◆雑談スレ319◆日本人は選挙で大変革、在日は占拠続けて大確変!
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>>679
つか、必ず段階を踏むってことなら、世界中の『大半』が民主化不可能になるw
ギリシア・ローマ的直接民主制って第一段階の時点で殆どの国が落ちるw >>680
ダールの理論はどこかで目にしたような記憶があるけど不鮮明だから明日また考えることにする >>596
Д スゲー、よくご存じで。20年〜前の話ですぜ?当時俺は情報工院生。
(゚Д゚) < サーバサイド(≠コンテンツ)の管理者の一人でした。
( ) 当時うちのサーバはSun Sparcの上で動いていたのですが、問題の
~~~~~ アンチウイルスソフトは入っていなかったので、騒ぎは日和見。(^_^;
NCSA HTTPd→Apacheの世代です。とうの昔に現場離脱。(T_T) >>680
だな。
>>678
おまえ、どういう頭してるんだ?相当足りないようだな。
アメリカはな、どんな馬鹿が見ても「侵略」から始まったんだ。
ヨーロッパ人によるアメリカ大陸への暴力的侵略。
誰か反論は? >>684
いや、民主化という側面からの政治形態の話をしてるんだよw
そういう意味じゃ、『アメリカという民主国家』は英国からの独立からはじまってる訳で。
直接民主制などを経ない、いきなり革命スタートだったって、そういうこと。
>>674のモデル参照w そもそもアメリカの場合、群集(まだ国家とも呼べない段階)が支配層に革命を起こした後に国になったんじゃなかったっけ?
少なくとも政治的には 冷静に考えてみろ。今はちょっとアレだが、歴史的に見て日本は超成功組だぞ?
植民地化を防ぎ、侵略的宗教である(当時の)キリスト教を叩き潰し、
大戦にボロ負けしながら今の姿がある。
近代史を見直してみるんだな。ヨーロッパは善悪両方をもたらした。
日本はたまたま善を借り、悪をなぎ倒した。
日本の大昔の文明は中国の、近代の文明はヨーロッパからの借り物だ。
しかし、現代の日本を作ったのは奴らではなく我々だ。 >>687
江戸幕府、明治維新や大戦の後の進歩は確かに成功したと言えるかもね
対して某国は数十年も建国した後時間があったのに今の乞食なのか >>685
理解。了承。
アメリカって奴はな、早い話が前時代的県からの負け犬の集団から出来た。
負けて逃げる事に関しては一切異議なし。
俺がムチャムカつくのはな、侵略者の分際でデカイつらしてるってことだ。
民主主義という面では、アレは手本だよ。だが、根源は探らない方がいいな。
しかし、雨の国内事情に関しては何とかなってる。リーマンがコケたり、
非常にはた迷惑な国ではあるが、文句はつけられない。
俺は政治ってのがわからない。どうわからないかって?あいつらは日本を
どうするかより自分の利権を優先している。そうでなければ派閥なんてものが
できるわけがない。つまり、奴らには全く独立性がない。 民主化三段階モデルを見直して、もうひとつ気付いたこと。
第二段階から第三段階への移行が、ある意味『革命権の否定』なようにも解釈出来るんだなw
革命じゃなく、立憲/遵法の精神で対応しようって、そういう『構造変化』なようにも読めるから、ある意味『革命放棄』なんだな。
よく『現代国家に於いて市民に革命権はあるのか』なんて議論も聞くけど、なるほどねw
このモデル構造を受けてのことなのかw
ま、投げっぱなしも何なんで、そこに関しても少し語ろうか。
実は憲法論にもかなり関係深い。
『第三段階まで移行した現代民主国家に於ける、革命の位置付けについて』
結論から言えば、民衆に事実上の革命権は『ある』。
ただ、直接的に『革命権』とは表現されず、『憲法制定権力』という一見違うような概念から必然的に帰結される。
意味は、まあ漢字そのまんまw『憲法を制定する権力』。
ただ、重要なのは主語。『誰が』ということ。
まあ、近代民主国家は国民のもんなんだし、当然『民衆』だわなw
権力者が好き勝手に憲法作れるなんて、恐ろしすぎるw
以下、この概念が生まれた経緯、歴史について解説。
時はフランス革命初期、三部会召集に於いて。
そのなかの第三部会(聖職者、特権階級以外の市民から選出された代表者の集まり)が『憲法制定国民議会』を名乗り、新憲法制定を旧体制派へ要求したのがはじまり。
それまで、憲法、ないしは法とは権力者により『自然法』として発見されるものだった訳で。
実際、権力者が『発見した』とか宣って、好き勝手に法を決めてたのが、アンシャンレジームまで。
ま、フランスなど欧州では、王への完全な集権化がならず地方の封建諸侯などもそれなりに力を持っていたので、王ひとりがそんなに強権行使も出来なかったんだが。
ともあれ、そんな支配者層からトップダウン一辺倒の法に異議を唱えたのが、三部会メンバー、聖職者なのに第三身分の代弁者役という不思議なポジションなお方、アベ・シイエス。
彼の著したパンフレット『第三身分とは何か』が、民衆主体の憲法制定への思想的基礎となった。
そこで語られたのが、『自然法ではなく、ひとが憲法を創造しうる』という転換。
しかも、その権利を有するのは人民側のみ。
それが発展し、実際『人民が憲法を作っちゃった』のがフランス革命の帰結って訳だ。
そこで、考えてみよう。
そもそも、既存憲法を打破しようなんて市民が立ち上がっちゃったらどういうことになる?
『はい、そうですか』って道を譲っちゃう権力側は江戸幕府くらいしか存在しないかとw
ま、あれとて最終的無血開城に至るまではアチコチで相当な血が流れてる訳で。
閑話休題。
ともあれ、普通の権力側は全力で抵抗するわなw
つまり、結果『革命』に至る。
ま、長々と書いたが、要するに。
民衆に憲法制定権力があると見なせば、必然革命権も認めなければならないって、そういうこったな。
そうでなけりゃ、『権力行使』のしようもない。
ただ、これは非常に危険なロジックでもある。
最後の最後まで抜けない伝家の宝刀。
しかし、本気で体制側の遣り口に我慢ならんようになったなら・・・革命しても良いよ、形式的には理にかなってるw
但し、途轍もないリスクと責任、そして恐らく『罪』が伴うけどね。
それをちゃんと理解し、かつ来世や来来世くらいまで背負い込む覚悟が必要。
後、自分が『狂人』でないという確信もねw
最後のこれが、一番ハードル高いのかもw >>652
最近の真紅さんは
貧乳をおちょくられても怒らない。 >>687
シリア難民、アメリカの不法移民1000万人
ミャンマーのロヒンギャ(移民が荒れるとこうなる)
酷すぎた朝鮮難民、ウクライナの分裂戦争
イギリスのEU離脱、中東でやってる宗教戦争・民族対立
白人社会、グローバル、サヨク脳、資産家、植民地政策(荒れる荒れる……)
どうするんだこれ?(中国も酷いな、日本も笑い事じゃない) >>638 できるよ簡単じゃないけど
1:経済のグローバル化を進めて孤立しない(アメリカ切って孤立したら日本終了、太平洋戦争です)
ADB、AIIB、TPP、RCEP、一帯一路等など(これがなぁ……)
2:東南アジア・インドなど関わる国が多ければ多いほど、戦争の確率が減る
軍事侵略を進めるのは共産独裁勢力
海賊中国軍、盗賊・南北朝鮮軍(ロシアにも警戒がいる)
止めるには軍事圧力が必要(安保法案、米軍との協力強化、セキュリティダイヤモンド構想 、アメリカ任せでは不安、インドを親日国・味方にしたい)
侵略を止めれば外交・経済で話が纏まる(軍圧上げすぎると戦争になるので、バランスが難しい)
武器輸出が可能になりました(時代はAI・ロボット産業・無人兵器です、稼げるかも知れない)
これが出来たら
3:移民・難民・不法移民を叩く(白人社会、グローバル、サヨク脳、マスゴミ、資産家は理解してない)
基本的に中へ入れない、入れるなら国へ忠誠を誓わせる、荒れたら本国へ送り返す(移民をやるには覚悟が必要)
アメリカがした不法移民(犯罪)1000万人とかは最悪な例
ヘイト法や条例による言論弾圧なんて論外(受け入れる、国民の不満が爆発したら終わり、ネット社会は怖いよ)
戦前から反日政策を掲げて
世界中に反日デマ・ねつ造歴史を拡散して暴れまってる(戦後アメリカがした、植民地政策でもある>>692 その結果)
共産勢力・立憲民主党・民進党・中国・南北朝鮮ヤクザ
日教組、革マル枝野、しばき隊と有田、シールズ
朝日・赤旗・毎日・TBS・共同通信・NHK・沖縄二紙・東京新聞他
は潰して日本から排除しないといけない
天皇制廃止、9条教徒、自衛隊デマ批難、日米離間工作
ねつ造賠償裁判、罪日特権、日本政府・企業への強請りたかり・恐喝
外国人参政権、ヘイト法や条例、二重国籍の政治家・官僚・公務員
やるには日本の野党に保守やら右寄りの勢力が必要です
政治と経済は違う物ででしょ >>693 さげて良いんだよな?(あっちこっちでずっと言い続けてる)
(戦後アメリカがした、植民地政策でもある>>692 その結果)
これ間違い
ヨーロッパ、アメリカ、ロシア、中国はみんなしてるし
朝鮮ヤクザは日本国内で暴れまくってるし
朝日と赤旗・河野洋平・朝鮮ヤクザがねつ造した慰安婦のせいで
【大阪市長】米サンフランシスコ市との姉妹都市見直しも…慰安婦像設置なら[09/25]©2ch.net
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1506319301/
【慰安婦問題】 米国サンフランシスコ教育区で慰安婦の歴史教育…10学年対象来年3月から[11/03]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1509774341/
こうなった 30 すらいむ ◆SLIME/A/Cva2 [CN] 2017/11/11(土) 22:17:22.31 ID:2nkw4+K60
そんなこと名無しでなんか書くかよ
…まあそういう根拠の何もない決めつけを(少しでも)信じる、話題にするようなクズには何を言っても無駄だろうし、
してもないことをしてるなどと書かれることについてどう思うかなど全く分かりもしないのだろうけど
こういうみつをみたいな輩がいるから、あの人はあの手の嫌がらせを死ぬまでやめないのよね
有明藩だろうが水星虫だろうがねこ名無し?だろうが、名無しで何かを言ったことなど唯の一度たりともない
まあ言っても無駄だろうけど。 71 すらいむ ◆SLIME/A/Cva2 [CN] sage 2017/11/12(日) 01:52:00.56 ID:goIv6GR60
新参の意見だから無視されたのじゃなく、取りにたらない愚劣極まりない低劣な戯言だったから相手にされなかったんじゃないの。
その点みつをと似てるよね
自分はさんざ人のことを陰毛論に巻き込んだりしたくせに、「孤立させられたー」「嫌なこと言われてきつかったー」と
一方的に被害妄想に浸る。単に言い合いに負けただけじゃないの?と。 >>697
招待メールまだ来ねーw
発表後即リクエストしたのに。 >>683
SUNといえば、初期はワークステーションをつくる会社として有名だったけど
次にはJAVAの会社として有名になって、最後はOracleに買収されちゃいましたね。
オラクルは南青山にでかいビルがありますねえ。サンも昔は世田谷の用賀に
でかいビル構えて、でかい看板もあげていたものですが。
NCSA HTTPdってのは知らなかったから調べてみたら、すべてのWebサーバソフトの
始祖みたいなソフトですか。日本ではWindows上で動くAn httpdというお手軽サーバ
ソフトがありましたねえ。 >>698
私は、いま招待メールのリクエストしました。
ので、12月に入る前には返事が来るでしょう。 保守思想においては、伝統というものをどのように捉えるかが非常に
重要なわけであるわけで、たとえば今の憲法には伝統って言葉はどこにも
書かれてないが、自民党の新憲法案みると、前文に伝統という言葉が
使われていて、それはやはり保守的な憲法案の特徴と言えようw
三島由紀夫の市ヶ谷での蹶起要請に対して、自衛隊員が呼応しなかった
時点で、日本の伝統を擁護する保守思想は絶滅したと、ロールが書いていたが
七生報国の鉢巻きをしめて、三島の腹切りを真似ようなんてのはいなかったし
三島は日本の伝統精神の回復を訴えたが、それはあくまで孤独なパフォーマンスで
あって、それは伝統の消滅を宣言するパフォーマンスであったというのは、普通の
一般的に正しい解釈といえようw そのような日本の特殊な伝統は、三島の死に
より消滅したわけだが、三島の切腹によって、日本の特殊な武士道的伝統と
いうのが、日本によってアジアが解放されたという普遍的真理の転換を成し遂げる
ことができたわけで、三島の切腹には、単なる特殊なローカルな伝統の消滅という
消極的かつ反動的な意味しかないわけではなく、特殊の不変への転換の契機が
あるといえようw >>701
三島氏に自衛隊が反応しなかったのは、あの唐突な行動に『自己陶酔と独善的美学』しか
感じられなかったからだ それ以上の意味など、最初からない >>702
そもそも三島は自衛隊が三島に呼応して蹶起するだろうなどとは全く思ってなかったねw
逆に自衛隊は三島がアジっても決起しないだろうと、三島は事件を起こす前に述べていたわけで、その予測は正しかったねw
自衛隊が三島に呼応して蹶起しないことは、三島の計画においてあらかじめ織り込み済みだったとするならば
三島の計画の目的は自衛隊を決起させること以外にあったと言わざる得ないわけで
それは事実正しく、三島の計画の真の目的は、日本の特殊な伝統の普遍への転換、日本によってアジアが解放されたという普遍的真理の開示にあったといえようw >>703
w 面白がって言ってんのが丸分かりだがw
ありゃ三島が主宰してた楯の会の会員たちに対して、本人が『引っ込みがつかなくなった』だけだ
またえらく迷惑な『自己実現』もあったもんだぜw >>704
実際、三島の切腹のような極めて奇異で、常識では理解不可能な狂気の行動が、普遍的真理の開示に繋がるというのは
興味深いわけで、面白がるなといっても無理な話だよねw
楯の会に引っ込みがつかなくなったって、最後まで三島についてったのは、森田ひとりなんだから
会に引っ込みがつかないなんて話は、森田一人しか結局三島についていかなかった時点で、ほとんど意味をなさなくなったと言えるねw >>705
w だからこそ「ついて来ない奴」に対して本気を見せることが三島氏の『美学的に必然』
だったんだろw と言う以前に、楯の会は介錯担当の森田以外、あの場で解散してたと思うが?
ありゃ『真理に殉じる俺かっけえ』だよ悪りいけどw >>706
そもそも解散予定の会に対して言い訳が立たなくなるなんて気にする奴がいるんだろうか?
存在しないものに対して言い訳が立たないということはなく、近い将来存在しなくなるものに対しても、それはほとんど同様といえようw
君やロールのような反応が当時においても今においても社会の多数派を占める善男善女の常識的見解と言えるが
当時においても三島の狂気のパフォーマンスの真の意味を理解した人間は極めて少数ながら存在したわけであるねw
三島以外に三島の行動の意味を理解できる人間が全く存在しない、ゼロだったというなら
三島の行動に美学的ナルシシズム以外の意味は無いが、ごく僅かでもその意味を理解できた人間がいれば、特殊性の普遍性への転換の契機は訪れるといえようw
無論、君やロールのような多数派はそんなものは存在しないと言い続けるだろうが、普遍性への契機がいったん
到来すれば
アルキメデスのテコのように、全ては転覆するということになるわけだねw >>701
実はあの改正案前文、さりげなく書いちゃってるが、実は賛否分かれる問題条文だと思うw
自民党が党として保守、伝統復興と保存を謳うのはまあ良いとしても、ただそれを『憲法』にしちゃいけないw
あれを憲法にしちゃうと、『保守ならずんば日本にあらず』と、過度な『将来への縛り』を与えてしまう。
つまり、ある政党が革新路線であることそのものが『憲法違反の非国民』などとおかしな状況が生まれちゃう訳で。
まあ、良いこと言ってるとは思うよ。
但し、それは『道徳』とかで言えよってw
もしくは、自民の、安倍政権独自の独自スローガンとして掲げるとか、その分にはまあ。
ただ、『何を残し、何を捨てるか』って決断は時の国民、そして代表たる政権が個々に判断していくべきだと思うよ。 >>708
戦前・日本が何であんな強権的になったか、です
外交は戦争であり
此に負けて石油止められて、国際連合から抜けた日本に、他の選択肢はなかった
>>694
これが怖いんですよもの凄く、こうやって日本が孤立していく
外交と経済でこれを潰せないなら力に頼るしかない >>708
伝統というのは多義的な概念であるから、憲法本文や条文に、伝統という概念を取り入れるのは問題だろうが
憲法前文なら、ある程度の多義性も許容できるできるのではないか。まあ今の憲法全文にも愛とか崇高な理想なんて割と多義的な言葉があるんで
そういう多義的な曖昧さを含んだ言葉を条文にいれるのは問題だが、全文に書く場合は、条文ほどの問題は生じないと思われるねw おはようございます。
>>699
そそ、Sun MicrosystemsはJavaの生みの親です。
キャッチコピーは"Write once, run everywhere"だったのですが、MSがWindows用の
実装を作った時に他と互換性がない実行環境を作って、ライセンス取り消しダ〜とか
一悶着あったような気がします。
もっとも、このキャッチコピーは「ただの御題目であって現実はそんなに甘くない」と
受け止められていました。
Webですが、ブラウザの方はNCSA Mosaicって奴があって、こいつが私が初めて見た
「Webってスゲェ」と思わせてくれたブラウザでした。実行環境はUNIX系のみ。
あと、一度書いてしまってから申し訳ないのですが、アンチウイルスに引っかかって
大騒ぎになったのってWebサーバだったか?と自信がなくなりました。orz
もっと超ヤバい物、sendmail (メール配送サーバ)じゃなかったか?と。
今だとWebサーバがどうにかなってしまったら上を下への大騒ぎですが、
初期ではそうでもなかったはずです。贅沢品の一つでした。
セキュリティソフトがsendmailに言いがかりをつけるとメールが動かなくなるわけで、
端末サポート用のPOP3/IMAP4サーバがどうとか言う以前の大問題になります。 >>712
おはようごさいます。
そういえばありましたね、MSとJAVAの悶着。MSのつくったサンドボックスWindows独自の機能拡張が施されていて他の環境と互換性がなくなるってSUNが抗議したという話だったような。MSの方はWindowsでのJAVA実行速度を上げるために必要な改変と反論してて
これはMSがよく使う手でしたねw モザイクといえば伝説のブラウザで、俺が最初に使ったブラウザは、NetscapeNavigatorでしたねw
そのあとネスケとIEがブラウザ戦争起こして、ネスケはほとんど消えちゃったわけね。
popメールサービスもインターネット初期からあまり仕様が変わって無くて、現在の環境からすると古臭くなってるという話はよく見かけますね。
SMTPはIMAP4に進化して、相当改善されたって話ですが。 >>713
はい、一つ間違いの訂正。
配送系はSMTPからEMSTP進化しただけです。RFC822から何に改正されたんだっけ?
メールソフトの送信用サーバの設定にかかわる項目です。
POP3/IMAP4はあくまでも個人ごとに着信したメールに対するアクセスを定める
プロトコルです。
懐かしいですが、Netscapeじゃないんですよ、もっと昔の話です。
電気通信事業法の関係で「商用プロバイダ」という物が法的に
成立し得なかった頃の話です。WIDE Internrtが幅を利かせていた
というか、唯一の手段だった頃の話。 >>714
ftpサーバーやwebサーバーを立てたことは何回かあるけど、メールサーバ立てたことはないから
メールプロトコルに対する俺の理解はftpやhttpプロトコルに対する理解より浅いのかもしれない。
と言っても、いずれにせよ所詮は素人に毛の生えた程度の理解なんでしょうけど。
インターネットはもともと大学や研究機関で利用開発されてきたもので、俺はインターネットが商業化されてからの利用者だから
商業化される以前の大学などの研究機関において、インターネットがどのように発達していったかという歴史はあまりよく知らないですねw >>710
そこが『賛否』のところ。
確かに前文は憲法の作られた経緯や趣旨など、本編と関係ないことを書くことが許容されてる。
実際、結構変なこと書いてる憲法あるしw
ただ、『伝統』ってことばは若干マズいw
さっきも触れたがそれは『保守』との相性が良すぎる。
よって、(保守的な方向性を既定してしまい)政治形態の多様性への縛りのようなニュアンスになりかねん。
だから、『そういうのは使わない方が正解だし、無難』だと思う。 >>686
昔昔、何もない土地がありました。
そこへ3人の男がやってまいりました。
ある男はイスラム国みたいに自分の信じる宗教を頑なに守る狂信者です。
故郷で村八分に遭って、ここに流れ着きました。
ある男は故郷でいじめに遭ってここに流れ着きました。でも「教皇死ね!!」といつも呟いてます。
あぶない人ですね。
ある男は実家で長男が優遇されているのに我慢できずに家の財産をパクッて家出してきた金持ちのボンボンです。
「いつか黒んぼどもをこき使って成り上がるぜ。そこんとこyoroshiku!!」と言ってました。おかしい人ですね。
3人は仲良しでもないのですが喧嘩をする訳でもなく、何もない土地を勝手に改造して住んでいました。
そこへ、ここの土地の地主さんがやってきます。地主さんは言いました。
「貴方達、何勝手に住み着いているのですか。ここは私の土地ですよ。すぐに出て行ってください。それが嫌なら土地の使用料を頂戴な」
3人は逆ギレします。
「我が信仰の邪魔をアラーの(ry・・」
「僕をいじめるな(ry・・・」
「俺がビックに(ry・・・」
3人は地主さんをタコ殴りにし再起不能にして土地から追い出しました。
3人はそれからまた、その土地で暮らしました。
その土地は後に「アメリカ合衆国」と呼ばれなそうな。
めでたしめでたし。 >>716
僕は伝統という書き方を憲法の前文に入れるなんて有得ないと思う。
保守だったら自分達の思想が景色から始まってるから、その景色を補足説明できる情報として明記
する。大英帝国のマグナカルタがまさしくそれでしょ。
それと保守を標榜するなら大衆受けする簡単なキャッチコピーは使わない、つか使えない。 >>719
まあなw
どうしても国家主導で伝統や景観守りたいなら、憲法じゃなく下位の法律で対応するのが筋。
時代の流れで『守るべき過去』は変わっていくんだし、憲法みたいなおいそれと変えられない、更には将来に亘るまで政府方針を『縛る』のが本来の目的なものに明記すべきではないと、そういうのが俺の意見。
あえて深読みすると、今の自民案は、くにの在り方を『安倍政権的なものを模範として固定』してしまう傲慢さが見えるような気さえしてくるんだよな。
他にもそういう条文がチョコチョコ見られる。
そういう意味では、かなり変則的な『独裁』。
今現在の空間じゃなく、未来という『時間』に関して、単なる時の権力者がやるには越権過ぎるなまでの『縛り』を与えようとしている。 >>720
実際やってる事が岸伸介佐藤栄作から続く、あの一族の悲願を勝手に押し付けてるが安倍政権
の一面である。
憲法改正の部分でやたらと自衛隊明記に拘ってるのも、第一次安保条約を憲法の中に取り入れて
それを普遍的な物にしようとする意図が見え見え。
それと多分当時を知る人がいないと思うから書くけど、安保闘争は決して「反米」「反自由主義」
「反国家主義」ではなく、むしろ右派的な護憲運動の側面がある。当時の左翼(革新)政党には右派的
主張を挙げた政党も多々あった事を念頭において欲しい。
安保闘争で問題になったのは
・日米共同防衛の明文化(日本をアメリカ軍が守る代わりに、在日米軍への攻撃に対しても自衛隊と在日米軍が共同で防衛行動を行う)
これが却ってアメリカ軍の都合で日本がアジア各地を転戦する事態を招きかねないいう事と、そもそも論として交戦権を破棄しているのに
何故外交解決の手段としての戦争に参加する危険性があるのにそうするのか問題にになって、明文化するなら範囲をその説明を明確にしろ
という事になったけど、岸はそれを明確にしなかった。そこから炎上騒ぎになって安保闘争になって行く。 >>720
僕が前文に入れるというか、大憲章を作るとすれば明治憲法と大正デモクラシーをうまくミックス
させた物を作る。
護憲とは立憲主義を守る事であり、その立憲主義が守られた実例を明記するのは悪い事ではない。 >>722
ま、そうでなけりゃ、『教育勅語』式だわなw
あれ、明治憲法に組み込もうって案も出たらしいが、立憲の観点、憲法の趣旨からして『道徳論であり憲法ではない』という意見が勝り、独立の『勅語』として発行するに至ったって経緯あるらしいよねw
明治人は、立憲主義に於いては現代人より遥かに真摯w
ま、憲法から独立してる故に、『憲法の上位概念』なんておかしな使い方を思いつく輩が現れ、軍国主義勃興とともに『都合の悪い立憲』を回避する手段として利用されちゃったって黒歴史もあるがw
何しろ、現人神たる天皇の直言だし、憲法より強いw
東亜板一般では意外と評価高いが、俺個人としては教育勅語に対し批判的な所以。
ともあれ、もし『教育勅語』式やるなら、法システムとしては憲法、更には法律よりも上位下位の関係は一切認めない、つか法としては特に効果を持たない『道徳』レベルのものだとハッキリ明言する必要はあるかとも思う。 >>723
要は戦陣訓と同じ使われ方をする事態になるという事ね。
そうならない為にも歴史をしっかり学ばなければならないけど、>>721にも書いたけど
安保闘争を左翼の煽動工作と単純に考えてる奴らも多い。ここの新しい住人や若い子なんか
特にそうだ。
勅語式が難しいなら、いっその事、成文憲法をやめて慣習憲法に改めるというのもひとつの手
だと思う。 >>724
英国式かw
ただ、さすがにそれは日本じゃ難しいんじゃねw?
英国は、それこそピューリタンなどとの戦い、アメリカ独立の(英国視点からでは)苦い経験などを通じて、権力vsプロテスタンティズムから近代化って、王道な道を歩んできた、それこそ『伝統』がある。
ただ、日本の場合は独特の文化的素地や独自性もあったにしても、本質的には近代が『借り物』なのも否めないしなw
やっぱ成文化して、論点を明確にした方が『近代日本』にとっては無難だと思うw >>725
日本も近代が借り物ではないっちゃあないだけど、明治維新自体が階級闘争や思想闘争でない部分が殆どなく
むしろ対外政策の方法論、そこから発展して日本という国体の在り方での闘争という部分が大きいから、どう
してもその後の自由民権運動が霞んでしまう。
せめて板垣退助や西園寺公望が坂本竜馬並みに評価されていれば少しは違ったんだろうけど。 >>726
いや。
自由民権運動や、大正デモクラシーも確かに重要だが。
日本の近代がプロテスタンティズムの『翻訳』だとハッキリ明言しないと、『天皇』というムチャクチャ重要な『概念』の位置付けがよく分からなくなっちゃうと思うよ。
要は、プロテスタンティズムに於けるキリスト教的超越者のポジションに、現人神たる天皇を置き換えたってのが日本流近代だったんだし。
そこをハッキリ言わないと、表向き近代化にはむしろ『邪魔』な筈の天皇と西洋的近代をどう両立させていったのかって、一連の議論がぼやけてしまう。
だから、やっぱり日本の近代は『借り物』ないしは『翻訳もの』と見なすべきなんだと思う。
その方が論点の誤魔化しが無く、誠実。 そもそも「現人神」たる存在から
「国民の象徴」になった天皇の再定義って
踏み込んでいいもんなんかね?
曖昧にしておくことで救われるものもある
天皇に関してはあまり触らないでよくね? >>728
そういう考え方も否めないw
ただ、俺個人の意見としては、敢えてその『概念としての天皇』をちゃんと議論したいと思ってはいる。
確かに色々危険な議論にはなるけどw
ただ、戦後以降の日本はむしろその『天皇問題』にちゃんと向き合わず、目を背けていた側面もあったんじゃないかな?
議論の誠実さを追求するなら、『天皇の定義、位置付けの変遷と今への繋がり』という流れは本来避けてはいけないんじゃね? >>729
ケルト神話やアーサー王の神話の類がいま現在の文化と同居することは何ら不思議なものではないというのが俺の立場ね
天皇の神事もまたこの国の文化
失くすことのメリットよりデメリットが遥かに大きなものだと思う
ロールさんが無機質な国家観をお持ちなら多分僕は気にくわない部類に入る輩だと思う
そもそも世界から見れば天皇崇拝は土着信仰の一つだろうけど
それでも捨て去ることはできない一つの日本のコンテクスト
なければ日本は日本ではなくなる >>730
捨てるんじゃなく、むしろ位置付けを明確にする。
近代に於いて天皇が『必要』であり、今でもそうだということをハッキリさせるってこと。
そうすることで、イデオロギーからくる無意味な『天皇不要論』をむしろ黙らせるのが目的。
神話的意味での天皇/皇室の伝統は、そっちとは別口に神道などで受け継いでゆけば良いかと。
そちらも別に捨てる必要はない。むしろ、それこそ『保守として守るべき伝統』になると思うし。 >>731
うん、立ち位置が分かった
だが、ロールさんは分かっているだろうけど
国民が「日本の神話」をどこまで理解出来てるだろうかというのは不安だな
国産みの話から続く神話の延長線上に自分らがいるとどこまで自覚しているか?
ヤマトタケルは知っていてもタタラやクマソのことまではね…
これを憲法上に反映させて再定義すると結構面白い国家が顕現する 十五年ぶりくらいに純粋な悪意によるトラウマへのクリティカル攻撃を喰らって心と心臓が痛ぇ。
俺ちょっとピンチ。 25 みつを ◆PSoinBi8oc [US] sage 2017/11/11(土) 21:57:06.49 ID:GYCZFSPj0
なんかさ、かなり昔(1年以上前)から、気に食わない立て子に嫌がらせをする団体(個人?)というのが存在するんじゃないかという気もしている。
有明藩がすらいむに嫌がらせされて、嫌になって立て子辞めたって話てたのが今も引っかかる。
それがすらいむなのかどうかわからんが。
というのも噂には聞くが、名無しのすらいむというのが認識できない。たまにすらいむっぽいの見つけるが、コテの時ほど強烈なことも言わない。
私自身、夏ごろに孤立して日々ネチネチガーガー嫌なことを言われ、普通の人ならやめてるな、と思ったし。
私は2ちゃん内で論戦ばっかやってたから免疫あったし、15年以上2ちゃん辞められないんだから、辞めようがないと開き直ってたが、それでも結構きつかった。
ああいうことが、恒常的に行われていれば、立て子が居着かないのも自治に気軽に顔出せないのもそれが原因だろうかとも思う。 あれ・・・充電器に挿してあったエボルタがアマゾンの電池に挿し変わってる・・・なにこれ。。。 そういえば、この前、FireTVのリモコンの電池切れた時に挿し替えしたような気もするな・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・
・・
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あったw >>715
そういうわけで、私は日本の商用Internetの立ち上がりを知っています。
IIJの64Kbps専用回線の料金が当初50万/月だった頃も。
アホ教授が邪魔したせいで、日本の最初のプロバイダはAT&T JENS SPINです。
JPNICの立ち上がりも知ってるんですよ。所属はあちこち変わりましたが。
現場を離れて久しいので記念碑代わりですが、ドメイン技術管理者としての
私のJPNIC IDの数字部は3桁01で始まります。
私のイニシャル最新は2000番台?
つまり、私は昔最先端、今は役立たずの燃え尽きた残骸です。 >>716
伝統という言葉が憲法前文に書かれている国というのは結構あって、中国韓国ロシア他いくつかあるのだってね。伝統というのは元々ローカルな理念であって、普遍的原理にはならないものであるね。
今の日本国憲法も人類普遍の原理に基づいて制定されたと書いてあるわけで、普遍的原理と伝統という概念はやはり折り合いが悪いね。
やはり憲法前文で普遍的理念、および神について言及してるのは欧米諸国がほとんどであるな。
日本の民主主義は借り物という話があるが、民主主義が借り物なのは、理論的には欧米以外みなそうであるといえるね。
欧米にように自信を持って自前の民主主義をつくりあげてきたと言える国は欧米以外にないわけで、そういう国は日本に限らず、伝統という理念にたよることはあるといえるな。
中国やロシアは民主主義より進んでるとされる共産主義によって欧米より進んだ体制になろうと目論んだが失敗したと言えるねw
憲法には普遍的原理のみを記すのが最も正しいあり方とするならば、伝統という概念を憲法にいれるのは間違いであろう。
しかし欧米の普遍的人権の理念が絶対的に正しく、歴史の必然的方向を示すという見方は
イラク戦争で大きな疑惑にさらされたわけで、普遍的人権が疑いの目で見られてしまうようになったぶん
伝統という言葉の領域が拡大したというのは、やむ得ないことであるといえようねw 欧米の普遍的人権という理念はイラク戦争によってつまづき、その普遍的価値が疑われるようになってしまったので
それにかわって、日本によってアジアが解放されたという正しい歴史が普遍的真理として明らかになるのが
価値の転倒というものであり、歴史的必然といえようw >>737
いまは現役から離れちゃって、仕事ではそのような過去を生かせないというなら、何か趣味の領域で生かすことを考えるということにならざる得ないのでは?
まあ単なる趣味と言っても、それで人的交流が生まれれば、なにかプラスの効果、シナジーが生まれるかもしれないですねw >>738
欧米、特に米国が、憲法と『神』を絡めたがるのは、そもそも近代、というかそのベースとなったプロテスタンティズムからジョン・ロックの『社会契約説』に至る流れがまさにそうだからw
『神の下ではヒトなんて大して変わらん→よって人は平等』ってロジック。
それと同時に、『監視者』として圧倒的権威(権力にあらず)を持つ超越者がいないといけないからって側面もある。
だって、『五十歩百歩のヒト』程度じゃ、契約破った相手に『効果的な罰』を与えることが出来なくなるw
平等を徹底した故のパラドクス。
そういう『騙したもん勝ち』な構造を避けるため、絶対契約を破れない、凄まじい『罰』をもたらしうる唯一の例外として『超越者』がどうしても必要となる。 >>738
>民主主義が借り物なのは、理論的には欧米以外みなそうであるといえるね。
まあ、そうなんだがw
ただ、そうなると国独自の(多くは明文化されてない)慣習的なものとか、そういうものとキリスト教的価値観がベースである近代とが矛盾しちゃうことも起こりうると思うんだw
具体例はお隣韓国w
表向き近代化し、しかもキリスト教国な癖して儒教的呪縛から脱せず民主主義を使いこなしてないw
そういう局面になってしまったときの為に、『成文化』しておき、問題点、論点、矛盾の洗い出しを容易にしておくべきじゃないかなって。
それが、非欧米圏で欧米的近代を実現する王道じゃないかと思うんだ。 >>674
三段階理論がいったいどの書籍を根拠にしているのかよくわからなかったけど「デモクラシーとは何か?」では一応その歴史的経緯に言及しているね
ただ彼は民主主義を歴史的に発展していったものとは捉えていない
2500年前にギリシアやローマで発明されて以来持続的に発展して行ったものではない
まずギリシアやローマの政治制度は衰退して消滅している
民主主義は発明品ではない
異なる時代や場所で類似した現象は見られるけれども、初期の供給源から伝播して普及したと言えるのだろうか?
ダールは適当な条件が揃えばいつでもその場所に独自で生み出すことができると考えている
確かにモデルとしてギリシアやローマの場合や北イタリアや北ヨーロッパなんかのケースを挙げてるけど、デモクラシーには浮き沈みがあってそれは前進したケースにすぎないと言っていいんじゃないかな
ファシズムなんかの台頭は後退した時代と言っていいだろう
日本にもデモクラシーを前進させようとした時代はあったと言えるだろうね
ただそれは小さな波で終わってしまって日本全体に浸透することなく崩壊して戦争に突入した
戦後、アメリカから民主主義的な制度を整備してもらって戦後民主主義のような一部の学者による動きもあった
ところがそれもまた小さな波で終わってしまって、誰も取り扱えないような制度だけが残ってしまったと言えるね >>743
上の方で散々書かれているが
お前のいう民主主義とやらを、ちゃとした工程で行った国は先進国も含めてほぼゼロなんだよ
だから、日本が民主主義でない(その過程を経てない)というなら、アメリカや日本等の先進国はもちろん地球上の大多数の国々がお前にとっては民主主義の国ではないんだよ >>743
俺、ダールどこで読んだんだっけなw?
忘れたw
確か、文藝春秋とかそこらの言論誌だったと思ったがw
ま、デモクラシーに『浮き沈み』があり、条件次第じゃむしろ後退することもあり得るってのはその通りだわなw
明治〜大正に於ける、日本のデモクラシーや立憲主義の活動はかなり素晴らしかったと思うよ。
ただ、軍国主義的になり軍部が実権を担うようになった辺りからだんだんおかしくなり、『後退』していった。
日本の近現代史自体が、その典型的サンプルかもw
後はワイマール憲法からナチスに至るまでとか。 >>738
人類の普遍の価値というのは多分まだない。近代啓蒙思想はリベラリズムから始まってるけど、この思想の根本はお互いの価値を認め合う
事が肝要で、裏を返せは「人類共通の普遍的価値は作れない」と言ってると思う。
それを国連憲章ならともかく一国の憲法で謳うのは何となく矛盾している。欧州の憲法で神を謳ってる憲法にしても、変な言い方だけどその
国々の神というかイメージしているキリスト教があってこそので、それもまた人類の普遍的価値観ではない。
僕が知る限り人類の普遍的価値観を謳ってるのは独立宣言と人権宣言、日本国憲法の3つしかない。でもその3つともかなり特殊な状況下で作
られたものだから極稀な事例なんだよね。 >>739
そうではないというか、イラクの躓きは民主主義の躓きではなくアメリカ的価値観の
躓きでしょ。アメリカ的価値観は消極的自由の成れの果てだけど、その消極的自由は
>>718に書いた3人の男、すなわち
・本来他者との調和を是する筈が己の価値観に固執するあまりに先鋭化したピューリタニズム=北部マイノリティー
・他社との融和を優先し過ぎた故に本来の自分達の姿がぼやけてしまったプロテスタント=中部マイノリティー
・貴族の3男4男が故郷で部屋住み状態故に新大陸に渡っただけで思想的には中世貴族思考そのままのカトリック=南部マイノリティー
を併存させるための妥協の産物?だから。
それを習俗習慣伝統が出来上がった世界に押し付けた結果だと思う。 >>745
民主主義はどこでも起こり得ると思うよ。確かにアメリカや日本等にしても一見すると
借り物的というか紛い物的な民主主義だけど、それは夫々の国の事情の結果ああなったという
言わば癖みないな物だと思ってる。
それじゃあ民主主義の発生条件は何だと言うのなら、それはリベラリズムがその国その地域で
発生したら後は勝手に民主主義が、その国その土地の事情に合わせて成立する。
アメリカだっらた>>748に書いた妥協の産物としての民主主義。
日本だったら明治維新のオリジナルメンバーだった薩摩長州土佐肥前のうち、政権から排除された
土佐肥前閥が武力闘争を使わないで近代的かつ合法的に政権に復帰する手段としての自由民権運動が
それ当たる。
他にも色々あるけど、それらが発生するにはリベラリズムの根幹たる「他社の思想を認め合う」という
事がなければ絶対発生しないだろうし、それが認められれば必ず発生する物かなと。 >>749
アメリカの場合、紛い物ってより『人工民主主義』という奇妙な実験の結果生まれた国家だと思うw
要は、あれって当時最先端だったジョン・ロックの理論を実践しようと、ピューリタンがまさにプロテスタンティズムの下『人工的に民主化』したって側面が強いようなw
アメリカ憲法なんて、ある意味ロックの社会契約説そのものとも読めるw >>747
後、俺のある意味『本職』(ホントは数学の筈なんだがw)分野である科学史的側面から啓蒙主義を評価すると、むしろ逆、『普遍へ至ろうとする試み』であったって解釈も出来る。
啓蒙主義の影の主役は『ニュートン力学』だから。
ニュートン力学の歴史上類を見ない大成功を受け、『力学意外』にも力学的方法論を展開し、例えば化学や生物学、果てには心理学や法学、経済学に至るまで力学=機械論的世界観で統一的に捉えようとした、そんな流れもあった。
面白い例として、そういう試みの果てに生まれた超有名理論としては『フロイト理論』などがあるw
あれは、精神を力学の相互作用として捉えようとしてモデル化し、ああなったw
ともあれ、そういう流れ上で比較的成功したのは経済学とかもあったが、大半は破綻したかトンデモになっちゃっんだけどねw
哲学史に明るいなら、前期ウィトゲンシュタインからウィーン学団の結成、そしてその破綻なんて例も浮かぶかも知れんが。
それも、啓蒙主義から機械論、数理科学的モデル化という手法化による『哲学の普遍化』を目指した(が失敗した)と評価出来ると思う。 >>750
要はその社会実験をしなければ独立運動に参加した3派が纏まらなかったというのが背景にある
のでしょ。実際英国を追い出したいという点で3派が纏まったのは良いが、英国を追い出すという
目的以外は共通項は何もなかったし、かと言って3派はそれぞれ独立国家を勝手に作れば英国やそれ
以外の国々から各個撃破されるのは明白だったし。 >>752
クソバカはね
日本を貶めたいがために、日本を何回も例に出して「日本は民主主義国家じゃない!」と何回も声に出してるのさ
じゃあ他の国はどうだったのって聞くと、今みたいにさっさと逃亡する
で、ほとぼりが冷めた頃にまた日本ガーをやるんだよ >>752
訂正
日本は民主主義国家じゃない→日本は近代国家じゃない、だね >>751
要は宗教を排除した自然科学から思想や哲学をアプローチしたという奴ですな。
僕はそのアプローチの果てに保守という一種謎めいた思想が生まれたと思う。
近代において、宗教を排して自然科学のアプローチ手法から数々の哲学が生まれたけど、その哲学
の数々が科学よろしく確実な結果を出さなかった。
それ故に、自然には我々の叡知が及ばぬ何かが多々ある。しかし我々の知らぬ何かが現実としてそこに
存在する。そう考えるなら普段の我々の生活において一見無意味と思える行動にも、その意味を我々が
知らないだけで何かしら意味がある。
そう考えたのでしょう。 >>753
そもそも民主主義とは別に議会制政治とか首長公選制があるとかの表面的な話ではなく、リベラリズムが
そこにあればという事になる。
要は最低限の条件として、何を言っても許される環境があれば問題はない。逆にロシアみたいに議会制政治を
敷いてるのにプーチンの悪口言ったら殺されるとか、中国みたいに議会はあるけど共産党だけとか毛沢東やキンペー
の悪口言ったら投獄されるとかは論外だね。
そう考えると、あくまで言論空間の中での話になるけど、コーランを破り捨てて便所の落とし紙にする自由や、これを
言ったらネトウヨに叩かれるが天皇の存在を疑う自由はあって然るべきだと思う。 >>756
>>天皇の存在を疑う自由はあって然るべきだと思う。
別にその自由くらいはあるぞ?
反天連や共産党の存在がいい証拠じゃないか
この板じゃ皇室潰すイコール韓国寄りの考えって意識があるから住人に叩かれるだけで
そもそも皇室の存在を疑うだけで叩くイコールネトウヨってのが視野狭すぎじゃね?
この世にゃ何も考えてなくても皇室はあった方がいいんじゃないかって人もいるけど、そういうのもネトウヨかい? >>755
んーーw
アプローチとしては、やっぱり『逆』かなw
何の話かって言うと、ニュートンの名言『私は仮説をつくらない』は、かなり深いってこと何だけどw
科学は宗教を排除した訳ではなかった。
『神』など不可知なものの存在に関して『何も語らない』ってだけ。
実際、若干の進歩は見られてるが未だに実態が分かってない『重力場』などは、ニュートンが『何も語らなかった』典型例。
その実態を問われ、ニュートンはハッキリ『分からない』と言っている。
こういった経緯から察するに、ここでニュートンが言ってる『仮説』、それは時代背景からして恐らく『神』のことかと思われる。
つまり、ニュートン力学は神という概念を採用せずに宇宙を記述しようっていう仮説だったと見なした方が正解かも。
つまり、順序が逆。
力学的世界観の限界から形而上へ至ったのではなく、まず形而上ありきで、あえてそれを『考えない』ことにしたのがニュートン力学から始まる、自然科学かな?
因みに、行き過ぎた科学信仰が生み出した『形而上』ってのは、まあ確かにあるっちゃぁあるw
オリタンリズムへの回帰と科学概念の『融合』を目的とした、いわゆるニューエイジ、そしてそこから政治化した活動が反戦ヒッピーw
つまり、科学至上主義へのアンチから生まれた『神秘』は、むしろ世界変革を望む左翼へ繋がったw >>758補足
じゃあ、何故アンチ科学は保守へ向かわなかったのか?
そこも考えてみるとなかなか面白いよ。
簡単に言っちゃうと、『科学そのものが体制化して、むしろ国家的保守と一体化した』からw
20世紀以降の科学の特徴として非常に重要な概念に『巨大科学』というものがある。
要するに、個人の天才発明家が、屋根裏の実験室で大発明をしちゃうような、そんな牧歌的風景は19世紀までで既に終わっていたってこと。
物理例で言えば、相対論のような大エネルギー、宇宙規模の『マクロ』。
そして、量子論は10^(-34)とかいうスケールの、超ミクロ。
どちらも、個人の実験室では観察さえ難しい。
つまり、大資本のもと、ないしは『国家事業』としてチームが行う科学が主流となったって、そういうこと。
そうなれば、必然、科学及びその成果は国家その下部組織、もしくは大企業の管理下が主となる。
科学が『体制化』したんだよね。
だから、アンチ科学は『保守』よりも『革新』の方に相性が良いw >>753
相対化によって自己正当化できるような時代は終わってしまった
>>759
第四惑星の悪夢 >>760
お前、なんでそんな古いもん知ってるんだよw >>761
ウルトラマン好きなやつ結構多かったぞ
最近の話は全くわかんないけど
東亜民は見てる人少なそうだけどなぁ >>760
相対化によって自己正当化?
お前が日本ガー日本ガーというから、じゃあお前の基準で真の近代国家と呼べる国は、って聞いたら上みたいにいつも逃げるだけだけど
では逆に問うけど、民主主義を真の意味で遂げた近代国家とは現代に存在する国家でどの程度ある? >>764
煽りでもホルホルでもなく、結構マジで、真に最先端の『近代』を体感した唯一の先進国家は『日本』かも知れないって、最近思うw
武力を限界まで放棄したうえでの平和的民主制から、一度は資本主義の頂点にまで達した。
そして、その矛盾と行き詰まりまで、全てを経験してきてる国家など、他にないw >>764
デモクラシーは前進するか後退するか、常に不安定な状況に置かれている
それはどの国、どの共同体にも言えることだろうね
ただ日本は安保体制が確立されて以来、ほとんどデモクラシーを意識することなく取り返しのつかないところまで来てしまったのではないだろうか? >>766
最も「前進」した状態ってのは、どこの国でのいつの時点を指すんだ? >>766
おお、方針転換したなw
『日本に近代などないないないない』とか連呼してたこれまでより、そっちの方が真っ当だぞw >>765
日本は現代に存在する国家の中で、幕府の政治から革命に近い形で維新を起こして政府になった
その辺りでも十分に近代国家と呼べるのではないか、と思うけどね
>>766
お前俺の質問に答えろよ
それとも答える気がないのかできないのかどっちだ?
>>民主主義を真の意味で遂げた近代国家とは現代に存在する国家でどの程度ある? >>768
どの国も近代国家と呼べるかは分からない
だけど少なくとも日本は近代国家と呼べるかどうかは微妙だろう
そんな風にしか見えないんだけどね
結局日本ガーをしたいだけの話にしか見えない 766
>デモクラシーは前進するか後退するか、常に不安定な状況に置かれている
当たり前だ馬鹿 ヒトとは『知性において常に揺らいでいる可塑的状態』のことだ 766
しかしオマエ 相変わらず低レベルでつまんねえこと 堂々と言うのな
国家とは常に建国、盛り上がり、衰退、滅亡を繰り返す
過去の日本以外の国家の例を見てもそれは明らか
だからこそ、日本みたいに進んだり戻ったりを繰り返しながらも国自体が滅びないってのは稀有な例だけど >>768
いや転換していない
そもそも土壌があるかないかの話にもなるからね
ダールの理論は西洋中心主義のそれだよ
どの国、どの共同体って言うのは厳密に言えば古代からその萌芽があった西洋諸国の枠内でのことで、そもそもそれ以外の地域社会は前進も後退もできない異世界に位置するんじゃないかな?
その異世界の中で自分の位置する世界と異なる世界があることを勘づいた人が、なんとかして同じ空間に引っ張り込もうとしている運動にしか見えないけど >>774
方針転換してんじゃん
日本なんか近代国家じゃないやい、って論から、いざ他の国も似たようなものだって突っ込まれると、他もそういうケースがあるかもしれない、と
日本だけじゃなかったのかよ >>775
前進、後退ができる世界とその概念すらない世界って大きな違いだと思うけど? >>776
30年代の軍国化もアベ正治も「日本民主主義の後退」ではないってことだな。 >>776
日本は建国以後一度も滅んだ事の無い国家であるが故に
お前の論の通りなら前進と後退を何度か繰り返してきた事になるが
日本は西洋諸国ではないが、この辺りをどう思う?
例えば幕府から明治への転換、そして戦前と戦後の転換、調べれば他にもまだあるかもしれない
それに対して某国なんかは、革命すらできずにただ他から与えられた権限のみであってとても近代国家とは呼べないな(むしろ衆愚政治とも呼べる) >>777
ヒトラーのファシズムと太平洋戦争下での日本のファシズムでは性質が随分と違う
ヒトラーのファシズムは民主主義の後退にあたるのかもしれないが、日本の場合は後退でもなんでもない 話がgdgdになってきたんで、ここらで一回論点を変えてみるw
そもそも、前進/後退って、どういう状況のこと?
ある両軸を設定すると分かりやすい。
一方は民主、もう一方は立憲。
まあ、何をもって『近代』ないしは『ポスト近代としての現代』とするかは、どこの国も、今揺らいでるんだよ。
そしてそれは、日本が今直面している問題でもある。
まあ、まず近代とは憲法がつきもの。
だから、当然近代に於いては『立憲』が先行した。
たとえばワイマール憲法。
立憲ではあるけど、完全に民主とは言えないw
ただ、少なくとも表向き、人々が国家と独立に自由を謳歌出来るような風潮が浸透し、成熟してくるにつれて、古典的な『立憲主義』が揺らいできた。
平和な世になるにつれ、『人民による憲法で国家を縛る』という、殺伐とした関係に疲れてきたんだよ
今更国家が暴走して人民を弾圧しはじめるなんて、そんなビジョンがリアルな問題としては描きづらくなってきたってのもひとつだが、成熟した民主社会に於いては、実はもっと大きな問題がある。
ときとして、立憲と民主は『対立』する
民主主義、端的に言っちゃえば『多数決』での決定と言うのは、構造的に少数派には生きづらい社会になっちゃうこともままあるし、極論、衆愚による暴走で不当な弾圧や暴力が正当化されちゃったり、社会基盤そのものが揺らぐようなこともあるんだよ。
民主的多数決は、ことの次第では『数の暴力』にもなりうる。
だから、少数派の人達や弱者でもヒトとして健全な生活を保証出来るよう『基本的人権』などで保護する。
また、公共の福祉や公序良俗に対し明らかに問題ある決定に関しては、たとえ多数決の結果や手続きを完備した契約であっても無効を言い渡す。
そういう『民主主義や自由契約の否定』とも取れる内容も憲法には盛り込まれており、社会の治安を維持するという側面がある。
言ってしまえば、近代とはその両軸のバランス。
自由か、秩序か。
アメリカや、フランス/ドイツなどといったEU諸国とかも、世界中がその天秤の揺らぎに迷っている。
で、今の日本の場合。
確かに『自由』ではある。
ただ、みんな『立憲』を忘れてはいないかい?
両秤あっての、はじめて天秤なんだよ。
憲法は、もっと重いもんだと思うよ。
戦後70年、日本国憲法ってのが日本の何を守り、はたまた何を捨てたのか
そこをちゃんとまっすぐ見据えて、その上で改憲とかそういう決断をしたのかな?
とりあえず中韓憎いとか、アメリカウザイとか、そういう感情論の『多数決』だとしたら、むしろ改憲なんてしない方が良い。
改憲/護憲の結論がどっちにせよ、もっとみんな深く考えるべきだと思うんだわな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています