チョーセンて ほんとーーーーに ミジメな民族だよなw

■古代朝鮮語など、どんな言葉だったのかまったくわかっていない■

「とんでないまちがいが本気で信じられているいい例の一つに、日本でお祭りなんかで使われる
「ワッショイ」という言葉が、韓国語の「ワッソ」(来た)からきたものだというのがあります。
いったい、なにを根拠にそういうことになっているのかわかりませんが、これはまったくまちがっているんです。
だれが最初にそう言ったか調べてみたら、この前亡くなられた在日の文学者の金達寿さんでした。
それ以後、韓国の学者や在日の学者が堂々と本に書いたりしているんですね。 
しかし国語学者では、日本人でも韓国人でも認める人はだれもいません。
そもそも、15世紀にハングルが作られる以前、朝鮮では漢字漢文で全てが書かれていたわけだから、
その当時(高麗時代以前)の朝鮮語がどんなものであったかは、ほとんど解明されていない。
(中略)高麗時代の朝鮮語でさえ曇りガラスを通して見ているようなものなのに、
古代朝鮮語の姿などは、月も出ていない闇夜で物を見ているのに等しいくらいに分かっていないのある」

 呉善花・崔吉城『これでは困る韓国』(1997年,三交社)より


■ 韓国語で「ワッソ=来た」になったのは、16世紀から■

8年前にすでに論破されています。
この説は、韓国の言語学者が「違います」ってはっきり否定してた。
日本でワッショイ言ってる時代には まだ朝鮮ではワッソという活用法はなかったとのこと。

韓国語で「ワッソ=来た」になったのは、16世紀から。
(野平俊水/著『韓国人の日本偽史』64ページ)

野平俊水氏の『韓国人の日本偽史』で、「わっしょい」の検証を行っています。
本社から神様がお出ましになるのを知らせるために「和上同慶」と掛け声をかけながら渡御した。
このときの「和上」が「わっしょい」になったとう説。
また平和の和が語源で「和を背負う」が派生したという話も。と諸説あります。

明治期の出版物である「東京風俗志」によると、「和を背負う」、和をもって平和を担ぐ。
「和一処」、皆がひとつになって、力を合わせる。 ひとつの目的を達成するとあります。
(文献による根拠アリ)


■昔、『日本の中の朝鮮文化』シリーズで知られた在日韓国人作家の金達寿が、
神奈川県の「大磯」は韓国語起源だといって笑い話になったことがある。
韓国南部の釜山あたりでは「いらっしゃい」のことを「オイソ」という。
そこで古代に朝鮮半島から関東地方にやってきて住み着いた渡来人が、
後からきた連中に「オイソ!」といったのが後に「大磯」になったというのだ。

韓国人の対日誤解はユーモアなのかコンプレックスなのか。実に面白い。

●文/黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在客員論説委員)