カセットデッキをしみじみ語る会 PART53台目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
まだまだ、現役でバリバリ、カセットデッキを使っている方も多いと思います。
メカとしての魅力、テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。
メーカー、クラス、時代にこだわらず、カセットデッキ好きな方々の
語らいの場として、しみじみ・・・時に熱くも!
メジャー機、マイナー機にかかわらず語らいましょう(^-^)b
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1502265272/ 中華ビデオデッキだって国内メーカーが払い下げた工場ラインで作ってとこ多いけど、
そのラインすらなくなったら事実上ビデオデッキの製造は不可能になるね
カセットは玩具同然のものなら作ろうと思えばまだ新規で作れるかな? >>653
いまの15nmTLCはすぐ壊れる
25nmSLCは20年以上持つ で、結局のところカセットデッキは見直されてんのか? 一部の人間だけでしょ。
現役で使って来た人は懐かしさ。
使った事のない若者は物好き。
最近、若者の間では昭和歌謡が流行ってるらしいね。
やっぱり自分は昭和歌謡とかをカセットに録ってテープが回ってるのと振れるレベルメーターを眺めながら聴くのがいいかな♪ 圧縮音源に慣れた若者には音質の違いとかこだわらないんじゃないかな?
逆にハイレゾをヘッドホンアンプで聴きたがる層もいるし…でもなぜかアニソンとかなのが不思議
昔のオーディオブームの頃みたいなコアを形成する層がないのはメーカーがほとんど撤退しちゃったから仕方ないか…
振れるレベルメーターとかターンテーブルのアームとか、真空管のともしびとか、曲を聴くまでの一種の通過儀礼が魅力なのかもしれない
部屋を暗くしてその世界に入っていけるような… iPodとかで聞く音楽には味わいが無いんだよな
整理されて無味無臭
ウォークマンとかだと更にデジアン積んでるから、さっぱりし過ぎて聞く気がしない
やっぱあの頃の装置は独特の味が添えてあるので音楽として聴けてたんだよ
ちょっと大きめのシステムでゆったりと鳴らす、70年代から80年初期の音楽はやっぱいいものがある デジタルレコーディングも音楽が腐った原因だね
80年代後期から聞く気がしなくなった 当時のアナログレコードをCD化されたものを聞くとことごとく音質が悪い
リマスターでも当時のアナログレコードを超えられない T.Mとかが流行ったのはちょうどCDが出はじめて間もなかったっけ・・・ CDの音質が良くなったのは2000年代に入ってから
割と聞けるようになったのは2010年ぐらいだ
ガッツがあるサウンドからふわっとした空気感が感じ取れる様になった CDが登場した頃(1982年)は制作も16bit44.1kHzとかでやっていた。
CDが当時の最先端だったといえるが、実際には録音だけでなくミックスやマスタリングが行われるわけで、当時は制作側のデジタル技術が追いついていなかったといえる。 それでもCDは売れてるんだから多くの人々はそれで十分ということ
むしろクリアで高音質だと思っている CD最初期については、技術的に背伸びをしている状態でもあったので、
ADCの精度が16bitきっちり出るようになるまで結構かかったみたいだしね。
それとも関係するけど、ADC誤差の安全マージンとして、
基準録音レベルを-18dBFullScaleという低めに設定してこれを守ったので、
プリエンファシスと相まって、覇気のない音になりがちだったということもあるんだよ。 昔、あるCDを聴いていた時、LPのプチプチ音が聞こえてたんだけど、なんだったんだろうあれ…
べつに幻のSP盤が発掘されたとかの企画じゃなかったんだけどな… SBMってどうだったの?
>>674
SACDとかも普及しなかったからねぇ。
それに今となってはCDはそれなりに融通が利くからね。 >>678
元の録音が70年代の「ダイレクトカッティング」でマスターはラッカー盤しかない、
なんてやつもある >>670
レコードの音質をデジタルで再現するには、48k/24bit必要
CDフォーマットでは無理 というかテープレコーダーができたのはレコードより後ですよ(もちろんカセットテープのことではない)。
しかも交流バイアスが発明されるまでは音が悪くて音楽用にはほとんど使い物にならなかった。
ちなみにソニーは交流バイアスの特許を買って他社には使わせなかったために、他社はソニーのテープレコーダーに歯が立たなかった。 デジタルとアナログのダイナミックレンジの定義が違う
アナログの場合、ダイナミックレンジ下限の音は、信号とノイズが同じ音量になってるが、ちゃんと声や音楽が聞き取れる
デジタルのダイナミックレンジ下限の音は、音が出てるかどうかだけ判別できて、声や音楽を聴きとるのは不可能
だから、ディザ等つかわない純粋なデジタルオーディオの場合、理論ダイナミックレンジから8〜10bitほど引いた値が、
アナログのダイナミックレンジ相当の音質となる
聴覚上の音質は、
50db 純粋な16bitPCMの実ダイナミックレンジ(1980年代〜90年代前半は基本コレ)
60db 24bit制作をやって最後にディザリング等で16bitに丸めたPCM音源(いまのCD音源)
70db オープンリール、アナログレコード
96db 16bitPCMのカタログスペック
アナログレコードやオープンリールの音を再現するには16bitPCMでは無理、24bitが必要になる
CDでは結局ディザリングを行ってもセットデッキ程度の音質しか出ない >>683
え?じゃあテープの前はミキシングとかしなかったの?
録音は一発勝負のダイレクトカッティング? すべて現場で合わせてミキシング後の音を録音する
もちろんカッティングは一発勝負 美空ひばりの歌とかは曲によってはプチプチ音入ってた
特に幼少期の歌は。
SP盤なんだろうねぇ アナログのノイズは非連続性(冗長性)だからノイズ以外の音も聞き取れる(場合もある) >>684
主観的な指標だけど、なにかソースはあるの?
ADに関しては、低レベル信号の不安定さを考えるとねぇ。
あれも音は出てはいるけど、聴き分けられる程の解像度はないよ。
ディジタル(CD・DATフォーマット)でも、プリエンファシス/ディエンファシスをきちんとアナログ回路で構成すると、
低レベル信号での解像度はだいぶ良くなるんだけどね。
それと、初期の製品のディジタルノイズ対策が貧弱だったという、生産技術的問題もあった。
個人的には、再生機側の技術革新のほうが実は大きいと思われる。
録音側でビット数やサンプリング周波数を上げればいいのはあたりまえのことだからね。 生録音でフルビット使い切るのは不可能なので、16bitで録っているなら実際に使えるのは上手くレベルセットしても15bit程度。 クラシックに関してはADよりCDがやっぱダイナミックレンジ広くて聞きやすいな 去年MEG-CDって奴80年代未CD化だったCD喜んで買ったらパチパチ入ってたw
レコード盤から音源の復刻って書いてあったぬか喜び、CD-Rだし デジタルオーディオのダイナミックレンジの定義を考えた人が、
1bit=6dbで単純に計算したので、こんなばかげたことになった
矩形波やサイン派しか聞かない人はこれでいいが、
実際の音楽信号はアナログの同ダイナミックレンジの信号と
音質が等価にならず実際は大きく落ちている
本来、専門家が、デジタルPCM16bitの音質は
アナログ信号のダイナミックレンジ○dbと大体等価であるって
研究して発表すべきものなのに、だれもやってない そこで、16bit CDDA に dbx ですよ。 ゴムバンド(輪ゴムの少し太めのやつ)だと止まったりしてしまうカセットデッキ、純正のゴムベルトかければ正常に動きますか? This is the world’s “first” tape-recorder.
Tonschreiber Ton S.b1
視聴回数 3,170 回
https://www.youtube.com/watch?v=mBSesMQzs-I
BY アマチュア無線局より >>696
止まるのは、その輪ゴムのサイズが合ってなく、小さすぎるのでは。私のSONY TCK-65には、100均ダイソーで買った
各サイズ3種類入り、という商品から選んだ、折径4cmが巻き取りリールのベルトにジャスト・フイットしておりますよ。
ただし輪ゴムですから耐久性は望めず、1年ほどでゴムの太さが減り、スリップするので、そのときは再度取り替えています。
もっとも、こんなことはせずともインターネットで各種サイズ入りが1000円ほどで、販売中だと思いますが >>696
キャプスタンベルトかモードベルトどちらなのかわからないけど、
モーターが死んでいなければちゃんと動くはず。
ただきちんとしたサイズじゃないと、耳で聞き取れる程の回転ムラが起きます。
交換した後はテープスピードがおかしくなっているはずなので、
正常回転数の時に録音したカセットテープとCDを再生しながらテープスピードを合わせていきます。
本来はテストテープとオシロスコープがあれば良いのですが・・・ >>696
だから機種名を書けって言ってるじゃん。
他の原因にアイドラー滑りだったり、ヘッドを上下するベルトや
メカのグリス固着もあるんだから。
オートリバース機なんて、0.5mm厚のベルトはOKでも1mm厚だと
ベルトとフライホイールが干渉して回らないのもあるよ。 レスくれた人サンクスです
機種名はAIWA XK-007です
引き続きアドバイスよろしくお願いします みんな、デュアルキャプスタン機のキャプスタンベルトがダメになった奴はどうしてるの?
ナカミチならIDKにメンテ頼めば良いけど、他のメーカーだと入手困難でしょ?
やっぱりアレコレ試してもどうにもならなかったりする? 007ならオクに代替品がいつも有る、ちと高いがスッキリ解決するので落とせ! 純正は純正は幅4.5mm 折径240mm(直径152mm)と幅4.0mm 折径220mm(直径127mm)のベルトです。
メカも外す必要も無く、非常に簡単に取り付けられますよ。
ただ、150mm(2mmくらいの誤差は何とか大丈夫)のベルトはネット販売で見つけられたが、
127mmのベルトは探すのにかなり苦労すると思います。
一度購入してしまえば簡単なのですが、
海外のネット部品販売は無いものが無いくらい、品揃いが充実しています。
XK-007のメカは耐久性がかなり優れているので、直れば宜しいですね。
ヘッドがハードパーマロイなので、磨耗具合が少し心配ですが。 XK-007だとベルト取付け後に背面シャーシ(正式名は?)を取付ける時に
モーター近くの本体と背面シャーシを留めるネジ部分の棒の部分に
引っ掛かってる可能性ありだな。 XK-007のベルトはXK-009と同じだったと思う。
千石電商の5mm幅、直径75mm(モーターに掛けるベルト)、直径70mm(両フライホイール)でいけるはず。 直径152mmと言ってる時点で大間違いだな。
その大きさだとベルトドライブ式レコードプレーヤーのサイズだね。 ヤフオクで平ベルト販売している爺さんがいるけど、長さ図って接着剤で繋いでいるだけなのね。
意外と簡単に自作できて今では全部自作して使っているよ。
材料はホームセンターでゴムシートを切断加工、ゴム用の接着剤で繋ぎます。
耐久性も思ったより持ちますよ。
角ベルトや丸ベルトはバンコードで自作できます。 >>711
そうなのか
買おうかと思ってたけど、それなら作ってみようかな 自動ベルト製造機が数万ぐらいで作れれば
作って欲しいわ シリコンゴム系は高価なのに引っ張り強度が弱いので、ワウフラが悪化すると思います。
無理に強度を確保しようとすると厚さ太さが増してしまうので、元のベルトとの互換性に問題が生じるでしょう。
フッ素樹脂はそもそも効く接着剤が無さそうですよw
望みのサイズで閉じたベルトを製造する装置と材料が無いと無理ぽ。 TC-K96Rの本体と操作部の接続コードを自作された方、居てませんか?
新品時の付属品だったらしく、中古入手時には99%付属されていません。
取り外しが可能なので、メタルサウンド意のままの離れ業、ソニーならではの使い勝手
のキャッチコピーを実施してみたいw
ってメタル録音できないのよね( ̄Д ̄)ノ >TC-K96Rの本体と操作部の接続コード
サービスマニュアル落として今見てるけど、昔のは面白いね
自分が自作するとしたら、3.5mm4極プラグとジャックで置き換えるかな
ケーブルは市販の延長ケーブルで 4極ってことは、ミニDIN-4(S端子)でもいけるってことかな?
ケーブルなんかはジャンクでの入手が楽そうだな。 SONYのデッキはK7やK8とかの数字でグレードを表していたが
K96Rは9グレードという訳ではなく、リバース用の回転ヘッドにちなんでクルっと(96)
のダジャレ的な意味だとどこかで見たような気がする。
都市伝説ぽいが真偽は不明。
当時の他社のリバースデッキは4chヘッドを使用して、回転ヘッドはSONYだけだったような気がする。 サンスイのUSBが付いてないやつと中身同じか?と思ったがダイヤル類の配置とか違うな
ラジオがアナログチューナーならこっちの方がいいかも
けどラジカセでフロントが木目って本物には実はあまり少なかったり
後はロゴが昔のCOLUMBIAみたいな感じだったら良かったかもw どこにもステレオと書いてないのな。モノ録音、モノ再生、モノイヤホン端子なのだろうか? >>725
多分デジタルのエンコーダー部分以外はモノラルだろう
USB/SDからの音声は左右を合成して出力
録音は左右同じ音で実質モノラル モノラルのヘッドでステレオ録音してあるテープ掛けると信号が写っちゃう気がして使いたくないので古いのを修理しながら使い続ける事になるんだよなぁ。 >>モノラルのヘッドでステレオ録音してあるテープ掛けると信号が写っちゃう気がして・・・
そんな事って本当にあり得るの?
あまり深く考えた事なかったけど。 「モノラルのヘッドを介してLchの信号がRchに転写」という意味だと思うが
本人も、「写っちゃう気がして」と書いてるように「気にしてるだけ」だと思う。
もし本当にそんな事が起こるとしたら、LRのトラックはたったの0.3mmくらいしか離れていないので
何もせず保管してるだけで写ってしまう事になる。
オーディオ界では、このような嘘やでたらめが野放しになってるから注意してね。 片chだけ録音してそれをモノラルヘッド搭載機で繰り返し再生とかすれば
検証できるのかな。 コドモの頃、モノラルのラジカセを買ってもらったとき試聴用テープがついてきた
好みのジャンルじゃなかったけど、いい音だったので数限りなく聴いた
何年かしてカセットデッキを購入、そういえばあのテープはどうだろうと再生してみた
見事なステレオサウンドで、こんな拡がりのある音で記録されていたのかとちょっと感動した >>729
消去ヘッドがモノラルであることも知らないとこういう間抜けなことをいうようになる >>729
なんだこいつ?
そんな事考えた事もない
>>734氏の言うとおり。 L/Rのクロストーク悪化よりも、巻き重ねてる部分の
上下の転写のほうが顕著。 消去ヘッドの存在を措いたままモノラル再生ヘッドの害を心配する人の代わりに理屈らしいものを考えてみた。
消去ヘッドは確かに左右トラックでコアが分かれてないけど、
一方でギャップが肉眼でも見えるほどに広いので、再生ヘッドとしての能力はほとんど無い。
つまり、テープの磁気記録内容に比例した磁界が、消去ヘッドのコアにはほぼ誘起されないと考えられるので、
コアが左右にまたがっていても心配の対象にはならない…なんてw
実際は、録音時に録音(録再)ヘッドに流される、バイアスが重畳された強力な信号と、
再生時に再生(録再)ヘッドに誘導される微弱信号ではレベルが違うから、心配するだけナンセンスな話ですね。 モノラル・ヘッドによる減磁(どの程度かはわからないけど)を気にするなら、
フェライト・ヘッドによる減磁(ハイ・テンション時)のほうが気にした方がいいかもね。
これは目に見えて(耳に聴こえて?)分かるから。 goo.gl/aaED09
このカセットデッキ結構良い
やっぱ流メーカーは違いますな オープンリールデッキは当然、消去へッド独立してるんだよね。
左右別々に録音とか出来るし。
あとMTRとか。 カセットでも、LL用が2ch消去ヘッドを用いていたよ。
あとは、AIWAの一部ステレオラジカセにあったSWS機構というのが、同じ仕組だった。
両者の違いは、右チャンネル追加録音時に爪が折れていてもOKか否か。 >>740
オープンリールの4トラックステレオはカセットとトラック配置が異なるのが消去ヘッドがモノラルでない理由。 >フェライト・ヘッドによる減磁(ハイ・テンション時)
今までに磁気テープ記録の技術解説的な資料を色々探していくつか読んだけど
そんなこと書いてある資料は見た事が無い(見つからない)
一体どういう原理でどういう現象が起こる? >>742
おお、それを忘れてた・・・。
そのせいでステレオ録音とモノラル録音は互換性がないんだよね。
ステレオデッキなら上手くやればモノラル録音した物も再生出来るんだっけ・・・ マイクロカセットに留まらず最近は8トラまでブーム再来 !?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n248016771
自分はこの機種、以前に5千円以下で手に入れたものだけど(2台)・・・ そのうちLカセットまで復活するんじゃないかと、、、 さすがにエルカセットはテープがそんなに残ってないだろ >>743
AIWA/EXCELIAのいくつかのモデルのカタログに以下の説明がある。
(XK-009、XK-007などの、デュアルキャプスタン機でセンダスト消去ヘッドを用いたもの)
> デュアルキャプスタンメカニズムでは、シングルキャプスタンに比べて高いテープテンションが一定してかかるため、
> テープとヘッドの密着度が高まります。このため消去ヘッドに通常のフェライト材を使用すると、
> フェライト材の保磁力=Hc(0.1?0.15)に伴う自発磁化作用で、テープ信号の高域劣化を引き起こします。
> このため消去ヘッドには、Hcが0.007?0.02と低いセンダストヘッドを使用しています。
過去スレで、フェライトなどの焼結金属は小さな磁石の塊で、
密着度が上がるとその影響が出る、というような説明もあったはず。 一部文字化けしたので、再掲
> デュアルキャプスタンメカニズムでは、シングルキャプスタンに比べて高いテープテンションが一定してかかるため、
> テープとヘッドの密着度が高まります。このため消去ヘッドに通常のフェライト材を使用すると、
> フェライト材の保磁力=Hc(0.1-0.15)に伴う自発磁化作用で、テープ信号の高域劣化を引き起こします。
> このため消去ヘッドには、Hcが0.007-0.02と低いセンダストヘッドを使用しています。 >>748
おぉーー、ご説明ありがとうございます。オーディオの足跡のXK-009のページにもしっかり書いてありますね。
レス感謝します…が、しかし…
ちゃんと読んでなかったから知らなかったけど、この説明は極めて胡散臭いなぁwww
自発磁化とか書いてあるということは『録音済みテープを再生するとテープ上の高域が減衰してしまう』
という話に繋がらなきゃ辻褄が合わないんだけど、じゃぁ例えば、
『フェライト消去ヘッド機で○○回再生したら××Hz以上の高域が△△dB減衰してしまった』
みたいなデータは一切無いのでしょ?
まぁ、間違いなく嘘ですよ
そんな話、自分で感じた事はおろか、誰かの体験談を聞いたことすら無いでしょ? ELカセットはハーフさえあればオープンのテープ詰めて作れるはず >>745
海外代行入札者が見つけると高額になっちゃうね。
欲しいかなって思っても評価4桁や5桁が競り出すともうお手上げ。 業者相手じゃ一般人は大抵敵わないよ・・・
外国人が言葉とか勉強して直接取引してるのならまだ良いけど・・・
落札する立場からすればイヤな世の中になったものだ。
出品者とヤフーからすればオイシイのだろうけどw >>750
ふ〜みゅ
フェライトヘッドの高域減衰は、フェライトベッドは帯磁しやすいので
他の金属素材ヘッドより早く知らぬまに帯磁して、結果高域減衰が起きる。
と理解してたんだが違うのか? >>751
それ考えたけどハーフの構造が複雑で分解が素人には困難
特に左右のバネが入ったカバー部分 こう寒いとベルトとかのゴム部品が寒さで滑りそう。。。ヽ(´ω`)ノ >>745
この出品者の悪い評価見て震えたw
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=ekek_erika&author=masa_iro0121&aID=g229846014&bfilter=-1&bextra=&brole=&bapg=1 >>750
テストテープ(製品・自作を問わず)を繰り返し再生したとき、
アモルファスやセンダストに比べてハイ落ちになったのは経験あり。
再生回数にもよるけど、10kHzで0.5-1dBくらい(ニードル式メーターによる)はレベルが落ちたな。
もちろんきちんと消磁はした(オープンデッキ兼用のAC電源タイプで)上での話で、
試しにフェライトの録音ヘッドや消去ヘッドにスプライシングテープを貼り付けて、
同じ回数再生させても、レベルがそれほど落ちないことは確認した。
データとして出せるものはないし、前に書いた時も否定されたんだけど、
簡単に試せるから、誰か追試してくれ。
前提条件は、
クローズドループ(デュアルキャプスタンもしくはテンションサーボ)
フェライトヘッドは基本消去ヘッド(録音ヘッドでも多少影響はあるみたい) 誤解のないように言っておくと、
レベルについて、再生機のメーターで読んだのではなく、
ラインアウトにつないでモニターした別の機体の針式メーターで読んだという意味ね。
記録レベルが低いので、こうしないとよくわからないんだ。
レベル低下について、1dBについては、最悪の場合であって、
ほとんどは0.5dB程度だったことも一応付け加えておく。
>>750
XK-009のカタログには確かグラフが載っていたはず。
AIWAが信用できなければ、意味ないかもしれんけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています