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まあ、これまでにも

2chの食文化通が何度か解説してるが、
「或る民族が、辛さの料理に行き着くと、そこから抜け出すことは不可能で(麻薬と同じ)、それと共にその文化・文明は衰退する」と言われてるな。

いわずと知れた、「食」とはすべての人間活動の源泉だが、
そして、その食における味覚の追及がその社会の向上意欲につながっていく。

ところが、その民族が終局的に「辛さ」の味覚(痛覚)に行き着くと、これ以上の「食における刺激」は存在しない。
その民族にとって「辛さ」以外のすべての味覚は、物足りなく無意味になってしまうのだ。

この「カルマ」に陥って、人類の歴史上、数多の民族が滅び、また滅びつつある。
現在の世界でも、当人達は意識していないが、この「辛さ」の食文化を持ってる国は、もうどうアガイても、それ以上の発展はなく、衰亡するだけなのである。

韓国以外にも、インド、東南アジア、中南米、中国四川など、それに該当するだろう。