【台湾対岸】 警戒レベルを上げる米軍、中国版「神風特攻機」がスタンバイ…最新鋭ドローンに生まれ変わった“骨董品”J-6戦闘機[08/04] [LingLing★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
警戒レベルを上げる米軍、台湾対岸で中国版「神風特攻機」がスタンバイ
最新鋭ドローンに生まれ変わった“骨董品”J-6戦闘機
無人機に改造する前の中国空軍J-6戦闘機(Alert5, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)
https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/3/5/600mw/img_35eecad8bafd8b4642a7b3581b6be713422020.jpg
ナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問を巡って、米中当局者の舌戦がエスカレートしている。このような状況下で、台湾対岸の中国軍航空基地の航空写真に映し出された骨董品ともいえるJ-6戦闘機によって、台湾との戦闘を想定している米軍関係者たちの警戒が一段と高まっている。
龍田航空基地は、台北に最も近接(およそ200km)している中国軍の航空基地であるが。その龍田基地が大幅に増強された様子が民間の衛星写真に鮮明に捉えられた。
龍田航空基地の位置
https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/6/5/600mw/img_65a7e022984631f7faa037acbedc8c81569342.jpg
20年近く前の龍田基地の航空写真には中国軍の「J-6」戦闘機の姿が捉えられていた。今回の写真にもJ-6戦闘機の機影が新型戦闘機などとともに駐機している模様が写っている。
J-6戦闘機は1950年代にソ連のMIG-19戦闘機をベースに中国で生産され始めた第2世代に分類されるジェット戦闘機だ。中国空軍や海軍航空隊では、航空戦力の近代化成果が軌道に乗り始めた2000年代初頭まで、多数のJ-6が実戦配備されていた。その後、練習機として使用されていたが2010年頃には中国軍から姿を消した。
しかしながら、中国軍はJ-6戦闘機を無人機に改造して再利用を図り、すでに500機以上のJ-6ドローンが生み出されているとものと考えられている。パイロットが操縦するための装備やパイロットを保護するための設備などをすべて取り払うことができるJ-6ドローンには、より多くのミサイルや爆弾を装填することが可能だ。
初期型のJ-6ドローンは単純な偵察や攻撃あるいは特攻任務に投入される無人攻撃機であったが、現在、その一部は敵のレーダーを撹乱したり破壊する能力に特化した「J-6W」と呼ばれている無人電子戦機へと進化させられつつあるという。
今回、龍田航空基地で確認された21機のJ-6戦闘機の機影は、おそらくJ-6ドローンおよび最新型のJ-6W無人電子戦機と考えられる。
【皮切りは無人機による飽和攻撃】
龍田航空基地にJ-6W無人電子戦機とJ-11戦闘機などの航空機がスタンバイしているのは、「ペロシ下院議長が台湾を訪問する際に、下院議長が搭乗する航空機に米軍が戦闘機の護衛を付けた場合には、撃墜される覚悟をしなければならない」といった中国側の警告が口先だけでないことを米軍側に見せつけていると考えられている。
なぜならば、台湾を巡る中国 対 台湾・米国の軍事衝突が勃発した場合、以前は中国軍による第1波攻撃は台湾の戦略要地に対する長射程ミサイル(長距離巡航ミサイルと弾道ミサイル)の飽和攻撃と考えられていたが、その後の高性能無人航空機戦力の充実に伴って、ミサイル飽和攻撃に先立って無人機による飽和攻撃が敢行されるものと考えられるようになっているからだ。
すなわち、数百機にのぼるJ-6W無人電子戦機による飽和攻撃で台湾軍の防空警戒システムに大打撃を加えるのである。
同時に、多数のJ-6ドローンや「J-7」ドローンによる囮(おとり)作戦的な特攻飽和攻撃も実施される(中国空軍は、J-6同様に旧式戦闘機のJ-7を無人攻撃機J-7ドローンに改造しつつある。中国空軍はJ-7を600機以上装備していた)。
これらのJ-6ドローンやJ-7ドローンに対して、台湾軍は多数の対空ミサイルを発射したり、戦闘機や早期警戒機を出撃させることになるが、中国空軍はドローン群とともに新鋭戦闘機も出撃させて、台湾空軍なけなしの早期警戒管制機(「E-2」ホークアイを6機保有)を破壊し、場合によっては戦闘機をも撃墜する。
さらに中国空軍は、ドローンの後方から「J-16D」電子戦機(有人でJ-6Wより強力)を飛来させ、台湾防空網を麻痺させてしまうことになる。
このようなドローンによる飽和攻撃に引き続いて、長射程ミサイルによる飽和攻撃が実施されるものと考えられているのである。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71216
519 「抗日戦争に勝利したのに、なぜ中国人には勝者の感覚がないのか」
http://news.searchina.net/id/1700931?page=1
中国は第2次世界大戦の戦勝国だが、多くの中国人には戦勝国という実感があまりないのだという。
「あまりに屈辱的な勝ちだったからさ」
「損失があまりに大きかったからだ。最後に勝ったとはいえ負けたようなもの。」
「それに、中国が直接、日本を負かしたわけではない」
「日本が降伏した時点で、中国の国土の大半は日本の支配下にあった。」
「こんなので勝ったとはとても言えないだろう。」
よく分かってるじゃないかw >>24
B29みたいなプロペラ機で高高度まで行って、そこからトマホーク発射とかなら射程もめっちゃ伸びるらしいし、そんな感じなのでは?
中長距離ミサイル高いし >>21
普段米国以外の国はGPS用の衛星に大半を米国の物を利用してる
これは米国がインターネット網と同じようにGPS用の衛星も一般開放してるんで基本的には自由に使えるのが理由
ただこの米国の衛星は特定地域の利用を停止させるための機能がついてるんで
有事になれば即対象地域では利用できなくなる
結果として衛星の数が減って精度が堕ちるって仕組み
何もなければ中国は普通に米国の衛星網を利用してるよ これ1番やっちゃいけないやつ
自分で引鉄引かないからやった本人も罪の意識がないというね >>33
物理的に電子機器に影響を与えるレベルの電磁波パルスを発生させようと思ったら
旧式の核弾頭クラスの物が必要だからね
極論高高度で核を破裂させるようなことおいそれとできんよ >>58
Quadcopterとか聞いたことない? ドローンの利点は小型で狙われにくく安価であることだろ
骨董品を無人化して不法投棄するつもりか 骨董機をおとりとかロシアが同じ事してるねウクライナで 旧型機の無人化なんて珍しくもないし
もしそれで戦力になるなら
米国初め各国で既にやってるだろ
それでも戦力にならないから
セイバーやファントムは
無人化した上で標的機にされてるんだよww >>47
伝w説w
世界から失笑されただけという現実 中国人の性格で、60年前の戦闘機を今日まで飛ばせる状態に整備出来ているとは到底思えない。 ちょっと戦闘機調べたけど面白いね
今は何が最強なのか教えて軍ヲタ 壮絶な同士討ちのドッグファイトが始まりそうな予感。 >>1
これだけデカいとレーダーに引っかかるし、コントロールしにくいだろw >>79
軍の予算や民間の被害を顧みない作戦行動が事実上無制限の中国共産党とそうではない欧米では違う
敵の島まで飛んで行って墜落するなら基地だろうがなんだろうがOKの中国だからこその戦法だぞ
もしこの機体に短射程の徘徊型自爆ドローンとか搭載されてたら、遠距離の洋上でミサイル使って撃墜でもしない場合は数千機のドローンに襲撃されることになる >>90
迎撃するミサイルの消耗が目的でもあるからな
別に撃ち落とされても気にしないのだろう >>82
F-35は発電力が最強でレーザー砲積める 相手はしぬ >>20
機体強度の都合で、
限界超えた高G機動カマスと、
空中分解するぞ。 中共は頭がいいよ
古い兵器でも出番があるのを知って、有効活用させるが素晴らしい
日本もT-4を改良して、12.7ミリを搭載して中共ドローン対策に使えばいいのになぁ
速度もちょうどいいし
わざわざF-15を出すのは燃料の無駄遣い 人民軍って索敵がクソみたいだし、武装全部取っ払ってセンサーやらレーダー積みまくって高速周回偵察ドローンとして使うならまだしも
ミサイルの下位互換作るってよーわからんわ 中国がスパイ戦で獲得した西側兵器情報を研究分析した成果だろうから
ある程度は使えるんだろうけどな レーダーに映る最新鋭のステルスはただのゴミやからな
骨董品の方がマシやろ >>90
ミサイル飽和攻撃のあとだろうしどうだろうな
生き残った防空設備がこいつにさらに絞り尽くされたらかなりきついやろ >>98
J-20はインド軍がレーダーで訓練中の様子が写ってるのを見てたらしいからな。
ロシア製オリジナルもない、マトモに使えるのかも怪しい機体だし、実態は本当に使えないザコかもしれん。 >>100
多分普通にミサイル買ってF-35に積んだほうがええぞ >>102
相手500機出て来るから、バルカンをめっちゃ積める機体があればなぁ >>38
空母相手にマッハ程度なら的にしかならんぞ これどうやって操縦すんの?ジャミング食らって落ちるだけだろ? >>106
今の無人機は昔のラジコン式と違って
GPSと慣性航法装置でほぼ自立飛行だよ
たまに衛星経由の戦術リンクで
航路や目標を指示したりする >>69
標的機でww2以降普通に行っていたし、直接の影響は無さそうに思うが
玩具のドローンには影響あっただろうね 普通の機銃とか迎撃システムで撃ち落せるのはどのレベルの機なんや 現時点でややこしい状態。
日本も核武装しておけば良かったのに。 実際、動かないのが殆どでしょう
中国がメンテナンスやってるわけがない 普通にミサイル作った方がいいだろコレ。
スクラップの再利用なのかもしれんけど。 >>14
そのイージスに無駄使いさせるのが目的やろ
弾は無限じゃないんやで これは中々考えたな、撃墜するとしても撃ち落とすミサイルの方が高いだろ 旧式機(F6Fヘルキャット)を無線操縦の飛行爆弾にして敵に突っ込ませるのは、朝鮮戦争で米軍がすでにやっているよ
あのヘルキャットが廃物利用扱いされている姿を見たら何とも複雑な感じがした・・・ 第一世代超音速機の迎撃に対空ミサイルなんて使うまでもなく対空砲で十分な気がする
いくら無人機とはいえ骨董品じゃ回避機動は限定されるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています