38ウーファーを駆動するアンプとしては、DFの大きなアンプが必要です。DFとはアンプの出力インピーダンスの事で
これが小さいと、38のコーン紙とコイルの重量(100g)の逆機電力がアンプに流れ込んで、信号とは別の信号が入って、
非常に歪んだ音になってしまう。ネットワーク付きなら、コイルの抵抗分で、DFが小さくなってしまうし、SPケーブルの抵抗分も影響する。
38駆動の最良は、ウーファーとは直結にして、SPケーブルも可能な限り、短くすればアンプのDFがほぼ生かされた音が出る