イコライザで調整するのが一番だと気がついた 2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>271
>>272
そうやって繋いだ場合、イコライザの出力はプリ部の音量ノブで絞られてると思うか?
詰まりだ、プリメインアンプをセパレートアンプとして使う場合(というかそう使えるジャンパーや分離スイッチを持っている場合)、
フロントパネルにでっかく付いてる音量ノブはセパレート化したプリ部に属してると思うか、それともセパレート化したパワーアンプ側に属すると思ってるか?
これを正しく理解できた場合、そう繋いだとしても >>263が言ってる懸念の解消にはならん >>266とか>>271みたいにイコライジング以前の段階で
オーディオや電気工学の基礎中の基礎を知らない人が結構いるから
ID:cmOpj3rXみたいな根気強く丁寧に説明してくれる人がいるのは素晴らしい
世の中イコライザーをプリメイン切り離して間に挿入したり
高価なセパレートアンプ使っているのに
プリで音量調整した後にイコライザー挿入して
「イコライザー機器を挟むだけでイコライジングしなくても音質が劣化する」とか
「ハイエンド機材だとイコライジングでの位相回転による音質劣化が気になる」なんて
トンチンカンな事を真顔でいう奴がいるからなあ〜
デジタル領域でレベル絞ってからDA変換してるようなもんなのにな(笑) なんだかイコライザー使っていても、正しい接続方法すら知らない人が結構いることがわかった。
イコライザーはテープ端子に接続してテープモニターに返して聴くか、
イコライザーに-20dBのラインレベルで入力して後段にボリュームを置くのが基本だとか
そういう事が、オーディオ雑誌には今まで書かれてこなかったのだろうか? >>276
今はテープ入出力のあるアンプが少ないよ
ラインアウトはあっても
テープモニターみたいなモードが無い 80年代アンプ 背面RCA端子で ジャンパーピン接続されてたりするね。
あとはTAPE端子 実際にテープつなぐか 短絡させないと音でないとか。
うちの80年代のはジャンパーかましてないから LINEダイレクト(トーンコントロールするー)しか音でないわ。 >>276
アキュフェーズのG-18のカタログPDFには
「挿入箇所はプリアンプとパワーアンプ間に入れて使用することをおすすめします」
https://www.accuphase.co.jp/cat/g-18.pdf
同 DG-58の取扱説明書には、プリアンプとパワーアンプの間に入れて使う図が最初に紹介されている
https://www.accuphase.co.jp/manual_pdf/dg-58_manual_j.pdf
プリアンプとパワーアンプの間に入れて使うこと 『も』 想定しているという単なる紹介 behringerのイコライザとクロスオーバーが少しはやったときにも一部のユーザーのもとで同じ問題が起こった
前で絞っておいて安物はノイズが大きい!って >>280
アキュのプリアンプはテープモニターが付いているからそこに挿入すれば、
後ろにフェーダー挟まなくてもアキュ自慢の凝ったボリュームで音量コントロールできるのにな。
そうするとその部分だけはアキュ自慢のバランスアンプ、バランス伝送が使えないが、
いずれにせよアキュは当初はイコライザーを微小音量領域で動作させても
SNな悪化や歪率の増加等は無視できると考えてたふしがあるな 現在考えられる最も適切なイコライザーのアナログ接続の方法は、テープモニターが無いとすれば
プリアンプのボリュームは最大視聴音量に固定しておき、プリアウト→イコライザーの後段に
高品質なステレオフェーダー→パワーアンプと繋いで
後段のステレオフェーダーで音量調整すれば音質劣化が防げる
SPLなんかはそういう単体ボリューム出してるし、スタジオ用のスライド式フェーダーも高音質だ
どうしてこういうホームオーディオでの基本的な使い方が記事にならないんだろうね
ケーブルとかインシュレータみたいなしょーもないアクセサリーの記事は溢れているのにな >>282
アキュフェーズもバランス伝送推しで、グライコ推しなら
プリアンプにバランスのテープインアウト作るか、
独立したバランスのグライコインアウト付ければいいのに >>283
>どうしてこういうホームオーディオでの基本的な使い方が記事にならないんだろうね
>ケーブルとかインシュレータみたいなしょーもないアクセサリーの記事は溢れているのにな
それはオーディオ雑誌や評論家はエセ理系というか文系のポエマーが書いてるからな
無線と実験以外、オーディオ関連は文系雑誌だよ、そこに科学はない(笑)
もうオーディオが下火になって久しいのは文系の拝金主義者の遊びに成り果てたから。 >>269
イコライザー にテープ端子が付いているってことは、
メーカー自ら
テープ端子にイコライザー挿入する事を進めているようなもんでしょ。
それでテープはイコライザーに繋げろっていうことだからね。
要するにプリとメインの間に挿入すると残留ノイズの問題がある事を認識しているって事だ。
それにしてはここではピュアオーディオスレには珍しくまともな話題が荒れる事なく話されているな。 すまん、最後のところは、
「それにしても」の間違い 最新のマッキントッシュのプリはプロセッサーインアウトが付いているな カセットテープの再生イコライザ時定数
ノーマル:120μs/3180μs、ハイ:70μs/3180μs
ってハイポジションのテープ/録音をノーマルポジションで再生する場合、グライコで補正しようとするとどんな感じになるでしょうか。 >>276
> イコライザーに-20dBのラインレベルで入力して後段にボリュームを置くのが基本だとか
絶対値で書いてないからアレなんだが、-20dB が -20dBv を意味するなら、民生用ラインのノミナルレベルとしては低く過ぎやしないか?
プロ連中はそれを -10dBv と見做してるけども。 PCだけならPCについてるEQで良いんだけど
アナログ→EQ→アナログみたいな汎用性の高いやつを確保しておきたい
やっぱ業務用とか、壊れやすさで有名ななんとか2496に行かないとだめなのかな? >>294
ヤマハのQ2031Bあたりをオクでゲットかな
プロ用機器はオーディオカテじゃなく、音楽カテの方が安くて出品も多い オクでケンウッドのK'sについてたパラメトリックイコライザーを狙ってるが
けっこういい値になるんだな ソニックマキシマイザーってBBEの?
EQじゃなくてエンハンサーだな。オーラルエンハンサーってやつ。
例えばEQで440Hzを上げるとA4しか上がらない。
オーラルエンハンサーなら入力された周波数に対して自動で倍音を付加して、音を前に出す効果がある。
楽器単体ならこういうことなんだけど、曲全体になるとどうなるのかね。 EQじゃないけど、積極的に音作りをすることに抵抗のない人ならベリのSRC2496をDAC前に挟むのも一興かもね。
まぁ、DACとしても機能するけど、性能は並なんで。 ソニックマキシマイザーいいわ。
小型の基盤だけってのもあるけど、ちとオーディオ機器としては高級感が足りないのがアレだけども。 >>302
BBEのソニックマキシマイザーで、その通り。
楽器用のラックに入れてたんだけど、オーディオにも使えるということで繋いでみた。
今はこれとは違うけど、似たようなモジュールを挟んでブックシェルフを鳴らしてる。
ASIN: B07K2NCHFT >>303
BBEなら数機種もってんけど
イコライザとは違うね。
変わりにはならんよ。 始めてPA用のIPD1200買ってみて
いじってるけどパラメトリックイコライザーついてて
面白いねこれ、結構前のデジタルアンプだけど
音も値段の割に良い。
そういえばアキョ新型だしたな DG-68
https://www.accuphase.co.jp/model/dg-68.html BBEのソニックマキシマイザー追加したのですか、あまり変化が感じられません。周波数による位相の遅れを補正するとの事ですが、私が使っているのがシングルアンプ+フルレンジ なので元から位相遅れが無いのか、耳が悪いのか… 自分もAVプリなので音場補正と言うかイコライザはあるのだが
他を見るとイコライザによる補正が目的で
(大抵はAVアンプのネットワーク機能も使ってるが)
プリアウト付のAVアンプ→メインイン付のプリメインorパワーアンプの
人はいるね。 マッキントッシュの大型スピーカーXRTシリーズは
専用イコライザーで専門家が調整してくれる
菅野先生イコライザーを使う事を肯定してた
使い方が難しいのでメジャーにはならないとも 素人は足し算したがるが、それは間違いで、正解は引き算だと理解した SRC2496でアナログはAD変換、デジタル系は入力切替して、DEQ2496のAEQで補正後、REWで測定してDEQ2496のPEQでさらに補正してる。今度、miniDSP2×4HDで位相補正もする予定。 >>314
定在波は聴取位置で、直接音と反射音の干渉はスピーカー
セッティングで決まると理解していますが、イコライザー
でピークは潰せるがディップは埋められない、ということ
ですよね?
定在波や干渉によるディップを、イコライザーで処理する
方法はないのでしょうか? 無い あれば苦労しない
シミュレーションであたりをつけろ
ttp://hoteiswebsite.c.ooco.jp/room/download/ >>317
なるほど…
定在波や干渉の影響を排除するには、壁を吸音にするか、
さもなくば、ニアフィールドリスニングにして直接音比率
を上げるか、でしょうね。
主に問題になるのは低音域なので、mimiDSPのチャンデバ
機能使って、低音域はサブウーファーに受け持たせ、
サブウーファーの設置位置をリスニングポジションの近く
にすれば良い気がします。KEF KC62が良いな。 定在波を無くすにはホールのように広大にするか
音漏れまくりの薄壁にするしかない
SWに受け持たせる帯域は40Hz以下にしないと方向性を感じる 低音楽器の量が多いなぁと思って、50〜150Hzくらいを下げると、一緒にボーカルも痩せちゃう
これはしょうがないよね? >>320
グライコだと思うけど
ものはためしで、500Hzから低音に向かって
-0.3dB, -0.6, -0.9, -1.2 みたいに直線的にしてみたらいいかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています