は、日本の特殊な伝統の普遍への転換、日本によってアジアが解放されたという普遍的真理の開示にあったといえようw >>703
w 面白がって言ってんのが丸分かりだがw
ありゃ三島が主宰してた楯の会の会員たちに対して、本人が『引っ込みがつかなくなった』だけだ
またえらく迷惑な『自己実現』もあったもんだぜw >>704
実際、三島の切腹のような極めて奇異で、常識では理解不可能な狂気の行動が、普遍的真理の開示に繋がるというのは
興味深いわけで、面白がるなといっても無理な話だよねw
楯の会に引っ込みがつかなくなったって、最後まで三島についてったのは、森田ひとりなんだから
会に引っ込みがつかないなんて話は、森田一人しか結局三島についていかなかった時点で、ほとんど意味をなさなくなったと言えるねw >>705
w だからこそ「ついて来ない奴」に対して本気を見せることが三島氏の『美学的に必然』
だったんだろw と言う以前に、楯の会は介錯担当の森田以外、あの場で解散してたと思うが?
ありゃ『真理に殉じる俺かっけえ』だよ悪りいけどw >>706
そもそも解散予定の会に対して言い訳が立たなくなるなんて気にする奴がいるんだろうか?
存在しないものに対して言い訳が立たないということはなく、近い将来存在しなくなるものに対しても、それはほとんど同様といえようw
君やロールのような反応が当時においても今においても社会の多数派を占める善男善女の常識的見解と言えるが
当時においても三島の狂気のパフォーマンスの真の意味を理解した人間は極めて少数ながら存在したわけであるねw
三島以外に三島の行動の意味を理解できる人間が全く存在しない、ゼロだったというなら
三島の行動に美学的ナルシシズム以外の意味は無いが、ごく僅かでもその意味を理解できた人間がいれば、特殊性の普遍性への転換の契機は訪れるといえようw
無論、君やロールのような多数派はそんなものは存在しないと言い続けるだろうが、普遍性への契機がいったん
到来すれば
アルキメデスのテコのように、全ては転覆するということになるわけだねw >>701
実はあの改正案前文、さりげなく書いちゃってるが、実は賛否分かれる問題条文だと思うw
自民党が党として保守、伝統復興と保存を謳うのはまあ良いとしても、ただそれを『憲法』にしちゃいけないw
あれを憲法にしちゃうと、『保守ならずんば日本にあらず』と、過度な『将来への縛り』を与えてしまう。
つまり、ある政党が革新路線であることそのものが『憲法違反の非国民』などとおかしな状況が生まれちゃう訳で。
まあ、良いこと言ってるとは思うよ。
但し、それは『道徳』とかで言えよってw
もしくは、自民の、安倍政権独自の独自スローガンとして掲げるとか、その分にはまあ。
ただ、『何を残し、何を捨てるか』って決断は時の国民、そして代表たる政権が個々に判断していくべきだと思うよ。 >>708
戦前・日本が何であんな強権的になったか、です
外交は戦争であり
此に負けて石油止められて、国際連合から抜けた日本に、他の選択肢はなかった
>>694
これが怖いんですよもの凄く、こうやって日本が孤立していく
外交と経済でこれを潰せないなら力に頼るしかない >>708
伝統というのは多義的な概念であるから、憲法本文や条文に、伝統という概念を取り入れるのは問題だろうが
憲法前文なら、ある程度の多義性も許容できるできるのではないか。まあ今の憲法全文にも愛とか崇高な理想なんて割と多義的な言葉があるんで
そういう多義的な曖昧さを含んだ言葉を条文にいれるのは問題だが、全文に書く場合は、条文ほどの問題は生じないと思われるねw おはようございます。
>>699
そそ、Sun MicrosystemsはJavaの生みの親です。
キャッチコピーは"Write once, run everywhere"だったのですが、MSがWindows用の
実装を作った時に他と互換性がない実行環境を作って、ライセンス取り消しダ〜とか
一悶着あったような気がします。
もっとも、このキャッチコピーは「ただの御題目であって現実はそんなに甘くない」と
受け止められていました。
Webですが、ブラウザの方はNCSA Mosaicって奴があって、こいつが私が初めて見た
「Webってスゲェ」と思わせてくれたブラウザでした。実行環境はUNIX系のみ。
あと、一度書いてしまってから申し訳ないのですが、アンチウイルスに引っかかって
大騒ぎになったのってWebサーバだったか?と自信がなくなりました。orz
もっと超ヤバい物、sendmail (メール配送サーバ)じゃなかったか?と。
今だとWebサーバがどうにかなってしまったら上を下への大騒ぎですが、
初期ではそうでもなかったはずです。贅沢品の一つでした。
セキュリティソフトがsendmailに言いがかりをつけるとメールが動かなくなるわけで、
端末サポート用のPOP3/IMAP4サーバがどうとか言う以前の大問題になります。 >>712
おはようごさいます。
そういえばありましたね、MSとJAVAの悶着。MSのつくったサンドボックスWindows独自の機能拡張が施されていて他の環境と互換性がなくなるってSUNが抗議したという話だったような。MSの方はWindowsでのJAVA実行速度を上げるために必要な改変と反論してて
これはMSがよく使う手でしたねw モザイクといえば伝説のブラウザで、俺が最初に使ったブラウザは、NetscapeNavigatorでしたねw
そのあとネスケとIEがブラウザ戦争起こして、ネスケはほとんど消えちゃったわけね。
popメールサービスもインターネット初期からあまり仕様が変わって無くて、現在の環境からすると古臭くなってるという話はよく見かけますね。
SMTPはIMAP4に進化して、相当改善されたって話ですが。 >>713
はい、一つ間違いの訂正。
配送系はSMTPからEMSTP進化しただけです。RFC822から何に改正されたんだっけ?
メールソフトの送信用サーバの設定にかかわる項目です。
POP3/IMAP4はあくまでも個人ごとに着信したメールに対するアクセスを定める
プロトコルです。
懐かしいですが、Netscapeじゃないんですよ、もっと昔の話です。
電気通信事業法の関係で「商用プロバイダ」という物が法的に
成立し得なかった頃の話です。WIDE Internrtが幅を利かせていた
というか、唯一の手段だった頃の話。 >>714
ftpサーバーやwebサーバーを立てたことは何回かあるけど、メールサーバ立てたことはないから
メールプロトコルに対する俺の理解はftpやhttpプロトコルに対する理解より浅いのかもしれない。
と言っても、いずれにせよ所詮は素人に毛の生えた程度の理解なんでしょうけど。
インターネットはもともと大学や研究機関で利用開発されてきたもので、俺はインターネットが商業化されてからの利用者だから
商業化される以前の大学などの研究機関において、インターネットがどのように発達していったかという歴史はあまりよく知らないですねw >>710
そこが『賛否』のところ。
確かに前文は憲法の作られた経緯や趣旨など、本編と関係ないことを書くことが許容されてる。
実際、結構変なこと書いてる憲法あるしw
ただ、『伝統』ってことばは若干マズいw
さっきも触れたがそれは『保守』との相性が良すぎる。
よって、(保守的な方向性を既定してしまい)政治形態の多様性への縛りのようなニュアンスになりかねん。
だから、『そういうのは使わない方が正解だし、無難』だと思う。 >>686
昔昔、何もない土地がありました。
そこへ3人の男がやってまいりました。
ある男はイスラム国みたいに自分の信じる宗教を頑なに守る狂信者です。
故郷で村八分に遭って、ここに流れ着きました。
ある男は故郷でいじめに遭ってここに流れ着きました。でも「教皇死ね!!」といつも呟いてます。
あぶない人ですね。
ある男は実家で長男が優遇されているのに我慢できずに家の財産をパクッて家出してきた金持ちのボンボンです。
「いつか黒んぼどもをこき使って成り上がるぜ。そこんとこyoroshiku!!」と言ってました。おかしい人ですね。
3人は仲良しでもないのですが喧嘩をする訳でもなく、何もない土地を勝手に改造して住んでいました。
そこへ、ここの土地の地主さんがやってきます。地主さんは言いました。
「貴方達、何勝手に住み着いているのですか。ここは私の土地ですよ。すぐに出て行ってください。それが嫌なら土地の使用料を頂戴な」
3人は逆ギレします。
「我が信仰の邪魔をアラーの(ry・・」
「僕をいじめるな(ry・・・」
「俺がビックに(ry・・・」
3人は地主さんをタコ殴りにし再起不能にして土地から追い出しました。
3人はそれからまた、その土地で暮らしました。
その土地は後に「アメリカ合衆国」と呼ばれなそうな。
めでたしめでたし。 >>716
僕は伝統という書き方を憲法の前文に入れるなんて有得ないと思う。
保守だったら自分達の思想が景色から始まってるから、その景色を補足説明できる情報として明記
する。大英帝国のマグナカルタがまさしくそれでしょ。
それと保守を標榜するなら大衆受けする簡単なキャッチコピーは使わない、つか使えない。 >>719
まあなw
どうしても国家主導で伝統や景観守りたいなら、憲法じゃなく下位の法律で対応するのが筋。
時代の流れで『守るべき過去』は変わっていくんだし、憲法みたいなおいそれと変えられない、更には将来に亘るまで政府方針を『縛る』のが本来の目的なものに明記すべきではないと、そういうのが俺の意見。
あえて深読みすると、今の自民案は、くにの在り方を『安倍政権的なものを模範として固定』してしまう傲慢さが見えるような気さえしてくるんだよな。
他にもそういう条文がチョコチョコ見られる。
そういう意味では、かなり変則的な『独裁』。
今現在の空間じゃなく、未来という『時間』に関して、単なる時の権力者がやるには越権過ぎるなまでの『縛り』を与えようとしている。 >>720
実際やってる事が岸伸介佐藤栄作から続く、あの一族の悲願を勝手に押し付けてるが安倍政権
の一面である。
憲法改正の部分でやたらと自衛隊明記に拘ってるのも、第一次安保条約を憲法の中に取り入れて
それを普遍的な物にしようとする意図が見え見え。
それと多分当時を知る人がいないと思うから書くけど、安保闘争は決して「反米」「反自由主義」
「反国家主義」ではなく、むしろ右派的な護憲運動の側面がある。当時の左翼(革新)政党には右派的
主張を挙げた政党も多々あった事を念頭において欲しい。
安保闘争で問題になったのは
・日米共同防衛の明文化(日本をアメリカ軍が守る代わりに、在日米軍への攻撃に対しても自衛隊と在日米軍が共同で防衛行動を行う)
これが却ってアメリカ軍の都合で日本がアジア各地を転戦する事態を招きかねないいう事と、そもそも論として交戦権を破棄しているのに
何故外交解決の手段としての戦争に参加する危険性があるのにそうするのか問題にになって、明文化するなら範囲をその説明を明確にしろ
という事になったけど、岸はそれを明確にしなかった。そこから炎上騒ぎになって安保闘争になって行く。 >>720
僕が前文に入れるというか、大憲章を作るとすれば明治憲法と大正デモクラシーをうまくミックス
させた物を作る。
護憲とは立憲主義を守る事であり、その立憲主義が守られた実例を明記するのは悪い事ではない。 >>722
ま、そうでなけりゃ、『教育勅語』式だわなw
あれ、明治憲法に組み込もうって案も出たらしいが、立憲の観点、憲法の趣旨からして『道徳論であり憲法ではない』という意見が勝り、独立の『勅語』として発行するに至ったって経緯あるらしいよねw
明治人は、立憲主義に於いては現代人より遥かに真摯w
ま、憲法から独立してる故に、『憲法の上位概念』なんておかしな使い方を思いつく輩が現れ、軍国主義勃興とともに『都合の悪い立憲』を回避する手段として利用されちゃったって黒歴史もあるがw
何しろ、現人神たる天皇の直言だし、憲法より強いw
東亜板一般では意外と評価高いが、俺個人としては教育勅語に対し批判的な所以。
ともあれ、もし『教育勅語』式やるなら、法システムとしては憲法、更には法律よりも上位下位の関係は一切認めない、つか法としては特に効果を持たない『道徳』レベルのものだとハッキリ明言する必要はあるかとも思う。 >>723
要は戦陣訓と同じ使われ方をする事態になるという事ね。
そうならない為にも歴史をしっかり学ばなければならないけど、>>721にも書いたけど
安保闘争を左翼の煽動工作と単純に考えてる奴らも多い。ここの新しい住人や若い子なんか
特にそうだ。
勅語式が難しいなら、いっその事、成文憲法をやめて慣習憲法に改めるというのもひとつの手
だと思う。 >>724
英国式かw
ただ、さすがにそれは日本じゃ難しいんじゃねw?
英国は、それこそピューリタンなどとの戦い、アメリカ独立の(英国視点からでは)苦い経験などを通じて、権力vsプロテスタンティズムから近代化って、王道な道を歩んできた、それこそ『伝統』がある。
ただ、日本の場合は独特の文化的素地や独自性もあったにしても、本質的には近代が『借り物』なのも否めないしなw
やっぱ成文化して、論点を明確にした方が『近代日本』にとっては無難だと思うw >>725
日本も近代が借り物ではないっちゃあないだけど、明治維新自体が階級闘争や思想闘争でない部分が殆どなく
むしろ対外政策の方法論、そこから発展して日本という国体の在り方での闘争という部分が大きいから、どう
してもその後の自由民権運動が霞んでしまう。
せめて板垣退助や西園寺公望が坂本竜馬並みに評価されていれば少しは違ったんだろうけど。 >>726
いや。
自由民権運動や、大正デモクラシーも確かに重要だが。
日本の近代がプロテスタンティズムの『翻訳』だとハッキリ明言しないと、『天皇』というムチャクチャ重要な『概念』の位置付けがよく分からなくなっちゃうと思うよ。
要は、プロテスタンティズムに於けるキリスト教的超越者のポジションに、現人神たる天皇を置き換えたってのが日本流近代だったんだし。
そこをハッキリ言わないと、表向き近代化にはむしろ『邪魔』な筈の天皇と西洋的近代をどう両立させていったのかって、一連の議論がぼやけてしまう。
だから、やっぱり日本の近代は『借り物』ないしは『翻訳もの』と見なすべきなんだと思う。
その方が論点の誤魔化しが無く、誠実。 そもそも「現人神」たる存在から
「国民の象徴」になった天皇の再定義って
踏み込んでいいもんなんかね?
曖昧にしておくことで救われるものもある
天皇に関してはあまり触らないでよくね? >>728
そういう考え方も否めないw
ただ、俺個人の意見としては、敢えてその『概念としての天皇』をちゃんと議論したいと思ってはいる。
確かに色々危険な議論にはなるけどw
ただ、戦後以降の日本はむしろその『天皇問題』にちゃんと向き合わず、目を背けていた側面もあったんじゃないかな?
議論の誠実さを追求するなら、『天皇の定義、位置付けの変遷と今への繋がり』という流れは本来避けてはいけないんじゃね? >>729
ケルト神話やアーサー王の神話の類がいま現在の文化と同居することは何ら不思議なものではないというのが俺の立場ね
天皇の神事もまたこの国の文化
失くすことのメリットよりデメリットが遥かに大きなものだと思う
ロールさんが無機質な国家観をお持ちなら多分僕は気にくわない部類に入る輩だと思う
そもそも世界から見れば天皇崇拝は土着信仰の一つだろうけど
それでも捨て去ることはできない一つの日本のコンテクスト
なければ日本は日本ではなくなる >>730
捨てるんじゃなく、むしろ位置付けを明確にする。
近代に於いて天皇が『必要』であり、今でもそうだということをハッキリさせるってこと。
そうすることで、イデオロギーからくる無意味な『天皇不要論』をむしろ黙らせるのが目的。
神話的意味での天皇/皇室の伝統は、そっちとは別口に神道などで受け継いでゆけば良いかと。
そちらも別に捨てる必要はない。むしろ、それこそ『保守として守るべき伝統』になると思うし。 >>731
うん、立ち位置が分かった
だが、ロールさんは分かっているだろうけど
国民が「日本の神話」をどこまで理解出来てるだろうかというのは不安だな
国産みの話から続く神話の延長線上に自分らがいるとどこまで自覚しているか?
ヤマトタケルは知っていてもタタラやクマソのことまではね…
これを憲法上に反映させて再定義すると結構面白い国家が顕現する 十五年ぶりくらいに純粋な悪意によるトラウマへのクリティカル攻撃を喰らって心と心臓が痛ぇ。
俺ちょっとピンチ。 25 みつを ◆PSoinBi8oc [US] sage 2017/11/11(土) 21:57:06.49 ID:GYCZFSPj0
なんかさ、かなり昔(1年以上前)から、気に食わない立て子に嫌がらせをする団体(個人?)というのが存在するんじゃないかという気もしている。
有明藩がすらいむに嫌がらせされて、嫌になって立て子辞めたって話てたのが今も引っかかる。
それがすらいむなのかどうかわからんが。
というのも噂には聞くが、名無しのすらいむというのが認識できない。たまにすらいむっぽいの見つけるが、コテの時ほど強烈なことも言わない。
私自身、夏ごろに孤立して日々ネチネチガーガー嫌なことを言われ、普通の人ならやめてるな、と思ったし。
私は2ちゃん内で論戦ばっかやってたから免疫あったし、15年以上2ちゃん辞められないんだから、辞めようがないと開き直ってたが、それでも結構きつかった。
ああいうことが、恒常的に行われていれば、立て子が居着かないのも自治に気軽に顔出せないのもそれが原因だろうかとも思う。 あれ・・・充電器に挿してあったエボルタがアマゾンの電池に挿し変わってる・・・なにこれ。。。 そういえば、この前、FireTVのリモコンの電池切れた時に挿し替えしたような気もするな・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・
・・
・
あったw >>715
そういうわけで、私は日本の商用Internetの立ち上がりを知っています。
IIJの64Kbps専用回線の料金が当初50万/月だった頃も。
アホ教授が邪魔したせいで、日本の最初のプロバイダはAT&T JENS SPINです。
JPNICの立ち上がりも知ってるんですよ。所属はあちこち変わりましたが。
現場を離れて久しいので記念碑代わりですが、ドメイン技術管理者としての
私のJPNIC IDの数字部は3桁01で始まります。
私のイニシャル最新は2000番台?
つまり、私は昔最先端、今は役立たずの燃え尽きた残骸です。 >>716
伝統という言葉が憲法前文に書かれている国というのは結構あって、中国韓国ロシア他いくつかあるのだってね。伝統というのは元々ローカルな理念であって、普遍的原理にはならないものであるね。
今の日本国憲法も人類普遍の原理に基づいて制定されたと書いてあるわけで、普遍的原理と伝統という概念はやはり折り合いが悪いね。
やはり憲法前文で普遍的理念、および神について言及してるのは欧米諸国がほとんどであるな。
日本の民主主義は借り物という話があるが、民主主義が借り物なのは、理論的には欧米以外みなそうであるといえるね。
欧米にように自信を持って自前の民主主義をつくりあげてきたと言える国は欧米以外にないわけで、そういう国は日本に限らず、伝統という理念にたよることはあるといえるな。
中国やロシアは民主主義より進んでるとされる共産主義によって欧米より進んだ体制になろうと目論んだが失敗したと言えるねw
憲法には普遍的原理のみを記すのが最も正しいあり方とするならば、伝統という概念を憲法にいれるのは間違いであろう。
しかし欧米の普遍的人権の理念が絶対的に正しく、歴史の必然的方向を示すという見方は
イラク戦争で大きな疑惑にさらされたわけで、普遍的人権が疑いの目で見られてしまうようになったぶん
伝統という言葉の領域が拡大したというのは、やむ得ないことであるといえようねw 欧米の普遍的人権という理念はイラク戦争によってつまづき、その普遍的価値が疑われるようになってしまったので
それにかわって、日本によってアジアが解放されたという正しい歴史が普遍的真理として明らかになるのが
価値の転倒というものであり、歴史的必然といえようw >>737
いまは現役から離れちゃって、仕事ではそのような過去を生かせないというなら、何か趣味の領域で生かすことを考えるということにならざる得ないのでは?
まあ単なる趣味と言っても、それで人的交流が生まれれば、なにかプラスの効果、シナジーが生まれるかもしれないですねw >>738
欧米、特に米国が、憲法と『神』を絡めたがるのは、そもそも近代、というかそのベースとなったプロテスタンティズムからジョン・ロックの『社会契約説』に至る流れがまさにそうだからw
『神の下ではヒトなんて大して変わらん→よって人は平等』ってロジック。
それと同時に、『監視者』として圧倒的権威(権力にあらず)を持つ超越者がいないといけないからって側面もある。
だって、『五十歩百歩のヒト』程度じゃ、契約破った相手に『効果的な罰』を与えることが出来なくなるw
平等を徹底した故のパラドクス。
そういう『騙したもん勝ち』な構造を避けるため、絶対契約を破れない、凄まじい『罰』をもたらしうる唯一の例外として『超越者』がどうしても必要となる。 >>738
>民主主義が借り物なのは、理論的には欧米以外みなそうであるといえるね。
まあ、そうなんだがw
ただ、そうなると国独自の(多くは明文化されてない)慣習的なものとか、そういうものとキリスト教的価値観がベースである近代とが矛盾しちゃうことも起こりうると思うんだw
具体例はお隣韓国w
表向き近代化し、しかもキリスト教国な癖して儒教的呪縛から脱せず民主主義を使いこなしてないw
そういう局面になってしまったときの為に、『成文化』しておき、問題点、論点、矛盾の洗い出しを容易にしておくべきじゃないかなって。
それが、非欧米圏で欧米的近代を実現する王道じゃないかと思うんだ。 >>674
三段階理論がいったいどの書籍を根拠にしているのかよくわからなかったけど「デモクラシーとは何か?」では一応その歴史的経緯に言及しているね
ただ彼は民主主義を歴史的に発展していったものとは捉えていない
2500年前にギリシアやローマで発明されて以来持続的に発展して行ったものではない
まずギリシアやローマの政治制度は衰退して消滅している
民主主義は発明品ではない
異なる時代や場所で類似した現象は見られるけれども、初期の供給源から伝播して普及したと言えるのだろうか?
ダールは適当な条件が揃えばいつでもその場所に独自で生み出すことができると考えている
確かにモデルとしてギリシアやローマの場合や北イタリアや北ヨーロッパなんかのケースを挙げてるけど、デモクラシーには浮き沈みがあってそれは前進したケースにすぎないと言っていいんじゃないかな
ファシズムなんかの台頭は後退した時代と言っていいだろう
日本にもデモクラシーを前進させようとした時代はあったと言えるだろうね
ただそれは小さな波で終わってしまって日本全体に浸透することなく崩壊して戦争に突入した
戦後、アメリカから民主主義的な制度を整備してもらって戦後民主主義のような一部の学者による動きもあった
ところがそれもまた小さな波で終わってしまって、誰も取り扱えないような制度だけが残ってしまったと言えるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています