【十五少年漂流記】 正しくは『二年間の休暇』です…韓国出版業界、日本語重訳依存から脱却の試み [5/7] [仮面ウニダー★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
慣行のように使ってきた日本語訳のタイトルを原題の意味を生かして新たに出版 https://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2023/05/04/2023050480097_thumb.jpg 小説『二年間の休暇』(Deuxans de vacances)を耳にしたことはあるだろうか。 『十五少年漂流記』で知られるフランス人小説家ジュール・ベルヌが手掛けた作品の原題だ。 15人の少年が船上で嵐に遭遇して難破し、漂流した先の無人島で生きていく話だ。 出版社の「ヨルリムウォンオリニ」は最近ジュール・ベルヌの5冊の小説を児童・青少年用に再編集して発行する過程で、 『二年間の休暇』というタイトルを採用した。代わりに『十五少年漂流記』を副題として付け、誤解の余地を減らすのに努めた。 これまでタイトルが誤って知られていた理由は、1896年に日本で翻訳されたタイトルを韓国がそのまま取り入れたためだ。 原題を使ってこそ少年たちが2年間の共同生活を通じて成長してきた過程に集中できるというわけだ。 『ジュール・ベルヌ傑作集』(ヨルリムウォンオリニ刊、全20巻)などの翻訳を手掛けたキム・ソクヒ氏が翻訳した。 キム氏は「14年前に全集の翻訳を担当した時はでたらめの作品と勘違いされるのではないかと思って本のタイトルを変えなかった」とし 「これまでは日本語訳のタイトルを踏襲してきたが、今は変える価値があると思った。本来のタイトルが知られ、広く使われることを願う」と話した。 誤って訳されたタイトルが原題に近く再び翻訳し直されるケースが少なくない。 日本語など重訳本に依存していた慣行から脱し、原作の意味をきちんと知らせようとする試みだ。 チャンビ世界文学全集1巻であるゲーテの『若きヴェルターの悩み』が代表的だ。 『若きウェルテルの悲しみ』(Die Leiden des jungen Werthers)で知られる作品だ。 主人公の名前(Werthers)を「ウェルテル」という日本式の発音を原語に近い発音(ヴェルター)に変えたほか、 「Leiden」を悲しみよりも悩みという解釈に変えたことだ。 ヨンアムソガ、シゴンサなどの出版社もこのタイトルを使用している。 この他『若きヴェルターの悲しみ』『若きヴェルターの苦痛』など「ヴェルター」と表記するケースも多々見受けられる。 タイトルのニュアンスを正しく表現しようとする試みも多い。 出版社グリーンビーは、アルベール・カミュの『異邦人』を『異人』(韓国語読みが「イイン」)というタイトルに直して出版した。 原題(L'Etranger)が普通の人と違う見知らぬ人間である異人と、 作品の中で断絶した二人(韓国語読みが「イイン」)の主人公が存在するという意味の「イイン」を同時に内包しているというのだ。 チャンビは夏目漱石の『吾輩は猫である』を『この体は猫だ』に、英国作家ドリス・レッシングの『黄金ノート』(原題 The Golden Notebook)を『金色ノート』に変えて出版する。 それぞれ小説の中心素材を指す原文のニュアンスを反映して修正したという説明だ。 作品のタイトルを変えることに懐疑的な立場もある。翻訳の意図が良くても、全く違う作品のように思われる場合、読まれなくなる恐れがあるためだ。 出版社の立場としては、作品の販売部数を無視することはできない。ある出版業界の関係者は「原題に忠実な翻訳だとしても、 大衆が古典に対して持っている情報がすでに蓄積されているので、タイトルを変えることはより一層慎重にならざるを得ない」と説明する。 イ・ヨングァン記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2023/05/07 06:04 https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/05/04/2023050480097.html ながらく中国の属国で近代には日本だったこともあって朝鮮語の語彙は世界的にみたら豊かな方だと思うけどな 小学生の時読んだ 十五人の少年がリーダーを決めるために選挙をするシーンがあるんだけど、 黒人の子が1人だけいて彼だけ当然の様に投票権が無かったのが印象的だった 今もその記述あるのかな >>424 おまけに同音異義語も多数あらば これほどラップバトルに向いてる言語もねえな ありがとうのカムサハムニダを廃止しろよ カムサ(感謝)ハムニダ 日本語だぞ 固有語?もともとあんまり語彙なさそうだけど 両班は記録を漢文で残してたし ハングルは庶民にお触れ書き立てで伝達するために作られた表音文字だったっけ? 滅びた新羅や百済や高句麗の言葉なんて残ってないだろう 高麗も怪しいのじゃ?前王朝の記録は抹消してるし 朝鮮王朝の創始者および重臣たちはモンゴルに従属していた連中だろうね 韓国人は遺伝子的には倭人に近いんだろうけど、精神性の中核は中世の遊牧民族じゃないかな >>420 いや、類語辞典使って、ちゃんとした英語の作家は言葉を選び抜くぞ? ガンバの冒険か、懐かしいな アニメ、出来が良かったらしいね 原作の三部作だっけ?、読んだ記憶が 斉藤惇夫だったかな、著者は ガンバだけで知られてる人 >>436 英語は日本語と同様に類語に恵まれた言語なのよ 古代ケルト語彙、ゲルマン語彙、ラテン語、古英語、フランス語とかから語彙を持ってこられるじゃん 日本を経由しないと翻訳すらまともに出来ないとかウケるw >>5 日本語訳でしか語彙が対応しないから無理だったりしたはずw >>312 鬼の英訳はdemon一般的なんだから なるべく日本の原題にあわせようとしてるだろ demonの元々の意味では元人間の存在も含まれるんだから全然問題ない 原題無視したらvampire slayerにでもしてたろう 日本の場合魔術的なものを指すthe conjuringを死霊館とかいう安っぽいタイトルにして 続編は悪魔のせいなら無罪とかバカ邦題つけてしまう まったくリスペクトなし >>422 朝鮮語は南北両方でハングル化して中国と日本の両方の文化から切れちゃったから、辞書の語彙は多くても、一般人が使えなくなってるよ それに新しい表現を作るという点で、現在の韓国語と朝鮮語(=北朝鮮語)では致命的な問題が起きている 例えば日本人も中国人も、古典が原点の四文字熟語の漢字を入れ替えて、遊ぶことができる 「羊頭狗肉」を元に「羊頭紙肉」とやって段ボール肉まんを茶化したり、「狗頭狗肉」で韓国料理じゃないかとかね ハングルだと「四文字熟語」が解っても表記が違うので、漢字を一字だけ変えるという発想ができない 「羊頭紙肉饅頭」とハングルで書けば意味は通じるかもしれないけれど、そこには言葉の遊びがない >>445 確かにね。強いて言えば中国の属国だったことが朝鮮語のアドバンテージなのに、漢字を捨てちゃったのは悪手だと思う 見栄えが日本語みたいと言われようとハングル漢字混在のままにしておけばよかったのに >>446 あいつらの文字文化よくわかってないんだけど あいつら漢字捨ててんの?名前は漢字やん >>447 漢字語は残ってる。漢字文化も残ってる。でも漢字教育は捨てちゃったの。少しは教えるらしいけど >>444 日本の「ドラゴンボール」を翻訳する時に、「Dragon Ball」と単数にしてしまうとか初歩的な間違いは?w 7つのドラゴンボールを集めて夢を叶えるという原点が単数だと伝わらないんだぞ >>448 六十年代生まれまでなら、教育受けてて、家庭では漢字使った新聞取ってて、多分漢字混じりの文を読めると思う いつ変わったのかな? >>449 あえて単数にした可能性は? 翻訳時点で話がかなり進んでいただろうけど、7つの球ってところよりタイトルとしての収まりをとったとか タイトルを誤訳してると思ってる時点で何も分かってないんだなと分かる >>373 「何ページの○✕は□△の意(事)」 って全部書いて有る。 因みに、韓国人作家が韓国語(ハングル)で書いた小説を韓国人が読むのにも、 解説書が必要で本屋で小説と並べて売ってる。 それで「これじゃいかん」と思った作家や編集者が頑張って解説書のいらない小説を書くと、 今度は文章がやたら長くなってページ増&本が分厚くなって誰も読まない事態に。 あ~ぁそれと日本でも本読む解説書が出た事がある。 ハリーポッターの原書読む為のだけどw >>450 日本からの独立直後は漢字ハングル混じりだったはずなんだけど、いつからなのかな NAVERの日韓翻訳掲示板があったころの高校生なら80年代後半生まれだと思うけど、その子等の漢字知識は日本の小学一年生くらいだったはず 悟空の中にある冒険心の象徴だとしたら、ほかのドラゴンボールズじゃなくて、心に宿っているのはスーシンチューなんだと思うけどな 日本は今でも古文漢文教育やるからなぁ 研究者は当然必須だし一般生活でもたまに必要だし >>450 各教育委員会、つまり自治体によって微妙に異なるらしい 呉善花さん(済州島出身/66歳)が小学生のときに、「明日から漢字は使いません」と言われたそうだから、 このくらいがギリギリ漢字を習った世代 仰る通り、1960年代生まれがギリギリだな これとロビンソン・クルーソーは人種問題的に今はアウトだろ >>457 お陰で2ちゃんねるでも枕草子改変コピペが色々生まれたし >>453 ハリポタの解説書はちと意味が違うべ 原作が英国の古い慣習あるあるをちりばめてて、それそのまま訳してもイミフだから 意訳してるのを原書に習った場合、この表現はどの慣習に由来して何を意味してるのか、 何を暗喩してるのか、とかそういうヤツの解説やろ?確か アウトって言葉狩りして、臭いものに蓋したら、問題が消えるわけじゃないし、問題ごと歴史ごと理解して、変える必要があるなら変えるというふうに意識を持っていかなきゃならないのに、ポリコレって本当にしょうもないな アンクル・トムの小屋だって、風と共に去りぬだってアウトかな?チビクロサンボはアウトにされたな で、毒を抜いた文学は面白くなくなる、と ディズニーなんてもろそれ 普通の現代語の自国の小説を自国語で読むのに解説書がいるって、なんかひどく間違ってるな… 漢字を戻すことが唯一の解決法で、それは出来ないということか >>463 ひらがなだけでかかれたしょうせつをよむのはいやだ >>461 うんにゃ、原書読むだけの辞書みたいなテキスト本。 載ってるのは単語や文章の意味だけだよ。 当時、日本語版、原書、原書解説書が同時発売してた。 >>465 ほんとに初期のやつか 原書読んでも意味がわからない、って言葉に応じてそういう解説本出てます、 ってニュースでやってたけど確かにハリポタ人気が極まった頃の話だった気がするしなあ 岩窟王という邦題も凄い 別に王様じゃないし、岩窟じゃなくて監獄だし、しかも監獄に入ってたのは物語の序盤だけだし この体は朝鮮人ニダ 吾輩は朝鮮人ニダ。名前はあるにはあるが好きに名乗れるので実質無い。 また日帝残滓で韓国人に迷惑をかけているのか 愚かなジャップを代表し謝罪申し上げます 頭悪いのが来たな コイツは、韓国語で小説が読めるのかな? アボーン 確かに日本は昔訳された本は原題を変え過ぎだし外国人の名前の読みもいい加減だから言いたいことはわかる。 でも二年間の休暇というタイトルで食指を動かされるかと言ったら、動かないなぁ。 >>462 身内で勝手にしてりゃいいのに 他国の価値観にまで文句言ってくるからな ディズニーが衰退すれば少しは目が覚めるのかね >>471 日本語を読み書きする人達=日本人=同じ文化的背景や価値観を持っている だから、2年間の休暇とか小さな女性達(若草物語)なんてタイトルじゃつまらないのよ >>471 リストラされたおっさんの再就職奮闘記にしか見えんしなw タイトルって大事だもんな。 ポカホンタスなんて日本人目線だとポプテピピックのようなギャグアニメにしか感じないw ジュールヴェルヌ結構好きだけど15少年は読んで無いな No Japanを主張していたような奴等も 小説とパンは日本にはかなわないと認めているからな なんか最近漫画は自分達の方が上と思い込んでいるが >>479 フィナンシャルタイムスだっけ?違う、エコノミスト?なんか漫画でも日本に勝ったとかいう記事、韓国系に書かせて掲載させてたけど、ネットじゃ馬鹿いうなと大合唱じゃなかったか? 姑息な工作ばかりに励んでる 子供の頃から読んでたマンガが 悉く日本の作品とバレてる昨今で勝ったと言われても さすがの韓国人も同調せんだろ >>433 おいおい日本人とちょんこは別人種 チン●の大きさが全然違う ちょんこは世界最小六センチだよ 日本人の半分以下 >>442 ちょんこの読解力は世界最低 ハングルのせいだわ >>478 それ、ホントは2万リュー(1リュー=4km)なんだが、 海底2万里とは別にマイル換算して海底6万哩(哩=マイル)というタイトルがあった それが混同されて、2万マイルの方が広まってしまった >>484 うん ジュール・ヴェルヌ研究の私市先生にも二度ぐらいお会いしたことある >>464 数学物理の教科書もめちゃくちゃだ そくどをびぶんするとかそくどかそくどをせきぶんするとそくどそれではそくどのせきぶんはなにかこたえはきょりである でも数学は数式が全てで、飛び抜けた才能の人には言葉は不要なんで、フィールズ賞まで行った人いるね インドのラマヌジャンとかいい例 ノーベル賞受賞者を招待して講演で 「どうすればノーベル賞が取れるか」と質問することをオカシイと感じない韓国人の民度のせい そくどを びぶんすると かそくど。 かそくどを せきぶんすると そくど。 それでは そくどの せきぶんは なにか? こたえは きょりである。 ちゃんと分かち書きしないとな。 韓国語的に書きたきゃ。 >>491 ちょんこの文法が無理なのさ これはそくどにか かそくどにか なににか 学術用語や経済用語のほとんどは日本語由来 分かち書きもテキトーだし ちょんこには理解できない >>490 えーと、そういう意味じゃなく、掛け値なしの天才で、19世紀末から二十世紀初頭の人 直観が全てで、それをラクシュミー女神ののお告げって言ってたとか イギリスに招聘されて、コンビ組んだイギリス人数学者が証明を担当した 名前を変えただけで自尊心や民族感情が満たされて本が売れるって寸法よ >>495 直観的飛躍があって、説明はその後ってのが純粋数学みたいだよ 勿論がっちりそれまでの先人の土台あってってのだろうけど、それも数式だけでいいみたい 記号の意味なんかは手ほどき受けるとしても、数式見ただけで理解できないようでは純粋数学者はやれないらしい 逐一説明されて地を這うようにヨタヨタでは数学教師にしかなれない まあ、ジュール・ルナールヴェルヌは著作権切れてるだろうけど、日本の訳本を底本に使うんなら、そっちに支払いが生じると思うが >>501 ジュール・ヴェルヌな 人参や博物誌が有名なせいか、妙な変換が 韓国の書籍は日本の書籍の翻訳が多いのは 韓国の学習参考書も日本の参考書でもそうだった。しかも、無断で・・・ そういえば、最近も学習系YouTuberの鈴木貫太郎が書いた本が韓国で書籍化されたらしいな。 こっちは、著作権を守ってるらしいが >>5 中身は和製漢語だらけになる。 たいていは、日本語訳の本を韓国語へ翻訳する。 楽だから。 まぁ、原書と日本語訳の両方を見ながら訳すんだろ。 >>10 吾輩 これそのまま韓国語読みにしたら どんな意味かな。 日帝なんたらで嫌か? きっと韓国くんなら15少年でイカゲームするバトルロイヤルに改変してくれる 美術や数学は言葉がいらないから、突き抜けた天才が出るんだけどなあ ぶっ飛んだレベルにいる人見たから、なんとなくわかるんだ >>503 韓国の学者って、日本語の学術書だけ読んで、日本の論文剽窃して地位を築いていそうだな 日本相手の泥棒はまずバレない 日本人のつけるクソタイトルのせいで 原作のニュアンスが全く伝わって来ないんだよな >>513 お前がクソと思うタイトルを書き連ねるがいい ドラゴン危機一発とか 怪盗グルーのミニオン危機一発とか 原題関係ないじゃん >>10 小説の冒頭をタイトルにしてるから 朝鮮語訳の冒頭が 「(私の)この体は猫だ。名前は付いていない。」で始まるんじゃね? 知らんけど >>517 上の方に説明あるけど、この記者が直訳しちゃっただけで、 「この体(身)」を正しく訳せば、「吾輩」みたいなえらそうな一人称になるらしいよ >>519 では、知能の高い朝鮮人を屏風から出してください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる