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【軍事】 韓国型第4.5世代戦闘機20年ぶりに現実化、レーダーなど国産化率65% [11/22] [荒波φ★]
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0001荒波φ ★
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2020/11/22(日) 09:59:32.52ID:CAP_USER
韓国型次世代戦闘機(KFX)事業は2001年に金大中(キム・デジュン)大統領が公式化してから約20年ぶりに現実化を控えている。この事業は創軍以来最大の兵器開発事業と呼ばれる。開発費用だけで8兆6000億ウォンに達する。今後9兆6000億ウォンをかけて120機を生産し空軍に引き渡す計画だ。

開発費の20%を分担しともに事業に参加しているインドネシアは50機を自国で組み立て生産することになる。最近経済難などを理由に分担金を適時に支払えなくなっているインドネシアの動きは事業の円滑な進行に変数として作用している。

KFXは2016年1月に本格的に始まった。その後基本設計検討、詳細設計検討を経て製作、組み立て段階に入った。最終組み立ては個別に製作された前方胴体、中央胴体、主翼、後方胴体などをすべて集めて結合する段階だ。

試作1号機は2021年4〜5月に完成すると予想される。2022年から2026年まで2000回以上の飛行試験、各種評価などを経て、その後120機を生産して空軍に納品することになる。

#現在目標にするKF−Xの性能は最大速度マッハ1.81、航続距離は2900キロメートルで最大武装搭載量は7.7トンだ。現在韓国空軍の主力機であるKF−16より若干上位級の性能を発揮することを目標にする。

KFXは数十年間使った老朽機種であるF−4とF−5戦闘機を代替する予定だ。一時ミリタリーオタクの間ではKFXがステルス機として開発されるという話が出たりもしたが現在ではこれは事実でない。

ステルス機に対する希望混じりの見方はKFXが進化的開発段階であるブロック概念を適用するため出てきた側面がある。ブロック概念は技術発展の傾向に沿って戦闘機をより良い性能にアップグレードするという意味だ。だがKFXは韓国空軍が導入した最新鋭第5世代ステルス機であるF−35Aには及ばない第4.5世代戦闘機が目標だ。

超音速戦闘機開発は一国の科学技術力を集大成した結果だ。実際にKFX開発には韓国の国防・防衛産業関連研究所と企業、大学など150ほどの機関が参加している。KFXには20万個を超える部品と構造物、電子・機械装置が使われる。2019年にKFX実物大模型が公開されるまで形状変更だけで9回行われたが。詳細設計図面だけで1万2000枚に達する。KAIは「KFXの国産化率は65%程度」と話す。

5年前に韓国の航空産業分野の国産化率が40%程度だったことを考慮すると、これまで相当な技術発展が進んだということだ。KFXに否定的な見方を見せた側からは、米国から核心技術移転がなければ開発が座礁するという主張が多かった。

実際にKFXは計画段階から危機を迎えたりもした。2013年に韓国政府は米ロッキード・マーチンのF−35を選定する代価として4大核心技術を受け継ぎKFXを開発するという計画を立てた。4大核心技術装備とはAESA(多機能地位配列)レーダー、IRST(赤外線探索追跡装備)、EOTGP(電子光学標的追跡装備),RFジャマー(電磁波妨害装備)だ。

だが2015年に米国政府は4大核心技術移転を拒否しKFX開発に支障が出た。韓国政府は4大核心技術の独自開発を決めた。その後4大核心技術装備は国防科学研究所の主導で開発が始まった。民間企業も協力した。レーダーと赤外線探索などはハンファシステムが、電磁波妨害技術はLIGネクスワンが開発に参入して成功した。

特に「戦闘機の目」と呼ばれるAESAレーダーは最核心装備だ。AESAレーダーは空中戦で敵機を識別し地上の打撃目標を見つけ出すのに必須の装備だ。これまで10カ国ほどだけが開発に成功した。

ハンファシステムは8月にAESAレーダーの試作品を公開し、独自開発の成功を明らかにした。1000個以上の送受信装置を作動させ複数の目標を同時に探知・追跡できる。性能評価を担当したイスラエルの防衛産業企業エルタシステムズも驚いたという。

#レーダーハードウェアが成功裏に開発されたからと終わりではない。ソフトウェア開発が残った。レーダーが戦闘機の飛行・兵器システムと統合運用するためにはソフトウェアが必須だ。国防科学研究所関係者は「海外からソフトウェア技術提案が入ってきたが自分たちの技術で推進している」とした。

KFX開発に成功すればインドネシアへの追加輸出をはじめ、東南アジア、中南米など第三国への輸出の可能性も開かれる。問題は価格競争力だ。このためにはインドネシアとの共同開発をしっかり終えることが重要だと指摘される。分担金調整、技術移転問題などインドネシア側が追加要求をどのように解決するかが残された課題だ。

中央日報日本語版 2020.11.22 09:29
https://japanese.joins.com/JArticle/272539
0278<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2020/11/22(日) 19:49:04.19ID:q+YFL95U
>>275
アメリカのロングビーチの艦橋に張ってあったやつとかになるのかな
0279<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2020/11/22(日) 19:53:41.26ID:siIGylGe
作ってから自慢しろw
0280<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2020/11/22(日) 19:53:58.13ID:BcK2i9Fn
>>263
戦闘機と違って、車は使うたびにエンジン出力を最大にする必要もなく、
高速道路でも八割程度、出せればいいから安く作れる

戦闘機の場合は、離陸時に必ず最大出力を出せないといけないし、
それを年間100回以上、繰り返せるだけの信頼性が必要

要求される「技術をまとめる力」が違いすぎる
0281<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2020/11/22(日) 19:54:20.94ID:TSWpC8pH
書いて在る言葉の半分も信憑性は無いだろうな・・・。
0285<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2020/11/22(日) 20:06:29.47ID:9KQscx/s
何だよ国産化率ってwwwwwwwwwwwwww
0286<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2020/11/22(日) 20:32:09.05ID:sSDdPmwX
AESAレーダの歴史

地上設置型
>1983年11月には試作機の製作会社が三菱電機に決定した。
>これによって製作されたXJ/FPS-3は1987年7月より航空実験団(現:航空開発実験集団)電子実験隊において実用試験に入った。
>実用機であるJ/FPS-3は、平成3年度、日本初のアクティブ・フェーズドアレイ・レーダー(AESA)として制式化された[4]。

海上艦用
OPS-24
>就役年 1990年(平成2年)
>OPS-24は、三菱電機製の3次元レーダー。
>世界初の艦載用アクティブ・フェーズドアレイ(AESA)レーダーであり、
>海上自衛隊の汎用護衛艦(DD)において対空捜索レーダーとして搭載される[1]。

>J/FPS-3の情報を得た海上幕僚監部は、技術的可能性と開発リスクや予算を考慮して、
>同機をもとにすればDD用3次元レーダーとして実現可能性が高いという結論に達した[5]。
>これに応じて、J/FPS-3の主製作社である三菱電機が海上自衛隊向けの艦載AESAとして開発したのが本機である[6][7]。

戦闘機用
J/APG-1
>J/APG-1は、日本の三菱電機がF-2戦闘機用に開発した火器管制レーダー(en)。
>アンテナ部はアクティブ・フェーズド・アレイ(AESA)式とされており、
>これによって本機は、アクティブ式としては、世界で初めて量産戦闘機に装備されたフェーズドアレイレーダーとなった。

1982年 技本から三菱電機に対して「将来火器管制装置」としての研究・試作を開始。
1986年 上記「将来火器管制装置」が完成し、技術的妥当性の承認を受け、今後C-1輸送機に搭載して実機試験を行うようになる。
1999年 量産初号機初飛行。

と、作ってる会社が同じなのでほぼ同時期に並行して開発が進められた模様
0293<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2020/11/23(月) 00:24:16.53ID:RP2VbHmC
>>278
> >>275
> アメリカのロングビーチの艦橋に張ってあったやつとかになるのかな

アレはパシップや 因みにイージス艦のSPY-1なのもパシップなのよ、最新のSPY-6とか7とか云うのが初アクティブ…売込み中とか
日本のパシップは81式短SAMの捜索指揮レーダーがパシップとか…他は知らね
0299<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2020/11/23(月) 09:20:38.52ID:p89CYyVh
>>290
アンテナ部は韓国製だぞ

まあ、GaNアンテナは携帯基地局でも使われてるから部品自体入手するのは簡単だけど
AESAレーダーとして仕上げるのが難しい

数ヶ月前にレーダーに問題があって探知距離はせいぜい数十キロという内部告発があったけど
さっさと韓国政府が火消しに動いてレーダー完成の発表セレモニー動いたが大々的にやったけどが実際ヤバいだろう
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