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ポンシュモが、新しい消費トレンドとして浮上している。ポンシュモは楽しいを意味するポン(Fun)と、消費者を意味するコンシュモ(Cunsumer)を合成したもの。商品の味と価格はもちろん、楽しさまで追求する人々を意味する。

ポンシュモは、自分の体験をソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じて共有する志向が強く、自然にパイロル(viral )マケティン(marketing)に繋がる場合が多く、これによる製品の販売率も高くなる。

このため飲食品業界でも、便宜店(コンビニ)と協カして異色の商品を発売したり、消費者から長期間愛されてきたベストセラー商品に変化を加えるなど、ポンシュモを狙った様々な試みを繰り広げている。

30日、関連業界によれば、食品とコンビニ業界は消費者が近頃はコム(gum)よりもチェリ(jelly)を好むという点に着眼し、異色のゼリー製品の発売に向けた様々な共同作業を進めている。

GS25は7月の初め、うんこ型グミとたくあん型のゼリーを食品会社と協力して発売した。製品は去る22〜28日に、ゼリーカテゴリーで既存のベスト商品を追い越して売り上げ3位、5位にそれぞれ上がった。

GS25は人気要因として、果物またはキャラクターが主なゼリー市場に予想外のコンセプトで発売となり、気になる商品を体験しようとする消費者の好奇心を刺激したものと解釈した。

(以下略)
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ソース:ソウル=ニューシス(韓国語)
https://newsis.com/view/?id=NISX20200730_0001112888&;cID=13001&pID=13000