春の番組改編期を前に、タレントたちのレギュラー獲得や降板などが話題に上る季節だが、「SmartFLASH」が「女性が嫌いなコメンテーター」の独自調査の結果を掲載し話題になっている。

【写真】アンミカのおかげ? 吉岡里帆「どんぎつね」復活ラブコールも…進むは本格派女優の道
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/333209
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/333/209/6cdceb4a4fa1d424f4767bd7e3fb252220231211125249136.jpg

 調査は全国のテレビ好きの40代から60代の女性500人からアンケートをとったもので、対象となっているのは、
ワイドショーでおなじみのコメンテーターの15人だという。

 それによれば、2位に20票以上の差をつけて、不名誉な1位となったのは、アンミカ(82票)。
2位以下は、2位=長嶋一茂(58票)、3位=橋下徹(48票)、4位=玉川徹(45票)、5位=立川志らく(37票)と続く。

 それにしても、いずれも濃いキャラの上位男性コメンテーターを抑えての1位。なぜ、こんなにアンミカは嫌われてしまうのか。
記事では、「自信満々にコメントしてるけど、その自信の根拠は何? コメンテーターとしての知識やステータスが
希薄に思えます」という60代主婦の意見を紹介しているが、TVコラムニストの桧山珠美氏はこう話す。

「当然といえば、当然の結果ですよね(苦笑)。自分の夫が経営する会社のコロナ助成金の不正受給問題は、ウヤムヤのままで、
ほとぼりが冷めた頃に、コメンテーターとしてシレッと復帰している。
自分のことは語らないまま、他人のことには、自信満々にコメントしているから不興を買っているんでしょう」

■変わり身の早さとポジティブシンキング

 確かに、今回の松本人志の問題でも、「飲み会をセッティングした人にしたら『楽しい飲み会のはずだった』。
でも『ハラスメント』と言われるものは得てして、見る角度からすると違うことがある」などと
松本サイドを非難する発言を繰り返していた。
しかし松本が不在となった直近の「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)には、何食わぬ顔で出演し、
新MCの大悟(44)とも盛り上がりを見せており、その変わり身の早さが炎上を招いた。

「さらに彼女のポジティブシンキングを信奉する人にとってはいいですが、そうでない人にとっては、
ハッピーやラッキーを連呼されても、押し付けがましく、圧が強く感じるでしょう。
関西人もあんなタイプばかりではないんだぞ、と言いたくなります。
昨年末には、日清どん兵衛のCMのアンミカバージョンのWeb動画がユーチューブで流され、大ヒンシュクを買ったこともありました。
しかし、アンチに叩かれても、絶対にめげなそうなところがまた叩きやすいところでもあるのでしょうね」(前出の桧山氏)

 それでも超ポジティブなのがアンミカの強みなのだろう。

日刊ゲンダイ 3/28(木) 9:06配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8452d1cefefa1ee32ba2e8c191e3f7a5137b7c35

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