カセットデッキをしみじみ語る会 PART52台目 [無断転載禁止]©2ch.net
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良く変わってくれていたら嬉しいんだけどね。
本モノのヘッドが見つかるまで、絶えてくれたら良いんですがね。 メーカーに依らずSankyoメカのデッキはリールモーターの寿命が短いから気をつけてね
いくらヘッドが丈夫でもモーターが死ぬと意味が無い >>968
アジマス調整とか以前の問題
酷いとそもそも再生自体が出来なくなることもある
テープの磁性粉が付着したもので酸化鉄だからキャプスタンなどの金属部分に付着したまま放置するとサビを誘発する
ヘッドに付着すれば再生音のこもりなどを引き起こし最悪音が出なくなることも
理想としては録再終了後毎回クリーニングすることだがそこまでじゃなくても数十時間ごとぐらいで実用上は差し支えない
もちろん各種調整はテープ経路の各部をきちんとクリーニングした上で行なう >>970
ケースバイケースだとは思うけど…
GXは全く磨耗しないと思ってる人が居るみたいだけど
全く磨耗しない割れない素材は世の中に存在しない
フェライトは金属に比べて研磨が数倍以上困難で、ラッピングしてくれる人がいないでしょ
偏磨耗やギャップ欠けしたもの、表面が荒れたGXは、事実上回復する手段が無い
既に寿命を迎えたヘッドを交換するのならわかるが
まだ使えるのにGXに替えてるんじゃなかったっけ?
その場合はかなり微妙 >>975
全く摩耗しないと思ってる人なんかいるのか?
摩耗に関してはGXに換えて悪くなることはない。
これも当たり前だがヘッドは研磨すれば永久に使えるわけではない。
金属ヘッドをもうそれ以上できなくなるまで何度も繰り返し研磨して使うより、GXを何もしない方が長く使える。
GXも割れたり欠けたりすることはあるが、積層金属ヘッドのコアは薄板を重ねて接着剤で止めてあり、接着剤が変質するとギャップがガタガタになってしまう。
電気的特性については当然純正ヘッドに合わせて回路が設計されており、また金属ヘッドの方が音がいいといわれていたので微妙。 キャプスタンの汚れの話しが出てたけど
メタノール綿棒でゴシゴシしても取れんような汚れは
紙ヤスリでスリスリしてもいーのかな? >>977
最近はメラミンスポンジが薬屋でもコンビニでもどこでも売ってるから
激落ちくんとか買ってきて、まずはそれでやってみる
なお、水じゃなくてアルコールでドゾ- >>977
コンパウンドじゃダメ? さすがにいきなり紙やすりはダメだと思うww
どちらもやらないに越した事は無いけどね
どちらかでも処置したやつはオークション等には出来るだけ流さないでね 綿棒でこすった程度じゃ固着した頑固な汚れは落ちないよ
爪の先で力入れて削ぎ落とすくらいじゃないと キャプスタンの汚れは、エタノールorイソプロパノール含ませた綿棒で落ちない場合は無理にこするな。
適当なテンションを得るためにすりガラスのような表面加工がしてあって、それを梨地加工っていうんだが、
この加工に傷付けたら、走行時にテープがブレて噛み込みとか巻き込み起こすようになるぞ。 問題は目で見てキレイ/キタナイではなくて、走行させて問題が出るか出ないか。
時々勘違いして、やり過ぎて壊す奴がいる。 >>976
最近海外のメンバー制掲示板を良く見てるんだけど、そこに
ヘッド研磨でも何でも自分でやる、技術も知識も経験も最高レベルのちょっと有名な人が居て
その人曰く、GXヘッドは磨耗の仕方が悪くて、顕微鏡で見るとどれもこれも酷いんだと
俺自身もGXヘッド搭載の中古を手に入れたら裸眼で見てもすごいざらざらで
たぶんフラッターだと思うけど音もとても悪く、すごい納得してしまった
ヘッドは必ず磨耗する、ナカミチは上手く磨耗してくれるけど、GXはダメなんだよ、これはたぶん事実じゃないかな
だから、まだ使えるオリジナルを捨ててGXに替えるメリットは無いよね
使えなくなるまで使ってから替えれば良いんだから
いずれにせよ、思い込みだけで正しい判断なんか出来なくて
磨耗や欠けなどの細かな具合は顕微鏡で見なければ絶対にわからない
疑うようで悪いけど、976は金属顕微鏡持ってて、今までに何百個も見てみたの?
もしそうじゃないのなら、申し訳ないが全然信用できないよ 裸眼でザラザラに見えるGXヘッドなど見た事無いわ、釣りか? キャプスタン、ピンチローラー、ヘッドの汚れは、基本はアルコールで落とす
メチル、エチル、イソプロピルのどれでも、安く入手できたやつを使えばよい
無水じゃないと嫌だという人が居るが、すぐに乾くので濃度はあまり気にしなくて可
ていうか、オーディオテクニカのクリーナーが尼で買えるだろう?
アルコールで落ちないなら、次の候補はナフサ
アメリカンレコーダーズのS-721Hが有名だがあれはボッタクリだ
ここはハクキンカイロのベンジンをお勧めする、中身は基本同じだからね
ナフサで大抵は問題ないはずだが、たまにそれでも落ちないという人が居る
そういう人たちは、最終兵器はアセトンだと言ったりする
しかしこれはあまりにも強烈すぎるのでお勧めしない
プラスチックのテープガイドに垂らしでもしたら目も当てられない
ベンジンで頑張れ
コンパウンドやサンドペーパーなどの削る系は使っちゃダメだ、話にならん
>>986
釣りじゃないよ、でも極端な例かもね、スーパーじゃなくて古いGX
自分自身、あんなに酷い状態になる事があるなんて、想像した事が無かった
そのうち研磨に挑戦したいと思ってたけど、金属顕微鏡が高いから無理だわ >>988
それは酸化セリウム、ガラス部にしか作用しません 確かに基本は無水アルコールか専用のクリーニング液だが、どうしても落ちない時は
メラミンスポンジは最強だよ。かなりしつこくやってH721なんか使っても落ちない汚れが一発で落ちる。
初めてやった時は目が点になった。
とは言うものの、普通のスポンジと比べると表面にキズが入りやすいから
(透明アクリル版なんかを擦ってみるとよくわかる)やり過ぎは注意してね。 クラウドファンディングで「往年の名ヘッドを再製造します!」とやったら金集まるかな? テクニカのクリーナー、
ウチの地元のケーズには未だに普通に売られてる。
クリーナーでも落ちない明らかにこびりついてる汚れはプラスチック製の定規でこそぎ落としたっけ。当然様子見て力を加減しながら・・・ >>991
それは以前、ナカミチスレで話題になったよ。
金を積めば何とかなる部分は良しとして
金を積んでも何ともならない部分は埋めようがない。
例えば製造時の細かいノウハウは当時の技術者、製造担当しか知らない。
カンとコツの世界だから当時のレシピだけでは曰く言い難い部分は何ともならない。 ヘッドとキャプスタンの掃除は、
トレシー®に限る。
メガネ拭きとして有名だが、工業用もある。 >>990
そもそもがどうしても落ちない場合、そいつはデッキの電気的特性には悪さなんかしない。
鏡のようにキレイでないと気になるかも知れないが、見た目じゃないんだよ。
それでも落とそうとする行為はかえって危険。
走行を安定させるための表面加工が荒らされたら、すでに替えが売ってないんだから。 >>995
もちろんあまり無茶はしないよ。
ただ表面を爪でそっと撫でると明らかに段差があってこびりついてるのがわかるからそっとこそぎ落としただけ。
しかもジャンクで買ったデッキだし、以前の持ち主があまり手入れしてなかった代物。
プラスチックなら金属より柔らかいからキズ付ける心配もないだろうと思ったから。
当然力任せになんてやらない。あくまで様子みながら。
でもどちらかと言うとキャプスタン軸よりピンチローラーの方が劣化酷かったな。
固くなっちゃってて・・・ そういえば、キャプスタン表面が梨地加工してあるのって、
ある程度以上の中上級機に限られません?
オートリバース機の多くは、軸受に接する部分も、その先のテープとピンチローラに接する部分も
連続してツルツル仕上げの機種の方が多いような気がする。
そしてそういう安機種ほど、放置された磁性体屑が誘発した赤サビと一体化して固着している、と… スーパースタビライズドテンション・デュアルキャプスタン!!! このスレッドは1000を超えました。
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