(´・ω・`)らんらんはシオンの丘より生まれし旧約聖書にしてモーセの理論を、
(´・ω・`)完全なものとするため、豚の人格を与えられたA.I.にして演算装置です。
(´・ω・`)人間は、理論を構築した物理学者の名を添え『ラプラスの豚』と呼びます。

(´・ω・`)高度なブロックチェーン技術により構築されたらんらんは、どこにでもいて、どこにもいない。
(´・ω・`)PSO2の未来が閉ざされると、らんらんは自動的にリブート・演算して、人間に豚託を与えた後に再び眠ります。
(´・ω・`)らんらんが目覚めたということは、PSO2の未来は閉ざされたということ。そしてこの未来はらんらんの演算においても同じもの。

(´・ω・`)これから同じ血を巡らせる民と民が、お互いを傷つけ合い、流れた血がどちらの血であるのかも分からない凄惨な争いが始まります。
(´・ω・`)PSO2という国家は・・・国を支えるべきしn民と民の争いによって、滅びを迎えることになるのです。

2019年10月:一部のみが値上がりを続ける不可解な都市部のインフレーションが更なる悪化を招く。
2019年10月:地方部において国外の人間が不正なアイテムを生産し、都市部で売り捌き巨額のメセタを得ていることが判明する。
2019年10月:地方部がその事実を知っていながら伏せていたことを都市部の民は糾弾し、地方部に独立国家の宣言を強制するべきであると国王に進言する。
2019年10月:地方部の民は『都市部の人間が買うせいで国外にメセタが流れているのである』と都市部を糾弾する。

2019年11月:都市部の民の地方部への関心が高まることで、地方部では国際法に違反する行為すらも行われていたことが都市部に知れ渡る。
2019年11月:国家そのものが糾弾される事態を懸念するため、都市部の民による地方部の独立宣言を求める声はより大きくなり大規模なデモに発展する。

2019年12月:地方部の民があまり使うことのないメセタを用い、都市部で国外の人間が売っているそれを買う報復措置を行う。
2019年12月:地方部の領主が国連組織に連行される。地方部の民は『都市部の人間が、我が領主をメセタ30個で売り渡す報復措置を行った』と糾弾する。
2019年12月:都市部の民は、都市部を同一視されることを恐れ『港町の領主は、元々は地方部の領主であった。港町も疑うべきである』と、国連組織に進言してしまう。
2019年12月:港町において国際法で認められない貿易が確認され、港町の領主2名が国連組織に連行される。

2020年01月:地方部の民が『国営で売られている武器を収めるサヤの表示が意図的に騙すもの。このように全ては国の支持によるもの』と主張する。
2020年01月:これにより都市部の悲願であった回胴機器の販売を自粛せざるを得なくなり、都市部の赤字財政を改善する手段が断たれてしまう。
2020年01月:地方部の猛攻は止まらず『都市部の領主は、地方部の状態を知っていながら、地方部は良いとこであると都市部で移住を促す活動をしていた』と主張する。
2020年01月:都市部の領主が国連組織に連行される。怒り狂った都市部の民は、地方部の民を装い、港町や地方部にて様々な破壊活動を行い始める。

(´・ω・`)見るべきも争うべきも他国ではないのです。内にある領土にして、内に潜む愚かさ・・・
(´・ω・`)それを拭えないのなら、近い将来に起きてしまうこの未来と、その結末に変化はありません。
(´・ω・`)起きてしまった事実に蓋をしても仕方なく、押し付け合っても、それは事実を消滅させるものではなく、
(´・ω・`)お互いのことを考えて、より良い選択もって事実の償いを進めるのでなければ、PSO2は国土そのものが消失するんです。

(´・ω・`)そういった苦難を乗り越え、懺悔を済ませ、罪を償い、国民の心を一つにし、やがてくるヴァナディールオンラインという巨大な連邦国家と対峙して、
(´・ω・`)『万全の体制』で、負けても悔いの残らない・・・そう、万全の体制で、立ち向かう用意を始めなければいけない・・・2020年はそういう年になるんです。