日本与党内から悪化した韓日関係の回復に向けて「日本が譲歩できることは譲歩すべき」という声が出てきていると、読売新聞が28日報じた。

同紙によると、自民党の二階俊博幹事長は前日、BSテレ東の番組収録で「我々は大人になり、韓国の言い分も聞く度量がないと駄目だ」とし「円満な外交が展開できるように、韓国の努力も必要だが、まず日本が手を差し伸べて譲歩できることは譲歩すべきだ」と述べた。

共同通信によると、二階幹事長はこの日の収録で、安倍晋三首相の自民党総裁連続4選が可能になるよう党則を改正しようという趣旨の話もしたという。二階幹事長は「おのずとそういう声が出てくる。今の展望は『安倍さんの後は安倍さん』という状況だ」と語った。

知韓派として知られる階幹事長は最近、韓日貿易紛争に関連して日本を訪問した韓国国会議員団の面談要請を断るなど安倍政権の基調に合わせている。

9/28(土) 11:21配信中央日報日本語版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190928-00000004-cnippou-kr

2019/09/28(土) 15:34:12.31
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1569652452/