0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/12/25(水) 21:30:57.56ID:CAP_USER陳氏は、医療・衛生は台湾の努力目標であるだけでなく、揺るがすことができない基本的人権だとした上で、WHOへの参加を妨げられ、世界と情報共有できない台湾が抱えるリスクに言及。2003年に新型肺炎「重症急性呼吸器症候群」(SARS)が流行した際、各国からの情報をいち早く入手することができず、73人が死亡した事例を紹介するとともに「疾病に国境はない」と強調し、政治が人権をしのいではならないと訴えた。
その上で、これまで日本がWHOや国際民間航空機関(ICAO)、国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)などへの台湾の参加を支持してきたことに感謝。国際社会において台湾がより多く、より全面的な貢献ができるよう、今後とも国会で台湾のために声を上げてほしいと呼び掛けた。
内政部(内務省)移民署の統計によれば、台湾には約1万9000人の日本人が居住している。(2019年10月現在)
(葉素萍/編集:塚越西穂)
http://japan.cna.com.tw/news/apol/201912250004.aspx
中央社フォーカス台湾 2019/12/25 15:27
https://i.imgur.com/hzTTTti.jpg
富田議員(左)に記念品を贈る陳副総統=総統府のウェブサイトから