文春オンライン 2/3(土) 17:12配信
【写真多数】セーラー服姿で誘う“妖しい美女”も…ナゾの街「飛田新地」を覗いてみる
https://bunshun.jp/articles/photo/68694?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=partnerLink&pn=3

・ボラれず、感染対策も万全
ー中略ー

・外国人旅行者が注目する「TOBITA」の情景
 現在の飛田新地は観光地化している。増えてきたのは物見高い外国人の姿だ。
中国、韓国などの近隣諸国をはじめ、アメリカ、ドイツ、フランスといった諸外国から観光客がやってくる。
街のなかをカメラを持って平然と歩いている。

 団体でやってくる外国人客の姿もある。
飛田新地に向かう飛田本通商店街(動物園前一番街)で中国語で楽しげに会話する集団を何度も目にした。
昼間の新地内では3人の韓国人男性が楽しげに女の子を見て回っていた。

 彼らは口々に「来てよかった。日本の素晴らしさを感じた。ぜひ、また来たい」
「日本の歴史をいまに伝える文化遺産として、日本はこれを誇るべきだ。世界で認めるべきだ」と飛田新地の情景を称賛する。
飛田新地を「古い時代の日本の伝統文化を伝える場」として捉えているようだ。

 いま、「TOBITA」の名は世界中に轟いている。実際、新地内には英語表記のマップや外貨両替機があり、
外国人観光客の出入りが激しいことがわかる。

 また、子ども連れの日本人ファミリーもいる。歴史的な文化遺産を見物に来た観光客のような感覚で、
社会見学や歴史探訪として小学生ほどの子どもを連れてきている。

 だが、これら国内外の観光客たちは、やはり冷やかしにすぎず、大勢の人が集まったからといって
新地内の料亭を利用する客が増えたわけではない。国内外の大勢の人たちにその名を知られることと料亭を利用することは違う。
近年は女性たちの間では「飛田に来たら稼げる」というのは昔の話になっているという。
冷やかしの客が増えて街は賑わっているが、店に入ってくれる客が少ない。

 それでも、若くてきれいな女性にとっては、飛田新地が「稼ぎやすい街」であることは変わりない。
人気が出れば、飛田新地は「短期間でケタ違いに稼げる」場所であることは間違いない。

・飛田新地の未来は…
ー後略ー
風来堂,生駒 明/Webオリジナル(外部転載)

全文はソースから
https://news.yahoo.co.jp/articles/c006802e7ff76e1c7204e09710bab0555cca554f