福島原発の問題を検証するとし、日本を訪れた民主党議員たちが今日明け方帰国したが、「手ぶら帰国」攻防が広がっています。

与党・国民の力が無作為訪問して国格を落とした責任を負わなければならないと声を高めると、野党・民主党は日本が事実を隠しているとし、国民の力はどの国政党かと反論しました。

原発汚染水放流の中断を促すため、6日に日本福島に向けた民主党「原発汚染水対策団」。ところが、福島原発訪問は無産化され、日本中央政界との面談も不発となりました。現地住民1人と地方議員に会い、日本政府が「極座共産主義」団体拠点として指摘した医療機関を訪問するのにとどまりました。東京電力本社にも入らず、情報提供要請書を実務者に渡しただけで三日間の日程を終え、今日(8日)早朝帰国しました。

国民の力は成果のない「手ぶら帰国」とし、根拠のない怪談流布を中断するよう批判しました。

?インタビュー:キム・イェリョン/国民の力スポークスマン
- 「科学的な根拠も探さず、福島を無計画に訪問して国格を下げて手ぶらで帰ってきた民主党は国民に謝罪し、必ずこれに対応する責任を負わなければならないでしょう」

反面、民主党は、事実を隠している日本の代わりに野党を嘲笑する与党は、いったいどの国の政党なのかと反論しました。

?インタビュー:パク・ソンジュン/共に民主党スポークスマン
- 「国民の力は民主党対策団の訪日を扇動目的だと言います。日本の主張を一点も疑わずに信じているのでしょうか?」

https://n.news.naver.com/mnews/article/057/0001734388?sid=100


対応団は6日に三日間の日程で日本を訪れ、福島原発を運転していた東京電力本社訪問・
資料要求を主な予定として組んでいたが、原発関連の同社幹部には会えなかった。
7日には福島第一原発の訪問許可が得られなかったため、原発から約10キロメートル
離れた請戸港の防波堤を訪れ、福島で地方議会議員1人、現地住民1人、院長1人の計3人と面談するにとどまった。

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1680919921/