0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/06/26(水) 18:14:11.42ID:CAP_USER世界選手権は8月25日から東京・日本武道館で開催。関係者によると、北朝鮮側は出場意向を示し、政府は五輪憲章の枠組みであれば入国を許可できると判断。ただ、滞在中は競技以外の活動を控えるよう求め、公安当局は動向把握を試みることになりそうだ。
北朝鮮は2月、東京五輪に向け、柔道など4競技で韓国との南北合同チーム結成に合意。北朝鮮選手は世界選手権で、東京五輪の新種目になる男女混合団体戦に出場する可能性がある。すでに合同チームは昨年の世界選手権でも3位に入賞。今回、日本政府首脳の視察も検討されている。
また、東京五輪に参加予定の国・地域に大会準備状況などを説明する8月の選手団長会議でも、政府は北朝鮮の元(ウォン)吉友(ギルウ)体育次官ら3人の入国を例外的に認める方針だという。
北朝鮮による拉致問題をめぐり、安倍晋三首相は条件をつけずに日朝首脳会談を実現したい意向を示している。一方、北朝鮮の五輪参加に前向きな国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)でスピーチを予定している。
https://www.sankei.com/tokyo2020/news/190624/tko1906240005-n1.html
産経ニュース 2019.6.24 20:37