記事入力2020.03.05。 午後4:38

新型コロナウイルス感染症(コロナ19)拡散の懸念に韓国から来る人々を防ぐ国家が増えている。

特にオーストラリアが入国禁止の仲間入りをしながら、これまで主に防疫能力が脆弱な国が実施していた入国制限が防疫先進国に拡大する兆しを見せている。

外交部によると、5日午後15時基準韓国発入国を禁止したり、手順を強化した国・地域は、全98箇所で、前日の夜よりも3ヶ所に増えた。

この日のオーストラリアは現地時間5日午後9時から11日まで14日以内に韓国を訪れた外国人の入国を一週間禁止し、その後更新するかどうかを決定すると発表した。

同時に韓国の旅行警報を上向き、自国民に韓国訪問を再考し、大邱訪問を控えるよう勧告した。

オーストラリアは、「2019世界保健安全保障指数」で4位を記録するほどの流行への対応力に優れた国という点で、今後、他の先進国も、入国制限を実施するかどうか懸念される。

外交部当局者は「どの程度の力量を備えた国が過剰な措置をすることは避けるように公館と外交部本部で説得している」と述べた。
中略

産経新聞は、日本政府が入国を拒否対象を韓国とイラン全域に滞在した履歴がある外国人に拡大することにしたと報道した。

主スリランカ韓国大使館によると、スリランカ保健省は4日、施行時期に言及せずに韓国、イラン、イタリアで入国するすべての乗客を14日隔離する計画だと明らかにした。 旅客船の場合、最初から国籍を問わず、外国人の下船自体を禁止している。

外交部は相手国から入国制限措置を予告受けるよう航空会社と旅行代理店に事前に通知し、相手国が公式発表すると、Twitterやホームページなどを通じて、一般国民にも伝播している。

世界各国の韓国発入国者に対する具体的な方法については、外交部、海外安全旅行ホームページ(www.0404.go.kr/dev/newest_list.mofa)で確認することができる。

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