3月15日、KINGDOMは公式SNSにコンセプトフォト第3弾を公開した。

”花、開花”がテーマとなったBloomバージョンでは、日本の着物をイメージさせる衣装に身を包んだメンバーの姿が写っている。

赤と黒の色合いは桜の王国の神木と、桜の物語を表現しており、どこか親しみを感じる日本風のコンセプトに人々の関心が寄せられた。

KINGDOMの人気の理由の1つとして挙げられるのが、ファンタジー映画のような世界観だ。”7つの国と7つの王”というグループコンセプトが存在し、KINGDOMは7人の王が1つに集まった王国となっている。

彼らは活動を通して各メンバーに隠されたストーリーを展開してゆき、ファンに見る楽しみを届けていく。

このコンセプトには世界の多様な文化をK-POPと融合させ、披露していきたいという企画意図が込められているという。
【中略】
今回発売される『History Of Kingdom:Part VI.MUJIN』では、ラッパーを務めるムジンがメインとなり
コンセプトフォト内でも刀や長ランなど日本の文化を彷彿とさせる演出が多数見てとれる。

しかし、そんな日本風のコンセプトが一部の韓国ネットユーザーの批判の対象に。
韓国オンラインコミュニティーでは、
「K-POPアイドルなのに日本のコンセプトを入れるの?」
「歴史と外交問題を口実に批判されそう・・」
「KINGDOMのコンセプトは面白いと思うけど、批判は多分起きるよね」
「アイディアは理解できるけど、韓国で受け入れられるのには時間がかかりそう」

続きと中略部はソースを
ダンミ 2023.03.16
https://danmee.jp/knews/k-pop/kingdom-topic-2/