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【韓国】国民食のトンガス(豚カツ)、どこから由来してきたか ★4 [11/12] [新種のホケモン★]
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2022/11/12(土) 18:38:33.00ID:Er862tsW
(写真)
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厚い衣を纏ったジューシーな肉、トンガス(豚カツ)は老若男女が好む代表的な外食メニューだ。広く切った豚肉に衣をつけたトンガスは、粉食屋(粉モノの店)や軽洋食屋、日食屋(日本料理店)など、どこに行っても容易に目にすることができる。

外はカリッとしているが、中はしっとりとした肉汁のトンガス。いかに国民食として位置づいたのだろうか?

現在、我が国で最も多く食べられているトンガスは日本風の西洋食だが、今ではは国民の飯饌(おかず)と呼ばれるほどかなり愛されている。初めて我が国に入ってきた時期は日帝強占期の1930年~1940年台で、本格的に知られたのは軽洋食屋が登場した1960年代からだという。本来、トンガスは日本ではなく、オーストリアの伝統食であるシュニッツェルに由来する。

『トンガス』という名称の語源は、豚肉にパン粉をつけて少量の油で焼いたり揚げたポークコートレット(Pork Cutlet)からの由来だが、ポークコートレットの『ポーク』は豚、コートレットは日本式発音である『カツレツ』の頭文字から『トンガス』と呼ばれるようになった。そしてトンカチュ(トンカツ)をウリ語(韓国語)で『トンガス』と呼ぶようになったのだ。

本来シュニッツェルは、雌牛の肉をハンマーで叩いて肉質を軟らかくした後、小麦粉や卵、パン粉をつけて油で揚げた食べ物だが、数多くの文献によれば第二次世界大戦の際、オーストリアを占領したドイツによってヨーロッパ全域に知れ渡った。

その後イギリスやアメリカに広まりながら、豚や牛、鳥肉などをパン粉につけて焼いたり揚げたポークコートレットに発展した。それでは、このポークコートレットはどうやって日本まで伝わったのだろうか? その話は約150数年前にまでさかのぼる。時に西暦1872年、イギリス宣教師によって日本に紹介されたポークコートレットは高級料理として挙げられたが、後に日本の庶民生活の水準が向上しながら大衆食へと発展した。

初めて日本に紹介されたポークコートレットは、子牛や羊肉のような骨が付いた肉に塩と胡椒をふりかけ、小麦粉、卵、パン粉をつけて、バターを使ってフライパンで焼く方式だった。日本では高い肉の代わりに比較的安い豚肉を使ったが、これに対する反感をなくすために衣を厚くして油で揚げた。こうして誕生したカチュレチュ(カツレツ)は大衆食となり、1929年に東京・上野に位置した『※元祖とんかつホンダ』という食堂で初めて『トンカチュ(とんかつ)』という名前の料理が登場した。
(※=たぶん、ぽん多本家のこと)

トンガスを食べる方式も日本式に変わったが、ナイフで切って食べる洋式のポークコートレットの代わりに箸で食べられるように細かく肉を切り、くどさを消すために生野菜やごはん、日本式のテンヂャングク(味噌汁)を添えて食べた。そして我が国では韓国戦争(朝鮮戦争)の後、厳しい経済的状況の中で肉を薄く大きく広げ、よりボリューミーに見えるように王トンガスを作り、ごはんとキムチを添えて食べた。

ソース:SISUN NEWS(韓国語)
https://www.sisunnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=173065

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