[北京 16日 ロイター] - 中国人民解放軍南部戦区司令部は16日、軍艦2隻が西太平洋で実弾演習を行ったと発表した。

声明によると、駆逐艦「大連」と誘導ミサイルフリゲート艦「黄山」が「少し前に」出航し、攻撃と防御の訓練を行った。
具体的な場所は明らかにしていない。

《中略》

台湾を回って西太平洋に向かった空母「山東」を中心とする艦隊が今月、母港に戻ったばかりだった。

香港のフェニックス・テレビの軍事評論家Song Zhongping氏はロイターに「このような遠距離の航海は今後ますます増えていくだろう。また中国はかなり多くの軍艦を保有している」と語った。

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中国軍艦2隻が西太平洋で実弾演習、遠距離航海増えるとの見方も
ロイター|2023年5月16日6:40 午後
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2X70OA