カセットデッキをしみじみ語る会 PART53台目
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まだまだ、現役でバリバリ、カセットデッキを使っている方も多いと思います。
メカとしての魅力、テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。
メーカー、クラス、時代にこだわらず、カセットデッキ好きな方々の
語らいの場として、しみじみ・・・時に熱くも!
メジャー機、マイナー機にかかわらず語らいましょう(^-^)b
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1502265272/ 陸軍や海軍出身の「旧軍人の監督でなければ赤木の映画は撮れない」
↓ ↓ ↓
「海軍出身の学徒兵またはエリート将校出身の監督でなければ赤木の映画は撮れない」
手元に1枚の写真があります。SONY創業者の一人である盛田昭夫氏が海軍技術将校であった
当時の短剣を吊った若き日の制服姿です。盛田氏の一念は
「日本は戦争でアメリカに負けて人も、国土もボロボロになった。このリベンジを果たさなければ
日本の再建はない。今度こそ、アメリカに勝たなければいけない」
当然、年頃も同じ、海軍学徒であった両監督も心の底には同様の強い想いがあった事でしょう。
海軍は特にメカニズムやスケールの大きな機械で動きますから、牛原陽一監督の「紅の拳銃」
にもオープニングの東海道線の有楽町近辺を高架の上から延々と撮った、ここには偶然SONYの
ロゴマークを初めて使用したといわれる、数寄屋橋の角地の有名な広告塔が映っている他
ビルの中にはもう夕暮れだとだというのに、まだ大勢のビジネスマンが熱心に、蛍光灯の青い照明の下で
残業をしています。終戦から1960年までの15年間は復興期だとききますが、これが日本の当時の産業戦士の
戦闘シーン、ここにスケール大きな高架よりの流し撮りを延々と入れた牛原陽一監督は偉い。さすがに海軍学徒、
盛田さんと同じ。 上の続きはぜひ、ここで
以下の2ちゃんねるの342番ほかの書き子で、まったりと(汗)お楽しみ下さいませ。
[懐かし邦画]【ダイアモンド】★日活アクション映画★【ライン】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1288890272/ やぱ、変なの多いはココはw にしてもカセットだとよwww >>630
そう思うなら来なければいいだけでないの?
オカシイのは約1名なんだけどなw ジジイの昔話に
開いたフタがふさがらない
あー壊れてんのかこれ… 荻野目ちゃんはビクターだし。
ソニーにとっては仇敵だw ↑
日本人のエンジニアの仕事が無くなっているだろ・・・残されたこれからの若者はどうなるの。中国と朝鮮国にとられて、それで
黙っているのか! 家電王国カムバック、そういう話。ソニーはその象徴。だから
かっての家電のような会社、日本の会社の全てを応援している。 どーでもえんじにゃないの
ソニーなんてウォークマンで有名になっただけだろ
とっくに軸足を家電から他のものにシフトしてるよ
細かい機能にこだわりすぎて、ガラパゴス化した家電なんて世界に通用しない ↑ ↑
ソニーなんてウォークマンで有名になっただけだろ ← ← ← ← アホ!これだけで、あんたが外国人と判明するわい(笑) バレバレやのう。 かっての家電のような会社、日本の会社の全てを応援している。もちろん、家電にとどまらず、その工作機械、メカトロニクス(カセットデッキを生み出した日本の技術)
半導体とその製造装置、造船、自動車、航空機などの全ての会社を取り返さなければならない。 いい介護老人ホーム見つけるんだぞジジイ
施設の人はみんなはいはい言いながら聞いてくれるよ
「わかったからおむつ替えましょうね、おじいちゃん」 >>とっくに軸足を家電から他のものにシフトしてるよ
パイオニアもいまはカーエレクトロニクスや電話機、補聴器メインになっちゃったね。
そういえば今年で80周年らしい。 >>641
80周年記念で既存の製品のパネルの色だけ変えたやつを何とセット売りするとか、目を覆う惨状 オーディオ機器は中身はオンキョー製
LD全盛期からDVDレコが出て間もない頃までかな。
パイオニアが一番勢いあったのは。
PC用の光学ドライブってまだ出してた?
出しててももう中身は自社製でないよね。 昔は良い物作ってたあのソニーも今となっちゃ
糞ニーだからなw
業務用音響機器の分野からも撤退しちゃったし。 >>645
PC用の光学ドライブ(Blu-ray)は作り続けている。
昨年はUltra HD Blu-ray対応のドライブを発売してる。
DVDドライブはもう作って無いけどね。 DVDも焼き品質にこだわって初回ロットのパイオニア確保したりしてたけど、
光学ドライブ自体がここまで廃れた今にして思えば無駄な努力という気しかしない 結局CD-Rは2000年辺りの3年ぐらいしか使ってないな
2003年からシリコンメディアに移行した DVD-RやCD-Rもメディア自体が昔ほど品質の良い物が現行では売られてないからな・・・
πはDVR-111辺りからCD-Rの書き込み品質がイマイチって聞いたっけ。 今となってはあのHDDの技術とかも10年たったら残っていなさそう 今のフラッシュメモリとか簡単にぶっ壊れるだろ
ぶっ壊れたフラッシュメモリを見たことない奴っているか? CD-RもHDDもただのdataの入れ物でしかないから、どうでもいいけど、
LPやカセットテープはアナログ音声の記録というsweetな使命があるから、キワモノ扱いでも生き残るんじゃないかな… レコードはともかくカセットは録再する機材が無くなりそう。
VHSやベータみたいに・・・ 作るっつっても、どうせゴミ同然の低性能の粗悪デッキを中国で作らせるだけだろ。 そりゃメカはラジカセ用メカだし
そういうのしか売ってないから仕方ない
それも売らなくなったら終了 VHSもそうだったけどメカデッキがいつまで入手可能かによるね。
不要って言えば不要だけど、リバース対応のメカデッキだってもう無いんだよね。
現行のメカはフライホイールもプラスチック製の超安物。 中華ビデオデッキだって国内メーカーが払い下げた工場ラインで作ってとこ多いけど、
そのラインすらなくなったら事実上ビデオデッキの製造は不可能になるね
カセットは玩具同然のものなら作ろうと思えばまだ新規で作れるかな? >>653
いまの15nmTLCはすぐ壊れる
25nmSLCは20年以上持つ で、結局のところカセットデッキは見直されてんのか? 一部の人間だけでしょ。
現役で使って来た人は懐かしさ。
使った事のない若者は物好き。
最近、若者の間では昭和歌謡が流行ってるらしいね。
やっぱり自分は昭和歌謡とかをカセットに録ってテープが回ってるのと振れるレベルメーターを眺めながら聴くのがいいかな♪ 圧縮音源に慣れた若者には音質の違いとかこだわらないんじゃないかな?
逆にハイレゾをヘッドホンアンプで聴きたがる層もいるし…でもなぜかアニソンとかなのが不思議
昔のオーディオブームの頃みたいなコアを形成する層がないのはメーカーがほとんど撤退しちゃったから仕方ないか…
振れるレベルメーターとかターンテーブルのアームとか、真空管のともしびとか、曲を聴くまでの一種の通過儀礼が魅力なのかもしれない
部屋を暗くしてその世界に入っていけるような… iPodとかで聞く音楽には味わいが無いんだよな
整理されて無味無臭
ウォークマンとかだと更にデジアン積んでるから、さっぱりし過ぎて聞く気がしない
やっぱあの頃の装置は独特の味が添えてあるので音楽として聴けてたんだよ
ちょっと大きめのシステムでゆったりと鳴らす、70年代から80年初期の音楽はやっぱいいものがある デジタルレコーディングも音楽が腐った原因だね
80年代後期から聞く気がしなくなった 当時のアナログレコードをCD化されたものを聞くとことごとく音質が悪い
リマスターでも当時のアナログレコードを超えられない T.Mとかが流行ったのはちょうどCDが出はじめて間もなかったっけ・・・ CDの音質が良くなったのは2000年代に入ってから
割と聞けるようになったのは2010年ぐらいだ
ガッツがあるサウンドからふわっとした空気感が感じ取れる様になった CDが登場した頃(1982年)は制作も16bit44.1kHzとかでやっていた。
CDが当時の最先端だったといえるが、実際には録音だけでなくミックスやマスタリングが行われるわけで、当時は制作側のデジタル技術が追いついていなかったといえる。 それでもCDは売れてるんだから多くの人々はそれで十分ということ
むしろクリアで高音質だと思っている CD最初期については、技術的に背伸びをしている状態でもあったので、
ADCの精度が16bitきっちり出るようになるまで結構かかったみたいだしね。
それとも関係するけど、ADC誤差の安全マージンとして、
基準録音レベルを-18dBFullScaleという低めに設定してこれを守ったので、
プリエンファシスと相まって、覇気のない音になりがちだったということもあるんだよ。 昔、あるCDを聴いていた時、LPのプチプチ音が聞こえてたんだけど、なんだったんだろうあれ…
べつに幻のSP盤が発掘されたとかの企画じゃなかったんだけどな… SBMってどうだったの?
>>674
SACDとかも普及しなかったからねぇ。
それに今となってはCDはそれなりに融通が利くからね。 >>678
元の録音が70年代の「ダイレクトカッティング」でマスターはラッカー盤しかない、
なんてやつもある >>670
レコードの音質をデジタルで再現するには、48k/24bit必要
CDフォーマットでは無理 というかテープレコーダーができたのはレコードより後ですよ(もちろんカセットテープのことではない)。
しかも交流バイアスが発明されるまでは音が悪くて音楽用にはほとんど使い物にならなかった。
ちなみにソニーは交流バイアスの特許を買って他社には使わせなかったために、他社はソニーのテープレコーダーに歯が立たなかった。 デジタルとアナログのダイナミックレンジの定義が違う
アナログの場合、ダイナミックレンジ下限の音は、信号とノイズが同じ音量になってるが、ちゃんと声や音楽が聞き取れる
デジタルのダイナミックレンジ下限の音は、音が出てるかどうかだけ判別できて、声や音楽を聴きとるのは不可能
だから、ディザ等つかわない純粋なデジタルオーディオの場合、理論ダイナミックレンジから8〜10bitほど引いた値が、
アナログのダイナミックレンジ相当の音質となる
聴覚上の音質は、
50db 純粋な16bitPCMの実ダイナミックレンジ(1980年代〜90年代前半は基本コレ)
60db 24bit制作をやって最後にディザリング等で16bitに丸めたPCM音源(いまのCD音源)
70db オープンリール、アナログレコード
96db 16bitPCMのカタログスペック
アナログレコードやオープンリールの音を再現するには16bitPCMでは無理、24bitが必要になる
CDでは結局ディザリングを行ってもセットデッキ程度の音質しか出ない >>683
え?じゃあテープの前はミキシングとかしなかったの?
録音は一発勝負のダイレクトカッティング? すべて現場で合わせてミキシング後の音を録音する
もちろんカッティングは一発勝負 美空ひばりの歌とかは曲によってはプチプチ音入ってた
特に幼少期の歌は。
SP盤なんだろうねぇ アナログのノイズは非連続性(冗長性)だからノイズ以外の音も聞き取れる(場合もある) >>684
主観的な指標だけど、なにかソースはあるの?
ADに関しては、低レベル信号の不安定さを考えるとねぇ。
あれも音は出てはいるけど、聴き分けられる程の解像度はないよ。
ディジタル(CD・DATフォーマット)でも、プリエンファシス/ディエンファシスをきちんとアナログ回路で構成すると、
低レベル信号での解像度はだいぶ良くなるんだけどね。
それと、初期の製品のディジタルノイズ対策が貧弱だったという、生産技術的問題もあった。
個人的には、再生機側の技術革新のほうが実は大きいと思われる。
録音側でビット数やサンプリング周波数を上げればいいのはあたりまえのことだからね。 生録音でフルビット使い切るのは不可能なので、16bitで録っているなら実際に使えるのは上手くレベルセットしても15bit程度。 クラシックに関してはADよりCDがやっぱダイナミックレンジ広くて聞きやすいな 去年MEG-CDって奴80年代未CD化だったCD喜んで買ったらパチパチ入ってたw
レコード盤から音源の復刻って書いてあったぬか喜び、CD-Rだし デジタルオーディオのダイナミックレンジの定義を考えた人が、
1bit=6dbで単純に計算したので、こんなばかげたことになった
矩形波やサイン派しか聞かない人はこれでいいが、
実際の音楽信号はアナログの同ダイナミックレンジの信号と
音質が等価にならず実際は大きく落ちている
本来、専門家が、デジタルPCM16bitの音質は
アナログ信号のダイナミックレンジ○dbと大体等価であるって
研究して発表すべきものなのに、だれもやってない そこで、16bit CDDA に dbx ですよ。 ゴムバンド(輪ゴムの少し太めのやつ)だと止まったりしてしまうカセットデッキ、純正のゴムベルトかければ正常に動きますか? This is the world’s “first” tape-recorder.
Tonschreiber Ton S.b1
視聴回数 3,170 回
https://www.youtube.com/watch?v=mBSesMQzs-I
BY アマチュア無線局より >>696
止まるのは、その輪ゴムのサイズが合ってなく、小さすぎるのでは。私のSONY TCK-65には、100均ダイソーで買った
各サイズ3種類入り、という商品から選んだ、折径4cmが巻き取りリールのベルトにジャスト・フイットしておりますよ。
ただし輪ゴムですから耐久性は望めず、1年ほどでゴムの太さが減り、スリップするので、そのときは再度取り替えています。
もっとも、こんなことはせずともインターネットで各種サイズ入りが1000円ほどで、販売中だと思いますが >>696
キャプスタンベルトかモードベルトどちらなのかわからないけど、
モーターが死んでいなければちゃんと動くはず。
ただきちんとしたサイズじゃないと、耳で聞き取れる程の回転ムラが起きます。
交換した後はテープスピードがおかしくなっているはずなので、
正常回転数の時に録音したカセットテープとCDを再生しながらテープスピードを合わせていきます。
本来はテストテープとオシロスコープがあれば良いのですが・・・ >>696
だから機種名を書けって言ってるじゃん。
他の原因にアイドラー滑りだったり、ヘッドを上下するベルトや
メカのグリス固着もあるんだから。
オートリバース機なんて、0.5mm厚のベルトはOKでも1mm厚だと
ベルトとフライホイールが干渉して回らないのもあるよ。 レスくれた人サンクスです
機種名はAIWA XK-007です
引き続きアドバイスよろしくお願いします みんな、デュアルキャプスタン機のキャプスタンベルトがダメになった奴はどうしてるの?
ナカミチならIDKにメンテ頼めば良いけど、他のメーカーだと入手困難でしょ?
やっぱりアレコレ試してもどうにもならなかったりする? 007ならオクに代替品がいつも有る、ちと高いがスッキリ解決するので落とせ! 純正は純正は幅4.5mm 折径240mm(直径152mm)と幅4.0mm 折径220mm(直径127mm)のベルトです。
メカも外す必要も無く、非常に簡単に取り付けられますよ。
ただ、150mm(2mmくらいの誤差は何とか大丈夫)のベルトはネット販売で見つけられたが、
127mmのベルトは探すのにかなり苦労すると思います。
一度購入してしまえば簡単なのですが、
海外のネット部品販売は無いものが無いくらい、品揃いが充実しています。
XK-007のメカは耐久性がかなり優れているので、直れば宜しいですね。
ヘッドがハードパーマロイなので、磨耗具合が少し心配ですが。 XK-007だとベルト取付け後に背面シャーシ(正式名は?)を取付ける時に
モーター近くの本体と背面シャーシを留めるネジ部分の棒の部分に
引っ掛かってる可能性ありだな。 XK-007のベルトはXK-009と同じだったと思う。
千石電商の5mm幅、直径75mm(モーターに掛けるベルト)、直径70mm(両フライホイール)でいけるはず。 直径152mmと言ってる時点で大間違いだな。
その大きさだとベルトドライブ式レコードプレーヤーのサイズだね。 ヤフオクで平ベルト販売している爺さんがいるけど、長さ図って接着剤で繋いでいるだけなのね。
意外と簡単に自作できて今では全部自作して使っているよ。
材料はホームセンターでゴムシートを切断加工、ゴム用の接着剤で繋ぎます。
耐久性も思ったより持ちますよ。
角ベルトや丸ベルトはバンコードで自作できます。 >>711
そうなのか
買おうかと思ってたけど、それなら作ってみようかな 自動ベルト製造機が数万ぐらいで作れれば
作って欲しいわ シリコンゴム系は高価なのに引っ張り強度が弱いので、ワウフラが悪化すると思います。
無理に強度を確保しようとすると厚さ太さが増してしまうので、元のベルトとの互換性に問題が生じるでしょう。
フッ素樹脂はそもそも効く接着剤が無さそうですよw
望みのサイズで閉じたベルトを製造する装置と材料が無いと無理ぽ。 TC-K96Rの本体と操作部の接続コードを自作された方、居てませんか?
新品時の付属品だったらしく、中古入手時には99%付属されていません。
取り外しが可能なので、メタルサウンド意のままの離れ業、ソニーならではの使い勝手
のキャッチコピーを実施してみたいw
ってメタル録音できないのよね( ̄Д ̄)ノ >TC-K96Rの本体と操作部の接続コード
サービスマニュアル落として今見てるけど、昔のは面白いね
自分が自作するとしたら、3.5mm4極プラグとジャックで置き換えるかな
ケーブルは市販の延長ケーブルで 4極ってことは、ミニDIN-4(S端子)でもいけるってことかな?
ケーブルなんかはジャンクでの入手が楽そうだな。 SONYのデッキはK7やK8とかの数字でグレードを表していたが
K96Rは9グレードという訳ではなく、リバース用の回転ヘッドにちなんでクルっと(96)
のダジャレ的な意味だとどこかで見たような気がする。
都市伝説ぽいが真偽は不明。
当時の他社のリバースデッキは4chヘッドを使用して、回転ヘッドはSONYだけだったような気がする。 サンスイのUSBが付いてないやつと中身同じか?と思ったがダイヤル類の配置とか違うな
ラジオがアナログチューナーならこっちの方がいいかも
けどラジカセでフロントが木目って本物には実はあまり少なかったり
後はロゴが昔のCOLUMBIAみたいな感じだったら良かったかもw どこにもステレオと書いてないのな。モノ録音、モノ再生、モノイヤホン端子なのだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています