いよいよ9日に開幕が迫った平昌(ピョンチャン)五輪。韓国の料理といえば焼き肉とキムチ、というのはひと昔前の話。今ではいろいろな料理が知られるようになって、日本の食卓にも浸透しています。わが家の台所を見回したら、ありました。韓国土産の定番、韓国のり。そのままパリパリ食べるとおいしいんですよね。

 「そのままでもおいしい、という特徴を料理にも生かして一品作ってみましょうか」と、江上料理学院副院長の江上佳奈美先生が提案してくれました。

 この韓国のりと合わせる食材に江上先生が勧めてくれたのはイカ。抜群に相性が良さそうな2種の海の幸を使って、炒め物を作ってみることにしました。

 まずはイカの下ごしらえから。胴から足を外して、三角形のえんぺらごと輪切りにします。足は食べやすい長さに切りました。イカを炒めて酒、しょうゆで軽く味付けし、韓国のりをちぎって入れました。

 「のりを加えたらさっと一混ぜでOK。これでのりの食感も楽しめるわ」と江上先生。イカの代わりにホタテやエビ、タコなどで作ってもいいそうです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.sankei.com/smp/life/news/180204/lif1802040018-s1.html