【韓国経済】 半導体好調のサムスンとSKハイニックスで上場企業の利益を50%占める、他の企業は11.4%減益 2018/11/16
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1542331432/303
韓国上場企業533社の7−9月期の合計営業利益の50%をサムスン
電子とSKハイニックスで占めたことが分った。

好調な半導体によりサムスンとSKハイニックスの2社の営業利益は前
年比で+34.4%増加した。一方で、残り上場企業531社の営業利益
は−11.4%減少していた。

上場企業533社の営業利益合計は48兆2924億ウォンで、サムスン
電子は17兆5000億ウォン、SKハイニックスは6兆2800億ウォンで、
この2社だけで上場企業全体の49.2%を占めていた。

2社の営業利益は前年同月期17兆6972億ウォンから23兆7800億
ウォンと+34.4%増加した。

サムスン電子とSKハイニックスの社員数12万人で、残り531社の社員
数は114万人である。